スレタイ 箱入り無数目を語る部屋15
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前スレが1000近く又は1000超えになったので、新スレを立てる https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1696677610/ 前スレ スレタイ 箱入り無数目を語る部屋14 (参考) 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事) 「箱入り無数目」抜粋 純粋・応用数学(含むガロア理論)8 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1620904362/401 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事) 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる. 今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう. どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる. 勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け. 勝つ戦略はあるでしょうか?」 https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice Probabilities in a riddle involving axiom of choice asked Dec 9 '13 at 16:16 Denis (Denis質問) I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N?1}, but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up. (Pruss氏) The probabilistic reasoning depends on a conglomerability assumption, ・・・and we have no reason to think that the conglomerability assumption is appropriate. (Huynh氏) If it were somehow possible to put a 'uniform' measure on the space of all outcomes, then indeed one could guess correctly with arbitrarily high precision, but such a measure doesn't exist. つづく >>242 じゃあ∀を後ろにもってっても証明できるはずだろ、定理のステートメントに開けてないことを明示しろよって言ってるの 例えばこの関数は連続であるって主張があって、証明も書いてあって、その後に証明を追ってみればわかるがこれは一様連続であることも証明って書いてあったら腹立つだろ 今君が主張してるのはこういう後付けに加えて一様連続であるって記述も抜けてるんだよ >>237 >なぜなら無限列に「最後の箱」は存在しないから >特に無限列の箱の添数が始順序数の要素の場合、 >尻尾同値であれば、必ず始順序数の濃度の箱で一致します >可算無限列なら可算個 アレフ1列ならアレフ1個・・・ >最後の1個だけ一致する、なんてことは絶対にありません 分かって居るじゃんか ;p) しっぽの可算無限個の箱が一致して、有限nの決定番号になるよね 一つの箱の一致する確率をpとする(サイコロならp=1/6だ) 可算無限の箱が一致する確率は p^∞→0 だよ! ;p) >>241 >定数なんだから開けてるのと区別できねーだろ、 わかってないなあ 関数を使うからといって、関数の引数が確率変数だということにはならない 一方で、関数の値を求めるのに、値自身を使う循環参照してなければ問題ない 確率論とは全く無関係の数学のイロハのイ >>246 確率変数にしろって言ってんじゃねーよ 箱を開けてないことが分かる定式化をしろって言ってんだよ、それができてないのに証明をよく読むと開けてないような気がするから開けてないっていう主張は通らないって言ってんだ >>245 >可算無限の箱が一致する確率は p^∞→0 だよ! そのような確率を考えても無意味 決定番号は自然数であることをまったく否定できないから >>243 >用語”非可測”を、盛大に誤解・曲解している それは、ID:7PLohM0Mさん、あなたです >ここは、中高一貫の高校生もいるかもしれないので >下記に ”非可測”の文献を再度引用しておきます >(私のお薦めは、藤田博司先生です) まず、御自分が読んで理解しましょう あなたはヴィタリ集合(Vitali set)が理解できてない もし理解できていたら、箱入り無数目の無限列の同値類の代表集合が ヴィタリ集合と全く同じ方法で構成されていることが即座にわかる >>243 >さて、”裾が重い分布”の話を、(別スレの)議論でもしたのだが、忘れたのでしょうね なんか「裾が重い分布」が大好きみたいだけど、全く必要ないですよ >”裾が重い分布”は、裾の減衰が遅い分布です。 復習ですか? >連続変数では 1/x^n で指数 n=1 では積分 ∫x=1〜∞ 1/x dx は、∞に発散します 復習ですか? >指数 nが1より十分大きければ、十分早く減衰しますので、積分はある値に収束します 復習ですか? >nが1より小さくて、n=0が一様分布です。 >これは、当然発散しますので、一様分布は有限区間[a,b]に限定して使います > ∫x=a〜b 1/x^0 dx = b-a です 復習ですか? >上記は、連続変数の場合ですが、 >自然数で決定番号のような場合は、離散変数です >積分は、和Σに置き換えられます。 復習ですか? >同じように、裾の減衰がないと、変数の範囲が無限大に及ぶ場合は、和Σは発散します 復習ですか? >同様に、離散変数の一様分布も有限区間[a,b]に限定して使います 復習ですか? >その話に、”各nは非可測”とか・・・ nの確率測度をP(n)とします n<mの場合、P(n)<=P(m)となるなら (n∈N)P(n)=1 となるように P(n)に実数値を割り当てることはできません それが”各nは非可測”という意味です おわかりですか? >>247 「箱を開けてないことが分かる定式化」なるものの必要性をまったく理解できないが 必要だとおっしゃるなら自分で定式化したらいかが? またシグマが消えた シグマ(n∈N)P(n)=1 です >>245 >>可算無限列なら可算個 アレフ1列ならアレフ1個・・・ >>最後の1個だけ一致する、なんてことは絶対にありません >分かって居るじゃんか 分かってないのは、ID:7PLohM0M、あなたです >しっぽの可算無限個の箱が一致して、有限nの決定番号になるよね そして、それ以外、尻尾同値にはなり得ませんが、おわかりですか? >一つの箱の一致する確率をpとする(サイコロならp=1/6だ) >可算無限の箱が一致する確率は p^∞→0 だよ! それは、無限列全体から1列 r をとってきて それが無限列 s と尻尾同値になる確率です つまり、同値類全体から1列rをとってきて それを無限列sと比較して、 一致箇所の先頭が自然数となる確率 ではない >>244 >じゃあ∀を後ろにもってっても証明できるはずだろ、 >定理のステートメントに開けてないことを明示しろよって言ってるの 記事の文章に明示されてますけど >例えばこの関数は連続であるって主張があって、証明も書いてあって、 >その後に証明を追ってみればわかるが >これは一様連続であることも証明って書いてあったら腹立つだろ なぜ? >今君が主張してるのはこういう後付けに加えて >一様連続であるって記述も抜けてるんだよ 君が日本語読めないだけじゃない? >>247 >確率変数にしろって言ってんじゃねーよ >箱を開けてないことが分かる定式化をしろって言ってんだよ 文章に書いてあるよ 読めないのは日本語が理解できないからじゃない? >それができてないのに証明をよく読むと >開けてないような気がするから >開けてないっていう主張は通らない >って言ってんだ 「ような気がする」は要りません 開けてませんから あなたが日本語の文章を読めないだけです あなたが日本語を勉強する以外に解決方法はありません あなただけの問題であって、他の誰のせいでもありません 残念でした >>251 ID:vqdMPIUf の日本語の読解力が低いから理解できないのであって 彼が自分の日本語読解力を高める以外の解決方法はないですね >>255 じゃあこっちはずっとこの証明は箱を開けてないことを明記してないって言い続けるだけだね ROMの人がこんな謎論理にひっかからないようにね 「箱入り無数目」では100列s1,…,s100は定数だが 関数はもちろん使っている r(x):無限列xから、その尻尾同値類の代表列を返す関数 d(x):無限列xから、その決定番号を返す関数 関数rは、選択公理によって存在するとされている 関数dは、関数rを使えば構成できる 後は99個の自然数からその最大値を返す関数くらい この3つがあれば十分 関数の引数が確率変数でなければならない理由などない >>255 >この証明は箱を開けてないことを明記してない 選んだ1列の中の開けない箱の番号は 選ばなかった99列の決定番号から決まる したがって選んだ1列は開けない こんなことは日本語が読める人なら瞬時にわかる 選んだ1列の代表列は、例えばn+1番目以降の全部の箱を開ければ 1番目からn番目まで0をつっこみ、n+1番目以降は開けた箱の中身とする無限列からわかる n番目の箱は開けない こんなことも日本語が読める人なら瞬時にわかる (これはわざわざご丁寧に説明すら書いてあったので、書いてないというのは嘘) ID:vqdMPIUf は日本語勉強してな >>259 >(これはわざわざご丁寧に説明すら書いてあったので、書いてないというのは嘘) 記事の中の文章 「何らかの事情によりdが知らされていなくても, あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・が知らされたとするならば, それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり, 結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう.」 実はD<dでもいい とにかく尻尾がわかればrは分かる そして予測だけならそれで十分である (D<dの場合は、rをとってきた時点でdも分かってしまい、予測失敗もわかるけど) >>259 日本語からわかるとか笑えるんだけど かたくなに定理のステートメントにはいれたがらないのはなんでなんだろうなあ >>261 定理のステートメントに入ってるけど 引数に現れないんだから開けない 読めない君が日本中、世界中から笑われてるんだけど 悔しくて耳塞いでる? だめだよ自分の無能を認めなきゃ >>263 以下 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 第1列〜第(k-1) 列,第(k+1)列〜第100列の箱を全部開ける. 第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく. 開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, s^1〜s^(k-l),s^(k+l)〜s^100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す. いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・. いま D >= d(s^k) を仮定しよう. この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってs^k(d)が決められるのであった. ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 定理1 Dは選択した列以外の99列から決まる ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第1列〜第(k-1) 列,第(k+1)列〜第100列の箱を全部開ける. 第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく. 開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, s^1〜s^(k-l),s^(k+l)〜s^100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す. ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 定理2 D >= d(s^k) の場合、s^kのD+1番目以降の値からs^k(D)が求まる ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける: s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・. いま D >= d(s^k) を仮定しよう. この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい, 上の注意によってs^k(d)が決められるのであった. ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー >>268 「定理2」の文中の”上の注意”は、以下の文章 「何らかの事情によりdが知らされていなくても, あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・が知らされたとするならば, それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり, 結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう.」 あとね >>121 のQ1についてすごい思うところがあるんだけど、これで求まる確率ってだいたい1/100ぐらいじゃん(同数で1位が複数ある場合もあるから微妙に違うかも)、で s1,...,s100は好きに選んでいいから、全部0にするだろ、そのときにこの戦略を実行したら100%当たるはずでしょ。でもなぜかこの確率が約1/100であることも証明されてる。これは一体どういうことなの? どういうこともこういうことも、出題列=0,0,・・・の場合確率1で当てられるから「99/100以上の確率で当てられる」で何の問題も無い。 それより、 >出題列=0,0,・・・の場合確率1で当てられる を君は理解してる? >>272 示したいことはそうだけど、実際に証明してるのはもっと強くて、この戦略では約1/100であるまで言ってるじゃん >>253 >>>可算無限列なら可算個 アレフ1列ならアレフ1個・・・ >>>最後の1個だけ一致する、なんてことは絶対にありません >>分かって居るじゃんか >分かってないのは、ID:7PLohM0M、あなたです > >>しっぽの可算無限個の箱が一致して、有限nの決定番号になるよね >そして、それ以外、尻尾同値にはなり得ませんが、おわかりですか? 基礎論バーとか呼ばれているが 基礎論パーじゃないのか?w ペアノ公理しってる?ww ・自然数 n に対して自然数 S(n) をその後者 (successor)が、存在する つまり、a が自然数なら a + 1 は自然数 だ ・そうして、無限公理によって、自然数の集合Nが、最小の可算無限集合として定義される これが、ZFCの自然数の集合Nの構成ですよ(下記) ・さて、任意有限nの決定番号に対しても、常に後者 n+1の決定番号が存在し、それの裏付けの代表が存在する (例えば、>>224 より 問題の固定した数列 s=(s1,s2,s3,…,sn,sn+1,…) に対し 代表r=(r1,r2,r3,…,rn,rn+1,…) 但し rn≠sn,rn+1=sn+1,… を選ぶことができます (この場合決定番号はn+1です)) よって、決定番号はペアノ公理を満たす 決定番号の集合(Kとする)は、自然数Nと同様に可算無限集合であり、N=Kである!www (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%81%AE%E5%85%AC%E7%90%86 ペアノの公理(Peano axioms) とは、自然数の全体を特徴づける公理である。ペアノの公準(英: Peano postulates)あるいはデデキント=ペアノの公理(英: Dedekind-Peano axioms)とも呼ばれる[1][2]。1891年にイタリアの数学者ジュゼッペ・ペアノにより定式化された。 ペアノの公理を起点にして、初等算術と整数・有理数・実数・複素数の構成などを実際に展開してみせた古典的な書物に、1930年に出版されたランダウによる『解析学の基礎』(Grundlagen Der Analysis)がある。 公理 自然数 n に対して自然数 S(n) をその後者 (successor)[注 2]という。 歴史 6.a が自然数なら a + 1 は自然数 つづく つづき https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90%E5%85%AC%E7%90%86 無限公理(むげんこうり、英: axiom of infinity)とは公理的集合論におけるZF公理系を構成する公理の一つで、「無限集合の存在」を主張するものである。エルンスト・ツェルメロによって1908年に初めて提示された。 解釈と帰結 上記定義では「無限」という言葉は用いられていないが、この公理によって(少なくとも1つの)無限集合の存在が保証されることになる。 まず定義中の集合 A は以下の性質を満たすことを確認できる。 ・∅ ∈ A (空集合 ∅ は A} の要素である) ・∅ ∪ {∅}={∅}∈ A} (「空集合 ∅ を要素にもつ集合」は A の要素である) ・{∅}∪ {∅∪{∅}}={∅,{∅}}∈ A} (「空集合」と「空集合を要素にもつ集合」の2つを要素にもつ集合は A の要素である) (以下同様に繰り返す) 各手続きで得られた集合を要素とする集合を B:={∅ ,{∅ },{∅ ,{∅ }},・・・ } とおくと、 B は A の部分集合である。 この手続きは何回でも繰り返すことができるが、もし有限回で終えた場合、 B は有限集合であり A≠ Bである。なぜならば定義により B∪{B}∈ A であるが、 B∪{B}∉ B となるからである。一方 A が有限集合であれば、この手続きを繰り返すことで B が A よりも多くの要素をもつことができてしまう。 従って、A は有限集合ではない(すなわち無限集合である)ため 無限公理を採用すれば直ちに無限集合の存在を認めることになる。 上記の手続きはペアノの公理における自然数の構成方法と同様である。 ZFC公理系において、自然数全体の集合は無限集合の中で最小のものである。(可算集合) (引用終り) 以上 ああ、向きが反対だった1/100じゃなくて99/100 この確率に等しいことが証明されているのに100%になる場合もあるのは何故なんだ? >>276 >決定番号の集合(Kとする)は、自然数Nと同様に可算無限集合であり、N=Kである!www じゃあ決定番号が有限の確率は1ですね >>228 >>>224 >>>>可算無限列では、C(s)全体の濃度は6^Nで 非可算濃度(∵2^N が非可算濃度) >>>可算無限列では、C(s)全体の濃度は∪(n∈N)6^nで可算濃度です >>正しくは、”非可算濃度(∵2^N が非可算濃度)”ですが >>もし、C(s)全体の濃度が →∞ (n →∞)に発散していることを認めるならば >>可算無限か非可算無限かは、些末なことですので、いま保留とします > >重大なことですがね ・重大なことなら、お分かりだろうw ”決定番号の集合をKとすると、自然数Nと同様に可算無限集合であり、N=Kである!” 箱にサイコロの目 1〜6を入れると C(s)全体の濃度は6^Nで 非可算濃度(∵2^N が非可算濃度) ・さらに、そもそも 箱には任意実数を入れて良いとされていた 箱3個 s=(s1,s2.s3) として、ミニしっぽ同値類の集合C(s)を考えると 代表は r=(r1,r2.r3) として、r3=s3の条件でしっぽ同値関係を満たす (r1,r2)で、r1,r2は任意の実数だから、2次元ユークリッド空間と一対一対応ができる よって、ミニしっぽ同値類の集合C(s)の濃度は非可算です よって、箱を可算無限個にした場合のフルサイズの集合C(s)の濃度は、非可算以上です >>280 >>決定番号の集合(Kとする)は、自然数Nと同様に可算無限集合であり、N=Kである!www >じゃあ決定番号が有限の確率は1ですね ・自然数Nで、∀n∈N 各nは有限なるも、nには上限なし!(∵Nは無限集合) ・決定番号の集合Kで、∀d∈K 各dは有限なるも、dには上限なし!(∵Kは無限集合) 基礎論バーとか呼ばれているが 基礎論パーじゃないのか?w >>282 上限が無くても有限の確率1ですよ? 有限の確率0は間違いと認めますか? >>270 自分でやってみれば >>271 決定番号が単独最大の列がなければ、どれを選んでも成功するよ 失敗列ないから >>274 >実際に証明してるのはもっと強くて、 >この戦略では約1/100であるまで言ってるじゃん 何が1/100か、誤解してそう ”失敗確率” が ”たかだか”1/100ね たかだかって日本語知ってる? ”最大でも”って意味だよ >>275 >なにが言いたいのか分からん 最大の決定番号を持つ列が2列以上あれば どの99列をとっても、その中の決定番号の最大値は 100列全体の決定番号の最大値になる だから失敗列は存在せず、したがって失敗確率は0になる これでわかったかい? >>276 >自然数 n に対して自然数 S(n) をその後者 (successor)が、存在する >つまり、a が自然数なら a + 1 は自然数 だ うん、そうだよ よく知ってるね >そうして、無限公理によって、自然数の集合Nが、最小の可算無限集合として定義される >これが、ZFCの自然数の集合Nの構成ですよ うん、そうだよ よく知ってるね >さて、任意有限nの決定番号に対しても、常に後者 n+1の決定番号が存在し、それの裏付けの代表が存在する >例えば、問題の固定した数列 s=(s1,s2,s3,…,sn,sn+1,…) に対し >代表r=(r1,r2,r3,…,rn,rn+1,…) 但し rn≠sn,rn+1=sn+1,… >を選ぶことができます (この場合決定番号はn+1です) 考え方が逆でしょ ある尻尾同値類の代表r=(r1,r2,r3,…,rn,rn+1,…)に対して 決定番号nの数列s=(s1,s2,s3,…,sn,sn+1,…)の存在から snを異なる数s'nと変えることによって 決定番号n+1の数列s=(s1,s2,s3,…,s'n,sn+1,…)の存在を 導くことができる、でしょ >よって、決定番号はペアノ公理を満たす うん、同値類の中に任意の自然数nを決定番号に持つ列が存在するよ いわずもがなだけどね ごくろうさま >決定番号の集合(Kとする)は、自然数Nと同様に可算無限集合であり、N=Kである! うんそうだよ で、君、いったい何を言おうとしてる? 「しっぽの可算無限個の箱が一致して、有限nの決定番号になるよね」 『そして、それ以外、尻尾同値にはなり得ませんが、おわかりですか?』 『』に対する反論だよね?でも君全然できてないよ 決定番号が自然数でない列の存在が示せてないよ 君こそ数学パーじゃない? >>278 >ああ、向きが反対だった1/100じゃなくて99/100 >この確率に等しいことが証明されているのに いや 誰も等しいとかいってないけど 失敗確率が「たかだか1/100」だから 成功確率は「少なくとも99/100」だよ >100%になる場合もあるのは何故なんだ? 100列中、同じ最大決定番号を持つ列が2列以上あれば失敗列は存在しないよ >>279 >ごめん間違えた 271は忘れて! 落ち着け >>276 >>決定番号の集合(Kとする)は、自然数Nと同様に可算無限集合であり、N=Kである! >>280 >じゃあ決定番号が有限の確率は1ですね その通りですね >>281 >>>(同値類の集合が)可算無限か非可算無限かは、些末なことですので、いま保留とします >>重大なことですがね >重大なことなら、お分かりだろう ええ あなたが分かってないことも >”決定番号の集合をKとすると、自然数Nと同様に可算無限集合であり、N=Kである!” 文末に”!”って、何を力みかえってるのかな? >箱にサイコロの目 1〜6を入れると、C(s)全体の濃度は6^Nで 非可算濃度(∵2^N が非可算濃度) もしかして、任意有限長小数全体の集合は非可算濃度だと思ってる? 違うよ、可算濃度だよ サイコロとかいってるから6進で考えるね 任意有限長小数の全体は∪(n∈N)6^nで、これは可算濃度だよ 無限小数の全体が6^Nで、これが非可算濃度 サイコロ数列の場合 各尻尾同値類は、任意有限長小数全体と一対一対応するから可算濃度 無限列全体は、無限小数とほぼ(※)一対一対応するから非可算濃度 (※ 例えば0.055…と0.100…を等しいとしないなら、完全に一対一対応) >さらに、そもそも 箱には任意実数を入れて良いとされていた >箱3個 s=(s1,s2.s3) として、ミニしっぽ同値類の集合C(s)を考えると >代表は r=(r1,r2.r3) として、r3=s3の条件でしっぽ同値関係を満たす >(r1,r2)で、r1,r2は任意の実数だから、2次元ユークリッド空間と一対一対応ができる >よって、ミニしっぽ同値類の集合C(s)の濃度は非可算です それ、ダメな R^nでも非可算、で、誤魔化してるだけだから >よって、箱を可算無限個にした場合のフルサイズの集合C(s)の濃度は、非可算以上です あ、それも、誤りな 濃度に関しては 2^N=R^N だから R^Xで、Xが非可算じゃないと、更に高い濃度にできないから これ、豆な >>282 >自然数Nで、∀n∈N 各nは有限なるも、nには上限なし!(∵Nは無限集合) >決定番号の集合Kで、∀d∈K 各dは有限なるも、dには上限なし!(∵Kは無限集合) ”各*は有限なるも”って、君、敗北認めてるじゃん はい終戦 あとは、サイコロ可算無限列(より一般には箱の中身の範囲の集合がたかだか可算集合)の場合 その尻尾同値類が可算集合であることを理解することだね いいかい? ∪(n∈N) 6^n ⊂ 6^N だけど ∪(n∈N) 6^n = 6^N ではないよ! いっけない つい力んじゃったw >>283 >上限が無くても有限の確率1ですよ? 有限の確率0は間違いと認めますか? なんか過去にも同じやりとりがあって そのときは反駁できなくて、実に悔しそうに「うん・・・」と認めてるみたいだけど なんかどうしても自分が間違ってることが受け入れられなくて、記憶されないみたい だから、また同じ誤りを犯しちゃうんだよね 二度ならず三度も もう、これは病気だね 不治の病 数学は無理 政治板に帰ってニッポンバンザイって叫んでればいいと思うんだな 彼は ナントカ記念の日も、あの旗をちぎれるほど勢いよく振って、こう絶叫したんだろうなあ 「ニッポン、バンザァァァァァァァァァァァァァァァァイ!」 ・・・ああ、あほくさ >>283 >上限が無くても有限の確率1ですよ? 有限の確率0は間違いと認めますか? その自然数n∈Nで、「nが有限の確率1」は測度論の外の”素人確率論”(文学的表現)だよ なぜならば、自然数の集合Nは可算無限だからね (要するに「すべてのnは、有限」を、文学的に表現しただけ) 測度論の落ちこぼれさんは、へんに自分の落ちこぼれを自慢するね ;p) >>291 >いいかい? >∪(n∈N) 6^n ⊂ 6^N だけど >∪(n∈N) 6^n = 6^N ではないよ! >いっけない つい力んじゃったw そうそう 力んでいる数学落ちこぼれさんでしたww ・下記のコーシー列で、”lim _n,m → ∞”とあるけど n,m は常に有限です ・ε-N論法のNは有限です 知らないみたいだね、数学落ちこぼれさんは ;p) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%88%97 コーシー列(Cauchy sequence)は、数列などの列で、十分先の方で殆ど値が変化しなくなるものをいう。 実数論において最も基本となる重要な概念の一つである。 コーシー数列 無限数列 (xn) について lim _n,m → ∞ |x_n-x_m|=0 が成り立つとき、数列 (xn) はコーシ−列である(あるいはコーシー的である、コーシー性を持つ)という。有限数列 (x1 ,x2, …, xk) は xk = xk+1 = xk+2 = … と延長することにより、コーシー列と見なせる。 補足 ・無限数列 (xn) では、nに上限がないという意味で”無限”と表現していることに気づけよ 知らないみたいだね、数学落ちこぼれさんは ;p) ID:P6qchTRk 氏に質問 サイコロ無限列6^Nの尻尾同値類の数は幾つ? 以下から選んでくれる? 1.サイコロの目が6つだから、当然6 2.実は6^N(非可算無限) 3. それ以外(この場合、具体的に明示されたし) >>296 >サイコロ無限列6^Nの尻尾同値類の数は幾つ? >以下から選んでくれる? >1.サイコロの目が6つだから、当然6 >2.実は6^N(非可算無限) >3. それ以外(この場合、具体的に明示されたし) >>4 でスレ主です 数学落ちこぼれさんの 基礎論パーかい? 勉強不足では? 1)まず、下記 冪集合の濃度をご参照請う 冪集合 2^S で、Sが有限ならば2^Sも有限だが Sが(加算以上の)無限集合では、非可算無限(”冪集合の濃度は元の集合の濃度より常に大きい(カントールの定理)”) 2)つまりは、冪 2^Sは 有限か、さもなくば非可算無限の二択 よって、答えは自明 (証明は思いつくであろう ガロア語録よりw) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%AA%E9%9B%86%E5%90%88 冪集合(英: power set)とは、数学において、与えられた集合から、その部分集合の全体として新たに作り出される集合のことである。べきは冪乗の冪(べき)と同じもので、冪集合と書くのが正確だが、一部分をとった略字として巾集合とも書かれる。 集合と呼ぶべき対象を公理的にかつ構成的に与える公理的集合論では、新たに作られた原体の冪集合もしくはそれに準ずる複数の冪集合が、それぞれの連続性に関わらず集合と呼ばれるべきもののうちにあることを公理の一つ(冪集合公理)としてしばしば提示する。 冪集合の濃度 S の部分集合 A とその指示関数 χA を対応づけることにより、冪集合 2^S と S から {0, 1}[脚注 1]への写像全体のなす集合 Map(S, {0, 1}) =: {0 ,1}^S が一対一に対応する。 これは、S の元 a が部分集合 A に属するとき 1、属さないとき 0 をラベル付けすることで部分集合 A が特定できるということに対応する。 したがって特に A の濃度 card(A) が有限の値 n であるとき冪集合 2^A の濃度 card(2^A) は 2^card(A) = 2^n に等しい。 一般に、有限集合 E から有限集合 F への写像の総数は card(F)^card(E) となり、このことは E から F への写像全体のなす集合を F^E と記す(無限集合の場合にも記号を流用する)ことの根拠の一つとなっている。 そして、冪集合やその濃度の2の冪としての記法はこれの特別の場合にあたる。 冪集合の濃度は元の集合の濃度より常に大きい(カントールの定理)。 有限集合のときにはこれは自明である。一般の場合は、カントールの対角線論法によって示される https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86 カントールの定理(Cantor's theorem)は、集合論における基本的な定理の一つで、冪集合の濃度について述べたものである 最初にこれを証明したドイツ人数学者ゲオルク・カントールにちなむ 内容 任意の集合 A に対して、A のすべての部分集合の集合( A の冪集合)は A 自身よりも真に大きい濃度を持つ 証明 略 >>297 >>296 の質問を誤解してますな 「サイコロ無限列6^Nの尻尾同値類の数は幾つ?」 要するに、 サイコロ無限列がいくつの尻尾同値類に類別できるか、という質問 サイコロ無限列の1つの尻尾同値類の濃度について尋ねる質問ではないよ ということで 以下から選んでくれる? 1.サイコロの目が6つだから、当然6 2.実は6^N(非可算無限) 3. それ以外(この場合、具体的に明示されたし) ヒント書こうか サイコロ有限列6^nの場合、nがいくつであっても類別の数は6 なぜなら、最後の箱の中のサイコロの目で類別できるから さてサイコロ無限列6^Nについては最後の箱が存在しない この場合、類別の数はいくつか、という問い 1.サイコロの目が6つだから、当然6 ← サイコロ有限列と同じ 2.実は6^N(非可算無限) 3. それ以外(この場合、具体的に明示されたし) >>293 あなたの持論「決定番号が有限の確率は0」は間違いと認めるんですね? よろしい では次の質問 あなたはいかなる実数列の決定番号も自然数であることを認めました。 