落合は戦力恵まれていたから4回優勝できた←これ
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完全日本一 なし (唯一の日本一はクライマックスシリーズ勝ち上がり)
最高勝率 .617
優勝時2位につけた最大ゲーム差は初年度の7ゲーム差
(残りは3.5 1.0 2.5)
言うほど戦力に恵まれてたか? 1試合平均の得失点差2000以降のセ・リーグ二位
-0.54 2000中日
0.21 2001読売
0.19 2002ヤクルト
0.27 2003中日
-0.53 2004ヤクルト
0.36 2005中日
0.61 2006阪神
0.47 2007中日
0.40 2008阪神
0.67 2009中日
0.69 2010阪神
-0.14 2011ヤクルト
0.13 2012中日
0.30 2013阪神
-0.10 2014阪神
0.32 2015読売
-0.17 2016読売
0.43 2017阪神
-0.05 2018ヤクルト
-0.10 2019DeNA 1試合平均の得失点差2000以降のパ・リーグ二位
0.31 2000西武
0.41 2001ダイエー
0.37 2002ダイエー(0.04 2002近鉄)
0.23 2003西武
0.66 2004ダイエー
1.13 2005ソフトバンク
0.65 2006西武
0.72 2007ロッテ
0.22 2008オリックス
-0.08 2009楽天
0.26 2010西武
0.44 2011日本ハム
-0.01 2012西武
0.06 2013西武
0.81 2014オリックス
0.24 2015日本ハム
1.10 2016ソフトバンク
0.91 2017西武
0.74 2018ソフトバンク
0.13 2019ソフトバンク 1試合平均の得失点差1980〜1999セ・リーグ優勝
0.52 1980広島
0.76 1981読売
0.39 1982中日
0.62 1983読売
1.08 1984広島
1.06 1985阪神
0.70 1986広島
1.24 1987読売
0.51 1988中日
1.25 1989読売
1.46 1990読売
0.38 1991広島
0.25 1992ヤクルト
1.11 1993ヤクルト
0.25 1994読売
0.82 1995ヤクルト
0.65 1996読売
1.25 1997ヤクルト
0.87 1998横浜
0.81 1999中日 1試合平均の得失点差1980〜1999パ・リーグ優勝
0.75 1980近鉄
0.43 1981日本ハム
0.52 1982西武
2.00 1983西武
1.24 1984阪急
0.86 1985西武
1.02 1986西武
0.70 1987西武
0.88 1988西武
0.37 1989近鉄
1.13 1990西武
1.42 1991西武
1.25 1992西武
0.70 1993西武
1.02 1994西武
1.10 1995オリックス
0.60 1996オリックス
0.76 1997西武
0.20 1998西武
0.07 1999ダイエー 森の先発ローテーションの組み方とか救援のやりくりで効率よく勝っていたんだろう
特に連覇のとき ナゴヤドーム開場以来、開場時の星野監督の方針からナゴヤドーム向きとして
足、肩がある選手を重点的に獲得していたのと、後を継いだ山田監督が
投手陣を整備させた下地があってこその「守りの野球」とは言えるかも。
戦力に恵まれていたとは言えないとしても、勝てるだけの戦力・人材が揃っていた
とは言えるんじゃないかと。
守りの野球つうても、投手陣ボロボロ、野手もナゴヤ球場時代の様な打つだけ
選手ばかりじゃどうにもならんわな。 落合が今の選手は走り込みしないからダメ!
練習の量が少ないからダメ!
とか言ってて、ダルビッシュにツイッターでその発言を吊るし上げされてたな たくさん練習するチームにパーフェクトくらったことが悔しくてたまらんのだろう 侍ジャイアンツみてたら川上監督が落合と同じこといわれてて笑った
「華がない、手堅い、つまらない、勝利至上主義、観客を無視している」 >>99
落合が今の選手は練習しない、走り込みしないとか言ってて
ダルビッシュがメジャーは走り込みしてる人少なく、練習量もやり過ぎはよくないとされていると
落合のインタビューをリツイートして落合批判してた 2004の顔ぶれでも
既に十分優勝争いできる戦力はあった トーシローの私が監督でも優勝できた
山田久志3年目の美酒を糞満が横取りしただけ 走り込みの重要性は落合に限らず、昌や上原、金やんも常々言ってるからなぁ >>104
良い時期にクビにしてもらえた
クビにしたからその後低迷と言うバカが未だ居る様だが
あのまま落合でも野手は高齢化で若手の育成もしていなかったから落ちるのは必至 そのあとの構想が
ファースト森野セカンド荒木サード井端でショートは外国人(おそらくエルナンデス)
ブランコは別に取られてもいい(笑)
とか言ってた時点で今と同じ暗黒一直線だっただろうな 落合続投してたらどうなったかは想像の域を出ないが、
強さを維持していくという可能性もあっただろう。
ベテラン主力固定という印象が強いんだけど、サブを二軍と頻繁に入れ替えて
毎シーズン40〜50人くらいやり繰りして日替わりヒーローの日が多かったし。
あと格安ドミニカンがそこそこ使えるレベルだったり。
なんかうまいことやり繰りしながらAクラスは堅持してたんじゃないかなって。 どんだけリリーフの弾が出てくるかって話なんだよ結局
2012年も実質浅尾は終わったけどソーサと田島が出てきてAクラスは維持できたし
そこは落合も同じなんじゃないか 佐伯取ってくるような人がうまく世代交代出来ると思えない 2014年の時に落合GMのもと落合監督がやってたら上手くいった、とは到底思えない
多分コストダウンで激怒してたはずだ >>107
引退後の著者に二遊間に外国人は使わないみたいなこと書いてあった気がするなあ メジャーで日本のショート全く通用しないけど、逆に向こうから日本に来たショートで守備で別格な選手もいない
単純にハイレベルなショートが来ないのかそれ以外の理由なのか
あんま言葉の問題ではない気がするが >>115
優秀なショートなんてそもそもメジャー側が出さないでしょ(w)。守備固めとかで使えるんだし。
数少ない例外の1人が偏屈な職人肌と言われた高木守道と呼吸が合うショートとして守備「だけ」で獲得したバート。
第1回ダイヤモンドグラブ賞に輝き、高木も色々組んだショートの中で彼が1番息が合ったと絶賛した程の守備だったが、アメリカでもあまりにも非力とされた打撃
(だから所属のドジャースもあっさり中日に放出した)は、日本でもホームランこそ辛うじて2ケタ打ったものの打率は1割台と投手並の打率に終わった。 >>107
落合もそうだし守道もそうだしブランコって何で監督からあんな舐められたような発言ばっかされるんだろ
2011なんかもちろんだけど2012年だって普通に活躍してかなりチーム助けてたのに >>118
落合の場合は、球団に金がないことを分かっていたからだよ。
ウッズやアレックスも高額年俸が払えないから手放した。
そこで、森繁ルートで若くて安くて素質ありそうなのを獲ってきて、
それを日本で鍛えて実績残したら高値で売る(金銭トレード)という目論見。
そんな話をテレビ番組でしてた一年後に監督退任。
目論見を軌道に乗せることはできなかった。
守道の場合はなんだったんだろうね。
戦力外になってた山アと連覇チームの四番ブランコを競わせたりとか。
山アが地元出身だから配慮したのかな。 >>119
そして落合も高年俸がネックになり切られた >>6
他球団ではありえない人数のスコアラーが重要だった。
GMではやれなかったか、やらなかった。 落合は谷繁には勝たせたくなかったとしか思えんぐらい補強をしなかったな 金がないから補強できない
落合がいてもいなくても同じ
今も変わらず補強できない
「マネーゲームはしない」が決まり文句の球団
「しない」じゃなくて「出来ない」が正しいと誰もが解っているけどな 今の阪神の監督やってほしいな
落合でも無理だとは思うがもし優勝したらアンチも黙るやろ
落合の方針は練習は嘘をつかないらしいからぬるま湯体質の選手の意識は変わるかもな
特に藤浪はどうなるかはちょっと見てみたい ABCと対立しそう
中日時代もCBCと冷戦だったし
そういうとこが綻んでいくのが心配や 今の阪神で結果残せるわけないだろ
ひたすらボロカスになって会社批判しながら辞めるのがオチだわ
オチだけに >>119
3億何千万と自分は貰ってて金がないは通用しないな
監督は1億前後が普通
手に負えなくなってきたから切ったんだし
ソフトバンク・楽天・巨人・阪神でも監督にそんなに年俸払わんよw なんで中日は落合にそんなに金払ってたんだ
何か弱みでも握られてたのか >>125
そうなの?
