>>803
別に選択公理がなくてもいい場合があるけど

例えば無限個の箱の中に爆弾を入れる
ただし、一つの箱に入れられるのは一発で
爆弾の総数は有限個とする

その場合、無限個の箱を一列に並べれば
この先爆弾が全くない先頭の箱が必ずある
そこを列の「決定番号」とする

あとは箱入り無数目と全く同じやり方で100列に並べ
99列については箱を開けてその決定番号を知った上で
その最大値をDとし 残り1列のD番目の箱を開ける
(この場合、残り1列のD+1番目以降はわざわざ開ける必要がない)

この場合、D番目に爆弾が入ってる確率はたかだか1/100に過ぎない
なぜなら、残り1列の決定番号がDより大きい確率が1/100だから

この問題も、箱の中に爆弾が入ってる確率を考える必要はない
なぜなら、箱の中に爆弾を入れて箱を閉めた時点で箱の中身は定数だから

1は囲碁板で囲碁の話でも書いていればいい
数学板で数学の話をしようとしても
数学わからず間違って恥をかくだけだから

線形代数もダメ
微分積分もダメ
集合論の初歩もダメ
スリーアウトじゃ仕方ない