眼鏡技術総合スレ No.1
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眼鏡に関連した技術的な話を専門的な観点から行うスレです。
妄想やでたらめな話は全てお断りします。
認定眼鏡士やオプトメトリスト、視能訓練士やレンズメーカーにお勤めや在籍経験のある方、フレームデザイナーの方などは大歓迎です。
また理系大学院卒で理学や工学の修士や博士をお持ちの方も歓迎します。 新しいアタッチメント技術の規格が提唱されましたが、あれは果たして普及しますかね
JINS辺りが噛み付いてきそうですが 工具を使わずに確実になんでも固定できるのが良いね
業界に影響力のあるところがいち早く提唱してきたから、安売りチェーン店がそれに対抗するのは
ちょっとむずかしいかも よく考え込まれた仕組みだと思うよ
付け外しもものすごく簡単だし、それでいて確実に固定できるし 単純だけど簡潔にして剛
これに他所が対抗するのはかなり難しい この業界ではそういう考え方が今まで存在しなかったからね
今後は標準プラットホーム的なものもどんどん提唱されていきそう パーツの互換性は重要になってくるかもね
主要メーカーでそこを固めてしまえば、おかしなメーカーは弾き出せるしコストの点でも有利 その内にジンズやゾフのメガネだとこのアタッチメントは使えない、って
話になってきて、そういう安売り店は肩身が狭くなりそう デファクトになればそっちの方から合わせていくしか仕方ないでしょ Memeもあるし意地になんてなんかやりそう
もっともパクリにしかならんだろうけど やるなら左右のコネクトで接点と電気的接続をするくらいかな
そうでも無いと勝ち目が全く無い 配置とか面積、あと特に接触圧の保証が難しい
ノウハウの無いジンズにはまず無理かと コンタクトの設計は一見簡単に見えてかなりのノウハウが必要だね 頭悪いやつらが専門家ぶって自己満足に浸るスレか
ここまで何ひとつ具体的な話が出てなくて笑える
カスタマーのアグリーがコミットメントでフィックスしつつコンセンサスをドラスティックにオーソライズしなきゃw >>16
接触部の面積と圧力、擦れ耐久などの要因の考慮が必要で
計算ができないときちんとした設計はできない。 そうするとジンズとやらがそこに手を出してくる可能性はほぼ無いな 純粋なデザインはできても、力学的な構造設計や電子系はまず無理でしょ 力学の観点って本来はメガネデザイナーに必要な素養だと思うんだけどな 最近のデザイン学科はそういうこと教えてないのかな?
国立大学のデザイン科とかだとそういうことも必修なんだけど JINSみたいなところだと専門学校出が多いからね
そりゃ無理だわ メガネに関係のないデザインオンリーの専門学校出の人なんかに
フレームデザインして欲しく無いわ 素材特性のことだってあるし、やはり工学の技術者は絶対必要 基準値を知っていることも大事だけど、そこからさらに調節のしやすさも考える必要がある 調節用の機構組み込んだフレームはあっても良さそうだね スクリューとか使えば自由調節可能な機構はできそうだね クリングスの代替機構だとスクリューよりかはラダーかな SPHが-3.00と-1.25の眼鏡を使っているのですが
パソコン用に弱めの度数の眼鏡を作ろうと思っています
1.0くらい見えるようにするにはどのくらいのレンズを入れたらいいのでしょうか >>41
それはメガネを2つ持っているということなのか、右目と左目で度数が違うということなのかどっち?
さらに視力の出方と度数とは基本関係無い上に、スレ違い
そういうのはあなたを直接検眼してみないと眼科医だろうが眼鏡屋だろうが誰にもわからないこと
数値計算ではどうやったって出せない そういうことだね
視力はその人の心理状態まで反映されるものだし、タイミングや
周囲状況によっても左右される その人の健康状態にも左右されたりするし、おかしな眼の使い方されると
それだけで狂うし 本人の自己申告に頼るしか無いからあまり良い指標では無いわな 屈折率以外の様々な条件が絡むものだからね、視力は
それこそ脳の中の状態にも絡んでくるし、精神的な要素すらある それこそ脳の中の信号でも見てみないと客観的な検査は無理だね 視力の指標を無くして何か別のものに変えた方が良いのかもな だとすると網膜の状態と視神経の状態を同時に見る必要がある 視力指標は個々の調節力が違いすぎるから、今では古いやり方になりつつある 現代社会では近いところを見る時間の方が圧倒的に長いしな 今後の主流になっていくのは確実
あとは法令等が追いつくのはいつかということくらい 免許制度は変えていく必要があるね
調節力限界で無理矢理出すのと余裕があって出す視力とでは
意味合いが全然違うし 長時間運転する状況を考えると割と早急に検討した方が良いだろうな ただ実際に変えるとなると調査委員会をたちあげたりしてかなり面倒な手続きが必要 眼鏡士の教育に取り入れられて浸透していくまでには
まだしばらく時間が掛かるかと とりあえずは学会主導で教育過程への組み込み作業が必要 眼鏡士以外のメガネ屋へは機器メーカーから講習受講を呼びかける感じかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています