◆◇◆金沢市長選挙◆◇◆
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このまま６選市長誕生か
【石川】金沢市長選 現職・山出保氏(78)が６選出馬の意向固める[9/7]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1283865306/
【石川】６選出馬を目指す山出市長、多選について「市民が判断」「志や情熱を持ち続けているかどうかが肝要」 金沢市議会[9/15]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1284571935
金沢市長選挙に自民党金沢支部として現職の山出市長と先輩議員の山野市議に両名推薦を行う事が決まった。
これまでに至るまでには多くの議論があった。一つは自民党からの候補者。そして前回も推薦をだしている現職に対して
支援を行う事など。
まずは前者である自民党からは名前の挙がった方々方の意思確認や、最後にはこの組織を守る為と苦汁の選択を受け入れた姿勢もある。
この事についてはそれぞれの言い分もあるだろう。
後者の現職支持に関しても施策の観点や地域性などの多くの接点から言わんとしている事も理解できなくもない。
しかしながら、市民はどう見ているのであろう。
分裂とか、わかりづらいなどの意見をよく聞く。
でも・・・
まずは選挙の議論が、その中心を選挙に置くのではなく、支部という組織にウエイトを置いたのであろう。
選挙には櫓が必要。その櫓組のために組織にウエイトを置いた。
そして時期の問題を言われる。来年の統一地方選挙。我々の選挙だ。
この事を言うと市民のためと言いながらも自分たちの事を一番に考えていると指摘されそうだが・・・。
このブログを書き終えた後に読んでみると、人によっては取り方も違うのであろうと考えて何度も書き直す。
う〜ん。まずい表現かな！？
少なからず、会議を開き時間はかかったことは間違いない。それほど単純ではないと言う事。
選挙は行う。
そして市民の皆さんに聞いてもらい選んでもらう。ここが原点。
ttp://pub.ne.jp/shimizawa/?entry_id=3234656
いろいろな方から「自民党・現職、新人２名推薦は分かりにくい」、「どうなっても負けがない保身だ」などご意見をいただいております。
一定の方向性が定まったので、書ける範囲内で書きたいと思います。
まず、大前提として我々が「新人擁立」のために動かなければ、自民党金沢支部は「現職推薦でまとまっていた」可能性があります。
当初、誰も手を挙げなければ、自分たちのグループ（２０年後の金沢を考える会）から擁立を考えていましたが、やる意思を持った方が
複数名いたことを知り、「やりたい人がやるべきだ、その方々が手を挙げやすい環境にしよう」と活動の方向性を変えていきました。
もう一つ、大前提として、「なにがなんでも現職支持」という方々が党内にいたこともあり、しかも党の意思決定前にそれを紙面に
書かれたことで、その方々も引き下がれない状況となり、かなり前から「党の意見の一本化」は難しいと思っていました。
新人を出したい我々と現職支持で引き下がれない方々、どちらも政治家としての信念に従った行動の結果だと考えています。
その信念を曲げさせて、無理矢理「意見の一本化」を図っていたら、党はバラバラになっていたと思います。
２名推薦はそんな党内事情があったからなのです。
決して「どう転んでも負けが無い状況」にしたかった訳ではありません。
今回分かったことは、「自由闊達な意見が飛び交い、自分の信念を貫くこともできる」、自民党はそんな政党だということ。
説明がないと分かりにくい面はありますが、現職支持で一色に染まるよりもいいと思いませんか？
今のところ書ける範囲内で書きました。またご意見お待ちしております。
ttp://fuwa-hirohito.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-ff64.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
