>>666
 スレ主で>>665です
 検索していると、下記の早稲田がヒットした
 読んでみて(答えもあるよ)
 ”1980年頃 早稲田大学 トランプの確率”
 『箱の中のカードがダイヤである確率を求めよ』とあるよね

 君は怒る! 「箱の中のカードは確定しているので、確率ではない! 確率計算はダメ 絶対!」
 多分 早稲田の採点者は、「こいつ0点だ!」でしょうね

 これ読んで、「箱一つ、サイコロ一つの目を入れる」
 『箱の中のサイコロの目を確率で考えて良い』が、世間の大学受験数学の常識と知りましょう!! ;p)

(参考)
https://examist.jp/legendexam/waseda/
受験の月
伝説の大学入試問題(数学)
1980年頃 早稲田大学 トランプの確率:正しいのは、1/4?10/49?

インターネット上でたびたび話題になるのが次の問題である。
(問題)
ジョーカーをのぞいたトランプ52枚の中から1枚のカードを抜き出し
表を見ないで箱の中にしまった。そして、残りのカードをよくきって
から3枚抜き出したところ、3枚ともダイヤであった。
このとき箱の中のカードがダイヤである確率を求めよ(早稲田大学)

たびたび話題となるのは、答えが1/4派と10/49派に分かれるからである。
プログラムを組んでパソコンで繰り返しシミュレーションしてみた人もいた。
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確率の答えは直感に反することが度々あるが、極端な場合を考えてみたり、感情移入しやすい状況に置き換えて考えてみると理解しやすくなることがある。
確率はもともと賭けから始まった分野である。箱の中のカードのスートが何であるかに100万円賭けると考えると感情移入しやすいだろう。
何としても賭けに勝つためには、できるだけ多くの情報を収集し、それをすべて考慮したうえで未来の事柄の起こりうる割合を考えることが重要である。
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