佐々木は一応メジャー行く前年(99年)まで投球回>登板数で
98年までは回跨ぎも普通にやってたけどメジャー移籍以降は普通に分業制クローザーになってたかな

高津は93年から97年は「ストッパー」と言えるかもしれない
特に先発転向に失敗して以降の97年は中継ぎ兼抑えとして大車輪(98年は不調で抑えから外される)
「クローザー」として定着したのが99年(若松監督就任による抑えへの再抜擢)でそこではまだ回跨ぎがあったけど
00年以降は完全に登板数>投球回になったある種純然たる「クローザー」業をしてた

赤堀はまさに生涯一「ストッパー」と言えそう
「クローザー」の経験がないに等しい
ただ実質的に仕事をした最後の年が98年だけど
厳密にいえばストッパーだったのは97年までなんだよね(98年からは先発と中継ぎ)

岩瀬は05年にクローザー定着後も投球回>登板数を重ねてるキチガイ


投球回から登板数を引いた差で見ると赤堀の97年が一番最後のストッパーな印象かもしれない
まぁ97年は佐々木も49試合登板で60回投げてるんだけど(赤堀は57試合登板で97.1回投げてる)
んで上の通り高津も97年に51試合登板で79.1回投げてる(先発分もあるし)
そういう意味ではまさに97年が「ストッパー終焉の年」であり「クローザー開始の年」と言えると思う