急に強くなったチーム、急に弱くなったチーム [無断転載禁止]©2ch.net
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近鉄
95年・・・ブライアント石井等の主力怪我や野茂のメジャー移籍 吉井阿波野等の移籍
佐々木時代に1回Aクラスになったが >>187
貯金10計算できるエースが潰れたからな
後みんな選手がピーク越えた あとブランコソトソーサの一斉放出な
これが直接的な原因だろう
放出自体も痛手だが退団にあたって何の対策もしなかったことで
ああ暫く優勝する気ないんだなと感じた
いくらなんでも3人まとめて同一リーグに移籍されるとか強かった時なら
ありえないこと >>146
虎さんにはプロ野球結成当初の黄金期があるじゃないか(´・ω・`)
純然たるプロ契約且つ親会社的立場の読売新聞本体の経営がまだ不安定だった
巨人と違い、日本一の工業地帯・阪神地区の輸送を担い、日本随一の輸送力を
誇った私鉄大手(当時)からの出向との雇用形態から、大卒選手の確保に苦労した
巨人と違い、続々大卒選手が入ってきた事より、全体のチーム力は明らかに巨人を
圧倒していたという。
職業野球初年度こそ優勝決定戦(つまりはプレーオフ)で、沢村3連投の前に屈した
ものの、リーグ戦が開始された翌年以降は巨人を圧倒、巨人は大卒選手獲得を諦め、
有望高卒を中心にチーム作りを進める事を決意し、そこから千葉・吉原・川上等が台頭
してきた一方、大卒選手中心だった阪神は主力を続々と兵役に取られ、1939年以降の
巨人の一人勝ちを招く結果となった。 >>193
その阪神も80年代〜90年代は奮わなかった…
Aクラスは僅か4回
今の中日も20年代まではこのパターンに当てはまるのか? 横浜
戸叶と小宮山の穴は大きいかったの?
00年 川村野村斎藤三浦小宮山
01年 三浦小宮山バワーズ川村野村
02年 三浦バワーズホルト吉見 永井 田之上 星野の地味ローテから短期間で
斉藤 杉内 和田 新垣の派手ローテへ >>196
木庭スカウト時代の主力の退団・増長が全て。 >>171
オリは連覇後から中堅ベテランをかなりトレードに出したりして
急激な若返りをやろうとしていたからな >>201
ベテラン放出自体は間違ってないだろう
代表格が本西、勝呂だが移籍後は惜しかったと言いたくなるほどの成績を残してない
仮に残したままだったら二連覇後に貢献したベテランを見切ることができずに
若手切り替えに失敗したチームと評されていただろう
オリックスが最下位に落ちるのが02年の話で96年から6年経過してるわけで
急に弱くなっているわけでもないし6年前の準レギュラークラスが残っていれば云々という話ではない シーズン終わってみないことには何も言えないだろ
楽天にオリなんかここから急速に負けまくることもありえる 反対に日ハムが這い上がってくる可能性は十分あり。
10年前の日ハムもこの時期は今シーズン以上に負け越していたのが、最後には優勝している。 >>203
オリックスは、結局
「強くなったと思ったけど結局は去年と変わらない」になりそう。 >>207
オープン戦ではあんなに勝っていたのに… 204 名前:神様仏様名無し様 :2017/05/04(木) 12:56:27.42 ID:I4FZ4HyW
シーズン終わってみないことには何も言えないだろ
楽天にオリなんかここから急速に負けまくることもありえる 今年とか2006年の巨人はどういう扱いになるのかな 中日広島ヤクルトは強い時期とそうでない時期がはっきりしていていいよね
阪神なんて暗黒期以外は大体一瞬だけ優勝期待させてやっぱ無理を繰り返してるから
優勝回数が極端に少ない・・・ 阪神は不思議なチームで
「これだけ主力が活躍してるから今年はいける」って年に限って
その上を蓋で塞ぐように上回る他球団と選手が出現してくる
だから数字だけ見ると優勝おかしくない年は結構多い やっぱ2010でしょ阪神は
投手力に不安があったとはいえあんだけ打てば優勝しなくちゃおかしい 2013以降の広島と中日
みたいにお互いの強い時が全く被らず完璧に立場が入れ替わった例は珍しい 巨人も急速に弱くなった
2014年(この年は優勝はしたが内実はぐちゃぐちゃ)以降 内実はぐちゃぐちゃだったせいか、CSで赤っ恥だったからねw 90年代のヤクルトは優勝か4位ばっかりの時期があって
面白いチームだったな >>225
98年から3年連続66勝69敗の4位。そして、2001年に優勝。 ロビンス
1949年 52勝81敗 8位(最下位)
1950年 98勝35敗 優勝
1951年 53勝57敗 4位
1952年 34勝84敗 7位(最下位) 1965年の南海ホークス
7月14日まで 55勝9敗1分
7月15日以降 33勝40敗2分 >>226
1992年から優勝優勝4位優勝4位優勝4位4位4位優勝 最下位(前任監督)→日本一→最下位のジェットコースターは三原大洋がやらかしてるから
それ以上のものはもう出ないね。
三原脩は日本一の翌年、いまいち勢いに乗れないチームに対してミーティングで
「一体だれのおかげで昨年は優勝できたと思ってるんだ」と言わんでもいいことを言ってしまい
選手はしらけ、以後三原体制でチームが真に一体となることはなく62、64年のV逸の遠因ともなった。 ☆ 日本の核武装は早急に必須です。総務省の、『憲法改正国民投票法』、
でググってみてください。現在、衆参の両議員のそれぞれで、改憲議員が
3分の2を超えています。私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。
憲法改正国民投票法、でググってみてください。お願い致します。☆☆ オリックスも99年あたりから崩壊の前兆があったよな
その後、イチローや田口、仰木監督が去り本格的な暗黒時代に突入
実際それ以降優勝争いに加わったのは14年だけで殆どがBクラスやしな >>235
藤井・本西・馬場・長谷川・星野「我々を忘れるな」 08年は小松を中心にした投手陣が原動力になって
最終盤まで優勝戦線に絡んでたから14年だけってことはない >>238
08は誰もオリンピックに行かなかったから >>239
08年のオリックスが連勝ブーストかけたのは五輪期間より前
五輪期間はむしろ勢いが落ち着いたあとだよ オリックスも優勝の翌年あたりからはイチロー頼みのチームだったしな
そして99年あたりからは10年近く優勝争いに加われなかったしね
しかし楽天よりは先に優勝すると思ったわ
まさか先を越されるとはね... >>242
田中がいなくなってクライマックスシリーズ出場回数
楽天1回
オリ1回
互角だろ >>128
それを言うと、古葉広島の後任のアナン事務総長は最近の落合中日以降のように実力主義を踏襲して、3年間チーム力を維持できたなあ。今の中日以上に新戦力が出てこない状況で。 >>244
それだけではなく、阿南さんの場合は「次は山本浩二監督が就任するので、恥はかかせられない」
という十字架も背負っての采配だったからね。 すごくおもしろい嘘みたいに金の生る木を作れる方法
関心がある人だけ見てください。
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H7GDW >>235
98年あたりにはもう・・
馬場、小川、中嶋らを佐竹、塩崎、日高らに置き換えようとした世代交代が失敗した
本西を谷に置き換えたのだけは良かったが
あとは戦力低下をトレードや戦力外から拾って
適所で使う仰木マジックでやりくりしてごまかしてた
その時期に加藤、戎とか一年だけ活躍するような選手が現れてたな 1.大黒柱が引退しての低迷、(75巨人。80年代後半の阪神)
2.監督の力量で支えていただけで弱体化自体は始まっていた(仰木氏勇退後のオリックス、ノム解任後の南海)
3.上の現場介入がひどくて野球にならない(近年の楽天)
4.コストカットの煽りをもろに受ける(近年の中日)
低迷はこんなパターンかな 4はメジャーだとマーリンズが計3回やらかしてるな
最初の2回は世界一になった後だからまだよかったけど
3回目は勝ててもいないのに売るばかりでさすがにファンも愛想をつかした それでも現存しているということは固定ファンもそれなりにいるんだろう 1975年の巨人は、長嶋を兼任監督にしていれば優勝争いは最低でもできたんじゃないか?
長嶋は通算打率.303程度で踏みとどまって、2500安打を達成しての引退だからなお良い事になった。 >>250
単に弱くなったのではなくて、戦力が減った影響が思った以上に大きくて
それによって育成も難しくなってしまう状況になったのも関係してそう
あとフロントとかの問題が絡むとさらにややこしい問題になる 暗黒に入る前はドラフトの連続失敗という予兆があるな。
南海は昭和40年代のドラ1を外しまくったのが痛かった。
今のソフトバンクもヤバイな。 >>255
長期契約の連中もいるからな今年で本多、和田、攝津が切れるけど
首脳陣とフロント総退陣しないとダメだろう
特にコーチ時代から無能でフロントでも居座っている藤田と山村 南海のお得意技だった鶴岡御大人脈使った囲い込みが成立しなくなったときから衰退するんだよな
>>256
全員功労者枠だし年俸高いしトレード放出はまず有り得ないから大幅減俸で残留かねえ >>257
分水嶺となったのは、高校の時から目をかけてて、すっかり鶴岡親分を尊敬し南海の一員の積もりになっていた
長池が第一回ドラフトで阪急に持って行かれた辺りからかなあ。 >>250
2が地味に深刻でその時点では暗黒じゃないからみんな気がつかないで
対策もあまりされていないんだよな で、気が付いたら手の施しようがなかった状態になっていた
ということか ロッテは有藤あたりの時代に戻りそうな雰囲気だが何でああなったんだ? 強くなるパターン
1.フロントの意識改革の成功 北海道移転後の日ハム、DeNA買収後の横浜
2.ドラフトくじでの強運やドラフト戦略の成功 80年代前半の西武、80末〜90年代のヤクルト、北海道移転後の日ハム、近年のカープ DeNA買収後の横浜
3.監督の采配がズバリ、60大洋
4.当たり外人のツモ、78ヤクルト 79,80近鉄 81日ハム、89〜90近鉄 85阪神
5..後の名将との出会い、75カープ、78ヤクルト 仰木時代の近鉄
3と5の分別が付けづらいが別項目にしといた
横浜も急に強くなったに入れていいのかは疑問だけど あと3や5に近いがチーム全体の工事をした、も
若手に一気に切り替えたり、見込みがありそうなの以外ベテランをみんな放出や首脳にコンバートとか
星野がよくやるイメージかな? J1で過去J2降格したチームについていえば、実力不足で1年で逆戻りというのも多くあるが
「1,2年前の時点で既に危険な兆候があったのが、とうとう落ちた」となると
昨年の新潟が代表的だが他にはどこだろうか。 急に弱くなったチーム
今年は九州のあそこが・・・w >>259-260
監督に能力がありすぎて問題点が分からないまま
何とかなってその監督がやめて問題点が明確になる 落合中日がそうだが別の立場に入って問題がわかる場合も ソフトバンクだな。
ドラフトの大外れがこう何年も続くと。
高橋純も田中正義ももう絶望だろうし、こんど入ったドラ1も全然名前出てこないとこ
見るとダメっぽい。 球界再編後のヤクルトは強い時と弱い時の差が著しいな… >>272
ソフトバンクは2014年から17年までドラフト不参加だったようなもんだからな。
そりゃ弱くなるわ。 >>28
その当時の中日は99年の優勝以降の燃え尽き症候群に入ってたなあ。あげく、01年は最下位阪神よりも若手が出てこないと言われる始末。 >>272
逆に当たりドラフト組に依存しすぎて凋落する場合もあるけどね
少し前だけど川上井端の97年組と福留岩瀬の98年組に頼り過ぎた中日とか 今年の阪神だな
昨年は貯金17で2位と頑張ってたのに今年はどうしたものか
来年も金本続投みたいだし巨人は原が再々登板、中日も監督代わる可能性高いからますます差をつけられそう
今の試合数なら2005楽天コースすらありえるかな >>265
2012から2013にかけてのジュビロとか
2012は確か9月以降あまり勝てなくなってきてそれなのに失速させた監督が続投して2013はいきなり泥沼に
残留争いすらできずに降格しちゃったんだよね
そのうえ2014のJ2でも前半戦は何とか頑張ってたがW杯明けはもうボロボロ… 昨年今年のJ1柏、磐田と野球の阪神、楽天はみな似た推移してるね
柏と磐田も去年は立派な上位チームだったが今年はどちらも降格危機だし
特に柏、阪神とそっくり
チームカラーもだが攻めの柱と守りの柱が怪我やスランプに陥って見事に成績に直結してる
中村航輔がマテオ、クリスティアーノが糸井に見えてしまう 柏レイソルも春先に解任された監督がなぜかフロントに入って総監督みたいな仕事してるんだよな
今の監督は加藤望だが加藤絶望と呼ばれたりしている
来年はJ2で千葉ダービーかな あと育成と若手起用が上手く行って
必要な補強までしなくなったり中堅ベテラン組を過剰に追い出すパターンも
若手頼みになりすぎて若手が育つことも難しくなってしまうケースになりかねない >>259
やりくりが上手いことで補強もあまりないからチーム自体が実は力が下がっているのに
それが目立たないけど
やりくりが上手い名監督の後任以降で起こりやすいパターンだな >>138
ロッテは2010の下克上がさらにそれを強くさせてしまった気がする >>285
石本の前年までの登板過多に伴う疲労と衰えが全て(´・ω・`)
優勝争いしていた前年の時点で既にチーム得点<チーム失点の状態だったし、頼みの綱の石本がダメになったから、新人阿波野以外皆コケた
って感じ。 逆に、その数年前には何でリリーフだけで19勝もできたんだろうなぁ。
翌年の伊藤昭光とか、99年の篠原をも凌駕する勝ち運っぷりだった。 1・元々右のリリーフとして鈴木康二朗「別名・王選手に756号を打たせてやった鈴木」が居た(この年も石本がセーブポイント制の最優秀救援に
輝いた陰で、地味に最多セーブを獲得していたり)
2・只でさえ弱体化していた投手陣から、鈴木啓示のシーズン途中の突然の引退で先発投手の層まで薄くなってしまった。
その2点より、
勝てると踏んだ試合は
先発の責任回数である5イニングを待たずに先発をサッサと降ろして石本を投入→石本を引っ張るだけ引っ張る
→引っ張り切れなくなったら鈴木康を投入して逃げ切る
との継投を連日の様にやっていた(´・ω・`)
以降で言えば1992年大洋の盛田が近い使われ方(すっかり衰えていた遠藤、斎藤明夫を3,4回くらいで降ろして盛田!そして8回から佐々木!みたいな)
だったな。
そりゃ好調を維持してればイニングも勝ち星も稼げるだろうって次第。
翌1986年は小野や佐々木が台頭して多少は先発が整ってきた事と、鈴木康の衰えもあって、3,4回から登板するなんてハチャメチャな起用こそ
無くなったが、7回くらいから登板して最後まで投げ切るなんてのは普通にやってた・・・・・・・・、そら潰れる罠(´・ω・`)
そんな石本を観ていた俺は、後に福岡ダイエーで似たような使われ方をしていた下柳の投手生命を危惧していたが。 >>288
おぉ、当時の状況が手に取るように分かりました ありがとう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています