>>653
門田は社会人時代に当時球界でタブーとされていたウエイトトレーニングを積んで
ホームラン打者になれる程のパワーを身に付けたそう。
俊足強肩振りから今で言う糸井の様な選手と観て獲得したノムさんと再三衝突の
原因ともなったけど。

浩二は入団当初は新庄の様な「当たれば飛ぶけど・・・・」って選手だったけど、
「読みの浩二」と言われた様に、投手の配球や癖を見抜く能力を身に付けた事で
ホームランを量産出来る様になった。

落合は背筋とリストの並外れた強さから、狭くてフェンスの高い川崎だと無理に強振
しなくとも高々とポップフライを打ち上げる要領で右に左にホームランを量産する事が
出来た。

掛布はアベレージタイプで20〜30本残すって選手だったのが、体全身をフルに
使った打法に切り替え、ホームランの10本増しに成功した。

あー答えているだけで長文になるわーw