意外だと思った成績3
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宇野は夏男だしオールスターはホームラン数より打率ランキングのが評価されるから宇野みたいなのはオールスターに不利なんだよ
打率ランキング上位は外人でない限りだいたい選ばれるがホームランランキング上位は
打率低きゃ日本人でもよく漏れる >>59
あの頃のショートはウーヤンが霞むぐらい華のある選手が揃ってたね >>62
それでも大ちゃんは入団時はスマートな慶應ボーイでプリンスと呼ばれてただろ。 >>65
あの頃の大ちゃんはウーヤンが霞むぐらい華も髪の毛もある選手だったね しょっちゅうネタにされる2011中日打線
ホームラン数はリーグ3位で球場考えたらかなり打ってる >>67
和田 ブランコ 平田
打率がリーグ最下位? 違反球で軒並み下がった中日打線で
谷繁だけ例年通り.234 5本 30打点くらいにまとめたのは意外 >>69
2011年の谷繁は.256 6本31打点 そもそものハードルというか期待値も含めれば
あの年の谷繁は和田森野より頼もしかった シーズン終盤のチャンスの場面でのバッター谷繁の頼もしさ。 2000年以降に入団した社会人出身の野手でシーズン20本塁打以上打ったのがGG佐藤だけなこと。
GG佐藤も経歴的に社会人出身のカテゴリに入れてもいいのかどうか。 2011はブランコが打点48で勝利打点22とかめちゃくちゃな成績だったな >>75
長野が軽く打つと思ってたらまさかルーキーイヤーがキャリアハイとはな >>75
90年代後半は松中、小笠原、谷、和田と社会人出身の球史に残るレベルの打者がいたのにな。 アトランタ五輪は
松中 谷 福留 井口 今岡とか黄金世代だな 井口今岡は大学だけど 2015年が統一違反球時代並に打低なこと
意外っていうよりあまり語られないのがなんか不思議 打低でも打高でもないリーグ平均防御率は3.8でしたっけ? >>80
福留今岡とかは今なら直接プロ入りしてる
逆指名や五輪あったから大学や社会人経由した
今岡は1年時からアトランタの主軸と期待されてたらしいし >>61
ベンチがアホは試合後の会見だし1時間以上後だろ >>81
まあ、2011~12年のインパクトがすごかったからね。
あの時は12球団でもHR数が1000本にも満たなかった。
この年は一応合計で1200本くらい出てるからな。
>>82
防御率はもっと良かったよ。
セが3.2くらいで、パが3.6くらい。
リーグで一番悪かったDeNAと楽天がそれくらい。
防御率4点台の球団は、1つもなかった。 2015山田は打低環境でセカンド守ってトリプルスリー。
そりゃWARとかいう指標だと歴代最高クラスになるわな。 少子化しても野球はどんどんスターが出てくるな〜
なおサッカー 福浦のベストナイン1回が首位打者や連続3割の時期でなくて衰えかけてた頃の2010年なこと。
DHで規定未満の.290台で選ばれた。
他に対抗馬はいなかったのか。 >>88
そんなレベルじゃ該当者なしでもいいだろうにな
名前に「ベスト」ってついてるから言葉の意味の上で「存在しない」というわけにはいかないのか 自分が野球を知り始めた90年代後半に巨人の福王が代打の切り札として扱われているのをテレビで知ったが、後に年度別・通算成績みると結構ショボい成績だったのに驚いた。 福王は96年だけ神だっただけで、
あとは先発が打ち込まれて投手に打順が回ってきたため、そのまま打たすわけにもいかないから出す代打だよ 普段は打率と身長の数字がほとんど同じだったしな。
あと同じ福つながりで、福原忍の06年の成績。
12勝5敗 防2.09 154回2/3
かなりすごい。
こんなエース級の活躍をしたシーズンがあったんだな。
先発時代もローテの3〜4番手がデフォの投手だったのに。 福原は阪神によくいる万年エース候補。
>>93
エース級というならもう少しイニングを投げてほしいところ。
当時のセリーグは、各チームに「これぞエース」という投手がいたな。
(石川は当時の単年の成績では他と比べて落ちるが) すごくおもしろい嘘みたいに金の生る木を作れる方法
関心がある人だけ見てください。
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BNHWY カネヤンの36歳での引退
400勝してるから40過ぎまで投げてたと思った >>96
なんせプロ1年目が17歳だからな(400勝達成は20年目)
投手でありながらこの年に打ったプロ初ホームランがいまだに
プロ初ホームラン最年少記録になってる
もう今後更新されることは事実上ないだろう
ホームラン以前に17歳でプロの1軍の公式戦に出場するというのからしてありえない 岡田彰布の通算76盗塁33盗塁死
意外と走ってて7割近い成功率なのか 落合も通算65盗塁と、けっこう走ってるんだよな。
盗塁成功率までは分からなかったが。 80年代は追い込まれると鈍足でも自動スタート
ボール球で打者振らず刺されるor盗塁成功が
よくあったんじゃないの
当時解説者が追い込まれましたから走者はオートマチックに走りますねとか解説してた記憶がある 他に盗塁数で意外なのは
広沢の通算78盗塁
俊足のイメージ全然ないけど。 いや広沢はかなりの俊足
当時のヤクルトでは俊足タイプの栗山より速かった 全盛期古田の連続盗塁刺の記録をストップさせたのが、阪神・岡田。 >>100
落合は35盗塁死だから成功率.650
秋山幸二は全盛期、毎年30盗塁ぐらいのイメージだったが
90年に51盗塁して盗塁王獲っていたのは衣笠の盗塁王より意外だった その年の秋山は打撃不振だったからそれ取り返すために走りまくった
なのに契約更改でまったく盗塁王が評価されなかったから翌年からあまり走らなくなった
例の1億円いかずに揉めた年 オリックス大島
2000年 108安打 1本塁打 90四球
長打も安打も少ない小兵がこの四球数はかなり異質 >>106
3年連続40本塁打を含む6年連続30本塁打で1億いくかどうか程度だったのか
しかもほぼ毎年優勝に貢献してたってのに
時代の移り変わりがわかるな 代走屋飯島秀雄の通算23盗塁17盗塁死も意外
もうちょっと走ってると思ったし成功率も低いな
それより左投げ右打ちのスペックに驚いた バッテリーが無警戒でも盗塁が記録された時代だから多少は水増しされている >>109
飯島は野球未経験って思われてるけど
中学時代は野球部だったんだよね。
その頃もその打ち方だったんだろうか。 80年の広島の水谷。408打席に立ちながら、二塁打が5本。 >>113
本塁打は22本で前後の年とさほど変わらないのになあ
水谷は連覇した79、80年がちょっと成績落としてるのか 86年落合
2塁打11 本塁打50 長打61本
87年
ニ塁打33 本塁打28 長打61本
ボールが微妙に飛ばなったのか
ポーンとフライ上げる川崎球場打法から高さはいらないが川崎球場よりやや距離がいる距離がいるナゴヤ球場打法切り替に時間を要したのか >>115
多分後者かと。
しかし良いデータ持ってきたな。 >>108
清原を先に1億円プレーヤーにするために抑えられたの 秋山自身の成績は実はあまり関係ない >>115
1987年は二塁打王
HRが後半戦8本だったんだよな >>115
球場の広さは影響無いと思う。それに、85年、86年の数字をキープなんて無理な話だし、打率も3割3分1厘だからね。 秋山は黄金期後半の打率が意外に高いなと思った
どうも黄金期前半の.260 40本くらいのイメージが強くてな 後のダイエー時代によく見せたような右打ちを
会得したからな
軽く一二塁間抜く感じの 第二次長嶋巨人で勝率6割以上の年がないこと。
巨大戦力の割に勝ち方の効率は悪かった。
特に2000年とか。 >>124
だって弱点を放置したまま被っているポジションばかり補強しているんだもの。 逆に野村ヤクルトは4度の優勝のうち、3度は勝率6割以上。
95と97は当時のメンバーや開幕前の評価を考えたら、よく6割以上の高勝率を残せたなと思う。 ヤクルトは前評判が悪い年に限って躍進する変な球団だからな。
あと優勝する年は、外人が必ず救世主になる。 長嶋茂雄ほどのヘボでもあの戦力なら3年に1回は優勝できるんだな。 くじ引きで恐ろしいほど当たり引いてたヤクルトのが巨大戦力だけどな当時は >>129
その選手(主に投手)がモノになる確率も高かった。
そしてモノになった選手が故障する率も高かった。 長嶋茂雄は有能ではないが松井秀喜を一流に育て上げたのは最大の実績だと思う
高橋と仁志は育成成功
吉岡と大森が育成失敗かな >>131
大森は藤田時代に、もう失敗選手の烙印を押されていたのでは。
吉岡は96年にマントがハズレだったときにポジションが空いて使うチャンスがあったんだけどなあ。 高橋と仁志は1年目4月から活躍してるので育成ではなく即戦力だった。
パ・リーグでの吉岡は思いの外活躍したな。
長嶋茂雄でなければチャンスあったなー 立浪のシーズン最多二塁打なし
金本は最多四球6度だが最高出塁率なし 清原は巨人時代に121打点という普通ならタイトル確実だろというレベルの数字を残しているが
こんな時に限ってペタジーニがキャリアハイの127打点をあげて打点王をもっていってしまった
記憶では途中まで清原独走だったのが終盤で逆転されて2位に終わったって流れだったと思う
ペタジーニは他のシーズンでは120打点以上のシーズンはなかっただけに痛恨だろう 清原選手、1995年の本塁打王争いもツイてなかったですね。
ああいう年に故障するとは。 92年の清原は、ブーマーに1点及ばず打点王を逃した。この年も、一時期極度のスランプに陥っていた。やはり波の大きな選手には、タイトルは転がり込まないんだと、変に納得したのを覚えている。 王貞治の引退年
ホームラン30本も打ったのに打率.232 阪急ケージの
81年 31本.238
82年 31本.233
みたいなもんか >>141
走塁守備の貢献度も大幅マイナスだろうし
出塁率も王にしてはたいしたことないし
war大幅マイナスぽいよな 清原は終盤にタイトルがチラついてくると力みすぎてバッティングの調子を落としていた。 >>143
40歳の現役最後の年だから仕方ないわな
もう1年無理に現役続行してまたこれと同程度の低打率だったなら通算打率は3割を切っていた計算になる
ちなみに規定打席到達したシーズンで引退ってのはけっこう珍しいはず 1980年の王選手、打率は開幕から低空飛行なのかと思っていましたが、
オールスター時点で打率.287、21本塁打だったのですね。 >>147
選手寿命が短い時代に凄いな 王は何から何まで凄い
>>144
終盤にタイトルがちらついたシーズンなんて殆どなくね? >>147
70試合を消化して.287、21本、55打点。ちなみに、88年の門田が74試合を消化して.293、23本、70打点。打点以外は大差が無い。 >>146
>規定打席到達したシーズンで引退ってのはけっこう珍しいはず
投手だと思いつくのは小林繁ぐらいか。昭和58年に
チーム最多209イニング登板・13勝を挙げながら引退してるね
あと規定到達はしていないが赤星憲広の
「引退年に30盗塁以上(31盗塁)」 は、たぶん唯一の例 盗塁0のロートル正田を規定に達するまで使った広島はなにを考えてたのか
二岡を取るために二遊間はこんなに悲惨なんですよとアピールか 「NPBにおける引退選手」という括りだと松井秀喜なんかも入るんだろうか?
NPBでのキャリアは2002年で終わってるわけだし。 松井はその後10年間もMLBでプレーしたんだし、引退ってのは違和感ある。
「NPB退団選手」若しくは「NPB最後のシーズン」とかでいいんじゃないの?
イチローもこのままだと、同じ扱いになるな。 巨人での王の先達の川上も長嶋も
現役最終年も規定打席に達しており通算打率も3割台を維持したまま引退している
王も思うところがあったのかも 現役最終年に規定打席に到達した選手、
外国人選手やイチロー、松井選手のようにMLBに移籍した例を除いても
そこそこいますね。
現役最終年が戦前の選手を除いて23選手。
さらに規定打席到達シーズン数が5シーズン以上の選手に絞っても14選手がいます。
坪内(名古屋、'51)、杉浦清(国鉄、'53)、大沢清(広島、'54)
西沢(中日、'58)、川上(巨人、'58)、児玉利一(大洋、'58)
長嶋茂雄(巨人、'74)、土井(巨人、'78)、王(巨人、'80)
藤原満(南海、'82)、山本浩二(広島、'86)、衣笠(広島、'87)
正田(広島、'98)、新庄(日ハム、'06)
西沢、児玉の両選手は打撃10傑に入る打率でした。 新庄の100三振以上2回だけ。
あの低打率なら毎年のように100三振以上してるような印象があった。 阪神スペンサーがダメ外人扱いされてないこと
翌年の契約を勝ち取るほどの成績だったろうか スペンサーは「活躍した印象の割に成績の悪い人」だと思う 自分はカープファンじゃないので
野村謙が2000本も安打を打っている
緒方が1500本しか安打を打っていない
東出が1300本も安打を打っている
と言うのがそれぞれピンと来ない 野村と緒方はこんなモン。
野村はプロ10年目までは凄かったし、緒方はレギュラー定着するのが遅かった。
東出は確かに意外かも。
むしろ膝を大怪我した直後に菊池にレギュラー奪われてすっかり影が薄くなり
気が付いたら引退してたって感じ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています