1991年のプロ野球 Part.2©2ch.net
>>100
それでも、それまでの年とは違って、翌年以降に期待が持てる感じがした。
だって、それまでの阪神の最下位なんて、絶望しかなかったからw >>101
>それでも、それまでの年とは違って、翌年以降に期待が持てる感じがした。
ドラフト1位で獲得してきた先発投手が揃い始め、田村がリリーフで使える目処が立った。
翌年、パチョレックを獲得しラッキーゾーンを廃止したことで投手力中心の繋ぐ野球が展開できた。
マイク仲田の確変と亀山新庄の出現もあるが、当時の阪神らしからぬフロントの活躍が大きい。 >>102
負広は采配が糞だが若手の人材発掘はいいと思う…
だから2軍監督では優勝できた あの新庄剛志を抜擢しただけでも価値はある
91年は魅惑の打線でスタートした
しかし予想以上の高橋とウィンの不振で構想は崩れた
だが後半、翌年につながる手応えはあった
投手陣や新庄剛志 >>104
完全に衰えていた高橋慶彦の獲得は不要だった。
ただあのまま遠山を残していても意味は無かった。 >>105
ロッテ経由(しかも一度は野手になって)で阪神に戻って
あそこまで進化しようとは… >>105
話が飛ぶが、慶彦は3年遅かったな。
古葉が辞めてカープの練習が緩くなり、慶彦山崎長嶋小早川といった中堅若手が一気に伸び悩んだ。
加えて慶彦や長嶋のポジションを脅かす選手を獲得出来なかったことも衰えの原因。 小早川が伸び悩んだってのはわかるが慶彦、山崎、長嶋が伸び悩んだって一体・・・・・ >>108
慶彦はノムケンに追い抜かれたと言うより、衰えとトラブルメーカーのために放出された。 >>109
ゴリラ・ピーコ・ヤニキ基準で考えたら伸び悩んだといえるな。 魅惑の打線のかけ間違えは、高橋慶彦をレフトに回したこと
ショートで一時代を築き、三顧の礼で来た選手にしては冷遇しすぎた
和田よりオレは下なのか?みたいな
ショート高橋慶彦ならまた違う形だったかもしれないが
ただ、翌年の快進撃につながるルーキー久慈の獲得はなかった いやいや、ロッテ時代すでに慶彦は外野に回されてたから・・・ 91年の慶彦は最初はレフトだったが、終盤久々に一軍に上がった時にはショートで起用されていた。当時の首脳陣の考えがよくわからん。 最初は守備の負担軽減でレフト
打棒復活ならと思ったがさっぱり
終盤は元のポジションでお試し
これも駄目
で>>113の久慈指名へ しかし、就任2年目までに合計で借金60作って共にダントツ最下位ながら次の年も続投とか普通に考えてもありえないな
このシーズンのオフの虎ファンはどんな思いしてたんだろう?
これって今年のサッカーチームだとグランパスはJ2落ちしても小倉を続投させるようなもんだろ 90年はともかく91年は光明が見えてきたので期待感はあった まだ20代後半だから当時の球界についてはあまりよく知らんが、中村続投を受けて球団宛に脅迫電話とかもあったんだろうなと感じる。
その頃に2chが存在してたら殺害予告して逮捕された過激なファンもいたかもしれない。
降格あるJリーグではありえないな。 近鉄って91年は確か8月のどこかで一時期首位に立ったことがあるよね
今季のハムもそんな流れに傾いてきてるけど >>120
オールスター前の西武2連戦で連勝して首位に立って
9月頭の西武3連戦で全敗して首位を明け渡すまでほぼ首位か僅差の2位
上記の西武2連戦に野茂を救援で2連投させたり(1勝1S)、
早い時期に鞭を入れ過ぎた印象 郭が近鉄戦で7勝。
これが決め手でMVPになったようなもんだ。 1991年終盤の時点だと1992年も中村続投という決断を下したことにはファンのだれもがアホらしく感じてただろうが
そう見えてもコーチ以下は相当血の入れ替えを行ってたからな 特に島野復帰が大きく響いてクリーンヒットだった >>127
逆にジョイナスは93、94の島野不在が余りにも痛すぎた… 今の龍虎は島野が生きていたらなあだろうな
00年代中盤の龍虎時代は明らかに島野のおかげ
だが鷲が「島野なんかなくても優勝したぜ」だが 中村この年切ったら誰が監督やってたのだろうか
吉田か安藤の再登板か 吉田はフランスで野球教えてるので無いし
残り任期を外して事実上解任した安藤も考えにくい そういえば、星野さんもこの年限りで
中日の監督を辞めていたんだよなw まさか、大野と達川が揃ってNHK「サンデースポーツ」に登場するなんて… そして先程、リーグ優勝達成。
この1年を象徴するような「神ってる勝利」でしたな。 この年の巨人は影が薄いというか、全体に盛り上がらないまま終わった
感じだった。ブラッドリーがね。 >>138
4タテされるんじゃないかとか言われたが3勝もしたのにはみんな驚いた。 広島はシリーズで辻シフトとか引いて成功させてた
第6戦で勝ちに焦って川口をリリーフに出してなければ…まさかはありえた >>142
ファーストの後ろ、ライン際をライトの音が守っていたな。
ベンチの指示より音の守備センスらしい。
ゲスト解説の落合が褒めていた。 >>144
落合は監督になってから阪神戦で赤星の時にレフトの井上に同じようなとこ守らせてたな。それで外角高めいっぱいのストレートを投げ込むと面白いようにそこに飛んだ。 >>145
赤星も攻めに慣れて逆にファールで粘っていたよ。
根負けした投手がフォアボールを出す寸法。 前回が俺が大学4年の時だから、今回は社会人になって初めてのことだ 25年というのは、それだけ長い年月なのよ。
かくいう自分も、前回のカープ優勝時は高校生だったしw この年より25年も広島が優勝出来ないとは‥‥
そして、その対戦相手が日本ハムとは、これまた予測不能。 この年の日本シリーズは今思えばそこそこ印象があったけどな。
何せカープが貧打過ぎたのと翌年のシリーズが伝説中の伝説になり、
そこからヤクルトの隔年日本一時代になったから。 >>152
江藤、前田が一本立ちする前、外国人イマイチ、小早川は燻りっぱなし。今思えば、リーグ制覇も不思議なくらいの打線。 この年の日本シリーズは去年のソフトバンクヤクルト並みに戦力差があったが、
その予想に反して広島が大善戦した。
何しろ西武黄金期のピークだった頃で、打は清原、秋山、デストラーデに石毛、平野、辻、伊東、田辺、
投手陣も工藤、郭、渡辺久、渡辺富らの先発にリリーフも潮崎、鹿取と磐石で鬼のように強いチームだった。
広島も佐々岡、川口、北別府、抑えの大野はよかったが如何せん駒不足。打線はしぶとかったが、4番が
戦力外決定のアレンという厳しい状況だった。 >>154
去年は打線は同じくらいだが投手陣の差は大きかったな
ヤクルトの先発全員撃ち込まれたし >>153
4番西田で5番山崎
これでよく優勝できたなと思う
集中力が段違いだったんだろうな
最後のあたりの中日戦みたらモチベーションが全く違った >>155
逆に言えばシリーズは貧打に陥ったチームは割とあっさりやられる。
去年のヤクルトも山田が3発打った試合以外はさっぱりだった。
05年の33-4は言うまでもないw
自軍が点をとれないと投手陣も攻めが窮屈になり粘りきれなくなる。 極貧打線を謳われた広島がシリーズでも結構点を取った 最新兵器の西武に竹槍で立ち向かう広島にはちょっと感動した。 竹槍も先を丹念に磨いて鋭くしたら、どんな大砲より性能は有能って事なんだろうな
山本浩二がここで日本一だったら一流監督の仲間入りだったんだが
最終的には力尽きた
その反省が、江藤や前田育成のために25年間優勝がなかった
球団経営って本当に難しい 「うちの方が善戦したかもねw」
第1戦で広島がボロ負けしたときの原辰徳さんのありがたいお言葉 西武森監督
「市民球場が狭すぎるから、一発ねらいばかりでつなぎの気持ちが消えたことは確か」 >>161
そんなタツノリが所属するジャイアンツは、この年Bクラスに沈むw
だから、タツノリがそんな戯れ言を言ったところで、説得力がないw >>161
この年の巨人なら二年連続西武に四タテされるわ 多分、中日なら4タテされた気はする
広島は本当によく研究してはいた
あと、解雇決定だったアレンの何故か覚醒も健闘の一因だった 広島が出た日本シリーズって
75年以外は全て縺れる展開になってんだよな >>154
佐々岡は凄いピッチャーだったな
この年最高の投手だし
翌年抑えだかをやってその後98年頃まで
ずっと怪我してた印象がある。 この年は広島は日本一にならなかった
だから日本一だと36年ぶりって事だな
12球団で一番インターバルが長いんだな
阪神より
意外だ
投手王国の時もあったわけだから 投手王国時代もあったし、最強打線の時代もあった
前田ノムケン緒方金本江藤
最多勝投手と本塁打王を同時に擁して、かつ最下位に沈んだ年もあった 古田の首位打者に驚いたが、まさか生涯打率が2割9分台になるなんて、全く予想出来なかった。 この年の広島優勝全く盛り上がらなかったよな
関東だとダブルヘッダー第一試合しかテレビ放送してないし
今年の盛り上がりと雲泥の差 まさか、次の優勝まで25年ものブランクが生じるなんて、
この時点で誰が想像できよう…。 日本シリーズで一番印象に残ってるのが第二戦の1回表
2死1,2塁から小早川がセンターへ大きな当たり、ホームランかと思いきやフェンスダイレクトの当たり
2点入ったと思ったら西田が本塁で憤死1点しか入らなかった。
あれが3ランだったら楽に勝てたし小早川がラッキーボーイになっていたかも 阪神とのダブルヘッダー第1戦がTSS 、第2戦がHTVという変則中継
漏れ関東にいなかったから知らんが、フジは競馬があるから15時前で中継打ち切ったはず >>175
当時の俺らでは盛り上がってた。結局中央のメディアの取り上げ方次第。
ことし優勝して「舞い上がりやがって」と広島を嫌う人が多いが、それこそ、そういう人たちが嫌う「マスコミ戦略」に惑わされてるんだっての。
日本の片隅でお祭り騒ぎしてるのを東京のテレビ局が撮りに来てそれを流すのを間に受けてるんだから。 広島も貧打っていう戦力でもなかったんだよな実際
元首位打者の高沢に、元西武の主力打者バークレオ
で緒方、野村、前田、江藤らの若手に小早川、長内、正田らの中堅に山崎、達川らのベテラン
理想的だった
しかし見事に高沢やバークレオの補強組が討ち死に
大活躍が最多安打の野村謙二郎のみという惨状
打撃コーチは山本一義だったか?
コーチの責任だわな 知ってて書き込んでいるんだろうけど
最近無くなった人をこうやってネタにしてあざ笑うとかどうなんだろうね
91年当時のことを語れるならもういい年だろうに最悪 どこらへんがネタなのかわからんしあざ笑っているようにも見えないんだが俺が国語苦手だからなのかね 91年は中日の優勝がほぼ確実とされる状況から
中日が勝手に崩れて、広島には棚ボタ的な優勝だったから
盛り上がりに欠けたのではないのかな。 この時期はやはりアレンとかいう変な外人が記憶に残る >>181
バークレオは、そんなに期待されて無かったはず。当たれば儲けみたいな感じだった。 中日の前半戦最後の2試合は、ある意味後半の転落を予感する様な試合だった
確かに8点差大逆転という離れ業で、中村の2打席連続で派手に試合は決まった
しかしその割に手応えを感じなかった
案の定翌日は負けた
大逆転試合に精魂尽くしたから
抑えの不安感
先発の安定感のなさ
そこに広島がコツコツ戦っていつの間にか近づいた
そういう印象だっただけに、盛り上がりは薄かった気はした
津田は後付けに過ぎない >>178
見ていたが第一試合の中継は試合終了までだった
確実ではないが中継が始まったのが16時だったと思う終了が17時半 8点差大逆転という凄さより、首位なのに不振の巨人に8点も取られたというのが中日の後半の不安材料だった事は確か
実際、中日は6月の貯金で乗り切っただけだから
6月に精魂尽くしすぎた >>181
水谷実雄が打撃コーチ
99年中日時代優勝しているけど打線は振るわなかった >>191
山本浩二監督就任が噂された時期から打撃コーチに名前が上がってた。
しかも阪急二軍コーチをやってる最中から。
すんなり退団したが、上田監督がカープOBだったから許可されたんだろうね。 浩二と長池の仲ってあまり云々されないけど、浩二は長池にアドバイス受けてたって読んだ。
浩二が監督で長池打撃コーチってのが見たかったけど、市民球場でどっかのコーチしてた時に試合後の歩き方見てたら足引きずってたからね 水谷って言われるほど育てた選手って誰っても思い浮かばない
さすがスパイ野球の実践者 デカ(高橋智)、前田、江藤、ノリ、福留といくらでもいるぞ
井口、松中、柴原は退団後成長したから育てたかは微妙だが >>177
小早川はヤクルト移籍した97年がラッキーボーイ。
91年日本シリーズのカープはよく研究はしただろうけど、如何せん翌年の
日本シリーズが激闘過ぎてね… 井口と水谷は不仲だったし
松中は立花
前田は引退の報告水谷にするぐらい慕っていたが 前田智徳と江藤にしても、本物の一流に育ったかというと微妙
前田智徳はけががちだったし
江藤は優勝したの巨人だし