1986年のプロ野球 Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
75勝もしながら優勝出来なかった王巨人。
巨人軍史上最低の4番のレッテルを貼られマスコミ始め日本中からこれ以上はないってぐらい
叩かれ捲った原辰徳。
史上今んとこ唯一の第8戦までもつれ込んだ日本シリーズ。
そして何と言ってもルーキー清原の高卒1年目とは思えない大活躍。
今でも語り草になってる思い出の多いこの年のプロ野球を語りましょう。
※前スレ
1986年のプロ野球
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1286965249/ >>108
Gのエースが江川から桑田に変わって、江川との取り決めみたいなものも失くなってどうなったかね。 日本シリーズのカープ、第4戦の金石の適時打以降、適時打1本も無いのな
そりゃ大逆転負けする ブロハードが打たなくても広島全勝でVだったな。
最終戦負けたのも手抜きの消化試合な訳だし。 西武やソフトバンク
その時代のパ覇者には歯が立たない広島 そういやブロハードのアレ打たれたのも槙原だったな
バックスクリーン3連発とか、佐伯のボーク打ち直しホームランとか、新庄の敬遠球サヨナラとか、
ジャイアンツが衝撃の負けを喫する時にはなぜかマウンド上に槙原が… >>443
読売 南海とダイエーに勝ちソフトバンクに負ける
広島 ソフトバンクに負け南海とダイエーが出た頃はシリーズに出られない弱小 そういえば読売は南海に4タテされたことあったね
1人の投手に4タテされたともいえるが 原がとにかく嫌い
ヤクザに1億やるクズは消えてほしい >>440
バックスクリーンばかり3連発を取り上げられるが
音、大豊、山崎の両翼センター3連発も槇原だし
8点差逆転負けも槇原 >>446
今や「球界の盟主」なんて言葉は死語w
讀賣も落ちぶれたものよw もっともこのスレタイの頃には
既に盟主の座を西武に奪われたと見る人も多かったような気が 南海からトレードで移籍してきた新井が大石との1,2番コンビとして近鉄というチームににフィットした。
巨人から来た淡口とともにこの移籍組の二人が西武との優勝争いに大きく貢献した。 でも西武の動員、売上等含むGDPは巨人にはるかに及ばなかった。 >>455
ホームランでしか点が取れなかったメタボ打線が
小回りが利くようになったからね でも近鉄の一員らしく新井自身初の二桁本塁打してるんだな >>455
なぜか淡口が「近鉄最強の五番打者」って言われてた時期があった
チャンスに強かったけれど常時スタメンで出てたわけじゃないのに >>459
東尾から打ったサヨナラHRのインパクトだろうなあ。
あの時は近鉄イケそうって思ったし。 >>455
新井と淡口は同い年で同じ左打者で同時期に近鉄に移籍したこともあってすぐに仲良くなった パのベストナインがよくわからない選出だった。
.321、20本、68点のブリューワが選ばれず、ブリューワより三部門ともはるかに劣る横田と新井が選ばれ、もう一人はまだ内野手登録の秋山。
三部門とも新井より良かった山本和も落選。 阪急ブーマーがオープン戦最後の3試合に出場(参加)しただけで公式戦は3割5分40本打った。
いったい日本のキャンプやオープン戦て何の意味があるんだろうと考えさせられた。 >>461
はっちゃけた選手の多い近鉄の中で常識人が意気投合したんだろう。 >>463
翌年、酒の飲み過ぎで肝炎になり、キャンプどころかろくに練習すら出来なかった石嶺が、開幕からバカスカ打ちまくった。
阪急のキャンプの存在意義は何なんだとw
>>464
新井は、その石嶺の飲み仲間。
夜な夜な飲み歩いてたらしい。 >阪急のキャンプの存在意義は何なんだとw
どうしてこういう解釈になるのか意味不明。
野球界全体の話であって、べつに阪急という1チームに限った話ではないでしょ。 >>466
別に阪急だけなんて「一言も」言ってないだろ?
ブーマーの例が出たから石嶺の例もついでに出すことの何が悪いんだ?
お前アスペか 誰もNPB全体のキャンプの不毛性自体に異議を唱えてないのに、>>466はなに一人でイキってんだろうねw >>467
石嶺の例が出たことに文句を言っているのではないのだが。
「阪急のキャンプの存在意義は何なんだとw」
と書いてあれば、阪急という1チームに的を絞って言っていると捉えるのは当然だろ。
あんたは野球以前に小中学の国語の勉強をやり直したらいかがでしょうか。 反対にオープン戦で6本塁打して絶好調のまま開幕を迎えたのが門田
4〜5月は好調を維持したが6月に調子を落とし7月に入るとかすみ目症で休場
8月後半から盛り返したが衰えで引退も近いと思われた >>470
AV.262 25HR 77打点、確かにあまりいい数字ではないけど
目の調子が悪くてもこれくらいは打てるってのがすごいんだけどね .276 27本78打点の山本浩二が引退したんだから門田も引退するべき。
やはり常に優勝争いをするチームと、常に最下位争いをしているチームの違いかな。
こんな成績の中年でも現役続行が許されるわけだから。 >>470
その2年後に盛り返して二冠獲得(&MVP)だからね 2000安打が近かったから翌年達成させて花道を飾るという感じだったろうね
まさか出塁率のタイトルを取るとは 田淵、山崎裕之、基、山本浩二、東尾等
昔の選手はまだ余力があってもあっさり引退するね
当時は引退してもそんなに収入が落ちなかった事も理由だろうけど >>472
所属チームが強い弱いもあるけど、DH制の有無もある。
40歳で外野手はかなりキツいはず。
その点、門田はDH専門選手だから外野守備の事なんて少しも考えなくても良い立場だったから。 >>476
江本はDH反対派で
「門田のHR王はDHに救われて達成したものだから認められない」とか
コラムに書いていた
逆に板東英二はDH賛成派で「投手の打席なんて無駄だからセもDHを導入すべきだ」とか
書いていた 認められないは言い過ぎだとしても、もしDH制がなかったらアキレス腱怪我後の門田はホームラン王どころか
規定打席到達も無理な選手だったのは確か。 巨人が優勝していたらクロマティMVPで異論無いだろ?
東北シリーズできちっとタッチアップしてればね。 北別府、クロマティ、バース(2年連続三冠王)
64 王(55本)
74 王(2年連続三冠王)
80 木田(新人最多勝)
82 落合(三冠王)
85 落合(三冠王) この年はセパ両リーグとも「いわれなきMVP」だったな
中尾とか山倉もそうだけど、いわれなきMVPになったやつはその後成績がガクッと落ちる 石毛は無冠だからそうとして北別府は三冠だからいわれなきでもないんじゃないの
投手力を軸に勝ち取った優勝でその中で圧倒的な実力を示したんだから
森みたいに「石毛こそがふさわしい」と事前運動してたわけでもないんだし 曲がりなりにも投手三冠なのに、「いわれなきMVP」呼ばわりだなんて、
難癖もいいとこだよなw 1986年巨人優勝したらクロマティ以外ありえる?
1982年巨人優勝なら原だろう。
1987年のMVPが山倉もありえない。原だろ? この年辺りから伊東キャンプのメンバーが消えていく
当時は気にしてなかったけど後から振り替えると寂しい
最初は定岡?松本? 定岡1985年引退
松本江川1987年引退
中畑1989年引退 奪三振がリーグ1位でない北別府は投手三冠とは認めたくないな あの生え抜きスーパースターがキラ星の如く勢揃いして、
3割打者5人、沢村賞桑田がズラリと並ぶ巨人を、
「MVPは山倉か鹿取か」などという華のかけらもない事態に陥れた王監督の暗黒オーラはやばかった
86年はバース以外ありえん 1999年のMVPが上原じゃなかったこと考えたらクロマティで間違いないだろ。北別府が取れてクロウが取れない理由はない。
パも落合じゃなく石毛。 投手三冠の定義自体曖昧だからな
最多奪三振のタイトルがパ1989、セ1991制定
勝率の方も86年当時はタイトル扱いじゃない
ただ全日程終了後の新聞の囲みに勝利、防御率、勝率、SPの4つが載ってるのが
常だったのでこの頃は勝率で三冠と思ってた人多いんじゃないかな
ついでにいうと救援のタイトルも最優秀救援でSPでタイトルを争ってたから
当時を振り返る記事で「鈴木康二朗は2度のセーブ王」とか
「牛島はセパ両リーグでセーブ王のタイトルを獲得」とかいう記載を見ると
すごい違和感を覚える 1986年3月にWBCがあったら日本代表は?
投手
江川
北別府
遠藤
荒木
小松
工藤
渡辺
石本
斎藤明
捕手
伊東
山倉
内野手
中畑
岡田
篠塚
高橋慶
高木豊
原
掛布
石毛
外野
山本浩
真弓
山崎
吉村
秋山
平野 監督は前年西武辞めた広岡、広島辞めた古葉、話題性で長嶋? 死球退場のクロマティが次の試合で代打ホーマーかっ飛ばしたのと、工藤が日本シリーズでサヨナラヒット打って、広島日本一にあと一歩まで来ていた流れをひっくり返したのが印象的
日本シリーズ終盤でブコビッチや太田卓がいいとこでヒット打ってたのもよく覚えている。 北別府とか津田とか正直憎たらしかったけどね。まさかこの2人がこうなってしまうとは。
ペイさん、まだ津田さんとこ行ったらあかんよ!
津田さん、今年生誕60年。 そういや原が手首を故障したのは8月7日の後楽園の中日戦。かつては子分だった鈴木康友の打球を捕ろうとしてグラウンドに強打した。
その康友さんもかなり危ない病気とは。 3度目の三冠王取っても空気扱いで正力賞貰えなかった、おちあい博満 >>501
大分の産業廃棄物こと涙目野郎は、今すぐナベ〇ネと共にあの世へ逝けw 引き分け→広島3連勝→西武4連勝
死闘、熱闘としか言いようがない伝説の日本シリーズ
工藤、石毛、秋山らその後の西武黄金期を築いてく選手たちの躍動
これにたちはだかる北別府、大野、津田といった12球団最強の投手陣と全盛期の達川
そして黄金ルーキー清原と去り行く大打者山本浩二の邂逅
等々 本当に凄いシリーズだったよ
最終戦で太田の盗塁とその直後にダメ外人ブコビッチが打って勝ち越すという信じがたい展開が今でも笑える 第8戦まで行われたこと
それ自体が現段階では唯一だからね 巨人だったら1勝4敗かせいぜい2勝4敗がいいところ。
広島だったから名勝負となった。 前年ドラフト余波で巨人に優勝させたくないって声も多かったな。
Bクラスで王解任 オフに長嶋復帰?という週刊誌の予想もあった。 セゲヲの監督復帰
それには、あと6年の歳月が必要だった 中西
北別府
遠藤
大野
川口
小松
工藤
石本
斎藤明
村田兆治
こんな感じでしょ 西武と近鉄は数字的には大差がついてるんだよな
近鉄は総得点・総失点ともにリーグ4位以下だった
88年の近鉄は投手陣がリーグ最少失点だったからまだ分かるが
この年は良く残り数試合まで喰らい付けたなと思う 近鉄3-3ロッテ、この試合で近鉄のマジックが点灯した。初回無死満塁で落合を
敬遠、近鉄はこの押し出し含む3点にロッテ打線を抑え、引き分けに持ち込んだ。
満塁で敬遠って以後もあまり見ないな >>429
たが、なんやかんや言っても、井川は02年〜06年まで2桁勝利上げて、一年間フルで働いてたからなあ。この頃に居たら、阪神投手陣では神扱いだな。 >>511
データ上の数字では西武が全ての面で他チームを圧倒していて、すっかり勢いが
止まってグダグダな近鉄如きと何時までお付き合いしているんだかって感じなんよな。
森も監督としては1年目で「どうも監督職はコーチとは勝手が違うなあ」と戸惑っていた
様子が窺えた。
シーズン最終盤になり、もうこれが最後の一手って感じでそれまで4番に据えていた
秋山を3番、オールスター以降調子を上げていた高卒ルーキーの清原をPL時代の
定位置4番とした途端、それまでのグダグダが嘘のような大勝の連続でようやく近鉄
を振り切ったんよね。 この年新ストライクゾーンでたびたび糞ボールをストライクとされる判定を
繰り返され、多くの選手が成績を落とす中、日本最高打率を出したバースは素直に凄いと思う なんだかんだ巨人が全体的にバカスカ打ってたような気がするんだけどな
吉村が元気だったからかな 80年代って外国人投手がほぼ皆無だったな
いるとしても巨人、阪神、阪急、ロッテぐらいか ヤクルトのビーンとかアイケルバーガーとかいたじゃないか >>519
>>523
荘(ロッテ)のことも、たまには思い出してください 昔は先発は中4日だったがこの年から中6日が定着した。つまり表ローテー3人
裏ローテー3人ってことです この年巨人は苦しいペナントレースだった
巨人戦はテレビ放映されるから相手は巨人戦に表ローテーをぶつけてくる なるほど!鋭い指摘ですねぇ
だから巨人の勝率がなかなか上がらなかったんだよな 1986年3月に第一回WBCがあったら
監督 広岡?古葉?長嶋?
投手
小松 斉藤 遠藤 北別府 工藤 渡辺 東尾 石本 中西
捕手 伊東 八重樫 木戸
内野 落合 中畑 岡田 篠塚 掛布 原 石毛 高橋慶
外野 山本浩 山崎 真弓 金森 吉村 平野 >>526
時には、本来のローテーションを崩してでも
讀賣に表ローテの投手をぶつけてきた この年、小早川が44試合も二塁を守っていた
如何にカープが打力不足に悩まされたか分かる >>530
それでリーグ優勝するんだからすごいよな
ふと思ったが、純国産チームでリーグ優勝したのはセパ両リーグ通じて、この年の広島が最後? 翌年大砲不足に悩む広島は リチャードランスを補強するのであった >>531
優勝どころか外国人のいないチーム自体が
この年のカープが最後ではなかろうか