>>621, >>622

ピント調整筋は弛緩した時が最も遠くに焦点が合う。

つまり、生活の全てで出来るだけ遠くを見るようにしないと近視は進む。
今、この文字をディスプレイで40cm離して見ることができたとして、60cmはボヤケてしまうが、20cmは余裕で見れるはずだ。この場合は40cmが理想。
http://kohju.justplayer.com/diary_20140309.html
矯正時のピント調整段階は荒くなるから、裸眼で正常視力の人のこの20cm近過ぎる距離と、ド近眼矯正での20cm近過ぎる距離では後者のほうが余計にピント調整してることになる。これは筋肉のトルクの離散的な分布による。難しい。
できるだけ弛緩させて見ないといけない。ただし、これでが行き過ぎた状態で年取ると老眼になりやすい。むしろそれが普通だから良いのだが。