防御率は悪くないのに思ったより勝星がつかなかった投手
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逆に西口文也なんかはどの年も防御率相応の勝ち星がついてきてる印象 2009年チェンの1.54で8勝4敗
2005年松坂の2.30で14勝13敗
この時の2人は打線の援護が少なかったのですか? 松坂はルーキーの時とメジャー行く前の西武時代だと
どっちが凄かったの? 登板してきた時に絶望感感じたのはメジャー直前かな
ほんと取りつく島もないというか、異様な安定感というか、完成されてた印象 ここ30年、阪神の投手で勝ち運を感じたのは
93年の湯舟 防3.52で12勝6敗 セ10勝一番乗りだった
03年の井川 防2.80で20勝5敗 206回で最優秀防御率だけど
10年の能見 62.1回、防2.60で8勝0敗
この3人しか思いつかない。よほどの投手以外は阪神を避けるべきだ 暗黒時代に防御率3.72で15勝のキーオもなかなかだな 阪神の先発投手
中西 63勝74敗 4.21 .460
池田 53勝69敗 4.58 .434
仲田 57勝99敗 4.06 .365
キーオ45勝44敗 3.73 .506
猪俣 43勝63敗 3.68 .406
野田 35勝52敗 3.81 .402(阪神時代)
中込 41勝62敗 3.74 .398
湯舟 60勝79敗 3.99 .432
藪 84勝106敗 3.58 .442
川尻 60勝72敗 3.65 .455
福原 83勝104敗 3.49 .444
井川 93勝72敗 3.21 .564
安藤 77勝66敗 3.56 .538
能見 104勝93敗 3.35 .528
岩田 60勝82敗 3.38 .423 >>65
仲田が可哀想
あと野田と猪俣も防御率を考えれば負けすぎ >>65
能見と岩田は防御率は変わらないのに勝率が1割違う
ほぼ同時期に投げてたのにここまで差が出るか
スタンリッジも2010-2013に阪神にいたが防御率2.94で35勝36敗 勝ち星は相手の投手レベルにもよるしなあ。
ローテの並びと相手のローテの並び。
大野vs槙原みたいな。 大野対槙原
1988.5.28○槙原1-0大野● 延長10回勝呂の決勝ホームラン
1988.7.30●槙原2-3×大野○ 槙原サヨナラ暴投
1989.4.16●槙原5-6大野○
1988.9.23●槙原0-3大野○ 大野完封
1989.5.20○槙原3-0大野● 延長12回槙原完封
1989.6.13○槙原1-0大野● 槙原完封 野茂vsランディ・ジョンソンは野茂の2勝0敗だっけ? >>69
これで明らかなのは槙原が調子いい時は誰も手をつけられない。
3つとも完封か。平成唯一の完全試合も納得いくね。 パリーグwhipランキング
山本 0.85
田中 1.03
上沢 1.04
加藤 1.05
宮城 1.07
則本 1.09
石川 1.19
小島 1.19
伊藤 1.22
岸 1.23
パリーグ援護率ランキング
小島 4.38
松本 4.38
加藤 4.28
宮城 4.27
岸 4.16
石川 3.99
伊藤 3.99
今井 3.88
山本 3.84
則本 3.81
橋 3.50
田嶋 3.20
上沢 3.14
田中 2.16 巨人が2位に22ゲーム差つけた90年に槙原があと1勝してれば、同一チームから二桁勝利6人という空前絶後の記録だったんだな >>77
130試合と146試合の違いもあるからな
90年は地味に日本ハムも10勝投手5人 90年に巨人が2桁勝利5人で誇らしく思っていたが、同年日ハムも同じだと
知って落胆して記憶がある 88年のロッテだって2桁勝利4人だしローテを固定させて最低5回まで我慢して投げさせたら大抵は到達するでしょ ほう、猿でもタバコを吸うのか?、と言われたて激昂した投手 90年の日ハムは4位だったがシーズン勝ち越し
チーム防御率は2位
首位西武にだけ極端に弱くて他には勝ち越す(対近鉄はタイ)という忠犬で2桁5人は無理な数字ではなかった まぁ当時のハムは今の中日みたいなチームだったしな
当時の東京Dは本塁打パークファクターが
12球団の本拠地で最低というピッチャーズパークだったし
主軸の迫力のなさは中日そのものだった >>55
チェンは去年も好投してたけど結局勝ち星は挙げられてないんだな 90年は
斎藤 防御率1位
桑田 防御率2位
木田 防御率3位
香田 防御率4位
だった ビルボードHot100の
1位から5位までビートルズみたいやね 乱闘事件のあと2000年に開幕6連敗のまま巨人退団したガルベスもかなり打ち込まれたと思ってたら3.26じゃん、 >>78
東京ドームはドームランという言葉があるくらいで、ホームランのパークファクターは1を越えるが、
単打パークファクター、2塁打パークファクター、3塁打パークファクタ〜、得点パークファクターの4つ揃って1未満なことが多い。
ホームランさえ気を付けてれば投手有利とも言える球場だから。 >>88
あの年のガルベスは、味方がエラーすると露骨にやる気無くして打たれてたな
11自責点で19失点というのに現れてる 1988年槙原 10勝13敗 11完投 4完封勝利 208.2イニング 防御率2.16 槙原って巨人打線が強い時代も弱い時代も結局13勝が最高なんだな
防御率はいいのによくわからん投手だ >>92
極貧打線の1993年が自己最多の13勝というのも面白いな >>92
フロントが他所の大砲かっさらう前にピークを過ぎてしまった
桑田や斎藤は貧打の時代も勝ちまくってたけど >>92
槇原は当時強かったカープ戦に集中的に投げさせられていたというのもあるし
自身の打撃が糞、バントも下手という部分で自援護ができなかったのも援護率の低さに響いたと思う 槇原三大名場面
BS3連発
完全試合
新庄敬遠
阪神戦では8割近く勝ったんだけどねw 槇原って名場面と迷場面両方でたびたび顔出すよねw
名場面
完全試合
王者西武相手に槙原だけは圧巻のピッチングでねじ伏せる(87年、94年)
迷場面
バックスクリーン3連発
ブロハード逆転3ランで優勝吹き飛ぶ
佐伯のボーク打ち直しホームラン
新庄敬遠
特に、巨人が歴史的迷敗北を喫するときになぜかマウンド上が槙原なのがよくわからん 槙原投手は96年6月19日の中日戦でも同点の8回裏に3者連続被弾。
当該試合の解説、権藤博氏は槇原投手のセルフコントロールに難がある点に触れ
「だから15勝できないんですよ」と指摘していた。 1988年
投手小野に逆転タイムリー
投手郭源治にサヨナラホームラン
を1試合で打たれたのも槙原 大野豊 石井一久も球すごかったのに15勝したことがない 三十路過ぎても球威で押さえ込んでた分、左腕に負担掛かって故障も多かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています