>>59
>>「100年前から」は、関西風のダジャレで書いている
>「ダジャレ」ではないな 「大袈裟なフカシ」でしょ

センスないなw ;p)
白帝城<李白>
千里の江陵 一日に還る
軽舟已に過ぐ 万重の山

山が本当に一万あったの?
千里が本当か?
一日は、何時に出て何時についた?
そういうツッコミだね、君のはwww

ご苦労様ですw ;p)

(参考)
http://www.kangin.or.jp/learning/text/chinese/k_A1_007.html
公益社団法人 関西吟詩文化協会

漢詩紹介

白帝城<李白>
朝に辞す白帝 彩雲の間
千里の江陵 一日に還る
両岸の猿声 啼いて住まず
軽舟已に過ぐ 万重の山

詩の意味
 朝早く、美しい朝焼け雲のたなびく白帝城に別れを告げた。三峡を下り、千里も離れた江陵の地まで、たった一日で還って行く。
 両岸の猿の鳴き声が絶え間なく聞こえているうちに、軽やかな小舟は幾重にも重なった山々を通り抜けていった。

鑑賞
長江の中でも特に急流で有名な所であり、白帝城を早朝に船出して江陵まで下る途中、三峡を瞬くまに通過した快感を詠じたものです。「白帝」と「彩雲」が色の対照となっており、「千」と「一」の数の対照はスピード感をかもしだしています。