出塁率で過去の選手を再評価する [無断転載禁止]©2ch.net
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2000年から2004年のMLBのデータを基にすると、各指標の得点との相関係数は打率が0.849、出塁率が0.910、長打率が0.913
得点が多い方が勝ちという野球のルールなんだから打率よりも出塁率で評価しなきゃ もっと評価すべき
高木豊 打率.297 出塁率.378
山本和範 打率.283 出塁率.373
小早川毅彦 打率.273 出塁率.359
もっと低評価すべき
清水隆行 打率.289 出塁率.332
真中満 打率.286 出塁率.329
仁志敏久 打率.268 出塁率.317
高木守道 打率.272 出塁率.312 スラッガータイプじゃないのに年間105四球なんてのもある千葉茂は凄い
通算出塁率.384は川上より上 ホームランバッターの出塁率が高いのはある意味当たり前の気がする。
ラミレス、ブーマーは早打ち過ぎて低いけど。 高木豊なんか、露骨にファールにして
四球狙いだったもんな
出塁率4割越えが3度
300ジャストの年も出塁率394を記録
それで、古葉とかの評価は高かった 日本はまだ四球狙いだと消極的な打者だと負の烙印を押す傾向が残っている気がする 片岡なんかは
出塁率パ時代も1位取ったけど
全然たいした打者じゃなかったな イチローが2回くらい出塁率1位を取れなかったんだけど
その相手が片岡と鈴木健 仁志は、良く言えば積極的だが、淡白な上に雑なところもあり、一番の適正となると、首を捻ってしまう。
6、7番あたりを打っていたら、もう少し評価されただろう。 話題の清原は?
打率はたいしたことないけど、出塁率だと歴代10位に入るんだろ(4000打数以上)
悪い年でもIsoDが.100ぐらいあった。 >>12
長嶋はこの手の積極打法タイプを好むんだよ。 2000年大島公一
119試合 .283(382-108) 1本 30打点 90四球 出塁率.418 王の出塁率を知っているか?
四死球で2000を超えているんだぞ
これだけで名球界入りレベルだ
やはり王は1番打者にすべきだったな >>11
鈴木健は成績の数字以上に打撃センスがあったよね
2軍で規定打数到達で4割打ったし。 >>13
清原は結構前から言われてるな
セイバー関連の指標が広まり始めた頃は
ブーマーとよく比較されたし ・ランナーとしては大したことが無い
・後続の打者がカス
こんな状況下で出塁率を上げても無意味だけどな。
主にセ・リーグの8番打者にありがちなケースだけど。 形はどうあれ打者はアウトににならずに打席終えればそれでいいんだよな バリー・ボンズはお薬は別として出塁率がギャグレベルなのは有名とはいえ、
2004年10月成績 打率.000 出塁率.700 は草不可避だな (10打席3打数0安打7四球) 大島公一や小坂誠は身長が低いのを利用して出塁率は高いな。 新庄剛志を一番に起用した吉田義男やジャイアンツ(一番として獲得した)やトレイ・ヒルマンは
どういう考えだったのかな… 高橋由伸は若い頃は3割打っても「四球が少なく出塁率が物足りない」と言われてたけど
2007年ぐらいを境にIsoDが.100前後の打者になった。 阪神久慈はヘボ打者のイメージだったけど意外と出塁率が高くて驚いた記憶がある。
今ならもうちょっと評価されてたかもしれん >>28
1番打者になって意識的に持球したら一気に四球が増えた
やっぱり天才だったんだね 89年の石毛宏典は1番固定で打率は良くなかったが出塁率を稼いでいたな デストラーデは打率・本塁打・打点でみれば90年がキャリアハイっぽいけど
出塁率・長打率でみれば91年か。
91年はシーズン前に首脳陣に「オーレは三振を30減らして四球を30増やそう」と言われてたけど
そのとおりの成績になった。 >>31
同じ年の松永も、石毛と同様に100近い四球を選んでいる。二人とも、積極的に打ちに行くイメージが強いが、一番の役割を心得ている。このあたりは、仁志とは大違い。 宮本慎也は粘っこいイメージがあるのにラミレス並み
コイツこそプロ野球史上最大の過大評価 ジョーンズって言えば打率.226でホームラン王になったクラレンス・ジョーンズも
粗いイメージだけど四球は96個も選んで.376の出塁率は残してるな。
日本じゃ似たような数字だったアンドリュー・ジョーンズの、
アトランタ時代の打撃コーチがこのクラレンス・ジョーンズ。 >>26
流れぶった切る事多いから一番に置いとこうって考えじゃない
フリースインガーの代名詞ソリアーノも一番が多かった 0番打者ってことだね
2番打者が本来の1番打者の役割 さあ、評価してくれ
69 .317
70 .362
71 .351
72 .384
73 .387
74 .401
75 .330
76 .376
77 .366
78 .399
79 .390
80 .409
81 .386
82 .413
83 .391
84 .369
85 .412
86 .346
87 .346
88 .369
通算 .379 福本は、めちゃくちゃ選球眼が良かったような記憶がある これでもじゅうぶん凄いけど落合は凄かったんだなと再確認できる そりゃあ見逃した球はほとんどボールになるし
王が見逃した球のストライク率と見逃し三振数を知りたいね
田淵や山本浩は厳しい球はことごとくストライクにされてたな >>38>>39
2002年のジャイアンツはトップバッターが空いていたのと、
新庄の人気が欲しいから獲得したと書いていた 宮本と石井琢って、殿堂入りの可能性は宮本の方が確実に高いだろうけど
石井は通算2432安打で出塁率も.356ある。
トップバッターとしては、福本豊に次ぐ存在ではないかな。 福本な別格だからな
石井琢朗は宮本に比べれば優秀だけど長打力無いし
盗塁も成功率低めだから得点力はそこまででも
ただ守備得点は歴代トップクラスだから総合力ならかなり優秀 >>44
全盛期のステボンズはそれ以上なんだよな>>17
レベルが上がるほど突出した成績を残すのが難しくなるのに
クスリとは言えつい10ー15年前にこれだけの成績を残してたわけだから、今考えると信じられんわ
当時はまだ、ほぼ日本プロ野球オンリーでメジャーにはあまり興味持たなかったのが惜しまれる >>37
その変わり5番の時は後が貧弱だったからねえ
だからシーズン後半から土井の前の3番を打った。 ボンズは一般的にドーピング始めたと言われてる99年以前の通算でも出塁率4割超えてる >>55
他人の真似はしない新庄が日本ハム時代に同じ登場曲を使うはずだ 90年代半ばで既にMVP3回とか、普通にやってても殿堂入り間違いないだろうレベルの選手が
ステやったらシャレにならなくなっちゃったという。
シーズン232四球とか少なくとも今世紀中は破られんのじゃないかね。 出塁率6割はあの年のジャイアンツ打線がひどかったのもあるけどね
まともな打線のチームなら140四球くらいで収まってその分ホームランは60本ほどに増えるらしい MLBで出塁率6割は化け物だよな
232四球もフル出場じゃなくて休みながらだし
リーグは違うが最近ならホセ・アブレイユが出塁率.597を記録してたりするけど
こっちは打率.453、OPS1.583と純粋に強打者タイプで
選球眼が良い感じでは無いからな 出塁率は強打者が勝負を避けられてって面もあるから
リーグのレベルが違う場合は比較できんな
日本で出塁率4割超えててもメジャーじゃ3割5分くらいまで落ちるだろうし
逆にメキシコや韓国の成績なんて参考くらいにしかならん >日本で出塁率4割超えててもメジャーじゃ3割5分くらいまで落ちるだろうし
ずいぶん楽観的だな。この2人でもここまで落ちるのに
イチロー .460→.381
松井秀 .461→.353 ボンズのシーズン120敬遠って、たとえば「0−0の初回2アウト2塁」でもだったの? 今年のハーパーも周りに恵まれてないせいでボール球スイング率は並だけど出塁率はめっちゃ高い、その分打点は稼げなかったけど >>62
当然ある
NPBとMLBでは違うしMLBの中だけでも毎年違う
長期的に統計を取れば差異は小さくなるだろうけど
結局リーグの環境や風潮が違うわけで多少の違いは出てくる
とはいえそのくらいは誤算の範囲と言って良いと思うが 柴田勲がシーズン打率3割を達成したことが無いのは有名だが、
通算出塁率は.347と決して低くない >>61
イチロー .460→.414
松井秀 .461→.390
だろキャリアハイシーズンは
平均だとどっちも4割ちょいから3割5分くらいまでは落ちてるけどな >>50
宮本のほうが上なの?
宮本って駒田に次ぐ最弱2000安代候補でしょ >>68
同世代の選手で
広島中日日ハムと渡り歩いた井上弘昭も
通算打率.259の割には出塁率.343と意外に高いw
単年だと.395 .380の年があったり
中日日ハム時代に大半の年で.350以上の数字を出してた
結果所以だが ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 昔はクリンナップ以外は小さく構えて球数を投げさせろ、カットしろ、早打ちするな、の時代だったからね
打率はそれもあって低くなりやすいと思う
意外と出塁率がある打者はそれによって四球をある程度取れてたんじゃないか?
一打席の平均球数が分かれば新しい発見もありそうだ >>68
柴田の全盛期は投高打低のV9前半期だったし
3割未達でも打撃10傑にはランクインしていたから御の字かと
V9メンバーでON以外に規定打席3割達成したのは
末次だけなんだよな
>>74
井上は死球が多かったのも出塁率アップに繋がってるかも
70年代での死球数は歴代2位
1位は竹之内 竹之内は四球自体はさほど多くないんだな。
だから死球が四球の半分以上ある年も普通で、
71年の210打席で四球11、死球14とか、ここまで極端だと凄いな。 メジャーでのイチローの出塁率が低いは打率と比較して低いと言われてるだけ
それが、日本マスコミのフィルターにかかると出塁率が低いことが批判されてるになる 藤本博史は出塁率高いし、あんな見苦しい図体でセカンドも守れるし
もっと評価されていい 92年だと藤本が.374で首位打者佐々木が.367だもんなあ 城島は基本的に早打ちで四球は選べんタイプだからな
日本時代も強打者ゆえに敬遠と死球が多いってだけだし 控えレベルと比べて生涯でどれだけ得点に貢献したかって指標だと
鳥谷は現時点で遊撃手歴代3位ってとこだな
01位 oWAR69.6 豊田泰光
02位 oWAR57.6 松井稼頭央
03位 oWAR47.0 鳥谷敬
04位 oWAR45.2 藤田平
05位 oWAR44.6 中島裕之
06位 oWAR42.1 吉田義男
07位 oWAR41.9 石井琢朗
08位 oWAR39.9 真弓明信
09位 oWAR38.0 池山隆寛
10位 oWAR37.0 野村謙二郎
11位 oWAR34.4 高橋慶彦
12位 oWAR33.9 田中幸雄
13位 oWAR33.6 宇野勝 坂本勇人
15位 oWAR29.2 河野旭輝
球場補正や守備貢献は考慮せずでこれだから
もう少し評価されても良いかもしれんが メジャーでのイチローの通算出塁率
思ってたよりしょぼかった 榎本喜八の通算出塁率3割8分6厘は素晴らしい。
川上や長嶋より高い。アベレージヒッターなのに、四球が多いのが特徴だ。
選球眼がかなりよかったのだろう。 強打者でも四球の多いタイプと少ないタイプがいるからな
前者は落合や松井やペタジーニ
後者は大杉やブーマーやラミレス
まあラミレス以外は強打者としては物足りないだけで
平均レベルではあるけど >>91
豊田はWikipediaで松岡弘の項を読むとひどい 掛布がすごい
1984年だが調子悪かったのか
打率は.269(28位)だが四死球が104もあってダントツの1位
2位は大島康徳の75個 2005年ヤクルト 200打席以上
打率 出塁率
青木 .344 .387
ラミレス .282 .315
岩村 .319 .388
宮本 .265 .312
城石 .256 .296
古田 .258 .306
リグス.306 .340
鈴木健.252 .318
宮出 .320 .377
土橋 .259 .321
真中 .302 .344
チーム打率 .276 リーグ1位
チーム出塁率.328 リーグ5位
チーム得点 591 リーグ6位 チーム打率は無視してもいい数字
あと、チーム防御率っていらんと思う
普通に失点率だけで十分だろと 巨人の仁志・清水はどちらもひどい
今じゃ評価低いだろうな 篠塚は通算打率.304出塁率.351長打率.415 >>99
仁志と清水はダボハゼ系 何でもかんでも手を出す。
実はイチローもそうだ。ヤクルトの栗山もこれ ホームランバッターでもなく、小柄選手でもない、
足が速いから四球は嫌なのにそれでも四球を選ぶ選手。
こういう選手を評価したい。
そうなると高木豊は優秀 福留以上の出塁率で着ている柳田も評価されていきそうだな オリックス大島も
打率260 本塁打1本とかなのに四球が90ぐらいのシーズンあったな データを調べるて出塁率が出色なのは
田宮・杉浦、高木豊、山本和、栗山あたりだね。
逆に低いのは松井稼頭央(日米合計だけど)、真弓あたり。 敬遠も微妙で、カウントが3ボールナッシングで、もう勝負しても意味なしとして4球目に捕手が立ち上がるパターンがあるし、
敬遠じゃないものでも、捕手が完全にボールコースに構えて4球投げるというのもあるから、
結局今のままでいい >>111
通算故意四球のトップ10に谷繁と中村武志、18位に達川が入ってる現状を見るとねえ。
出塁率も万能じゃないってこったね。 だからwOBAのような総合指標だと敬遠は除いてるんだよな 93年のセ打率規定最下位のバーフィールドだが
IsoDは両リーグ1位で、ついでにIsoPもセ1位だった >>110
栗山って栗山英樹のことかと思って調べたら、むちゃくちゃ出塁率低い。
1339打席で33四球って。
西武の栗山か。 >>119
あーそっちの栗山か
ちなみに栗山英樹は唯一規定打席に到達した1989年のIsoDが
0.036で、リーグの下から2番目だった
なお最下位は篠塚の0.031 藤井康雄
4割越えはないが打率より8分から1割程度高い >>94
84年の掛布は最後の2試合で10打席連続敬遠があるので100四死球とは言えない 藤本博史の名前出てたから調べてみたら確かに出塁率高いな >>120
あーそりゃノムさんに干されても仕方ないわ 栗山英樹って規定打席に到達したシーズンあったんだな 中畑清は通算打率.290の割に出塁率.334とあまり高くない。
今だったら弱いチームじゃないとレギュラーは厳しいかもしれない。 通算打率.290の中距離ヒッターを控えにおけるほど打線が充実してるチームは西武とSBくらいじゃないのかね すごくおもしろい嘘みたいに金の生る木を作れる方法
関心がある人だけ見てください。
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