1986年のプロ野球 Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
75勝もしながら優勝出来なかった王巨人。
巨人軍史上最低の4番のレッテルを貼られマスコミ始め日本中からこれ以上はないってぐらい
叩かれ捲った原辰徳。
史上今んとこ唯一の第8戦までもつれ込んだ日本シリーズ。
そして何と言ってもルーキー清原の高卒1年目とは思えない大活躍。
今でも語り草になってる思い出の多いこの年のプロ野球を語りましょう。
※前スレ
1986年のプロ野球
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1286965249/ シーズン閉幕3日前まで近鉄が西武より上だったのに、石本が崩れてガタガタって逝ってしまった。 82年以来のあと1勝に泣いた巨人のV逸
82年は同情論やファンの落胆ぶりが大きかったが、
この年に限っては同情論は皆無に等しく、巨人ファンでさえ優勝できなくて当然と受け止めていた。
ま、広島が中日戦を多く残していた時点で優勝を諦めていた巨人ファンも多かったはず。
終盤の連勝もどうせ焼け石に水と思っただろう。
世間は広島優勝→西武逆転日本一よりもむしろ、巨人が優勝できないことを祝福していたかのようで怪異的だった。
これもすべては清原同情論効果だったのか。 この年の段階で、2年後の門田の二冠王、掛布引退は予想出来なかった。さらに言えば、翌年の江川の引退(むしろ野球から逃げた?) 1979、86、90、2005年は前年オフの影響で巨人パッシング発動年
78→江川事件 85→清原ドラフト指名スル― 89→桑田スキャンダル 04→球界再編騒動
うち優勝したのは90年のみだが、日本シリーズで赤っ恥w 清原への同情は強かったけど、震災の時みたいなのではなくて王監督や主力選手のふがいなさに対する、野球オンリーの
バッシングだったはず。上の方でバッシングとか書いてる人は86年に生まれてなくて勝手な想像で書いているだけだと思う。
それにしても、あの頃清原かわいそうとか言ってた人は今の清原をどう感じているのだろうか?
とりあえず清原、お前の犠牲になった灰皿に謝れ! やはり優勝できなかったのは清原の生き霊だと感じた。
広島が優勝した翌月曜はアンチ巨人連中のテンションが高く盛り上ってた。。
逆に巨人ファンは落ち込みが激しく「ざまあみろ」と言われても反抗すらできなかったなw 抽選にはなったが伊東か長冨を指名していたら優勝してた。
藤田が監督だったらこの2人のいずれかを熱望してただろう。 清原を抽選で外しても桑田なら外れ1位で獲れた。
それならば清原も納得したかも。 この年は巨人ファンの原へのバッシングが最高潮に達した この年のニュースステーションは面白かったな。
番組内で巨人を応援する「ジャイアンツエイド」って特集で、
黒鉄ヒロシ、糸井重里、川崎(下の名前は失念)を呼んで、巨人が優勝するにはどうすれば良いのかって討論してたな。
川崎なんか、「私は巨人が優勝するまで、大好きなカレーライスに福神漬けを乗せません!」とか言ってたわ。 サンチェが故障してカムストック先発させたのがなあ。勝てないだろうカムストックじゃと思った。 衣笠 祥雄
.205(477-98) 24本 59打点 OPS.645 阪神ファン的には掛布がすべて 開幕13試合目に左手首死球骨折で事実上の選手生命を絶たれてしまう
開幕直後不振だったが、11試合目で猛打賞 12,13試合目で2試合連続ホームランで
ようやくこれからという時なのでこの代償はでかかった。 >>56
手首の骨折よりも膝の故障の方が衰えの原因だったようだよ 膝も腰も満身創痍で年々もっさりしてきてたし骨折以降、最後まで手首の感触も
戻らなかったて言うてた。 4月20日から5月17日の復帰はチーム事情といえ幾らなんでも早すぎたな
1年間メンテナンスできる球界ならよかったんだけど この年に、もし、1001が 中日の監督に就任してたら、もしくは、近藤貞男が、後1年、大洋の監督を務めてたら、ものすごいカオスになってただろうな。(特にCBC) 56
選手の規模は違うけど
95の亀山の時とダブるな
チームもこれからという時期
両方暗黒期突入した >>58
復帰したけれど今度は5月27日の巨人戦で三塁の打球を処理した際にイレギュラーバウンドした打球が
右肩を直撃して(右肩関節挫傷)また1ヶ月以上の離脱を余儀なくされた。
これが決定的となった。 ロッテの横田(阪神にいる横田の父)だが、新人から2年連続3割、ベストナイン。しかし、オールスターは選ばれず。この年の日米野球にも出ていない。やはり、地味過ぎたのか? ロッテからはリー、落合、西村、高沢、愛甲がASに出場するだろうから横田が外れるのは仕方ないかと。
ヤニキ、前田のお陰で割を食った緒方みたいなもん。 この年の日米野球の資料を見たら、捕手は山倉と田村の二人体制。三人体制にしないのと、伊東、達川が外れて、山倉が入っているのが謎。 メジャーリーグ史上でも名高い「ビル・バックナーのトンネル」が起こったシーズンでもあるな
https://www.youtube.com/watch?v=B0jV_kNs2p0&nohtml5;t=208m00s
1986年ワールドシリーズ延長10回裏
表にレッドソックスが勝ち越したため、4対3でメッツが1点を追う展開
ここから2アウト2ストライクからワイルドピッチで同点
そしてビル・バックナーのトンネルエラーでメッツのサヨナラ勝ち
「バンビーノの呪い」が広く浸透するきっかけとなった試合 >>23前任のスティーブに比べたら
はずれの方だけど、全くのダメ外人ではなかった。
成績は普通だった。 >>69
ダメ外人モード
・87年開幕戦で決勝エラー
・87年日本シリーズ第1戦4連続三振
優良外国人モード
・86年1イニング6本塁打の日本記録に連なる
・86年シリーズ第8戦の決勝2塁打
・87年シリーズ第3戦 江川最終登板の夢を打ち砕く先制ホームラン
・87年シリーズ第6戦 センタークロマティ後方に大飛球。2塁から清原が生還し
8回の辻の走塁と合わせてクロマティの緩慢プレーを誘発 西武 近鉄
63 46 11 0.577981651 60 46 9 0.566037736
9月26日 ● 63 47 11 0.572727273 ○ 61 46 9 0.570093458
9月27日 ○ 64 47 11 0.576576577 ● 61 47 9 0.564814815
9月28日 △ 64 47 12 0.576576577 △ 61 47 10 0.564814815 M12
9月29日 64 47 12 0.576576577 ○ 62 47 10 0.568807339 M11
9月30日 ○ 65 47 12 0.580357143 ○ 63 47 10 0.572727273 M10
10月1日 65 47 12 0.580357143 ○ 64 47 10 0.576576577 M9
10月2日 65 47 12 0.580357143 M6 ● 64 48 10 0.571428571
10月3日 ● 65 48 12 0.575221239 M5 ● 64 49 10 0.566371681
10月4日 65 48 12 0.575221239 ○ 65 49 10 0.570175439
10月5日 ● 65 49 12 0.570175439 △ 65 49 11 0.570175439 M5
10月6日 65 49 12 0.570175439 ○ 66 49 11 0.573913043 M4
10月7日 △ 65 49 13 0.570175439 △ 66 49 12 0.573913043 M3
10月8日 ○ 66 49 13 0.573913043 M1 ● 66 50 12 0.568965517
10月9日 ○ 67 49 13 0.577586207 V ● 66 51 12 0.564102564
10月10日 ○ 68 49 13 0.581196581 ● 66 52 12 0.559322034 西武 近鉄
63 46 11 0.577981651 60 46 9 0.566037736
9月26日 ● 63 47 11 0.572727273 ○ 61 46 9 0.570093458
9月27日 ○ 64 47 11 0.576576577 ● 61 47 9 0.564814815
9月28日 △ 64 47 12 0.576576577 △ 61 47 10 0.564814815 M12
9月29日 64 47 12 0.576576577 ○ 62 47 10 0.568807339 M11
9月30日 ○ 65 47 12 0.580357143 ○ 63 47 10 0.572727273 M10
10月1日 65 47 12 0.580357143 ○ 64 47 10 0.576576577 M9
10月2日 65 47 12 0.580357143 M6 ● 64 48 10 0.571428571
10月3日 ● 65 48 12 0.575221239 M5 ● 64 49 10 0.566371681
10月4日 65 48 12 0.575221239 ○ 65 49 10 0.570175439
10月5日 ● 65 49 12 0.570175439 △ 65 49 11 0.570175439 M5
10月6日 65 49 12 0.570175439 ○ 66 49 11 0.573913043 M4
10月7日 △ 65 49 13 0.570175439 △ 66 49 12 0.573913043 M3
10月8日 ○ 66 49 13 0.573913043 M1 ● 66 50 12 0.568965517
10月9日 ○ 67 49 13 0.577586207 V ● 66 51 12 0.564102564
10月10日 ○ 68 49 13 0.581196581 ● 66 52 12 0.559322034 犬ルトが最後の最後に虎頭犬に…(巨人にとっては…) この年はあと1勝、いや1分に泣いた巨人だったが
もし優勝できて日本シリーズで西武と戦ったら、案外楽に勝てたんじゃないか? >>78
工藤で2敗
東尾で1敗
あとどこかで清原に痛打されて1敗でジエンド >>78
原抜きで、クロウを徹底的にマーク。さらに守備力の差が出て、翌年と同じ4勝2敗。 >>81
秋山の外野転向前でセンターを田尾が守っていた位だから、(秋山が外野に転向した)翌年以降程の守備力の差は生じなかったかも。
恐らくこの年のシーズン通しての苦戦を教訓にして、外野守備整備に手を付けたもの
と思われ、セ・リーグ屈指の外野守備と言われながら星野監督としっくり行っていなかったと言われる平野の獲得で クロウはセカンド専って感じでパ相手には大したことなかった 9月の大洋戦で巨人有田がセーフティーバントして一塁にブサイクなヘッドスライディング決めて勝った試合。
妙に感動した。 クロマテイが、死球退場した次の試合で代打本塁打かましたのも、この年だっけ? この年だったんだよね。
大人しくベッドで横になってりゃ良かったのにw ヤクルト広島戦のカープ胴上げ試合の視聴率が広島地区の史上最高視聴率 https://www.youtube.com/watch?v=Yxk1wf3UZQ0
日本シリーズで西武日本一の胴上げの際、地元カープファンの観衆から「帰れ」のヤジが起こってたなんて知らなかったw 日本シリーズの西武対広島は球史に残る死闘だった。しかし、三連勝した広島が何故まくりきれなかったかいまでも不思議。 まくったね
>>93
工藤サヨナラ打が分岐点なんだろうけど実際は翌日の中止な気がする 工藤のサヨナラヒットと今年の大谷のサヨナラヒットが被って見えた
投手(登録の選手)の殊勲打、そこからの広島の失速 30年前同様、本拠地で敵将の胴上げを見てしまったね。
25年前は西武球場で敗れたけど、あの第7戦の秋山のダメ押し弾と、
今年のレアードの満塁弾も被ってるような感じ。 個人的にはフロントとの確執がなければ
広岡西武でもう1年見てみたかったな
広岡が清原を手懐けられるかどうかという点で
契約があと1年残っていただけにもったいない 掛布がもしケガしなかったら
優勝はともかく最後まで優勝争いしたかな・・・といつも思う バースの7試合連続時に掛布が骨折してなかったら、85年以上の強力打線も見込めたかも
それぐらい斉藤学は怨んでしまう 掛布は、怪我から戻ってから、なんか闘争心を失っていたように見えた。日本一になり、満腹感が出てしまったのかな?
いずれにしても、不完全燃焼の感がある。 掛布に原、田代と骨折渦にみまわれた
杉浦も故障、宇野も謎の不調で二軍落ちとセントラルの和製大砲には受難の年だった 改めて考えたが
この年は前年先発で活躍したゲイル、中継ぎで活躍した福間が
そろって不振だったんだよな。
打線ばっかり強調される85年阪神だけど、やっぱり先発で軸になってくれる人
そのあとを請け負う中継ぎがダメだったから掛布がもし3割40本打っても
優勝は厳しかったかもね 掛布の離脱で6月まで好調だった岡田も自打球と4番の重圧で後半戦、全く打てなくなったし
あと池田が割りとよかったのにスパイクされてシーズン終了
それでも8月前半まで首位と4ゲーム差くらいだったから、もし万全なら広島も巨人も星を食われて
どっちが優勝したらかわかんないかもね。 掛布は復帰が早すぎた4月20日に骨折 5月16日復帰 5月終わりの巨人戦で
肩関節挫傷 6月21日復帰 8月26日ヤクルト戦 親指骨折 守備も年々もっさりしてたからね
近年だと今岡みたいな衰え方だったなね。 本当に翌年からの掛布って、お爺ちゃんがバット持ってる雰囲気で哀れだった
明らかにスイングスピードは違った
ゲイルは元から神経質で、吉田監督も細やかな対応をした
しかしそれ以上にゲイルは神経質だったために、ついに吉田監督は匙を投げてしまった
球団は解雇したかったらしいが、吉田監督は使い続けで制裁させてしまったことを
「まあ契約社会ですからね。アメリカは」
って意も介さずだった
この球団って後年のメイもだが
外国人ピッチャーと喧嘩別れは意外に多い
それをみてるからメッセンジャーには細やかなんだろう 掛布がもしケガしなかったらこの年優勝うんぬんより
87年以降のいわゆる暗黒時代は来なかったのかどうなのかって
話につながるような。 吉田義男いわく復帰した85年の時点で掛布はすでに練習熱心でなく
ランニングも一番後ろをノルマをこなすためだけにのろのろ走ったとある
有り余る才能で85年は乗りきれたが怪我して離脱すると
二度と取り戻せなかったんだな 監督がみた天国と地獄―一丸野球が崩れるとき 吉田義男
この本読んでたけど、監督1期と2期目で掛布が天狗になってしまったこと
真弓とどんでんが頼りになってたこと バースが85年次に掛布のリーダーシップに非常に不満を
もっていた 86年怪我以降 勝っても掛布が監督と握手せず素通りになってたこと
バース日記で阪神の2軍はいままで見たことないくらいひどいと書いてたな 横谷、渡真利、山口 宮内
これが次期大砲候補だからね
吉田が掛布に固執したのもわかる ゲイルは85年は神経質気味だったが翌年は傲慢になってて
待遇にも細かく口を出すようになっててそれでも成績が伴えばいいが
前年以下だったので吉田の著書には扱いに手を焼いたとあるな 傲慢言うよりさらに神経質だったらしい
吉田義男
「アメリカは契約社会ですからね。うちらにはわからない所もあります」
ただこの年は、前年終盤に骨折した山本和行の復活と新人遠山の活躍が、何とか前半戦優勝争いできた要因だった
もしこれさえ無ければ、Bクラス行きもない話ではなかった >>111
物足りない顔触れだよな。84年弘田、85年長崎、86年柏原、87年田尾、88年金森と、場当たり的な補強をしたのが頷ける。 >>110
バースが掛布に不満を持っていたっていうのは
意外というかなんというか・・・
まあ、年長者で実績もある人がだらだらやってたら
若手もそれでええんかあ〜〜になってしまったらチーム全体が
ぬるくなってしまうわな。 >>116
だいぶ前だけど安藤元監督がこのころ
なんで、この当時兵庫出身の池山とか取らなかったんですかあ!
ってラジオかなんかで質問されたとき
「いやあ、だって当時はまだまだ掛布や佐野がバリバリで投手陣が
いまいちだったから、そりゃ打者より投手を取らないとってなりますよ」
って答えてたけど、やっぱり阪神って5年先、10年先より目先の利益しか
考えない組織だったのかもしれんね。少なくとも当時は
そう考えると、今年の金本阪神なんて、若手をしっかり使って
会社というか組織というか、そういう意味ではすごくまともなチームに
なったのかもしれん。こういう組織でもし吉田さんや村山さん、中村さんが
監督やってたら面白いことになってたのかもな ごめんなさい間違えました>>116じゃなくて
>>110ね >>114
91年には高橋慶彦まで加入して真弓・田尾とちょっと前の
セ・リーグを代表するイケメントップバッター揃い踏みと
なったのにはちょっと驚いた >>116
ネットが変えたことは確か。あとやっぱり星野仙一以降は変わった。
2002年から14年間最下位がないのが物語る 吉田の著書の続きやけど、あん時結局 掛布自身が20歳でレギュラーとったように
猛練習でプライドでくすぐるような若手がいなかったことが暗黒の引き金かな ちょうどドラフトで
清原獲得してればなあ あと元々 土台作りで就任したのに1年目で優勝日本一になってしまったので
難しくなったことかな 阪神が3位に踏み留まった理由として、柏原の存在も忘れてはいけないな。
規定打席には達しなかったが、久々に3割打った。流し打ちが上手くて、引張った時の打球は速かった。
あと、日ハムでチームリーダー担ってきただけあって、野球に対する姿勢が良かった。
翌年一気に衰えたけど… >>122
『高橋ょ』も追加してやってくれ。
あとダイエーからの大量移籍。 柏原はなんと言っても新庄の師匠
敬遠サヨナラも柏原との共同作業 >>121
確か柏原と長崎って同年に引退したっけ。
2人とも物凄い劣化の仕方だったんで子供から見てもドン引きした。 >>125
87年長崎、弘田(翌年コーチ兼任登録だが事実上引退)、88年柏原、89年佐野、91年田尾、92年古屋、高橋慶。 古屋は地味に活躍した。92年の初勝利のタイムリーで亀山がヘッドスライディングしてホームインしたのはラジオで聴いた。
全く活躍しなかったのは高橋ぐらいで
あとは活躍した記憶は多い
それだけ若手が今同様伸び悩みだった
強いて八木ぐらい
大体、掛布が骨折し代わりがいなかったために
真弓、柏原、山脇etc
サードたらい回しだったからな
後年の誰かさんも同じで
フルイニングってこういう時に影響してしまう
で八木を入団させた >>127
おさーるがベスプレで阪神とダイエーの場当たり補強を
ネタにしたチームを作ってたの思い出した
確かにどちらもみんな全盛期だったら結構強そうだったわ この年の阪神なら他は川藤(現役最終年)のキャリアハイもあるな。
ネタ選手扱いなのに代打の切り札に 当時、俺は高2の巨人ファンだった。
バースの連続試合ホームランの最中に、ある「事件」が起きて以後の高校生活は
暗黒に入った。
「ブロハード一発」が修学旅行の前夜。
修学旅行初日が西武優勝決定、最終宿泊日が広島優勝決定、と良くも悪くも
記憶に残るシーズン。 前年から、川藤はようやく打撃の奥義を掴んだと周りには吹聴していた
周りは冗談だろとせせら笑っていたみたいだが
中日のクローザーだった牛島からホームランを打ち出してから
周りの意識は変わったらしい 8月27日時点
巨人 59勝37敗5分
広島 49勝38敗10分 5.5差
優勝確信しただろうが1週間で1.5差 1戦2戦と連勝し、良いムードで来ていたのに3戦目を落としたのが
痛かった。それも大差負けなら開き直れるが、1点差の逆転負けという
悔しい展開。
広島は単打だけの5安打、巨人は二塁打3を含む8安打。これで負ける
んだから。
今年のSBもそうだが、死にかけた相手には確実に息の根を止めておかない
とこういうことになる。確かに首位攻防3タテは容易でないにしても。 >>110
不貞腐れて太った亀山みたいだな
二人とも野球がしたかったんだと思う >>136
この頃の中日は広島が天敵。しかし、10月の4連戦は、4試合で1得点だから、どうしようもない。 強固な守備力と強力投手陣と勝負強い打線
今年の日ハムみたいだったな
この年の広島は >>137
そりゃ巨人に優勝させたくないんだから、手を抜いて勝たせるわw