>>97
>ケースc)は、サイコロの目が3と分かったので、”統計的確率”に属する
統計的確率の定義を100回音読して下さい。

>ケースa)b)は、サイコロの目が分からない あるいは 未確定なので、数学的確率に属する
転がってるとかの物理的な話は数学とは関係無い。
確認したか否かも関係無い。なぜなら確認によって目が偶然に定まることはなく、すなわち確認は試行でないから。
目はサイコロを投げることで偶然に定まるのでそれが試行。

wikipediaより引用
「試行(しこう、英: trial, experiment)とは、起こりうる結果がいくつかあり、そのどれか1つだけが偶然で起こる流れのことである」

>つまり、分かったら”統計的確率”に属する。分からないなら 数学的確率に属する
>よって
>・箱一つ、サイコロ一つの目を入れる。確率変数Xで扱う
上記の通り間違い
実際、箱の中身を確率変数とすると矛盾が生じる。

>QED
何の証明にもなっていないのでカッコつけなくてよい

>終わったな ;p)
箱入り無数目成立で終了