1976年のプロ野球 [転載禁止]©2ch.net
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>>161
それでも、地中に変なものが埋められてなくて良かったよw そういえば巨人と阪神がレギュラーシーズンで1位2位を占めるという構図はこの年からしばらく見られなくなるんだよな
また見るまで、なんと2008年まで待たなければならなくなるとは
主な理由は阪神が暗黒期に入ったからというのも大きいw このままだと、巨人と阪神の最下位争いが何年も続きそうなのが辛い。
76年の再臨を期待しているんだけど。 >>167
そりゃないよ。巨人も何のかんの言いながら4位。CSに出てもおかしくはない。
しかし13連敗して山口俊の事件があってもCSで勝ち上がって日本シリーズでも勝ったら笑うだろうな。
日本一、高橋監督歓喜の胴上げって。この状況で巨人が日本一になったあかつきの世間の反応を是非見てみたい 仮に(それこそ億が一ぐらいの確率だろうが)讀賣が日本一になったとしても
誰からも歓迎されないだろうw あの安倍晋三があっけなく没落した2017だから、何が起きても不思議では無い >>171
ナベツネがどんなコメントするか?
仮に、負け越して日本シリーズ進出、日本一になったとして、どう言うか?
『何の価値も無い』それとも、負け越しを指摘したマスコミに『日本一には違い無いだろう』と、逆ギレするのか? >>175
もう野球も巨人もどうでもいいと思ってるよ。
元々野球に興味ない政治記者だし読売の発行部数をトップにしたのも自分だし。
巨人については本心は呆れてるはず。
賭博のあとは暴力事件。
「たかが選手」と吐き捨てた自分は正しかったと思ってるはず。
自分の死んだあとに巨人がどうなろうか知ったこっちゃないだろ この年のオフ、王が祖国台湾を訪問しようとしたが中止。
どうも読売本社が北京政府の御機嫌を損ねない様に中止にしたらしい。そんな時代。 王さん別に台湾が祖国じゃないぞ、国籍が中華民国と言うだけで。
キャンプで行くまで行ったこともなかった。お父さんも大陸出身。
お父さんが気を利かし、お兄さんを中共、王さんを国府の国籍にしただけ 末次の逆転サヨナラ満塁ホームランが無ければ阪神優勝だった この年の阪神タイガース、ほんと魅力的なチームだった 太平洋はもう一年、江藤監督率いる山賊打線を見たかった
後任の亀頭監督はいかにも地味だった 柴田
高田
張本
王
末次
ジョンソン
河埜
吉田
投手
今でもオーダー覚えてる 前任者がアレだったから、それとの比較となると
地味になるのは致し方ない。 亀頭さんはコーチになる予定だったのに急に監督に就任したからな タイガースに限らず、この当時はどの球団も個性的で魅力的だとは思う
ヤクルト 若松 大杉
広島 ホプキンス 山本浩二
中日 谷沢 マーチン
大洋 シピン 松原
阪神 ラインバック 田淵
巨人 張本 王
全球団引けを取らない 江藤は打者としては一流だし、人気もあったが、選手とトラブルを起こすし
指導力に問題があったからな
亀頭に変えるしかなかった https://www.youtube.com/watch?v=ejI1BfIbxi4
この年の巨人×阪神戦だが、この頃の阪神・江本ってけっこう男前じゃね?
雰囲気があまりプロ野球選手って感じじゃないけど >>155
違う。
長嶋が「球の速い方をくれ」と言ったから。 3連敗した後3連勝したら最終戦勝って日本一だと思うよな 第7戦は高田の同点ホームランでその後加藤秀司のエラーで勝ち越したのに、満塁で淡口が足立の初球のシンカーに手を出して投ゴロ併殺に斬って取られたのがね。
今年はそこまで行かなかったか。
福岡も横浜もサウンドが凄かったが、あの後楽園の真昼の決闘を次世で味わいたい。 この年ロッテに加入したブリッグスという外国人選手、調べてみたらけっこうな大物だったんだな。
金やんの指導についていけず前期の終盤に退団したけど、入団するチームを間違えなければ
そこそこの成績を残せていたのでは 8月1日の甲子園で阪神を3タテして気が緩んだのか、巨人は次の神宮から7連敗する。これをライトが完封&ホームランで止めたら何と13連勝!
この連勝を止められたら今度は5連敗とまあアップダウンが激しかった。
この年5月に14連勝したが、53年くらいの15連勝の球団記録には及ばなかった。 加藤ノーヒットノーラン、末次逆転サヨナラ満塁ホームラン、王700号、714号、715号、
長嶋巨人V1と思い出多い年だった そりゃまあ、讀賣のファンにとっては楽しい一年だったろうねw 日本シリーズ第6戦0−7からの大逆転。
そこまでやったら最終戦勝てよと思うが。 >>199
ライトは日本シリーズでもホームラン打ったよな! 昨夜、王さんと山田二郎・元アナの対談で「700号騒動」の話題が。
確かNHKで中継していたナゴヤの中日戦2戦目に2発で699号。
そこからナゴヤの3つ目、札幌円山の広島戦デーゲーム3連戦、で後楽園阪神3連戦が全部中止、その次が何と鹿児島ヤクルト
戦でまだナイター照明が出来る2年前でデーゲーム、翌日は熊本のナイターで前半終了。札幌から鹿児島まで二郎さんはずーっ
と追い掛けたけど出ない!オールスターを挟んで、追っ掛け終了した後半開幕の川崎の大洋戦でやっと700号。その実況は新村アナ
が担当。今じゃ札幌−福岡の当日移動とか、九州新幹線とかバスも高速道を通るし。 すごくおもしろい嘘みたいに金の生る木を作れる方法
関心がある人だけ見てください。
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NOPU0 巨人オープン戦1位か。
この年は通常のオープン戦終了時は1位では無かったが、後楽園人工芝記念のトーナメントで優勝は逃したが3勝1敗を上積みして1位に。最下位からの優勝の弾みになった。
4月には10試合くらい連続で初回得点、広島に対し後楽園で3タテ、裏返しの広島市民では初戦負けて例の大トラブルがあったが、小林完封に3つ目は加藤ノーヒットノーラン!
今巨人は創設83年3ヶ月だから、ちょうど半分なのが76年夏くらいか。あの年の必死な戦いをもう一度見せて欲しい。 10月の巨人阪神5連戦。
初戦は阪神先制も裏に王が46号で同点。4−2で再度阪神リードも王47号(通産714号)などで追いつき4−4ドロー。
2戦目は王の715号(ベーブルースを抜く)で巨人連勝。
3戦目はあわ口の満塁ホームランで巨人の勝ち。優勝に王手。
4戦目、5戦目は甲子園。阪神連勝。胴上げ阻止。新浦が田淵の頭にぶつける。 何か広島に逃げられちゃいそうだな。
こうなったら何とかマツダのファイナルに出て、「広島の青空」を長嶋さんにも杉下さんにも国松さんにも黒江さんにも、
そして天国の小林さんにも加藤さんにも土井さんにも山本功児さんにも見せてあげるストーリーがいいのかも。 せめて今年ぐらいまではカープの優勝でいいね
セリーグの3連覇なんて、讀賣以外はなかったはずだから >>183 今年の西武打線が山賊とか言われてるけど
昔から山賊打線って名前が使われていたのか 山賊打線は前年75年の江藤兼任監督の時
この年はメジャーの名将ドローチャー監督を招聘したが、もはや老齢で体調不良となり来日ならず断念。
やむなく鬼頭ヘッドコーチが監督昇格したがシラケムードとなり最下位に。
鬼頭氏は翌年辞任したが、九州に縁があったわけでも無かったのに、九州に留まって大学で指導したりして
終の棲家になった。
真弓、若菜、大田らの若手登用では功績を成した。 稲尾監督を解任して就任したのはなんと大洋からトレード移籍してきた土井
トレード直後の選手に兼任監督の地位を与えるっていうのもすさまじい話
当時の福岡野球株式会社の苦しい内情がかいま見える ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護
を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。♪♪ この年巨人は五月に14連勝、八月から九月にかけて13連勝したが、五月の連勝を止めたのが大洋の奥江。
川崎球場での試合だったが、あの巨人打線を2安打に抑えたピッチングは忘れられない。 奥江はその時、3日前の中日戦でも完封していた。
中2日で連続完封という現役生活最高の絶好調のさなか。
なのに終わってみればセリーグ規定投球回中防御率最下位。 >>199
その甲子園での巨人との3連戦、捕手田淵の怠慢プレーがたたかれた。
第2戦、吉田のファールフライを見失い、一塁手ブリーデンが猛ダッシュで追うも球は田淵の目の前に落ちた。打ち直した吉田の打球はレフトスタンドへ。
第3戦、九回同点とされ打者淡口のときにパスボール、淡口に当たったと抗議して球を拾いにいかず二塁から王が決勝のホームイン。
終盤巨人を追い詰めたが、やはりこの3連敗が阪神には響いたな。
田淵クン、プロ野球をなめていませんか?と週刊ベースボール(ちょうどこのころ創刊1000号を迎えていた)で特集が組まれていた。 この年からセ・リーグはホームランが激増するのだが…なぜ? >>230
直接の要因は甲子園のラッキーゾーンを前に迫り出してホームランを出やすくした事。
前年ようやくホームラン王に輝いた田淵を援護すべく、ブリーデン、ラインバックの外国人強打者で前後を固めると共にラッキーゾーンを前に迫り出して
ホームランを出やすくした(又、ボールも飛ぶ仕様に変更した?)。
ホームランが1番出難いとされた甲子園が、1試合9本塁打を阪神が記録する様な球場に変わったんだからそりゃあもうね。 わざわざ狭くしたのね
投手陣だって、それ相応の被害に遭うだろうに… >>232
チーム防御率が悪化した(3.34→3.54)とは言え、エース外木場が故障した前年チーム防御率1位の広島、投手陣が崩壊した前年2位の中日を上回り、
チーム防御率1位になったから、江夏→江本のトレード共々成功だったといえるかと。
只、甲子園が打者優位にシフトされた事が他チームにいい加減気付かれた翌年以降は・・・・・・・。
ちなみに吉田監督は第二期(1985〜87)の時も似た事をやらかした疑念が。 >>231
高校野球では思ったほどホームラン出なかったぞ。
春は前年の11本から6本、夏は15本から13本と両大会とも前年より減った。 1976年10月10日、王46号、47号(714号)
10月11日、48号(715号) 10月16日 長嶋巨人V1
巨人三年ぶり栄光の胴上げ
さあ日本一奪回だ
翌日の読売新聞の見出しがなつかしい。 >>231
田淵にとって一番重要なのはフィールドを狭くしてホームランを出やすくする事じゃなくてスペらない事だと思うんだけど。 >>237
結局、元々飛距離抜群の天性のホームランバッター・田淵のホームランはほぼ横ばいのままで、本来自他共に認めるアベレージヒッター・掛布の
レフトラッキーゾーンへの本塁打量産に依る台頭を招いただけだった(´・ω・`)
江夏をあっさり放出した吉田監督的にはそれが真の狙いだったかも・・・・・・・・・? 江夏放出は金田政権二年目には既定路線だったそうだけどな
まあいくらエースとはいえ扱いづらすぎたよね、江夏 >>212
初回得点は8試合連続。たしか星野に止められた。
広島との後楽園対決は二連戦。初戦は新浦が4安打完封。二戦目はOHの初のアベックホームランなどで10-1と大勝だった。
例の広島球場での乱闘試合、あれが前年チャンピオン広島のシーズン初勝利だった。 この年の阪神は掛布が本格的に台頭して、田淵に代わる新しいスターになりつつあった。
江夏を放出して江本を取ったのも当たりで、投手力も充実した。
新外人のラインバックとブリーデンも当たりだった。 江夏
73年・・・24勝13敗 307回 215奪三振 2.58
74年・・・12勝14敗 197回 149奪三振 2.73
75年・・・12勝12敗 208回 132奪三振 3.07
76年・・・ 6勝12敗 148回 109奪三振 2.98 この年も11月1日の日本シリーズ第6戦で巨人が0-7の劣勢を挽回して高田サヨナラヒット
火曜日の広島は6点差から1点差まで追い上げたが、例え逆転していてもこの日の巨人がシリーズ最大点差逆転記録として
残っていた。 この年のセのペナントレースや日本シリーズは未だに語られるけれど、
パのペナントレースは全然話題んならんな >>245
最強阪急が実力通りに前後期制覇と、いよいよ阪急黄金期到来を印象づけたシーズンだった(´・ω・`) >>245
後期はカネやんロッテ、ノムさん南海といちおう三つ巴の争いにはなった。
しかし、終盤に阪急が11連勝するという底力を見せつけた。
でもセの巨神の争いに比べたら、とてもとても。巨人が13連勝、V1ムード全開だったのにヤクルトに三連敗したあたりから雰囲気が変わってきた。そしてあの甲子園での末次の落球、なにしろ阪神がなかなか負けないので、巨人まずいんじゃないかという空気になってきた。
それにしても、10月の五連戦には興奮したな。 この年6月の札幌円山球場の大洋×中日3連戦で、日曜日の試合
がダブルヘッダーだったとか
第1試合が午前(11時だったかな?)に開始していた
円山球場がナイトゲームに対応していなかったという事情があったのか
知らんが、今では考えられない話だ 「強豪の壁」
「内野の連係プレーが変化するだけでない、投手も思い切って内角攻めが出来る」と言って、阪急の監督だった西本幸雄がトレードで71年オフに獲得
したのが、東映のレギュラー遊撃手だった大橋穣で、同じ遊撃ながら俊足で打撃の良かった阪本敏三を放出する出血トレードだった。巨人との日本
シリーズをきっかけに、西本が攻撃から守りの野球へ思い改めた事での交換だったが、大橋は守備力の高さで阪急の72年リーグ優勝と75、76年の
連続日本一に大きく貢献した。
二遊間の相方が大下剛史から住友平、ボビー・マルカーノに代わっても連係の正確性は見事だった。72年に創設されたダイヤモンドグラブ賞には
78年まで7年連続で受賞した大橋だが、意外性のある打撃でベストナインにも72年から5年続けて選ばれた。しかし低打率で、規定打席に達した
シーズンが72年だけといった数字面から考えると、毎年優勝争いをしている強豪球団の正遊撃手という部分を差し引いても、果たしてリーグの
“ベストナイン”であったかという意見がないわけではなかった。
勿論そのポジションのナンバーワン選手を決めるのに、守備力が大事な要素である事は前提になるが、72年と75年は阪急優勝の効果が大きかった。
75年は規定打席に唯一到達していた近鉄・石渡茂が、打撃成績で劣っていたための大橋受賞だったが、72年はトレード相手の東映・阪本が打撃
主要三部門で上回りながら、盗塁を前年から30個も減らしたのが響いて阪本の受賞は成らなかった。
他にも73年は太平洋・梅田邦三が唯一規定打席に達した上に、失策僅か6個でリーグ一の犠打数に33盗塁という安定性が光ったが、これまた
決め手は後期優勝チームとBクラスチームの差だった。そして、5年連続受賞となった76年はさらに顕著だった。大橋の打率が2割を切り、2本塁打
15打点で規定打席にも100近く足らなかった。他球団でも南海・定岡智秋、ロッテ・飯塚佳寛、石渡の3名が打撃成績で上回っていたが、連続で
覇権を取った球団の壁は大橋の守備力の壁以上にとてつもなく高かった。
当時は現代以上に優勝球団に対する評価が高く、“その年の”ベストナインとは言っても阪急が大橋の移籍以来、黄金期といわれる程のチームに
なる過程の中で、その蓄積された貢献度をも評価されるアドバンテージがあって受賞した事は否めなかった。 (了) >>234
昔の高校球児なんか筋トレもやらないしノーパワーのガリヒョロばかり
そりゃ江川の球が前に飛ばんわw >>254
それを言ったら、いまの高校球児が打てるのは金属バットのおかげだぞ。いま木製バットか低反発の金属バットにしたら、たちまち高校野球は圧倒的な投高打低になるぞ。
昔と今の野球レベルを比較するスレでやってくれや。 強すぎて嫌われていた阪急も、オリックスに変わっているいまは普通のBクラス球団
1976年ごろは旧ライオンズファンも同じような思いをしていたんだろうね >>252
いつも楽しみにしています。
また書いて下さい。 >>252
>>258
改行のおかしな独りよがりのクソ駄文
気持ち悪い自演 前年3位に浮上した太平洋が弱体化して最下位に転落してしまった
主軸の江藤監督、白仁天を放出して山賊打線が解体したのが痛かった >>260
ドローチャーを招聘できなかったのはお笑いだった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています