1985年のプロ野球
阪神優勝だけじゃない!
セパ両リーグ三冠王誕生、中日阪急凋落、広島の老成野球、広岡西武ラスト、南海ヤクルト暗黒、大洋近鉄に希望
巨人が一番空気だったよーにも
そしてKKドラフト事件もありました 人気に目がくらんだか 飛びついた西武もらしくなかったな これだけの名選手を簡単にトレード出すって
よほど中日の球団体質が腐ってたってことだよな
事実この年5位、西武は優勝
こういう会社は辞めて出ていくほうが幸せ
田尾にとって最高のトレードになりました >>749
と言うか60年代の顔の江藤もああいう形で追い出したし
ある意味中日の体質
谷沢は中日で引退したけど星野に強制されての引退だし
平野、大島、中尾・・・みんなトレードに出された >>750
トレードに出された奴ら
みんな先で成功してるよな
いかに中日球団が頭おかしいかよくわかるよ 阪神オールスター前までの成績
真弓 297 16本
バース 359 29本
掛布 302 22本
岡田 332 15本
9.15までは360超えた争いだった打率
バース 363
岡田 362
10.9までは岡田の方が打率上だった
バース 344
岡田 346 そこからシーズン終了までで、バースは打率を6厘上げたのか バースは最後の2戦は読売からの敬遠攻めもあったからね
最後の2試合ではヒット2本打つも6四球という 讀賣の投手陣、王の記録を守ることに汲々としていた感じ >>756
厳密には「上から睨まれないように」だな
王の記録なんてどうでもよかっただろうけど そんな中で真っ向からバースと勝負したのが江川
マジで王を嫌いだったんだな この年の今日、南海のレギュラーだった久保寺雄二選手が急死
こういった形でレギュラーを失ったチームは、ショックが大きかっただろうな 阪神ファンの心の拠り所(?)となっている感のある
槇原(讀賣)からの「バックスクリーン3連発」
それが発生したのは、この年の今日のことであった 2度目の日本一が成されるまでは、言われ続けられることだろう
いつになるか分からんが >>765
何気に、最もよくネタにしているのは打たれた槙原だったりして >>757
ダイエー時代も同様だな
ローズやカブレラの55本を阻止した >>731
ヤクルトで球団初のリーグ優勝日本一、近鉄で球団初リーグ優勝からの2連覇、そして阪神で21年ぶりの優勝と二リーグ制初の日本一に貢献した永尾はもっと地味に凄い >>721
この年、キヨが居なければ(あるいは、活躍していなければ)キヨに流れた票を落合と石毛で奪い合い、になって落合がMVPの可能性はあったな >>98
当時はまだGS神戸も大阪ドームも無い時代で、、阪急の本拠地である西宮も使えないから、
夏のロード中の主催ゲームは広島よりさらに西の平和台でやってたので移動が過酷だったな >>111
広岡が解任決定でやる気なくしてたのと、
郭泰源が怪我でシリーズ欠場してたのが大きい
野手では秋山がさっぱりだったのも >>773
工藤が2本打たれたが、永射がバース掛布を抑え込んで一矢報いたな >>774
永射もバースとの初対決こそ押さえたものの
シリーズ通じて2人には8-4
通用したとは言いがたい そもそも打率2割6分の田尾が3番という時点で、日本一になろうってのがおかしい >>768
糞外人が破ってはいけない。セリーグでチンカスクロンボが破ってしまった。 >>771
木戸骨折・日航機墜落で中埜社長死去とこの間の出来事やな。
甲子園→神宮(横浜?)→平和台→後楽園→広島だったか。
確かバースの骨折もこの辺り。 >>779
ホンマの事や。バースみたく品行方正ならば良いがコイツはアカン。日本人の恥や。 この年のシリーズ、最低三回は広岡は抗議すべき場面があった。
でも全く動かなかった。
それが全て。吉田はあれ?なんで動きまへんの?と逆に戸惑ったかと。
後サインも盗み放題だったし。 >>781
シリーズ秘策だった筈のバース攻略に失敗した時点から、
「どうせ今年限りだし」と次第にやる気が失せてきたんだろうな。
終いには吉田監督にまで今年で辞めると話していたらしいし。
ちなみに阪神サイドは既にライオンズ出身の竹之内や真弓辺りから
「どうやら今年限りで辞めるらしい」との情報を掴んでいた様だけど。 その割に日本シリーズ3戦目で膝を故障した石毛を無理に使い続けたのが謎だ
勝つ気が無いなら休ませてやればいいのに
https://i.imgur.com/A5Sp5CK.png >>782
ライオンズにいる元阪神からの情報ならわかるが
関係者の誰が元ライオンズってだけの二人にベラベラしゃべってんのよ >>785
苦難続きの九州時代で苦楽を共にした同僚とか、広岡監督と仲違いした球団幹部とかその辺りだろうな。
広岡監督自身、通風の治療と称してマジック1での試合を欠場して黒江ヘッドコーチが胴上げされてたりと奇妙な事も
起きてたから、それとなく探りを入れたら「いや、実はな・・・・」みたいな。
何しろ広岡曰く「監督を辞めた方が良いですかね?と尋ねたら、「おお、そうしてくれるか!」と返された。」と
未だに言っている位(w)だから、ライオンズでは既に用無しと見做されていたんだろう。 後に森監督の時も日本シリーズを戦っている最中に監督辞任報道があったけど、
そちらは堤オーナー自身がナベツネさんに直接喋ったというのが有力みたいね。 >>786
西武の幹部で福岡から継続なのは坂井と根本だけ。
ペラペラ裏を話しする人ではないしな。 >>788
まあ何かと執念深い広岡監督はその2人を疑ってそうだけどなw
あの2人なら(俺に引導渡す為に)やりかねんと。 85年シリーズ
まぁ情報なら両チームOBの田淵が。
天然という事もありダダ洩れだったのでは???と予測
ただ吉田の回顧では6戦まで石毛のケガの具合、秋山の骨折は詳細には
伝わってなかったようで(膝の打撲、ツキ指)本当の情報はガッチリガードしていたかと
そもそもケガしている秋山の練習見て異変に気付かない掛布の目もどうかな?と思った
でも衣笠も落合も変な打ち方してる、投げ方してる以上は解釈してなかったからま、仕方ないか
両選手ともライオンズを背負う大黒柱だからこれくらいなら出ろ!!とクソ根性を
最期の土産で広岡が叩き込んだのだろう。
コーチの竹之内は大田の攻め方で最初は上手く機能した。(3戦目まで)
勝手知ったる仲だから。これは大田の回顧録にも言及していた。
あとはサイン読み放題だった。(一枝・土井のやり放題) 伊東が正捕手1年目で森もこの年居なけりゃ仕方無いか。 >>791
郭泰源が怪我でシリーズ欠場してたのが痛かった
そして、リリーフが手薄だったので、東尾を抑えに回したことで(これは過去2回のシリーズも同様だが)今度は先発が手薄になり、
第5戦の小野起用みたいな奇策に走らざるを得なかったのも敗因か
第五戦は高橋直樹というわけにはいかんかったのかな
そして第六戦工藤、第七戦松沼兄、と 1985年はちょうどエアポケットみたいな時期なんだよね
田淵山崎は引退、清原は入団前、黄金期のメンバーはまだ若手
それで優勝しちゃったのが凄いけど 多分広岡は2戦目を落ちしちゃったから一気にモチベーション下がったかと。
初の連敗スタートだったし。
2戦目は特に負け方が良くなかった。秋山のクロスプレー何か抗議に行くべきだった。
痛風で痛くて動けなかったなら尚情けない。
抗議に行くことでダメはダメでもチームに闘志を生むことは出来る。
82年のシリーズは何回も抗議に行っている。
その辺をチームは敏感に感じた。
1戦工藤で失敗。2戦スクイズもどきで失敗。広岡にはあり得ない失敗連発
自分の采配で負けた。しかも全部バース。バース以外はほぼ抑えていた。
だからチクっと上層部から嫌味でも言われやけくそで吉田に色々話した。そういう布石も
あったかと予測。 >>793
秋山の急台頭はみのがせないだろ
翌年の清原に食われちまったがあれもかなりのインパクト >>794
黄金時代の主力どころが現役晩年を迎えていたからね >>795
掛布が5試合目にホームラン打って目覚めちゃったしね
もう阪神ペースだった 掛布と岡田は最後まで目覚めなかったよ。
掛布の2本は
ベンチ指示がバッテリーに伝わらず超緊張の小野がストレート棒球
投げてしまったもの
もう一本は意味不明のボークをしてしまいテンパってしまった渡辺の打ち頃高めを
強引に流したら入ったというもの。
どちらもタイミングがドンピシャだった。 長崎の2発の方が効果的だったが不発の岡田よりはエエやないか
85年シリーズはホームランの得点が大半でタイムリーは2本のみ
05年シリーズもタイムリーは2本… >>800
アレは絶好調のバース、掛布に続いて岡田にまで一発飛びだしたらかなわん!とばかりに岡田を警戒し過ぎて、
伏兵・長崎に一発噛まされたって感じなんよね。
長崎も実はヒットはホームラン2本のみだし。
岡田は体調も打撃も良い感じだったけど、何故かあかんかった言っていたし。
只、体調が良かった分、頭の方は冴えてて守備や走塁では思い通りに出来たと。 ま、このシリーズは阪神のホームランが効果的で勝った印象が強いから
すべてが良く見えてしまう(阪神ファンにとって)んだろうな。
勝負のアヤは紙一重。
2戦の秋山クロスプレー木戸追いタッチ判定
5戦の掛布への小野配球と5回の平田二塁封殺守備判定
6戦の岡田の高橋打球処理、真弓本塁打前の伊東キャッチャーフライ落球。
とか。
あとは西武球場の風がバース、長崎に最大限味方した。
ま、勝つ要素が揃っていたという事でしょう。 日本シリーズというのは事前に主力打者のミーティングは徹底的にやる
それでいて下位の打者はサーッと流してしまう
シリーズ男が下位打線から出てくるのはそれが理由だと、ノムさんが言ってた
西武も真弓、バース、掛布、岡田は徹底的に研究したけど
長崎までは研究していなかったのではなかろうか
https://i.imgur.com/UZvgLDr.jpg >>802
第2戦は3回裏一死満塁で片平併殺打の時の平田の足が離れるのもかなり早かったな
阪神に不利に働いた判定は同じく第2戦の9回二死三塁で
吉竹が明らかに一塁セーフでアウトと判定されたぐらいか 長崎は第4戦まではスタメンではなく、スタメンレフトはずっと佐野だったが、その佐野が絶不調で第5戦から長崎に変えたのが功を奏したんだよな
もしかすると、西武は真弓バース掛布岡田に加えて佐野対策までは万全だったのかも 1984年の広島はブーマーをマークしまくっていたって話だからね
それで日本シリーズでリベンジできた 第6戦の1回表が全てだと思う
あそこで長崎が凡退してたら阪神はこのシリーズ落としてたと
断言する それがすべてだな
ライトからホーム方向に瞬間最大20メートルの逆風で
ライトへのホームランはないと
高橋直樹がインコース狙ったのが甘くなった
第5戦掛布の3ランの後、
四球で出た長崎が二盗して平田のタイムリーに繋げたのも何気に大きい
もし96年オリックスみたいに貧打シリーズならMVP級の活躍 長崎も5戦の2ランまでは抑え込まれている
ただウィークポイントがあそこと西武側が決めつけてしまったから狙い打ちに。
6戦も向かい風を高橋が岡田アウトし損ないテンパり計算に入れ忘れて
魔のあのコースに。
一瞬の事が阪神に最良な方向に重なった。
あの1発無かったら、もしあのゲーム落としたらマジ阪神投げるピッチャーいなかった
池田中田通用せず。福間限界。伊藤はもう計算立たない。
阪神は負けていた可能性は高い。 池田は第一線完封したけど第5戦は何があかんかったんやろね 池田本来の姿だったから1戦と変わらない。
本来の姿だよ。
1戦の西武打線が異常なだっただけ。 長崎はあの本塁打以外凡退しまくりだった。
だからウィークポイントは分かったと逆に西武は思いこんだ。
そりゃ何度も追い込まれたら内角高め・近辺とかされたら狙いに行くよ。
元首位打者だし。ミート技術は突出しているし。
そりゃ仕留めるよ。
ま、あの二発で長崎はタイガースOBとして今でも職があって食っていけるから
バース以上に阪神の中で一番美味しい思いをした。 >>813
第1、2戦出場なし
第3戦1打数無安打
第4戦3打数無安打
第5戦四球、凡退のあとホームラン
で凡退しまくりはアレやろアレ アレのところと掛布は内野の穴
西武はもっと狙い打ちしたら良かったのに。
やっぱアレやし。
日本一に隠れたアラ。 >>811
ホークス時代に権藤コーチが見抜いていたけど、お前は大舞台とか伸るか反るか
って場面じゃないと本気出さないタイプだと。
それでストッパーにしたんだよね。 >>792
広岡としたら最悪2勝3敗で西武球場に戻れたら勝てると思ったんやろ。
だから5戦はベンチに計算出来るのが東尾以外入れなかった。 1985年日本シリーズ
阪神の打線が強力なのは分かっていたから
西武からするとホームランだけは避けようと考えた筈
真弓、バース、掛布、岡田
この4人でヒットなら仕方ない
一発だけは打たせるなと
阪神は投手が弱いから、ビッグイニングさえ作らなかったら何とかなる
ところが、まさか長崎に2発も食らうとは
https://i.imgur.com/wJhPQJh.jpg >>821
郭を欠いているとは言え、そもそもロクな先発が居ない阪神に比べれば、まだ余裕が
ある様にみえたからね。
>>822
つまりは後の1990年の日本シリーズで巨人が清原を警戒し過ぎで、清原が一塁を出塁させた局面で
デストラーデに打たれ放題に陥ったのと同じなんよね。
1990年の場合は「清原1人だけ警戒すれば充分」(by近藤昭仁コーチ)と西武打線を
甘く見ていたからだけど、この年の場合はバース封じに失敗し、不調の掛布にも一発が
飛び出して士気まで上がってきた阪神を前に「岡田まで波に乗せたらさすがにヤバい」
と半ば消極的な意味合いな分、尚更ね。 >>823
東尾はベンチ入り面子見てガックリしたって自叙伝に書いてたな。 ゲイルを打ち崩せなかったのが何とも
2戦何かヨレヨレだったのに。
6戦も危うかったし。
1−2戦の誤算を最後まで取り返せなかったかと。 石毛は阪神の投手は良かったと明言してるからな
特に池田とゲイルと伊藤w
伊東は中西のカーブはすげぇと驚いてたし
秋山も腰引いてたな
このシリースは阪神の投手が意外にも良かったということだろ 阪神がダメだったのは投手より捕手だったのかもしれんね
若菜を自由契約にしてから笠間山川は控えレベルで木戸はレギュラー捕手最低レベル >>827
それは言い過ぎだが暗黒時代は捕手日替わりやな。木戸・嶋田宗は一軍レベルでマシだが月山・吉田康・岩切は所詮は二軍の主。ダイエーとのトレードで来た吉田博も駄目だった。
山田で一旦定着した。後に関川とか矢野とかが定着するが。 この年の巨人軍に中島?とかいう社会人出身の左が出れば打たれて
当時ネットがあれば中島祭りになってたと思う。 https://2689web.com/ind/1985047.html
6試合 8回失点4自責3 防3.38
自責3は9/8大洋戦で平田に「恩返し満塁弾」を打たれたときのもの
出れば打たれというよりもこの試合以外に自責点が付いていない >>800
これだけ見るとどっちもチグハグ野球で良いところなく負けたんやろなぁって思っちゃうな笑 >>825
ゲイル
第2戦 7回1失点114球
第6戦 9回3失点145球
よく投げてくれたよな そんだけゲイルに投げさせて勝たせてしまった西武が情けない。
翌年の勘違いを生んでしまった。どちらにも良くなかった結果であった。
吉田監督は勝ったとはいえ非常に統率の取れた鍛えられた動きをする西武に自分の
理想とするものを見た。
だから翌年以降目指すべきスタイルにチームを合わせようとした。
タイガースの選手がこれに合うようになるとかならない。拒否反応違和感が生まれ
次第に不信感が増していき制御不能、組織の崩壊につながって暗黒期に突入して
いった。 >>833
俺はそんな大層な話ではなく、
掛布が手首を叩き折られて事実上の選手生命が終わり、
池田がシーズン半ばでベース上の交錯で戦線離脱したことが大きかったと思うな
もちろん、よっさんと選手との間に段々溝ができていったのも知ってるけど、
その2つのアクシデントがなければ、
連覇もいけるぞという雰囲気で、
また一丸になれていたような気もするな
川藤が燃え尽きる前の蝋燭の如く4本のホームラン打ったりとか、
アキレス腱断裂から復活した山本の大車輪の活躍(チーム最多勝&最多セーブ)など
チームが乗っていけるような出来事もあったし >>832
ナイチンゲイルというネタがよくあったぐらいだ 86年になったら吉田と揉め事が多くなっている。
ゲイルはその象徴
自信過剰・天狗になってややこしく
竹之内も去っているし。
掛布は休むようになったし、平田も無理な体制で負傷
崩壊の予兆・火種万歳だった
池田のスパイクは練習不足から来ていたのでは???不運もあったろうが ゲイルは正田をしつこく当てにくるダニみたいな打者だとウザがってた >>836
池田のスパイクは純粋に事故だと思う
別に変な踏み方はしてないもん
松本もレギュラー陥落寸前で必死だったろうし、避けきれなかったとしか言いようがない そうですね。池田の件はそこも含まないといけないのかも。
ただ西武は投手のベースカバーとか何千回とやらされたらしい(工藤談)
目つぶってもベースに足が付けられるまでやれ。と広岡に言われ
本当かよ。と半信半疑で練習。半端なく反復練習
すると本当にベース見なくても足が付けるようになっていたという。
勿論安全も兼ねて。それ位基本練習を死ぬほどやらされたと言っていた。
そこを切り取ってちょっと池田の件言った。
吉田もシリーズでそういう動きを見て感じるものがったはず。
本当に自分がやりたいチームを。
だから挑戦者です。と言い続けたけど。優勝が吉田とチームに良いように作用しなかった >>840
広岡はこう言っている
内野守備については広岡が手本を見せて反復練習をさせたらしい
ヤクルトのキャンプを見に来たメジャーの人が「あの選手の守備はメジャーで通用する!」と
指さした。その指の先には守備の手本を見せる広岡監督がいたそうだ。
野村の野球理論は間違ってはいない。
「野球とは頭のスポーツである」を持論にしていた。ミーティングにも長時間かけた。
私が野村の考えと少し違うのは、理論がどんなに正しくても、それを頭に叩き込むだけでは足りないということだ。
頭がよくて野球に勝てるのなら、東京六大学で東大がもっと勝っていけなければおかしい。つまり、正しい理論を体で覚え込ませるべきなのだ。
いまの若い人は根気がなくなった。だが、指導者は答えが出るまで手取り足取り丁寧に教えるべきだ。 この頃の西武ってオープン戦で新戦力が登場するたび「すごそうな奴がまた出てきやがった・・」と
怖かったものだ。田辺はもちろん岡田や亀井あたりでも恐怖感じてたくらいだ。駒崎なんて
毎年2軍で「.330 20本」打っても使われなかったくらいだ。工藤が「絶対他球団ならレギュラーとれてた」と言ってた。 駒崎は身体能力が優れていても野球脳が劣っていたのでは?
身体能力+チームプレー。
個人打撃優先とかしたら即罰金だったらしいから他球団から見たら何故?
という選手が物凄い競争で弾かれていったのだろう。
その層の厚さとか先を見ての編成・育成とか吉田はシリーズで西武の凄さを実感
して自分の理想に充てはめようとしたのではないか?
阪神のファンや球団や選手は今だけしか見てない。それで満足。それが85年
でも全く上記の事を球団が考えない。ファンがややこしい。選手自己中。
理想以前の独特の環境に自然に理想は潰されコーチや選手は離れ、有望な選手は何故か
西武へ。暗黒期へ着々と自ら進んで行った。 >>838
ただ池田は1年目にも松本にスパイクされてるんだよな。
その時は大事に成らなかったが。 今の阪神園芸では考えられない
試合直前のグラウンドコンディション不良による中止がいくつかあったな
巨人戦で金曜1-14の大敗した後
土日立て続けに雨が止んでるのに中止にして
怒ったファンがグラウンド乱入して有刺鉄線が張られたし 自己レス
ただ、今の阪神園芸が頑張って開催にこぎつけた試合はいつも負けてる気がする…