円周率 π と定数 τ のどちらを用いるべきか?
254 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2024/01/05(金) 13:15:10.30 ID:GlCx2CdJ
単位球面で立体角を定義したらその単位は何になるの?
平面角だと三角法三角関数が自然と定義できるけど
立体角で自然に定義されるものって何かあるの? 逆じゃないの?
図形的にはπ = 2 * τじゃないとおかしい >>6
ステラディアン steradian だろ。天文学では普通に出てくる。
単位球面上の面積で自然に定義できる。 ああ、立体角に対応するような三角関数みたいなものがあるかって話か。
それは知らん。 π = 3 + (g/2)*(√2)/10
≒ 3 + (1 + α/2π)*(√2)/10
= 3 + 1.001161409732888*(√2)/10,
ここに
α = 1/137.03599909583 (微細構造定数)
free Lepton の g/2 値
electron 1.0011596521813
muon 1.001165921
tau ?
かな。
高校数学の質問スレ_Part432 - 859 (π - 2)^8 + (π - 8/3)^8 + (8/3)^8 = 10(2^8),
(τ - 4)^8 + (τ - 16/3)^8 + (16/3)^8 = 10(4^8), sinとcosの偶奇性からτよりもπの方が好ましいかな... >>13
πのほうが関数の偶奇性を分かり難くしている気もする。
2π倍だったり、2πが約分されたりと 周期である2πを1つの文字で書ける定数とすべきだったのでは。
歴史的に直径に対する円周の長さにしてしまったからね。
もしも歴史をやり直して良ければ、半径に対する円周の長さを
ネオ円周率にすると良いだろう。 どっちも使い方によって見やすい数値が出るんだよな
元々どちらも円周率の記述足り得るんだから
奇数の(2n-1)と(2n+1)のように便宜的に使いやすい方を選べたらいい