惜しくも新人王を取れなかった選手は?
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遠藤一彦(大洋)
2年目なのが痛かった。獲得したのは、中日ドラフト1位・藤沢公也投手
遠藤が12勝12敗に対して、藤沢は13勝5敗であった。
当時は「まあ成績的にこうなるわな」というか。ガキの時分にはそう感じていた。
いいなあ・・藤沢はと。後の遠藤の成績・受賞歴は想像すらしてませんでした。
なにぶん大洋です。勝敗成績自体問うのは無粋というものですよね。事情有るのだから。
選手名鑑で東尾眺めていて「あかんなあ・・これだけ勝っても負け数がな・・・山田久志とか比べると見劣りするし。
内容とかあんまり見てないいうか、パリーグとか日本シリーズでしか見れない 2年目は不利ってやっぱあるのかね
「新人王」って賞なんだから新人選手じゃなきゃだめだろってスタンスの記者もいるのか
めぼしい候補が2年目の選手しかいなかったらいくらなんでも該当者なしには投票しないだろうけど 梶本隆夫(20勝)は、宅和元司(26勝・最多勝並びに最優秀防御率)相手に敗れたから
当て嵌まらないか。
1番惜しかったのは日ハムの西崎かね? >>8
あらためて野茂世代のスゴさを思い知るいうか
セリーグだけでも佐々木佐々岡古田西村
パで潮崎小宮山パンチと・・・ひとつのチームが出来てしまうんだよな 98年の坪井、小林幹、高橋由は隔年で入団してたら全員新人王だったはず >>11
というか誰か一人でもパにいれば・・・という感じだな >>12
98年の新人王争いはセとパの落差がすごかった 松井はどうかな?
伊藤云々は別にして、この年の松井を選ぶくらいなら該当者なしかな? >>16
規定投球回数まで3イニング足りなかった中日の鶴田泰(7勝11敗・3.47)の方が
有利かと。 こんな投票結果があったら、納得行く?
A(大卒1年目) 防3.71 11勝10敗 179回1/3 171奪三振 自責74 4完投 3位
B(大卒4年目) 防2.52 10勝 3敗 143回0/3 107奪三振 自責40 0完投 優勝、最優秀防御率
結果 A122票、B43票。
勝利こそAが1つ多いが、防御率は1点以上悪い。 >>13
あれ 勝ったのはオリックスの誰だっけ?アンダースローだったようなw
キャリア全体では渡辺智男のほうがずっと活躍したね 酒井は終盤クローザーになったんだよな。
プロ入り遅いんだ。
結構立派な通算成績だった。日本初の複数年契約も凄い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%92%E4%BA%95%E5%8B%89 >>18
まあ、仕方ないなという気がする。
Bが高卒4年目なら話は別だが。 92年、弓長起浩 V争いの中
80イニング、4勝1敗4S 防御率1.35
WHIP1.14と文句のつけようのない成績。
ただ、投票で1票しか入らず、全然惜しくはなかった。
90年代後半から2000年代にかけて風向きが変わり、
セットアッパーの地位がやたら上がったので、
ちょっとツイてなかったかな。 >>23
しかも、新人王がチームメイトの久慈、次点が新庄。どちらも、さほど凄く無い成績だからね。 >>23
改めて見ると本当にひどいな。すげえよ弓長 久慈 121試合 .245 0本 21打点
新庄 95試合 .278 11本 46打点
弓長 51試合 80.0回 4勝1敗4S 1.35
新庄は100試合未満だから微妙だが、今なら弓長だろうな
今はホールドがあるから、25ホールドくらい稼げばかなり印象よくなるし 1992年のタイガースは投手陣充実してたので弓長がかすんだ
特に他にも左腕の凄いリリーフがいた 田村勤 中継ぎといえばロッテ藤田1もかわいそうだったな。
50試合以上投げて防御率2点台なのに、規定未達でしょぼい成績の小関が新人王とか 弓長も藤田も2010年代の基準なら文句無しの新人王だよな 藤田の1年目は
すべてリリーフで56試合登板で66.1回を投げて防御率2.17の6勝4敗7セーブか
90年代という時代が悪かったな
今の時代で
規定到達して二桁勝った投手や100安打以上打った野手がいなければ新人王だったろうな
リリーフで投球回数が登板数を大きく上回っているのは評価されていい 藤田は前の投手が出したランナーは本塁へ帰すけど自分が出したランナーは本塁へ帰さないから見た目の防御率だけは良いんだよな。 すごくおもしろい嘘みたいに金の生る木を作れる方法
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IFP3Q >>5
防御率とかイニングを見てみたけど、1年目でも遠藤負けてるだろw >>18
年数無関係でイニングを食っているという理由だけでAを推したい。
でも実際はタイトル&優勝でBが有利そう。 90年の酒井(日本ハム)は、新人王の得票0ながら、優秀新人賞をもらっている。 >>38
当時はシーズン30セーブなんてリーグを代表するストッパーでないとありえない数字だったからな 佐々岡は連続セーブ記録作っていて、与田の完全に上位互換
佐々岡 13勝11敗17S ERA3.15
与田剛 4勝5敗31S ERA3.26 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護
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なしてなの?
最下位球団(偶々やけど)での成績
と日本シリーズ出場の投球は・・・どうなんだろ
論外なのは大山だが 日本シリーズの前に新人王は決定してるから、考慮のしようがない 1985年ロッテ横田。
新人王と関係ないが翌年も3割達成で
新人からの2年連続3割達成は当時では長嶋茂雄以来の快挙。
(のちに巨人高橋由伸、阪神坪井が達成、だが史上4人の記録) 何で吉村じゃなくて梵だったのか
そんなに規定打席が重要なのか
新庄久慈のときと同じ疑問を感じた >>46
前年の佐々岡投手(が新人王を逃した時)と同様に、
星野監督のプロモーションの上手さによるところがあったようですね。
記者の前で森田投手の貢献度の大きさをアピールするという。 「惜しくも」ではなく「よく新人王になれたな」というのが中日の藤波かな
当時のこと知らないので記録だけ見ての印象だけど 驚異の新人が頭抜けた成績を残したために、
「惜しくも」とは違うのだろうけど、
99年の松坂上原以外やら、90年の野茂与田以外は
いうまでもなく普通の年なら新人王当確だよね
あとスレに出てないのだと、広沢かな >>52
しかもその2年後に似たようなパターンで田尾も新人王になっている(´・ω・`)
当時の事情としては、セ・リーグとしては該当者無しを極力避けたかったらしく、新人王資格者ながら代打の切り札として与那嶺監督に
重用されていた彼らに目を付けたって事のようだ。 >>51
佐々岡も規定投球回数こなして完封も2回だから例年なら文句なしだが、
津田の乱調(というか既に病が出始めてた感)でクローザー不在に陥ったチーム事情からペナント状況に応じて
先発⇔抑えを分担し分ける都合が生じて救援タイトルとかまで考える状況じゃなかった。
巨人の独走で星野が広島より先にチーム順位の見切り付けたのもあるけど
最後は当時の日本最速新記録だった157km/hが決め手だったか 2002年以降の投票結果はNPB公式に載っている
それ以前は当時の新聞を見るしかないのかな
http://npb.jp/award/backnumber.html 99年岩瀬
この年の上原が史上最強レベルだったので仕方ないが、他の年なら普通に新人王だ。 田島慎二
福谷浩司
又吉克樹
若松駿太
誰か一人とってほしかった 弓長の時は中継ぎの地位が低かった。
80イニングで1.35、WHIPも申し分なかったのにな。
逆に90年代後半以降中継ぎインフレした感じ。
今なら弓長>久慈だったろう。
関係ないが優勝してたらMVP仲田やったのお。 2007年は、同じ11勝7敗で岸の方が防御率が良かったのに
何故田中とは圧倒的票差がついたんだろうか。 若干スレチだが、日ハム有原の新人王がマジで納得できない
該当者なしの方がスッキリした >>64
成績ほぼ互角で高卒1年目19歳と大卒1年目23歳とではそりゃ前者の方に票がいくだろう
それに総合的に成績だけ見ても田中がやや上だと思う
防御率は岸が上だが投球回の差はそれを補って余りある
30イニングって言ったら先発投手ほぼ1か月分の仕事量 RSWINは岸の勝ちだが守備力補正を加えると田中が逆転
FIPベースで球場補正なしの簡易WARも田中の勝ち
セイバー的に新人王は田中で妥当
田中将 RSWIN-0.16 補正RSWIN1.58 簡易WAR4.17
岸孝之 RSWIN 0.68 補正RSWIN0.50 簡易WAR2.67 >>68
田中の計算ミスってたので訂正
田中将 RSWIN-0.16 補正RSWIN1.20 簡易WAR4.17
岸孝之 RSWIN 0.68 補正RSWIN0.50 簡易WAR2.67 70年代以降にプロ入りした高卒投手で
1年目にいきなり一軍の先発ローテに入って規定投球回投げて二桁勝ったのは松坂と田中だけ
そりゃインパクトでかいよ 甲子園優勝投手が高卒ルーキーで10勝したらもう勝てないよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています