意外だと思った成績3
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>>419
宇野・掛布の敬遠合戦の騒ぎの中、猛烈なラストスパートで、あわや三冠の数字になった。 衣笠谷沢はロウソクの消える前の輝きみたい
ベテランが晩年に狂い咲きするのが他にもあったような気がする ヤクルトの古田とかも2004年の成績は
2〜3年後に引退する身からしたら、かなりのもの
しかもこの年球界再編騒動で寝る間もないくらい多忙だったのに
あの成績は凄すぎる >>424
再編騒動で多忙になったのが成績にも影響した
たしか前半は3割3分ぐらい打ってたはず
それが後半はガタ落ちした
ただあの年の神宮は飛ばないと言われていたサンアップ製のボール止めて飛ぶボール使ってた。
インフレしすぎて岩村が44本打つような年だったからな。 あの年は立浪古田が首位打者争いしてたけど2人とも同じ時期にグングン打率が落ちていった その年の首位打者が広島の嶋か
嶋もシーズン中ずっと打率.330〜340台をキープしてて安定感はすごかったからな ラロッカが出塁率と長打率1位だった
新外国人でこの成績はかなりのものだがあの年は色々とありすぎてあまり注目が集まらなかった あの年は、兎にも角にもボールが飛び過ぎて
各球団の投手陣が気の毒になるレベル(中日だけが両リーグ唯一の防御率4点未満)
小久保や多村も40本打ってるし ヤクルト時代の稲葉
もっと打ってると思ったが大した事ない 50代だけど青田昇はテレビ番組の野球教室でのご意見番的な存在と青田浩子の父親しか記憶無いな 最年少2000本安打で話題になってる坂本と榎本だが実は榎本の方が試合数が多い
同じ通算13年で比較すると
坂本 1670試合7254打席1884安打
榎本 1754試合7340打席1910安打 石井丈裕が早稲田実業から法政大学へ進学
普通 早稲田大学じゃないのか >>434
早実→日大のテリー伊藤曰く、昔は成績優秀な人しか推薦を貰えず、早大に進学するのは半分程度だったとの話。 >>436
某「甲子園のアイドル」が早大進学希望だったが推薦から漏れそうということで
急遽根回しして某球団にドラフト「強行指名」してもらったとかいう話も >>431
稲葉はヤクルト時代まともに働いたのは2001年くらいだな
他の年もHR数はそこそこのシーズンこそあれど
打率や打点はずっと低調だった
それが日本ハムに移ったら、チームの明るい雰囲気と楽しむ野球に驚いて
馴染んでからは、成績も急上昇したという 分かりやすいのは、1988年の伊藤昭光と、小野か。
だれか書いては居るが。 83年の真弓の3割5分3厘。阪神は岡田、今岡、平野と突然変異するのか? 藤田平も安打製造機、巧打者のイメージの割には
規定以上シーズン3割4度だけ、首位打者とった年以外は
.300,301,302と見事な低空飛行ぶり >>434-436
実業、早稲田はあくまで系属校で
附属高は早稲田大学高等学院・本庄高等学院
日大系列下高校の細かいランクの違いに相当する 坂本が史上最年少で2000本を達成すれば、「試合数」「打数(2000本達成時点での通算打率)」も史上最少・最高記録を更新するんだろうな。 >>444
坂本の通算打率は.293で2000本達成時点で3割超の打者なんて山ほどいるだろ
若松なんか.322だ
坂本の早期達成はあくまで高卒ながら早期にレギュラー抜擢され、
1番〜3番が中心の起用をされ、年間試合数が130→143(4)の時代になり、
大きな怪我をせずに過ごしてきたたまもの 2000安打達成時の出場試合数最少記録は川上哲治1646試合
坂本はすでに1670試合に出場している メジャーで試合数水増ししなきゃ1200安打のゴキローさん >>445
>>433
年間試合数より大きな欠場が無かった方が大きいだろうな 坂本榎本の違いは2年目からレギュラーか1年目からレギュラーか 榎本のような高卒新人野手の規定打席到達はめちゃ難しいからな
坂本の2年目初到達でも十分早い方 清原は高卒からレギュラーだった割に安打数のペースは大したことないな。
130試合制、平均.270台の打率、四死球の多さが要因で最高でも130台の安打数だった。 清原は巨人在籍時の通算安打数が720(実働9年)しかないのも驚き
過度の肉体構造が相反して、一気にスペ体質になったのが原因だが
西武在籍時は130試合制だったのもあるが、11年間で1353本
シーズン平均で123本だからペースは悪くなかった
そんな清原も、シーズン安打数と打点のキャリアハイが
巨人時代の2001年(34歳)なのも意外 >>451
打率が低い。3割2回も、1分未満だからね。 固め打ちが出来ないと千葉功に指摘されてたな
>清原
それを西武黄金期は試合が決まった後の死体蹴り、
帳尻をしない流石常勝球団の主砲と擁護されてたが 「チャンスに強い清原」なんて言っていたけど、どちらかというと「チャンスに本気出す(`・ω・´)」というのが清原の本質だった様にも。
得点圏打率とかみても特別チャンスに強いなんて訳でも無かったし。
確かにワンサイドゲームとかで「働いたら負け(`・ω・´)」な魂の抜けた様な打席も目に付いたけどねw メジャーリーグに行った日本人で、
「日本で残した成績だけでも殿堂入りに値する」のはこんなとこ?
・松井秀(巨人の4番としての活躍、現在日本人最後の50発)
・上原(新人20勝、今日のエースとして数々のタイトル)
・川上(新人王、ノーヒットノーラン、常勝落合ドラゴンズのエース)
・松井稼頭央(トリプルスリー、超攻撃的遊撃手、7年連続170安打以上)
イチローは、「7年連続首位打者」しかアピールポイントがないので厳しい。他にはいるかな? 坂本に隠れてるけど秋山もかなりのペースで安打数伸ばしてる
入団から実働9年で1405安打というのはNPBの日本人選手最多の安打数
メジャーに行くことがほぼ決定してるからNPBでの記録はここで打ち止めになるが >>458
MLBだと実働10年が基本的な要件になるが、日本にはそうした制約がないからね
首位打者7回・MVP3回、打数が少ないとはいえ突出した通算打率などなど
>>457が挙げる他の4人よりまずイチロー、だろう >>459
大社や外国人は最小系、高卒は通算や最年少系に強いが、秋山はさすがだな 坂本も秋山も通算打率がそんな高くないのも意外だな
12年で2000本のラミレスも丁度3割くらい >>462
坂本も秋山もほぼ毎年600打席以上立ってるからな
安打数が多くなる分だけ、打数も増える
ラミレスも四死球が極端に少ないから
必然的に打数も増える 川上…… 1938年〜1958年 21年 7500打数2351安打 打率.313 (但し戦争中断あり)
長嶋…… 1958年〜1974年 17年 8094打数2471安打 打率.305
王……… 1959年〜1980年 22年 9250打数2786安打 打率.301
張本…… 1959年〜1981年 23年 9666打数3085安打 打率.319
谷沢…… 1970年〜1986年 17年 6818打数2062安打 打率.302
若松…… 1971年〜1989年 19年 6808打数2173安打 打率.319
落合…… 1979年〜1998年 20年 7627打数2371安打 打率.311
前田…… 1990年〜2013年 24年 7008打数2119安打 打率.302
ラミレス…… 2001年〜2013年 13年 6708打数2017安打 打率.301
小笠原… 1997年〜2015年 19年 6828打数2120安打 打率.310
和田…… 1997年〜2015年 19年 6766打数2050安打 打率.303 坂本は、「打ちたがり」な性格なのが功を奏してるな。
通算打率は最終的に3割を超えるはずだ。2016、18年と.340以上が二度あるし来年にも可能なのでは。 一般論から言うと衰えてくるとどんどん生涯打率を落とす
落合も内川もどんどん落ちた
内川なんかそろそろ生涯打率3割か引退かが見えてきた 坂本は若手の頃の積極打法のイメージがあるけど年々、四球を選ぶタイプになってきてる。
似たようなタイプで高橋由がいるけど。 >>465
2016年の打撃成績をあと2年続けても.29935
それほど生涯打率.300と.293ってのは離れてるってこと >>465
来年の坂本が今年と同じ555打数だとして、
通算3割に乗せるためには215安打、打率.387が必要になる おまけ
坂本が通算打率を3割に乗せる最短コース
来季開幕から64打数連続安打すると通算打率が.299508となって「切り上げ3割」に乗る 榎本喜八も3割4分以上の年が2回あるが通算打率はそんなに高くない
31歳で2000本に到達した年での通算打率が3割3厘
その後5厘落として生涯打率は2割9分8厘で終わった 通算打率の落差が大きかったのが長嶋
通算4000打数以上に到達した30歳の時点で3割2分3厘(当時歴代1位)あったが、
その後8年間で1分8厘落として生涯打率は3割5厘だった 参考記録だが、
「日米通算イチロー」は、通算4000打数到達時から最終打率を2分以上下げてるんじゃないかな 坂本はまだ31だし、今が最高潮で衰える要素がどこにある?
むしろ右打者初の打率.380台を達成すると思うが。
落合が40近くなっても常に3割を超えたように、内川の巧打者としての意地から、また来年は.330ぐらいに巻き返すのでは。 巻き返しを期待されてたのは今年だったんじゃないか?
規定にまったく到達してないとは言え2018年が.242で
2019年はどうなるってところで500打席以上たって.256だもんなぁ
来年は出番すら減るんじゃないの 坂本ファン君が夢を語るのはまあいいんじゃないのw
あと落合は常に3割じゃなくて中日移籍以降は3割割ればかりだったんだよなあ
88 .293
90 .290
92 .292
93 .285
94 .280 >>477
ドラゴンズ時代の打率2割台は1990年を除いて故障が絡んでいるのですよね。
坂本選手は遊撃手という負担の大きいポジションですが、
UZRの数字を鑑みると、うまく手を抜いているかな、とも思えますが、
打撃を優先するなら近いうちに三塁手あたりにコンバートした方がいいのかな、と。 例えばこの先5年全部仮に500打数として
.300 .333 .300 .333 .300と仮定するなら2500打数784安打(.3136)
これに現在の6440打数1884安打を足して8940打数2668安打
これでも.2984
3割に乗せるためには14安打不足で、もう一年.300じゃなくて.330の年が必要か
36歳で通算打率ちょうど3割2682安打
この先は通算打率3割維持にこだわって少しでも衰えたらすぐ辞めるか
ハリーの日本記録にこだわって通算打率を下げながら安打を積み重ねていくのか
まあ夢見るならこんくらいみてもいいんじゃないの >>477
88も故障というか不調なだけだったような(報道されてない範囲であったかもしれないが)
前半戦あまりに不調で落合が打てなくて負けるたびに星野がミーティングで
ぶち切れて晒し上げてた
92-94も故障というか衰えという観測の方が強かったような
(超ベテランが何も怪我を抱えてないというのは十分承知してるが)
だから95,96の3割復帰はある意味すごかったね >>480
88年は打順が3番に「降格」された頃だっと思うのですが、ラジオ中継で
・手首、足首にきつくテーピングをしなければならない状況
・腰にも痛みあり
・痛みを紛らわすために酒の量が増えている
というのを聞いた記憶があります。
この年は長梅雨だったことも影響したかもしれません。
92年は腰痛だったような。ただこれは自信がありません。
93年は7月の不調の原因は覚えていませんが、9月の不調は脚の付け根の痛みを押しての出場ということで。
でも、そういう故障に見舞われる事自体が>>480さんの仰るとおり「衰え」なのだろうと思います。 >>481
88年の長梅雨が一因だとしたら、
93年も記録的な冷夏長雨だったね 野村は長くやったから通算安打数は歴代2位だが、
打率で言うと3割以上6回、3割2分以上は1回に過ぎず、
3割以上13回、3割2分以上10回の王や、
3割以上11回、3割2分以上6回の長嶋に比べると見劣りする 桧山進次郎(阪神)のキャリアハイ年間23本塁打
もうちょっと多そうな気もするけどそんなもんか 王は30発打ったのに引退したが、張本の通算安打数は狙わなかったんだろうか。
通算1000本塁打も、あと4年で行けた。 王は打撃開眼前の成績が残念。一本脚打法完成以降の打率なら長嶋を上回っているはず。 >>485
王は40歳でホームラン30本打ったけど打率はリーグ最下位
次の年も現役続行してもし仮にこの40歳シーズンと全く同じ打数・打率だったなら
通算打率は3割を切っていた 最後の年の王はオールスターまで打率.287 本塁打21
一位の山本浩が24本だからまずまずの位置につけていた。
後半の成績があまりにも悪すぎた。 1980年 王貞治
4月終了時 .271 7本
5月終了時 .246 10本
6月終了時 .287 16本
7月終了時 .270 22本
8月終了時 .265 25本
9月終了時 .240 28本
10月終了時 .236 30本 王は翌年もホームランを捨てて.303本7くらいはやれただろう。 >>483
王が存在しなかったら
NPB史上最高の強打者は
揉めそう、野村は本塁打、
打点の通算、タイトル
回数は申し分ないが
長打率、OPSが弱い >>485
平均30本でも残り132に届かないのに、4年で行けるわけがない。しかも、
年々衰えは顕著になっていく過程で。
>>492
中西、野村、張本、浩二、門田、落合、イチローあたりで意見が割れるか。
老害は川上、藤村、大下とか言い出しそうだが。 >>493
王がいなかったら長嶋がタイトル荒稼ぎして浮上していたかもしれない 年寄りの元プロ野球選手は意外性のあることを言いたくて
最強打者は本心では川上だと思っているのに、大下だとほとんどが答える 大下の成績が良かったのは三年くらいで、
西鉄黄金期の頃には全然活躍していない 1946,1947,1951あたり?
>大下の良かった三年
25年ぐらい前のベーマガ増刊の本塁打特集では1リーグ制デビューのホームラン打者は大下、青田が双璧とされてたな 木俣達彦が王に次いでホームラン2位、王に次いで打率2位だった年があること 木俣はスラッガーだった記憶がある
晩年は打順下がったけど
阪神は遠井、大洋は松原、広島は山本一義くらいの時代かな ↑そのわりには打点が少ないのが不思議、かもしれない あ、すまん
数字を見間違えた
「5番」よりは「7番」のほうが少し多いわ カーティス・グランダーソンの通算三振が1916で歴代10位なこと
俊足の左打者というイメージだったけどその割には多過ぎる
清原とほぼ同じ三振数で、清原より1000打席も少ない >>504
むしろこの手の一発がある俊足の外野手って三振が多いイメージしかない。例外は若い頃のボンズぐらいか 王の通算打率.301
何度も三冠王を取っているくらいなので、
もっと高いイメージ。 >>506
王は最初のオーオー三振王の頃の成績からしたらよく通算3割まで持って行ったって感じ。 三冠王達成者の通算打率
バース .337
ブーマー .317
落合 .311
王 .301
松中 .296
野村 .277
中島 .270 >>506
あんだけホームランばっか狙い続けて
20年あまりもずっとレギュラーで出場し続けて40歳までやって通算.301ってめちゃくちゃすごいよ 一方、角中は首位打者に2回なっている割には通算打率が低い
(複数回首位打者で通算打率が角中.286より低いのは、戦前組の中島・呉だけ)
規定打席数を満たして3割に達したのが2度だけで、いずれも首位打者
というのはなかなか効率がよろしいな(他にプルームも該当するが) >>512
さらに強化すると新井宏昌(首位打者は一度だけだが)になるかもしれないな >>510
四球の多さで、3割キープしたとも言える。 王さんは基本HR狙いだったのかな
それで通算3割ならすごいと思う 王「僕はHR狙ってない」
門田「王さんは嘘つき。HR狙ってなきゃあんなに打てない」 でもその門田もホームラン狙いの割には新井宏昌と通算打率がほぼ変わらないのだから面白い。 >>506>>507
王が通算打率を3割に乗せたのってプロ入り12年目、30歳の時だからね
しかも翌年から2年連続2割台で3割を切って、3冠王の73年に再度3割に乗せた 30過ぎて通算打率が3割切って2割台に落ちてから
そこからまた盛り返して3割台復帰なんてすげえな
普通は年齢考えたらずるずる落ちていく 週べの記録の手帳で終身打率3割の攻防みたいので読んだ記憶
があるわ、王とか榎本とか藤村とかを取り上げていたかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています