1980年のプロ野球
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それがそうでもない。
引退後したあとに王貞治が言うには引退は間違いだったとのこと。
あのときは衰えたと感じたけどただのスランプだったとわかったそうだ。
実際引退したあとも練習ではスタンドに簡単にたたき込んでいる。
現役にこだわれば1000本打てる。打率は3割切るだろうけど。 http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20111102
・僕は40歳の時に「年齢的な限界」を理由に1980年(昭和55年)に引退を表明したのです。
しかし僕は今、年齢のせいにして辞めたのは間違いだったと素直に認めたい、今も悔いが残っているのです。
できるなら自分の人生を書き変えたいくらいにね。本来の自分だったら、あと三年はやれたでしょう。
単なる不調を、40歳という年齢のせいだと責任転嫁してしまったのです。
今思えば技術的にずれていたんですよね。打撃の技術チェックを厳しくやっていれば山はまだまだ乗り越えられたはずです。
体力的には43歳まで、あと三年は絶対にやれるという自信がありました。 王の成績が下降線をたどっていったのは、球団史上初の3年連続V逸で気持ちが萎えていたのもあるのでは?
藤田監督に代わってから1,2,1位だったわけだから王は現役を続けていれば成績が盛り返したのではないか。
1981 .327 45本(913) 117打点 MVP 自身初の日本シリーズMVP
1982 .287 35本(948) 97打点 MVP
1983 .292 31本(979) 88打点
1984 .269 21本(1000) 68打点 規定打席割れもコーチ兼任でV4、有終の美で引退
1985 引退即監督就任、阪神打線に何もさせず優勝しV5
結局、1990年までV10行けたのではないか?
1986、88年の日本シリーズは、巨人なら西武に勝てたはずだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています