>>459
専守防衛タイプが多いショートには貴重と言える堅守と強打を兼ね備えた打者。
但し足はあまり速くない。

とは言え、彼の全盛期といえる1995〜1999年辺り(自己最多の本塁打、打点を
記録した1994年は外野手を務めていた)でも、豊田、石毛、松井稼頭央、中島と
言ったライオンズ勢や、高橋、野村のカープ勢、本塁打王に輝いた宇野、3割30本
を達成した池山とかの全盛期に比べると見劣りするのは否めないが。