〓西鉄・太平洋クラブ・クラウンライター〓Vol.26〓
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黒い霧の件は70年代当時の児童文学にまでオマージュで反映されたわ…
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E6%AD%BB%E6%BA%80%E5%A1%81
二死満塁(Wikipedia)
■あらすじ
主人公の小学五年生、佐藤六助(通称「チビ六」)は前年に創設された少年野球チーム「エッグス」の遊撃手。あだ名の通り小さな体ながら溌剌としたプレーを見せる彼は町の人気者でもあった。
前年は6チーム中5位だったエッグスだが今年は好調で、大会に優勝すれば北海道への旅行がプレゼントされるとあって選手一同大張り切りであった。
ある日、母から預かった給食費を落としてしまい、途方に暮れたチビ六は仕方なく知り合いの不良中学生、「(東京)タワー」こと斉藤勉に借りることにした。
だが、借金の条件は「大会でわざとエラーをしてエッグスを負けさせろ」という八百長を行なうことであった。
お金を手に入れるためにやむなく八百長に手を染めたチビ六だったが、八百長の依頼は一度だけに留まらず、タワー達のボスである「ダンプ(の健)」も絡んできて何度もやらされる事になってしまった。
八百長により思い切りプレーできなくなった事やチームのみんなに対する後ろめたさにチビ六は悩む。ダンプから八百長の指示を受けながら、その「不振」が原因で先発メンバーから外され、
結果的に八百長に手を染めずに済んだ事もあったが、罪悪感に耐えられなくなったチビ六は八百長を指示された試合で本能的にファインプレーをしてしまい、結果チームのみんなの信頼は取り戻すが、
激怒したダンプ一味に捕まり、そこで初めて八百長の指示が少年野球を対象とした賭け事のためであった事を知る。
その試合のダンプ達の負け分一万円を一ヶ月以内に弁償する様約束させられてようやく開放されるが、払うあてなどないためチビ六は途方に暮れる。
ダンプは報復として、チビ六の八百長を糾弾する紙を町中に貼り付けた。
町の住民にとっては、少年野球の八百長事件など大したニュースではなく、そもそも噂を流したのが札付きの不良であるダンプ達のため頭から問題にしない者がほとんどであったが、エッグスのメンバーは、
かつてチビ六が彼らしからぬプレーをした事を覚えているため、既に監督の「熊さん」の通告で試合に呼ばれなくなっているチビ六とすれ違ったりする度に露骨に拒絶する態度を取った。
一方で、ボスのダンプは決裂したものの、タワー自身は会う度に以前と変わりない態度で接してくれるのがチビ六にとっては救いだった。
チビ六という大きな戦力の抜けたエッグスだが、それでもエース森田の力投などで首位フラッグスに食い下がり、最後の最後でフラッグスが前年優勝のイーグルスに敗れた事でついに最終戦で優勝を賭けて激突する事になった。
その試合直前、監督の熊さんはエッグスナインにチビ六を試合に出す事を打診する。当初は反対したナインだったが、熊さんの説得と、最後の「野球は九人でやるものだ。」の言葉で、森田や立夫が賛成、最終的に全員が賛成する。
会場に着いたチビ六のもとに熊さんがやって来て、いきなり彼の頬に平手打ちを食わせ「悪い事をした罰だ。痛かったか? この痛さを忘れるなよ。」と言ってチビ六をベンチに連れて行った。そして審判に選手交代を告げ、チビ六には
「野次が飛んでも気にするな。もう罰は受けたんだからな。」と言い聞かせて送り出す。最後、チビ六はみんなの期待に応え、自らのファインプレーでリードを守り切ってエッグスの優勝を決めるのだった。
>>329
今のライオンズの選手が着れば
あのユニフォームもきっと強く見える まあ身売り先を探すのを中村に丸投げした挙句
その後は七社会の一員としてライオンズに嫌がらせを繰り返した西鉄が
被害者面しても説得力がないというか >>333
ほんそれ
あと西武堤が悪者になってるが
西鉄&九州政財界のクズさを見れば
福岡時代を抹殺しても仕方無いと思うわ >>330
俺のいた野球チームもフラッグスだったわ
なつかしい 西鉄ライオンズ研究会、今何してるのかな
稲尾の娘にトラック一杯分の遺品を譲り受けたらしいけど処分に困っているだろう 堤のおかげでライオンズは救われたと思う。
・ライオンズは埼玉で人気球団になって、観客も増えた。
・選手たちの年俸が飛躍的に上がった。
・福岡野球(株)の中村オーナーも、借金を返せた。
誰にとっても幸福でよい結果だった。 西武への球団売却が発表された時に喚いてた連中は
太平洋クラブやクラウンライターの時(特に最下位あたりに低迷してた76〜78年)に
平和台や小倉へどれくらい通ってたのかと >>343
その頃はもうチームのピークはとっくに過ぎていた頃だったからな。清原が300本塁打を達成した頃みたいなもん。 >>343
その記事で池永が阪急戦の後に3連敗したってあるけど
その連敗が「ヤオで故意に負けたんじゃないか」と怪しまれて
永久追放の根拠の一つになったらしい >>343
この試合は5位6位の攻防だったんだな。
試合時間1時間46分って短いなあ。 負けるはずだった試合で勝った為にヤクザが乗り込んできた時に
(それがシーズン最後の登板だった)
「次はちゃんとするから」
って言ってお引き取り願ったが翌年の開幕戦でしっかり?負けてるらしい 最近は「池永は冤罪だった」みたいになっているが
あくまでグレーだからね
田中勉から預かった大金を家に隠し持っていたのは本当だったわけで コミッショナーだった金子鋭が池永の永久追放に積極的だったってのが
同情的に映った 和田博美はよく西武でコーチ、2軍監督など出来たよな。堤が何も言わなかったのが不思議。
堤全盛西武と西鉄obが険悪やのに。
東尾も監督出来たし。 和田さんは西鉄黄金期の主力で始まり、西鉄太平洋クラウンの暗黒を見て西武黄金期を見たんだから、
人生分からないよな。 もっと早くに西武が稲尾か中西などをコーチとして呼んでたら、福岡のファンも西武に不信感を抱いてなかったのにな。
今更言ったてしょうがないけど。
最近福岡ドームの西武ファンが減ってるし、
ダイエーSBに移行したのか、野球ファンやめたのか。 平和台ガラガラで移転身売り、分かってるはずなのに、 西鉄OBは西武を敵視するんだろうな、子供っぽいよな。
南海OBは大阪球場がガラガラでやる気ないのを現実をみて、ダイエー身売りは仕方ないと思ってるのになぁ。 世代交代なんじゃないかと
むしろ現西武のファンが九州時代に関心向かうことに 黄金期(〜58年)のメンバーで一番最後まで現役をやったのは和田(72年引退)だっけ?
63年も含めると誰になるんだろ? >>355
大阪人特有の巨人アレルギーやから王監督に....
南海ファンは馬鹿だったけど、逆に言えば無能な田淵の時にやってなかったから。
でも往年の南海OBは福岡ダイエーに恨みないと思う、ただの身売り先としか考えてないんと違うかな。 関西に阪神、南海、阪急、近鉄の4球団は誰がどう考えても無理があったからね
福岡移転は納得できるし福岡のファンをいただくことが出来たんで球団にとって
良かったのは明白だからな >>353
天然で面白いよな福岡の人って
自分らが被害者だと思い込んでる >>357
黄金期から所属している城戸則文が1974年まで。ただしヤクルトで引退。 「振り逃げ満塁ホームラン」 とかいうプロ野球回顧のツイッター
古〜いスポーツ新聞が投稿されているが、よくも捨てずに保存していたものだ >>358
それに南海は12球団で唯一巨人在籍経験者が監督になった事がなかったからな。
阪急は三宅大輔が、阪神は藤本定義が、近鉄は千葉茂・三原脩・岩本尭が監督をしているが。 >>365
三宅大輔って人は波乱万丈の球歴だね。
阪急最後の日本一の後亡くなったのか。 藤本は阪急の監督もやってた。
南海は身売りまで生え抜き・外国人などを問わずOBばかりだったな。 >>363>>364
あれ国会図書館に保存されてる新聞をコピーしてるやつじゃないの?
いくらなんでも保存状態が良すぎる 水原茂と金田
白石克巳、与那嶺・落合、広岡、関根・須藤・中畑
阪神だけか? >>368
報知新聞とか画像に細い縦筋入ってるのは間違いなく国会図書館のマイクロフィルムからのコピーだな >>369
阪神は元巨人選手の監督はいないけど、創業期の監督だった藤本定義が2度の優勝監督に。
サンテレビの解説者時代は阪神よりも阪急が多かったらしい。 福岡市がホークスを誘致しようとしたきっかけは
・ライオンズが流失したこと
・流失したライオンズが強豪になったこと
福岡に残ったライオンズには何もしてくれなかったと思う 流石にモーレツに反省したのかホークス大事にしてるよな、今の福岡 >>374
福岡の事は分からないけれど、プロ野球球団の誘致は難しいんでしょ。
誘致に成功して、あそこまで成長したのは立派だと思う。 正直南海みたいな底辺球団来ても…
と思ったがあそこまで強くしたのには感服したよ
今は亡きダイエーには 失ってみて初めて愛着を覚えたって人もいそうだけどね 底辺はオマエとこの西鉄・太平洋クラブ・クラウンライター 西武に買われずに福岡に残ったままのライオンズだったらどうなったのかな。
おそらくクラウンライターという球団名はそんなに長く続かず
中村・坂井・青木らがお金を出してくれる相手を必死に探して
○○〇ライオンズの頭の部分が数年おきに変わるような事になっていたか。 福岡野球が倒産して負債だけ中村に押しつけて、
身軽になったライオンズを頂くという勢力がいた。
逆に言うとそういう勢力しかおらんのかということで
中村氏はもう福岡にこだわらず手広く売りに行ったら
西武が引っかかったと坂井さんは書いてるね >>383
永田雅一が中村の手腕に惚れ込んでいたって話が週ベ回顧に書いてあったが
要所要所で「切れる人だな」って行動をするよね
自ら福岡野球を設立してライオンズを引き受けた事
船田中の指示なんて相手にせず江川を指名した事
ライオンズを西武に売って福岡財界にしっぺ返しをした事 色々毀誉褒貶のある人だったんだろうけど
中村が自らライオンズを引き受けなかったら72年オフの時点で
ライオンズは消滅、フライヤーズも買い手がつかず
1リーグ10球団に、なんてこともありえたわけだよな。
別に自分は何の得をするわけでもないのによく引き受けたもんだ。 >>382
福岡に残ったままのライオンズがいい、って選手が一定数いたからねえ。
土井の「俺はどこででもやる」という発言は、漢だなあ、と思う。
>>385
むしろ私財を切り売りしてまで延命してたわけでね。西武に買い取られた時に、ちゃんと回収出来たのだろうか。 >>386
累積の赤字が10億で、この分は西武が赤字ごと買い取った
帳簿に載ってない分は知らんけどねえ >>386
当然選手のほとんどは福岡に生活の基盤があったわけだしねえ。
トレードなら仕方ないけど、まさかチームごと移動させられるとは
思って無かったろうな。 ペプシへの身売りの話がポシャってから自分で球団を買うことを決意して
スポンサーの太平洋クラブを見つけてくるまでに一週間かかってないんだもんな
太平洋クラブの会長が元上司の岸だったとはいえ、よくそんな短期間で話をまとめられたもんだ >>389
中村の行動力もたいしたもんだが、岸信介もプロ野球(とりわけパリーグ)にはよく関わったなと思う
ロッテを参入させたり、パリーグを救った人物の1人だろう
先日亡くなった中曽根はパリーグ(とくに電鉄系球団)には冷淡だったらしいが オリオンズは当初はペプシにスポンサーになってもらおうとしたが頓挫して
岸信介がパイプになってロッテがスポンサーになった
岸の秘書の中村が球界に関わる様になったのはその縁
西鉄の木本は「球団なんてタダでも手放したい」という意向だったので
中村が身売り先を探してここでもペプシが候補だったが頓挫した >>383
負債のみ中村に押し付けて
市民球団を標榜してライオンズを
横取りしようと絵図描いていたら西武に身売りされたんで俺たちのライオンズを返せーと逆ギレしたんだよな
福岡政財界はw
その後堤が福岡時代を抹殺したのは
ある意味正しかったし西鉄に一切ライオンズの版権を無料で使わせるべきではなかった 四十代の若さで球団移転を成し遂げた堤は正直すごいよ
物理的な移転もだけど「口封じ」にも金がかかったろうな >>392
本拠地ごと遠くに移転した球団は消滅扱いでえと思うよ。
南海ホークスとダイエー、ソフトバンクも明らかに別物でしょ。
昔のユニフォーム復刻とか気持ち悪いので止めてもらいたいわ >>394
門田以外はそのまま移転してきたホークスを別物と言えんでしょ 日本ハムファイターズは東京ドーム→札幌でも連続しているからな
ファイターズの場合は地元が東京のままでも
フライヤーズ→ファイターズになって東映の主力を
次から次へと放出して別物になった >>394
移転が多い野球って興行でいちいちその度に記録直してたら記録が記録でなくなるわアホw >>397
その大量放出に関わったのが元西鉄監督の三原球団社長だったな。 >>397
日ハムは北海道移転時に東急時代から続いた球団運営会社を特別清算して新会社を設立しているからな
会社組織として書類上は歴史が連続していない 巨人は身売りこそないけど、読売グループ内の組織見直しのせいで度々書類上の運営会社が変わっている。 >>398
アホはお前だ
「遠くに移転した」と書いてるだろボケ
ライオンズとホークスしかねえわ >>398
>>405
まあまあ、そんなに興奮しないで、冷静になりましょう >>394
南海OBの柏原が「ソフトバンクの南海ユニー復刻は違和感ある」
と言ってたな >>407
>>406と同スレになるのは僕はいやですねえ >>409
一瞬、川崎から横浜が遠いのかと思っちゃったよ
球団草創期の事を言ってたんだね 旧九州時代の復刻は埼玉のチーム
旧大阪時代の復刻は現福岡のチームに任せたら
いいんじゃないか。
旧ニューヨーク時代のドジャースとジャイアンツも同じやね。 >>411
大洋は下関→大阪(難波)→川崎だったな。 今年のワールドシリーズで王者になったワシントン・ナショナルズも
前の本拠地モントリオールでは地元民から冷遇されていたとか >>414
98年の優勝の時に洋松時代からの在阪ファンが甲子園に来ていた記憶がある >>415
むしろあんな野球興味無い地域にいたのが間違い >>417
モントリオールはケベック州であそこはカナダの中のフランスと呼ばれる地域だからね 太平洋・クラウン時代は守備に目をつぶって辛抱強く使われたが
西武になったらだんだん出番は減り南海にトレードされた山村。
まさか現役最後の年に福岡に戻ってくるとか思わなかったろうな。 1960年オフに移籍してきた中日エース・大矢根が計算通り働いていたら稲尾の負担が減って選手寿命が伸びていたかもしれないな。
出した中日も権藤の酷使を招いた 不人気球団筆頭の (川崎時代の) ロッテが生き残っているというのに
なんであそこよりも人気が上のライオンズがこんな目にあっちまったんだ
平和台が空き家になっていたころはこんなひがみを・・・ 西鉄末期は川崎ロッテの半分くらいしか客が来なかったからな ロッテみたいな食品系会社は球団を持つことは宣伝だと割り切れるが
鉄道会社にはそんなメリットがないからね
北海道に住んでる人がロッテのチョコを買ってくれても
北海道に住んでる人が西鉄に乗ってくれない クラウンになってから捕手若菜、遊撃真弓、右翼立花で守備は引き締まったが
三塁山村の悪守備はどうにもならなかった >>427
応援するどころか
行政財界が先頭に立って
福岡野球鰍フ足を掬う様な事をして
負債を押し付け球団を掠め盗ろうとしていたからな 中村と坂井が堤に売って所沢に移転したのは痛快なしっぺ返しだね
坂井は否定していたけど江川を強行指名したのは
西武への身売り話が進んでて江川の交渉権もセットで売ったが真相だと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています