巨人対阪神は本当に「伝統の一戦」と言えるのか?
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同じリーグに所属する両雄と言えるべき存在の対戦を、古今東西「伝統の一戦」「クラシコ」「ナショナルダービー」と呼ぶ。
早慶戦、ヤンキース×レッドソックス、バルサ×レアル、インテル×ユヴェントス。
しかし日本野球界における「巨人×阪神」のカードは本当に「伝統の一戦」と呼ばれるに相応しい存在と言えるのだろうか?
Gファン、Tファン、他球団のファンも含めご意見を。 阪神対読売戦は昭和・平成・令和の初戦は3つとも阪神タイガースが勝利。 >>28
二リーグ分裂の際に阪神は土壇場でパリーグ加盟からセリーグ加盟へ寝返り、怒った毎日新聞が阪神の主力7割を引き抜いて毎日オリオンズを結成したのは有名な話。 何度も言うが親会社同士は
仲良しで今後も上手くやっていく。
「くたばれ読売」とか吠えて
キッチリ負ける吉本新喜劇とか
大仁田のプロレスみたいなもんw
ファンもアホッぽくお付き合いしてるだけ。
選手も暗黒時代は誰も優勝とか思って
なかったって湯舟敏郎が言ってたぞw
だから神宮でチビるほどビビッたんやw よみうりテレビからの金が巨人からの裏金になってるのか? さて閑話休題:
それでは、スポーツの典型の巨人では
高橋尚成=コギョ・サンソン
林昌範=イム・チャンボム
木村龍治=モクチョン・リョンチ
李景一=イ・キョンイル
鈴木尚広=ヨンモク・サングエン
山本光将=サンボン・グアンジャン
張本勲=チャン・フン
金田正一=キム・ジョンイル
高橋由伸=コウ・サンチョル
清水隆之=ギョ・リュンソン
阿部新之助=イン・ミョンモ
仁志敏久=ノム・ヤングン
河原純一=ハ・ソニル
江藤智=コウ・ヨンス
長嶋茂雄=チョウ・インチョル ←あっ、だからチョウさん
長嶋一茂=チョウ・イルソン
斉藤雅樹=サイ・ヨンギョル
堀内恒夫=ノ・ヨンファ
大久保博光=ペク・チャンギ
木田優夫=キム・ユンフォ
https://rakusen.exblog.jp/22609044/ 大阪人の東京への対抗意識を焚き付ける茶番に
踊らされてるちむかす >>31
そうそう
阪神に関わらず巨人コンプやばすぎだし、巨人にどんな勝ち方したかを注文つけすぎ 代打で一年間使われただけで神様扱いされるタイガース 阪神ファンも基本お上りさん中心だから勝ち馬に乗りたいのは巨人ファンと共通しているな。で、生粋の地元民は地元のパの球団を支持している所も似ている。 阪神か巨人がパに移籍して、基本交流戦でしか対戦できないようにすれば。
ナショナルダービーとして希少価値付けて割高料金取るも良し。
阪神が常に優勝争そえるチームになるのが大前提。 スペイン人に、イタリア人に、アメリカ人に、「日本のクラシコです」と胸を張って言えますか? 一リーグ時代は優勝回数が巨人9回の阪神4回だったのでいい勝負してたんだね。
その頃の名残りかなとも。 一リーグ時代の野球に現在まで影響力を残すほどの人気があったのか?
とも思うが。
とはいえ「巨人の星」の時代には伝統の一戦という言葉はあり
巨人と阪神がライバルという認識はあったようだから
テレビの普及が進んだ時代に
巨人が主役でライバルが阪神、Aクラスのもう一つが中日、希に大洋で、国鉄と広島が下位という構図があって
その頃に阪神の立ち位置が確立した感じなのかな? 阪神(大阪)は戦前は名門。
2リーグ以降はなり下がり。大阪一の人気球団は南海だった。強かったし、立地最強だったし。
しかしテレビ時代を迎え南海はメディア戦略失敗。せっかく毎日放送との大型契約結んだのに2年で破談。
一方で阪神は巨人に寄生し死後だった「伝統の一戦」で弱いくせに人気球団に。
V9が始まり「強い巨人」「強い東京」に対するアンチテーゼ、大阪人が持つ400年来の東京コンプレックスを刺激し関西ナショナリズムに火をつける。
同じ頃サンテレビ開局。関西メディアを阪神は押さえる。「聖地」甲子園もうまく活用し、「巨人の対戦相手」としての地位を確立した。 二リーグ分裂後からV9前の東京五輪の年までは優勝回数が巨人の10回、阪神の2回、中日と大洋の
それぞれ一回とまあ阪神は巨人の対抗馬としてはまだふさわしい存在だった。
V9時代も阪神は巨人といい勝負をしていた。V9以降になって阪神は没落していった。 ヤンキースとレッドソックスの関係も一時期はヤンキースが大没落してレッドソックスも
バンビーノの呪いでブレシーズンゲーム敗退が続いた。
巨人と阪神もこういう時代になるとちょっと面白いのかなとも。そういう時代って今まで
ないからね。 バルサ対レアル見たい非スペイン人なんて世界中にいるだろうし、インテル対ユーベ見たい非イタリア人しかり。
ヤンキース対レッドソックス見たい日本人だって一定数いるだろう。
巨人対阪神見たいアメリカ人、イタリア人なんて15人くらいしかいないと思う。 三沢光晴や堺正章らがイタリア人からテレビで見てますよと言われてキョトンとしてたのには
笑えたw何で俺の事を知ってんだ?って顔をしてたよw 伝統の一戦とかいう割に対戦成績圧倒的に巨人のほうが上だし勝ち越した年も数回しかないんだよな
もう伝統の一戦とか恥ずかしいだけだからやめたらいいのに 恥ずかしかろうが何だろうが
”伝統の一戦”というフレーズが過去阪神に多大なるメリットをもたらしたのは確かだし
巨人の人気が低下した現在ですら 阪神は球史の中で巨人に比肩する西の雄と思わせるそれなりのメリットがあるわけだから
止めるわけない。 小林繁
阪神はふつうにやれば勝てる相手
阪神の連中は負けても平気で盛り場に出掛けた
キャンプからペナントまで統制された感じがなかった
掛布はチームに関心がなかった。バースにも同様の
指摘をされていた。
江川と私の交換を受けるなどフロント同士は仲がいい 村山対長嶋
江夏対王
田淵対堀内
掛布対江川
ぐらいまでは
いまでは転倒の一戦 >>46
当時の阪神監督であり、元はと言えば巨人の事実上の初代監督として戦前の黄金期を築きながら、ワンマンで知られた市岡球団代表(当時)
との確執で辞任に追い込まれた藤本監督に依る所も大きかったように思う。
やはり巨人から事実上放出された(カープへの移籍を申し渡されたが、十年選手の特権を利用してその移籍を拒絶し洋松に移籍した)青田
をヘッドコーチに据えて、天下の川上監督に対して「おい!哲!」呼ばわりとか。
選手やコーチに対しても「巨人には絶対に負けるな!」と巨人を猛烈に意識した発言や采配を行なったともいう。
村山実氏の生前の話だと、「読売と名が付く所は、例え(在阪局の)よみうりテレビでも一切口をきくな!」とまで言われたらしい。
実際には、市岡代表はあまりのワンマン振りから大正力の逆鱗に触れてとっくに巨人から追放されていたし、阪神監督就任に
何かと読売贔屓で知られた鈴木龍二セ・リーグ会長が噛んでいたりと、読売や巨人との関係も改善されていた(実際、水原監督の後釜
として藤本監督の復帰要請まであったが、「俺にオミズのクビを切れって言うのか!」との一言で立ち消えになったらしい。)様だけど、
そこを敢てセ・リーグを盛り上げる為のピエロになったって感じも。 地上波しか観ないから最早私にとっての巨人対阪神戦は「幻の一戦」になってるよw 甲子園のレフトスタンド、巨人ファンの割合が「4分の1」
巨人阪神戦は残るけど「伝統の一戦」は死語になりつつある 巨人も阪神も、他球団の選手が大量に入り込むようになってから、伝統の一戦ではなくなってしまった 大昔は
セリーグで一番強いのは首都東京の巨人
セリーグで二番目に強いのは第二の都市大阪の阪神
と言われていたらしいね
実際にプロ野球創立から70年代までは
巨人は優勝が多く
阪神は2位と3位が多い セリーグ優勝回数
巨人 37回
阪神 5回
大相撲優勝回数
大鵬 32回
柏戸 5回
なんか似てるよね ヤンキース
1901〜2019(約118年)、WS40回、AL27回
レッドソックス
1901〜2019(約118年)、WS_9回、AL14回
ジャイアンツ
1934〜2019(約85年)、日本一22回、リ優勝46回
タイガース
1935〜2019(約84年)、日本一_1回、リ優勝_9回 まあ阪神は優勝回数こそ少ないものの
2位と3位の回数は自慢出来るぐらい多いわな
優勝回数ではなく2位と3位の回数を
自慢しなきゃならないとはその点は阪神らしいなw 阪神と中日はどっちが2位多いんだ?
70年代までは阪神が多かったろうが
その後阪神は暗黒でBクラス続き、
しかし最近は中日がBクラス続きなのでどっこいどっこいかな 東京VS大阪だから盛り上がる
申し訳ないが東京VS名古屋、広島では差があり過ぎる なんで大阪人は兵庫県西宮市の球団をひいきするのが多いのか
南海や近鉄よりも 市町村単位ではなくて
都市圏でみるべきでしょ
厳密に何市かはどうでもいい
東京圏と関西圏 甲子園が本拠地なのに大阪タイガースを名乗ってた時代もある 千葉県浦安市で東京ディズニーランドみたいなものか。 >>78
そんなん別に球場がたまたまそこにあるだけやろ >>80
それでも呼称は阪急、南海に対抗する意味合いで企業名の「阪神」を名乗り、
1947〜60年は球団名が「大阪タイガース」で通称が「阪神タイガース」だった。 現在日刊ゲンダイに阪神の経営について連載。
「首を長くして巨人戦待ってれば何もしないで良かった」
「阪神電車は臨時便増発」
「正力様から『宿敵』と言うありがたい立場を頂いた」 >>85
その連載面白いよな〜まさにこのスレの答えが書かれてるじゃん。
正力が「東京対大阪で盛り上げましょう」「阪神さんだけが頼りです」
と阪神を誘ったのがまさに「伝統の一戦」の始まり。
でもその後阪急も入って「騙された!」と言ったのが笑える
>>57
>阪神の連中は負けても平気で盛り場に出掛けた
巨人は遠征先で負けたらピリピリしてとても飲みに行けるような雰囲気じゃなかったらしい。
でも阪神は負け試合でも平気で帰りのバスの中で「〜〜行こう」と言ってて小林は呆れた。
小林は最初のうちは誘いを断っていたが、「あの野郎かっこつけやがって」
という冷たい視線にだんだん耐えられなくなって、ついには自分も率先して行くようになったらしい。
その不摂生が結局選手寿命を縮めた。
「あのまま巨人にいたらもっと現役を長く続けていただろう」
小林の自伝は巨人への愛と阪神への軽蔑で溢れてた。
結局巨人は常勝が使命だけど、阪神はフロントも選手もそんなこと全く考えてないよな、
甲子園に客が入ってそこそこ勝てればいいだろぐらいで。
「伝統の一戦」と並列に呼ぶのは違和感あるわ。 小林は巨人ひとすじでも大して変わらない運命だと思うわ >>89
女にだらしなくて金を湯水のように使うから
環境変わっても変わらなくても一緒 堀内がエッセイで
「小林はゴルフやっててもすぐカッとして顔を真っ赤にする性格で、お山の大将タイプでもあったから
上の立場の人間が多い巨人ではだいぶ抑えていたいたと思う。
阪神に行ってよかったんじゃないか。」と書いてな。 あはは、
92年、V争いの渦中主力投手が記者に対し
「僕たち優勝なんかできるんすかね?」
湯舟、03年のインタビューにて
「僕らの頃は誰も優勝とか考えてなかった
ですよ。リーダーの和田さんが言うくらいでw」 「巨人あっての阪神」と球団も阪神ファンも思ってる。
巨人ファンは阪神眼中ない。 >>96
これはずっとそうだよな。巨人自体ナンバーワンでいないと気が済まない感じだから、阪神にかかわらずどこもライバル意識持っていないとは思うがな。 中日が親会社が新聞社だからライバル意識あるよ。
経営陣も監督も。
原監督は中日戦で通用しない選手は認めなかった。 >>98
読売新聞の西日本進出よりも、中日新聞の関東進出(戦前に現東京新聞の前身・国民新聞を傘下に収めた形で)の方が先んじた格好だしな。
読売も戦前、九州等の地方紙を傘下に収めて全国進出を目論んだものの、戦時中の一県一紙政策に依る地方紙合併合同で出資地方紙への
影響力が弱まってしまったのに対し、中日の方は国民新聞・都新聞の合同に依る東京新聞成立時にも有力出資者として(?)影響力を維持し、後の
東京新聞の事実上の吸収合併にまで至った。 そんなもんかね。まあ会社はそうかもしれないが、ファンはそう思っていない。関東人は特にそうだが、名古屋人大嫌いだしな。 読売の名古屋侵出で中日は長嶋茂雄の引退試合ボイコットと言う報復に出たが(高木守道は電話で長嶋に謝罪)、
その後は東京における中日(東京新聞)、名古屋における読売が弱小過ぎてライバル関係など消えた。
今は友好的。日米野球が読売中日共催に。
初めて名古屋で日米野球が開催。 読売新聞主催の日米野球での名古屋開催なら1966、78、84年にあるよ 巨人中日は昭和時代はオープン戦も組まれなかったほど
ガチのライバルは巨人阪神では無く巨人中日 >>103
同じ業種だから親会社同士はそう思っているだろうが、ファンは中日をその他チーム同様に思っているに過ぎない。やはりフロントだけでなく選手もファンもお互いがライバルと感じないと。 >>104
違うわw
フロントも現場も巨人と中日はライバル視してたの。
平光さんっていう長年セの審判やってた人が、
はっきりと「本当の伝統の一戦は巨人中日」と証言してる。
緊張感が審判にさえ伝わってきたってさ。 >>106
ニューヨークとボストンでは釣り合わないが、それでもライバル関係になれる。やはり中日は選手のキャラが薄すぎる。また10.8がもっと昔に一度か二度あればライバルという感じだった。 巨人と南海、巨人と西鉄、巨人と阪急、巨人と西武、ならしっくり来る。
21世紀だけで8対2の巨人と阪神がライバル・伝統の一戦とはおこがましい。
レアルとバルサ、ヤンキースとレッドソックス、早稲田と慶応に失礼。 >>105
中日は巨人戦だけは報奨金が2倍、みたいな時代もあったらしいな。
>>107
杉下、江藤慎一、小川健太郎、星野仙とか濃いメンツばっかだろw >>110
名勝負が10.8しかないのが何ともだな。個人と個人の勝負も大した記憶がない。たまに星野とONの対決が取り上げられるぐらいだ。 10.8も開始前までの異常な盛り上がりがメインで試合時代は中日が自滅した凡戦だしなあ 中日は強かった時期でも巨人戦の戦績がしょぼい
唯一互角に戦った落合時代は黒歴史扱いしてるしな
野村時代のヤクルトぐらい巨人に勝たないと 21世紀
巨人 8
中日 4
広島 3
ヤク 2
阪神 2 >>111
星野なんか自分がアピールしてるだけでたいしたことないわ。
個人の勝負なら王に小川健太郎が投げた背面投げ、
松本幸行が投げた超スローボールの方が語り継がれる伝説だっての。 中日はなんだかんだ常勝の巨人とタメ貼るには選手のキャラが星野以外弱いし、チーム自体が勝負弱過ぎ
結局引き立て役で終わるチーム >>116
所詮そんな伝説は名古屋の中だけでしょう?語り継がれているのは。小川は八百長事件に関与していたことと松本はとにかく投げる間隔が短いぐらいしか一般的には知られていないよ。 >>117
引き立て役で終るのが阪神だろうがアホ
本拠地最終戦で負けてV9達成させた阪神
翌年V10を阻止してのが中日 戦績とか因縁で見るなら巨人のライバルは森西武が一番しっくりくる
清原桑田絡みや4タテ、そして最後に森西武への雪辱を果たすとドラマがある >>119
昭和29年に巨人の4連覇を阻止したのも中日 つまり巨人がライバル意識してるチームは
そのときどき強いチームってことかな
巨人はある程度上位だが、
10年弱という単位だと上をいくチームが現れる
80~90年代は西武
90年代はヤクルト
2000年代は中日 >>122
00年代で
中日はリーグ優勝2回、日本シリーズ制覇1回
巨人はリーグ優勝5回、日本シリーズ制覇3回なんだけど。
10年代は文句なくソフトバンクが強かったが・
(リーグ優勝5回、日本シリーズ制覇6回) 中日は10.8や96年とか優勝してもシリーズで負けるから
いいとこまで期待させといて結局ダメばかりのチームってイメージ そもそも正力松太郎の構想では、
「三大都市に二球団」のリーグ戦をやるつもりだった。
東京に2、名古屋に2、大阪に2。
結果的には1球団増えて7チームになったが。 >>123
だから「10年弱」と幅を持たせたw
04~11だとまあ互角でしょ 2010年代後半はセでは広島が一番強かったけど
>>122のメンツに比べると
巨人が特別ライバル視している感はやや薄いかな
SBと巨人も対戦が少ないし、ライバル感はない >>118
珍ヲタきもっ
>>85の日刊ゲンダイ連載第一回、73年甲子園で勝った方が優勝の試合で阪神が9−0で大敗。
その後、祝勝会後の巨人宿舎のトイレでばったり阪神担当記者と会った川上監督が、
「阪神はどうなってんだ?せっかく優勝のチャンスだったのにやる気を失っているようだったぞ」
何が伝統の一戦だかw ・オリジナル7の生き残り=巨人、阪神、オリックス、中日
・対戦回数が多い=巨人-阪神、巨人-中日
・1リーグ時代両雄だった=巨人-阪神
・2リーグ制後両雄=無い
・21世紀両雄だった=無い
・シリーズ両雄=巨人-南海、巨人−西鉄、巨人−阪急、巨人−西武くらい? 昭和51年以降44年巨人と阪神優勝争い
76、85、92、08、14、くらい? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています