【1991広島】スモールベースボールで優勝したチーム【2004中日】 [無断転載禁止]©2ch.net
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妙にかっこよく見えるんだよな
試合巧者な感じがして 統一球導入で超貧打になった2011年
中日はチーム打率(.228)、得点数(419得点)がリーグワーストで優勝 91広島と11中日はその後長い暗黒時代を迎えた‥となりそう >>2
それよく言われるけど、指標で言えば打撃はむしろリーグ平均以上、投手はリーグ平均未満なんだよな
ナゴヤドームが異常すぎた 石橋を叩いても渡らないスモールボールの先駆けとなったV9川上巨人でさえも
年間の送りバントの平均数は約90
今はどこも100を超えている 落合中日は11年以外基本打撃と守備で勝ったチームだろ
先発が揃った年とかないもん 打者が塁に出たらもうすぐにオートマチック的にバントだから
日本の野球はスモールベースボールが当たり前なのさ 藤本定義時代の阪神。リアルタイムはしらないが、最近の11年の中日に匹敵するするぐらだったらしい。藤本定義監督曰く甲子園にライト側に向かって、「あそこに貧打の神が住みついている。」とぼやいたらしい。 85年の阪神にしても例の4人以外の打撃成績は極めて平凡だったし伝統的に貧打のチームだよな。 85年の西武はスモールなんだかハイパーなんだかよくわからなった
クリーンナップはピストル打線だったけど6番に秋山がいたし石毛もクリーンナップよりは
ホームランを多く打ってた
守り勝つというイメージも余りなかった
渡辺や郭が力で抑え込む感じだった 黄金時代の終わり頃にこういうチームになりやすいよな 99年の星野中日も11年の中日に隠れがちだが、貧打のチーム兼ナゴド特化野球だったなあ。打てる打者が、ゴメス・ジャーマン・確変関川ぐらい。リーグ全体も打高の傾向だったし。 数年でよくナゴド野球に切り替えたわな
大豊山崎が両翼守ることもあるようなチームだったのに 88年の中日や翌年の近鉄も、猛打爆発で優勝したって感じではない
大体優勝してる球団って、案外タイトルホルダーって少ないから
タイトル狙いのペナントに陥りやすくなるから
要は9―0も1―0も同じ1勝に過ぎない
でも当然9点を取れば打率は上がる
でも優勝するときは1―0をいかに拾えるか次第だから
85年の阪神も、ある意味スモールとハイパーがうまく混ざった結果だとは思う
その結果が見事に集大成として出たのが日本シリーズ
初戦と2試合目は明らかなスモール野球だった V9以降はもうどこのチームもスモールだよ
ランナーが出たらオートマチック的にバントだから
ボビーが伊原さんに試合中にどうせバントだろと野次ってたのが象徴的
伊原さんも日本語で喋れとやり返してたけどw 吉田義男
「昭和60年の影の立役者は6番の佐野ですね
彼がいたからクリーンアップは生きたし、下位の平田や木戸も成長できた」
確かに成績そのものは.283 13本塁打と平凡だが
勝負所のパフォーマンサーとしたら最高の人材だった >>20
88年の中日なんて.630台の勝率なのに得失差でいえば巨人以下だからな。
上原や郭で接戦ゲームをモノにしまくってたんだろうな。 単に貧打だけというのとドジャース戦法とは別のようにも思うが 西武も86年と比べて87年は恐ろしく貧打だったけど戦術そのものは86年の時と大して変わらなかった
変わった事といったら先発を無理して引っ張る事くらいだった >>23
上原の覚醒で、鹿島や宮下や川畑を適度に散らばって行けた
だから8月は先制されても踏ん張れる試合が多かった
ただ上原を使いつぶした翌年以降は、与田や森田では層が薄すぎたために優勝できなかった
郭の防御率や敗戦数をみたら、彼1人だけでは優勝は無理だった 盗塁・送りバントが当たり前になってしまった日本では最早スモールボールは
基本です >>27
小野和幸が優勝の翌年ほとんど勝てなかった 当時の中日のピッチャーは、今中・山本昌体制以前で、小松や鈴木孝が衰えだした狭間の時期だったからこそ一発屋揃いが多かった
小野にしても西本にしても、息長くとは最初から考えてはなく、ドラフトからの新人が巣立つまでの穴埋めとしか考えていなかった
だから小野が優勝以降ダメだったのは計算済みだったらしい 小野も西本も当初の期待値からすれば二ケタ勝ってくれたら上出来の計算だろ。 >>29
俺の勝手なイメージだと巨人の打線が強かった頃はどこもバント少なかった気がする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています