SPH -7〜7.5を超えると、風呂に入るのにもメガネが不可欠になる
プラスティックレンズでは、風呂に入るとコーティングが一発でやられる
度数の絶対値が-7以上の人は、ガラスが選択肢になる

SPH -7以上なら、HOYAでは、THI-2 屈折率1.8以上が良い
東海光学や、日本光学でも、同等のものがある

中心厚が0.8mmと薄いので、デコピン一発で割れる
比重がプラスティックレンズでは、約1.1〜1.5なのに対して、
ガラスレンズの比重は、約2.5〜4.0
THI-2 屈折率1.8 なら、3.65

中堅メイカーは、耐久性を考えて中心圧が厚い傾向がある

非球面レンズだと少し薄くなるので、好みと予算に応じて、選択
屈折率1.9は、少し色滲みが感じられる事があるから、お好み次第

コーティングは、マルチコートがデフォ、好みに合わせて選ぶ
メイカーによって、コーティングの違いで、レンズ透過率が若干違う