では、出題列を2列に並べ替えたときの決定番号d1,d2がいかなる自然数なら的中確率が1/2に満たないか答えてください >>135 伊藤清の本を発掘してきたぞ §5.3の情報と情報増大系 ってそのものズバリな名前の節に書いてある 全ての項が0の無限列の尻尾同値類を考える これは、ある自然数nから先の項が全て0の列の全体である コインの裏表(裏が0、表が1)で項を決めるとする その場合 決定番号1の列 1個 決定番号2の列 1個 決定番号3の列 2個 決定番号4の列 4個 … となり、その総和は可算無限である そして、全無限列のほとんど全ては、全ての項が0の無限列と尻尾同値でない 全無限列を尻尾同値で類別すると、類別の数は2ではなく、非可算無限(2^N)となる これは有限列の場合とは全く異なる (有限列の場合、最後の箱の中身で決まるから類別の数は2) >>304 追記 全ての項が1の無限列の尻尾同値類を考える これは、ある自然数nから先の項が全て1の列の全体である サイコロの目(1から6)でで項を決めるとする その場合 決定番号1の列 1個 決定番号2の列 5個 決定番号3の列 30個 決定番号4の列 180個 … となり、その総和はやはり可算無限である そして、全無限列のほとんど全ては、全ての項が1の無限列と尻尾同値でない 全無限列を尻尾同値で類別すると、類別の数は6ではなく、非可算無限(6^N)となる これまた有限列の場合とは全く異なる (有限列の場合、最後の箱の中身で決まるから類別の数は6) >>301-302 >>4 でスレ主です 情報紹介ありがとうございます 深謝!! >>304 >コインの裏表(裏が0、表が1)で項を決めるとする >その場合 >決定番号1の列 1個 >決定番号2の列 1個 >決定番号3の列 2個 >決定番号4の列 4個 >… >となり、その総和は可算無限である ・その個数は、等比数列になってるでしょ? つまり、2倍ずつ ・下記の等比数列の和の公式を見てね 公比 r=2なら、無限和は2^Nじゃないの? ・だったら その総和は非可算無限でしょ! www (参考) https://manabitimes.jp/math/948 高校数学の美しい物語 等比数列の和の公式(例題・証明・応用)2021/03/07 初項 a,公比 r,項数 n の等比数列の和は(r≠1 のもとで), a+ar+ar^2+・・・+ar^(n-1)=a(r^n −1)/(r-1) とも表せます。これを証明してみます 略 >>307 >>コインの裏表(裏が0、表が1)で項を決めるとする >>その場合 >>(中略) >>となり、その総和は可算無限である >その個数は、等比数列になってるでしょ? >つまり、2倍ずつ なってるね >等比数列の和の公式を見てね >公比 r=2なら、無限和は2^Nじゃないの? ああ、素人が必ず落ちる落とし穴に見事にはまってますね 結論からいうと「違いますよ」 >だったらその総和は非可算無限でしょ! 「だったら」でないのでそれは言えません 結論は1+Σ2^nなので、可算無限です 自然数全体の個数は非可算無限ですか? 違うでしょ だったら、有限小数と一対一対応できるコイン任意有限列の全体も非可算無限ではなく可算無限です それとももしかして、自然数の全体も非可算無限、とか爆弾発言しますか? その場合N=2^Nとなって、カントールのパラドックスで矛盾しますけどね それにしても 「等比数列の和の公式から 無限和1+1+2+4+・・・は 非可算無限2^Nである!」(ドヤァ) は 「任意の”正方行列”の逆行列は 余因子行列を行列式で割る公式で 求められる」(ドヤァ) と同じくらい粗雑な誤りですなぁ それじゃ大学1年の微分積分の単位取れませんよ マジで >>308 >結論は1+Σ2^nなので、可算無限です >自然数全体の個数は非可算無限ですか? 違うでしょ >だったら、有限小数と一対一対応できるコイン任意有限列の全体も非可算無限ではなく可算無限です >それとももしかして、自然数の全体も非可算無限、とか爆弾発言しますか? >その場合N=2^Nとなって、カントールのパラドックスで矛盾しますけどね ・全然ロジックが繋がっていないぞ!ww ・Σ2^n の部分は、等比数列の和公式で一つの指数関数で およそ2^(n+1)となるよ(下記yahooご参照) ・n→∞ (自然数N全体を渡る)とき、下記の冪集合の記法を流用して、2^Nと書けるよw (参考) https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1082037045 chiebukuro.yahoo ajg********さん 2012/2/22 数列です。Σ2^kを求めよです。(Σの上がn、下がk=1) ベストアンサー abc********さん 2012/2/22 Σ2^k =Σ2*2^(k-1) これは、 初項2、公比2、項数nの等比数列の和であるから =2*(2^n-1)/(2-1) =2^(n+1)-2 (参考)>>297 より再録 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%AA%E9%9B%86%E5%90%88 冪集合(英: power set)とは、数学において、与えられた集合から、その部分集合の全体として新たに作り出される集合のことである。べきは冪乗の冪(べき)と同じもので、冪集合と書くのが正確だが、一部分をとった略字として巾集合とも書かれる。 集合と呼ぶべき対象を公理的にかつ構成的に与える公理的集合論では、新たに作られた原体の冪集合もしくはそれに準ずる複数の冪集合が、それぞれの連続性に関わらず集合と呼ばれるべきもののうちにあることを公理の一つ(冪集合公理)としてしばしば提示する。 冪集合の濃度 S の部分集合 A とその指示関数 χA を対応づけることにより、冪集合 2^S と S から {0, 1}[脚注 1]への写像全体のなす集合 Map(S, {0, 1}) =: {0 ,1}^S が一対一に対応する。 これは、S の元 a が部分集合 A に属するとき 1、属さないとき 0 をラベル付けすることで部分集合 A が特定できるということに対応する。 したがって特に A の濃度 card(A) が有限の値 n であるとき冪集合 2^A の濃度 card(2^A) は 2^card(A) = 2^n に等しい。 一般に、有限集合 E から有限集合 F への写像の総数は card(F)^card(E) となり、このことは E から F への写像全体のなす集合を F^E と記す(無限集合の場合にも記号を流用する)ことの根拠の一つとなっている。 そして、冪集合やその濃度の2の冪としての記法はこれの特別の場合にあたる。 冪集合の濃度は元の集合の濃度より常に大きい(カントールの定理)。 有限集合のときにはこれは自明である。一般の場合は、カントールの対角線論法によって示される https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86 カントールの定理(Cantor's theorem)は、集合論における基本的な定理の一つで、冪集合の濃度について述べたものである 最初にこれを証明したドイツ人数学者ゲオルク・カントールにちなむ 内容 任意の集合 A に対して、A のすべての部分集合の集合( A の冪集合)は A 自身よりも真に大きい濃度を持つ 証明 略 そもそもが、箱には任意実数r∈Rが入るよ 箱一個で、非可算通りですがな ;p) >>310 >Σ2^n の部分は、等比数列の和公式で一つの指数関数で およそ2^(n+1)となるよ 1+Σ2^i (i=0〜n) とすれば、正確に2^(n+1)となるよ >n→∞ (自然数N全体を渡る)とき、下記の冪集合の記法を流用して、2^Nと書けるよ マジで云ってる? ヤバいよ 自然数を2進数で表すと 任意の自然数m桁の自然数が存在する これはいくらなんでも否定しないよね? で、それらm桁の自然数をすべて合わせた「すべての自然数」の濃度は? 2^N(非可算無限)? ちがうよね? で、桁の向きを逆向きにして有限小数で考えても まったく同じことがいえるよね で、有限小数が0.000・・・の尻尾同値類の全体だよね 違う?違うなら、有限小数でない尻尾同値類の元が存在する ってことになるけど、それって具体的に何? 書いてみて >全然ロジックが繋がっていないぞ! 全然ロジックもなんもなしに 初歩から間違った「直感発言」で 自爆してるのは ID:8ZQ5lxgO じゃね? 有限小数の全体と無限小数の全体の違いもわからんって 大学1年の4月の微分積分で落ちこぼれてるよね ま、大学行ってれば、だけどさ >>310 >n→∞ (自然数N全体を渡る)とき、冪集合の記法を流用して、2^Nと書けるよ >>311 >書けねぇよ 馬鹿すぎる まったくですね 「自然数の全体2^Nは非可算集合」は 「正方行列の(乗法)群」と同じくらいの 超ド級自爆発言ですね アーメン >>311 >書けねぇよwwww >馬鹿すぎるwww ありがと これ(下記)か なるほどね https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1139897881 chiebukuro.yahoo msd********さん 2010/4/24 12:27 教えて下さい´◇` 有限小数の集合が可算で ある理由を述べよ ベストアンサー 宿題丸投げ撲滅委員会仮会員さん 2010/4/24 13:53 可算集合である有理数の部分集合だからです。 その他の回答(1件) clickyさん 2010/4/24 15:23(編集あり) まず、有理数が可算個であることを示しましょう。 有理数は整数 x,y を使って、y/x と表せます。一意にするために、y≧0, x≠0, xとyとは互いに素であるとします。 貼った図を参照して下さい。有理数は、原点 および 第1象限と第2象限における単位長さが1である格子上の点(x,y)として表せます。 図のように、内側から約分できるものはスキップするという条件で、格子による原点を中心とした同心正方形の上側(第1象限と第2象限)の点を選択しながら反時計回りに進んでいき、x軸に達すれば外側に移ることにすれば、有理数をすべて網羅していてかつ重複しない数列が一意に決まります。 0, 1, -1, 1/2, 2, -2, -1/2, 1/3, 2/3, 3/2, 3, -3, -3/2, -2/3, -2/3, -1/3, ・・・ 数列は自然数に一対一に対応しているので(全射かつ単射なので)自然数の濃度=可算個あります。したがって、有理数全体は可算個です。 この数列で整数だけを除くと、明らかに有限ではないので可算個の数列です。 貼った図では、深緑色の点が整数で、紺色の点が整数ではない有理数です。 さて、『有限小数』という表現はあいまいです。 10進数の1/3は 0.3333・・・ と無限小数ですが、3進数に変換すると 0.1 となって有限小数です。 10進数の場合は、分数表現で2と5だけで素因数分解できるときは有限小数、できないときは無限小数です。 2進数の場合は、分数表現で2の倍数のときは有限小数、2の倍数でないときは無限小数です。 いずれにしても、n進数において有限小数とは、先に定義した有理数を網羅する数列の部分集合であり、しかも無限集合であることから、可算個であることが示されました。 >>315 >さて、『有限小数』という表現はあいまいです。 >10進数の1/3は 0.3333・・・ と無限小数ですが、 >3進数に変換すると 0.1 となって有限小数です。 >10進数の場合は、分数表現で2と5だけで素因数分解できるときは有限小数、できないときは無限小数です。 >2進数の場合は、分数表現で2の倍数のときは有限小数、2の倍数でないときは無限小数です。 そもそも○進と言わずに有限小数とかいう奴ぁはいませんや コイン裏表の場合明らかに2進 それすらわからんなら数学は無理ですわ >いずれにしても、n進数において有限小数とは、 >先に定義した有理数を網羅する数列の部分集合であり、 >しかも無限集合であることから、可算個であることが示されました。 いや、直接示せますがね 自然数を2進で表すと、2進有限小数と1対1対応しますから もちろん、3進だろうが何進だろうが、同じ方法で示せますがね 0→0 1→0.1 10→0.01 11→0.11 100→0.001 101→0.101 110→0.011 111→0.111 … あああ、あほくさ ところで、>>316 の方法で、自然数と無限小数(=実数)は1対1対応してる!と云ってた人が昔ネットにいたが もちろん、間違っている どこがどう間違ってるか、数学科を(惨憺たる成績でも)卒業した人なら、説明できる筈 >>314 3.14 で円周率か 有限小数の集合が可算は分かったけど で、どうしたの? 時枝「箱入り無数目」の正当化にどう使う? そもそもが、箱には任意実数r∈Rが入るよ 箱一個で、非可算通りですがな ;p) >>318 >有限小数の集合が可算は分かったけど それが、0.000…と尻尾同値なのも分かった? だったら、任意の無限列は必ず自然数の決定番号を持つことも分かった? そしたら、箱入り無数目の戦略はn列の場合、少なくとも確率1-1/nで成功することも分かった? もし、全部分かったんなら、もういうことないだろ? 黙りなよ 任意の正方行列は逆行列を持つとか、任意有限列の全体は非可算無限とか もう初歩レベルの自爆発言で自虐するのはやめなよ みっともないよ >>319 なんだ?w ”沈没難破船”かい?ww 有限小数の集合が可算は分かったけど で、どうしたの? 時枝「箱入り無数目」の正当化にどう使う? そもそもが、箱には任意実数r∈Rが入るよww 箱一個で、非可算通りですがな ;p)www 有限小数の集合は可算です ↓ ところが、時枝「箱入り無数目」の箱には 任意実数r∈Rが入るので、非可算です これで沈没だね (”沈没難破船”だなw) >>320-321 幽霊船の船長「さまよえる大阪人」 >>322 ありがと それなら、大阪難波の沈没幽霊船かな? ;p) >>323 「N=2^N!」と「カントールのパラドックス」を声高に叫ぶ自爆大阪人 ID:8ZQ5lxgO 基礎論バー ならぬ 基礎論パー 大したことないね 大声で叫ぶ 大阪難波の沈没幽霊船船長でした :p) 箱の中身の候補が有限集合Sでも、無限列S^Nの尻尾同値類はS^Nで非可算無限!とドヤる自爆大阪人 ID:8ZQ5lxgO 箱の中身の候補が有限集合Sで だれかが、k面サイコロと言っていたが kは、任意の2以上の自然数を取れるよね? kは、上限が無いという意味で無限(可算無限) kが、2からk→∞ のとき kに依存性なく 的中確率99/100が出せる? 素晴らしい!!www で、お説の”箱の中身の候補が有限集合Sで可算無限”と宣う 基礎論パーさん どぞ、『的中確率99/100 を ”箱の中身の候補が有限集合Sで可算無限”使って導け!』よ がんばれ、基礎論パーさんwww (”箱の中身の候補が有限集合Sで可算無限”と全く無関係と思うのは、私 大阪難波の沈没幽霊船船長だけかい?w) >>327 ID:8ZQ5lxgOは、なんで 「箱の中身の候補が有限の場合の1つの同値類集合の濃度」 を尋ねられてるかわかってないね 自然数各nについて、決定番号nの列は有限個 同値類全体は集合は有限個の可算和なんだから 非可算になるわけがないだろ 大阪難波の難破船の船長とはよくいったもんだ >>328 誤 同値類全体は集合は有限個の可算和なんだから 正 同値類全体の集合は有限個の可算和なんだから >>327 >>300 の回答は未だですかね 早く答えてもらえませんか? あなたは「当たりっこない」と思ってるんですよね?なら簡単に示せるはずですよね? >>328-329 >自然数各nについて、決定番号nの列は有限個 >同値類全体は集合は有限個の可算和なんだから >非可算になるわけがないだろ ・>>321 より ”有限小数の集合は可算です ↓ ところが、時枝「箱入り無数目」の箱には 任意実数r∈Rが入るので、非可算です” と書いたのに、読めてないね、お主はwww ・いま、簡単に有限で箱3つに 任意実数r∈Rを入れる r1,r2,r3 としよう しっぽは、r3だ だから、数列r1,r2,r3=π(円周率) と 数列r1,r2,r3=e (自然対数の底)と この二つの数列は、しっぽ同値ではない つまり、r3には任意の異なる実数が入り、同値類の集合の濃度はRと同じで、非可算だ ・一方、r1,r2,r3=π(円周率) について しっぽ r3=π(円周率)を固定すると r1,r2 には任意の実数r∈Rが入るので 2次元ユークリッド空間と見ることが出来る 即ち、R^2で集合の濃度は非可算 なんだかな これ、中高一貫の高校生でも分かる話だよ どっかの数学科修士卒だって? 大丈夫か? >>331 >有限小数の集合は可算です > ↓ >ところが、時枝「箱入り無数目」の箱には任意実数r∈Rが入るので、非可算です 箱の中身の候補全体が有限集合Sの場合に限定しているので、 限定外の場合を持ち出しても無意味な >と書いたのに、読めてないね、お主は 他人の文章の前提を削除した上で 否定した場合のこと書くのは無意味な 君、人としての倫理、ないだろ >>331 >いま、簡単に有限で箱3つに 任意実数r∈Rを入れる >r1,r2,r3 としよう 長さ3の列って書こうな 日本語、書ける? >しっぽは、r3だ >だから、数列r1,r2,r3=π(円周率) と 数列r1,r2,r3=e (自然対数の底)と >この二つの数列は、しっぽ同値ではない 別に箱の中身をRとしなくても{0,1}でも{1,2,3,4,5,6,}でも同じだろ 頭、大丈夫? >つまり、r3には任意の異なる実数が入り、同値類の集合の濃度はRと同じで、非可算だ それ「(1つの)同値類の集合の濃度」ではなく「類別の数」な 日本語 間違ってるぞ さて、質問 列を可算長とする、 その場合の類別の集合はどれか 1.R 2.R^N 3.それ以外(具体的に記せ) さっさと書けよゴルァ 0∈Sとする 有限列S^nの場合 S^n=S^n/〜×[O] (Oはすべての項が0の列、[O]はOの同値類) S^n/〜=S [O]=S^(n-1) 無限列S^Nの場合 S^N=S^N/〜×[O] Q1. S^N/〜はいかなる集合? Q2.[O]はいかなる集合? >>335 君でもいいよ >>334 に答えてごらん 記号の意味がよく分からん。 率直に言って、何を言ってるのか分からない>>334 >>337 記号以前にそもそも尻尾同値が分かってないんじゃね? >>181 −183まず読め で、わからなかったら 「どこ」が「どう」分からんか質問してな それが数学 あんた数学やったことないの? >>337 記号以前にそもそも尻尾同値が分かってないんじゃね? >>181-183 まず読め で、わからなかったら 「どこ」が「どう」分からんか質問してな それが数学 あんた数学やったことないの? 基礎論パーは、手抜きでしばらく他人にお任せしますw 弥勒菩薩さまのご指導で、数学素人ですが ”定理、証明”の形にしてみます まず、(参考)時枝記事>>212 より https://imgur.com/a/8bqlb08 数学セミナー201511月号「箱入り無数目」 (なお下記では、記号や定義は上記の時枝記事に従う。また>>4-8 ご参照) 定理A:一つの箱の的中確率をp<1とし、可算無限個の箱はiid(独立同分布)とする このとき、決定番号nとなる確率は0 証明:決定番号nとは、可算無限長の2つの数列(問題の数列と、問題の数列に対するしっぽ同値類の代表数列) で、n以降 n,n+1,n+2,・・・ の可算無限の箱の数が一致する場合であった 一つの箱の的中確率がp<1なので、n個の数の一致確率p^nであり、可算無限 n→∞ p^n→0となる 定理B:一つの箱の的中確率をp<1とし、可算無限個の箱はiid(独立同分布)とする 「箱入り無数目」の決定番号n1,n2,・・たちの大小比較で導く、確率99/100ないし1-εは 条件付き確率であり、定理Aの帰結「決定番号nとなる確率は0」より 最終的には、(99/100)・0=0 ないし(1-ε)・0=0 となる 証明:ほとんど自明だが 定理Aより、決定番号nとなる確率は0であるから 確率0の条件下で得られた 確率99/100ないし1-εは 結局 (99/100)・0=0 ないし(1-ε)・0=0 となる QED 以上 尻尾同値は分かってる。 数列において、途中からすべて一致するとき同値と言うわけでしょ。 しかし、この定義がしっくりくるのは無限列の場合で 有限列の場合は、いかにもナンセンスなことを考えてる感じがする。 たとえば、無限列の場合は 「高々有限個を除いて一致する」としても同値な定義になるが 有限列ではそうではない。 >>334 で分からないのは、S^n/〜×[O]とか。 ×[O]って何? >>342 > ×[O]って何? ×は直積 [O]は、列Oが属する同値類の列全体の集合 かと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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