二番手〜三番手くらいの捕手としてしぶとく生き残ってたキャッチャー
正捕手にするには物足りないけど…
控え捕手として長年プロの世界にいたキャッチャーといったら誰が思い浮かぶ? >>88
大石から正捕手の座を奪ってから1999年くらいまでほぼ毎試合出てるんだな
細川は伊東が衰えてから入団して良かったな
割とそういう巡り合わせも大事だよね?
高木大成も数年遅く入団したら西武で捕手でレギュラー取れたかもだな 替えの利かないポジションだからねぇ
結果、キャッチャーキムタクなんて珍事も
たしか急死する前年だったな・・・ 伊東は89年はキャンプでの故障で序盤出られず
90年はV免後の刺激人事だが
いずれもスタメン落ちは20試合程度なんだな 飛びぬけた実力を持つ不動の正捕手が長年いてくれると
チームとしては大助かりなんだが
そいつが移籍やら引退やらでいなくなってしまうと後釜が大変
そんなクラスの捕手なんてそうそう右から左へ用意できるもんじゃないからな >>100
>こんな感じで四番手〜五番手くらいは最低限確保しておきたい
そんな簡単な問題じゃない。
四番手、五番手までとか、そんな事やってると
次世代の若い捕手に経験積ませられない。 >>88
植田とか伊東の全盛期でも、割とスタメンで出てたんだな。
広島時代は達川の2番手くらいの位置だった時期もあるし。
打率は低いけど、長打が打てるのが売りだったよな。 南海時代の野村の控えはそれぞれ結構長生きした
偵察メンバーの渡会純男・現役時よりのちにコーチとして生きた柴田・黒田・松井、
野村がもったいないからとコンバートした高橋博 中日は捕手が居なくなって
暗黒期突入
中日は暗黒期が長く続かなかったのは
2番手捕手にも恵まれてたお蔭
木俣に新宅 金山
中尾に金山
中村に矢野 鈴木
谷繁に小田
小田を見切ってたに ミスった
小田を見切って谷繁頼みになった
成れの果てが今の中日w >>67
ドカベン香川の時代は打率至上主義だからな
広島にいたランスなんか打率低いから首になったが
今なら長打率やらの数値で評価されるだろう
ホームランの評価が昭和より2010年代は全然高い >>101
西武時代の中嶋聡はオールスターにも出ているんだよな 111
今は長打力ある奴が貴重になってきた
阪神大山でさえ日本代表で期待されてる
一昔前は守備が悪ければ直ぐ引退になった 木俣って過小評価じゃないか?
当時のセリーグで森や田淵が目立ってたから霞んでしまった感 >>113
今ならホークスにいた吉永は放出じゃなくコンバートかな?
城島ほどじゃないが吉永もホームラン打てる捕手だったし
ただ柴原松村城島小久保松中井口がレギュラーだから
吉永をどこにコンバートすればいいのか悩む
そこそこ守備上手くそこそこ打てる浜名も井口取ったら放出してたしな
早漏だったダイエーのフロントだか斉藤和義はかなり我慢したよね?目が出るまで時間かかったし >>115
吉永は城島が正捕手になった97年以降は一塁にコンバートされてるだろ。 >>116
そっか。すまない。
当時のホークスだと吉永あたりだと長距離砲扱いじゃないのかね。
ホークス時代の秋山は完全に西武時代からモデルチェンジしたが >>111
ランスは守備も足も最低レベルのレフトで出塁率も長打率も別にたいしたことないから今ならもっと評価は低い >>115
小久保は
一塁と二塁と三塁と指名打者が埋まっていたから最初外野のレギュラー的扱いだった 今だったら、ってか俺が監督なら、城島と吉永を重労働の捕手とDHで交互に起用して
疲労しないようにまたきぶ気分転換代わりに守備の負担がないDHで起用して2人を上手く併用する
なんだか、ノムさん辺りに正捕手をを固定しないから優勝できないんだとか言われそうだけど >>120
DHはロペスやズレータだったはず
ファーストは松中になった 主に二軍キャッチャーとして生活→引退後にブルペンキャッチャーに
こんな経歴の人けっこういそう >>109
黄金期に若くない小田を二番手にせず、他の若い捕手を二番手で使って成長させれば良かった。
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ズレータがいた時代は吉永は既に放出されてたでしょ >>126
巨人にきたのは2001年
ONシリーズではダイエーだった 野口と橋本将は全盛期でも、このスレにピッタリの選手だった。
なのに力が落ちてから、本人も横浜も「レギュラーで・・」とFAしたのは間違いだったな。 >>120
ノムが言う正捕手を固定とか昭和の間違った考え方だと思う
一番手をベースにして二番手や三番手がある程度出場機会あるチームが今は強い
2016年カープ、ソフトバンクや日ハムにしても優勝年度に捕手を一人に固定していない
第1捕手、第2捕手が出場試合を確保してる
まあ第1捕手を正捕手といってしまえばそれまでだが
昔の正捕手と違って全試合に出ずっぱりと言う訳じゃないからな >>128
ビックリするくらい全然ダメだったから泣けてきたよ ダイエー時代の城島がシーズンフルイニング出場
2番手以降の捕手の役目は実際に試合に出る以外にもあるとはいえ、
おそらく捕手としての出番が回ってこないであろう場面、
どんな気持ちでベンチに入っていたのだろう その時代、田口や坊西がスーパーサブとして地元では妙に持ち上げられてた。 ラジオより
小田:え、言っちゃっていいの?
若狭:どうぞ
小田:僕はずっと思ってました、17年間。
若狭:は〜
小田:誰であろうと
若狭:谷繁さんであろうと
小田:それは思ってましたよ
若狭:怪我しろ怪我しろ
小田:風邪ひけとか
小田:寒かったらすげえ風邪ひけとか。扇風機ずっとそっちに向けてやろうと思ってましたし。
それじゃなかったら出れないじゃないですか、僕。
(※ここで小田さん自身が骨折した直後に谷繁さんが風邪をひき、骨折したままスタメンで出たエピソードが紹介されました) >>134
内之倉は甲子園での活躍を考えると伸び悩んだな
吉永が出てきててドラフトで城島を取った時点で内之倉はお役御免だったんかね?
暗黒期のダイエーのスタメンもなかなかヤバイね
小川とかいう小柄な選手がショートだったり
横浜から獲得した山崎が四番に座ったりと
投手も村田以外だと巨人から来たサイドスロー投手が先発ローテだし いちばん効率の悪いポジションが捕手だと思う。
他の野手は穴があいても、ユーティリティプレイヤーで回せるし、投手はそもそも
複数必要で、実力さえあれば、登板機会を得られる可能性は高い。
捕手は捕手専門の控えが必要で、出場機会を得られないまま現役を終えてしまう。
これは野球というスポーツの大きな欠点だと思う。 >>131
捕手がシーズン全試合フルイニング出場ってすごいな
この年は優勝してるんだから消化試合くらい城島少し休ませて控えに経験積ませてもよかったろうに
詳しく調べてないけどこの年の城島は日本シリーズ7試合もフルイニング出場だったのかな サッカーの控えGKと若干似ている。
正GKが万全なら、試合に出ることはない
でも怪我したり万が一のことがあるので控えも常に準備しておく必要がある
チームとしても、GKは三人か四人は保険のために必ず用意しておく
それでも三番目や四番目のGKにはなかなか出番は来ない
数年間出場試合0のGKも珍しくない
時にはこんなGKもいる
GK鈴木雄太が現役引退 プロ12年で公式戦出場1試合
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/01/21/kiji/20180121s000023DD266000c.html たとえ出番が少なくても正捕手が怪我をしたときにすぐにでも試合に出れる準備を整えておく
プロフェッショナルだよね ベテランの控え捕手がなかなか切られないのって必要最低限の仕事はしてくれるからだろう
経験不足の若手だと最低限のレベルにも達していない可能性がある >>141
監督とヘッドコーチが正捕手を嫌って、最低限のレベルにも達してない若手二人を無理矢理使うチームが水道橋にありますね 巨人は結構、捕手の指名眼力はあると思う。
と言うか無駄に打撃力を求められるから本来の捕手力の評価が低い?
それともファンがミーハーだからか?
巨人自軍より他球団の評価が高いと言うか
移籍後再評価されて巨人時代より長く現役続けた捕手が多い
高田誠、吉原孝介、柳沢裕一、市川友也、星孝典ら。 特に差が付きやすいのは捕球能力かな
安定した捕球で壁役で計算立つ捕手は重宝される >>144
野球狂の詩の武藤兵吉も
それだけで二軍なのに10年以上メッツにいられた
40年以上前からそれは変わってない >>143
なかなか優秀な控えだよね
ところで
山倉有田→山倉中尾→??→村田
山倉と村田真一の間に正捕手やってたのは誰だっけ?吉原
村田真一デーブ時代もあったね
村田真一も規定に到達した事ないんだよね >>146
山倉中尾有田が89年
89年終盤に村田が復帰して90年には村田真が正捕手扱いになった
堂夢くんには村田は出てこない なんでfaで選手を乱獲してた巨人がキャッチャーだけは取らなかったんだろ? 二〜三番手どころか一軍の試合に全然出てこないのに、
十年以上もプロで現役を続けた捕手って意外といる(西武の大井&相馬とか)
「鈴 衛 残 留」ってプロ野球板のネタは今でも印象的だ >>148
あの頃の巨人は野手に関して「打てる」が基準だから
地味な捕手には見向きもしなかったんでは?
もっとも古田あたりがFAしてたら動いたんだろうけどね >>147
ただしオールスターには山倉がファン投票で選出された >>148
主力クラスだと中嶋くらいしか市場に出てこなかった >>148
谷繁がFAした頃には既に阿部がいたしな 巨人が吉永を拾い上げた時は当時としては珍しく気の利いた補強だと思ったんだけどな。 当時は村田真、村田善、小田、阿部、吉永だっけ
杉山は前年例の事件でいなくなるし、加藤や原もファーム >>139-141
サッカーのGKの場合、今年のW杯に出た川島もヨーロッパでの扱いはあくまでベテランの控えGKなんだよな。
これと同様にベテランの控え捕手も万が一の時には非常に重宝する存在になるからね。 通算打率ランキングに名が載るには通算打数4000以上が条件になっているが
キャッチャー一筋の選手だとこの条件が意外と難しく
長年正捕手だったキャッチャーでも到達できてない者も多い
見方を変えればそれだけ二番手が重要なポジションだと言えるのかも 阪急岡田
日本シリーズで岡田球審にぶち当てたことで有名だが、その後も生き残り長くコーチを努めた >>105
過去の中日はそのへん上手くやりくりしたんだよな。
木俣→中尾→中村→谷繁
これだけで半世紀。
今は球団創設以来の苦労かも。
正捕手も2番手も3番手も、誰が誰だかちっともわからん。
全部流動的。 >>161
中村は谷繁が来たから横浜にFAだっけ?
トレードしたようなもんか
ただ中村は横浜では活躍してないから谷繁の補強は正解だったな
阿部を最後に打てる捕手は出てこないな
里崎はまあ打てる捕手だが
炭谷銀仁朗や嶋基宏は昔なら打てる捕手とは言われないよね?
西武の森あたりが完全に定着したら打てる捕手として認めるが ぱっとしない成績でも長く生き残る捕手とあっさり首切られる捕手の差はなんだろう >>161
中尾の時代に星野監督は大宮や大石を二番手捕手で使ってるのは目ざといな
西武とのパイプかね?
正捕手では物足りないが二番手なら大宮大石はいいからな カツノリは野村いなかったらもっと早く首になってただろ 上本達之
この選手の場合捕手としての需要よりも左の長距離砲としての需要の方が大きいが。 >>172
ていうか野村がいなかったらそもそもプロになれなかったろう 2人とも一軍出場無しだがケニー野村、団野村とかいうサッチーの前夫との息子も一応プロ入りしてるのはサッチーの権力か
野村の血は受け継いでないし
てか野村沙知代も偽名かよ >171
星野就任時から中尾がぬるま湯に浸かっているとしてレギュラー外し、コンバート等々。
大宮は地元出身、武闘派、ハムでは干されていたが星野の先輩・高田監督との繋がり。っていう背景。
大石は近藤のノーヒットノーラン、古巣・西武とのシリーズなど地味に貢献。
こちらは一緒にやってきた杉本同様に静岡の社会人出身とかが縁だろうか。 >>178
中村がレギュラーになった頃は大石がリリーフキャッチャーと言われてたな
中尾はケガが多かった
広島の山中も獲得したな シドニー鈴木あたりも他球団の捕手が足りないチームなら
もっと試合でれたかね?
休まない谷繁がチームメイトにいるんじゃ出れないよな どんでんの「ピッチャーが可哀想よ」の日高追放で十分出た
ある日、7年ぶりのホームラン+2塁打3本の4安打6打点の珍事でヒーローインタビューでは笑いに包まれた >「プロ野球界に入らなかったらプロのファッションモデルになっていた」(本人談[要出典])という程、ルックスには自信を持っている。
これ本人が言ってないと否定したのにまた要出典の注釈付きでまた戻っててワロタw むしろシドニーさんは微妙な実力なわりにかなり長く現役続けられたなと… 実力はともかく、その頃から処世術に長けていたんじゃないのw 中畑「新沼慎二、大した選手じゃありません!」
それを聞いて調べてみたら本当に大した選手じゃなかった
でもそれなりに長く現役を続けて引退後も球団に残ってスタッフを務めているから、人柄やコーチの才能はあったということか
キャッチャーというポジションの特殊性、結果として球団に長くいて勝手を知っている事がコーチ転身への決め手だったのかもしれないが いつも控えの立場なのに35歳過ぎまで現役続けるキャッチャーって結構いるよね デーブ大久保はまだまだやれるのにタレントの方が稼げるからさっさと辞めたな
確かに彼の知名度で村田の二番手捕手じゃアホくさくなるんだろう
一茂もデーブもタレントになったら一年目から億り人になったし
ただ引退しなければ他球団から需要はあったろう
長打率だけて見てもかなり打てる捕手だからな 12月発売予定の捕手群像という本、早く読みたい。
12正捕手、控え捕手、ブルペン捕手…… キャッチャーを通してみるプロ野球の世界。
華やかなプロ野球にあっても、唯一無二のポジションであるキャッチャーの"生きざま"にスポットライトを当てるスポーツノンフィクション。
「不動の」と形容されるような実績をもつスター選手や、第2、第3の存在として"縁の下の力持ち"であり続けた控え捕手、いぶし銀の"職人"として
数球団を渡り歩いたベテラン捕手などです。 >>187
怪我して打率も低迷したから辞めたんだろ、単に >>188
野口あたりになると二番手捕手としては偉大すぎるんだよな
西武や横浜にいた秋元とか二番手三番手だとピンとくる 今週の週刊BBもキャッチャー特集だね
つっても強豪チームの打てるキャッチャーが趣旨の様だけれど 大洋が若菜を獲った時は、福嶋、辻、加藤俊といて、しかも絶対的レギュラーがいなくて、誰が2番手で誰が3番手なのかもわからないカオスな状況だったな >>192
すぐに若菜になったよね
パスボールは多いが打撃は良かった
その後は谷繁の間に市川がいたな
古葉監督は若菜より市川を使ってた印象 >>192
今も相川がいなくなって以降カオス状態が続いてるという事実 >>193
西の達川東の市川と呼ばれていたな。よく珍プレー大賞に出てた >>193
古葉監督は
若菜の様なタイプは好みでは
無い感がある 本来控え捕手レベルの捕手を正捕手で使わざるを得ないチームもあるなw >>199
ロッテは袴田が引退した後に里崎が出るまで
ずっと正捕手がいなかった
清水とかが正捕手だっだ時期あったが中日に移籍したら万年控えだしな