今、名古屋でゲストに呼ぶのはCBCだけじゃん >>128
それが不思議
優勝したら幾らって細かくインセンティブ契約を結んでいたらしいけど
何でそんな契約にしたんだろう?
他の監督は買っても負けても年俸1億だったのに バレンタインの最終年は五億くらいだったかな
その高額年俸を理由に今季限りとシーズン前にロッテ球団が公表してた
中日球団はどうして高額年俸が理由だと公表しなかったのかな
「新しい風」とかよくわからん言葉で言い繕ったりして 何故落合氏はここまで一部の方に言われるのでしょうか?
ファンでない自分からすると
実績を残してなく偏屈で組織を崩壊させた。というなら分かる面もありますが
在任時のチーム実績からすると過去のどの監督よりもダントツですよね?
多分地域独特の面を良いものと悪いものを十分落合氏は理解していて
本気でチームを優勝させるためには?と全力で結果に結び付けよう
とその中での在任時の熟慮しての行動だったと思う。
一つの目標を設定してどう実現するか?に徹したプロだったと思う。
あの戦力なら誰が。。。。というのも酷のような気もします。実際一年目は
目立った補強無しでリーグ制覇してますし。前の遺産というなら同郷の先輩の
山田氏の顔も立てたと思います。
戦力が揃っているというのと勝てるは必ずしも結びつかない。やはりそこに起用や
采配の能力が求められるわけで。
その辺のものが落合氏は持っていたのだと。
それの良い面が継承されなかったというのが今のファンの方々の歯がゆさに通じて
いるように見えます。
これだけ未だに言われるような事もありながら落合氏は一定のスタンスをとってます。
良い悪いの判断でなく。
落合氏も人間。言えない・言わない部分も相当ありそれで病にもなってます。
それでもその点で公で発言しないというのは落合氏なりの周りへの配慮もあると思うし自身の考えが
ブレてないというものを表しているのでは。
ある意味この中で言われているようなことも織り込み済みでやってきたと。
並のメンタルではあの実績は残せないと私は感じてます。
プロという観点で本当にチームを優勝させたい・常勝軍団にしたいという目的を
オーナーと共有して客観的な目を持ってこれまでとは違うチーム作りに着手した。
そこに強い信念を、主役は選手という、一貫したものを感じましたが。
あくまで自分の見解として 補強しないで優勝した落合は凄いって言われるけど
Bクラスからじゃなくて前年2位だから >133
ファンじゃない側から見ると
それも不思議な言い方なんですよ。
前山田監督は途中で解任されているでしょ。
そうまでして
そういうチーム状況で
その後が落合監督で優勝して戦力が整っているから当然でしょ
って?
それではそういうチーム状態で誰が監督だったらファンの方々は
納得するのでしょうか?
その点ですよ疑問の本質は?
例えると永遠に青い鳥を探しているようにも見えます。 前年二位とは言うけどほとんどの解説者は最下位予想するほどのチームと見られていたな 充分戦力はあって抑えを岩瀬に固定して確実に逃げ切ったのが大きい
落合マジック(笑)でもなんでもない
これは谷繁も言っていた事
2003年も手応えはあったって 岩瀬投手は素晴らしいです。
そこに異論はありません。
でも過去も素晴らしい抑え投手は何人もいて優勝できなかったチームもたくさんある。
でも落合氏は確実に、勝負どころでも勝ちを取って優勝に結び付けた。
03年に手ごたえって。星野タイガースに14.5ゲーム差もあって2位。
どう勝ちを取りに行くか?
机上の計算は後付けの言い訳でいくらでも言えると感じます。
でも試合に岩瀬を確実に力を発揮させる場面を作って勝ちを【現実に】取った。
積み重ね勝負どころに勝って優勝を掴んだ。
たらればは敵わないと思います。
で、何を問題にしたいのでしょう?
別の例なら西武が森監督も黄金期を作りながら試合詰まらないと内部から
辞任に追い込まれましたがその後も2年くらいブランクがあってまた連覇
その後も数年ごとに優勝。10年代は低迷しましたが。
その時期に当てはめると。たしかに森監督の采配には人材がそろっていたから
という批判が評価の突き抜けない一因にもなってます。
でも西武というチームならその後に優勝したり中心選手が抜けても親会社の事情が
あってもその後にすぐ後継の選手が出てきている。
以前と違うチームにもなっている。
要は編成・育成する環境・そういうものを継承する無形の人材や教え・スカウト
フロントの長期的なチーム作りのイメージ、それに基づく具体的な計画など複合的
な全体的なものが原因なのでは?
一つの原因も確かにあるかもしれない。それはたくさんの中の一つなら
分かりますが全部がその人に繋がっているというのはちょっと違うし本当に
ドラゴンズを強く魅力的にしたいというものに繋がっているならもっと違う視点に
論点やパワーを持っていき行動していくべきでは?
何かその辺の本質と元監督のパーソナリティを歪んで指結びつけて考えているように
見えます。
もっと違う見方で今のドラゴンズを見守っていけばよいのでhな胃でしょうか?
あの落合氏の良い点も見直して あのあたりの中日は星野派かオチシンに二分されて山田派はいなかったイメージ 本質この球団は【派閥】なんですね。
よくわかりました。
全てが繋がりました。 >>65
2006年の中日
1(二)荒木 OPS .696(506打席) 2本 31打点 30盗塁
2(遊)井端 OPS .720(666打席) 8本 48打点 17盗塁
3(右)福留 OPS1.091(578打席) 31本 104打点 11盗塁(首位打者・最高出塁率・OPSリーグ1位)
4(一)ウッズ OPS1.037(614打席) 47本 144打点 1盗塁(本塁打王・打点王)
5(三)森野 OPS .716(469打席) 10本 52打点 0盗塁
6(中)アレックス OPS .761(578打席) 15本 77打点 2盗塁
7(左)井上 OPS .817(288打席) 11本 39打点 2盗塁
8(捕)谷繁 OPS .700(520打席) 9本 38打点 0盗塁
川上 防御率2.51(215.0投球回) 17勝 7敗 0セーブ 194奪三振(最多勝・最多奪三振・完封数リーグ1位)
山本昌 防御率3.32(170.2投球回) 11勝 7敗 1セーブ 124奪三振
朝倉 防御率2.79(154.2投球回) 13勝 6敗 0セーブ 107奪三振
岩瀬 防御率1.30( 55.1投球回) 2勝 2敗 40セーブ 44奪三振(セーブ王)
確かに、これで日本シリーズ1勝4敗は万死に値する >>142
当時の新聞見ると選手の話として
1勝1敗で北海道に行ったら、風邪を引く選手が続出したって書いてある
落合自身は「あの年1-4で終わったのは本当にナゾ」と振り返ってるw YouTubeの田尾チャンネル見ると
同年代から見ても落合氏は独特らしいと分かる。。。
田尾氏から見ても。。。というのがまた。
ブレてない点なのか?違う意味なのか?
実際に会った感じだとTVなどのイメージとちょっと違うのかも。と。 そりゃあの奥さんを美人と言うしね。
野球はすごいひとよ 今月のベースボールマガジン(今年はオリオンズ特集)で連載している伊原が
「落合の野球を投手を中心とした守りの野球。8年間で落合が育てた野手はいない」 単純な質問ですが地元のファンの方は
落合氏が監督されている時
応援されてましたか?
優勝しても喜んでなかった?
望んでもしない人が監督なって例え優勝しても応援もしないし
優勝しても喜ぶことはないと。
凄いところですね名古屋や東海は。 質問ですがとか言っといて自分で一方的に結論出して自分の意見をまとめてるのはどういうことなの 私の感想を入れてややこしくしえおりました。
すいません。
質問ですが
落合氏が監督の時はファンの方は応援されていたのですか? 2004
79勝56敗3分(優勝) 監督 落合博満
1 荒木(二) 率.292 本3 打点44
2 井端(遊) 率.302 本6 打点57
3 立浪(三) 率.308 本5 打点70
4 福留(右) 率.277 本23 打点81
5 アレックス(中) 率.294 本21 打点89
6 リナレス(一) 率.283 本4 打点28
7 井上(左) 率.276 本11 打点30
8 谷繁(捕) 率.260 本18 打点68
川上 27試合 17勝7敗 防3.32
山本昌 27試合 13勝6敗 防3.15
ドミンゴ 23試合 10勝5敗 防3.76
野口 17試合 4勝8敗 防5.65
朝倉 14試合 3勝3敗 防4.08
小笠原 22試合 2勝2敗 防3.45
平井 38試合 5勝6敗5S 防3.93
バルデス 30試合 1勝1敗1S 防3.51
久本 38試合 1勝0敗 防3.83
岡本 63試合 9勝4敗 防2.03
落合 42試合 4勝3敗10S 防2.45
岩瀬 60試合 2勝3敗22S 防2.80 落合の現役時代をリアルタイムで見てたか見てないかで変わってくるんじゃない >>151
普通に応援してた
初年度 ツギハギの戦力をうまく束ねて優勝 日本シリーズもシーソーゲームで面白かった
2年目 交流戦で失速。2位
9月に突然テレビに出てきて「首位阪神との最後の3連戦まで5ゲーム差なら優勝できる」と謎理論を披露。
3年目 落合政権史上最大の戦力で優勝だが、2位の阪神が最後の最後までピッタリとくっついてきてハラハラした。
日本シリーズで敗退
4年目 クライマックスシリーズを突破して日本一になる
5年目 レギュラーと心中する野球をやって巨人に大きく離れる
6年目 WBC不参加の逆風をモロに受ける
7年目 夏場に急上昇して優勝
8年目 8月借金5まで落ちる。しかし首位ヤクルトと名古屋で8戦残しており(神宮は大の苦手だった)
そこで7勝1負で逆転優勝 落合は神宮の最終戦は初年度から最終年度まで、必ずファンに手を降って挨拶をしてた。
うち1回は試合途中に退場したんだけど、ファンに一礼して去っていた。 >>153
山田は戦力を生かしきれない采配無能だってのが
星野99と落合04のパワーありながらねえ 初期の落合監督は結構感情豊かだったな
神宮でファンとバンザイしてたりした >>158
その試合現地にいたわ。
勝てば優勝だったんだけどラミレスに逆転ホームラン打たれて負けた
けど試合後レフトスタンドからものすごい落合コールが起きて
落合が観客の前まで行って泣きながら手を振ってた こうやって過去のレスを見ると
勝つべき時と時期をしっかり見極めて選手起用など落合氏は決めていたんですね。
そして勝つべき時にしっかり勝った。
岩瀬の能力や投球イニング云々言っている方もいますが
最後の一イニングの難しさストレスは並大抵ではないと選手や現評論家も
口をそろえて言っている。
その役割をしてもらう。 落合メタボで腹出過ぎなんだよアスリートとしてプロ野球選手として恥ずかしい 中日OBにはそういう方たくさんいらっしゃるのでは??? 現役時代なら
遠くへ打球を飛ばすためにどうしたら良いかと考えての増量だったと聞いてます。
惰性で決してなったわけではない。
何故監督時代あれだけ厳しい練習を課して選手が反発しなかったのか?
やはり落合氏もそういう練習を経てきたからそれが伝わって敵わない、やるしかない
という形になったのでは?
今文春で落合氏の監督時代の連載が掲載されてますが、中々人間臭い面もあり
葛藤しながら自身の人間性で周りが戸惑う点の記述もあり。。
まぁ実際その組織の中にいると一筋縄ではいかないのかな?との感想ももち
当初の外から見た落合監督のイメージと違ったものも感じ始めてます。 あれどのくらい忠実に書き起こしてるんだろう
選手の発した言葉とかホントか?と思うとこもあるんだけど 山田監督が水面下で谷繁を獲得しアライバを育てた
落合は? https://bunshun.jp/articles/-/8865
2002年に山田久志が監督就任。
大胆なコンバートを行い二遊間には井端弘和と荒木を起用。
勢い良くポジションを掴んだかに見える。
「でも、成績を見て下さい。
山田さんのお陰で試合には出させて頂きましたが、打率は2割そこそこ。
本当のレギュラーではなく、出ているだけの普通のセカンド」
2003年の秋季キャンプ。新監督・落合博満のノックの雨を浴びた。
落合ノックは禊だった。
「技術も体力も向上しましたが、一番大きかったのは甘えを削ぎ落としたこと」
「僕が野球をなめたのはBクラスの97年と2001年。
つまり、弱いチームで出場機会を与えられただけなのに自分で掴んだと勘違いしたんです。
野球に真摯に向き合い、レベルを上げ、勝敗を背負う。
味方の選手、その家族、裏方さん、関わる人全ての生活を意識できてこそ真のレギュラー」 そうただのレギュラーだった選手にプロ意識を植え付けさせたのは落合氏
練習を課したが見ているだけではない。
ノックバットを持って何時間も選手に付き合う。
その絶妙な打球にぐうの音も出ない。
やってないのをやらせているのでなく
やってきている人にするように課せられている。
という事ですよね。 >>158
初期は微笑みながらマウンドに向かっていったよな。
少なくとも2004年はそう。
いつの頃かムッツリするようになってしまったが。 8年間で老けたよな。単に加齢じゃなく、とんでもないストレスがあったんだろ。 プロ野球チームで8年も経てばチームを構成する人間も大きく変わる。
同じ人間が居続けたとしてもその内容も変わる。
つまりその8年間でずっと優勝争い続けたわけだから立派過ぎる。 古き良き雰囲気を残す純喫茶「花月」。
老舗店には大正時代の文豪・芥川虎之助が足しげく通い、芥川が愛用していたペンが飾られていた。
そこへ、カップル客(筒井亜由貴、森田まりこ)が来店する。
マスターの辻本(辻本茂雄)がもてなすものの、失礼なふるまいを繰り返してばかり。
怒った客は帰ってしまい、娘の安世(井上安世)は頭を抱える。
そこへ、小説家の信濃(信濃岳夫)と編集者の松浦(松浦真也)がやって来る。
信濃の大ファンの安世は大喜びし、芥川に憧れる信濃はお店で原稿を執筆することに。
だが、信濃が執筆を始めた矢先に、映薫(末成映薫)が営む向かいの花屋の息子3兄弟
(清水けんじ、吉田裕、諸見里大介)が遊びに来る。
騒がしいうえに小説のヒントが浮かばない信濃に対して、辻本は芥川から譲り受けたペンを特別に貸与することに。
すると、ハプニングが次々に起きて…。
果たして信濃は新作を書き上げることが出来るのか!?
久々の「許してやったらどうや」が聞けるよ♪ >>175
8年と言う長期間常勝軍団であり続けたってのは偶然じゃないな 2007年、ナゴヤドームで行われた日本シリーズ第5戦・中日-日本ハム。
3勝1敗の中日は、勝てば53年ぶりの日本一が決まるゲームでした。
この試合、中日の先発・山井大介は得意のスライダーが冴えわたり、神懸かった投球を披露。
8回まで1人の走者も許さず、パーフェクトピッチングを続けていたのです。
試合は9回を迎えた時点で、中日が1-0とリード。
「53年ぶりの日本一」と「日本シリーズ史上初の完全試合」まで、あと3人‥
筆者はこの試合、内野スタンドで生観戦していましたが
ナゴヤドーム全体が異様な雰囲気に包まれ、「100年に1度の歴史的なゲームに出くわしてしまった!」と
観ているこちらまで緊張で身震いしたほどです。
“山井コール”がこだまするなか、落合監督はベンチを出て主審のもとへ。
念には念を入れて守備固めをするのかと思いきや、次の瞬間、場内にどよめきが起こりました。
「ドラゴンズ、ピッチャー・山井に代わりまして……岩瀬!」
パーフェクト達成寸前のピッチャーを、打たれてもいないのに代える…
本来ならあり得ない交代劇ですが、落合監督はためらうことなく、スパッと山井を代えました。
スタンドのあちこちから「エーッ!? 何で?」「嘘だろ?」「ふざけるな落合っ!」「金返せっ!」という声が聞こえて来ましたし私も一瞬目を疑いましたが
そんな場内のざわめきは、絶対的守護神・岩瀬仁紀が1球投げるごとに自然と収まって行きました。
岩瀬は9回を3者凡退で締め、中日は53年ぶりの日本一に輝きました。
同時に日本シリーズ史上初の「継投による完全試合」という大記録も達成されたのです。
ところが……試合終了後、大半のスポーツマスコミはその偉業よりも、「落合采配の是非」を前面に立てて報じました。
「あんな場面で代えるなんて、大記録を楽しみにしていたファンのことを全然考えていない。
夢のない采配だ!」と批判する声も多く、球場にいて喜びに沸き返るドラゴンズファンの姿を
目の当たりにした私としては、その温度差が意外でもありました。
この采配については、野球ファンだけでなく、世間でも当時その是非が話題になったほどです。
落合監督がゲストに登場した『のってけラジオ』でも、真っ先にこの件に触れましたが、落合監督の答えは、至ってシンプルでした。
「あの場面はね、何があっても代えますよ。最後は岩瀬です。
3年連続40セーブのピッチャーですよ。いちばん間違いがないでしょ?」
もしこれが点差の開いたゲームであれば、落合監督は山井を続投させ、記録が途切れたら岩瀬投入……という策を採ったかもしれません。
ですが、この試合は9回の時点で「1-0」の僅差。仮にランナーを許し、ホームランを1発食らえばたちまち逆転してしまいます。
実際に終盤、山井は球威が落ち、外野に大きい飛球を何本か打たれていました。
逆転負けで第5戦を落とせば、第6戦は敵地・札幌ドーム。嫌な流れを引きずったまま札幌に行けば
シリーズの流れ自体が変わりかねない…そんな最悪の事態も考えて
イニング頭からスパッと岩瀬に代えた落合監督の決断力には、やはり唸らざるを得ません。
情を優先するのは簡単ですが、批判は、監督である自分がすべて受け止めればいいと
二兎を追わず、「いつもの野球」でチームの宿願である「53年ぶり日本一」を確実に達成しに行ったリアリストぶり。
これぞ落合野球の真骨頂だと思います。
番組で、落合監督はさらにこう語りました。
「ドラゴンズは、岩瀬で締めるチームなんです。もし9回も山井を投げさせて完全試合を達成したとしても、チームの誰も喜ばなかったと思いますよ」
↑
投手交代は全て森繁に任せていたは大嘘 ↑ ↑ ↑
読みましたが
落合が言う事全くブレてないように思います。
というか日本一になったのに完全試合も欲しいとかその後何回も日本一になっているなら分かりますが。
ドラゴンズが今後浮上するか?今年で落合の評価が分かると見てます。 2000年代後半からGM時代終焉までのドラフト失敗と育成下手、イメージ失墜を未だ挽回しきれていないのに今年の成績で落合の評価と言われても。 基本的な事を聞きたいのですが
2000年後半の監督時代〜GM時代
育成やドラフトなどの編成などすべて落合が決定権を有していたのですか?
もしそうなら落合一人の責任でしょうが。
どうもその辺の責任を落合一人のせいに、押し付けているように見えてしまい
ます。それはそれでチームが良い方向になるなら有効ですが。
でもかなりの月日が経っていているわけですし。 フロントとの亀裂が決定的になる2010年以前は上位指名を高卒から大学、社会人にすげ替えたり。JR九州の樋口や日本通運の野本とか。GMでは苛烈な減俸を断行して世間の反感を買い、プロ志望者に希望球団は中日以外の11球団とか言われた。 負の遺産も大きかった。
人脈を敢えて作らなかった。それが個人よりも組織に如実出て後々まで響いた。
落合のマイナスを集約するとそういう事ですね。 即戦力投手を重視した結果白ニャンコ打線が爆誕した西武と被るな その白ニャンコ西武は何度か優勝してますね。
要は球団の伝統というか仕組みというか。
根付いているものと当時の監督が良い方向に作用するか?逆になるか?
名古屋という独特な地域性も相まって落合の場合は強烈に出てしまったよう
ですね。
悪しき伝統を断ち切って新しい球団の歴史の流れを作ろうとオーナーが落合と契約した。プロ意識がピカイチの落合だから求められているものを精読し解釈した
何度も確認したうえでの実行。
そこにファンが求めている一部が球団としてよい流れになるべきものが欠如していたのかもしれない。
球団と落合が双方交渉して契約が完了している。
一方に全部押し付けるのは酷だが落合にも指摘されるようなものが多くあった
それが当事者の落合に対する違和感や消化不良みたいなものが多くは認めたり感謝しながら一部含まれているまさにその個所と推測します。
結果を出しても難しいですね。
個人でなく組織としても、という点でも。
そういう意味では社会人でも一つの参考にはなります。 プロ意識がピカイチだったら選手との契約更改を放り出すのはいかがなものかと。監督、選手としては有能、利己的な超合理主義者で良かったが、組織の管理者としては馬脚を現しましたね。 つまり落合がするべき業務じゃないって事だろ
職責があれば放り出すなんてそもそも無理 コストカットしないといけないからって
それは球団の方針でしょ。
普通球団幹部がやる事ではないの?
ややこしいとか悪者になりたくないとか説得できないという意味で落合に
押し付けたんじゃないの?という球団の思惑を感じてしまう。
実際悪者になったけど。陰に隠れた人は絶対いるはず。
そこはドラゴンズファンの方々は見えないんですか?
いや落合も悪い面はあるが。。。という前提で。
実際落合でなければあそこまで着地出来なかったはず。コスト面では。
落合いなくなってからの例に出せば平田FA交渉とか明らかにおかしい。(と感じる私は)
それでも納得されていると コストカットは落合GMを見てマスコミが面白おかしくつけたレッテル
白井は、年俸もまだ安く生きの良い若手への戦力シフトを狙って落合監督再登板を依頼したが落合が固辞、代わりにGM職を提案し編成などほぼ全ての権限を掌握した
押し付けられたって、自分から望んだんだから
自分で査定もしておきながら更改は職責じゃないって笑うところですか >>190
すごいな
何が凄いって全部妄想なのが凄い
監督要請なんて聞いたことないわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています