究極の勝ち組男 工藤公康
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選手としては西武、ダイエー、巨人で日本一達成
監督でも強いホークスで3年やって2回日本一達成
勝ち組過ぎる 行く先々でチームが暗黒になる塩谷という選手がいてな 引退後逮捕されるような人間だから、塩谷こそが暗黒の原因だとも言える 究極の負け組藤田平
在籍中に所属チームが優勝しなかったのに引退したら優勝 >>10
あとは鹿取が90西武現役→02読売コーチとして在籍。 入団1年目に全ての運を使い果たし、指導者としては広岡や藤田監督の金魚の糞以外パッとせず、横浜監督就任以降チームをどん底に叩き落とした近藤昭仁。 2つ言えることがある
1つは凄く運がいいしチャンスを生かす
要所要所で自分のいい所に持ってこれるタイミングをコントロールできる能力がある
選手時代は行く先々で優勝しているし、今のホークスで監督やっているが
これも選手時代にホークスに移籍していなければ恐らくやってなかったはずだ
フロントがきちんとしているから普通にやっていれば勝てるのが今のホークスだし就任したタイミングも格好だった
もう1つは精神力が強いこと
シーズン中はともかくオフの契約更改までニュースになるのだから他の競技より注目される
プレッシャーと闘いながら40過ぎても現役でいたのだから精神力は間違いなく強い
ホークスの監督をしている今でも勝って当たり前のプレッシャーがあるがそれに屈せず結果を出せるのは精神的な強さが具わってこそだよ
そういうものを持ってないと成功者にはなれないな 去年ハムに大逆転優勝喰らってかなり不協和音も聞こえて来たけど、日本一になって選手1人1人と抱き合ってたのは何とも言えんかったなあ(笑) 達川って有能だった?
谷繁中日時代をみてると
コーチに向いてないとおもったが… >>25
辻も森・山下横浜、落合・谷繁中日では全くダメだったが 監督就任の前には監督になる登竜門的番組の報ステにも出ていて
チャンスが巡ってくる一歩手前の所までキャリアを積んでいるもんな
工藤だけじゃなく栗山や稲葉も監督に出世したし
栗山なんて現役の時は大した実績もないのに地道に野球評論の仕事でキャリアを築いて
なれたもんな 地道に活動していてもタイミングに左右されるものなのに
監督になれた時点で完全に勝ち組だな 辻が落合中日で全くダメだったって誰の評価なんだ?
今思えば二軍監督3年やって2度日本一と結果を残していた ネットのコーチの評価なんて陰湿なファンが
自分にいいように決めてるだけだからな 工藤自身にはスキャンダルみたいなのが
無いのは凄い 2軍の優勝って意味がないけどな
あと辻ってコーチとしては無能
デニーや高柳とかよりはマシだと思うが
横浜では森祇晶、中日では森繁和のつながりで呼ばれただけだし 意味なくはない
当時の二軍からかなり主力が育ってるしな >>14 相川はWBC優勝があるが後藤は持ってなさすぎたわ 自分が入ると弱くなって抜けるとつよくなるとは そういう星の下に生まれてしまったんだろうな
人間生まれながら持っているものがある 超絶勝ち組人間 和田毅
早稲田大学卒
身長180cm
イケメン
2323
年俸4億円
元メジャーリーガー
嫁が仲根かすみ
将来の幹部候補 >>35
工藤は縁にも恵まれてるな
松坂みたいに変な女に引っかかってたら200勝はできなかったろう
西武の同僚の誰かに紹介してもらったんだっけか >>6
大洋平松も高校、社会人と勝ちまくってきたのにプロに入ったら優勝とは縁がなくユニフォームを脱いだな… >>37 工藤は嫁に救われた
独身の頃はそれこそ内臓壊すぐらい不摂生だったけど
結婚してから食事や体のコンディション管理を意識してやり始めたし
独身のままなら30ぐらいで終わってたかもな
>>34 後藤は大学時代からアレだしな
打たれた先輩に虐められて履修登録出来ず
それを乗り越えてプロ入りしただけでよくやったと思うけどさ 工藤は最初社会人行く予定だったのに当時の西武の人に説得されて進路変更
ここが分かれ道になっていた
社会人チームに進んでいたらプロ入り出来たかも分からんし
行ける時に行かないとチャンスを逃すことになりアマチュアの一選手で終わっていた 努力で道を切り開く、力をつける、のし上がる
確かにそれはあるんだが結局人生はその人に課せられた運命によるところが大きいわ 城島育てたのも大したもの
自分の成績を犠牲にしてまでチームの今後を考えて城島を一人前にした
練習よりも実戦で学んでいくのが一番という考えでとにかく城島に経験を積ませた
普通は自分のことで精一杯になはずなのに中々できることじゃない
千賀や石川みたいな育成出身者、東浜、岩嵜など燻っていた投手が台頭してきたのも工藤の功績だな ベイス時代や西武ラストイヤーは地獄を味わってただろ 200勝達成した後の余生みたいなもんだろ
当時とっくに40歳超えてたんだから普通ならすでに引退してる 200勝達成試合で初ホームラン
その後に移籍しつつ何年も現役を続けたので、この時40過ぎというのがどうにもピンとこない DeNAの初代監督を断ったのも持っているがゆえだったのか >>38
それでも、200勝してるし、タイトルも有る。 >>46
工藤監督自体、金ある球団じゃないと無理だからな ありきたりなんだが「もうそういう人」なんだな
プロ入りすら狭き門だしそこで主力で働くなど更に一握りで
将来指導者になり強いチームを率いることが出来るなんてもはや奇跡だから
3軍制度の効果が出てきて他に差を付け始めたタイミングでね
とにかく持っているそういう人生だね 工藤の家は貧乏だった。
貧乏であれば少ない原資(金にせよモノにせよ)
でなんとかする気持ちが働き、また現在の
状況から脱したいという気持ちが働く。
西武黄金期の秋山、平野も恵まれた家庭では
なかった。平野は潰れそうな金物屋の生まれ
だったか。勝ち組と言ってもお坊っちゃまに
はわかるまい的な苦労があるのだよ。 >>50
工藤の父親って名古屋市バスの運転手だったはずだけど、貧乏だったの?
名古屋市の公務員だから、裕福とは言わないまでも貧乏ではなさそうな 現役時代から喫煙者なのに勝ち組なんだね
たばことの付き合いかたが半端なく上手いんだろう >>51
あれ?90年代のまんがスポーツで工藤の
エピソードが載っていて、うちは貧乏で
と工藤がディスコで渡辺久信と清原に
話してた場面があった。
話盛っていたんかなあ? >>52
週ベのインタビューで
それだけ自己管理できてなんで煙草を止められないんですか?
って最後の質問でエグられてて笑ってしまった 喫煙と飲酒は食欲抑制効果があるからな。
巨デブには酒飲まない煙草吸わないが多い。 >>22 ホークスに移籍を決意したのは既にダイエーに行ってた根本に誘われたのもあったけど
西武の球団設備、環境の改善を訴えていたのに球団の態度が渋々だったことでもうこんなところでやりたくないわ
という気持ちになってダイエーに移籍したからね 現役晩年は西武に戻ったけど
西武で監督やる可能性もあったがでもホークスの監督になったもんな
結果論だが道を間違えないんだな >>54
まあ煙草がストレス発散になっていたんだろうけど、
晩年のスタミナ不足の原因の一つは煙草だと思ってたわ。 >>14 ゴッツは行く先々でチームが低迷していたからな
檻入ったら檻はずっと低迷、出たら優勝争い
日本一になったばかりの楽天に入ったのにそこから2年連続最下位
引退したらAクラスに復帰
あり得ないレベルで持ってない運の廻り タイミングが絶妙
1981年に西武入団→翌年移転後初優勝、初の日本一 退団する1994年まで1984年と1989年を除いて全て優勝
ダイエー最終年で初優勝&日本一→翌年巨人で古巣を破ってリーグ跨いで2年連続日本一 自分自身努力して確実に実績を積み上げてきたのと巡ってくる運がいい
両方を持ち合わせていないとね
そういうものを持っている人だ >>62
結婚相手に誰を選ぶのかも人生の重大な決断の一つだけどここでも結果的に正解を選んでいる
難しいんだよなこれ 西武黄金期メンバーって女関係で失敗してるの多いよな 時代時代で一番カネのあるチームをかぎ分けるパワーも凄い 個人の努力、鍛錬も大事だがチームスポーツだし周りも恵まれていないと
そうならないからな 自分がいくら気を吐いても限界があるものだし
他力本願にも恵まれてきた
>>59 おまけに逮捕までされているし奴は この時期らしいことをいえば
FAでの移籍やそれに伴う人的補償まで経験しているんだよな
球界にいる経験が長いのもあったが酸いも甘いも経験しているそんな人
そういう経験ですら全部プラスに捉えられる人としての強さがある 技術も運も持っているけど何より謙虚な姿勢だろ
謙虚な姿勢を持ち続けるのも努力の一つ
ただ勝ち続けるならそれこそ工藤以上に
高校でも優勝した清原がそうなっていなければならない
でも年齢を重ねるごとに自堕落になって今まで築いてきたものを喪失していった
いくら栄光を勝ち取っても謙虚さがあってそれが輝きを放つ
清原に謙虚さがあれば360度違っただろうな
PL→西武→巨人と時代の中心にいるチームで過ごしてきてそうなる資格はあったのに 現役時代にそんなに優勝できなかったとしても今のホークスに関われている時点で勝ち組で宝くじに当たったもん
チーム強化の為に惜しまず投資するし、選手やファンのことをあそこまで真剣に
考えてくれるオーナーはまずいない
反面勝って当たり前という重圧もあるがそれはやる側からすれば冥利に尽きるだろう 移籍当初のダイエーとか
2003〜2006の糞みたいな巨人
いつもの暗黒ベイス
と結構苦労もしてるところがいいね ナベQとかは遊びまくった自堕落も経験値に昇華していった兄貴分タイプの監督に見えたけど、清原はただただ自堕落だった
18過ぎてもやんちゃを卒業できない不器用というかイタい人っつーか
工藤はなんだろ?心を入れかえたタイプ?
けっこう遊んでたよね? >>59
内村賢介も大概
放出したチームが翌年優勝とか… >>73
若いころは遊びまくって不摂生の極みだったが(若くて体力はあったので成績は残せてた)
医者にこのままじゃやばいですよと言われたりとか結婚したら嫁が体を気遣ってくれたりとかで
考えを改めて結果的に生き残ることができた
素質だけでやってけるのは体力的に無理のきく若いうちだけなんだろうな
ナベQは素質はすごかったが30代に入るとみるみるうちに劣化していき
工藤より若いのに工藤がダイエーや巨人で優勝に貢献してたころにはもう戦力外通告を受けていた 1987年の日本シリーズで清原が泣いてた時に涙目でボールが見えにくいから外野フライを打たせようとした(実際センターに打たせた)配球は凄いだろ
実戦の中で自分を犠牲にしてまで城島を育成したのも勿論凄いし
指導者になるべくしてなったと思う 最多勝だけは取れなかった。
二百勝以上の投手で
他にいるかな? >>78
シーズン終盤の試合中に大映の三浦がリリーフで29勝目をあげたという報が入り
監督が最多勝争いしてる梶本にお前もリリーフで行くか?ときいたら梶本は固辞したってシーンが
名球会コミックスであった(結局三浦29勝梶本28勝で終わった)
高卒1年目に20勝しても新人王とれず
28勝しても最多勝とれずで力はあるのにタイトルに縁がない投手った そこで投げてりゃ通算成績も負け越さずに済んだかもしれないのになあ 監督就任とかタイミングにも左右されるポストにもタイミングよく入っていけるツキもあるんだろうな
監督まで出来る人は大抵そういうものを持っている 報ステの評論家経験するとみんな監督就任へ繋がるんだよな
栗山や稲葉まで 前田は緒方の後にカープの監督かな
工藤は第二の森祇晶だな
選手ではV9正捕手、監督としては黄金期西武に関わった人 >>71 ホークスの強みはあのオーナーの本物の情熱だな
本物の情熱が無ければいくら金持ちでもファームの球場作ったり、テラス設けるという発想にもならないだろう
どこのオーナーよりもファン目線でビジネスをしている
金は出すけど口は出さない
ここまでやって勝てなきゃそれこそ現場が悪い 清武も財力あれば巨人で同じ事やったんだろうな。
本当に孫は凄いと思うわ。 >>82
引退後数年ほどニュースステーション月曜に出ていた江川は(´・ω・`) >>87
江川はオファーがきても断ってる
芸能界のほうが楽に稼げるから >>89
江川も今の時代だったらもうちっと現役続行してたんかな
年俸の相場が80年代前半までは今の時代と比べてとんでもない安さだったからな 生まれながら持っているそういう人間
由伸は持ってない人間
これは本人の努力や鍛錬とは別問題 そもそも由伸は監督や職場の上司をやるタイプじゃないだろ
一匹狼というか孤高というかマイペースな人
言っても落合は上手く言ったが 工藤は勝って当たり前のチームでしっかり結果を出しているからな
監督としてのセンスもあるよ
由伸がホークス率いても優勝出来んよ
彼は動きが無さ過ぎる 由伸はまだ現役を続けたかったのに強制的に辞めさせられてだもんな
やらされている状態だからね そりゃあ無理だ 正直実力だけで勝ち続けるのは無理
運など他力も要する
工藤は運がいい人生を送っている でも森祇晶には敵わんな
あの人は選手では巨人V9、監督では西武の監督で黄金期を体現
横浜で晩節汚さなきゃ完璧だった 内川も相当な勝ち組になりそう。
侍じゃレジェンド扱いだし。 工藤って1988年から突如ノーコンになり、その後いつのまにか制球超良くなっていた ユニフォーム着て日本一経験した回数って森祇晶が一番多い? >>100
シリーズに24回出場して現役で11回コーチで3回監督で6回の計20回日本一を経験してる 金本なんて優勝1回だけだからな
ただ長くやってるだけw
話にならねえな
やっぱもってねえ奴っているんだよ 人生残酷だな
生まれてきた時から貧富の差があったりして将来がほぼ決まってしまうから
勝ちに恵まれるのも恵まれないのも結局その人の運命 【旧最大財閥】三井グループ社員の一生.グループ内で余裕で暮らしていけることが判明.
http://youtubelib.com/mitui
戦前まで、日本最大の財閥であった三井グループ。現在でも、日本三大財閥の1つとして、経済界をリードする存在です。
そんな三井グループの月曜会には、金融、製造、不動産からメディアまで、日本を代表する名だたる企業が軒を揃えます。これだけ多岐にわたり、影響力を持つ三井グループなら、グループ内で生活が成り立つのではないか。
そこで今回は、『三井グループ社員の一生を物語風』にしてみました。 工藤の幸運はホークスに入団したこと
ライオンズに残っていたらギャンブルの東尾、オンナの石毛、シャブの清原に囲まれて、
人生を誤るところだった 工藤は当時の西武球団に環境面の充実を要求したのに球団の態度が渋かったから出ていったんだよな
移籍したホークスで今監督生活 現役時の移籍が無ければ恐らくやってなかったと思う
こういうのは運であり縁がもたらすもの すごくおもしろい嘘みたいに金の生る木を作れる方法
関心がある人だけ見てください。
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
OZWIT 通算200勝達成の試合を自らのホームランで決めたからな
持ってる男 脂ののったサファテを起用できているのも運がいい
広島、西武に続いて3球団めでホークスに来てからが最も充実しているし
これも工藤が持っているということか なんで監督になってから、KUDOHからKUDOにかえたの? メジャーからも誘いがあってそれも選択肢にはあったようだが。
メジャー挑戦を躊躇ったのは家族の暮らしをを考えての事だったそうだが本当の所は
やはり自信が無かったからなのかなとも思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています