1976年のプロ野球 [転載禁止]©2ch.net
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161204-00000230-sph-base
この年の途中までヤクルトの監督を務めた荒川氏が死去(↑参照)
もっとも、この人の監督時代の業績が全く思い浮かばないけど…。 >>132
2ちゃんで長文は嫌われるから止めた方がいいよ。
伝えたい要点だけ箇条書きで書き込んだ方が読んでもらえるから。
伝われば文章の巧拙は誰も気にしていない。そういう場じゃないからさ。 >>144
就任1年目13年ぶりのAクラス
翌年も8月前半まで優勝争い
ただ74・75年共オールスター以降優勝チーム(中日広島)にほとんど勝てず快進撃のアシスト役に >>106
柏原が来て、古屋が成長するまで、日本人で長打が期待出来る打者がいなかったな。 阪神打線の破壊力なら、85年よりこの年の方が恐い打線には見えた
85年は下位は多少弱かったからな
ラインバック 田淵 ブリーデン 掛布 佐野 藤田平 >>148
阪神の打線がこの頃から重爆撃化したのは、甲子園のラッキーゾーンを前年のオフ〜開幕前(春の選抜前)に
改修したのも一因と言われてる。 阪神は球団創設からずっと貧打の球団だった
優勝した年も2ケタ得点も数えるほど
http://2689web.com/1962/T.html
http://2689web.com/1964/T.html
しかしこの年は、中村や掛布の成長やラインバック、ブリーデンの加入で厚みが増した
http://2689web.com/1976/T.html
9月の広島戦
ブリーデン2発
田淵2発
中村、掛布、藤田平 池田、ラインバック
9ホームランという記録
猛打だけなら85年以上 >>128
来るかどうかもわからんドローチャーよりも、
江藤にもう一年任せりゃ良かったよ。
選手と不仲でどうしようもなかったのか。
加藤放出はアホだよなあ… >>153
198 神様仏様名無し様 2011/10/26 07:38:42
太平洋 巨 人
加藤初⇔玉井、関本
加藤初は移籍1年目にノーノーを遂げ巨人はリーグ連覇をしたが
玉井、関本は大して活躍できず太平洋は…
ヤクルト 近鉄
マニエル、永尾⇔神部、佐藤竹、寺田
マニエルは移籍1年目に本塁打王を取り近鉄はリーグ連覇をしたが
神部、佐藤竹、寺田は大して活躍できずヤクルトは…
太平洋、ヤクルトは何を血迷ったのか…
加藤初、マニエル、野田が三大大損トレードだな(新井もあと一歩で…)
運命が選手だけじゃなくて球団もだけど… 東尾を巨人に出す予定が後援会からの猛反対で加藤初に変更されたの? 広島市民球場でウグイス嬢が伝える他球場の途中経過と試合結果
南海が負けた試合で 「敗戦投手、江夏」 と伝えられると
カープファンのおっさんが 「ふん!江夏はもう終わったのう」
しかし・・・その数年後・・・ この年の日シリ解説にノムさん出てたけどその19年後に
日シリで阪急後継の檻と対決するとは… この年の日シリをナンバービデオで見たが、
西宮球場の外野のエリアの芝が変だった。
競輪のバンクを敷くからか、全面芝じゃ
なくて、芝と土のエリアが入り交じっていた。
ありゃ、さぞかし守りにくかったろうな。 >>161
それでも、地中に変なものが埋められてなくて良かったよw そういえば巨人と阪神がレギュラーシーズンで1位2位を占めるという構図はこの年からしばらく見られなくなるんだよな
また見るまで、なんと2008年まで待たなければならなくなるとは
主な理由は阪神が暗黒期に入ったからというのも大きいw このままだと、巨人と阪神の最下位争いが何年も続きそうなのが辛い。
76年の再臨を期待しているんだけど。 >>167
そりゃないよ。巨人も何のかんの言いながら4位。CSに出てもおかしくはない。
しかし13連敗して山口俊の事件があってもCSで勝ち上がって日本シリーズでも勝ったら笑うだろうな。
日本一、高橋監督歓喜の胴上げって。この状況で巨人が日本一になったあかつきの世間の反応を是非見てみたい 仮に(それこそ億が一ぐらいの確率だろうが)讀賣が日本一になったとしても
誰からも歓迎されないだろうw あの安倍晋三があっけなく没落した2017だから、何が起きても不思議では無い >>171
ナベツネがどんなコメントするか?
仮に、負け越して日本シリーズ進出、日本一になったとして、どう言うか?
『何の価値も無い』それとも、負け越しを指摘したマスコミに『日本一には違い無いだろう』と、逆ギレするのか? >>175
もう野球も巨人もどうでもいいと思ってるよ。
元々野球に興味ない政治記者だし読売の発行部数をトップにしたのも自分だし。
巨人については本心は呆れてるはず。
賭博のあとは暴力事件。
「たかが選手」と吐き捨てた自分は正しかったと思ってるはず。
自分の死んだあとに巨人がどうなろうか知ったこっちゃないだろ この年のオフ、王が祖国台湾を訪問しようとしたが中止。
どうも読売本社が北京政府の御機嫌を損ねない様に中止にしたらしい。そんな時代。 王さん別に台湾が祖国じゃないぞ、国籍が中華民国と言うだけで。
キャンプで行くまで行ったこともなかった。お父さんも大陸出身。
お父さんが気を利かし、お兄さんを中共、王さんを国府の国籍にしただけ 末次の逆転サヨナラ満塁ホームランが無ければ阪神優勝だった この年の阪神タイガース、ほんと魅力的なチームだった 太平洋はもう一年、江藤監督率いる山賊打線を見たかった
後任の亀頭監督はいかにも地味だった 柴田
高田
張本
王
末次
ジョンソン
河埜
吉田
投手
今でもオーダー覚えてる 前任者がアレだったから、それとの比較となると
地味になるのは致し方ない。 亀頭さんはコーチになる予定だったのに急に監督に就任したからな タイガースに限らず、この当時はどの球団も個性的で魅力的だとは思う
ヤクルト 若松 大杉
広島 ホプキンス 山本浩二
中日 谷沢 マーチン
大洋 シピン 松原
阪神 ラインバック 田淵
巨人 張本 王
全球団引けを取らない 江藤は打者としては一流だし、人気もあったが、選手とトラブルを起こすし
指導力に問題があったからな
亀頭に変えるしかなかった https://www.youtube.com/watch?v=ejI1BfIbxi4
この年の巨人×阪神戦だが、この頃の阪神・江本ってけっこう男前じゃね?
雰囲気があまりプロ野球選手って感じじゃないけど >>155
違う。
長嶋が「球の速い方をくれ」と言ったから。 3連敗した後3連勝したら最終戦勝って日本一だと思うよな 第7戦は高田の同点ホームランでその後加藤秀司のエラーで勝ち越したのに、満塁で淡口が足立の初球のシンカーに手を出して投ゴロ併殺に斬って取られたのがね。
今年はそこまで行かなかったか。
福岡も横浜もサウンドが凄かったが、あの後楽園の真昼の決闘を次世で味わいたい。 この年ロッテに加入したブリッグスという外国人選手、調べてみたらけっこうな大物だったんだな。
金やんの指導についていけず前期の終盤に退団したけど、入団するチームを間違えなければ
そこそこの成績を残せていたのでは 8月1日の甲子園で阪神を3タテして気が緩んだのか、巨人は次の神宮から7連敗する。これをライトが完封&ホームランで止めたら何と13連勝!
この連勝を止められたら今度は5連敗とまあアップダウンが激しかった。
この年5月に14連勝したが、53年くらいの15連勝の球団記録には及ばなかった。 加藤ノーヒットノーラン、末次逆転サヨナラ満塁ホームラン、王700号、714号、715号、
長嶋巨人V1と思い出多い年だった そりゃまあ、讀賣のファンにとっては楽しい一年だったろうねw 日本シリーズ第6戦0−7からの大逆転。
そこまでやったら最終戦勝てよと思うが。 >>199
ライトは日本シリーズでもホームラン打ったよな! 昨夜、王さんと山田二郎・元アナの対談で「700号騒動」の話題が。
確かNHKで中継していたナゴヤの中日戦2戦目に2発で699号。
そこからナゴヤの3つ目、札幌円山の広島戦デーゲーム3連戦、で後楽園阪神3連戦が全部中止、その次が何と鹿児島ヤクルト
戦でまだナイター照明が出来る2年前でデーゲーム、翌日は熊本のナイターで前半終了。札幌から鹿児島まで二郎さんはずーっ
と追い掛けたけど出ない!オールスターを挟んで、追っ掛け終了した後半開幕の川崎の大洋戦でやっと700号。その実況は新村アナ
が担当。今じゃ札幌−福岡の当日移動とか、九州新幹線とかバスも高速道を通るし。 すごくおもしろい嘘みたいに金の生る木を作れる方法
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NOPU0 巨人オープン戦1位か。
この年は通常のオープン戦終了時は1位では無かったが、後楽園人工芝記念のトーナメントで優勝は逃したが3勝1敗を上積みして1位に。最下位からの優勝の弾みになった。
4月には10試合くらい連続で初回得点、広島に対し後楽園で3タテ、裏返しの広島市民では初戦負けて例の大トラブルがあったが、小林完封に3つ目は加藤ノーヒットノーラン!
今巨人は創設83年3ヶ月だから、ちょうど半分なのが76年夏くらいか。あの年の必死な戦いをもう一度見せて欲しい。 10月の巨人阪神5連戦。
初戦は阪神先制も裏に王が46号で同点。4−2で再度阪神リードも王47号(通産714号)などで追いつき4−4ドロー。
2戦目は王の715号(ベーブルースを抜く)で巨人連勝。
3戦目はあわ口の満塁ホームランで巨人の勝ち。優勝に王手。
4戦目、5戦目は甲子園。阪神連勝。胴上げ阻止。新浦が田淵の頭にぶつける。 何か広島に逃げられちゃいそうだな。
こうなったら何とかマツダのファイナルに出て、「広島の青空」を長嶋さんにも杉下さんにも国松さんにも黒江さんにも、
そして天国の小林さんにも加藤さんにも土井さんにも山本功児さんにも見せてあげるストーリーがいいのかも。 せめて今年ぐらいまではカープの優勝でいいね
セリーグの3連覇なんて、讀賣以外はなかったはずだから >>183 今年の西武打線が山賊とか言われてるけど
昔から山賊打線って名前が使われていたのか 山賊打線は前年75年の江藤兼任監督の時
この年はメジャーの名将ドローチャー監督を招聘したが、もはや老齢で体調不良となり来日ならず断念。
やむなく鬼頭ヘッドコーチが監督昇格したがシラケムードとなり最下位に。
鬼頭氏は翌年辞任したが、九州に縁があったわけでも無かったのに、九州に留まって大学で指導したりして
終の棲家になった。
真弓、若菜、大田らの若手登用では功績を成した。 稲尾監督を解任して就任したのはなんと大洋からトレード移籍してきた土井
トレード直後の選手に兼任監督の地位を与えるっていうのもすさまじい話
当時の福岡野球株式会社の苦しい内情がかいま見える ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護
を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。♪♪ この年巨人は五月に14連勝、八月から九月にかけて13連勝したが、五月の連勝を止めたのが大洋の奥江。
川崎球場での試合だったが、あの巨人打線を2安打に抑えたピッチングは忘れられない。 奥江はその時、3日前の中日戦でも完封していた。
中2日で連続完封という現役生活最高の絶好調のさなか。
なのに終わってみればセリーグ規定投球回中防御率最下位。 >>199
その甲子園での巨人との3連戦、捕手田淵の怠慢プレーがたたかれた。
第2戦、吉田のファールフライを見失い、一塁手ブリーデンが猛ダッシュで追うも球は田淵の目の前に落ちた。打ち直した吉田の打球はレフトスタンドへ。
第3戦、九回同点とされ打者淡口のときにパスボール、淡口に当たったと抗議して球を拾いにいかず二塁から王が決勝のホームイン。
終盤巨人を追い詰めたが、やはりこの3連敗が阪神には響いたな。
田淵クン、プロ野球をなめていませんか?と週刊ベースボール(ちょうどこのころ創刊1000号を迎えていた)で特集が組まれていた。 この年からセ・リーグはホームランが激増するのだが…なぜ? >>230
直接の要因は甲子園のラッキーゾーンを前に迫り出してホームランを出やすくした事。
前年ようやくホームラン王に輝いた田淵を援護すべく、ブリーデン、ラインバックの外国人強打者で前後を固めると共にラッキーゾーンを前に迫り出して
ホームランを出やすくした(又、ボールも飛ぶ仕様に変更した?)。
ホームランが1番出難いとされた甲子園が、1試合9本塁打を阪神が記録する様な球場に変わったんだからそりゃあもうね。 わざわざ狭くしたのね
投手陣だって、それ相応の被害に遭うだろうに… >>232
チーム防御率が悪化した(3.34→3.54)とは言え、エース外木場が故障した前年チーム防御率1位の広島、投手陣が崩壊した前年2位の中日を上回り、
チーム防御率1位になったから、江夏→江本のトレード共々成功だったといえるかと。
只、甲子園が打者優位にシフトされた事が他チームにいい加減気付かれた翌年以降は・・・・・・・。
ちなみに吉田監督は第二期(1985〜87)の時も似た事をやらかした疑念が。 >>231
高校野球では思ったほどホームラン出なかったぞ。
春は前年の11本から6本、夏は15本から13本と両大会とも前年より減った。 1976年10月10日、王46号、47号(714号)
10月11日、48号(715号) 10月16日 長嶋巨人V1
巨人三年ぶり栄光の胴上げ
さあ日本一奪回だ
翌日の読売新聞の見出しがなつかしい。 >>231
田淵にとって一番重要なのはフィールドを狭くしてホームランを出やすくする事じゃなくてスペらない事だと思うんだけど。 >>237
結局、元々飛距離抜群の天性のホームランバッター・田淵のホームランはほぼ横ばいのままで、本来自他共に認めるアベレージヒッター・掛布の
レフトラッキーゾーンへの本塁打量産に依る台頭を招いただけだった(´・ω・`)
江夏をあっさり放出した吉田監督的にはそれが真の狙いだったかも・・・・・・・・・? 江夏放出は金田政権二年目には既定路線だったそうだけどな
まあいくらエースとはいえ扱いづらすぎたよね、江夏 >>212
初回得点は8試合連続。たしか星野に止められた。
広島との後楽園対決は二連戦。初戦は新浦が4安打完封。二戦目はOHの初のアベックホームランなどで10-1と大勝だった。
例の広島球場での乱闘試合、あれが前年チャンピオン広島のシーズン初勝利だった。 この年の阪神は掛布が本格的に台頭して、田淵に代わる新しいスターになりつつあった。
江夏を放出して江本を取ったのも当たりで、投手力も充実した。
新外人のラインバックとブリーデンも当たりだった。 江夏
73年・・・24勝13敗 307回 215奪三振 2.58
74年・・・12勝14敗 197回 149奪三振 2.73
75年・・・12勝12敗 208回 132奪三振 3.07
76年・・・ 6勝12敗 148回 109奪三振 2.98 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています