【巨人軍エース】堀内恒夫【背番号18】 [無断転載禁止]©2ch.net
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背番号18。それはエースの称号である。
その起源は、巨人V9時代の堀内にある。
18を付けた投手は堀内以前にも存在したが、
強い巨人の投手の柱として投げ続けた堀内が18の価値を高めた。
さらに、テレビの普及、巨人戦中心の番組編成で、
18=堀内=エースという図式を決定づけたのである。
堀内の恩恵で、遡及的に、藤田も18番の先輩として語られるようになる。
<過去スレ>
【堀内】 エースナンバー18番の系譜 【松坂】
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1241771995/ 引退試合の紅白戦で、ファンサービスで登板した王から放った
鬼畜特大ホームランの動画とか見たい 王に殴られたことを「根に持ってないといったら嘘になる」と言ってたからなw
解説でも王采配にダメ出ししまくってた >>4
だからコーチ時代足を引っ張りまくったんだなw >その起源は、巨人V9時代の堀内にある。
これは間違い。元々六大学のエース番号だろ かつて堀内が、野村采配に対する批判に対して語った言葉。
ヤクルトの、相手の嫌な事を徹底して付く戦略の中でも、シュートは重要でね、
一回終わった投手でも、シュートを自分の源にすることで蘇る。
打者からすると嫌らしい球ですけど、死んだ投手を生き返らせる、戦略ともそれはあっている、
野村監督の再生の要の中の一つでもあり、興味深いですね。
ただ、その分、負担が大きく寿命を減らす、
中には野村の投手再生は潰しているだけだ、と言うのもいますけど、
投手の生き死にを知らん輩だから言えるのでね、
もう死んだ自分がマウンドで、自分の球、プライドの、
自分自身を再び相手にぶつけられる、
投手として生まれ、生きて、死んでも死に切れない、
あの場でまた自分に成れるのならば、どんな代償だって、
命も惜しくないんですよ、投手は。
それをね、投手の使い捨てだの何だのと、
野村批判がしたいだけなんだろうけどね、投手を侮辱するにも程がある。全く。 平松みたいにマイペース・好き勝手が許されたら大丈夫だったでしょ
怪我せずうまくいけば、デビュー数年で更に勝ちまくった可能性もある 桑田真澄 生涯成績
890打数 192安打 打率.216 7本塁打 79打点
堀内恒夫 生涯成績
1010打数 174安打 打率.172 21本塁打 82打点
金田正一 生涯成績
2054打数 406安打 打率.198 38本塁打 177打点
別所毅彦 生涯成績
1968打数 500安打 打率.254 35本塁打 248打点 73年はシーズン不振。南海とのシリーズ初戦は高橋一三が藤原に逆転打を喰らって敗れ、2戦は先発倉田が1点リードも
無死満塁のピンチを残して降板。ここでリリーフした堀内は犠飛で同点にされるも後続を併殺に斬り、延長でリリーフエース
佐藤道郎から決勝タイムリー。後楽園に戻った3戦も自ら2発で完投勝利。王手を掛けた第5戦も6回から倉田をリリーフ
でV9でシリーズ2年連続MVP!
大谷にも負けない二刀流だったな。 やってれば大谷くらい成績を残す投手って過去にたくさんいたんじゃないかな
3打席連続HRは卓越したスラッガーの才能を感じさせる 堀内みたいなドロップを投げられる投手がいなくなったのは
少年野球でカーブを禁じたからだろう 堀内のカーブは特殊な球種だろ
人差し指の一部欠けてるとかで マウンド上での身のこなしが素早くて、守備も俊敏
才能だけでやってきた、と本人が述懐するように
野球の天才だったと思う
個人的には大嫌いだったが・・・ 全ての能力に優れた野球の天才で日本シリーズなどの大舞台に滅法強く
(シリーズ11勝、MVP2回)9連覇の立役者であることに比して恐ろしいほど人気が無いw >>12
桑田、金田は語られること多いけど別所も打撃すごかったんだなぁ 別所さんは元祖2刀流だなw
翔平は500安打いかないでメジャーへ行くだろう 頭の悪い、テレビばっか見てる巨人ファンは
堀内をまるで犯罪者のように思ってるが
堀内は間違いなく功労者
原巨人が長期政権になったのは堀内のおかげ
ちょっと考えりゃわかるだろう 堀内監督時のコーチ陣をみるといぶし銀の様な苦労人が多い
苦労人にスター選手(各チームの4番バッター)を指導させるのは無理があったのか 藤田とは真逆で貧乏クジ引かされたな。監督になるタイミングが悪すぎた。 あのときは巨人が腐りきっていた時代
腐らせたのは長島とナベツネ
腐った象徴は清原
堀内が監督になってすべてを自分とともに流し去ったわけ
デトックスとしての役割を果たした。清武あたりは理解者だろう。
でキレイになって原が就任したわけ >>26
あれ堀内に人脈人望ないから適当にコーチ経験者
集めただけだろ 長嶋→堀内→原 の順で監督をやるのが筋だったと思う >>1
18エースナンバーは藤田元司氏からですね
堀内以前と言われても藤田のエースナンバーを
引き継いだだけだしw >>33
その前の中尾碩志は、湯口事件でバッシングされたな。
鬼の武宮元寮長からも批判されていた。 >>30
淡口、阿波野、上田、高田誠、井上真二は2軍からの昇格組だしな 長嶋→森→堀内→原→高橋の順で監督回せば良かった。
長嶋と原が長すぎた。 高校野球で選手権出場したのに3試合とも西宮球場で試合させられて
甲子園で試合できず敗退 >>19
堀内は日本シリーズ最多の11勝、一方ライバル足立は9勝だが
両者の直接対決は足立の4勝3敗とほぼ互角。
堀内のドロップ、足立のシンカーは違うリーグの打者が
簡単に打てる球ではなかったが、堀内はなぜかV9以降は
ドロップを投げられなくなり、以後阪急に1勝もできず。
足立が魔球シンカーに磨きをかけシリーズで5連勝したのとは
対象的な晩年だった。 >>33
>>35に出ている中尾碩志と阪神の若林忠志からという見方も一部ではあるな。
阪神の場合はポジション別という系譜が薄いから、
与儀真助や藤重登の様に打者が着けた例もあって、エースナンバーとまでは行かなかった。
https://bbcrix.com/articles/9732 >>39
堀内のことを書いた海海老沢泰久の本によると、スライダーを覚えてから指先の微妙な感覚が狂いドロップが落ちなくなったとか。 今はドロップという表現を聞かなくなったけど、
やはり普通のカーブとは区別されているものなの?
桑田のカーブをドロップと言っていた頃もあった様な・・・
もしかして沢村、堀内、桑田と巨人のエース限定なのか?w 上段から投げ下ろすフォームの投手のカーブを
特にドロップと呼んだのだろうか?
堀内は投球フォームが非常に速くて鋭かったから
カーブが有効だったし
読売だと桑田や江川もカーブが良かった 江川は高校時代しかドロップをなげていない。
高校時代の江川は佐々木のフォークのような落差の大きいドロップを投げていた。
大学以降は曲がりを小さくしたカーブで打たせてとることを
目的とするようになった。スライダーに近い球なのでドロップではない。 ドロップは、打者から見ると上方にすっぽ抜けて一旦視界から消えた球が
大きなカーブを描きながら二階から落ちてくるような感じの100Km/h前後の
超スローボールで、金田、堀内、稲葉といった投手が得意にしていた。
腕を大きく捻りながら素早く振りぬく投げ方で腕への負担が大きいため、
堀内は晩年はスライダーに逃げてしまったようだ。 星野や今中のカーブはドロップじゃないのか。
そういう呼ばれ方はしてないな。 星野伸のスローカーブはかつぐような投げ方で、堀内のように
上にすっぽ抜けてから落ちてくる感じではないね。
堀内のドロップは、腕の振りにだまされてバッターが球を見失って
しまい、腰を浮かしたまま見逃してしまうことが多かった。 >>49
高橋善正氏
「ドロップは特殊な球で、投げる際に手首を直角に折り曲げ
その手首をひねりながら親指でボールを上に跳ね上げ
意図的に強烈な縦回転を与えます。それできちんと制球しなければいけないわけで
すから、習得するには相当な鍛錬はもちろん、手首の柔らかさ、握力の強さ、指先の器用さが必要。
投げられる選手は限られていました。」
「巨人時代の桑田真澄も落差のある縦のカーブを投げましたが、
金田さんや権藤さん、堀内のドロップにはキレも落差も及びません。
現役の投手では西武の岸とソフトバンクの武田くらいですかね、
ドロップに近いカーブを投げているのは」
氏いわく堀内以降、本物のドロップの使い手はいないらしい。
野村いわく、ドロップの使い手がいなくなったのは少年野球の変化球禁止が少なからずあるとのこと。 堀内のカーブは人差し指の第一間接の一部が欠けてるとかで投げられた特殊な球でしょ? >>52
左腕の権藤正利もそうだったらしいね。権藤も子供の頃の事故で人差し指の先が欠けててドロップの名手と言われた。 >>6
間違いな上に 18番エースは藤田元司の時代から
堀内は2代目だから次からは気をつけるように >>54
既出だが、その前の中尾碩志の時代からじゃないか? ストレートとカーブの組み合わせの時代のほうが技術的には今より高度だった。
見てても投手と打者の駆け引きが面白いしね。
投手がボールをコントロールしているのを見るのは楽しい。
ストライクゾーンは昔の時代のほうが技術的に発展する。
今は投球技術の衰退期なのがつまらない。 いま主流の芯を外すボールは球速も変化も微妙すぎてテレビで見てても
ビジュアル的に面白くないね。
ボール自体を動かすから針の穴を通すコントロールもいらないし。
ボール半個で出し入れするような制球力も昔の投手のほうがあった。 >>58
そうでしょう。
投手がボールをコントロールできないのに有効だというのはあまり面白くない。
そういうのもあっていいけど主流になるのはつまらないから邪道だろう。
投手の技術力が低下してしまう。 北別府より小林誠二が活躍、池山より篠塚が長打量産
する時代かも。 >>60
だいたいそこらへんに投げておけば勝手に打ち損じてくれるっていう
ピッチングですからね。爽快感がない。 >>42
金田正一、高橋一三、新浦寿夫もドロップ投げていたよ♪
特に金田は天井から、新浦のはブレーキが鋭かった♪ >>63
一流投手と一流打者の一騎討ちはプロ野球の華だから。
これを咲かそうとしない現在のストライクゾーンは良くない。
一番おいしいところを捨てている。 >>64
ストライクゾーンを高くするとドロップが復活するよ。 晩年の堀内のカーブでも「すげえ!」と思ったわ
あんな軌道のカーブはその後いないだろうな
右投手のカーブだと桑田と佐々岡、あと岸くらいだな
そこそこなのは >>69
都電の17,18,35番が後楽園脇を走っていたV9時代に、よく後楽園に見に
行った。堀内は一旦スリーボールにしてから、ど真中でカウントをかせぎ
フルカウントとすることが多く、イライラしながら見ていたが、バッターも
テンポの悪さにイライラしていたようで、結果的に抑えていた。
晩年老眼鏡をかけてからは、テンポよく打たれるようになった。 >>73
堀内本人が言うには気分屋で淡泊な投球だったそうだ。
あんまり勝ってやろうとか三振とってやろうとか思わず
調子がよければ凄い投球をして調子が悪ければそのまま。 ノーノーやった時は序盤から制球がイマイチだったみたいだけど 堀内は桑田や松坂の上位互換と考えればよいよ
そう思えば凄さもわかるだろう? 桑田はまだしも、松坂よりは下だわ
江川よりも下だろう
過大評価もいいとこ 高卒でプロ入りして投げるのも打つのも守るのも全部自分が一番だったと言ってる。
実際そうなのが恐ろしい。 投げるのも打つのも大舞台での勝負強さも圧倒的だったのが堀内。
顔と性格以外は完璧。 ノーノーの相手はリーグ優勝決定後の
消化試合の当時は低迷中広島だしな
堀内とは云え投手が3打席連続HR&ノーノー出来る程
相手が弱かったとも言えるんじゃねw
首位攻防戦で最後自らのサヨナラHRでノーノー決めた
江夏の方が価値有ると思うわ
因みに堀内の対戦勝利数最多球団は広島
同じく平松は巨人 俺も江夏のサヨナラノーノーの方が価値はあるとは思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています