珍しい記録 Part42
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今季のロペス(DeNA)は無失策で終わったんだな
一塁手でシーズン守備率10割は史上初 >>685
原は2仙一年が現役監督という意味ならね
それを言われたらはらたつのり〜 ソフトバンク上林が歴代4位タイのシーズン14三塁打
日本ハム中田が歴代2位タイのシーズン12犠牲フライ
三塁打と犠牲フライはどちらもシーズンで10本も打てば珍しいけど
この両方を同時に達成した人はいるのかと探してみたら
1962年に東映の毒島章一が11三塁打&10犠牲フライを記録してる
ついでに言うとこの年は犠打もHRも盗塁も二桁 >>688
翌年にはすべて1桁になってるのがご愛嬌だったり >>687
島田一の介乙
>>688
よく見たら二塁打もですね 同年の東映は日本一になっていて、毒島は中心選手として十分貢献してるのにベストナインに選ばれていないのが不思議 >>691
1962年パ外野手
張本 勲 .333 31本 99打点 23盗塁 ベストナイン
山内一弘 .334 18本 72打点 3盗塁 ベストナイン
吉田勝豊 .306 18本 79打点 26盗塁 ベストナイン
毒島章一 .288 12本 77打点 27盗塁
ちょっと分が悪い 伊東勤「松井は永遠に09MVPとして歴史に名を残す
ゴキローの連続200安打など更新されたら何の価値も無くなる」 >>690
規定打席に達したら、二塁打は2ケタ行くでしょ、よほど鈍足でもなければ。
シーズン最小二塁打の記録っていくつだろ? >>694
鈍足よりも中島卓也(2015年617打席8二塁打)、岡田幸文(2011年635打席7二塁打)レベルの非力打者の方がむしろ少ない >>694
ざっと400打席以上の選手を調べたら
1942年上田藤夫(阪急) 3本
1980年加藤俊夫(日本ハム) 3本 近鉄パールス塩打線時代に日下隆という選手のシーズン1本満足があったはず CSで岡本が犠牲フライ打ったけど、シーズン中は犠牲フライ0だったんだな。
100打点以上で犠牲フライ0って、今まで他にある? 1989年ブライアント121打点が、犠飛0での最多打点かな
どうかな ロッテ パ5球団に負け越しの5位
楽天 パ5球団中2球団に勝ち越しで最下位 >>706
1973年の広島は3球団に勝ち越しながら最下位
この年は最終戦まで優勝決定がもつれ込む大混戦で有名だったが、今年のパのように割と早い段階で各チームの順位が確定した展開では珍しいと思う。 今週号の週ベ大島康徳のコラムによると
大島は93年に出場した47試合が全て1打席だったらしいけど
出場した全ての試合が1打席はこの年の大島が最多?
https://i.imgur.com/CLE3tgi.jpg >>705
ですね。
121 1989年 R.ブライアント(近鉄)
115 2002年 中村 紀洋(近鉄)
103 2004年 T.ウッズ(横浜)
101 1984年 スティーブ(西武)
101 1990年 M.ディアズ(ロッテ)
090 2014年 雄平(ヤクルト) 犠打1
087 2005年 前田 智徳(広島)
086 2001年 小笠原 道大(日本ハム)
084 1985年 真弓 明信(阪神) 犠打3
084 1996年 清原 和博(西武)
081 1976年 ロジャー(ヤクルト)
081 1988年 原 辰徳(巨人)
こんな感じです。 >>710
これまでに「犠飛0の打点王」はない、ということになりますか >>711
はい、そのとおりです。
犠飛1も1986年の落合博満選手のみとなります。 >>710
乙。
100以上でポストシーズンに犠飛を記録したのは岡本が初かな 犠飛の件は興味深い
いくらめったに出ない犠飛とはいえ、外野に飛ばすことが容易な強打者タイプがこれだけの人数シーズン犠飛0とは
単なる巡り合わせじゃない原因がありそう 千葉功だか宇佐美徹也は犠飛は本塁打の打ちそこない、
だから王の現役晩年は犠飛が増えたといっていたがどうなんだろう? ブライアントだと思いつくのは「まともに当たったら外野フライで済むはずがない」「狭い球場での試合が多い」とかかな。データを解析すれば何か出てくるかも。 >>710
これって、0犠飛で80打点以上全部ってことかな。
だとしたら100以上は意外と多く、80以上では意外と少ないという印象。 野村克則の成績調べてたら、最終実働年で自身最多試合、打席、打数・・・を記録していることに気付いた
ある程度出場した選手の中では珍しいかも? あと、長嶋一茂の1994年シーズン29打数5安打の成績で自軍の完全試合にフル出場もかなり珍しいかも?
この2件の調査はライフワークにしたい 長嶋の件はダントツだった
他の該当選手(投手は除く)は、1956年宮地惟友完全時の土居章介(63打数15安打)と1957年金田正一完全時の大橋一郎(78打数16安打)以外、全員100打数越え
一茂運良過ぎ と思っていたら、一茂と同じ試合に出ていた西岡良洋が23打数2安打だった
この書き込みは忘れてください><
(ただし、西岡は途中でセンターからレフトへ守備位置を変更されているので、終始サードだった一茂は守備位置変更が無かった選手の中では最少) 岩瀬が通算登板と通算セーブの記録残して引退したけど
通算のNPB記録二つ以上持ってるのって他には王金田くらいかな? >>723
完全試合でよく一茂がエラーしなかったな。
これも奇跡に近いのでは。
この日の一茂の守備機会っていくつあったんだろう? >>729
クサが無四球勝利と被本塁打の通算のNPB記録を保持している。 通算打撃部門
王貞治 7冠
得点・本塁打・塁打・打点・四球・故意四球・長打率
野村克也 4冠
打席・打数・犠飛・併殺打
福本豊 3冠
三塁打・盗塁・盗塁刺
清原和博 2冠
死球・三振 通算投手部門
金田正一 6冠
完投・勝利・敗北・投球回・与四球・奪三振
米田哲也 3冠
被安打・失点・自責点
岩瀬仁紀 2冠
登板・セーブ
鈴木啓示 2冠
無四球試合・被本塁打
宮西尚生 2冠
ホールド・HP
藤本英雄 2冠
勝率・防御率 宮西とかいう田舎雑魚球団の無名カスが名を連ねてしまう時点でホールドなんて廃止したほうがいいと良くわかるな
そもそも先発も抑えすらも出来ない敗残者の集まりに仕事を評価する為の記録なんか不要だろ >>730
イメージは別として、そこまで下手くそではないぞ 菅野ってノーノー自体が初なのかな
年々進化していてすごい選手だわ レギュラーシーズンとポストシーズンの違いはあるけど
同一球団で1年に2人以上ノーヒットノーランが達成した事例って
今迄に何回あるんだろう?
少なくとも平成になってからは初めてのはず。 やられた方だと、ドジャースが数年前に
10日ぐらいの間に2度ノーノー食らったことがあったな >>741
4例くらいあったかな
1リーグ時代に巨人・阪急、2リーグ制では国鉄・西鉄がやっていたと思う >>744
阪急が2度やっていて、都合5例のもよう
阪急の1度は、継投によるノーヒットノーラン絡み >>743
1917年5月5日と6日、セントルイス・ブラウンズの投手が2日続けてシカゴ・ホワイトソックス相手にノーヒットノーラン。
同年5月2日にはシカゴ・カブスがノーヒットノーランをやられているので、シカゴのチームは5日間に3度の被害。 CS1stで連続完封負けも初めてじゃないか?
2014年広島は一応0-1、0-0だったし >>730
9回1アウト目のアウトがサードゴロだったと記憶している >>730
一茂ってヤクルト時代は確かに守備下手だったが、晩年は割と安定してたぞ。
イメージだけで語るなよ >>749
内野安打の可能性もある辺りだったが、一茂が浅く守っていてアウトになった
場内大歓声
秘蔵の当日録音したスコッチのEG三倍速テープで見ると、陰のファインプレーだった模様 ちなみに他の守備機会は4回野村のフライと7回緒方のゴロ
鉄壁の守備率100割! 完全試合のサードと言えば
山本昌のノーノーの時赤星の打球をサードがエラーして完全じゃなくなり
昌さんが内野安打だったかもしれないからエラーでよかったと言ってたな 二死三塁から内野ゴロで本塁タッチアウトってあったかな?
二死満塁で本塁フォースアウトは
87年日本シリーズ第1戦1回表のクロマティの緩慢走塁が有名だが 「二死満塁で本塁フォースアウト」なら
打者がワンバン球空振り三振→捕手が素早く拾って本塁を踏む
で実現できるからそう珍しくもないと思うが 言葉足らずですまん
「二死満塁から内野ゴロで本塁フォースアウト」の事 >>738
貴様が人間のクズである
ということだけは分かったw メジャーリーグ初期に18世紀生まれの球界関係者はいただろうか 糸井嘉男(阪神)は、終盤の怪我の影響もあり、16本塁打に終わり4年連続17本成らず
奇しくも森本潔(阪急)が1969〜1972年に16161617本であったのと好対照な結果となった
また、大引啓次(ヤクルト)は、昨年までのシーズン出場試合数から大幅に減らしながら、今年で5年連続5本塁打という珍記録をチームシーズン最終公式戦(10月9日)で達成
シーズン0本を除いたNPBにおけるシーズン本塁打同数の最長連続年数と思われる >>765の現役二人は以前に交換トレードされたことがあり(ハム→←オリ)、今は二人とも全然違う球団に在籍しているのが面白い
また、共に全球団からの本塁打を達成しているが、大引は糸井(と相川亮二)の持つ達成時最少通算本塁打数(58本)の記録を破った(32本)という因縁も >>765
須藤豊がデビュー年から「6年連続1本塁打」を記録している >>722
小田野柏が現役最終年に以下の各項目で自己最多を記録している
試合・打席・打数・得点・安打・二塁打・三塁打・本塁打・塁打数・打点・盗塁・盗塁死・
犠打・犠飛・四球・死球・三振・失策 >>768
早生まれの37歳で初の規定打席到達も凄いな。 >>769
最終年の前年にも当時の規定打数は満たしているので「36歳で初の‥‥」になるかな
なお、大岡虎雄がデビュー年に「早生まれ37歳で初の規定打数到達」だったりする >>767-768
素晴らしい調査をして下さいましてありがとうございます
並びに当方の不備をお詫びします
プロ野球記録の奥深さを痛感させていただきました おまけ
>>768に掲げた項目のうち盗塁・犠飛・死球以外は前年に達成した「自己最多」を更新したもの >>772
正に尻上がりの野球人生だったのですね
そして第二の人生も97歳まで長生き 戸倉勝城の「40才で自己最高打率」を上回る人はいるかな。 >>774
門田博光が40歳で自己最多打点、本塁打自己最多タイを記録しているが、
「上回る」となるとどうかなあ
かなり無理やりになるが、岡田源三郎の「42歳で自己最多打点」とか 或いは工藤公康の「41歳で自己最多本塁打・最多打点、43歳で自己最高打率」とか ここら辺の記録は
更新更新がほぼ不可能な記録のスレでも
紹介した方がいい 工藤について言うなら、「46歳でシーズン登板数自己最多更新」だろ ボンズは40歳で自己最多四球・敬遠、自己最多得点(タイ)、自己最高出塁率・OPS 小ネタ
田中将大は日本時代に3セーブをあげてるけど
リリーフ登板自体がこの3試合だけなんだな 投手としての方が有名な選手の打撃記録ってこれくらい?
野口二郎の31試合連続安打
金田の17歳2カ月での最年少本塁打 >>783
打者顔負けという記録ならば、
堀内恒夫投手の1試合3本塁打あたりもでしょうか。 投手の盗塁記録ってどれくらい?(シーズン・通算)
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