Ω={1,…,100}で、(Ω,F,P)が確率空間で、
XがR^Nに値をとる確率変数とする(Ω→R^N)
このとき、d:R^N→Nという関数と合成すれば
D=d○XというNに値をとる確率変数もできる(Ω→N)
このとき、P(D(i)>D(j)) (j≠i) はたかだか1/100である