>>24
鶴岡の著書「御堂筋の凱歌」にはそう書いてある。別所の著書「剛球唸る」
では待遇が理由となっている。
「トレード大鑑」では住宅難のおり、妊娠した妻のために家が欲しいと言った
ところ南海から拒否され、移籍につながっとある。
鶴岡と野村の著書では連盟が巨人をひいきして裁定したと書いているが
実際は統制委員会での証言であまりにも低い別所の年俸に委員会が同情して、
南海の交渉を優先して行うという裁定を下したようだ。

>>25
こういうシステムだと契約更改のたびに移籍を理由に年俸をつりあげる選手が
続出して、球団経営がなりたたなくなるので、大リーグで選手の球団保有権が
考えられ、日本もそのシステムを導入した。裁判で大リーグの選手の保有権は
球団の権利として認められ今でも有効となっている。
ドラフトは大リーグでは戦力均衡が主目的だったようが日本は契約金の高騰防止が
主目的だった。信者が唱えているように戦力均衡が主目的ではないと思う。