1976年のアメリカンリーグの首位打者争いもかなりひどい。
ロイヤルズのジョージ・ブレット(白人)とハル・マクレー(黒人)、ツインズのロッド・カルー(黒人)の3人が首位打者争いをしていて3人が最終戦が直接対決だった。
そしてブレットの打ったフライをツインズのレフト、スティーブ・Brye(なんと発音するかわからん 白人)が緩慢な守備でポテンヒットにしてしまい、ブレットが首位打者に決定。
Bryeは白人を首位打者にしたくて、わざと取らなかったのではないかと話題になった。