91年の中日はチーム内で内紛が起きていた。
選手達はやる気を失いチームは下降の一途をたどって優勝を逃してしまった。
その中で落合だけが一人気を吐いていたのが救いだった。
自分勝手でチームプレーをしないと言われていた落合だけどこの時だけはプロとして真面目に
プレーする落合の事を心から尊敬した。