広岡達朗/廣岡達朗 その8 [無断転載禁止]©2ch.net
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選手時代はわがまま、お嬢さん野球。
監督就任後は一転管理野球でヤクルト・西武を初優勝に導く名将ぶり。
日本球界初のGMとしてはボビー・バレンタインを招聘&解任し、
有る意味2005年マリーンズ日本一の陰の功労者とも。
そして、解説者としての正論・毒舌ぶり。 とても魅力的な広岡さんについて語りましょう。
過去ログとかリンク集は>>2-10の辺りに。
■前スレ
広岡達朗/廣岡達朗 その7
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1380019217/ 神風特攻隊のリアルとそのメカニズムは、、、
書こうと思ったら書けるけど
グロテスクだからそこまでせんでもよろしい、
とこの人からの幻聴が聞こえる。
https://www.youtube.com/watch?v=uad3UZZLZCk ひとつ「がたっ」とくると「がたがたがたっ」とくるね
野球も人生も同じ 週刊ベースボールで清原特集
伊原石毛と来て今週は広岡だった
相変わらず森批判していた 松倉アナのブログで療養中、
不仲なはずの江夏の最近の本で病状を気遣われていたとは、
いったい何だったのか 広岡達朗氏が巨人の野球賭博問題を斬る!
「正力松太郎が泣いている」
http://diamond.jp/articles/-/87841
文章の最後の締め方が良い。 >たとえばエース級の投手が立ち上がりから好投していたのに、
>中盤になって突然、打ち込まれて大量得点を許したら要注意だと思った方がいい
当時の東尾を未だに疑ってる感じだなw 去年賭博問題が発覚した時点では一切コメントがなかったんで何でだろう?と思ったら本を出すためにあえて黙っていたのかな ダイエーホークスがスパイ行為やってた時の調査委員会に広岡も絡んでたけど、「結果が重大すぎると発表できないこともある」でウヤムヤになったよな。
黒と断定できないから、 白という不可解な裁定までして。 広岡さんの新著に、
「野球の勝敗は70%が投手で決まるというから、監督に最適なのは捕手出身者だろう。」
「監督で最も難しいのは投手交代だ。私がヤクルトと西武の監督の時は森昌彦(現・祇晶)という
有能なヘッドコーチがいた。川上・巨人のV9に貢献した名捕手で、投手のことを知り尽くした名参謀だ。」
との記述あり。 森の力は評価してるでしょ
常に隣に置いてたし
人間的に嫌いなだけでw 捕手出身の野村のことはボロクソに言って監督としての手腕を一切認めない感じだが、
森のことは、人格はボロクソに叩くが、能力は一応は認めてる形だな。
もっとも森が横浜監督になった時は
「森は王者の野球だから。手駒を与えられた状態では勝つことが出来るが
1から選手を育てることができない。横浜では勝てない。
森が西武の監督なった時は、誰が監督やっても勝てる状態にしておきましたからw
近藤昭が「西武時代と同じ必勝法を使っていてパクりだ」と言って笑ってましたよw」 こう言って
敵意剥き出して批判してたけどな 広岡は森が嫌いな訳ではない
(森は広岡が大嫌いだけど…)
広岡はただ思った事をそのまま正直に口に出す
本人的にはただそれだけの事なんだけど、世間ではそれが軋轢になり揉め事になる
古くは川上批判から始まり、それは今も変わっていない模様 時代が微妙にズレた感があるが
今なら野村や落合以上の強烈アンチを輩出したであろう
実にもったいないキャラ・・・ ある程度のチームを率いて今のソフバンとやるところが見てみたい 廣岡が非常勤で楽天に関わっていたころ、
楽天コーチに黒江昭透、土井正三、宮田征典を推薦したところ、
楽天サイドから「それぞれ年俸3000万しか出せない」と言われ、
これを三氏に伝えたところ、異口同音に「この金額では不満」と
断られて、ほどなくして楽天は野村克也の招聘を決めて、
廣岡の楽天の仕事もなくなった。 田尾との会談の際に挙がった、八木沢、山本一義は条件飲んだってことなのかな >>306
今だったらオリックス辺りだろうか
くすぶってる連中の力を引き出してくれるかもね
2年くらいで燃え尽きるかもしれないけど >>307
土井と宮田はその後しばらくして鬼籍に入ってしまったことを思うと健康面の問題もあったのでは? 長嶋をも批判してたし度胸のある人だよ
こんな人がいないとダメなんだよ
老いて西武に来た田淵にも守って走れなければダメだと言った人で、
素晴らしい頑固親父だよ TBSのサンデーモーニングで大沢啓二とやりあっていたな。
なお廣岡の毒が強すぎたということで張本勲にとって代わられた。 黒江って渡辺西武のヘッドコーチ一年間務めたが3000万以上貰ってたのかな 野球界で忌憚のない意見を言える人は広岡さんしかいない。
長生きして貰いたい。 過去スレより
親広岡
千葉、山本一義、八木沢、大杉、田淵、若松、尾花、江藤省三、松沼博久、中村勝広、水原、与田、張本、工藤、高木守道、佐藤孝夫
反広岡
川上、牧野、大沢、豊田、根本、三原、森、安田、江夏、川藤、東尾、小宮山、伊良部、デーブ大久保、長嶋一茂、バレンタイン
藤田、ノムさんとの関係も気になるところだが プライドの高そうな人や、トップを極めたような人は嫌ってる感じ
だとすると、長嶋も王も嫌ってるかも 伊良部や小宮山がいたころ(GM時代か?)
広岡さんと大沢さんが楽しそうに懇談している番組を見たことがあるが
誰か覚えてませんか?
契約交渉の時
伊良部は「いい葉巻が置いてありますね。吸っていいスか?とか愛嬌があり憎めない子」
小宮山は「イニング数やらデータを自分から持って来る子」
広岡さんがこんな話を大沢さんに披露していた 「ONは球界の宝」と常日頃言ってるよ
監督としては評価は落ちるけど、巨人の象徴だもん >>316
さほど悪くはないんじゃないかな。
例の内海の「300勝投手の金村さん」で、若手説教して球団の歴史教育したのも
キャンプ一緒に見てたときの話だし。 根本を怒らせて堤に切られて西武監督やめたが、根本の葬式の時
普通に広岡参列してた デーブは広岡に一応感謝はしていたかな。
あと広岡は伊良部を好青年と評していて
(当時の激辛広岡としては異例中の異例)
伊良部がロッテと揉めて退団した時はガッカリしていたらしい 広岡は思ったこと本音で口にするだけで好きか嫌いかはわからない まあ一部の例外はあるけど基本的には
特定の人間や球団に甘かったり厳しかったりではなくて
懇意にしている相手にもダメなところはしっかりと指摘するし
逆に人間的には嫌いな相手に対しても良い部分はきちんと認めている、という感じはするな
このあたりが同じ毒舌でも張本や野村とか江本あたりとは違う、と思う 大久保は広岡の薫陶を受けなければ極道入りしてたと自ら言ってた 広岡は大久保を『将来の4番候補』として、その打撃を高く評価していた
ルーキーイヤーのキャンプ初日に、事前にマスコミに通告しての大々的なフリー打撃をさせたのも、広岡の教育方針としては異例な事であった
またこれに対して大久保も柵越えを連発して周囲を驚かせ、何よりも期待通りの打撃を見せ広岡を喜ばせるなど、両者は大変良好な関係だった
大久保を干したのは翌年監督に就任した森
ドラフトで清原を引き当てた事も原因の一つではあったが、それより何より、大久保の野球に対する姿勢が現役時代に名捕手として鳴らした森には、どうしても我慢出来なかったのであった
もし広岡が解任されていなければ、また翌年清原が西武に入団していなかったら、さらに大久保が捕手を捨てていたら、状況は大分違っていたものになっていただろう 広岡がロッテのGMの時、巨人で出番の減った大久保をDHで欲しがった。でも大久保は全国区になった巨人で引退すればタレントで生きていけるからと言って断ったんだよな 大久保はそのままなら目立った成績を残すこともなく引退していったんだろうけど
巨人移籍と藤田監督の重用で一時期は主力に・・・ まだプレ-出来る29才で引退の大久保に批判の声は多かったが仰木は賛成してた。プロ野球だけが人生ではない、他に道があれば早目に見切りをつけるべし。というねが理由 >>317
未だに広岡の人間性まで否定する輩は存命者だと森だけじゃないか?
残りのアンチ(故人の三原、川上、牧野、根本、大沢、伊良部を除く)は
指揮官としての手腕は認めている訳だし 広岡は打者見る目ないでしょ
ロッテのGM時代獲った外人なんてサッパリだったし >>335外人は使うまでわかんないだろ。そんなこともわからないの?お前は人を見る目がない 上でちらりと名前の出た三原御大なんて名監督に違いないけど
外人獲得失敗でも球史に名を刻んでしまってたりするしなぁ 三原の嫌みな面は広岡を凌駕しているけどな。
温厚な大杉が「あの狸親父が」と言ったくらい >>341
三原は1949年の巨人監督時に控え選手を「扶養家族」と呼んで、
一部選手から総スカンを食らって監督を追われたり、
1962年の大洋監督時では阪神と優勝争いをしていた際に、
最下位の国鉄に負けて「死に馬に蹴られた」とコメントしたが、
廣岡はこういう発言はなかったような…。 昔は舌禍事件多かったなw
広岡さんも毒舌で鳴らしてたから、口は災いの元。
でも言わずにはおれないんだよなあw >>309
八木沢と山本一義は2軍コーチでもよかったな 三原、広岡、近藤昭仁、岡田と早稲田出身は、舌禍タイプが多い。 大久保の通算成績から考えると、.250 25本は打ってただろうね
当時の西武は機動力野球だったのも出番がなかった理由のひとつで、
他の球団ならレギュラーだった
早くトレードで出れば良かったのに サッカーだけど川淵や西野朗もこのタイプか>早稲田OB >>131
清原が中高生の頃っていったら広岡がプロ野球の玉座に座っていた時代だからね そりゃ尊重するよ
何年か前、野手に転向したばかりの高井雄平が広岡の著書を読んでいる、っていう新聞記事が載ったら、
すぐに神宮球場に乗り込んで二日間、雄平に徹底指導した
人間、プライドをくすぐられると弱いものだが、誰よりもプライドが高く、また寂しがり屋の広岡はまたそれが顕著 >>346
安田も「近頃、ローテーションが不安定になっていますから」ってマスコミに喋って広岡から罰金食らったことがあったなw 広岡氏も某球団の監督在任中、野球賭博の影を感じたことがあった。事情通の
関係者から「明日先発の◯◯が八百長をやるらしい。気をつけろ」と情報がもたらされたことがあったという。
「以前にも中盤に突然崩れるなど不可解な投球をしたことがあった。とはいえ証拠もなしに本人に『八百長を
やろうとしているのか』と聞くわけにはいかない。仕方なく5回まで好投していたのにすぱっと代えた。本人は
怒っていたしマスコミにも叩かれたがね」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160331-00000018-ykf-spo
これって東尾のことか? 東尾は得点差がつくとサービスするから八百長を疑われた。
真偽のほどはわからん。ただのサービス(勝たしてもらう代わりの)かも。
でも東尾はそういうことが多いんだよなあ(これは独り言 確か広岡は著書で
「東尾は八百長をやる馬鹿な男ではない」と書いていた
気がするんだが、やっぱり怪しい試合はあったのかw http://2689web.com/1983/LO/LO4.html
この試合らしいよ広岡さん激怒したの
5回まで1失点の好投も、6回表にランナー二人置いて有藤に気の抜けたような
棒球を逆転三塁打で同点。続く芦岡にもあっさり犠飛を上げられ逆転負け。
https://archive.is/omqq5
>5月8日のロッテ戦(西武)。私が6回4失点で敗戦投手になった試合、
>例によって新聞を通じたコメントである。
>「2−0から真ん中に放った人に尽きる。新人ならともかくベテランが・・・。
>あれでベンチがしらけてしまった」
>2点リードした6回無死一、二塁で有藤通世さんに対し、2−0から外すつもりの
>スライダーが甘く入り、右中間へ同点三塁打を打たれた。言い訳のできない失投。
>ここまでは言われても仕方ない。だが、さらに目を覆うような言葉が続いていた。
>「あいつで負けるといつもあと味が悪い。平気で1敗しやがる」
>とどめは3点に抑えられた打線に関連して「ピッチャーがきちっと投げればそうは
>打てませんよ。ウチは打たしてやったようなもん」。
>まるで私が八百長をやったような発言である。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1322b9cf791dd10729e510ca36a73322) 東尾は自ら書いてる通り
黒い霧をダイレクトに体験しているし弱小時代の悲哀も味わっているから
わざと負けるのだけは絶対にやらなかっただろな。
万が一あるとしても勝ちブックのみだけだな 東尾の場合は点差がついた時のサービスを定期的にやらないと
身の危険が回避できないからだろwww >>356
いちいち断らなくてもこのスレはほとんどお前の独り言じゃん。
みんなわかってるって。なんでこんな奴のスレだで8も行くんだよw 東尾は稲尾監督に育ててもらったこともあり、稲尾監督のことは慕っていたと思う。
この点、ロッテ時代の稲尾監督を慕っていた落合に通ずるものを感じる。
稲尾監督のようなタイプを慕う奔放な選手は、たいてい広岡監督とは合わないだろう。 広岡は現役時代から監督までも含め落合には割と肯定的だった印象だけど
実際同じチームで監督と選手の関係となったらまた別、という気はするな
あと鈴木啓示も高く評価していたけどやはり同じチームだったら江夏のように衝突していた、ということをあり得そうだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています