末期南海は門田という絶対的な主砲がいて、藤本がエース、井上が抑えという軸が出来て
佐々木湯上谷加藤がブレイクして藤本博や岸川も出てきてAクラス狙えそうな位置に来た矢先に
川勝オーナーが亡くなり、関空開港に伴う難波の再開発に投資しなければならなかったから、
不良債権のホークスを売却したんだよね。
南海本社自体資金力がなかったし・・・

対して阪急はダメ婿が茶屋町再開発や梅田近辺に無駄にビル立てまくったことでバブル絶頂期だったにも
関わらず本社が有利子負債(赤字)抱えていたことからメインバンクから宝塚とブレーブスのどちらかを売却を突き付けられたことから、
宝塚を選んでブレーブスを檻に売却したんじゃなかったか?