1998年プロ野球
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ハム、ビッグバン打線炸裂で前半首位独走も後半戦から大失速。
後半戦の勝率は、一昨年の楽天といい勝負だったと思う。
今年もこの時の二の舞になりそうな予感・・・。 >>12
わざわざ通常の番組を中断してまで放送した
セゲヲの「続投会見」には失笑した。
それともぎりぎりまでセゲヲ辞任→森就任、という
可能性が残ってたんだろうか? この頃からロッテ応援団がやたら持ち上げられるようになったが
他に誉めるものがないための気休めとしか思えなかった 巨人のチョ・ソンミンは6月ぐらいまで神がかり的なピッチングをしてたな。
しかしオールスターで肩を痛めていたのに無理して登板したことでその後戦線離脱したのはもったいなかった。
その後はもう別人のように劣化してしまったし。
横浜西武の日本シリーズは本当につまらなかった。野村ヤクルト森西武の対極というか >>20
そうか?
稼頭央に仕事をさせなかった横浜ベンチとか
マルちゃんの一発で均衡が破れるとか
いい意味でベタなシリーズだったと思うが 日本シリーズはワンサイドゲームが多かったんじゃないかな? まさか、本当に横浜優勝するとは思わなかった。あれで松坂引き当ててたら。セリーグで松坂。 この年のオフはヤクルト・阪神・広島・ロッテで監督交代。
前年のオフが横浜だけだったことを考えると普通かな。
そしてこの年のドラフトで三輪田氏が自殺した大事件は忘れられん。 >>20
まだ西武球場はドーム化されていなかったんだっけ?
雨天中止が重なって、日本シリーズの日程消化が結構遅れた気が。 ・ガルベスが審判にボールを投げつけて無期限謹慎処分を受ける(翌年に処分が解けて復帰)
・長嶋が責任を取って坊主になる(しかし人前では決して帽子は取らず) この年が史上初の投手出身監督の対決だったかな?
ナンバーのベースボールファイナルの号で
「今まで球界をリードしてきたのは森・野村の捕手出身監督だったが
これからは投手出身監督の時代だ」
とかいう記事が載ってた
セの2位も星野中日だっただけに、そんな雰囲気だったのだろうね
>>32正津ははっきりいってそいつらと比べると一段落ちる。
同じチームに川上がいたせいで存在感も薄かったし。 広島 大野豊の引退
当時のゴールデンルーキー高橋にHRを打たれての決意
広島はこの年Bクラスに落ちてから一度もAクラスにあがっていない……
清原は苦手の内角を克服するため打撃改造、バットも気分によって?白と黒を使い分けていたような。
一応前年に比べて三振の数は減少したので、成果はあったのかな。 >>26
日本一決めた試合以外がね
西部ドームで勝った試合なんかマシンガン炸裂だったよね
でも大量リードにも関わらず最後大魔神が投げたんだっけ? 石井琢朗
波留
鈴木尚典
ローズ
駒田
佐伯(中根)
tanisige
進藤
斎藤隆、三浦、野村、川村、戸叶、関口
五十嵐、河原、横山、島田、阿波野、西
大魔神
。・゚・(ノД`)・゚・。 tanisigeと進藤は逆でも効果。
佐々木フォームかっこよかったなー >>40
この年から中根とのトレードで近鉄に放出
前半戦こそは中継ぎで活躍してたが後半戦から数年間は・・・ あまりいいこと言えないが、横浜にとってそのトレードが良い結果となった。
中根の人柄もあって、中根効果なんて声もあった。でもあの盛田をトレードに出した横浜の覚悟。 98年で印象に残ったとのは3人の投手だな
一人は言うまでも無くロッテ黒木。
17連敗の時、BWのプリアムに「連敗脱出おめでとう」の横断幕の辺りに持っていかれた時は悲劇以外の何者でもなかった。
この瞬間泣き崩れた黒木の姿に、涙したファンは多い
一人は西武西口
96,97の酷使が原因か、前半戦あまりにもふがいなくもう全盛期は終ったとおもっていた。
が後半戦は10ゲーム近く離されていた日ハムに、直接対決完封を含む連勝で見事にチームを優勝に導いた。
間違いなく90年代後半最高の投手ではある
もう一人は横浜野村
大魔神佐々木ばかりがクローズアップされたが、弱小時代からたった一人で先発マウンドを守り続けたの特筆に価する
早い段階から日本シリーズの開幕戦を含む3戦の先発予定を立てられていたのはこれまでの功績からだろう
この年以降、まったく駄目になったのでまさしくこの優勝のためにプロとしてやってきた男であったと思う 個人的に西武優勝の立役者は横田だと思ってる。完封勝利の時に・・・ この年のパ・リーグの投手たちは全体的に不調だったね
防御率1位の金村だけが唯一の2点代(しかも規定投球回ギリギリ)
最多勝利数13は2リーグ分裂以降最小
最多奪三振数もたった148
オリックスは規定投球回到達者ゼロ(小林宏、星野はもう少しで到達したけど)
あと近鉄大塚のパ・最多セーブ数更新
2桁勝利投手が7人(西口、岩本、小林宏、武田、西村、小宮山、黒木)も過去最少かな?
久しぶりにベスプレシリーズ販売。
高橋由が長打力Cだったのは萎え。
SKIPでシーズン流してみて
本塁打1桁で終わることも。 >>36
バットを小指一本分短くして打席に立ってたな。
三振数は減って打率はやや上がったが、本塁打&打点共に前年より減少。
そしてこのオフから筋トレに励む様になるも何故か更に劣化する羽目に…。 セは横浜、マシンガン打線、何よりも大魔神社。
パはロッテ黒木、プリアム、広永。連敗脱出しそうってことで中継があったんだよな。
まぁプロ野球なんて目じゃないくらい甲子園が熱すぎた、それが98年。 福岡ドームでのダイエーvs巨人のオープン戦を見に行けなかったのが悔しかった。
ミャーク・ミャクグァイヤー と サッミー・ソーサ の ホームラン競争
日本のプロ野球はクソ 松坂→五十嵐→佐々木
のリレーで優勝したんだっけ? メイ リベラ ニール ローズ プリアム ウィルソン ゴメス
ブロワーズ ジョンソン 大洋〜横浜ファンが「生きてて良かった」と
実感した年だったろうな。 高校野球といい正にこの年は横浜の年だった 五輪は長野だけど 横浜ベイスターズ日本一に狂喜する東京の友人がうらやましかった
ダイエーファンの福岡人の俺。
「あ〜あ・・・ヨカねぇ・・・ウチの優勝は、まだまだ先の話バイ」
しかし、その1年後に! >>43が、あざやかすぎる件。おまいタイムスリップしてきたろ 8月下旬西武ドームの西武ーロッテ戦が中止続出
予備日も含めて4日連続中止になった記憶がある
その結果、優勝決定後の試合で松井と小坂の醜い争いが… 両リーグ共に最後のダブルヘッター。今年横浜がやるかな? やっぱ常勝じゃないアカシ。99年の、異常なまでのチーム打率の高さを示しながら3位に終わった件。
他チームファンから見ても、まだまだすっごく怖かったけどな。 打率
というのはあんまり意味が有るインデックスじゃないからなー。
1999年の横浜打線が強いのは確かだが、
凄く強い訳ではない。 すごくね?DHのないセで.297。
ほとんどローズ一人で叩き出した感じするけど。 ネタは横浜だけで十分語り尽くせる。なんで権藤さんクジ引きで松坂外したのかなー。 >ほとんどローズ一人で叩き出した感じするけど。
んなわけないw >>34
1ヶ月近く前のにレスするのもアレだけど。
存在感は薄かったけど、一段落ちるって程じゃない。
川上 26試合 14勝6敗 防御率2.57 161回1/3 124奪三振
小林 54試合 *9勝6敗18S 防御率2.87 *81回2/3 105奪三振
正津 45試合 *6勝1敗 防御率2.45 *77回 *55奪三振
谷間には2度先発もしてる。 >>82
確かにんなわけないんだが、ハマのローズが最強に思える。
ロッテ時代すらなかったらな・・・ 確かに後から成績だけ見たら一段は落ちないかもしれないが
やはり正津は一段落ちるでしょ。
他の奴らは例年なら間違いなく新人王確定。
正津はそこまでではなかったかと。 川上はプロ入り1年目の成績をしばらく超えられなかったんだよな。 横浜がリーグ優勝したときの甲子園はまるで横浜のホームみたいだった。
レフトスタンドは全て横浜ファンで埋め尽くされ、3塁側アルプスや内野席も超満員だった。
もうこの先甲子園がこんな状態になるのは二度とないかもしれないな。 >>87
関西に横浜ファンがいたんじゃなく、
関東の横浜ファンが新幹線で来たんだよな この年ってやたら大物が引退してる気がする。
落合、吉村、大野、福良、佐藤義則とか他にもまだいるだろうけど。 >>89
どの年とっても「この年は大物の引退が多い」と感じるもんだよ
たとえばその10年前の
1988年
かけふ、山田、福本、東尾 >>91
いや、そういうことでなく、
1987年でも1997年でも、とにかくどの年でも「大物が多く引退した」と言われれば納得してしまうってこと。
ちなみに、来年の大物は野茂だねw 2008年引退選手
野茂、清原、桑田、山本昌、工藤 >>90
そうか?
98年は実際かなりの大物が引退した年だと思うけど。
例えば去年引退した選手にそこまでの大物がたくさんはいないだろう。 >>94
じゃ、主な引退選手の年度別リストつくってみ
過去20年ぐらいで >>95
面倒くさいから嫌だ。
昨年の引退選手で落合大野佐藤レベルの選手は・・・
いないよな。一段落ちるレベルで
川相、片岡、土橋、新庄、飯田か。 1998年は大物の引退が目立って多かったというより、
「2006年は大物の引退が少なかった」と結論するのが妥当では?
今年は古田という、歴代最高レベルの捕手が消えた年でした。 >>97
近くにあった選手名鑑取り出してみたが・・・・
03年:広沢、吉永、伊藤智、伊東、進藤
00年:阿波野、駒田、荒井、岡林、馬場、与田、佐々木誠、湯上谷、
野田、河野、鈴木貴久
果たしてこの中に大野落合佐藤レベルの選手が何人いるか・・・
2年合わせて3人程度じゃないか?
大多数が>>89に挙げられてさえいない正田(広島)レベルかそれ以下だと思うが。 自分は>>98ではないが,せっかくなのでその続き。>>98同様に選手名鑑から拾ってみた。
2002年:池山,大豊,星野伸,遠山,葛西,石井浩,秋山,盛田,藤井etc
2004年:川崎,八木,伊良部,小川,潮崎,加藤伸,浜名,波留etc
2005年:石毛,大友,佐々木,野村,初芝,高木大,岩本,紀藤,高村,小林宏etc
さて,落合・大野・佐藤レベルの選手は何人いるだろう。 つか 落合と大野、佐藤が同じレベル扱いって前提が既に変 >>100
そうなんだよ。恣意的。
1998年にあわせて、どれだけ1998に近いかを測るんだから、そりゃ1998年が一番になるにきまっているW 2001年 巨人だけで斎藤雅樹、槙原が引退
さて、この2名レベルの引退選手は○年巨人に何人いるだろう?
おお、巨人軍70年の歴史で該当する年がない!
とか、基準を恣意的に選べば、いくらもいえる そもそも98年は大物の引退が多かった年だと
素直に認めればそれで問題なかったんだよな。
客観的に見てそうだろ。 とりあえず例に挙がった1988年のほうが凄くないか?
わざわざ「大物に引退が多かった年」という位置づけをするほどでもないだろ。 >>104
位置づけるというか、「大物の引退が多かったね」→「そうだね」ですむじゃん。
誰も98年が一番多かった!とか言ってるわけじゃなしに。
88年の例を挙げて「毎年同じだよ」と言うほうがよほど誇張だよ。
現にここ数年の例を挙げても、毎年毎年88年はおろか98年並とは
どう見ても言えないと思うが。 80年なんて王と野村が引退してるんだから、はっきり言って
これ以上の年はないだろうw 同年は高田も引退してるけど
この2人に比べればおまけみたいなもん。 ダブルヘッダー最後の年にしてダブルヘッダーの多かった年。
10・2西−日(西武)*西武、天王山で連勝しマジックを一気に4減らす
10・7西−近(西武)*西武が第二試合で優勝
10・7ロ−日(千葉)*落合引退試合
10・9西−オ(西武)
10・10横−中(横浜)
と5度もダブルが組まれた。 権藤監督といえば、ベンチで頬杖をついたあの独特のポーズが印象に残ってるな。 片岡「今日はやったるでー」→2連敗<西武ダブルヘッダー 荒井幸雄、岸川勝也引退。
マラベ開幕シリーズだけ活躍。 中日の山崎が満塁でことごとくアウトになってたのが印象的。 前年日本一のヤクルトは、シーズン序盤はボロボロで勝率も2割台の時もあった。
それが6月頃からだんだん強くなっていって一時優勝争いに加わるのかという時もあった。
結局は最後になって失速してしまったが。 >>120
ゴールデンウイークの頃まで
その間に初回に13点という日本タイ記録も樹立してたりするんだけど。
http://www.swallows-fan.com/game/1998.php >>121
d。巨人ファンなのに開幕3連勝したことなんて、すっかり忘れてたわw ↑名前が凄いんだよね
けんしん、よしのぶ、かんえい、、、武将かよ 坪井もあの字で「ともちか」だからな。
読めねぇっつうの。 ロッテを戦力外となった“ジョニー”こと黒木知宏投手(33)が現役引退を決意。
12日に都内で会見を行う。
10月2日に球団から戦力外通告を受けた後も「まだまだ野球をやりたい」と
強く現役続行を希望。千葉マリンなどで練習を続けながらオファーを待った。
しかし11月7、27日の12球団合同トライアウトを受けず、当初は獲得に興味を
示していたヤクルト、西武も撤退。その後も国内の他球団からは声が掛からなかった。
親しい知人には浪人覚悟で現役一本にこだわる姿勢を示した時期もあったが
「家族も養っていかないといけないし」とも漏らしており、13日、自らの34歳の
誕生日を前に新たな道を歩む決意を固めた。
黒木は94年ドラフト2位で新王子製紙春日井からロッテに入団。98年に最多勝と
最高勝率のタイトルを獲得するなどエースとして活躍したが、01年以降は右肩、
右ひじを痛めて満足のいく成績が残せなかった。今後については関係者に
「解説の仕事も面白い」と話しており、野球解説者となる予定だ。
ソースはhttp://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2007/12/12/04.html
【野球】千葉ロッテ戦力外のジョニーこと黒木知宏が現役引退を決意…解説者へ転身・12日にも会見へ
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1197407361/ ガルベスのボール投げ事件は番長清原は顔をこわばりかなりビビッてた。 >>128
みんなびびってたぞ
ただ清原は途中で止めるのやめちゃったけど 止めるのをやめるくらいキヨはビビッていた証拠。さらに止めるとボコボコにされて
ただろう。 この年はペナントよりも
長嶋解任騒動の方が盛り上がってたような気がする。
森が次期巨人監督になるとか言われて、
森のことをみんなでもの凄く叩いてた記憶が。 広岡達郎が急先鋒となって森を叩きまくってた。
あれほど拒否されたのは有力巨人OBに相当恨みを買っているんだろう。 あの時長嶋を辞めさせて森にしてたら
こんなに巨人も落ちぶれることはなかっただろうに。 森の著書を読むとスター集団をまとめあげて優勝に向かわせるのに向いている。
原がこけたら森も候補に入れないといけないと思う。 日ハムは自滅とも言えたな。
優勝経験してる選手がほとんどいなかったから固くなってたのか?
横浜も優勝経験してる選手がほとんどいなかったってのは同じだけど、固さがあったようには思えなかった。
むしろ優勝へのプレッシャーを力にしてたって気が。 不調の落合を上位に据え続けたのがすべてだろう
巨人時代と比べて別人のようになってた この年の横浜は史上最強チームだと思う。全盛期の西武より強い。
読売戦での大逆転はこの年の象徴。 横浜の1998年の勝率って優勝チームとしては並以下で、
なんと巨人のチーム通算勝率より低い。 >>143
21勝9敗から失速。
過去に30試合時点勝率7割以上でBクラス落ちしたチームってある? この年は清原が藪に大したことない死球で乱闘仕掛けた事もあったな。
巨人ファンだが避けないほうが悪いんじゃないかって普通に思ったしw
おそらく藪が逆ギレしても批判しなかっただろうな。 ガルベス審判ボール投げつけ
↓
長嶋監督丸坊主
↓
監督丸刈り後初の試合で高橋由伸が大野豊から決勝逆転スリーラン 大野は由伸に自信のあるスライダーをホームランされて引退を決意した ヨシノブのせいで大野は引退に追い込まれたのか…。
大野はスライダーをホームランされた瞬間,「OH,ノー」などと思ったんだろうな。
こんなこと書いたら,梨田さんに呼び出されそう…。 シーズン前から「通算100敗したら引退しよう」と思っていて、
ちょうどこの由伸に打たれて負けた試合が100敗目だったらしい。 元木初の3割をシーズン最後の打席でヒットを打てば達成できたが凡退して唯一のチャンスを逃す やっと元木がブレイク
これからが楽しみだったのに結果的に98がキャリアハイだった… ダンカンめちゃくちゃな長嶋采配にキレて鏡を粉々にした。 松井の開幕大不振
5試合すぎてもヒットたった1本で打率は1割以下
ホームランが出たのは開幕してから実に11試合目
>>158
しかし,終わってみれば本塁打王と打点王の2タイトルを獲得。いやはや,分からんものだ。 まぁ、たかだか開幕5試合くらいだからね。
34本という比較的レベルの低いタイトルだったけど、
前年は37本、前々年は38本打っても一本差で逃していただけに念願だったろう。
王以来のタイトルでした。 中日は9月以降の横浜戦に7連敗して優勝を逃してしまった。
横浜以外の相手には9月以降も普通に戦えていたのになぜ横浜にだけ負け続けてしまったのか?
8月までの横浜戦は勝ち越していたんだが。
中日にとっては9月以降の横浜戦は地獄だった。
悔やんでも悔やみきれなかっただろう。 >>160
ドーム最終戦(確か)で、ライバル・ローズの目の前で弾丸ライナーの3ラン打って
100打点&二冠王確定させてたね。
消化試合とは思えないくらい、派手に拳を握り締めて喜んでたな。 「あれから10年しか経っていないのに,すっかり野球が変わってしまった…」
等と思うのは,自分が年をとった証拠なんだろうか。 「10年しか」って認識の時点でおっさんならではだよな。
10年は長いよ。 1978 上田監督1時間19分の猛抗議。阪急黄金時代の終焉
1988 中日久々の優勝。10.19近鉄優勝を逃す。翌年リベンジ
1998 横浜もののけ打線。日ハムビッグバン打線沈静化
2008 ?
10年って、変わるもんなんだね >>160
この年セの30本塁打台は松井だけだったからなあ
江藤が28本で2位だった貴ガス
かなりの投高打低だった 高橋の19本でさえ9位にランクインしているんだな
というか高橋はこの年打撃3部門でベスト10入りしてるのな…
そりゃ天才と呼ばれたわけだ >>173
なんでわからん?検索一発で確認できることを時間かけて2chで尋ねるのは愚かとわからん? 合ってるんだから別にいいよ
大体そんな書き込み塵ほどあるし >>166
ただしセの最多完投は川崎の9で初めて最多完投が二桁を割った。
パの二桁完投は小宮山、岩本の2名で、これも当時の過去最小。
さらにパは最多勝が初めて15勝を割るなど、
継投策主流による先発の成績の悪化が顕著になった。 その最多勝は黒木がとった唯一のタイトル
怪我で戦線離脱してる投手というイメージを持ってる人は結構知らないんでは セリーグ本塁打数
1 松井(G) 34
2 江藤(C) 28
3 山崎(D) 27
4 ゴメス(D) 26
5 前田(C) 24
6 清原(G) 23
7 大豊(T) 21
7 金本(C) 21
9 高橋(G) 19
9 ローズ(YB) 19 >>178
セントラル、パシフィックとも本塁打35本に届かなかった。N.ウィルソン(日ハム)も33本だった。 >>149
あの時にきちんと長嶋の首を切っていたらプロ野球界の今の惨状はなかっただろうな。 だが、ガルベスの愚行で長島がクビまで切られちゃお門違いってモンだろう。
日本ハムは後半戦非常に調子を落としたが、実際に首位から陥落するのは9月後半になってからだった。
西武・ダイエー・近鉄が何度も首位を奪うチャンスがありながら失敗続きでやっと西武が9月後半になって奪った感じで他球団も妙に苦労していた。
もう少し西武が首位を奪うのが遅れてたらオリックスにも優勝の可能性があったな。 >>186
それは97年だよ。98年は何とかプチ復活で10勝。 一ヶ月に渡って勝てなかったんだもんなぁ、よく考えると凄いや。
当時はリアルタイムで目の当たりにしていたから、
あまり「凄いこと」という実感が湧かなかったよw >>140
それは'97年
この年は四月下旬に早々に六番に降格され、そのまま消えるように引退 コミッショナーが吉國一郎から川島廣守にかわった。
歴代コミッショナーのなかで吉國がワースト1で川島がワースト2。
吉國はコミッショナー時代にオーナーの圧力に屈して逆指名導入を認めさせた。球界崩壊の基礎をつくったのが吉國のとき。
川島は歴代コミッショナーでも読売寄りでナベツネのイエスマンだった。
この2人が殿堂入りしていることにすごく違和感がある。
逆に79年〜85年にコミッショナーを務めた下田武三氏(95年死去)が殿堂入りしていない。
名コミッショナーが殿堂入りしていなくて糞コミッショナー2人が殿堂入りしている。矛盾している。 >>109
80年は高木も引退してるのな
翌81年も柴田・松原・土井・張本と中々 1998年の落合の引退試合となった、ファイターズとのダブルヘッダーって、14時開始で、えらい早く(20時前に)終わった覚えがあるんですが、記憶違い? あまり知られてないが、ガルベスの事件と死球で2度乱闘があった試合の間の試合でも、観客同士の乱闘があったらしい。
あの3連戦は本当に荒れてたな。 >>196
阪神の「2番桧山」構想を開幕戦の初回にして破壊した男だな しかし十年後に巨人戦の地上波がこんなに少なくなるなんて予想もしなかったな。 十年後に、CSやネットでNPBの試合がほぼ全試合
完全中継されるとも思わんかったよね。 松井がたったの34本で本塁打王になるとは思わなかったずら >>193
そういえば江川事件の収拾に尽力した金子鋭コミッショナーも殿堂入りしてないよな
たいした仕事してない奴ほど恩典をもらえるって変だよな >>161
前半戦は得意にしていたのにね。
夏場頃までは、「直接対決は中日有利。残り試合が多いからひっくり返せる。」ということが言われていたんだけど。 >>204
その件で最終的に星野監督が自らギブアップ宣言したのを覚えてる。 >>165
阪神・ソフトバンクまさかの大失速。清原・桑田・野茂引退
といったところかな。 >>201
10年前でしょ?思ってたよ。CSでなら。
ちょうどこの年からだっけ?スカパーでの野球中継が本格化されたのは。
阪神・中日・ダイエーはほぼ全試合完全中継になり(巨人戦除く)、
ヤクルトや横浜も当時のスカイスポーツでちょくちょく中継が始まった頃だ。
NNN24の巨人戦はトップ&リレーだけだったか。
この流れなら数年後には全試合完全中継も夢ではないな、なんて思ったものだ。
(いまだに全試合完全中継は達成されていないが、“ほぼ”なら。) この年の桑田が勝率1位になったこと自体、つい最近まで分からなかった…。 黄金時代が終わったとか言われてすぐ連覇しちゃう西武が凄かった
日本シリーズも負けたけど、ちゃんと2勝したのはさすが >>217そうだったw 指摘サンクス
8勝くらいしかしてないという、勝手なイメージがあったわ>02年藪 >>218
翌年は悲惨だった・・・
何度勝敗が逆ならと思ったか(涙) >>202
ライバルがいなくて獲れたようなもんだね。
この前後、山崎・ホージー・ペタジーニ、
1本差に泣くような年が続いたね。
この年のオフに東京ドームで開かれたバザーで
鑑定書付きの原の直筆サインボール買ったな。
(引退頃の週ベ10名限定の応募モン)
高橋由伸のホームランボールも売ってた。 思うんだが第6戦西武が勝ってたら西武が日本一になってかもな。潮崎と石井
をつぎ込んでいけば昨年みたいに逆転日本一になったかも。それだけにあの横浜
贔屓の誤審がなければ。 生まれてはじめて甲子園に行ったよ。
新幹線往復で一人旅。
横浜優勝が見られて良かった。
横浜のホームじゃ連日チケット売り切れだったし。 >>221
第7戦まで進んでたら、30歳の野村を中3日で先発する予定だったから
04年第7戦みたいな展開になってた可能性は高い。
しかも野村は、第1戦−(中4日)→第4戦で先発してていずれも4失点している。 >>219
翌年というかノムさん政権になってからはホント悲運というか実力発揮というか死神みたいな負けっぷりだったね。
もし、清原が1997年以降も西武にいたら、1997年〜98年の西武はどうなっていただろう? 1998年は間違い無く日本ハムが優勝だろう
高木大成が捕手のまま
6松井
8大友
9佐々木
3清原
5鈴木健
DHマルティネス
7垣内
2伊東
4高木浩
P西口 >>226 清原が出て行かなければ
マルティネスを獲りに行っていないんじゃないかな 98年はセ・パとも優勝争いが熾烈だったけど、
このチームが優勝できてればMVPはこうなったんじゃない?
中日:野口
巨人:松井
ハム:ウィルソン
ダイエー:武田
近鉄:大塚
>>223
高校時代から大舞台は横浜の誰よりも経験豊富な野村が
第6戦見ながら吐きそうになってたらしいね
マシンガン打線、大魔神佐々木などの強力な決め手がありながら
横浜が勝率6割行かなかったのが不思議でならない >>231
打線がつながり出したら止まらなかったが、
それ以外は実に淡泊で全力疾走を怠る選手も多く見られたのも低勝率の原因かな。 >>232
西武は優勝した97年と98年
最終回土壇場からの逆転サヨナラ勝利がやたらと多かった。
それに対し、マシンガン時代の横浜は意外とそういう試合が少ない。 >>234
98年西部は劇的なサヨナラ勝ちがないって東尾がボヤいてたぞ。 電波少年の企画「熱狂的巨人ファン」スタートの年だったな。
3年連続で続くとは思わなかった。 新庄
オープン戦 54-21 .389 3HR 11打点
公式戦 . 414-92 .222 6HR 27打点
いったい何があったんだ サヨナラ本塁打
【98】■914・清水隆(佐々岡) ■ホージー(郭李) ■度会(佐々岡) ■小川晧(西口) ■西浦克(デニー) ■元木2(伊藤) ■吉岡雄1(竹清) ■田中雄5(黒木) ■清原和6(五十嵐) ■広永3(近藤)
■福浦(石井) ■初芝3(黒木) ■吉岡雄2(吉田) ■ハンセン(小林) ■井上一(山本) ■Rローズ(リベラ) ■清原和7(弓長) ■アンソニー(日笠) ■金本2(槙原) ■今岡(山部) ■大島公(大塚) ■中村紀2(河本) お邪魔します
下記スレの> >118-120に、全サヨナラ本塁打・81年〜01年分(レコードブック2002より)も載せていますので
もしよろしければお越しください
↓
2008年までのドラマティック・サヨナラ賞を選考スレ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1238677368/ ホークスがやっとAクラスになれたシーズン。あと吉永がこの年だけ背番号3を背負ったんだよな。ビジターの時に着る緑スタジャンがこの年で見納めになったんだよね。あの緑スタジャン好きだった 自分的には、この年のプロ野球を語る上で重要なのが、>>150のような結果になったこと。
ジョニーを(一時的とはいえ)リリーフに回して自滅した感があるな。
それさえなければ、18連敗まではしなかったと思う。 この年はロッテに限らず
どのチームも連勝連敗が異常に多かった。 藤田を完全に後ろに回してればとも思うが、そうすると中継ぎがボロボロだった。 >>242
ただし檻と同率だったから翌年ホームで開幕戦が出来なかったわけだけどね >>250
そう。
この年と翌年はルーキー当たり年だったな 開幕から大不振の巨人松井が
この年の初めてお立ち台(ハマスタの横浜戦)で
「僕の打率が危うく横浜の市外局番(045)を下回る所でした」
と自虐ネタwww 長年近鉄のクローザーの座に君臨してきた赤堀が衰えたのがこの年。
まあ、前の年に前兆はあったのだが。これ以後復活を目指すも叶わず
近鉄球団消滅と共に引退したのが残念だった。 赤堀は92年から抑えに回ったけど毎年イニング数が登板数に対して多かった。
92年なんか規定投球回に達して最優秀防御率獲ってた。 >>202
パリーグも33本で本塁打王だったからな(日本ハム・ウィルソン)。 >>256
本塁打以上に「これで獲れたの!?」というのがパの最多勝。
13勝で3人最多勝。多く貯金を作るといった真のエースがリーグ全体にいなかったのがこの年。 上に書いてあるタイトル争いも含めて、つまらんシーズンだったって印象。
別に西武ファンじゃないけど、前年リーグ優勝して
この年の相手は(言っちゃ悪いが新参の)横浜が相手だったから、
シリーズ前は普通に西武が盟主奪回を果たすと思っていた。
この年の象徴は大魔神だろうけど、たしかに凄いんだが、
所詮1イニング限定で使われてるんじゃん・・・って冷めた気持ちもあった。
ハイレベルなタイトル争いとかセの優勝争いとか、新人の台頭とかもあった、
翌年の方がずっと面白かった。 この年の横浜は打線と佐々木のチームでしたからね。
横浜38年ぶり、日本ハム大失速に西武逆転とセパのV争いに盛り上がったが
個人成績ではセの新人王争いが熾烈な事だったぐらい。
個人的には長嶋vs野村以上に根の深かった権藤vs星野という竜の背番号「20」対決が面白かったかな。
夏以降に投手起用戦略や継投の差がもろに出ていたのが印象的。 18連敗後のロッテは結構可能性を感じさせる野球をしてたね。
借金10減らせたし投打共にかみあってたと思う。 ハンセン、パウエル、大豊なんぞ獲らずにロペスとニールを獲れば良かったものの…と思った俺阪神ファン 夏場の北海道の、横浜×中日戦で9回に落合英・ソンから5点差を追いついて
そのまま引分に持ち込む。そのまま横浜独走。
>>263
野口・川上が実績を残し、落合英・正津のメドが立ったんだよな。
山本昌も前半不調から後半立ち直ったし。
99年の伏線として阪神から取った関川。
>>262
まあ嘆きなさんな。関川・久慈⇔大豊・『矢野』ですよ。 ハンセンと大豊はともかくパウエルだけはどう考えてもいらなかった
あとこの年の阪神にはウィルソンというどうしようもない木偶の坊もいたな 何だかんだでチーム打点の1・2位だったからな>大豊、ハンセン
パウエル、ウィルソンにマクドナルドと外国人枠の限界を超えた外国人補強に当時は税金対策?と揶揄したもんだ。 >>261 この年優勝の西武の勝率534 18連敗を除いたロッテの勝率535 ウォ―レンが最初からいて河本が前年並みだったら優勝できたかも >>265
でもこの年の阪神の一番の売りは大豊とむしろパウエル。 この年のベストオーダーは
1右イチロー
2遊松井稼
3左鈴木尚
4中松井秀
5DHウィルソン
6一クラーク
7二ローズ
8三片岡
9捕古田
投野口
かな シーズン終盤の小坂と松井の盗塁王争いも酷かった。
敗退行為と言われても仕方ない。 >>271
盗塁阻止のために極端な守備シフトとったのはまだいいとしても
投手がわざとボークしたっていうのは萎えたな この頃から野球の興味が薄れていった。
80年代後半〜90年代前半は野球観戦に熱中していた。
98年頃から芸能界に興味が移り徐々に野球から離れていった。
今は結果わかれば満足だ。
中日相手に3−9から9回裏に6点取って日没コールド
その次の巨人戦で13−12だっけ?
マシンガン打線とか呼ばれてたよな >>274
6点差だったかー、夏場の北海道の試合ね。ネット裏あたりで見てたんだが。
9回表に河原投手が打ち込まれて、一塁側から心無い横浜ファンに
メガホン投げつけられて…
まずそれを見た駒田がキレて、石井がクールにキレて
最後にレフトから帰ってきた、温厚で知られる鈴木尚が怒鳴り声をあげてた
思ったね、野球選手っておっかね〜
で、無敵だった落合&宣を打ち込んで同点に持ち込んでその後ペナント独走w
あと、同点の延長の間はずっと佐々木コールが鳴り止まなかったんだが、
権藤さんは全く投げさす気はなかったようだ;; 今年の日本ハム、この年のオリックスみたくなれるんだろうか?
今日で最大借金数が並んでしまったけど。 前年本塁打王のホージーがダメ外人に成り下がってしまった
ヤクルトのことだから巨人に強奪されるくらい活躍していくと思ったのに ヤクルトは3割打者、20本塁打打者両方ゼロだったけどかなり珍しいんじゃない? >>279
97年ロッテも3割、20本塁打ともにゼロ
内訳は打率トップがマーク・キャリオン.279 最多本塁打者がキャリオンとジェイソン・トンプソンの14本。 日本シリーズ第3戦で伊東勤がスタメン落ちとなった。
オリックスの暗黒は02年から始まったけど、正直言ってこの年から怪しく感じたよ。
ロッテの18連敗が始まる前まではダントツの最下位だったし、翌年から3年間は全て五割付近をうろうろ。
しかも仰木ラスト2年はともにBクラスで終わるし戦力低下が著しかった。 >257
それが今ではエース級のピッチャーが各チームにいるようになったんだから、わからないもんだね。 >>257
セもパもそんなんだから横浜が日本一になれたんだろうな。 この年のセリーグの順位の1位と最下位を入れ替えると、
2003年とまったく同じ。(03巨人とヤクルトは同率3位)
98 横浜 中日 巨人 ヤクルト 広島 阪神
03 阪神 中日 巨人 ヤクルト 広島 横浜 佐々木はこの年の日本一とMVPで増長しすぎて選手生命を縮めた気がする >>282
まあ、96年のV戦士がFAやらポスティングやらで毎年のように抜けていったからな。
ましてフロントがアレだし。正直言って、仰木さんが監督だったからこの程度で済んでいたのかも知れん。 >287
仰木だってグルだろ(w
本西馬場高田の冷遇は意味不明
藤井高橋中嶋もかなりの扱い 当時は、マー君や坂本といった88年生まれも
まだ小学四年生だったのか・・・ >>288
恐らく選手起用面では谷、佐竹、塩崎の97年加入トリオを積極起用しにいったからかな。少なくとも97年途中に本西と馬場の相次ぐトレードはそのへんが要因なんじゃないか。
あと、96年オフに仰木さんに対し投手起用面でもの言える山田コーチと野手陣を上手く乗せたりすることのできる中西ヘッドがいなくなったのも痛かった。 もし反対がなければ本当に森巨人は誕生してたか??? >>282
この年のオリックスは規定投球回到達者ゼロだったね。
星野が開幕以来長い間勝てずにシーズン6勝、同じように開幕から連敗が
続いていた西口が最多勝獲得(と言っても13勝だけど)・リーグ優勝したのとは対照的。 武田・黒木・西口が13勝で最多勝で勝率も13勝以上から選出だから、黒木になったけど決してほめられる勝率ではなかったな 「最悪のシーズン」
>>282>>290>>292
勝率5割でダイエーと並び3位。これが98年オリックスの成績である。
10年連続Aクラスとなったがこれほどまでに全く優勝争いに絡めなかった3位はこの年だけといえるかもしれない。
前年から連覇のひずみは出ていた。前年競り負けた西武に習えと改革を急に始めた97年、本西厚博、馬場敏史、勝呂博憲を放出し
谷佳知、佐竹学、塩崎真の新人トリオを抜擢したが急すぎた入れ替えのせいか攻守に物足りなさを感じた。特に遊撃を務めた塩崎は17失策を記録し
競争相手の小川博文や勝呂との差が顕著に出た。佐竹と馬場の比較でも同様の事がいえた。
投手もこれまでの酷使がたたり鈴木平の2度にわたる右ひじ故障、野村貴仁・平井正史の力が落ち始めたのも山田久志コーチが抜けた97年からだった。
ブルペンからベンチに回った山口高志や新たにブルペンに入った近鉄時代からの仰木の仲間、神部年男に指導力はあっても“監督に進言する力”は無かった。
さらにこの97年オフ近鉄時代から長年の相棒だったヘッドコーチの中西太が病気のために退団していた。契約問題のこじれでトロイ・ニールも去った。
98年も仰木は若手への切り替えを続けた。中嶋聡がFAで去った捕手には日高剛・久保充広を開幕一軍ベンチに入れた。
開幕6連敗を喫すると次の試合から高田誠に代え日高をスタメンで使った。この年は三輪と日高の併用。
平均得点2.6と打線がことごとく足を引っ張った4月は5勝14敗、GWにも8連敗し早くも首位と9.5差借金14。リーグの借金を全て背負いこんだ。
C・Dを骨折で開幕から欠き、新外国人ハービー・プリアムも序盤は日本野球に馴染めず長打力を大幅ダウンさせていた打線に業を煮やした球団が
慌ててニールを呼び戻す始末。ただでさえ若手起用でうっぷんが溜まっていたベテランは出番がさらに減り不満を募らせた。
若手への性急な切り替えによるベテランの不満は投手も同じだった。仰木は2年目杉本友、4年目丸尾英司をローテーションに組み込んで
スタートしたが期待を裏切った。前年3勝の杉本は開幕2戦目で被安打4、3失点完投負け以降6連敗。開幕の好投が忘れられず杉本に執着した
ベンチの起用にも他の投手たちの不満がくすぶった。エース・星野伸之は開幕6連敗、球宴までの前半で4勝しかできなかった。
覇権奪回どころかロッテの18連敗の最中である11連敗目の6月27日にようやく最下位を脱出。このあたりから再編された投手陣と打線が噛み合ってきた。
7月が終わっても借金11の5位だったが8月13勝11敗、9月15勝7敗。後半戦だけなら36勝22敗2分け、勝率.621でリーグトップだった。
規定投球回到達者が58年広島以来40年ぶりのゼロの投壊でギリギリ滑り込んだだけの3位。唯一6球団で首位に立てなかったのもオリックスだった。
95・96年もこの年も猫の目オーダーや細かな継投はしていた。連覇の最中は“マジック”ともてはやされた采配も一たび上手くいかなくなると選手の不満は噴出する。
選手の力と使う側の考えとのギャップに悩んだ一年をこの当時までBクラス経験の無い仰木は「最悪のシーズンだった」と振り返った。
采配以外では野村と交換で獲得した木田優夫の出遅れも響いた。後半には抑えに定着したが前半戦はこの木田やC・Dの不在に
星野、マーク、ウィリー・フレーザー、伊藤隆偉などの不振が前半の低迷を生んだ。
この年ちなみに日本一になったのは山田久志同様、近鉄時代に仰木と衝突退団した権藤博。
リーグは違えど胴上げされながら作った両手の握りこぶしは仰木にも向けたものかと思うのは考え過ぎか。 >>295
あの握りこぶしは仰木さんよりもノムさんでしょ。
あの年ノムさんとやりあってたし。 >>295
長ェんだよ張り付き無職のオッサンよw
履歴書もその位精魂込めて書けよw 98年の檻は最後一瞬だけマジック対象チームになったんだっけ。 ケガ人続出で、冷遇してた藤井を使わざるを得なかったが
(仰木の)予想外に打っちゃったからな
(それでもホームラン王争いしてんのに
左投手がでてきたら引っ込める、とかしてたが)
外野手が多すぎて田口セカンド・大島サードとか、
あれだけV2戦士のベテラン切っておいて
藤本博史(ヒゲ)、南渕、五十嵐章人獲得とか、
もう何がしたかったんだか… >>221
金村の併殺打が悔やまれてしまうな。
一打あれば同点のチャンスだったのに。 7月15日の横浜VS虚塵戦、13―12でベイスターズの勝利。
槙原が投げるボールも佐伯が打つもライトフライ、しかしボークをとられる、きをとりなおした佐伯の打席はホームラン。 当時をあまり知らないが猫の目打線とか聞いて仰木とボビーは似てると思った。
3位と4位の違いはあれど>>294,295を読むとこの年のオリって一昨年のロッテみたい オーダー固定は選手に安心感与えるが競争力がなくなる
更には固定により、ひいきの引き倒しが始まり、外部の圧力が強くなる
猫の目は、選手が平等に見られるが、スタメン獲得の為のゴマスリが始まる可能性もある
難しい ガルベス事件と言ったら山崎との乱闘と、この年のボール投げ付け事件だけどどっちが有名だろう やっぱりボール投げつけじゃないか?
>>304を見て、そういや山崎の時もガルベスだったっけなって思い出したくらいだ。 広島が今後10年以内に優勝することがあったら、この年の横浜に匹敵するぐらいの衝撃を与えるだろうな。 そういえば、この年のセリーグのベストナインの投手は佐々木(横浜)だった。
投手部門でクローザーの投手が選出された例って、自分の知ってる範囲内ではこれしかない。 >>276
まあ、似たようなものにはなったんじゃね?
オフはオリックスとダイエーが同率3位で物議を醸した。
別スレにも書いたのだが
冷夏の影響をモロに受けたのが
まだ屋根のない西武ドームが本拠の西武だった
とにかく試合が消化できない
6月18試合・7月18試合・8月20試合と一向に日程が進まず、
8月31日終了時点での消化試合数がわずかに99
同じ関東で屋根なしのロッテでさえ103
試合数の多いダイエーに至っては111
当然西武の9月・10月の日程が汲々となり
その上、7月末で2位近鉄に7.5差をつけていた日本ハムが
8月に入って6勝14敗1分と大崩れで、優勝争いが混沌としてきた
しかも、9月に入り1軍に帯同しながらベンチに入れてもらえなかった
チームリーダー・広瀬が引退を表明して、チームに激震が走る
もうこうなると日本ハムに持ちこたえるパワーはなかった
西武3連戦→オリックス3連戦→近鉄2連戦→西武3連戦、
この4カードをすべて負け越して3勝8敗
この期間、西武だってたかだか6勝5敗1分なのに、
残り試合数の多さとハムの単なる自滅のおかげで、2位西武にM21が点灯する だからといって西武が安定したわけではない
9/15のダイエー戦に敗れ、ダイエーと入れ替わって3位に後退すると(それでもM20)、
16日も新谷が井口に逆転3ランを被弾してマジック消滅
9/17の西武ダイエー26回戦はまさしく大一番だった
5連勝で意気上がるダイエーも、試合数の多さゆえにすでに59敗
取りこぼしがきかないのは、お互い同じだった
結果から見れば、西口がこのシーズン最高に近いピッチングで
ダイエー打線を8回まで全く寄せ付けなかった
打線も2回に2点を先制し、4回は高木浩之の絶妙なスクイズで中押し
さらに伊東のソロでダメ押し
9回に秋山の2ランを浴びたのはご愛嬌、西口が完投でダイエーを捻じ伏せた
ここでようやく西武にエンジンが掛かり始めた
9/19にM19、もう一度消えても9/22にM15が再点灯
9/25からの近鉄4連戦は○雨雨○だったが、
ボロボロの日ハムはロッテ相手にも負け越す始末で、労せずM9に
最後に残った西武の最大の敵、それはまぎれもなく日程であった
90年代以降の日本プロ野球で、ここまでの苦しい日程はほとんどない
これだけドーム球場が整備された今、再現される可能性はゼロに近いだろう
F
F
F
H
休
Bu
BuBu
BW
BWBW
M
M
M
12日間で休養1日の13試合
もし最後までもつれこむと、7日間で9連戦が待っていた
そして実際には10/1の日本ハム戦が雨で流れ
11日間で13試合と、いっそう条件は厳しくなった しかし最後はピッチャーと地力の差が出た
西武は中7日・中6日で休養十分の西口・石井で予想通りだったが、
日本ハムが金村・関根・グロスの3枚をどう使うか注目された
結果的には経験のあるグロスと、後ろのロッテ戦に使うために関根を早めに持ってきた
シーズン序盤のように金村をリリーフで使う考えもあった
だが、西武としては非常に助かった
この年、金村は対西武戦に3度先発しているが、いずれも2点以下に抑えられており
西武としては最も当たりたくないのが金村
対照的にグロスは96年以降西武との相性が悪くわずか1勝、
関根も前回の対戦で攻略しており、精神的にはまるで負担が違う
果たして、第1試合の1回に高木大成の2ランで主導権を握った西武が、
西口−カラーラ−橋本−デニーとつないで勝ちをもぎ取ると、
第2試合も石井−橋本で1点に抑えて3-1、
翌日も勝ちこそなかったが1-1の引き分けに持ち込んで、マジックは2日間で9→4
事実上の終戦だった お盆辺りまでは、パリーグの下2つはオリックスとロッテで固まって、1994年パのようなペナントになるのではと思った。
その後のオリックスの復調が謎。 「金村はこの年10勝できなかったら心配だ。大投手の芽を潰すことになる」
と解説者が心配してた
結果8勝どまりだっけ、翌年以降に影響はあったのかな? 1位
西武が70勝61敗4分け
6位
ロッテが61勝71敗3分け
これ以上の混戦は二度と起こりえないだろう。 今年はオリックスが出遅れること必至だろうしロッテも今江や内が出遅れるから
去年以上の混戦にはならないだろうな。
98年のパリーグのようになるとしたら来年がチャンス。
西武は中島が抜けソフトバンクは和田、川崎が抜けるだろうから。
ダルもポスティングするかもしれないし。 と思ったが禍転じて福となしてロッテは本拠地以外は万全な状態で開幕できそう。
オリックスが18連敗後のロッテのように粘れれば98年のような混戦になるかも。
Tが初芝、金子が黒木のようになれるかだな >>321
本拠地がボロボロで大移動を余儀なくされる楽天の存在を忘れないで。
去年優勝争いどころかCS争いもできなかった唯一の球団なのに…
岩隈田中の揃い踏みは今年がラストっぽいからCS争いくらいはしてほしいけど 今年の中日の行きつく先はこの年の阪神だろうか?オリックスだろうか?
オリックスがニールを呼び戻したように中日もあの打線じゃウッズを呼び戻しそう 松井が4月不調な時はゴメスが本塁打王取ると思ってた。ってかよく5月に戻したわ。 森野 和田がいるから98阪神よりは上でしょ
98阪神の打線は本当にヤバい まともなのが長打がない今岡 坪井だけ 今年の中日とこの年のオリは燃え尽きという面では似ているが
中日は若手へシフトできないのが敗因でオリは若手にシフトしすぎたのが敗因。 この年の阪神は今の阪神に間違いない
金本パウエル
城島ハンセン
マートン新庄
桧山桧山
この年も投手力はまあまあだった
しかし打線が致命傷だった >>325
今の中田に98年の松井と同じものを感じる。
勝負強いし本当に2冠王獲りそうな雰囲気。
当時のセリーグを今のパリーグでたとえたら
ゴメス…ホフパワー
江藤…おかわり だな あと山崎は清原じゃないかな
ロペスはこの年ダイエーだっけ? 1993年オフの横浜の大量解雇とこの年の日本一を結びつける論調あるけど、
因果関係はないだろうな。
時間が開きすぎ。 90年代のヤクルトと中日は、前評判がいい年はコケて悪かった年は躍進する。これはお決まりのようだったな。 開幕前の予想は、おれはこう考えてた。
1ヤクルト
2巨人
3横浜
4広島
5中日
6阪神
>>332
大量解雇があったから優勝したとは言い切れないが、あれがなかったら優勝はしてなかったと思う。
中 イチロー
遊 松井稼
二 白ローズ
右 松井秀
左 鈴木尚
一 駒田
三 片岡
捕 古田
投 黒木
抑 大魔神 確か伊東が「優勝する年は必ずこの試合に勝ったのが大きいというターニングポイントになる試合があるけど今年に関してだけはそれがないんだよね」
て言ってたのを覚えてる ダイエーが強くなっていった年だな。
今更だけど、工藤、秋山、とか西武の功労者は、どうして西武を出て行ったの? >>340
いずれも根本さんが暗躍してたのだが、
秋山:森に疎まれてたうえに成績低下の兆し
工藤:球場のトレーニング機器の更新を訴えたが球団が聞き耳持たず >>334
ボクの予想では、
1巨人 2横浜 3ヤク 4広島 5中日 6阪神
1西武 2近鉄 3日公 4オリ 5福岡 6千葉 >>341
それもあるけど、高木豊、屋鋪らぬるま湯体質の排除も大きかったのかなと。
次の年からはFA入団の駒田と外国人を除いて若手中心のメンバーを組むことになるが、やがてこの人たちが優勝時の主力に成長していくことになる。
94年から優勝するまでのレギュラーってそんなに大きく変わっていなくて、徐々に成長していく過程を見ることができた。 >高木豊、屋鋪らぬるま湯体質の排除も大きかったのかなと
こういう精神論はあてにならない。
お金に跳ね返ってくるプロなんだし。
そもそも大洋・横浜の給料が良かったわけでもない。
でも98年ベイのメンツに駒田がいなかったら優勝は難しかったんじゃね >>345
でも高木豊の著書読むと酷いんだこれが、
「お気に入りの(味方)ピッチャーの時は自責点がつかないようにエラー覚悟で必死に取りに行ったが、
気に入らんピッチャーの時はそこまで追いにはいかなかった」
このくだりを読んで「こういう人がチームリーダーしてるチームじゃ優勝なんかできんな」と思ったよw >>347
高木の言う事は全然あてにならない。
出版物には脚色有るし。
守備率一位になった時も、難しい打球を無理して追わないからエラーも付きにくいだけで、
何でも飛び付いて捕ろうとしていた阪神平田の方がよほどましとか言われていた記憶が…。
当の本人は飛び付くのなんてただのパフォーマンスで意味がないみたいなことを言っていた。
私は当時は別にファンではなかったので、ああ、こんなんじゃ大洋弱いわけだ…と人事として見ていましたが。 優勝の原動力やローズを中心とする新戦力。
1993年以前からいる輩は大して貢献してない。 98年のセ・リーグは、間違いなく松井が最強打者だったけど完全に松井一強でもあったよね? 優勝した横浜は阪神に19勝8敗とバカ勝ちしていたが、これが横浜にとって対阪神の勝ち越しが7年ぶりなのは意外だった。 >>353
それのどこが悪いんだ
それが普通だと思うんだがプロなら
巨人は、16勝5敗の桑田を横浜戦に重点登板させるべきじゃなかった?
桑田の勝ち運なら、マシンガン打線や佐々木相手でも負けなかったはずだ。 桑田は有名な13-12の試合で7点のリードを守れなかったわけだが・・・ 13-12のあの試合、桑田は7−0から連打を浴びて5点目を取られたときに替えられたけど
実際問題替えるべきだったの?
中日は個人成績の割に健闘したように思える あの打線で
ジョンボムを最初から外野にして死球離脱がなければもっと面白かったな 「打てども打てども」
試合後の長嶋監督の談話は感嘆語ばかりで、継投についてなど記者質問の答えは一つとして返ってこなかった。
7月15日の横浜戦(横浜)、最大7点差リードを守れなかったという大逆転のサヨナラ負け。6月下旬から抑え転向の槙原寛己を含む
救援陣が次々打ち込まれるというこの年の縮図のような試合だった。
先発・桑田真澄はこの年ここまで6勝3敗、しかし序盤の大量援護を守れず降板というゲームも何度かあった。
そして、中7日で上がったこの日のマウンドも例外ではなかった。7点リードの3回は鈴木尚典に適時打。7−1の4回にもは先頭の駒田徳広から
5連打を浴び4点差。尚も無死満塁の場面で新人・平松一宏と交代した。打順はまた一番に還る、長嶋の我慢はここまでだった。
桑田のこの年の横浜戦は3勝1敗、しかし3勝とも横浜に10ゲーム以上離された8月以降の終戦ムードの中だった。
球宴後の後半戦は10勝2敗で最多勝争いもしたが、防御率は4.08でリーグ18位だった。 (続) 巨人はこの前日も大魔神・佐々木主浩を打って追いつきながら野村貴仁が打たれてサヨナラ負け。3ゲーム差で横浜に乗り込んだ巨人だったが
返り討ちの連敗に遭った。結局7月は7勝12敗で長嶋の掲げた「7月反攻」とは裏腹の失速で借金生活に突入。横浜に続きナゴヤドームという
“新居”に慣れた中日がこの7月を境に徐々に遠のいていった。
この頃から長嶋の身辺では後任問題で慌ただしくなり密着する記者がそれまでより増えていた。
ガルベスの暴挙やダンカン問題といった長嶋のオーラをを知らない外国人の問題。役割のハッキリしない起用法に悩んだ金石昭人や野村ら
移籍組の不振、対照的に放出した阿波野秀幸や木田優夫の復活。フロント・首脳陣の拙さがまたも浮き彫りとなった。趙成aの故障も痛かった。
長嶋は98年についての話になるとその度に「7月がV逸の原因」「(7月14、15日)あの2連敗が痛かった」といった。
監督だけでなく選手も横浜打線の凄さに降参した98年、二冠王に輝いた松井でさえ「マシンガン打線を抑えられるのは雨だけだね」と言った。
本塁打リーグ1位、打率も横浜に次ぐリーグ2位。どれだけ打っても打ち込まれる投手陣とバランスで上位2チームに遠く及ばなかった。(了) 近藤監督は巨人戦にエースをぶつけた為、阪神戦は弱いピッチャーが多かったのと三浦が来るまで阪神キラーが意外にいなかった
遠藤や斎藤はいなくなり隆や野村は阪神は余り得意ではなかった 三浦番長がすごいのは当時の暗黒真っ只中の阪神だけでなく
星野以降の強くなった阪神に対しても好相性を維持したことだな ベイスターズが優勝したんでしたっけ?
佐伯 新藤 駒田 鈴木典 谷繁 ローズ 川村 斎藤
なつかしいねw今誰ひとりとしていない・・・・
西武は西口や鈴木健 松井稼 の印象が強い
そういえば松坂が入団する前でしたよね
翌年に松坂上原が入ったような気が・・・・ 「首脳陣改革」
前年の97年は優勝チーム・ヤクルトと24ゲーム差を離されて5年ぶりの最下位。ナゴヤドーム元年ながら投打とも新球場を活かせなかった。
星野体制下で初のテールエンドとなった中日のオフの内閣刷新は思い切ったものだった。
高く遠くなったフェンスがあるにもかかわらず前年の4.01から4.33へと悪化した防御率へのテコ入れとして、投手コーチを小松辰雄に代えて
宮田征典を招聘した。古巣の巨人だけでなく日本ハム、西武と他球団でのコーチ歴もあった宮田だが、中日と巨人は同一リーグ内でしかも
同じ新聞社を親会社に持つライバル球団。この辺は西本聖を自身で率先して進めトレードで獲得した星野監督の成せる技だった。
さらには二軍投手コーチにも阪急・オリックス以外で指導歴の無い254勝の大投手・梶本隆夫を招いた。他にバッテリー部門でも
総合コーチとして球界でも理論派で知られていた福田功を3年ぶりに呼び戻した。
64本の本塁打減に12球団ワーストのチーム打率という攻撃面でも打撃コーチとして、数多くのスラッガーを育成した水谷実雄を高畠康真に
代えて招聘。守備走塁面でも第一期から星野の下でコーチを勤めていた弟分の豊田誠佑に代えて、これまた元巨人でプロの指導は初めてと
いう少年野球監督の二宮至を据えた。
コーチ陣を入れ替えるだけでは終わらず、監督自身も責任をとる意味もあったのか星野が1000万円、さらに参謀の島野育夫が500万円
(共に推定)の減俸を申し入れた。監督通算7年で優勝1回にAクラス5回の星野にも第二期ではまだ優勝が無かった危機感があったのか、
粛清の嵐は首脳陣の刷新のみならず選手のトレードという形でも当然吹き荒れた。 (了) 「阪神を見ろ」
まだ97年のシーズン中の9月26日に広島・仁平馨を無償で獲得。最下位に沈むチームの選手にとってそれは最初の嵐だった。
これを筆頭にこのオフは19人が加入し21人が退団する事になる。
中でも大豊泰昭、矢野輝弘と阪神・関川浩一、久慈照嘉の交換はドーム野球に合わせるための大型トレードだった。多くの大型トレードを成立
させた星野監督。その度に地元ファンから反対の声が上がりこのトレードとアロンゾ・パウエルの放出も例外ではなかったが星野は
「日本のトレードは“出された”や“嫌いだから”と陰湿なイメージ。双方の利益になるなら同一リーグでもいいし、出した選手が他所で働けば
それを喜ぶぐらいでないといけない」と言う。
さらにロッテとも小島弘務・南淵時高を軸とした2対2のトレード。テスト入団で阪神・猪俣隆、日本ハム・安田秀之を獲得した。
ある意味一番の大型トレードは移籍金も含めて約6億円との交換だったヘテ・タイガースの李鍾範の獲得。これはヘテの親会社だったヘテ製菓の
財政悪化がもたらしたという中日そして星野だから実現した交換。ヘテ側は“これで選手全員の年俸が賄える”と喜び中日側も“ドームに適した
トップバッターに悩まずに済む”と笑った。
牛島和彦、大島康徳ら生え抜き主力の放出や大金投入を続けてきた星野中日。それに対し球団やファンの抵抗、マスコミの批判も強い。しかし星野は
「その時だけでなく後々の結果を見てから言ってほしい、そういう批判は許されない。だからそういう時“名古屋のファンは辛抱がない。
阪神を見ろ、主力の退団もチームの連敗もファンは出来の悪い息子のように見守っている”って言うんです」と持論を展開した。
2011年、その中日は過去に星野の下で主砲だった監督・落合があまり補強の無いむしろ“星野流”とは逆のやり方で球団初の連覇を達成した。
それでも現在、仙台で戦う星野のチーム作りの手法は相変わらず補強の噂が絶えず“阪神を見ろ”の14年前と何ら変わっていない。
時代が変わり野球が変わった今、徹底した猛練習で戦力を作り上げた“今の中日を見る”余裕と素直さが星野にも必要な時が来ている。 (了)
・花王不買 → 花王より良い製品が見つかって幸せ・心も体も健康に
・他の会社 → 広告費かけないで売上げ増加
・花王ファン →いつもより花王が安く買えて幸せ
・花王社長 → 「不買の影響は全く無い!」
・2ちゃんねら → 今日も勝利で飯がうまい
・ネトウヨ連呼リアン → ネトウヨ連呼バイトが増えて幸せ
・地球 → 花王製品使う人が減って地球にもやさしい
* *
* +
n ∧_∧ n みんなが幸せになる花王不買
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
翌年復活したけどな。燃えドラに
但し「今でも今中愛してる〜」
おれが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしい
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうだ
その世界では有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報だよ
まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタだね、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識だろ?
>>357、>>363
確かに謎だ。向こう数年間の勝ち運まで(この年に勝ちまくって)、前倒しで使っちゃったんじゃないかw
懐かしいな
珍だが浜キラーの湯舟が故障しなければ、横浜の優勝は無かったと思う
「不入りで弱い大洋銀行」とバカにしていた阪神の立場が逆転したのはこの年だよね。
ハマスタ甲子園支店とか言われた終盤は「不入りで弱い大洋銀行」ではなかった。 「落第打線」(前)
鮮やかな開幕ダッシュだった。中日は4月の23試合で本塁打11本と少なかったが貯金5。とくにナゴヤドームで8勝4敗と
前年の反省を活かす戦いぶり。中日の新しい野球の象徴は李鍾範、4月を打率.337と打って足でもリーグトップの10盗塁。早くも
日本の野球に適応してみせた。
しかし5月に阪神・川尻哲郎にノーヒットノーランを喫するなど5、6月は貧打に苦しみ2ヶ月で借金1。
この間の完封負けは10回を数えた。星野仙一監督は「打線のヘッドワーク。一度やられたらどういう形でやられたか研究しないと」と
こぼした。5、6月はレオ・ゴメスの2度の故障離脱と6月23日の李の死球による骨折離脱もあった。5月まで首位を走る広島の急降下は
あったが6月を快調に走った横浜、巨人にかわされ6月終了時の中日は3差の3位に後退した。
上位2球団とは違う投手中心の野球で地道に白星を重ね始めたのは7月。ルーキー・川上憲伸が月間MVPの働きを見せるなど投手陣が
奮起して13勝7敗。落合英二、宣銅烈につなぐ勝ちパターンも板に付いてきた。これで巨人を抜き2位に浮上したが、マシンガン打線の
横浜が先行逃げ切りの中日とは対照的に奇跡的な逆転劇を続けて勝ち進み34年ぶりの首位ターン。5月から3ヶ月連続の勝ち越しは
前年のV争いの勢いそのものだった。
勢いでは劣る中日、後半戦に入ってもじっと守りの野球で我慢の戦いを続けていると自慢の打線に疲れが見え始めた横浜が
しだいにペースダウンしてきた。星野には選手の経験の差からくる自信と、敵将・権藤博より7年上回っていた「監督歴」の差での
意地があった。 (続) 中日は大型連勝がなかった
最高が4連勝
横浜は引き分け挟んだ10連勝と8連勝があった 横浜のチーム本塁打王がローズ19本って…。
打線は99年のほうが強いんだろうな。巨人と総得点殆ど変わらないけど。 当時、そんなにしっかりと野球見てなくて、
何で最多19HRで強力打線なんだろうって思ったっけ。 横浜はチーム打率12球団トップ。
得点、安打、二塁打、打点も12球団トップ。
三塁打、出塁率はリーグトップ。
しかし本塁打はリーグ3位タイ、12球団にすると9位タイ。
ファーム、イースタンではリーグ最低打率で最下位・・・ >>358
横浜の優勝に大きく近づいた試合だったんじゃないかな。
あの試合は球史にのこる名勝負だと思う。
>>386
馬鹿試合スレでは定番の馬鹿試合とも呼ばれてる >>386
帯広の中日戦、9回6点差を一気に追い付いたのもその前後だったよね。 中日は横浜に9月以降横浜の優勝決定まで全く勝てなくなったのが誤算だった。
9月頭にナゴドで3タテを喰らったのがそのまま尾を引いてしまった。 ベイスターズは その時以来 ナゴヤドーム3連戦3連勝はしてないよね。
中日にとっては、直接対決7連敗はホント痛かった。
7試合中すべて2得点以内で敗れている。打線の力不足だった・・・ 中日は元々打撃のチームじゃないしね。
打力で優勝したのって06年くらいか?
この年の中日は打てなさ過ぎたな。
投手陣はすごい安定していたから
ゴメスやジャーマンがもう少し好調だったら横浜といい勝負してたかも。 「落第打線」(後)
>>381
9月4日から始まったナゴヤドームでの天王山3連戦。これ以降で逆転する自信はあった。それまでの直接対決は10勝6敗1分け、
中日は球宴時の首位横浜との最大差5.5を1ヶ月で一時は1差に詰め寄っていた。貯金6を作った7月に続き8月も4連勝2度と攻勢を
かけて15勝10敗。ベテランが多く投手力でも勝ると星野監督は意気込んでいた。対する横浜は7月の10連勝の反動かVへの
プレッシャーか8月中旬から9勝10敗とスピードを落としていた。
決戦を前に権藤監督は「お互い勝ちパターンを持ったチーム、勝負のポイントは監督だな」と笑顔を見せる。“継投がテーマ”といった
月並みな表現をしない所がまた権藤らしかった。
2差で追う中日有利と見られていた冒頭の3連戦だったが、初戦を延長10回の失策で落とすと、続く2、3戦目も接戦を失い3連敗。
打線が権藤お得意の継投にかわされ中日のパターンに持ち込めずゲーム差は広がって5。横浜はこの3連戦でフル回転した島田直也が
2勝、佐々木主浩は3戦全てでセーブを挙げた。
その後中日6勝3敗、横浜6勝5敗で4差に縮まったが23日からの横浜での直接対決2連戦で野口茂樹、山本昌が打たれてまたも
連敗し横浜にM9が点灯して勝負あった。中日は10月頭のナゴヤでの直接対決にも敗れて対横浜7連敗。横浜は、この7試合のうち
佐々木が6セーブと仁王立ち。中日は7連敗全てで2得点以下に抑えられた。星野は“中日の背番号20の先輩”権藤の投手起用に
敗れる屈辱を味わった。星野はこの年の総括で「最後に守備ミスが出た。75勝は上出来、ただ内容は不満だらけ。投手は良いが打線は
落第だ」とリーグ5位のチーム打率と総得点を記録した野手陣を敗因に挙げた。しかし失策はリーグ最少、勝負所での凡退や失策に
星野は「来年やり直し」と言ったが、これは奮起を求めるため選手にムチを打つだけでなくアメという“変化球”も身に着けなければという
“自身もやり直す”意味の気持ちも含まれた言葉か。
余談だが9月のナゴヤ3連戦全敗の次の試合から星野は内野で新人・井端弘和を先発起用を始めている。井端は星野が辞任する
01年にはレギュラーでフル出場するまでの打撃の成長を見せる。だがこの井端は04年以降、落第打線を建て直すばかりか
荒木雅博や英智らと共に「守備の優等生」として名を馳せ中日の球団史上一番強かった時期に貢献、“打てなくても勝てる野球”を
実践した。 (了)
「初登板」
中日で11年間、近鉄で2年間、ダイエーで3年間、そして横浜での1年と合わせて17年間のコーチ生活。権藤博が内部昇格の形で
自身初めてとなる監督に就任したのは97年オフの事。数多くの人材を育て名コーチとして名を馳せてきた事もあったが、既に59歳と
なっていた事で要請された当初は「今さら監督は・・・」と思っていた。しかし球団社長・大堀隆に「お好きなようにやってください」と頼まれた
権藤は「この歳になって新しい職業に就ける事は幸せ。逆にこの歳で何も恐れる事はない」と気合が入り、59歳での“初登板”に臨んだ。
投手コーチ一筋の権藤にとって監督業は何が何でもやりたいというものではなかった。そんな権藤に2度監督の好機があったのは90年の
暮れと95年オフ。最初の90年はそれまで対照的な生き方をしてきた古巣中日の監督・星野仙一からの就任要請。この時は球団幹部から
“次の監督”も込みでの条件とあって権藤も考えたが、福岡ダイエー監督・田淵幸一からの投手コーチ要請という“先約”があった。
高木守道の途中退陣により球団内部で一時候補に挙がった95年の時は同じ候補だった星野に実績と人気面で劣りこれまた実現
しなかった。だからこそ、監督をする事はないだろうと思っていたところでの横浜監督就任。前年2位、力と自信をつけてきたチームの
指揮とあって、順位を落とすかもしれないというプレッシャーはあったはずだった。だがそれも様々な人間関係を経験してきた事で恐いものが
なかった権藤にとっては小さな事だった。
就任早々コーチ陣に「教えず、見ていろ」と独特の指示でスタート。キャンプでの夜間練習や投げ込みを禁じたりもしたが、自発的な練習は
黙認というように自己意識を高める自主性を重んじる権藤のやり方はシーズン前から異彩を放っていた。
90年、95年の監督就任チャンスに絡んだ星野と敵の監督として勝負する事になった権藤だが、仮にあの90年冬にコーチ要請を
受けたとしても近鉄時代は仰木彬との対立、ダイエー時代での田淵との関係も決して良好では無かったこの男がアクの強い星野と
合うだろうかという疑問はある。結果論だがそれこそ二度と指揮官など出来なくなった可能性もあった。
古巣復帰が2度流れた事とその経緯からいって“もう中日には戻れない”と当時覚悟をした権藤も、この2012年に3連覇のかかった
チームの投手コーチ就任という29年ぶりの中日復帰には「この歳ですごい仕事が来た」言ったが、これには横浜監督を就任要請された
この98年以上の衝撃を受けているのではないだろうか。 (了) >>10
その落合からレギュラーとったのが西浦だったね。
20本17盗塁と活躍したけど翌年からは…
翌年発売のやきゅつくを見ると悲しい… この年に横浜は権藤監督で優勝したけど、
前年に大矢監督で2位に躍進してたんだよな。
それでも大矢は退任して、バッテリーコーチだった権藤が監督に昇格したけど、
98年はもし大矢が監督を続けていても、横浜は優勝出来たかもしれないと、
当時は思ってたわけよ。
でも、後年大矢が再び監督になった時のダメっぷりを見て、
やはりこの年は権藤を監督にしておいて正解だったと思ったな。
大矢のままなら、多分優勝出来てないわ。 また高木が途中休養したら
中日権藤監督が見られるか 98中日も前年の成績が糞すぎたせいで下馬評は低かったけど、最終的には10月初めまで優勝の可能性を残して横浜に食らいついていったな。
しかし、ゲーム内容はほとんどお粗末だったね。毎回のようにランナーためたりと危なっかしい試合も結構見られたし。
何で勝てたのか分からないと思わせることもたびたびあった。 得失点差もプラスだったとはいえそれほど差はなかったし3割打者も誰ひとりいない。
チーム打率もリーグ5位で阪神と張り合うほどのレベル。
これで2位だったのというのはちょっと驚き。川上と野口で持ってたんだろうな。 中日は川上を外してたらドーム2年目もBクラスだっただろうな。 この年と翌年の広島のファーストのレギュラーって
町田、浅井、どっちだっけ? この年以降沢村賞投手が受賞後碌な事にならないケースが多い
名誉ある賞をもらって謙虚になるのは難しいということなのか 98年中日が好成績で終えれたのは、ガルベスの恩恵もあると思うんだ。
例の事件で後半戦は丸々出停食らって、チーム自体雰囲気が悪くなった。巨人にとっては本当不運なシーズンだったな。
中日とはそんなにゲーム差離れてなかったのに・・・ でも、この年の巨人ってガルベスが後半いたとしても、
優勝争いできてたのかなぁ・・・
何かシーズン通して、あんまり見所が無かった様な印象なんだが。
ソンミン(だっけ?韓国だか台湾だかのピッチャー)が、
オールスターでケガしないでローテで投げてたら違ってたかもね。
たしか開幕5連勝したけど、その時点だけがピークだった印象w >>411
まあ、右肩下がりで前半戦を終え、オールスターでトドメを刺された感じだなw >>402
この年の中日は安打数で勝った試合はシーズン全体の3割ぐらいしかなかった気がする。
たぶんだけど阪神より少なかったんじゃないのかな…
>>411
在籍5年間で2番目に防御率がよかった年だからねぇ。前半戦だけで9勝もあげてるし。
あの事件がなく後半も稼動してたら中日抜いて2位で終えてた気がする。 当時あんま気にしてなかったけど、松井秀喜はどうやって膝痛を乗り切ったんだろ?痛み止めで騙し騙しだったんだろか? もしこの年、中日が優勝してたら日本シリーズはどうなってたんだろう?
東尾も短期決戦は苦手だからお互いグダグダなまま七戦まで縺れ込んでた可能性は高いかな。 >>414
確か膝のまわりの筋肉を鍛えることで、膝への負担を減らすという治療法だったと思う。
今にして思うと、松井は膝のケアの事、ずっと頭にあったのかもな。それが人工芝を嫌って天然芝を選んだ一因の気がしてならない >>415
去年のような展開で7戦まで縺れただろうね
最後に日本一になるのは恐らく西武かな
個人的に中日vs日本ハムだったらどうなったか気になる 西武も規定打席クリア組で三割超えてたのはリトルだけだったはず。
ここも東尾政権あたりから長打力は落ちたし、走守がろくにできないマルちゃんはセの本拠地では使えなかったから(DH禁止で)。
質の低いゲームが続いて史上最悪の日本シリーズになってたかも。横浜が優勝してくれてよかった。 大豊が98年も残ってたら打線の方はもうちょいマシになれたかも。
ナゴド並に広い甲子園でも21本打てたんだし。 それだと山崎はレフト続行だっただろうし失策も格段と増えて浮上は見込めなかったと思うぞ。
DH制があれば残る理由はできたんだけど… 横浜ファンがハマスタの三塁やレフトも埋めている光景は
この年だけだったよな それどころか東京D、甲子園あたりもかなり横浜ファンがいた 今季ハムを除くパ5球団を見てると、まだこの年の阪神がまともに見えるのは俺だけか? 確かに夏場あたりから東京ドームや甲子園は、急激に横浜ファンが増えたな
今考えたら奇跡的だな 今の阪神も当時の中日と似たような野球をしてるな。
ほとんど相手の自滅待ち。 中日はそんな野球でだましだましやってきたけど、優勝した翌年の00年から徐々に化けの皮が剥がれてきてしまった。
00年は2位でもたった5の貯金で得失点差は何と-73。防御率も4点台。
そして01年でようやくボロが出て本性が現れた恰好に。落合が来るまでgdgdの状態が続く。
阪神和田監督もドーム移転後の中日と同じ野球がしたいと口にしてたそうだが、これは完全に死亡フラグだよ。 まだ星野は、ドーム仕様の野球に切り替えられた
途中頓挫したが
大体甲子園仕様の野球なんて、92~94と03~05位だろ
島野がいた時代だけ
後はラッキーゾーン時代の、85年の幻影追っかけばっかりだから ローズてオールスター戦前で、打点200ぐらいなかったけ? サッカーで言うとこうだな。
そこそこの順位にはいるが、守備重視でシュート数でもボール支配率でも常に負けている。
毎試合シュートをバンバン打たれるも、GKの好セーブや柳沢ばりのQBKで何とか救われているような感じ。
野球でもサッカーでもこんな戦い方では、先には全くつながらないでしょう。 >>425
西武ドームでの日本シリーズで1塁側までベイスターズファンで溢れかえってたしw この年のオリロッテは、オールスターちょっと明けた頃迄は1995の中日阪神と同じ匂いがした。2チームが借金独占してて。 オリックスはロッテ18連敗が明けた後でも数週間最下位を争ってたんだからな。
どちらも夏場の段階では浮上するイメージは全くわかなかった。
「3年前(95年)の中日、阪神を思い起こさせる」という声は確かにチラホラ聞こえた。 正直、仰木さんにはこの年で監督辞めて欲しかったな。 鈴木尚vs前田智
鈴木の打ち方のがきれいだし、上だと思うなぁ。 オールスターでキャッチャーにカメラつけさせた映像流したな〜
あれまだやってる? 主審のマスクにカメラを付けた映像はたまに見られるな >>420-421
あの18連敗のことも、たまには思い出してください。(by.黒木) >>432
攻撃戦術に乏しかったもん。完全にゴメスと山崎武頼み。
「攻撃時での明確なプランが皆無だった」と口にしてた選手も実際いた。 >>437
85年の阪神ファンより多かった。
徹夜組の気合の入り方も半端やなかった。
あの熱さは何処へ・・・↓
>>431
そしてその結果、阪神は5位に低迷してしまいました。 「四番への認識」
この年7月に命名された「ビッグバン打線」の目玉の一つに若き大砲候補、西浦克拓の抜擢があった。巨人・松井秀喜と同学年の23歳、
前年イースタンで20本塁打を打って本塁打王、一軍でもプロ初安打を含む4本塁打の6年目に上田利治監督は秋季キャンプから注目して
いた。移籍初年度に振るわず批判にさらされた落合博満とキャンプから競わせるとマスコミも「四番戦争」だと色めき立った。
秋季キャンプで「落合さんには早くつぶれてほしいというのが本音」と宣戦布告した西浦は春季キャンプでも打撃センスを大いにアピール、
上田も「別格、一級品。どこまで伸びるのか」と褒めちぎった。一方の落合もキャンプ初日から砂浜6キロを裸足で散歩、2日目には早くも
打撃練習。オープン戦も15打数7安打と発奮した。結局開幕四番は落合が座ったが、内心落合は首脳陣への“四番への認識”の違いに
対する不信感から意地になっていただけだった。
だが、その気持ちだけでは44歳の衰えはカバーできず4月下旬にジェリー・ブルックスに代わり六番に降格すると落合の闘争心は完全に
萎えてしまった。
そうして数字を落としていった大ベテランと対照的に若い西浦は前半戦だけで17本塁打を放ちチームの快進撃に貢献した。
ただ「決勝・同点・逆転・勝ち越し・先制・サヨナラ」といった殊勲弾はそのうち5本。チームメイトと比べても10本のブルックス、9本の田中幸雄、
7本のナイジェル・ウィルソンより少なかった。さらにブルックスに代わり7月11日に初の四番に座ると打順を意識し過ぎてスランプに陥り、
サヨナラ落球を犯すなど守備にも悪影響。優勝争いのプレッシャーに飲まれて後半戦はわずか3本塁打、四番も8月18日を最後に外れた。
それでも「四番・西浦」の成績は24試合で打率.280で4本塁打、18打点。特別悪くはなかったが落合の四番での成績も.271。上田の
新旧交代は阪急時代や上田佳範、金子誠ら数多く成果を生んできた。しかし四番となると、より一層デリケートになる。性急な選手の
入れ替えのリスクについても上田は承知のはず。だが、そんな理論派の上田でも四番の格やプライドにまでは気が回らなかった。
「(四番)私で心許ないなら、田中が妥当」と常々言っていた落合は、結果的に落合は前年以上に成績を落としこの年限りで引退。西浦も
翌年以降レギュラーになれぬまま05年に引退。まさに“二兎を追う物は・・・”を表していた。揚げ句優勝も上田が退団して7年後、本拠地も
東京から札幌へ移った06年まで待つ羽目になってしまった。 (了) 西武ファンだけど、この年の日本シリーズは正直言って、
横浜の勢いに飲まれて苦戦すると思っていた。
それに付けても、(第5戦での)新谷の晒されぶりは、
もう何と言ったら良いか分からんw 元巨人のチョ・ソンミンが自殺だそうだ。
この年が一番印象深い。
球宴で故障しなければ、巨人は優勝していたと思う。 >>294
>>295
若返りを意識しすぎて
その後の大低迷につながっていった 今だから思う。
もし、この年の日本シリーズが、横浜vs日本ハム
という組み合わせだったら、どうなっていただろう…。 横浜ファンに占領される東京ドームか…一度くらい見てみたかったな
西武同様横浜スタジアムじゃ勝てないだろうからドームでどれだけ抵抗できるかだな 祝勝会での「38年後に会いましょう」発言
確かハルだったかな 一方西武が優勝した時の伊東の発言は「わけわからん」だった >>458
自分は西武ファンだけど、この年は正直、「相手が一方的に落ちてきたおかげで優勝できた」という感じが否めない。 この年はベイスが日本一になり、高校野球で松坂率いる横浜高校が春夏連覇して
サッカーJリーグでマリノスが優勝し、ボクシングでは横浜光ジムの畑山選手が世界チャンピオンにて
(あと、他にもなにかあったかもしれないが)
神奈川のスポーツが輝いた年なんてあちこちで言われた >>457
まさか現実になるとは・・
99年も優勝できる戦力だったのになあ >>466
打線は前年を上回ったのにそれ以上に打たれたからな http://www.youtube.com/watch?v=11ZIMXn8GIE&list=PL98C738D727B565BF
この動画の冒頭のイントロが大好きなんだけど、元ネタ何だっけ
それにしてもこの年の吉田監督、マジで糞采配多すぎ >>470
それ以前に、選手に覇気が無かったような気がする。
甲子園での巨人戦で、若手投手がボコボコに打たれているにも関わらず、
誰一人としてマウンドへ行かずに放置して、解説者(掛布か川藤のどちらか)
が激怒していたのも、確かこの年だったな…。 終盤ハムがぱたりと打てなくなったときこそ落合を4番で使うべきだったと思うんだけどなあ >>465
箱根駅伝で神奈川大学優勝
サッカー天皇杯で横浜フリューゲルス優勝
神奈川国体で神奈川が天皇杯、皇后杯
残すは横浜ベイスターズの日本一だった >>448
典型的な日本の4番神格教の記事だな
4ばんがー4ばんがーと一生言ってろといいたくなる そういえば、あの18連敗はこの頃だったんだよな…。 甲子園での横浜優勝決定試合、進藤の逆転右前タイムリーには痺れた
集中した時の進藤は凄い。普段の淡白さはどこへやら。普段から集中せい。 甲子園での横浜優勝決定試合
↑
松坂の話かと思ったわw もう15年になるんか
流石にこの頃と今とじゃ時代違うかね?
まだポケベルで携帯なんて持ってるほとんどおらんかった
機能も今とは段違いで画面白黒が珍しくなかった >>471
長嶋茂雄が哀れみの目をしてるのがカメラで捉えられた
こんなん確かに多かった >>478
ABCラジオ・武周雄「春も!夏も!秋も!横浜!」 昼間は松坂、夜はベイスターズと、すっげえ楽しい1年だった
琢郎のヘッドスライディング盗塁が格好良かったな〜 老将・吉田義男、嗚咽・むせび泣きの初勝利から2年目、
身も心もズタボロにされ寂しくひっそりとグラウンドを去る。
藤田平から続く暗黒時代の魔力は凄まじく、チームも監督も尽く失態を繰り返す。
ファンの拠り所だった85年の栄光すら遠い彼方に消え去る カラオケのDAMで「熱き星たちよ」を歌うと、曲のラストでこの年の映像を見ることができる
・リーグ優勝決定(進藤タイムリー→新庄から三振を奪ってゲームセット→優勝に沸く横浜の街)
・西武と日本シリーズを戦うベイスターズ
・シリーズ第6戦、駒田の決勝打と日本一決定のダブルプレー
当時を思い出すと今も胸が熱くなる
あの時のような歓喜をもう一度 吉田阪神はどうにも大洋に弱いよな
86年、87年もボコボコにされたし97年も勢いを殺せなかった、98年は目の前だし マグワイアとソーサのHR王争いは98年だっけ?
大野豊引退はこの年だよね 野村弘樹が9月下旬の中日戦で完投した試合、
野村のガッツポーズが今も目に焼き付いてる 落合が引退した年だね。最後の方は見てて気の毒だった。 この年の横浜と中日の直接対決って、前半は中日優勢だったのな9月以降は一方的な横浜優勢に変わったんだよね。 阪神はやっと藪がプロ入り初の勝ち越しを決めて前年最多敗戦の川尻も大きく勝ち越したのに、去年の勝ち頭湯舟が怪我で序盤に消えて同じ前年復活した中込が最多敗戦
自慢のリリーフも田村が全休。伊藤、葛西は疲労で精彩を欠く
頼みは弓長とリベラだけ
弱いチームはホント歯痒いな 清原の成績がショボかったな。.268、22本70打点くらいだっけ?
一発を捨てて三振を減らす。とか言ってたが、すっげえ中途半端だった >>496
桧山はたしか、.220、22本73点くらいじゃなかった?(150三振)しかも前年じゃない? タニシゲさんがこの年は神がかっていたな!
リードが尋常じゃなく神だった
この年6月25日の阪神戦(甲子園)で先発の川村さんが投げたチェンジアップが切れすぎて鳥肌たったわ
あれヤクルトにいた伊藤さんのスライダーどこのレベルとどっこいどっこい 292 34 100
268 23 80
300 19 75 >>502
上から、松井秀、清原だよね。
一番下は誰?パンダ? >>500
俺は4月15日対巨人戦でメイが魅せた5回裏村田真一に投げた三球目のあのスライダーは今でも
印象に残ってるぞ!!
スゴイきれきれでしたよ!! みなさんお疲れさまです!
さあ仕事がんばってください! >>507
西武ファンだけど、この年のリーグ優勝は「タナボタ」のような感覚だったw 翌年優勝する事になるダイエーも終盤、一時は単独首位に立ちかけたよね >>508
東尾(トンビ)油揚げをさらわれたシーズンとはよく言いましたね。 佐々木の絶対不敗神話を崩壊させたのがよりによって超絶暗黒(確か夏に12連敗した)阪神だったよなw
あと何故か大西が佐々木からホームランという信じられない珍事
それくらいこの年の佐々木が打たれることは天地がひっくり返ってもないレベルだった
シリーズでは打たれてたけど ここ数日、各板に現れている>>516のようなヤツって、一体何なんだろうね…。 佐々木はFA取ったらメジャーに行きたいらしい。
イチローも挑戦してみたいのかな? 今季の日ハムはどうなるのかな?
2007〜2008年オリ:貯借金差は22(07年-15、08年+7)
2008〜2009年楽天:貯借金差は22(08年-11、09年+11)
2012〜2013年阪神:貯借金差は26(12年-20、13年+6)
1997〜1998年中日:貯借金差は32(97年-17、98年+15)
2013〜2014年ハム:貯借金差は?(13年-14、14年?)
この年の中日ばりに前後すれば18も貯金が作れて一気に優勝も狙えそうだが… >>508
だから、日本シリーズで横浜に負けても
何故か悔しさは感じなかったなw なんかこの年をピークにプロ野球がだんだんつまらなくなったような・・ チャイニーズ高校野球権利団体ワイパー 沖縄海焼きそば
チャイニーズ高校野球権利団体ワイパー 沖縄海焼きそば
チャイニーズ高校野球権利団体ワイパー 沖縄海焼きそば
チャイニーズ高校野球権利団体ワイパー 沖縄海焼きそば チャイニーズシリア空気プレン 沖縄海数の子焼きそば
チャイニーズ空気プレン 沖縄海数の子焼きそば レディオスペシャル
チャイニーズ空気プレン 沖縄海数の子焼きそば
チャイニーズ空気プレン 沖縄海数の子焼きそば □密航□チャイニーズ光金空気警察プレン 沖縄海局員うどんそば
□密航□チャイニーズ昼帯び空気オレオレプレン 沖縄海局員マー君焼きそば
□チャイニーズ昼帯び空気□オレオレ警察プレン 沖縄海局員マー君焼きそば
□チャイニーズ昼帯び空気□オレオレ警察プレン 沖縄海局員マー君焼きそば 神奈川を制するものは日本を制する 水島新司の言葉より >>543
そのように言われているが、平日の試合は優勝目前でも満員ではなかった。 ラウンド16
http://www.j-league.or.jp/afc/
19:00 セレッソ大阪 - 広州恒大 大阪長居スタジアム
5月7日(水)
19:00 川崎フロンターレ - FCソウル 等々力陸上競技場
19:00 サンフレッチェ広島 - ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ 広島広域公園陸上競技場 (*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*) 吉岡がクラークから一塁のレギュラーを奪取
玉突きでカズがベンチに追いやられ引退の引き金に…
翌年Fにあの選手が入団
そして吉岡とともにいまやリアル野球BANの… 今年の広島がこの年と全く同じ道を辿っている
今やすっかり忘却の彼方だが、春先の主役は
横浜じゃなくて広島だった この年の広島は横浜打線にボコボコにされてた印象が強い
打線は悪くなかったので、巨人相手にも乱打戦が多かった記憶がある >>551
もしかして、
・MKT初のそろい踏みアーチ
・佐伯ボーク打ち直しホームラン
・波留サヨナラヒット
・巨人7点差ひっくり返される
がてんこ盛りだったあの試合? 横浜対阪神の思い出
8回の最初の打者は投手だったが、すでに点差は4点以上。佐々木は出ない。
中継ぎの阿波野がそのまま打席へ。
まあ今日は余裕だなー、と風呂に入って約20分後…
テレビをつけたらまだ8回。
2アウトにはなってたが、阿波野が「また俺が行くの!?」という顔で再び打席に入るところだった… 佐々木が「直前の味方の攻撃が長引くと調整が難しい」と、リリーフの難しさを語っていた事があったな
得点できずとも塁上に走者を残してチェンジという事が多かったマシンガン打線を擁する横浜ならではの悩みか 日本シリーズ第5戦(西武ドーム)で打線が爆発して、ブルペンにいた佐々木が
「もういいもういい」って笑ってたな
3・4戦と負けたし日が開いたんでその日は点差に関係なく出る予定だったのに
いつまでたっても終わらないw >>556
新谷(西武)がフルボッコになった試合かw シリーズ最終戦はどう考えても西武が大魔神を攻略して逆転勝ちの流れだったのに、
最後の一押しのところでこともあろうに一番併殺打ちそうな在日のバカを起用して案の定の併殺
あの馬鹿げた代打がなければ西武が大魔神攻略を達成していたと今でも信じている 日本一を決めた最後のプレイは綺麗なゲッツーだったよね
シーズン中はほとんど無敵だった佐々木がシリーズでは振るわなかったのはなぜだろう 初出場のプレッシャーとかかなって思った。
20勝投手の斎藤、斉藤、井川とかも
改心のピッチングとかなかった感じだし。 あの時の西武負けろは1988年の10.19から翌年のブライアント弾までの時期並に匹敵してたな パ優勝の西武はパッとしないシーズンだったという印象
いちおう前年に続くリーグ連覇だけど日本ハムの失速に助けられた部分が大きいし
最終順位を見ると混戦のシーズンだったんだな
連敗記録を作ったロッテですら首位と9.5ゲーム差で終わってる チーム打率1位、チーム防御率2位で最下位のロッテw
これだけ総合力の高いチーム率いて「今度はもっと強いチームの監督をやりたい」とかもうね、アホかと 伝説の大型連敗の割には数字はよかったんだよなロッテ 近藤って見所のある若手の抜擢とか育成とかは本当に凄いんだけど
これより下がいるのかってくらい試合の采配がへたくそなんだよな
しかもコーチになると育成能力がなくなる(試合で好きに使えないから?) ロッテってあの年セ・リーグにいたらあっさり優勝してたかもな
この年のセパのレベル差は異常だわ
セがとにかく決め手に欠けダメだったイメージ
横浜が優勝するぐらいだから仕方なしんだろうが 近藤は横浜監督のときも石井琢 鈴木尚 進藤あたり育てたな 大矢にしろ少し前の須藤(江尻代行含む)にせよ後年評価された人が多い中
近藤だけは全くの低評価安定だからな。
ロッテでの例の発言といい、横浜でのスクイズしないと死んじゃう病といい。 >>567
谷繁の抜擢とか佐々木盛田のダブルストッパーとかもな
小桧山を使いつぶすという失策はあったけど
なぜか大矢が「全部俺が育てた、だから優勝できた」とあちこちでのたまっていたが 近藤は問題発言で評価下げたが、育成という意味ではそんなに悪くない監督と思う。
石井、進藤、鈴木、波留、佐伯、谷繁などのX戦士も近藤時代にレギュラーを掴んだ選手だし。
駒田、ローズの獲得も近藤時代。
ロッテ時代もドラ5の小坂の積極起用や、黒木を一本立ちさせたのは評価していい。 >>569
まあ言いたくなる気持ちはわからんでもない
権藤も優勝監督として祭り上げられてるけど、「何もしなかった」のが
一番の功績なんじゃないかと思えるくらい放任してたし いくら育成や抜擢が素晴らしくても
史上最低レベルで試合に勝てない監督じゃあね
日本は育成型監督には厳しい
しかも近藤はコーチだと全然育成できない 横浜、ロッテと、個人タイトルは多いものの、
チーム成績は振るわないところの監督だから。 >>562
5位の近鉄が借金1だったからな
ロッテはあの18連敗がなければ5割&Aクラスも狙えた 思えば18連敗の中に引き分けが何回かあったよな
逆転サヨナラ負けもあった
勝つチャンスはいくらでもあった 確実に98の下位はセ・リーグなら上位だったろうな
多分ロッテは3位ぐらいにいたんじゃないか? >>578
もしかしたら、「巨人(この年のセリーグ3位)はロッテ以下」が
現実になっていたかも知れなかったのかw そして最下位決戦なんかさせたら33-4が7年早く見られただろう 日本がw杯出場の年のパはvやねんとポストシーズン大コケを繰り返してる…
98→上田ハム前半独走も後半大失速
02→西武日シリ下馬評で有利とされながらも4戦4連敗
06→伊東西武終盤に最後の最後でv逸
10→SB、CSで3位ロッテに敗退
14→? 近藤昭仁は、世代交代をさせるには適任の監督だと思う。 その代わり試合の采配に関してはダントツの史上最低レベルの下手糞さなので
世代交代や育成の功績を全然評価されずに去ることになるんだよな。
そして、育成の功績は何故か後任の監督にかっさわれる(大矢)。
まあ、監督に一番期待されているのはやっぱり勝つことだから
育成型監督ってのは評価され辛いよな。 中村負みたいにGMにさしたらどうだ?
監督手腕は落合に及ばないがGMでは落合より凄いという評価になってる
似たパターンは根本あたりか? (*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*) この年の広島は全チームに負け越し 大野、正田がオフに引退 ここから当分の間暗黒 >>574
西武ダイエーの根本監督は評価されて、横浜ロッテの近藤監督は評価されない風潮・・。 広島は7月頃まで貯金あったんだよな。
99年、2000年もそう。7月までは勝率5割前後を彷徨い、後半失速。
2001年には勝率で3位になりながら、勝ち数でBクラス。
2002年以降は優勝争いに絡めなくなり、完全に弱いチームと化した印象だ。 横浜はチーム育成が成功したあと日本一という結果が出たんだけど、
権藤の前任者だった大矢があちこちで「俺が育成した選手が活躍して
横浜は日本一になれた」とのたまったせいで近藤の手柄が忘れ去られてしまった。 近藤は横浜のチームづくりだけ成功した感じ
ロッテは98から大願成就した05年の33-4まで約7年もかかってるとなればもうチームは別 横浜マシンガンを作ったのは近藤だが33ロッテを作ったのは偽ピーコな気が 近藤監督時代に新たに登用されたV戦士というと
小坂福浦藤田あたりか
まあたった2年じゃ土台作りすらままならないわな 小坂の抜擢は度肝を抜かれたよな
まさかの盗塁新人記録更新達成 この年、パリーグは2位の西武にマジックが付き、そのまま優勝しました。
あれから16年、今年はオリックスがそうなろうとしている…。 パの最多勝が武田、西口、黒木の13勝、最高勝率は黒木の.591。
最優秀防御率の金村も規定投球回ギリギリだし、全体的にパの投手は低調だった印象。 この年の七夕の悲劇の黒木と今年の10.2の伊藤光
どっちが切ない? ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 日本のカクブソウは早急に必須です ☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLです。
ゝン〈(つY_i(つ http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/index.html
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ そりゃ黒木だよ
何しろ、「連敗記録なるか!」なんて煽って普段は絶対放映なんかしないオリックスロッテ戦なのに
地上波で全国中継されたんだぞw(しかも地方球場)
全国民が見守る中で木っ端微塵に打ち砕かれたんだからな
きっとその日の夜の奥さんとのセックスは盛り上がっただろうね
気分はタイタニックだっただろう >>584
中村は少なくとも、監督時代から人切りだけは卓越してる
引退させる雰囲気作りだけはうまい
外国人も、ウィンとディアー以外は成功してるし
グレンとクールボーは時代が悪かった >>559
大魔神インフルエンザによる病み上がり
>>581
2010年西武SBに3タテ喰らってVやねんを忘れてるぞ >>605
その試合はGS神戸(オリックスの本拠地)での開催だぞw いや、プリアムに打たれたのはギリギリ中継中だぞ
黒木の奥さんがわざわざ友人にプリアムのところで電話かけて
「さあ、あと1アウトです!」って実況してたんだからw
打たれたあとの友人は気まずかっただろうね 93年 横浜人
「ホエールズじゃなきゃ応援応援せん!!
中部め…高木屋鋪を首にしやがったて…
ベイスターズなんか応援出きるか!!」
↓5年後
98年 横浜人
「ベイスターズ最高だ!!
中部の英断は正解だ!!
ホエールズなんて最初からいらなかったんだ!!」 >>236
昔見てたけど結構面白かったなぁ〜
電波少年が後2〜3年ぐらい続いてばと思うくらい勿体無い気もするけど
05もやったらこの年の巨人の惨状を見ると
やくのこの年のロッテファンネタみたいに死人が出そうな気がするのも複雑
だけどw 「巨人ファン」の正体はオフィス北野所属(当時は大川興業)のプチ鹿島 この年ベイが優勝して、横浜駅周辺はすごかったよ。道頓堀ダイブならぬドブ川に飛び込むファンもいたし、阪神優勝に引けを取らない盛り上がりだった。松坂フィーバーにゆずのブレイクで正に横浜イヤー。Denaが優勝してもここまでは盛り上がる事はもう無いだろうなー。 横浜高校と横浜ベイスターズが同時日本一とか出来すぎたストーリー 最後に権藤が松坂引いてれば完結してたのに 先に東尾が この年の巨人はガルベス事件がなければ2位は行けたと思う
ガルベス離脱+審判侮辱が余りにも向かい風になってしまった ガルベス事件(7/31)まで43勝42敗 .505(3位)
事件後(8/1)30勝20敗 .600
6球団ではトップ
巨人 30-20 .600
横浜 32-26 .551
中日 29-24 .547
ヤク 28-27 .509
広島 21-30 .411
阪神 20-33 .377 30勝内訳
【先発陣】
桑田10勝
入来5勝
斎藤雅3勝
三沢2勝
岡島2勝
小野1勝
【救援陣】
槙原1勝
西山2勝
岡田1勝
河野3勝
ガルベスと趙成aが抜け最悪の状態になった投手陣だったが
ローテーションに入来三沢岡島小野ら若手を組み入れまずまずの成果+桑田の驚異的な頑張り
救援陣も西山−槙原のリレーが確立され、岡田河野も控えてる状態。
うまく整備できて、届かないなりに追い込みまでもってったと思うんだけどなあ
まあこの先発陣の誰かを外してガルベスなら5勝はって感じで想像するのもいいんじゃないかな 桑田は後半、たしかに殆ど負けた印象ないし、
最終的に16勝したんだけど、きっちり抑えて
勝った印象はあまりないなぁ。
この年の巨人同様、終始モタモタしてた印象。 このころは毎年救援投手に苦労してたから 安定した戦いができなかったなあ チョソンミンぶっ壊したのが痛かったな しかもぶっ壊したのが権藤w
自分が現役時代ぶっ壊されたから? ポジハメ君が羨ましがられるほどの
この年の横浜の若手中心的センターラインの安定感
(谷繁、ローズ、石井、波留)
「若手だから数年は…」と思われたが… 実はほとんどシーズン得点が変わらないマシンガン打線642と巨人打線632 しかも横浜のほうが1試合多い。
マシンガン打線は過大評価。 それは当時観てなかった人の、データだけ観た「知ったか感想」 まあ巨人は大型選手補強で打って当たり前だったからな 8月22日、高校野球にはあんま興味が無いんで、函館に飛んで海峡号で青函トンネル記念館を見学してから
青森に入った。この日決勝で松坂がノーヒットノーランを達成したが、彼は母の故郷蟹田の生まれで、ちょうど
試合中にここを通った。
この日、偶然なのか名投手村山実が亡くなった。 >>636みたいな意見ってほんと無駄だよね こんなのばかりだったら人類は石器時代のままだわ >>35の行方は知らんが去年の連続Aを見て今は何を思ってるんだろうか… 横浜の祝勝会はギンギンに冷えたビールでビールかけしたから選手全員風邪ひいたw
西武にとってはチャンスだったんだけどなぁw この年のパについて、前半68試合・後半67試合として順位付けしてみる。
西 35-32-1C 35-29-3B 70-61-4@
日 43-25-0@ 24-40-2E 67-65-3A
オ 28-40-0D 38-26-3@ 66-66-3B
ダ 36-32-0A 31-35-1C 67-67-1B
近 36-32-0A 30-35-2D 66-67-2D
ロ 24-43-1E 37-28-2A 61-71-3E どのチームもスッキリせんなぁ。覚えてるのは
前半のハム独走→後半失速、
前半のロッテのアレ→後半、意外と持ち直すも結局はドベくらいか
gdgdやってたら、タナボタで西武が優勝しちゃった様な印象。 このころのパリーグはエースと呼べるのが西口と黒木ぐらいしかいなかった (*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*) 13勝で最多勝w
勝率5割台で勝率1位w
とか当時散々友人との間でネタにした この年の日ハムの失速劇だけど
2年前の広島と違って酷い暗黒が来なかったのは
何が違ったんだったんだろうか?
04ホークスみたいにチームが資金力がある会社に買われた訳ではないし… >>653
失速→暗黒なんて件の広島と11年の巨人ぐらいだろ >>655
つーか11年の巨人は翌年からV3だぞおいwww 超打撃力チームで前半戦独走して大失速V逸は上田監督の得意技
89年オリックスブレーブス(ブルーサンダー打線)で夏場に8.5ゲーム差つけて大逆転負け 13勝、3人同数ながら最多勝の武田がFAで中日に移籍。
日米野球の福岡ドームに行ったが、好投して「一生の思い出になる」の言葉にドキッとした。
東京では星野監督と会ったくらいしか報じられてなかったが、その晩泊ったカプセルのサウナに数日前の西スポ
があって「武田中日入り」の大見出しで驚いた。
それまではキャリアハイを挙げた選手が即移籍ってほとんど無かった。落合は三冠王だったが、前年の三冠王の
方が内容は良かったし。 >>657
そのオリも95、96と連覇したから
酷い暗黒は来ないと思われたが…
・゚・(つД`)・゚・ 横浜の打線はすらすら出てくるのに
先発陣が斉藤 野村 三浦 川村 戸叶ぐらいしか出てこない この五人でほぼ賄ってたわけだから
残りはマホームズ8、関口8、福盛3、阿波野1 >>647-648
特に2位から5位までが激戦だな 18連敗が一番記憶に残る
なお最下位で得失点差プラスだったそうな 楽天・監督 デーブ大久保の発言 ※古田が2000本安打達成した日のプロ野球ニュースにて
「野球界ってエコ贔屓(ひいき)あるじゃないですか。 古田さんは入って使ってもらえたのはエコ贔屓ですから。
もっといいキャッチャーはいましたからね。 だけど、エコ贔屓して使ってもらって信頼されて外されなかったんです。
古田さんが、ついてたのは野村監督と若松監督が長くいたから。
もし監督が2年くらいづつ変わってたら使われなかったかもしれない。 だからそういう運もある人なんです。」
(信也さん苦笑、土橋さん、斉藤さんポカーン状態。)
「いい意味でえこひいきして利用してもらって。 松井もそうじゃないですか。あれ(えこひいき)でメジャー行って。
そういう素材(古田)を見抜いた野村監督って凄いなあと思いますね。」 >>668
古田の場合はプロ入りの時点では打撃は平凡と言われており、
前任者の秦が打つ方は結構良かったから外すのに
勇気が必要だった部分もある
しかし、松井はw (*^◯^*)やっぱりベイスターズがナンバーワン!(*^◯^*) 両リーグとも選手が小粒化した印象があった。メジャー流出の影響もあったのかな。
パの最多勝は13勝、両リーグともホームラン王は30本台、ナゴヤと大阪に
ドームができて球場が一気に拡大していった時期でスモールベースボールが
もてはやされ始めた時期だった。
この時には、数年後に50本台でホームラン王が争われるとか、3点台の最優秀防御率も
想像できなかったし、更に10数年後の24勝での最多勝も想像できなかった。
子供心に、野球も進化して投打のレベルが拮抗すると、大記録とは生まれにくくなるもんだと
思っていた。 24勝というのは、こういっちゃなんだけど、
全体のレベルが低いところに、
マー君というかなり優秀な投手がいたことで、
達成された様な気がしないでもない。
勿論凄い記録でwktkしていたけどね 72 名前:U-名無しさん@実況・転載は禁止です [sage] :2015/08/08(土) 23:00:17.74 ID:suM6+0jp0
勝てなかったが内容は良くなってきた、次は行ける
は、次節内容も結果もゴミとなるフラグ
78 名前:U-名無しさん@実況・転載は禁止です [sage] :2015/08/08(土) 23:25:23.71 ID:rQAbUDvv0
>>72
そういや、いつぞやの千葉ロッテの18連敗もそんな感じで進んでたな
ドメサカ板の某J2クラブのスレから抜いてきた
連敗中のチームには本当よくありがち
ついこないだまでの西武にしろ この年は横浜ベイスターズ日本一、高校野球甲子園の松坂旋風、マーク・マグワイアとサミー・ソーサの
熾烈なホームランチョイスと各方面で大きなニュースが多かった >>674
泥沼に嵌ってるところのスレからかな?そうすると札幌か岡山か横浜FCか
ロッテの連敗を止めたのはオリックスだけど、オリックスも98年は8月までボロボロだったからな
現J2で当時のオリックスに相当するチームはどこだ? 来週15日は札幌と岡山が直対だけど >>676
当時のオリは前評判はそれなりに高かったけど予想外の不振を極めたからな
今のJ2だと京都サンガ、大分トリニータあたりか? 1 中 (横)波留 106試 .273(428-117) 2本 39打点 12盗塁 .684 月間MVP(7月)
2 遊 (ヤ)宮本 114試 .258(368-95) 1本 25打点 5盗塁 .607
3 右 (中)種田 43試 .280(100-28) 3本 8打点 2盗塁 .760
4 三 (ダ)小久保 17試 .225(71-16) 2本 11打点 .647 オールスター選出(辞退)
5 二 (横)万永 47試 .267(105-28) 1本 5打点 2盗塁 .636
6 一 (ダ)本間 17試 .500(10-5) 3盗塁 1.000
7 捕 (オ)三輪 77試 .231(186-43) 2本 13打点 1盗塁 .594
8 左 (ヤ)秦 49試 .167(48-8) 4打点 1盗塁 .467
0 控 (中)鳥越 44試 .074(27-2) 1打点 4盗塁 .178
0 控 (横)川崎 1試 .000(1-0) .000 先発
(神)川尻 25試(25先) 4完1封 10勝5敗 158回2/3 防2.84 WHIP1.27 ノーノー(5/26中日戦@倉敷)、月間MVP(5月)、AS出場
(ヤ)北川 23試(11先) 1完 4勝4敗1S 80回 防3.83 WHIP1.41
(ダ)ヒデカズ 22試(15先) 2完 4勝8敗 90回1/3 防5.18 WHIP1.43
(中)山田 14試. (6先) 2勝3敗 38回 防4.50 WHIP1.61
中継ぎ
(ダ)藤井 48試合 4勝 65回 防3.05 WHIP1.12
(ダ)斉藤貢 8試合 1勝 14回2/3 防5.52 WHIP1.64
抑え
(中)遠藤 15試合 2勝 2S 18回 防3.00 WHIP1.33
(中)佐藤秀 出場なし
(横)米 出場なし 波留はチーム29試合目の5/16に一軍復帰して以降
8/29と10/11・12以外の全試合にスタメン出場した
約1ヵ月半不在だったけど上位の1,2番でしか起用されなかったから規定打席には届いたんだな
復帰までは井上純、畠山、佐伯、中根がセンターを守ってたようだ 開幕からの出場停止処分の期間が6週間だった波留は明けてからすぐ一軍に戻ってきたけど
4週間だった宮本も5/2から戻ってきた
8/7・8・9・11、9/19・23、10/7・8の8試合以外の全試合にスタメン出場
ほぼ8番打者として起用されたので(他に1番1試合、2番5試合、7番1試合)
打席の周りも少なく規定打席にはあとちょっとで届かず オリックスでよくわからん捕手が出場していた気がする >>262
阪神的には狭い球場でHR量産した選手なんかアテにならないということを学んだだけでもプラスになったろ
まあアニキはすごい頑張ったけどツライさんとシーツはどっちも微妙だった 巨人は後半戦のほとんどを趙(↓上)とガルベス(中)抜きで戦わなければならなかったのが痛い
代わりにローテに入ってきたうち入来弟(下)は活躍したけど小野仁の先発は敗退行為に近い
15試合 15先発 6完投 3完封 7勝 6敗 104回2/3 防2.75
18試合 18先発 7完投 _.完封 9勝 7敗 137回1/3 防3.21
30試合 11先発 1完投 _.完封 7勝 2敗. 98回 防3.58 ソンミンって鮮烈だったけどなぁ。
あのオールスターでケガしたことまでは、
まぁ仕方なかったにしても、あれで終わってしまうとは
しかも人生の末路が例のアレ(´・ω・`) 2002年に復活の先発勝利したのは覚えてるけどまたすぐに一軍で見なくなったな この年の阪神、7/18から8/2までオールスター挟んでずっと甲子園に留まって試合してるんだな
でもその分4日から20日までガチの死のロード
大阪ドームで試合した(21〜3日)のも甲子園に戻る(25日〜)直前のカードになってやっとという…
>>683
誰だろう?高橋信夫か久保充広かな 巨人槙原の1998年、見難かったらごめん
先発 (4/18〜5/13、5/21〜6/18)
9試合 4勝2敗 防4.62 50回2/3 WHIP1.36 1完投 1完封
奪三振43 被安打51 被本塁打9 与四死18 失点29 自責点26
リリーフ (5/16、6/28〜10/3)
27試合 2勝2敗18S 防2.93 30回2/3 WHIP0.68 セーブ機会成功率85.7%(21-18)
奪三振34 被安打16 被本塁打3 与四球5 与死球2 失点・自責点10
開幕から4試合いまひとつで一度リリーフで投げさせたら打者3人を完璧に抑える
先発に戻したらその試合での完封を含む3連勝するも、好調続かず2連続序盤6失点KOで抑えに回って以降二度と先発をすることはなかった
リリーフ槙原はWHIPすごいけど防御率はどうなんだろう
失点したのは27試合中4試合で1、2、3、4失点をそれぞれ1回ずつ、まとめて打たれてる 98年の槙原は全然覚えてないんだよなぁ
翌99年当時中日ファンだったけど巨人戦で8回まで上原に完璧に抑え込まれてたのが
9回に槙原に代わって「いけるかも」と思ってたら本当に逆転して歓喜したのは今でも覚えてる 絶対的ストッパーの宣銅烈がいながら遠藤があげた2セーブの内容が知りたくて調べてみたら
10月のダブルヘッダーとその翌日に大車輪の活躍しててワロタ
10日 対横浜@ 1点ビハインドの8回から登板、2イニング打者6人をパーフェクト3奪三振
10日 対横浜A 8回頭から投げていた宣が9回1死から3連打を浴び1点差となった所で緊急交代(?)
打者2人を投ゴロ・三振に打ち取り初セーブ
11日 対横浜 1点リードの9回に登板、打者3人をパーフェクトに抑え2セーブ目 >>690
そんなに悪くないな
WHIPは驚異的だし >>692
時期的には横浜が優勝した後の消化試合かな?
>>693
巨人の暗黒リリーバーズ歴史から見れば、
そこそこ悪くない程度のクローザーなんだろうけど、
当時を見ていた巨人ファンとしては、
WHIP0.68ってのがどうにも信じられんなw
てかコントロールが意外と素晴らすぃ。 (*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*) >>683
>>689
杉本尚文かも
7月14日のビジター日ハム戦で8回裏の守りから日高に代わって捕手についてる
バッテリーを組んだのは平井で1イニングを1安打無失点
9回表の攻撃で打席は回って来ずにゲームセット
98年の出場機会はこの1試合のみ >>690の槇原とは逆にリリーフから先発に配置転換された日ハム金村の成績
98年計
31試合 15先発 8勝8敗1S 防2.73 135回 WHIP1.19 5完投 1完封
被安打124 被本塁打12 与四球37 与死球4 奪三振85 失点46 自責点41
リリーフ (〜6/6)
16試合 3勝1S 防3.06 32回1/3 WHIP1.27
被安打32 被本塁打3 与四球9 与死球1 奪三振15 失点12 自責点11
先発 (6/25〜)
15試合 5勝8敗 防2.63 102回2/3 WHIP1.17 5完投 1完封 QS率73.3%(15-11)
被安打92 被本塁打9 与四球28 与死球3 奪三振70 失点34 自責点30 目立つ?登板記録
5/4オリックス戦 1点リードの7回裏から登板、8回に藤井の犠飛で追いつかれるも延長10回に日ハム勝ち越し裏も投げて勝利投手に
5/7近鉄戦 先発オレラーノが3連続四球で1死も取れず降板した後を継いで、中2日ながら6回無失点の好投(走者2人は返した)
5/10ロッテ戦 先発沼田が5-0の5回裏1死から3点取られた所で降板、その後登板した5投手の中で最長イニングを投げたため記録員の判断で勝利投手に
6/25・7/1,8 先発転向後3戦3勝
8/9,16,23 3試合連続完投負け
10/7ロッテ戦(ダブルヘッダー第2試合) 前回登板からチーム7試合ぶり、自身中11日空けて最終戦に先発
9安打4失点と打ち込まれながら2回2/3をなんとか投げきり、規定投球回(135)に到達
他は3点台しかいない防御率ランキングに滑り込みタイトルを確定させた
勝ち負けの明暗がはっきりする所で区切るなら8/2の登板までが7勝1S・防2.76、8/9以降が9戦で1勝8敗・防2.70
打線の援護があまり無くて唯一の勝ち星は9/12西武戦の無四球完封 08年の阪神岡田監督のように大失速の責任を取って
日ハム上田監督が辞めてたような気がしてたけど翌99年までやってたんだな
あとこの年芝草が規定投球回到達してるのに驚いた >>699
後1歩のところでV逸し翌年はあわや最下位って言うのが
94年の中日や昨年のオリとそっくり…
しかも監督退陣まで追い込まれるし…
94中日と98ハムは数年でリベンジを果たしたけど
14オリには数年でリベンジを果たせるだろうか… 西武は前年優勝したが一軍の投手コーチは森繁和のみ
この年は森とブルペン杉本の二人体制になるも
投壊し森が6月に2軍降格、その後ハムの失速もあり優勝するが杉本はこの年以降は優勝なしでコーチで優勝したのも
この年だけ >>700
94中日は優勝するのがドーム移転後の99年
日ハムは06年優勝まで8年かかった このシーズンは野球ファンにとって贅沢なシーズンだな
メジャーリーグではソーサとマグワイアの本塁打記録更新争いでフィーバー
日本プロ野球では横浜ベイスターズ38年ぶりの日本一でフィーバー
日本の高校野球では松坂フィーバーと この年の横浜優勝が日本プロ野球人気崩壊へのきっかけだったと思う。
権藤が無責任野球で優勝してしまい
日本プロ野球の持ち味であるきめ細やかさが否定的に見られ
真っ向勝負こそ男の戦い!みたいな空気を作り出した。 まぁ色々と神奈川の年ではあったよな
箱根駅伝、松坂、横浜ベイスターズ
個人的にはグラビンのサイヤング賞が嬉しかった
月刊メジャーリーグでは全くの空気だったけどなw
何気にオールスター登板もしてるんだぜよ (ヽ*´◯`*)V戦士が三浦だけになってしまったんだ・・・ >>716
セ・リーグで日本一逃したチームでもここと当たれば勝ったんだろうな
反対に横浜、近年のSBあたりと当たったら… 打線は貧弱だったけど投手陣はめっちゃ強力だったぞ
最近でいえば2011年の中日みたいなもん そんなこといったら98年の西武だって失点が少なくて打線も稼頭央がいて20本塁打が二人いた 伊東は「なんで優勝できたかわからん」とか言ってたな
ハムの失速はなんだったんだ >>721
その8年後の伊東にハムからとんでもない倍返しが… >>721
肝心な試合をいつも落として、そのたびに「憂さ晴らしじゃ」と若手を誘って飲みに
繰り出す金村。
金村の年俸を気遣って、軍資金をポケットマネーから提供する東尾。
そんな光景を苦々しく見ていた伊東が、金村に「負けた時くらい大人しくしておけ」と、
苦言を呈する。
根に持った金村は、2004年開幕前に監督についての本を出す際、
12球団監督採点みたいな項で、伊東を「酒のみの気持ちがわからん監督は
選手の心がつかめないのではないか」と、落合と合わせて最低の評価。
結果は伊東×落合による日本シリーズになりましたとさ。 もしも日本ハムだったら投手が弱いから4試合で終わりもありえたな 当時の日ハムってビッグバン打線と言われていたがホームラン30本一人しかいないんだな >>653
そうでもなかったよ
99以降は5→3→6→5→5→3→5と進んでた
06になって軌道に乗り始めた ハムって、北海道移転後3年連続で優勝逃したのは初めてだったんだな
それまでは2〜3年に1度は優勝してたけど
2010年代のハムはここまで1990年代の広島にチームに近い流れで進行してるね
優勝した後に最下位も経験したし ハム
12年優勝
13年最下位
14年3位
15年2位
広島
91年優勝
93年最下位
94年3位
95年2位
しかも勝率もどれも近いという.....
お互い貧乏だからハムもこれから氷河期がやってくるかもしれない >>728
>>729
未来の浮沈の鍵は主力や有力外人の動向か…
広島も一部の主力にシブチン査定路線貫きすぎて
川口、ロペス、加藤、江藤、ミンチー、金本、シーツ、
新井が国内の他球団に流出してOB首脳陣の人材難や
自軍の弱体化に拍車を掛けた(去年の新井復帰は指導者手形か!?)
日ハムも小笠原が巨人に行った危なかったが小谷野で埋めたな
糸井をメジャーに行かせずオリックスへの放出はどうでるか!? ハムも刈られる側になってきたが戦力強化が進まない背景・原因としては球場の高額な使用料に尽きる
1試合1000万近い額を払わされてるんだからサッカーチームのコンサとともに高すぎると嘆きまくっている 広島はこの年の6月半ばまでは元気だったからな
そこからガクッときた
サッカーW杯ロシア大会と同時期の日ハムはどうなってるんだろう??? 日ハムは優勝するのなら今年がラスチャンだろう
でなけりゃ98以降の広島化へというのもなくはない
楽天は梨田招聘によってこれから力をつけてくると思うしロッテとオリは隔年球団だから オリックスなんて合併後2回しか優勝争いしてないだろ これからの日本ハムは西武黄金時代の近鉄のような存在になりそう
つまりソフトバンクが不調な年だけ優勝 野球自体の人気低下で1リーグになれば優勝できないかもな >>734
99年の今頃のダイエーホークスも言われてたっけ?
>>737
96広島は江藤がスペって前年補強失敗で大コケの巨人が
メークドラマ
すると今年は… 80年代半ば〜1997まではセリーグはどの球団もキャラがはっきりしてたと思う
巨人と広島はA常連であり、中日とヤクはAとBを行ったり来たり(ヤクが好成績のときは中日が沈んで中日が良いときはヤクは悪い)、阪神と横浜はB常連
1997横浜も1992阪神と似たようなもんで一発屋だと思ってたけどまさかいつもの位置に戻らず優勝するとは思わなかった 「38年後」まであと20年となったか
それまで球団が吸収合併や消滅せずに生き残れるかが心配だ それより広島は2029年までに優勝できるんだろうか? >>718
広島は日本一まであと1勝まで行ってる
あれより弱いチームはいくらでもいる 巨人の本塁打数がリーグ1位になったのは1974年以来24年ぶり >>742
それならこの年の西武もあと2勝までいっているから90年の巨人より強いな 今のところ、近年のパでAとBを行ったり来たりしてるのはロッテですね
オリは今季ロッテと入れ替わりで2〜3位に躍り出たら90年代の中日っぽくなる
ハムはまだ中途半端に勝ってA死守するだろう >>730
レアードは当時の広島でいえばロペスみたいなもんか >>737
ちなみに理由は監督の宗教疑惑。
栗山が創価絡みでやらかしたら… 中日は成績不振だったシーズンのオフは荒治療してるからな
97オフばかりが取り上げられてるが95オフも結構大胆だった。愛甲とか音、宣とか連れてきてたし
今回のオリ西武からはそこまでのやる気は感じられない 横浜の日本一マシンガン打線より投手のおかげのような気がする セリーグ新人王争いが高レベルで
パリーグ新人王争いが低レベルだったな 98年当時松井がメジャーに行くとは思わないから
3番高橋4番松井が15年くらい続くと思った ホームラン王を評価されて99年から4番だと思ったんだ もしも坪井がいなければどっちを新人王にしたのだろうか (*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*) >>750
監督が星野仙一だからこそあそこまでやれるんだと思う。非情すぎるけど行き詰まったらそうやって空気を入れ替えるしかないからな
でもジョイナス1期の2年目は何で2位になれたんだろう… >>750
檻は去年大型補強が失敗に終わったから慎重になってるんだろう
猫はもう親会社にあまりやる気がないのかもね >>759
阪神のガス欠
巨人のガス欠
横浜の衰退 この年の中日
星野島野以外の首脳陣が交代
川上ジョンボムが入団
横浜に優勝決まるまで7連敗
チーム防御率12球団トップ
野口が最優秀防御率
盗塁リーグトップ
投手陣を整備した投手コーチの宮田が一年で辞任 今のパリーグはソフハムが常時AでロッテがAとBを往復してる
この3つはカラーがはっきりしてるからいいけどあとの3つはよくわからん
ロッテの他に隔年球団になりうるところを挙げるとしたら楽天が一番濃いと思う
梨田招聘はなんだかんだで大きいし星野のバックアップもあるから
オリ西武は当時横浜阪神コースだろう 横浜は98になってからいきなり強くなったわけじゃないからな
近藤時代晩期(95辺りか?)から躍進の片鱗を見せてたし 正直権藤の采配って、選手に全て任せる、気持ちよくプレーさせる
この二言で説明できるくらい放任だった気がする
ミーティング一度もやらなかったそうだいs >>764
しかし大矢が就いてから一時期後退したけどね
96年は阪神と激しい最下位争いを演じてたし 広島の転落劇はロッテ18連敗とほぼ同時期に始まったね
その期間に首位転落して一気に泥沼へだから
しかも18連敗したロッテより勝率が下だったという たぶん当時の人に高橋がタイトルなしで引退すると言っても信じないな 巨ファンとしては清水、松井、由伸の最強外野陣形成がワクワクだったな。
入れ替わりに吉村が去ったのは残念だったが・・・
由伸にかつての自分を見たのか。 マイケル・ジョーダンもこのシーズンのホームランチェイスには夢中になったとか
ジョーダンのアシスタントが証言しているが、ジョーダンはこの年どこにいても、
↓6月の月間本塁打数20本の新記録樹立
https://www.youtube.com/watch?v=TyaDWqI8rlI
↓一時的にマグワイアの本数を上回ったシーズン48号本塁打
https://www.youtube.com/watch?v=QuYGEDZQro0
↓マグワイアに次いでマリスの記録を上回るシーズン62号本塁打
https://www.youtube.com/watch?v=vsNXz7DeH2M
サミー・ソーサが打席に立つ時は動きを止めて、テレビなりラジオなりにかじりついていたと
ジョーダン本人も今までシカゴは「マイケル・ジョーダンズ・タウン」だったかもしれないけど、これからは
「サミー・ソーサズ・タウン」になってほしいと発言している
シカゴという町は有色人種に優しい場所だそうだな
アーニー・バンクスはシカゴ・カブス一筋、アメリカ野球殿堂有資格1年目に殿堂入りした黒人プレイヤーだが
「ミスター・カブ」と言われてカブスで絶大な人気を誇っていた
そして、その後のマイケル・ジョーダンは言わずもがな
さらにサミー・ソーサもシカゴの大人気選手となった
差別を受けることが多かったイタリア系移民のアル・カポネがかつて牛耳っていた町だったのが関係してるんだろうか (*^◯^*)ベイスターズ38年ぶりの優勝なんだ!!! >>767
ほぼ同時期だったせいか、それとも広島が最下位を免れたからかは知らんが、
どちらかと言えばロッテの連敗ばかりが注目されていた感じだったな。 1998年横浜のミラクル・イヤー
第一の奇跡:箱根駅伝、神奈川大学がV2達成
第二の奇跡:日産自動車(本拠地こそ横須賀にあるが、練習場・本社は横浜)が都市対抗野球優勝
第三の奇跡:横浜高校、甲子園で春夏連覇
第四の奇跡:プロ野球の横浜ベイスターズ、38年ぶり日本一
第五の奇跡:Jリーグの横浜フリューゲルス、天皇杯で優勝したものの消滅 「大暴投と丸刈り」
長嶋茂雄の通算15年間に及ぶ監督生活の中で、頭を丸めた事が2回あった。最初はV奪回を誓いながら首位と10.5ゲーム差の5位に沈んだ
79年、そして二度目が98年の8月3日だった。この日は甲子園から東京へ戻る移動日だったが、丸刈りを決意させたのは3日前の阪神戦で起きた
バルビーノ・ガルベスの“大暴投”だった。あまりにも有名な審判への危険投球、しかし立ち上がりからフラストレーションは溜まっていた。
1回裏に坪井智哉のゴロを二塁手・仁志敏久が取り損ねたのをきっかけに失点、3回表には仁志が今度は無死一塁で送りバント失敗を失敗して
裏の投球で大豊泰昭に被弾と崩れ始めた。すると段々捕手のサインを無視して直球ばかりを投じるようになり、5回裏には大豊に2発目となる3ラン
を打たれワンサイドになるとガルベスは壊れてしまい6回裏に坪井を追い込んだ後の1球をボールと判定された後、右中間に本塁打を浴びると
心の中で何かが切れてしまった。
ガルベスは後半戦のスタートを任されるなど5連勝中、チームもまだ望みの残る8.5差の3位と暴挙に出るような要素は無かった。原因はただ一つ
審判への不信感で、特に当日の球審だった橘高淳には巨人ベンチも不満を募らせる相手だった。来日初年度からトラブルの多かったガルベス、
審判への不満といえばこの年も5月の対横浜7回戦で完投勝利を挙げながら、度重なる判定への苛立ちから首脳陣やコーチとの握手とヒーロー
インタビューを拒否していた。
暴挙の翌日、シーズン中の出場停止に加え球団から4000万円の罰金を科されたガルベスは会見で涙ながらに非を認めたものの、審判批判を
止める事はなかった。尚、ガルベスの一件と2日後の阪神との死球合戦の責任を取る形での長嶋の丸刈りは、逆転Vが厳しくなった事への意味合い
であったのかもしれない。
その後9月に球団が、80年解任で受けた世間からの集中砲火を恐れたのか長嶋留任を発表、解雇が決定的とも言われたガルベスも閉幕後の10月
下旬に処分解除し再契約。思い返せば長嶋決意の丸刈りも辞任と引き換えのものであり“まだ辞めたくない”の意思表示、松井秀喜と高橋由伸の
新主砲コンビにドラフトで獲得した上原浩治と二岡智宏の爽やかさもあって、翌99年は何事も無かったかのようにキャンプイン。“大暴投と丸刈り”の
屈辱は間も無く忘れ去られた。 (了) >>780
横浜マリノスだけ蚊帳の外だったんだよな
話題は精々横浜フリューゲルスを吸収する側になったぐらいで ベイスは38年ぶり優勝と話題を振りまいてくれたけど貯金は23とイマイチ伸びなかったな
優勝チームとしての勝率は低い方だ NPO誇大広告ハローワーク指導員じゃちょうバイトレベル
NOPハローワーク爆買い指導員(40代千本ノックの刑)
NOPハローワーク爆買い指導員(冷暖房完備低所得者レビューアマゾンカスタマーさんコメント問題)
警察無視騒音問題(クラブビジネス使用クラス記者) >>783
貯金2桁でも優勝出来なかったチームがいくつあるとでも? でも横浜らしい優勝なのかも
弱いチームが頑張った優勝らしくていいじゃん 中日は川尻の死球で李鍾範がいなくなったのは大きいな
去年のヤクルトの貯金は11 >>787
そうだな。
まして、次いつ優勝するか分からんしw >>791
中継ぎのローテーション
みたいなのもあったような
気がする。 チームとしては05の阪神が強い
しかしシリーズで98西武と戦えば4−2ぐらいで西武が勝つ 豊田は解説で大半の巨人ファンから怒りを貰った発言はこの年?
どんな発言してたの?
豊田と徳光は不仲なの? 死球合戦で槙原が矢野に死球合ってたのは堀内か池谷どっちの指示? 直接的にはどちらかの指示なんだろうけど、
セゲヲが知らぬ存ぜぬ…なんていうことは
有り得ないと思うw 堀内も池谷もコーチとして最低レベル
堀内は辞任、池谷は二軍へ
宮田征典を中日から引き抜いて復活させた >>800
だね。
堀内・池谷が勝手に故意死球のサインを出せる訳が無い。
野村ヤクルトとの死球合戦も長嶋の指示だね。何がクリーン・ベースボールだよ。 ガルベスのアレもセゲヲの指示だった可能性がびれそん? ロッテの18連敗中の黒木の配置転換が失敗したけど先発を続けてたら単独最多勝と沢村賞は狙えたの?
防御率奪三振完投数にもよるけど >>803-804
あれだけの愚行をやらかしたら普通はクビなんだけど、
何故かガルベスを残留させ、翌年にはなんと開幕投手w
まさに、ゴミウリの本領発揮だなw ペナントレースは大逆転で制覇したけど、その分の勝ち運を前倒しで使ってしまった感じw 桑田と川崎の最多勝争いで桑田を中継ぎ登板で勝ち星を稼ごうとするが桑田はそんな事をしても価値が無いと拒否する
吉見は中継ぎで登板して最多勝を獲得したけど >>810
それ以前に散々汚いことをしまくってきた桑田が
そんなこと言ったって、説得力なんかないw 昔は巨人ファンのバカ率が高かったが、最近はアンチ巨人の方がアスペ的なバカが多いな。 松井と小坂の盗塁王争いや鈴木尚と前田の首位打者争いも故意だったっけ
鈴木尚と前田は敬遠すると発言するがお互い欠場
松井小坂はボーク牽制悪送球は東尾の指示? この年のベイスは11のヤクルトみたいにならなくて良かった… >>813
殿堂板のいろんなスレでアスペ的なアンチ巨人の馬鹿がいるけど
文体に特徴があるからいつも同じ奴だろうな >>813
>>818
ゴミウリヲタの戯れ言、ウザいw この年のシリーズ、西武がマルティネスにレフトを守らせる暴挙に出たらどうだったか 和田センター前
桧山ゲッツー
でこの年のダメ虎は終わった >>825
パワプロ2000決定版では
4DBGEGだったな… >>823
森監督時代の「一塁・デストラーデ、三塁・清原」だって相当なモンだよ。
二箇所、それも内野に穴が出来てんだから。 巨人時代にバックホームしてたじゃん…
詳しくはWebで 「もっと強いチームで監督をやりたかった」 という発言が印象に残ってる年 昨日の試合の澤村がこの年の槇原と被る…(´・ω・`) 澤村はよくやってると思うがね。
巨人の暗黒ストッパー史からしたら、最高レベルの成績やん。
元来先発のベテランに抑えをやらせようってのが
無理がある気がするわ(´・ω・`) 巨人生え抜きのクローザーは不作だからなあ
そんな中でネタにされがちな石毛は活躍した年は神 20代のころの槙原なら球威も十分だが35歳で転向は無理があったな (*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*) 今年のソフトバンクはこの年のハムみたいになるんだろうか? 無能関川解任されて無職で犯罪犯した野球界追放も希望 横浜ベイスターズ日本一
その最後の生き残りである三浦大輔が現役引退を発表。 もし今年、ダブルヘッダーが挙行されるなら
この年以来のこととなる。 多村は結局引退か。22年現役だったからタフな選手に部類されるのかな。 今だからこそ思う
もし、この年の日本シリーズが「ベイスターズvsファイターズ」だったら
一体どうなっていただろう。 それは現在のほうがありえる
横浜がファイターズをボコボコにするのをゴールデンタイムでやるでしょう (*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*) 阪神は関川放出済みでこの年のオーダーすでにいないんですがそれは 和田センター前
桧山ファーストゴロ併殺打
これでシーズン終了 野球大嫌いだったけど元木が面白かったから好きになれた 松井4月は打率.190、2本塁打だったのが
シーズン終わってみれば二冠か
この年のセって前後の年に比べてホームラン少ないな 確か左ひざを痛めてたんだっけ?
でもってそれで引退までずっと悩まされることになるんだよな 98年で清水・松井・由伸の最強外野陣が揃い、吉村が引退で一区切りな感じがした。 >>865
松井って、この年に限らず
大体スロースターターなんだよな。
6月辺りから調子上げてくる感じ。 この年のパリーグだが西武が逆転優勝したとは誰も思ってないな
むしろ日本ハムが勝手に転んだイメージだ。 もしもハムが優勝した場合日本シリーズのDHなしの試合でウィルソン使ったのか こともあろうに佐々木の無失点神話&不敗神話を止めたのが暗黒どん底の阪神だったな
そういえば89年に斎藤の11連続完投勝利記録をストップさせたのも暗黒阪神だった >>873
シーズン全体を通すとダメダメなんだけど、ピンポイントでは
節目の試合に立ちはだかっているんだよな。 (*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*) (ヽ*´◯`*)98年V戦士がついに現役からいなくなってしまったんだ・・・ 日本ハムは落合を後半1番打者で使えば復調したかもしれないな 1993年良かったとこがダメになった印象…
ヤクルト、コンパイル、セラムン、ヴェルディー
逆に拙かったとこが活路を見出した…
横浜、コナミ、クレしん、ジュビロ >>880
当時44歳の一番バッターか
リスク高そうw 桑田が川崎との最多勝争いの時に桑田を吉見見たいに中継ぎ登板する案があったが桑田はこんな事をしても何の価値もないと言って拒否した
桑田は最多勝だけ獲得して無かったの? 桑田は生涯、最多勝は取れなかったね。
そんなことを言っていた頃は、まだ格好良かったのだが(´・ω・`) 98年の桑田は防御率4.08もWHIP1.34なのに16勝も挙げた。
同じような数値で99年は8勝だから、単に98年は勝ち運が良かっただけだな。 >>892
栗山の後任次第かな…
石毛みたいな訳わかんない奴が監督やるとヤヴァイ予感もするが… >>892
オリックスは最終盤になってからエンジンがかかって残3試合でようやく5位から抜け出して一気に3位にジャンプアップしたわけで…
借金14から5割程度に持っていくことは不可能ではないがそれで3位に滑り込むには西武の失速が条件だな
ちなみに98年は日ハムの陰に隠れて目立ってないが近鉄のブレーキぶりも凄かったよ 17ハムは98オリよりは若干だが3位への望みはあると思う
98年は終盤除けば95年セみたいな4強2弱状態だったから失速してくれるチームが2つ現れなければオリAクラスの目は皆無だった
今年はオリも去年よりはマシとはいえ借金持ちで低調だし西武との差を縮めることだけを見ればよい 4強2弱って分析する時点で当時のペナント見てなさすぎ
自分のハムがなんとかAクラスに入りたい願望なら野球板行って
好きなだけ書いてくればいいじゃん 5位のチームが3位のチームになんとか落ちてくれればいいですね、
ってのを根拠なしに書いてるだけじゃん。
98年のオリックスで言えばこれだけの選手が後半戦で頑張ったからようやく
借金14完済できたわけで、同じくらい出てこないと一般論として厳しいんじゃないの
まあ最近は十何連勝して一気に完済、というケースもままあるけど
・後半戦のエース(6勝 小林宏)
・後半戦だけなら最優秀救援(1勝16S 木田)
・月間MVPでいきなり4勝の荒稼ぎ(金田)
・安定の首位打者(イチロー)
・本塁打王と僅差(3本差)の主砲その1(15本 藤井)
・ペースだけなら本塁打王以上の主砲その2(16本 ニール)
・月間MVPで帳尻に成功した主力(田口) >>897みたいなことを分析スレに書いたら笑われてしまうもんなあ…
殿堂板は落ち着く この頃のオリックスも今のハムも若返りを急激に始めようとしたり
若手起用のために補強を積極的にはしなかったり
それまでが極端な暗黒時代がないことが似ているかも ただ札幌移転以降のハムは今までもこういうシーズンがちょくちょくあって
いずれも割と短期間で立て直してきてるからなあ この年のシーズンオフに起こったダイエーの翌年開幕権問題ってどんなんだったっけ?
記憶では、ダイエーの福岡移転以降初のAクラス入り確実でやっと開幕権ゲットかと思ったら
最後オリックスに並ばれちゃってどっちが開幕権だの争いになって、それがいつの間にか
ダイエーと何故か単独2位の日ハムの開幕権争いに移行(なんでやねん)みたいな感じだったと思ったが
詳しい人いる? >>903
2010年もそうだったし
4位に終わったけど借金14→貯金7だからこの年のオリより凄いことをやり遂げた 1998オリ、2010ハムをみるに
借金14がデッドラインに思う
15以下になるとAクラスはほぼムリ 2011 西武 -15
1992 オリックス -17
1991 オリックス -15
2例だけ見て(しかも1つはAクラスになってなくて)、ほぼって逃げまで打ってこれかよって 借金完済というまあ絶対的な数値と
Aクラス入りという運もある相対的な数値を混ぜて一般化するのが難しいような 修正追加と最大借金日を加えてみた
2011 西武 -15(8/31)
1998 オリックス -15(7/27)
1994 近鉄 -16(6/16)
1992 オリックス -17(5/21)
1991 オリックス -16(5/16)
借金完済だけなら2010年ヤクルトで高田が休養した-19
-12〜-14あたりから逆転Aクラス入りとなるともっとあるし、デッドラインの位置がいまいち不明瞭
借金を抱えて名高いのは、
鶴岡監督が「隊長が悪いと部隊は全滅する」って休養して、選手、代行が発奮して
完済、Aクラスの状態で本当に監督が休養から復帰した1962 南海 -19(6/12)
だからまあ、ハムファンは希望を捨てずに頑張れとw >>910
本当に当時のオリックスの選手は土井を胴上げさせないためにプレーしていたんだな。 × >>914
○ >>912
間違えついでだと、やっぱりCS以前以後でAクラスのモチベーションは大幅に違うだろう
せいぜい開幕権と契約切れの監督の首が飛ぶかどうか
(その意味では98年以前の4例では契約切れの年ではないので
これだけやられれても監督というものはそれなりに勝負を捨てずにあきらめずに頑張っているのでは) 最大借金数より3位とのゲーム差の方が大事じゃないの?
2011は3位につけてたチームも最後の最後を除けばずっと5割を切ってたんだし それもあるだろうね
根本的にCSもなかったこの年の例を引いて今年の日本ハムがAクラスに
入れるかどうかってこのスレで議論する話がずれてる 11の中日は夏で5位だったが2位ともたいした差はなかったんだよな 貯金30以上取ったチームが翌年借金2桁はあまりにも見栄え悪すぎだからな
ヤクルトはこの年もちょっと危なかったよ >>904
オリックスと同率3位だけど前年順位はオリックスが上だから
オリックスが3位扱いで開幕権を得たが
2位の日ハムに開幕権譲れといったような話は聞いた事ないなあ
ロッテが前年最下位のくせに千葉移転初年度を理由に
3位オリックスに開幕権譲らせたのはあったけど (*^◯^*)横浜ベイスターズ38年ぶりのリーグ優勝&日本シリーズ制覇なんだ!!! 日本シリーズの新谷晒し投げが印象深いんだけど
1試合10失点と10自責点は日本シリーズ記録なんだな そりゃそうだろうねぇ
オールスターと違って一発真剣勝負なのに、
晒し投げとか思い返すと意味分からん 良く言えば投手の無駄使いを避けられたということ
ただそれだけw この年も前年も東尾の短期決戦の投手起用はクソだったな 当時のパリーグで主流だった
イニング頭から行くよりも左右の巡りでイニング間で替える継投と、
DHなしで投手に代打を送る交替策がものの見事にバラバラだった。
97年の第4戦など、たかだか1-7の負けに8人の投手をつぎ込む始末。
結局DHありのホームでは2年間で3勝2敗と善戦するも
DHなしのビジターで0勝6敗。 二 仁志
左 清水、広沢
中 松井
一 清原
右 高橋
三 元木、石井、後藤
遊 川相、ダンカン
捕 村田真、杉山
投 桑田、ガルベス、趙成a、斎藤雅、槙原、入来、三沢、西山、岡島
メンツを見ると結構強そうなんだが3位に終わった読売 >>927
残念ながら当時の白ニャンコ打線では日本シリーズを想定した「7番・レフト」枠を設ける程の余裕が無かったのよ…。 普通にマルちゃんか高木大成にレフトを守らせれば良かったのにな
レフトにレギュラー級がいるわけでもなく衰えた佐々木とか大塚程度の選手しかいなかったのに 広沢は巨人のFA失敗例として語られることが多いが1997〜1998は5、6番打者としては悪くはないと思う
1998は半分ほどしか出てないが打率3割、ops0.9を超えて出塁率も4割近い >>933
守備がね、、、
外野守らせたやつが悪いんだけど 高橋由伸が来ちゃったからな
アーチスト集まるの羨ましい 元々外野手だったが>広沢
その当時のヤクルトの外野ったらファイヤーフォーメーションとかそういう
言葉が生ぬるく聞こえるレベルだったしな。センター杉浦とか。 >>936
当時の他球団の外野陣もクロマティがセンターの巨人や平野退団後の中日などしょうもない外野陣が普通だったから・・・。 東京ドームラッキーゾーンなし甲子園ナゴヤドームの時代の前と後じゃ外野守備の重要性が全然違うだろ 金村義明日本シリーズで佐々木に併殺打に抑えられて日本シリーズ西武敗退 金村とか阿波野とか西崎とか中根とか
地味にかつての熱パのキャストが活躍してたんだよな日本シリーズ ゆずも売れていきものがかりも出来たまさに神奈川時代
だが、小泉は総理を逃した 独走してたチームの大失速って
この年のハムが一番印象に残ってるな さすがにあれを大失速というのはなんかちがうような
最大時貯金が33で最終時が29
08の阪神しかり、追い込んだ方を褒めるべきというか もしも日本ハム対横浜ならどっちが勝っても久しぶりの日本一だったんだな 2006年もどっちが勝っても久しぶりの日本一だったな >>954
もし優勝してたら2006年に優勝しても8年ぶりだから結果的によかったんじゃないか それこそ、全試合ノーガードの打ち合いになっていた可能性も高いな。 >>953-959
次にこのカードが実現しそうになるのは、いつになることやら… 巨人、x8の年は衝撃的な事件が起こる説
58 ライオンズに3勝4敗
68 阪神戦で乱闘騒ぎ
78 江川騒動
88 王解任騒動
98 ガルベスの乱
08 ライオンズに3勝4敗 >>961
やや頑張ってる近年のうちにやらないと…
横浜はいつまた暗黒に戻るかわからないし
ソフバンも然り >>963
由伸が3位なのに辞めさせられて次の監督でBクラスと予想していたのに外れてしまった この動画の16:05〜から流れてるBGMって名前あるの? TBSの中継で流れてたやつ
https://www.youtube.com/watch?v=7_OYQdmtK2Q >>968
長年の疑問が解決した d
アレンジバージョンもいいけど原曲もいいな ベイスターズ、この年以来19年ぶりに日本シリーズ進出。 しかし、日本シリーズではソフトバンクに敗れてしまう… (*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*) 広島の監督三村敏之が現役時代から所属していた広島を退団 1975年の古葉竹識から1997年の佐々木主浩までプロ野球関係者は23年連続で
一人紅白歌合戦の審査員を務めていたがこの年はなし 2018年 引退予想
SB 高谷
西武 松井稼
楽天 細川
オリ 岸田
日公 斎藤佑
ロッテ 福浦
広島 石原
阪神 福留
dena 田中浩
巨人 阿部
中日 岩瀬
ヤク 畠山 >>962
讀賣が最下位に転落するか、ゲレーロあたりが何かやらかしそうw 仮に日ハムが優勝だった場合
優勝決まる試合、球場がどんな感じになったのか興味ある
板復帰(OK!:Gather .dat file OK:moving DAT 734 -> 700:Get subject.txt OK:Check subject.txt 733 -> 719:Overwrite OK)0.37, 0.42, 0.41
age subject:719 dat:700 rebuild OK! 横浜の優勝とハムが急失速した以外はほとんど記憶に残ってない年だな。
あと、ガルベスの件くらいか。
翌年が松坂や上原で野球界が大盛り上がりだったから、この年は地味に感じちゃうな。 >>991
ロッテの18連敗(未だに破られず)のことも、
たまには思い出してください >>992
そんなこともあったねー
黒木が泣いてたっけな、思い出した。 (*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*) 金村義明
1988年 優勝出来ず
1998年 日本シリーズで併殺打で最後の打者
2018年 フジテレビの解説者をクビ (*^◯^*)ポジポジポジポジポジポジポジポジ(*^◯^*) (*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*)(*^◯^*) このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 3845日 13時間 35分 4秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。