優勝するチームにありがちなこと
>>135
藤田平のことかw
(84年に引退→引退翌年の85年に日本一) >>141
在籍期間がちょうど優勝空白期に重なるヤンクスのマッティングリー(1982〜1995)程の人は・・・・・・・。
惜しいのは中利夫(1955〜1972)。 天王山となる一戦の前に、相手チームでトラブルが発生してしまう >>133
あの頃のパ・リーグって
前年ないし前々年の優勝チームがチーム力落ちながらも優勝チームには善戦して勝ち越すってのが多いな
9798西武→オリックスに負け越し
9900ダイエー→西武に負け越し
01近鉄→ダイエーに負け越し 忘れた頃にスタメンで起用された選手が、監督の期待以上のことをやってのける 今年は何かセパ共に読めんなぁ
死んだはずのオリックスが「ここで3タテすればワンチャン」ってところで本当に勝っちゃうとは 序盤は大差で負けていた試合を逆転でモノにしてしまう まさかの主力の離脱と、それをカバーする救世主が現れる 競っているチームが「残り試合数が多いから有利」と言われる 十中八九負けだろうなと思っていた試合で、劇的な勝利を遂げる 主力選手の故障離脱が、かえってチームに団結力をもたらす >>250
その際たる例が、三冠も狙える程の絶好調だった4番・アルトマンが突如の癌発覚→癌摘出手術で欠いたのを期に
チーム一丸となって有藤、山崎辺りは勿論、時には弘田、得津みたいな長打が無い選手まで任される様な日替わり4番ながら
日本一にまで上り詰めたという1974年のロッテだろうな。
アルトマンの癌摘出は見事成功(90歳になった今現在も健在という)して現役続行を強く希望したものの、ロッテ側が
拒否(一説には近親者を何人も癌で亡くしているカネヤンが強く拒んだとも)し、止むなく阪神に移籍した。
それ以来、ロッテのレギュラーシーズン1位は今年に至るまで49シーズン連続で無しというのも序でに。