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河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか?
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001132人目の素数さん
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2023/12/05(火) 03:00:10.66ID:RvZG7rA0
セミナーの準備のしかたについて
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/sem.htm


この記事は各所に貼られているが、ページ下部のQ&Aにもある通り、数学者であっても同意しない人は多いようだ
0003132人目の素数さん
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2023/12/05(火) 09:19:24.07ID:Hyzyxkm9
完璧に準備しろと言っているだけで情報量ゼロ。
0004132人目の素数さん
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2023/12/05(火) 10:15:26.76ID:s8AOJgO2
小松彦三郎直伝の「ノートを見ずに話せ」は有効なようだ
0008132人目の素数さん
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2023/12/05(火) 14:27:57.11ID:s8AOJgO2
無理じゃない学生だけを相手にしている
0009132人目の素数さん
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2023/12/05(火) 15:45:40.31ID:SiREUO7/
QPちゃんとこの学生は院試に落ちても研究者として生き残ってるそうだ
0011132人目の素数さん
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2023/12/05(火) 17:19:14.46ID:tmRihSNw
>>1
>まず,当然書いてあることを理解することが第一歩です.
>黙って「何々である」とか,"It is easy to see...", "We may assume that...", "It is enough to show..."などと書いてあるのは
>すべて,なぜなのか徹底的に考えなくてはいけません.
>「本に書いてあるから」とか「先生がそう言うから」などの理由で,なんとなく分かったような気になるのは絶対にアウトです.
>そういうところは「なぜですか」と聞かれるに決まっているんですから,
>どうきかれてもすぐに答えられるように準備をしておく必要があります.
>また自分の知らない定理や定義を使っているところがあれば当然,調べたり聞いたりしなくてはいけません.
>定義や定理を知らなければそこの部分が理解できないに決まっているんですから,
>そういうところを素通りするのは数学の本の読み方として根本的に誤っています.

ここ反論ある?何にどう反論するつもりか知らんけど
考えなくていい答えられなくていいっていう人は
数学科に入って数学者になろうなんて思うのが間違いだよ
悪いこと云わないから即刻転科しな
0012132人目の素数さん
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2023/12/05(火) 17:24:53.43ID:tmRihSNw
>>1
>そして「全部完全にわかった」という状態になるまで,考えたり,調べたり,人に聞いたりするのをやめてはいけません.
>「自分は本当にわかっているのか」と言うことを徹底的に自問して「絶対にこれで大丈夫だ」と思えるようになる必要があります.
>「だいたいこうみたいですけど,これでいいんでしょうか」などというのは
>(たとえ結果的に正しいことを言っていたとしても)何もわかっていないのと同じです.
>「完全に正しいと断言できる」ということと「自分にはわかっていない」ということの違いが
>自分ではっきりとつけられるようにならなくては何も始まりません.
>あいまいな状態のまま,セミナー本番に臨むようなことは論外です.

何を以てわかったとするかは個々人の判断だが
自分がわかった気がしないならわかった気がするまで突き詰めるのは当然かと
数学がわかりたくて数学科に入ったんだよな?
セミナー以外でも教授に尋ねる機会はいくらでもあるんだから
躊躇せずに尋ねなくちゃいかんよ そういう意欲がない人
が数学科に入って数学者になろうなんて思うのが間違いだよ
悪いこと云わないから即刻転科しな
0013132人目の素数さん
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2023/12/05(火) 17:28:39.09ID:tmRihSNw
>>1
>さてそうして,ちゃんとわかったという確信が持てたとしましょう.
>まだ準備は終わりではなく,始まったばかりです.
>本を閉じてノートに,定義,定理,証明などを書き出してみます.
>すらすら書ければO.K.ですが,ふつうなかなかそうはいきません.
>それでも断片的に何をしていたのかくらいは,おぼえているでしょう.
>そうしたら残りの部分については,思い出そうとするのではなく,自分で新たに考えてみるのです.
>「どのような定義をするべきか」,
>「定理の仮定は何が適当か」,
>「証明の方針は何か」,
>「本当にこの仮定がないとだめなのか」,
>「どのような順序でlemmaが並んでいるべきか」
>などです.
>そうして,筋道が通るように自分で再構成する事を試みるんです.
>これもなかなかすぐにはできないでしょう.
>そこで十分考えたあとで,本を開いてみます.
>するといろいろな定義,操作,論法の意味が見えて来ます.
>これを何度も,自然にすらすらと書き出せるようになるまで繰り返します.
>普通,2回や3回の繰り返しではできるようにならないでしょう.

まあ、数学者として数学で成果を上げたいなら当然することだろうね
ただ大学に職を得て教授になって高給をもらいたいとかいうだけの人が
数学科に入って数学者になろうなんて思うのが間違いだよ
悪いこと云わないから即刻転科しな
0014132人目の素数さん
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2023/12/05(火) 17:35:32.42ID:tmRihSNw
>>1
>さらにそれができるようになったとしましょう.
>今度は,紙に書き出すかわりに頭の中だけで考えてみます.
>「定義は何か」,
>「定理の仮定は何か」,
>「証明のポイントはどこか」,
>といったことを考えてみます.
>複雑な式変形などは頭の中だけではできないでしょうが,
>全体の流れや方針,ポイントは頭の中だけで再現できるものです.
>できなければ,それはよくわかっていないということですから,
>本やノートを見て復習し,ちゃんとできるようになるまで繰り返します.

これまた、数学者として数学で成果を上げたいなら当然することだろうね

そもそも数学者が最初から完成形で証明を思いつくわけがない
粗いアイデアから徐々に洗練していって完成形に至った筈である
その過程を追体験することなしにただ他人の証明をなぞっても
そんなもん数学者としての修行になりゃせんのは明らかである
数学科の人は別に使うために数学を学ぶのではなく
数学を研究して未知の定理を証明するために学ぶのである
だから過去の先人がいかにしてその証明にたどり着いたか
それを知ることが修行となるのである

そういう修行はまっぴら御免という人は
数学科に入って数学者になろうなんて思うのが間違いだよ
悪いこと云わないから即刻転科しな
0015132人目の素数さん
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2023/12/05(火) 17:41:23.53ID:M+LU1IsS
>>14
ヒュー!かっこいい!
0016132人目の素数さん
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2023/12/05(火) 17:42:09.74ID:tmRihSNw
>>1
>以上のような準備をきちんとするには当然,膨大な時間がかかります.
>1回の発表のために50時間くらいかかるのは,何も不思議ではないし,
>100時間かかっても驚きはしません.
>実験系統の院生は,朝から晩まで実験しているんですから,
>数学だってたっぷり時間をかけないと身につかないのは当然です.

ここで50時間とか100時間とかいうのは意味がない
要は数学が分かりたくて数学科に入ったんだろうということ
別に全然分からんでもいいと諦めても結構だが
そういうことなら即刻転科しな

数学分からんでも死にゃせん

♪数学一代 誓った日から
 命も捨てた 名も要らぬ
 数学一筋 馬鹿になり
 はてなき修行 まっしぐら
 見つけた定理を つかんでやるぞ
 史上最高の 俺の定理を
 史上最高の 俺の定理を〜

https://www.youtube.com/watch?v=y-953pjlGFA
0017132人目の素数さん
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2023/12/05(火) 17:46:38.08ID:qdOYT1sH
大学生ならともかく、いい年こいて他人に厳しいことを言うのがかっこいいと思ってるアホは救えないね

そういうのはマゾヒストの間だけでやってほしいものだ
0018132人目の素数さん
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2023/12/05(火) 17:48:11.88ID:tmRihSNw
>>15
ま、ボクは早々にザセツして情報科学に転向したわけですが
・・・なんかしらんけどプログラム検証とかやってました(汗)

レベルの違いを除けば、数学の定理を理解するのと
プログラムの働きを理解して、適切な仕様を書き
プログラムに沿って証明するのと、
やることに違いはないかな、と(ほんまけ?)
0019132人目の素数さん
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2023/12/05(火) 17:49:51.02ID:tmRihSNw
>>17
厳しいことをいったつもりはないよ

わかりたいならそうするだろう、ということ

わかりたくないならさっさと諦めて
別のことやったほうが
自分にとって幸せってこと

自分に嘘ついてもしゃあないやん
0020132人目の素数さん
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2023/12/05(火) 18:03:38.88ID:mIU7J/Ky
>>14
> だから過去の先人がいかにしてその証明にたどり着いたか
> それを知ることが修行となるのである

あなたの意見はそうかもしれんが、河東は追体験云々は言ってないよね

あと定理を最初から本の証明を見ずに自力で証明したならともかく、一回整理された証明を読んでそれを何も見ずに再現するのは、第一発見者の追体験とは程遠いよね
どうしても「読んだことを思い出す」感じになってしまう
0021132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/05(火) 18:08:15.16ID:mIU7J/Ky
最近に「たしかこうやって証明するんだよな」というビッグピクチャーがあって、それを正当化する作業になる
どうやったらいいか分からない第一発見者の体験とは違う
0022132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/05(火) 18:08:38.03ID:s8AOJgO2
1回に進む分量が決まっているなら過酷だが、数学のゼミは1日に数行しか進まなくても問題ない
河東の主張におかしな点はないと思う
0023132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/05(火) 18:13:49.30ID:Hyzyxkm9
阪神の選手?
0024132人目の素数さん
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2023/12/05(火) 18:28:53.47ID:tmRihSNw
>>20
>河東は追体験云々は言ってないよね
そだね そこは僕の意見
で 君は追体験は必要ないと思う?

>あと定理を最初から本の証明を見ずに自力で証明したならともかく、
>一回整理された証明を読んでそれを何も見ずに再現するのは、
>第一発見者の追体験とは程遠いよね
それはまったくその通り
実際、正確に追体験しようとすれば時間がいくらあっても足りない
そもそも成功するかどうかもわからん

ボクがいってるのは正確な追体験ではない
ただ、そういう考えで読んで見るのは意義があると思って言ってみた
そんなことは全く無益どころか有害だというならなぜそう思うか言ってみてくれ
もしかしたら君こそ正しいのかもしれん

>どうしても「読んだことを思い出す」感じになってしまう
それ数学向いてないんじゃない?
0025132人目の素数さん
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2023/12/05(火) 18:31:33.68ID:tmRihSNw
>>1
>最近に「たしかこうやって証明するんだよな」というビッグピクチャーがあって、
>それを正当化する作業になる
>どうやったらいいか分からない第一発見者の体験とは違う
 違ったらいかんのか?いかんとして何がどういかんのか?
 別にボクが正確な追体験を求めているわけではないことは理解したかい?
 で、あくまで修行のためだと で修行にとって何がどう有害?
 君のいうことこそが正解であるかもしれんから、ぜひここで意見を述べてほしい
0026132人目の素数さん
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2023/12/05(火) 18:33:13.93ID:tmRihSNw
>>22
そもそも別に誰も数学してくれって頼んでないから
過酷と思うならさっさとやめればいい

数学しなくても死にゃせん
0027132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/05(火) 18:37:15.23ID:tmRihSNw
数学の発見と理解はたしかに厳密に言えば異なる
発見は膨大の試行錯誤の結果だが、理解は試行錯誤をバッサリ端折っている
ただ、それでも枝分かれと袋小路の存在が匂わされるだけでも意義があるように思う

まあ、これはボク個人の考えであって、河東氏の意図とは全然異なるかもしれんが
0028132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/05(火) 18:37:43.80ID:ZNrl+e35
id:tmRihSNw君すまん、相手できん
0029132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/05(火) 18:42:29.70ID:dNcS2sUT
数学の勉強はしないくせに
数学の勉強法の勉強は熱心なやつ・・・w
0031132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/05(火) 20:44:42.64ID:SiREUO7/
河東流と別の方法はあるの?ボトムアップに対してトップダウンみたいな
0032132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/05(火) 21:17:57.23ID:SiREUO7/
河東はreal analysis roydenを勧めてるけど誤植が多いし、練習問題の解答がない
0033132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/05(火) 22:19:14.56ID:knEQ0R/E
>>27-29
>数学の勉強はしないくせに
>数学の勉強法の勉強は熱心なやつ・・・w

横レスすまん
そこ大事なポイントだと思う

1)河東氏が書いているのは「セミナーの準備」
 つまり、学部4年から修士で
 あるテキストをネタに「あるページが当たった学生(院生)がやるべきゼミの準備」
2)それと、一般の数学の勉強法とは別もの
 実際、学部2〜3年ではそんな勉強法はしていないから、学部4年から修士でやるのであり
 かつ、全ページ一人の人がこれをやるのではなく
 ある限られてたページのみ
3)その目的は、あくまで訓練にある
 その訓練とは? ”徹底的に考える訓練”
4)しかし、それを全てのテキスト、全ての勉強に広げるのは間違いだろう
 つまり、ゼミで選ばれるテキストは、それなりに洗練されたものだが
 一般に読むテキストは、ゼミに使うほどのレベルにはないかもしれない
(時間をかけて”徹底的に考える訓練”をするほどのレベルに無い低品質のテキストでは
 ゼミのマネは時間の無駄になりかねないかも)
0034132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/05(火) 22:20:44.58ID:4mP322Em
タイトルは「数学廃人への道」とした方がよろしいかと。そこまで細部にこだわっても生産性に乏しいし、昨今の専門細分化をさらに助長する恐れがある。代わりに幅広い分野に触れたほうがよいと思う。
0035132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/05(火) 22:23:03.45ID:SiREUO7/
>>33
横レスだけど段階がある、学部レベル、修士レベル、論文レベルで同じことをやるだと思うよ
0037132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/05(火) 22:28:17.81ID:6CrEyAZ+
「ヒューリスティック」がナウかった頃に憧れてたクチだが
圧迫ゼミ型のやり方もなんだかなあ的な。
0038132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/05(火) 22:29:41.25ID:knEQ0R/E
>>33
> 3)その目的は、あくまで訓練にある
> その訓練とは? ”徹底的に考える訓練”

この純粋な訓練以外に
ある新理論・新論文が出たときに
複数人で、徹底的につつき回すゼミみたいなことも、あるそうな
そこに、訓練として、学部生や修士も入れて貰えることもあるかも
(東大なら)
0041132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/05(火) 23:13:46.83ID:cwSk0Mkm
まあ、こうやって信者が湧いてくるのが、関わらないほうがいい証拠だよな
0043132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/05(火) 23:32:23.91ID:SiREUO7/
まあ、disりたいだけのスレを立てるアホには関わらないほうがいいな(笑)
0044132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/05(火) 23:51:11.83ID:knEQ0R/E
>>38
> 3)その目的は、あくまで訓練にある
> その訓練とは? ”徹底的に考える訓練”

まあ、こんな例もあるし
数学の勉強法は、ゼミ訓練とは切り離す方が良いんじゃね?

https://www.math.kyoto-u.ac.jp/alumni/bulletin.html
京都大学理学研究科・理学部数学教室同窓会
(京大数学同窓会)
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/alumni/bulletin2/sako.pdf
同窓会誌第2号 (2018年8月25日発行)
スピーチ 京都大学 数学教室 同窓会に参加して
佐古 和恵 (旧姓 田中) 14
昭和61年3月学部卒業

86年に学部を卒業した佐古 (田中)和恵です。
当時は、 数学の本を時間をかけて読むのは好きでしたが、 周りの優秀な方に比べて数学的な素質がないと早々にあきらめて、 NECに就職しました。

卒業時には落ちこぼれだった私ですが、2017年にご縁があって、日本応用数理学会の会長に就任させていただくことになりました。
日本の高い数学の力を、 日本のものづくりやサービス設計、 セキュリティ設計に応用して、 日本産業の発展の礎にしていただきたいと思っています。
0045132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 00:10:59.84ID:Nr1y6rup
>>1
正しいっちゃ正しいんだが、完璧にしとかないと叱責されたり圧をかけられるなら
どうかと思う
これは実際良い学習法なのは間違いないし
まあ、お前これくらいやらないと数学者は難しいぞというのもアリかな
0046132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 00:50:59.67ID:K6+awk86
>>44
落ちこぼれが学会長になるまでの途中が気になる
落ちこぼれと言ってもNECに就職できてるから上の下くらいなんだろうが
0047132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 03:16:35.24ID:IOylJws6
円周率πが超越数であることは皆知っている。
では、その証明まで理解してないと全然ダメなのか?
超越数論を先行するなら理解しておくべきだろうが、

「一般の数学者がπの超越性を自身の論文の中で利用する
 (しかし本人はπの超越性の証明を知らない)」

という状態であっても、何も困らないのではないか?
0048132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 03:48:38.10ID:MxA4Jqbv
>>47
最近は超越数論を力学系に応用するとかあるし
0049132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 04:03:54.06ID:IOylJws6
>>48
超越数論それ自体の有用性の話をしているのではない。
超越数論を特に先行しているわけでもない一般の数学者が、

「πの超越性を自身の論文の中で利用する
 (しかし本人はπの超越性の証明を知らない)」

という状態であっても、何も困らないのではないかということ。
0050East Enders
垢版 |
2023/12/06(水) 06:07:38.74ID:pYXMVTjE
>>33
>横レスすまん
 来た!数学板の「ひろゆき」
 相手するとバカになるからみんなやめとき
>河東氏が書いているのは「セミナーの準備」
>それと、一般の数学の勉強法とは別もの
 チラ見は勉強じゃないよ
 あと、サーチ&コピペも勉強じゃないよ
 わかってる?
>その目的は、あくまで訓練にある
>その訓練とは? ”徹底的に考える訓練”
>しかし、それを全てのテキスト、全ての勉強に広げるのは間違いだろう
>つまり、ゼミで選ばれるテキストは、それなりに洗練されたものだが
>一般に読むテキストは、ゼミに使うほどのレベルにはないかもしれない
 君みたいに”徹底的に考えない訓練”しても
 ひろゆきみたいにただただうすっぺらいマウント君になるだけ
 ほんとに勉強してきた人と議論したら化けの皮が剥がれちゃう
 もう何度化けの皮剥がされてきたか知らんけどいいかげん気づきなよ
 まあ、皮革業者は君の皮で儲けさせてもらってるから別にかまわんけど
0051East Enders
垢版 |
2023/12/06(水) 06:11:35.29ID:pYXMVTjE
>>38
>純粋な訓練以外に ある新理論・新論文が出たときに
>複数人で、徹底的につつき回すゼミみたいなことも、あるそうな
>そこに、訓練として、学部生や修士も入れて貰えることもあるかも(東大なら)

そんなんないよ 何を勝手な妄想してるんだか

>>44
>まあ、こんな例もあるし
>数学の勉強法は、ゼミ訓練とは切り離す方が良いんじゃね?

なんかいいわけしかしないね 
「ひろゆき」は本物も偽物も

https://news.yahoo.co.jp/articles/c45175b299290aa213501d5fd963cf1915265e67
0052East Enders
垢版 |
2023/12/06(水) 06:20:19.01ID:pYXMVTjE
蛇足
実は、食肉業界のほうから
「そろそろ皮だけじゃなく肉もいただいていいかな?」
といわれてるんだよね
0053132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 07:27:42.44ID:oVnFiNiR
>>43
> disりたいだけのスレ

どこにdisる要素がある?
認知歪んでるぞ
0054132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 07:51:41.10ID:cwoLCrM4
> 私のセミナーでは,本,ノート,メモ等を見ることは一切禁止です.
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/sem.htm


↓一方、他の数学者のセミナーのやり方
軽く調べただけでもこれ


セミナー準備及び勉強に関する注意(大阪大 落合理)
http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~ochiai/happyou.html

> セミナー本番はノートは一切見ないで発表して下さい(進行メモ程度の 小さい紙切れ1枚程度まではOKです)。


私の研究室に配属を希望される皆様に(東京理科大 木田雅成)
https://www.rs.tus.ac.jp/kida/kida-seminar.html

> 発表時に教科書を見ながらやってはいけない. 要点をまとめた自筆ノートは見てもよい.


ゼミの準備(芝浦工業大 竹内慎吾)
https://sites.google.com/shibaura-it.ac.jp/shingo/%E3%82%BC%E3%83%9F%E3%81%AE%E6%BA%96%E5%82%99

> なるべく原稿やノートを見ずに発表できるように準備すること


数学書の読み方について(筑波大 竹山美宏)
https://researchmap.jp/takeyama/mathreading

> 発表の際に見て良いのは、自筆で用意した資料のみ
0055132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 07:57:50.54ID:px5SsfT7
大学数学科でのセミナーの準備も完璧でなくても良いと思います。

自力で突破できない部分を詰めて、何をどう理解できなかったかを正直かつ正確に説明できれば、普通に親切な数学の先生なら、どうすれば理解できるかについてヒントをくれるはずです。

理解できなかった所をごまかすのはまずい。
https://x.com/genkuroki/status/1089443484447068160?s=20
0056132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 07:58:10.80ID:px5SsfT7
だから、大学数学科の教育において、

* セミナーで突っ込まれないように完璧な準備をする

というような考え方をする方向に学生を誘導してはいけないと思う。

突っ込まれないような準備の仕方をするというような精神状態で、数学をまともに理解できるとは思えない。
https://x.com/genkuroki/status/1089759163377303552?s=20
0057132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 07:59:56.83ID:px5SsfT7
厳しいことを書いて学生をおどしておけば,少しはびしっとすると思って極端なことを書いているのではないか,とも言われたことがあります
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/sem.htm

つまり、同業者にも「極端なこと」だと思われているということ
0058132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 08:00:30.29ID:z9sJJBDC
>>54
うん、で?
反例になってるとでも思うの?
単にいろんなやり方があるってだけで、河東流が間違ってることにはならないが

これらの先生方に河東流が間違ってるか聞いてみれば?
0059132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 08:03:09.12ID:chYiz7SZ
>>58
> 河東流が間違ってることにならないが

どこに「河東流が間違ってる」と書いてあるの?
認知歪んでるぞ
0061132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 08:13:41.65ID:XW7wUTSs
>>55
>自力で突破できない部分を詰めて、何をどう理解できなかったかを正直かつ正確に説明できれば、
>普通に親切な数学の先生なら、どうすれば理解できるかについてヒントをくれるはずです。
 だからそれをセミナーじゃなく、その前にやればいい、ってことじゃね?
>大学数学科でのセミナーの準備も完璧でなくても良いと思います。
 ってエクスキューズの正当化にならないよな
0062132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 08:13:57.29ID:Es9ebmZL
認知が歪んでる例www
>ページ下部のQ&Aにもある通り、数学者であっても同意しない人は多いようだ
>完璧に準備しろと言っているだけで情報量ゼロ。
>大学生ならともかく、いい年こいて他人に厳しいことを言うのがかっこいいと思ってるアホは救えないね
>そういうのはマゾヒストの間だけでやってほしいものだ
>圧迫ゼミ型のやり方もなんだかなあ的な
>まあ、こうやって信者が湧いてくるのが、関わらないほうがいい証拠だよな
0063132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 08:16:36.94ID:Uo9f92qS
朝っぱらからお忙しいことだ
0064132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 08:19:59.58ID:cbyE78Qv
>>59
うん、で?
お前が間違ってると主張してるなんてどこにも書いてないぞ
認知歪んでるwww
0065132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 08:21:05.52ID:+VJf8cox
>>56
>だから、大学数学科の教育において、
>* セミナーで突っ込まれないように完璧な準備をする
>というような考え方をする方向に学生を誘導してはいけないと思う。
>突っ込まれないような準備の仕方をするというような精神状態で、
>数学をまともに理解できるとは思えない。

そもそも河東氏の言葉を「セミナーで突っ込まれないように」と受け取るのが精神的におかしいかと
別に数学者になりたいんじゃないから、流し読みしたっていいよ
教授だって、別にセミナーで突っ込んだって給料上がるわけじゃないから
ただただ流しちゃって、そのまま卒業させたって別に全然困らない

でも、数学者になりたいなら、そういう態度ではダメだよね
困るのは誰か?っていえば、まっさきに自分だよね
セミナーは5chの数学板じゃないんで、
「それは本の**pに書いてある」とか
ただただコピペして棒読みするとかじゃ
全然他人に認めてもらえないよな

それこそ2015年のIUTに関する国際会議よ
当人は出てこない 弟子は肝心なところは論文の棒読みで説明できない
だから誰も理解できないし認めてもらえない 
まあ弟子も正直嫌だっただろうね 自分が分かってないことを説明させられるのは
0066132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 08:24:53.51ID:+VJf8cox
>>62
>圧迫ゼミ型のやり方もなんだかなあ
 圧迫とは思わないが、他人から何かいわれることがすべて圧迫だと感じる
 ヨワヨワな精神の人は、数学無理だから数学科から転科したほうがいいよ
 別に、数学科いかなくても「趣味」で数学はできるし

 まあ、数学科も根本的には「趣味」の追求だけどな
 こんなもん、人類が生きていくことに必要不可欠な仕事じゃないし
0068132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 08:43:55.44ID:Es9ebmZL
>>1
「セミナーの準備のしかたについて」について
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/sem2.htm

このページの直接的な目的は,私のセミナーではこのような方針でやっていますよという表明である
私の指導はあくまで,数学の準備,理解をきちんとするようにということである.
0069132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 09:10:38.07ID:Gs/rh00r
>>68
「東大数学科,数理科学研究科でも,本をちゃんと読んだ経験が一度もなく,
 ちゃんと読むとはどういうことか,どうすればちゃんと読めるのか,
 ということが全然わかっていない学生はたくさんいる」

東大でも、しかも数学科でもそんなんなんだぁ
0070132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 09:13:07.58ID:QOScrJ70
>>68
「20年くらい前の私のセミナーだと,全然きちんと本が読めていないまま本番に臨む学生がけっこういた.
 そういう時は私は「そこはなぜですか」と質問する.
 そのあとは状況に応じてヒントは言うが,基本的には答えそのものは教えない.
 わかっていないということが自分でわかっていればいろいろ対応法はあるが,
 そうでない場合にはまずはわかっていないということを自覚してもらわなければならない.
 このやり方だと止まってしまったときは本当に進まなくなる.
 一対一で2時間のセミナーをやって10行も進まないということもよくあった.
 しかし最近はそういうケースは大きく減った.
 別に東大数学科,数理科学研究科全体として学生のレベルが上がったという気はしないので,
 単にそういう学生が私のところには来なくなったのであろう.
 つまりこのページが有名になったので,それでも大丈夫だと自分で思う学生だけが来るようになったのだと思う.」

まあ、そうなりますな
で、”そういう学生”はどこにいくんでしょうね?
大いに興味があります
0071132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 10:31:19.08ID:EwFH36io
単に地雷教員として避けられてるだけだね
そういうのほどネットでは持ち上げられる

主に「自分はレベルの高い教育にもついていけるぞ」という自負を持った人たちによって(笑)
0072132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 11:14:23.25ID:IkkBLwd9
>>69
「たくさん」というのが筆者の主観だから何割くらいなのか知らんけど、学部の勉強方法が講義中心だからそうなるのでは
逆説的だが、教員が本よりも質のいい講義をすれば学生は本を読む動機がなくなる
0073132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 11:28:27.14ID:vmqoK6QR
>>72
アホすぎ
0074132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 11:50:25.55ID:vmqoK6QR
>>67
妄信するのもバカでもできるぞ
0077132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 12:53:15.06ID:Nr1y6rup
わからないならわからないでもいい
例えば一つの概念や定理の意味を質問して勉強してたら他に余裕ありませんでした、
と主張しても何ら普通の教員からしたら問題はない
苦手なりに取り組み、少しでも進歩していれば文句は言えない
キレたらアカハラ相談
0078132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 13:02:36.20ID:C9b6VzPW
>>77
なんのために数学科入った?
いやなら転科してええんやで
なに意地張ってんの?
0079132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 13:04:25.05ID:C9b6VzPW
苦手ならあきらめな
数学も大学も
頭使うと頭痛がするのは
知的作業に向いてないから
0080132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 13:14:59.61ID:kxp93Obu
アホバカカスとかレベル低いな
小学生かよ
0083132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 13:38:11.33ID:Nr1y6rup
>>78
>>79
お前は崩れだから問題ないが、今は教員が言うとその程度でも危ない
何より内容が論理的じゃないだろ。数学を勉強したいから来るのだ
相対的に苦手でも学びたいから来るのだ

そういう展開が一瞬でできない奴には創造的な数学はできない
0084132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 13:44:02.59ID:Wguzx9rL
学部専門~大学院レベルの数学のスレにはほとんど書き込みがないのに、こういう勉強法のスレは大盛況

書き込んでんのはおそらく、数学者はおろか東大にすら入れないやつなんだろうな
0085132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 14:07:36.13ID:gg+AQCXY
>>54

数学講究(新潟大 吉原久夫)
http://mathweb.sc.niigata-u.ac.jp/~yoshihara/kougi/4zemi.html

> 発表は自分で準備してきたノートやメモを見てもよいが,できれば何も見ないでする。


輪講のやり方(明治大 桂田祐史)
http://nalab.mind.meiji.ac.jp/howto/rinkou.pdf

> 詳細を確かめるためにノートを見るのは構いませんが、テキストは見ないことを原則とします
0086132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 14:31:32.10ID:lBQ/6xCB
>>83
>数学を勉強したいから来るのだ
 でしょ?じゃ、勉強しなよ
 勉強とは「勉めて強いる」という意味
 勉めてますか?強いてますか?
>相対的に苦手でも学びたいから来るのだ
 学んだら必ず分かる、という保証はないわな
 分からないと認めることが大事だな
 そしてどうあがいても分からないとき
 どうするかが一番大事だな

>創造的な数学
 そういうことは一度でも数学で何か創造した人だけが言っていい言葉だよ
 何も創造したことがない人が創造的とかいってもただの想像でしょ

 学部で落ちこぼれた凡人同士仲良くしようぜ
0087132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 14:39:09.96ID:4fZ/sPef
落ちこぼれランキング

金   博士の学位とったけどアカポス得られず予備校教師
銀   数学科にいったけどゼミ・ストッパーで卒業後は一般企業に就職
銅   東大理T入ったけど数学科に行けず工学部のわけわからん学科行き

上   大学受験したけど東大には受からずどこぞの私大行き
中   高校で数学に挫折し文系行き
下   そもそも算数が苦手で高校までは行けたが大学諦めた
0088132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 16:32:15.11ID:votLINev
上で「上」カテに入るが宮廷教授になった奴何人もいる
上で「金」カテに入ったのが一哀れ
「銅」あたりが幸福か
0091132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 17:22:18.28ID:Nr1y6rup
>>86
こんな匿名掲示板でそんなつまらん決め付けはどうでもいい
わからないという感覚は全て悪いわけじゃない。そこで試行錯誤するだけで
良い訓練になる

河東先生の指示は勉強法としては完全に正しい
圧をかけなきゃ文句ないってことだ
前向きの誤解はまともな教員なら責めないよ。むしろ訂正が良い題材になりうる
しかしこのスレはクズばっかだな
大学院まで行って予備校講師になったら、それはそれで良い教え方ができるんだから
何の問題もないだろ
0092132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 17:23:49.76ID:NNzC0GXN
都合の悪いことは無視するか論点をずらす(笑)

>>54
>>85
0094132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 18:47:32.85ID:Cvv4eoEL
大学数学科でのセミナーの準備も完璧でなくても良いと思います。

自力で突破できない部分を詰めて、何をどう理解できなかったかを正直かつ正確に説明できれば、普通に親切な数学の先生なら、どうすれば理解できるかについてヒントをくれるはずです。

理解できなかった所をごまかすのはまずい。
https://x.com/genkuroki/status/1089443484447068160?s=20


だから、大学数学科の教育において、

* セミナーで突っ込まれないように完璧な準備をする

というような考え方をする方向に学生を誘導してはいけないと思う。

突っ込まれないような準備の仕方をするというような精神状態で、数学をまともに理解できるとは思えない。
https://x.com/genkuroki/status/1089759163377303552?s=20
0095132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 18:51:48.34ID:Cvv4eoEL
わからないこと自体は決して恥ずかしいことではありません。 わからないことをそのままにして「できませんでした」「わかりませんでした」などと単に報告することは恥だと思うこと。 そのために徹底的に考え尽くし、図書館などで調べ尽くし、最善を尽くすこと。 それでもわからなければ恥を忍んでその旨報告するしかありません。
https://sites.google.com/shibaura-it.ac.jp/shingo/%E3%82%BC%E3%83%9F%E3%81%AE%E6%BA%96%E5%82%99



分からないことは恥ずかしいことではありません.理解度を確かめるために基本的なことについて質問することもあるかと思いますが,あまり怖気づかず,分からなければ正直に分からないと言って下さい.皆さんの理解が少しでも深まるような助言ができるよう心
掛けたいと思います.
https://www.rs.tus.ac.jp/math2/math2/tsatoh/tsatoh-homepage/seminar_2011.pdf
0096132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 18:55:40.40ID:Cvv4eoEL
分からなければ分からないで OK
分からないことはなくすように努力するのが原則ですが、どうしても分からなければ仕方ありません。そういうことは隠さないで「分かりませんでした、誰か分かりますか」で構いません。もともと輪講は皆で勉強するための方法なのですから。
http://nalab.mind.meiji.ac.jp/howto/rinkou.pdf
0097132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 18:56:27.61ID:EJgdt2qB
正しいとか間違ってるとかじゃないだろ
この準備の仕方に賛同できる人はこのゼミを志望すればいいし、そうでなければ別のゼミにすればいいだけ
0098132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 18:57:03.92ID:Cvv4eoEL
誰も間違っているなんて言ってないが
0099132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 18:57:48.95ID:EJgdt2qB
>>98
あなたじゃなくてスレタイに対して言っている
0100132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 19:07:38.91ID:TLB6Xc/a
進学先の大学院の特定の分野にへんな教員が固まってると災難だよな
うちの大学は幾何系に名物教員が二人いる
0101132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 19:18:51.68ID:Nr1y6rup
>>94
正論というかそれしか正解はないわな
それを過度に越えたらアカハラ案件になるだけ
理系はアスペも少なくない可能性があるから注意しなきゃならん
0102132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 20:48:54.17ID:YaIrMf9M
「実験系統の院生は,朝から晩まで実験しているんですから,数学だってたっぷり時間をかけないと身につかないのは当然です.」

これって数学者らしからぬ非論理的なことを言っていますよね。
0103132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 20:49:58.46ID:YaIrMf9M
実験物理が専門の院生と数学が専門の院生には何の関係もないですよね。
0104132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 21:01:44.97ID:Dz2argvp
>>89
私文より高等抽象数学が向いてない受験理系なんて腐ってここに五万と転がってるじゃん
0108132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 21:07:41.05ID:c7oMKDzx
>>96
>もともと輪講は皆で勉強するための方法なのですから

それ同意
1)下記の藤野修氏、セミナーの主要メンバー6〜7名
2)その中から、[BCHM]の大論文が出た。HaconとMcKernanはセミナー仲間
 BirkarはShokurovのDR生で、フィールズ賞ゲット
3)要するに、学部や修士でやるゼミは、この練習で自分のレベルと実力を上げるため
 (藤野氏のやったのはプロ同士のセミナー)
4)なんで? Shokurovの論文は難解で一人では手に余るから
 プロのセミナー仲間に入れてもらうための練習が必要だってこと
5)普通の教科書を読む勉強と分けた方が良いと思う(教科書自主輪講はあり)

(参考)
https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~fujino/Ronsetsu-final.pdf
『数学』(2007年9月13日提出)
論説 極小モデル理論の新展開 藤野 修
1はじめに
極小モデル理論の初期段階からたくさんのアイデアを出し続けていたShokurovが4次元の極小モデルの構成を完成させたと主張したのは2000年頃であったと思う([Sh4]).
Shokurovの論文([Sh2], [Sh3], [Sh4])はアイデアの宝庫であるが,その難解さも格別である.
ケンブリッジのニュートン研究所でのShokurovの論文[Sh4]の解読セミナー[BOOK]1)を経て,
ここ数年,HaconとMcKernanを中心に急激な発展が再び始まった([HM3], [BCHM]).
数年前までは当分解決不能と思われていた大予想が次々に陥落しているのである.
今回はその大発展の一端を紹介したいと思う.この20年間のShokurovのアイデアと,Siuによる乗数イデアルを用いた巧妙な拡張定理の手法[Si1]の出会いが,今回の大発展の切っ掛けである.
手っ取り早く大結果のひとつを述べておく.
定理1([BCHM]) Xを複素数体上定義された非特異射影代数多様体とする.このとき,標準環


[BCHM] C. Birkar, P. Cascini, C. Hacon, and J.McKernan,Existenceofminimalmodelsforvarietiesof loggeneral type,preprint(2006).

[BOOK] Flipsfor3-foldsand4-folds(AlessioCorti, ed.),OxfordUniversityPress,2007.
1) [BOOK]の執筆者はF.Ambro,A.Corti,O.Fujino,C.Hacon, J.Koll´ar, J.McKernan,H.Takagiの7名である.
本と言うよりは論文集と言った方が良いかもしれない.
実際のセミナーの主要メンバーはA. Cortiを中心に, F. Ambro, O. Fujino, M. Kawakita, J.McKernan, H. Takagiの6名であった.
ちなみに, [Sh2]の解読セミナーはJ.Koll´arを中心にUtahで行われ, [FA]としてまとめられている.A.CortiとJ.McKernanはUtahでのセミナーの参加者であるが,他のメンバーは若手である
0109132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 21:16:12.92ID:Dz2argvp
>>107
ゲーム理論をミクロ的基盤にする数理科学が経済学。

ゲーム理論を使わない場合は
ほぼ理工系の物理数学での多変数の微積分と同等の数理手法でミクロ経済学を構築してる。
0110132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 21:18:46.39ID:Dz2argvp
>>82
価格情報から経済の実情内実をどれだけ復元できるか?
を調べる学問が経済学の定義の一つでいいぐらいだ。
0114132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 21:37:35.32ID:Es9ebmZL
「朝起きた時に,きょうも一日数学をやるぞと思ってるようでは,とてもものにならない。数学を考えながら,いつのまにか眠り,朝,目が覚めたときは既に数学の世界に入っていなければならない。どの位,数学に浸っているかが,勝負の分かれ目だ。数学は自分の命を削ってやるようなものなのだ」
佐藤幹夫談
0117132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 21:45:06.59ID:Wq/Ps28V
ここで河東先生を叩いてるのは、わざわざInternet Archiveまで持ってくるあたり、元信者なのかな?

もしかして河東研で崩れた元院生とか?

こんなとこで元教官のアンチしてる暇あったら就活しろよ!wwwww(笑)(笑)
0120132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 21:53:07.20ID:8tlk7Og1
>>116
どれ?
0123132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 22:11:54.07ID:Dz2argvp
>>114
起きるたびにカレンダーが一日逆上がるように
約一年弱を寝過ごして
365年過ごしてもええじゃないか
0126132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 22:29:27.61ID:8tlk7Og1
お前ら何言ってるの?
0127132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/06(水) 23:10:53.12ID:lzfYmrrS
>>113
これはひどい隠蔽工作ですね
当然corrigendumを出すべきです
一流誌の編集者として恥ずかしくないのでしょうか?
0131132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/07(木) 08:04:40.08ID:+z9qd4Kq
>>54
https://researchmap.jp/takeyama/mathreading
竹山 美宏
数学書の読み方について

(4) 命題などの証明も、一文一文、ていねいに写し、一文ごとに「なぜそうなのか?」を確認する。

ここで絶対にやってはいけないことは、
自分をごまかして「なんとなく正しそうだし良いか」と納得してしまうことです。

もし議論の展開が理解できないのなら、まず、命題の仮定をもう一度見直してみます。
そして、前の方を読み直したり、ちょっと先の方を読んでみたりして、じっくり考えましょう。
この考える時間が、もっとも数学の勉強になっているので、時間を惜しまず考えましょう。

こういう読み方をしてると、本を読むのにとてつもない時間がかかると思うでしょう。
それで良いのです。普通の数学者であれば誰でも、
「何時間も本と格闘して数行しか進まなかった」という経験をしていると思います。
でも、たとえ 1冊でも上のような作業をすれば、自信が持てるようになるし、
2冊めからはもっとすいすいと読めるようになります。
(引用終り)

・この勉強法の危険なところは、下記 わんこらさんのようになってしまうところ
・そもそも、その数学書一冊が それほど時間を掛ける価値があるのかどうか? その見極めをするのが先決
・次に、自分のレベルに合っているかどうか? あまりに本のレベルが高いと、この勉強法では届かず泥沼の可能性がある
・下記のわんこらチャンネルにある通りで、先に進まないと分からないところが多々あるはず。その視点も抜けているのが危険

(参考)
https://www.youtube.com/watch?v=aWPAHRsCU_Q
僕がたどり着いた数学の勉強の仕方…わんこら式数学の勉強法はこうやって生まれた
わんこらチャンネル 2020/05/30
留年繰り返して7年で大学卒業した後
ニートになった僕ですが
そんな僕が挫折を繰り返してきた歴史と、たどり着いた数学の勉強の仕方について動画にしました
この勉強法がわんこら式と呼ばれるようになりました
大学の数学の専門書、解析入門1を使って
数学の勉強法について話します
色々な人の参考になれば嬉しいです

@user-up1tm3hq1x
2 年前
自分も元数学科生で同じような経験したのでめっちゃわかります笑!自分は厳密性に拘りすぎて数学基礎論の沼にハマって1回生の単位が壊滅的でした笑!2回生以降はすべての拘りを捨ててひたすら単位のためだけの勉強をし続けた結果なんとか卒業出来ましたがかなり苦労しました!

https://www.youtube.com/watch?v=HJpp7pNt4lE&t=1s
どうやってニートから立ち直ったのか?留年繰り返した末に大学院も全て落ちてニートへ
わんこらチャンネル 2020/09/15
• 僕がたどり着いた数学の勉強の仕方…わんこら式数学の勉強法はこうやって生まれた
でどうやってニートから立ち直ったのかと言う質問があったのでリクエストに答えてお話させてもらいました
0132132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/07(木) 12:49:21.18ID:gYhurcGu
・斎藤 毅氏「今では遠い学生のころ、来る日も来る日も読みふけった、Tohoku、EGA、SGA」
 多分彼は、面白い推理小説でも読むように、Tohoku、EGA、SGAを読みふけったのでは?
 写経などせずに
・斎藤 毅氏「抽象数学では、記号はただの記号であることがだいじだが、ただの記号と思ってはいけないなどという話をする」
 「そう思ってはいけないというのは、記号にあてはめられるものには、実に多様なものがあり、それらについての実体感抜きでは、本当の理解にはならないというつもりである」
・”実に多様なものがあり、それらについての実体感抜きでは、本当の理解にはならない”ならば
 具体的な多様なあてはめられるものに遭遇することろまで、進まなければいけない
 写経と沈思黙考で立ち止まってしまっては、”実体感抜きで、本当の理解にはならない”ということ

”具体的な多様なあてはめ”まで進む(別の本を読んでみるのもあり)
あるときは、基本のところに立ち返る
あるときは、重要なところでは立ち止まって写経し沈思黙考する

自分にあった勉強法を考えるべし
写経と沈思黙考だけ?
それが合っている人もいるでしょうね

(参考)
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~t-saito/jd.html
斎藤 毅
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~t-saito/jd/gr.pdf
グロタンディーク pdf (数学セミナー2010年5月号)斎藤 毅

ここで書きたいのは、私にとってのグロタンディークである。
それは、今では遠い学生のころ、来る日も来る日も
読みふけった、Tohoku、EGA、SGA の著者である。

最近、数学を専門として勉強し始めた学生向け
の授業をうけもつ機会が多い。今の数学のカリキュ
ラムでは、まず抽象的な数学の思考法に慣れること
が重要になる。そこで、抽象数学では、記号はただ
の記号であることがだいじだが、ただの記号と思っ
てはいけないなどという話をする。矛盾しているよ
うだが、いいたいのはこんなことである。ただの記
号であるとは、どんなものでもあてはめてよいとい
うことである。そう思ってはいけないというのは、
記号にあてはめられるものには、実に多様なものが
あり、それらについての実体感抜きでは、本当の理
解にはならないというつもりである。
しかし、グロタンディークは、スキームX とい
えば、ただX だと思っていたのではないかという気
もしてくる。とすると、そんな話をしても、未来の
グロタンディークにとっては、余計なお世話かもし
れない。でもグロタンディークだからこそ、それで
よかったのだとも、一数学者としては思うのである
0134132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/07(木) 13:41:24.01ID:wqb514Jt
俺はどっちと言うとわからない所はマークして先に進むべきという立場だわ
大体いまいちすっきりしない場所ってのは飛ばしても大枠は壊れない
死ぬ気で食い付くべきは定義だけ
0135132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/07(木) 13:48:19.38ID:wqb514Jt
要するに、挫折して放置が一番よくない。とにかく定義や定理を中心に、まず読みきったほうがいい
証明の完全な精読はそのあとでも構わないし、一時的に少し誤解していても構わない
完璧主義が世の中の数学嫌いや挫折を増やしたと思っている
0136132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/07(木) 16:08:44.41ID:gYhurcGu
>>134-135
ありがとう
趣旨にご賛同いただき深謝

・”まず読みきったほうがいい”に大賛成
・あと、分からない場所、すっきりしない場所は、自分で考えるのもありだし
 人(教師や友人)に聞くのもありだし、別の本でどう書いているかを見るとかもあり
・本には、クセや個性があるし、誤植や過誤もあるし。翻訳本は誤訳や関係代名詞の訳し方で原本を見るのがいいときが多い。
 薄い本は一見読みやすいが、実は厚い本の方が記述が丁寧とかある。別の本に図解があって、aha!というときもある

なお、これは日常の勉強法の話で
ゼミの進め方とは別です(ゼミの準備不足で1日10行も進まないというのは、仲間に迷惑をかける)
0137132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/07(木) 16:56:13.52ID:Qe/VjWAa
>>136
読み切ればOK、は🐎🦌
どう読もうが自由だが、
分からんことは分からんと思い知るべき
分からんことを分かったとウソつく
「数学板のひろゆきモドキ」になったら廃人

ID:gYhurcGu 貴様のことだぞ

正則行列と正方行列の区別もつかず
たかが行列式を求めるのに固有値問題を解かねばならないと
大ホラ吹く●違いになり下がったら人間として死んだも同じ
0138132人目の素数さん
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2023/12/07(木) 17:05:10.23ID:gYhurcGu
>>137
ご託はいいから
1)あんたのやってきた数学勉強法とその成果をかけよ
2)あんたのやってきた数学科の4年学部ゼミの準備と発表とその成果をかけよ

口先だけなら、だれでもいえる
0139132人目の素数さん
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2023/12/07(木) 17:09:46.84ID:Qe/VjWAa
「ひろゆきモドキ」が線形代数の教科書をチラ読みした結果

1.連立線形方程式を解くにはクラメールの公式さえ用いればいい 
  あとは何も覚えなくていいw
2.クラメールの公式の中の行列式の計算は計算機を用いればいい
  あとは何も覚えなくていいww
3.あと固有値問題とかいうのも計算機を用いればいい
  あとは何も覚えなくていいwww

そういう精神だから、
正方行列=正則行列、とか大嘘を平気でいうし
行列式の計算に行列の階段化が使えることすら知らんし
固有値の計算の方法なんて一つもご存知ない

つまり理系学部の大学1年を修了した学生なら
当然知ってるべきことを何一つ知らない
0140132人目の素数さん
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2023/12/07(木) 17:13:45.95ID:Qe/VjWAa
>>138
君こそ御託はもう結構
1.君のやってきたチラ見勉強法では線形代数について何一つ理解できなかった
2.君のやってきたチラ見勉強法では数学科のゼミで沈黙死する

いくら検索結果をコピペしても高卒の🐎🦌が数学博士様にはなれんのよ
0141132人目の素数さん
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2023/12/07(木) 17:17:05.33ID:Qe/VjWAa
ひろゆき
「実数は実在するが虚数は実在しない。これがわからない人はバカ!」
ひろゆきモドキ
「”箱入り無数目”は間違ってる。これがわからない人はバカ!」

縁なき衆生は度し難し
0142132人目の素数さん
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2023/12/07(木) 17:21:59.76ID:gYhurcGu
高木貞治が、書いている(下記)
「結局四年大学におったが,その間にいろいろな本を読んだのであるが,指導者なしの乱読で,本当に読んだと謂うよりは,図書室にあるだけの本を見境いもなく片っ端からひっ繰り返して見たという程のことであった」
「ウェーバーの「代数学」の第1巻が来ていたので,それを探し出して,ガロアの理論に接したのだが,それが本当に分ったのだかどうだか」

いいんじゃない?
高木貞治先生が、当時何をインプットし どこまで理解していたか? そんなことはだれも問題にしていない
問題は、アウトプットだよ。高木類体論がアウトプットだよ

(参考)
https://www.aozora.gr.jp/cards/001398/card50907.html
回顧と展望 高木貞治「改造」1941(昭和16)年 青空文庫

大学(東京帝国大学)へ私が学生として来たのは1894年―

当時は相当学風が自由であって,藤沢先生などは,ドイツ仕込みの Lehr-und Lernfreiheit ということを鼓吹されて,なんでもいいから本は勝手に読め,そんなことを奨励されていたものだから,いろいろのものを読んだわけである.殊に三年になると,菊池先生が文部省の方に行って了われたものであるからして,藤沢先生御一人になって,講義の時間が非常に少なくなった.今はそうでもないけれども,一時はずいぶん沢山詰め込み主義の時代もあった.そういう時代に比べると,大分自由であったと謂いえる.それで,後の二年間は全く自由に暮して,最後の一年は大学院で,結局四年大学におったが,その間にいろいろな本を読んだのであるが,指導者なしの乱読で,本当に読んだと謂うよりは,図書室にあるだけの本を見境いもなく片っ端からひっ繰り返して見たという程のことであった.
 それからまあそんな風にいうと,いかにも不完全なようであり,事実不完全に相違ないけれども,藤沢先生はベルリンでクロネッカーの講義を聴かれたらしいのであって,代数を大学へ入れなくてはならぬということを絶えず言っていられたのであるが,当時日本では,代数は中学校でもう卒業してしまったもののように考えられていた.そこでその後セミナリが出来てからは,そういう処で頻りに代数の問題を与えられた.当時代数といえばセレーの「高等代数」で,それによって,私はアーベル方程式を読めと言われ,そこで謂わゆる高等代数の洗礼を受けたわけである.しかし,その当時,已すでに書棚の隅っこに,ウェーバーの「代数学」の第1巻が来ていたので,それを探し出して,ガロアの理論に接したのだが,それが本当に分ったのだかどうだか.その後,段々いろいろ新しいものが来るようになって,ウェーバー第2巻も軈やがて来た.

その中に1898年になって,私はドイツへ留学を命ぜられてベルリンへまいることになりました.それは明治31年で
0143132人目の素数さん
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2023/12/07(木) 17:39:42.48ID:PHWt7Be3
独習とセミナーの準備の違いが分かってないのは愚かすぎる
河東自身も大半の文献は流し読みだろう
数理物理学の論文など数学のセミナーの感覚で読んでいったらノーテーションも論証もめちゃくちゃで読めたものではない
0144132人目の素数さん
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2023/12/07(木) 17:45:10.09ID:c8ruTTwP
ピョ〜ン!!
0146132人目の素数さん
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2023/12/07(木) 21:11:35.97ID:+z9qd4Kq
・下記 木村 達雄先生、万遍なく100点を取る優等生とは、真反対だった
・武道に夢中で、「数学の勉強は全く不十分でした」 と宣うも
・しかし、わずか二ケ月後には「未解決部分をすべて解決して,既約概均質ベクトル空間の分類を完成する事が出来ました」とある
・学生は100点を取る優等生がえらいのだが、プロ数学者は全科目満点よりも、ある専門で120点や200点をたたき出す人がえらいのです

(参考)
https://nc.math.tsukuba.ac.jp/column/emeritus/Kimurata/
数学は体力だ!
 木村 達雄 数学系教授(当時)
初出: 筑波フォーラム 45, 104-107, 1996年11月

4.勉強と研究の違い(研究の波動)

大学3年の時に,佐藤幹夫先生(佐藤超関数や概均質ベクトル空間の理論の創始者)の集中講義に出た事がありました。自分の考えた理論を生き生きと説明していく講義にすっかり魅了されてしまいました。内容は難しくて良く分からないのに,何かワクワクするものを感じるのです。このとき,数学は分からなくても感動することがあるのだ,と知りました。のちに大学院の修士1年になったとき私は武術に夢中になり,真剣を使って戦いの集中力や持続力の稽古に没頭してしまいましたが,修士論文を1年後に提出しなければならなくなった頃,京都大学に佐藤幹夫先生を訪ねました。ニコニコしながらコーヒーを入れて下さった先生は「どんな研究をしていますか?」と尋ねられたので「実は武術しかしていませんが数学これから頑張ります」と答えました。先生の顔色が変わり,ものすごく怒られて「君の状態では新しい結果を出すのに一年半はかかる」と言われ,とにかく30分ほど,一対一で研究指導をして下さいました。その時,私は初めて勉強とは全く異なる研究の雰囲気,波動のようなものを感じ,研究はこうするのか,と思いました。

つづく
0147132人目の素数さん
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2023/12/07(木) 21:15:21.20ID:+z9qd4Kq
つづき

5.数学研究の心構え

佐籐先生は「すぐ追い返したい所だが研究室を一つ使って良いから一週間したら帰りなさい」と言われ,更にオロオロする私に研究の心構えを教えて下さいました。「朝起きた時に,きょうも一日数学をやるぞと思ってるようでは,とてもものにならない。数学を考えながら,いつのまにか眠り,朝,目が覚めたときは既に数学の世界に入っていなければならない。どの位,数学に浸っているかが,勝負の分かれ目だ。数学は自分の命を削ってやるようなものなのだ」と言われ,追いつめられた私は,まさにこれを実行しました。すると一週間で未解決問題の一つが解けてしまいました。佐藤先生に見せに行くと「君に出来る訳がない。どうしても正しいと言うなら,これが成り立つ筈だから確かめてみなさい」と言われ三日かけて再び持っていくと,それからは佐藤先生は毎日6時間以上に及ぶ個人指導を始めて下さり,私をグイグイ引き上げて下さいました。

6. 追記

このおかげで,二ケ月後には未解決部分をすべて解決して,既約概均質ベクトル空間の分類を完成する事が出来ました。東京へ戻ると,岩堀長慶先生が,「よくつぶれなかったね。佐藤君のところへ行って,つぶれた人もいるのだよ」と言われ,つぶれそうな気持ちに何とか耐えられたのは,武術による気力のおかげだと思いました。もちろん一般的に体力があれば数学が出来る,という訳ではなく,私の場合は,集中力と持続力の鍛錬で得た武術的エネルギーを,佐藤先生のもとで,うまく数学的エネルギーに変換出来た,という事だと思います。

学部4年の頃は武術に夢中で,数学の勉強は全く不十分でした。
(引用終り)
以上
0148132人目の素数さん
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2023/12/07(木) 21:32:51.17ID:AJ4tQzdH
佐藤幹夫は他所で厳密さを鍛えた人でないと弟子入りしても物にならない
0150132人目の素数さん
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2023/12/07(木) 22:00:36.63ID:4gHieTci
ガロア理論は一冊数学の本をちゃんと読めよ
0151132人目の素数さん
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2023/12/07(木) 23:31:35.87ID:+z9qd4Kq
小澤 登高氏 (下記)4年生「函数解析に興味を覚えたので、夏休みにはConwayの本(GTM96)を読んだ。 数学の本を一冊通読したのはこれが初めてだった。 継続してまじめに勉強したのもこれが初めてだった」
こういう数学者もいるんだ。おっと、マネをしろとは言ってない

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%BE%A4%E7%99%BB%E9%AB%98
小澤 登高(おざわ なるたか、1974年[1] - )
東京大学理学部数学科卒業[4]。大学院で作用素環論とバナッハ空間論の境界分野である作用素空間論を勉強していたが、指導教官の河東泰之と泉正己の手に負えなくなったので、テキサスA&M大学に送りこまれた形になった[5]。河東は、書類上は東京大学大学院数理科学研究科で指導教官だったが何も教えてはおらず、逆に小澤に多くのことを教わったという[6]。

1999年に東京大学大学院数理科学研究科修士課程を修了、その1年後には同研究科の博士課程を修了する。またさらに1年後には、テキサスA&M大学でPh.Dを取得している。学士取得後3年で博士課程を修了した。冬でもアロハシャツ[7][注釈 1]を着て講義をし、短パン、サンダルで過ごすというエピソードがある。

「フォン・ノイマン環を小さな環に分解できるか」という難問を、フォン・ノイマン環の構造をC*-環の方法で解析するとソリッドが出てくることから解決した[8][9]。

https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~narutaka/rireki.html
小沢 登高 履歴書(非公式版)
当時、3年生向けの講義は一日一科目で午前午後を通して行われたが、 昼寝癖のせいで後ろ半分はほとんど聞き逃した。 おかげで、知識は穴だらけであった。
少し態度を改め、 4年生の春にルベーグ積分とホモロジー代数を市立図書館で勉強する。 ついでに関数解析の教科書も眺めてみた。
函数解析に興味を覚えたので、夏休みにはConwayの本(GTM96)を読んだ。 数学の本を一冊通読したのはこれが初めてだった。 継続してまじめに勉強したのもこれが初めてだった。

1997年4月 東京大学大学院数理科学研究科修士課程入学
河東先生と泉先生の指導の下、作用素環を学んだ。 ひょんなことからマイナー分野であった作用素空間論の勉強を始める。 夏休みはWassermann講義録やKirchberg論文などを読む。 この年の秋に河東先生に薦められて、 作用素空間論の専門家であるテキサス農工大学(以下、TAMU)のPisierのもとに 留学することを決意。
0152132人目の素数さん
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2023/12/07(木) 23:52:34.41ID:4gJAmvfp
お前にとって数学者はアイドルか何かなんか
0153132人目の素数さん
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2023/12/07(木) 23:52:55.95ID:/jYdy3xS
お前にとって数学者はアイドルか何かなんか
0155132人目の素数さん
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2023/12/08(金) 06:07:29.15ID:rqTlvb9t
>>142
>高木貞治先生が、当時何をインプットし どこまで理解していたか?
>そんなことはだれも問題にしていない
>問題は、アウトプットだよ。高木類体論がアウトプットだよ

なんか自分が高木貞治だと妄想してる●違いがいるなw
ID:gYhurcGu 貴様は高木貞治じゃない
貴様のアウトプットは「正方行列の群」 
正則行列の条件が全然分からなかったことがバレバレ
0156132人目の素数さん
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2023/12/08(金) 06:11:58.28ID:rqTlvb9t
>>146-147
>学生は100点を取る優等生がえらいのだが、
>プロ数学者は全科目満点よりも、
>ある専門で120点や200点をたたき出す人がえらいのです

なんか自分がプロ数学者だと妄想してる●違いがいるなw
ID:+z9qd4Kq 貴様はプロ数学者じゃない
貴様はどの分野でも0点を叩き出すド素人
行列の固有値が全てわからないと行列式の値が求まらない?
バカかw 大学1年の線形代数 1からやり直し
あ、大学いってないからやり直しじゃなくやりはじめかw
0157132人目の素数さん
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2023/12/08(金) 06:18:56.21ID:rqTlvb9t
>>151
>「函数解析に興味を覚えたので、
> 夏休みにはConwayの本(GTM96)を読んだ。
> 数学の本を一冊通読したのはこれが初めてだった。
> 継続してまじめに勉強したのもこれが初めてだった」
>こういう数学者もいるんだ。
>おっと、マネをしろとは言ってない

数学の本を一冊も通読したことない数学者がいるというなら示してもらおうか
ID:+z9qd4Kq はチラ見で数学の最先端まで行ける!と妄想してるようだが
実際にはガロア理論はもちろん、円分拡大とクンマー拡大の違いすら分からんテイタラク
あげくのはてには、仲間から、こんなスレ立てられる始末

Zn✕=Znだと思ってるあなた!全然違いますよ!
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1700939395/

で、Zn✕とZnの違いは理解できたかい?君
できてないんだろ?だったら>>150のいうように
ガロア理論の本一冊、きっちり通読しろよ
石井俊全の本でもなんでもいいからさ
0160132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 07:53:55.06ID:LyVHDhhN
>>157
再録
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1607741407/602
>「人間にとって理解可能な数学の領域を拡張してゆくことが,近未来における (人類の知性の尊厳*36 としての) 数学の存続のための重要な鍵の一つ」(渕野)です

”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”(渕野語録)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/15
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む67
15 2019/06/06(木)
(引用開始)
スレ24 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1475822875/654
(抜粋)
あなたのまったく逆を、渕野先生が書いている
”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”
https://www.アマゾン
数とは何かそして何であるべきか デデキント 訳解説 渕野昌 筑摩書房2013
「数学的直観と数学の基礎付け 訳者による解説とあとがき」
P314
(抜粋)
数学の基礎付けの研究は,数学が厳密でありさえすればよい, という価値観を確立しようとしているものではない.
これは自明のことのようにも思えるが,厳密性を数学と取りちがえるという勘違いは,
たとえば数学教育などで蔓延している可能性もあるので,
ここに明言しておく必要があるように思える

多くの数学の研究者にとっては,数学は,記号列として記述された「死んだ」数学ではなく,
思考のプロセスとしての脳髄の生理現象そのものであろう
したがって,数学はその意味での実存として数学者の生の隣り合わせにあるもの,と意識されることになるだろう
そのような「生きた」「実存としての」(existentialな)数学で問題になるのは,
アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観」とよばれるもので,
これは, ときには,意識的に厳密には間違っている議論すら含んでいたり,
寓話的であったりすることですらあるような,
かなり得体の知れないものである
(引用終り)
0161132人目の素数さん
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2023/12/08(金) 07:58:23.27ID:LyVHDhhN
>>157
再録
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1607741407/603
>「人間にとって理解可能な数学の領域を拡張してゆくことが,近未来における (人類の知性の尊厳*36 としての) 数学の存続のための重要な鍵の一つ」(渕野)です

守屋先生(早稲田)の「数学の自由性」、よく味わってくださいねw(^^

(参考)
http://www.f.waseda.jp/moriya/PUBLIC_HTML/social/
守屋研究室 早稲田 社会活動
http://www.f.waseda.jp/moriya/PUBLIC_HTML/social/M-project.html
ご近所講座
http://www.f.waseda.jp/moriya/PUBLIC_HTML/social/Freedom_of_Math.pdf
第32回 『数学の自由性と限界: 自分が何者かを知る必要が生じて初めて限界を知る』  (大学生以上) 20/02/23
P5
数学の自由性:何をどのように定義してもよい?
数学の自由性と限界 5
次のことをどう思いますか?
1.2=0が成り立つ数学がある? あってもよい?
2.実数や複素数以外の数がある? あってもよい?
3.役に立たない数学があってもよい? Yes というのなら、なぜ?
4.「正しい」が成り立たないなら「正しくない」が成り立つ? つまり、「正しい」の否定は
「正しくない」で、「正しくない」の否定は「正しい」か?
5.拡張/一般化は必要? 必要と思うなら、なぜ?

P14
2=0が成り立つ数学がある?あってもよい?
数学の自由性
定義が明確で、その定義の下で成り立つことであれば、2=0 が成り立つ世界も数学である。
例: 略
𝑋 を Z へ一般化したものが整数の合同の概念であり、さらに一般化したものが剰余環の概念である
→ 第11回と第22回の講座を参照

P15
数学の自由性
カントールは次々と新しい数学の概念を導入したが、強い反駁も受けたため、「数学の
本質はその自由性にある」と叫んだ。
ウイキペディア: http://sun.ac.jp/prof/hnagano/mathematics/cantor.html

高木貞治も『数学の自由性、ちくま学芸文庫、改訂版2010年』の中でそれに触れている。
デュドネ(J.A.E. Dieudonné)は『人間精神の名誉のために、岩波書店、1989年』の中で、
「数学をするとは人間精神の自由な発露であり、人間精神の名誉ために数学をする」と 述べている。
それまでの数学にはなかった対象や方法や抽象化が次々と現れた:
非ユークリッド幾何、4元数、様々な代数的構造、位相、数学基礎論、・・・
0163132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 09:55:00.45ID:0g+C30+Q
>>160-161
>”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”(渕野語録)
>そのような「生きた」「実存としての」(existentialな)数学で問題になるのは,
>アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観」とよばれるもので,
>これは, ときには,意識的に厳密には間違っている議論すら含んでいたり,
>寓話的であったりすることですらあるような,

>守屋先生(早稲田)の「数学の自由性」
>カントールは次々と新しい数学の概念を導入したが、強い反駁も受けたため、「数学の本質はその自由性にある」と叫んだ。
>高木貞治も『数学の自由性、ちくま学芸文庫、改訂版2010年』の中でそれに触れている。
>デュドネ(J.A.E. Dieudonné)は『人間精神の名誉のために、岩波書店、1989年』の中で、
>「数学をするとは人間精神の自由な発露であり、人間精神の名誉ために数学をする」と 述べている。
>それまでの数学にはなかった対象や方法や抽象化が次々と現れた:
>非ユークリッド幾何、4元数、様々な代数的構造、位相、数学基礎論、・・・

要するに
・”アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観”
・自由な発想(「数学の自由性」)
これらを尊重すべし!

(渕野語録)”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”をして
自由な発想や、数学的直観を減摩し殺す方向の勉強法は間違いだってこと!

その体現者が、高木貞治先生であり
小澤 登高(なるたか)氏じゃないでしょうか
0164132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 10:30:30.08ID:bB09hKsb
>>160
>アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観

「任意の正方行列が逆行列を持つ」という直感が
いったいどんなアイデアの飛翔をうながす可能性を持つのか?

>ときには,意識的に厳密には間違っている議論すら含んでいたり,
>寓話的であったりすることですらあるような,かなり得体の知れないもの

単に間違ってるだけの粗雑な主張に
どういう弁解の余地があるのか?

kwskkkstkr
uaiuiaeeue
0165132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 10:31:42.37ID:bB09hKsb
>>161
>「数学の自由性」、よく味わってくださいね
>「数学をするとは人間精神の自由な発露であり、人間精神の名誉のために数学をする」

「任意の正方行列が逆行列を持つ」という
つまらぬ誤りを放言することが
人間精神の自由な発露であり
人間精神の名誉であると?

間違う自由?
間違う名誉?

間違う自由はある
間違いを正す自由もある
間違いを正当化する自由もある
正当化を否定する自由もある

名誉?知らんわ
自分を全知全能の神だと思うのは勝手だが
そんな自惚れ野郎を無知無能の野獣と思うのも勝手
0166132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 10:32:26.16ID:bB09hKsb
>>163
>・”アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観”
>・自由な発想(「数学の自由性」)
>これらを尊重すべし!

間違った直観
間違う自由
これを尊重すべき?

なんのため?
ひろゆきのごとき厚顔無恥な素人の
あさはかなマウント欲を満たさせるため?

>”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”をして
>自由な発想や、数学的直観を減摩し殺す方向の
>勉強法は間違いだってこと!

粗雑な素人の間違いを正すのは間違いなのかい?
なぜ?全能的自己愛がぶっ壊れるから?
そんなん他人には知ったこっちゃないけど

>>162
毎度お騒がせいたしております

ひろゆきが作った掲示板には
ひろゆきと同類の厚顔無恥な口先男が集うみたい
0167132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 11:57:43.20ID:0g+C30+Q
>>166
必死の論点ずらし、ごくろう
だれが、”【ひろゆきも使っている】ストローマン論法”を使っているのか?
それは、あなたです
「(渕野語録)”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”」
「守屋先生(早稲田)の「数学の自由性」」
に対して、真正面から論じず 必死の論点ずらしをしているw

(参考)
https://youtu.be/nZUOrCsM-YU
【ひろゆきも使っている】ストローマン論法を解説します
2021/07/30 アリストテレス大学【思考力を高める】
今回は「ストローマン論法」について世界一分かりやすく解説します。
ひろゆきさんが論破をするときに使ってたりします。

@noriakisasaki9701
2 年前
個人的には、ひろゆきは戦略としてストローマン戦法を使っているというより単に論点が理解できておらず、自分ではきちんと反論してるつもりになっているけど結果的に論点がずれていってるのだと思います。
実際この動画で例に挙げている件もひろゆき自身「作品を放映を中止することでの損益」の話と「犯罪を犯した人が出演する作品を放映することの倫理的是非」が全く別問題であることを理解してない印象でした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3
ストローマン(英: straw man)は、議論において、相手の考え・意見を歪めて引用し、その歪められた主張に対してさらに反論するという間違っている論法のこと、あるいはその歪められた架空の主張そのものを指す[1]。ストローマン手法、藁人形論法、案山子論法(かかし論法)ともいう。
概説
相手の意見の一部を誤解してみせたり、正しく引用することなく歪める、または一部のみを取り上げて誇大に解釈すれば、その意見に反論することは容易になる。この場合、第三者からみれば一見すると反論が妥当であるように思われるため、人々を説得する際に有効なテクニックとして用いられることがある。これは論法としては論点のすり替えにあたり、無意識でおこなっていれば論証上の誤り(非形式的誤謬)となるが、意図的におこなっていればそれは詭弁である。
0168132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 12:08:24.66ID:QwhiNptd
時枝記事(数学セミナーのたった2ページの記事)の国語が分かったけど肝心の数学が分からず8年間も無駄な議論を続けた数学板公安員会
0169132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 12:30:42.88ID:8AovSCkw
>>167
>だれが、”【ひろゆきも使っている】ストローマン論法”を使っているのか?

それは、ID:0g+C30+Q、あなたです

正方行列=正則行列、とかいう初歩的誤りの正当化に
自分の言葉を使われた渕野昌さんはいい迷惑
0170132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 12:50:04.72ID:lgjTzi3y
>>168
また誰か肥壺に落ちたぞ
0171132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 13:45:36.55ID:tmrJxK8V
学部のセミナーは学生の理解度の点検でしかない
ここのコピペ馬鹿を見たら他者の検証を経ていないとこうなってしまうのだと可哀想にすら思う
0172132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 15:21:02.83ID:hmvLbj2U
間違えるのはいいんだよ
知ったかするなみたいな話だけど、最悪知ったかしてもいいから
「間違えたら定義を振り返って反省する」くらいはしないと人生無駄になるぞ
0173132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 15:26:46.45ID:I6+y8k4u
正方行列=正則行列な人の理解

・いかなる連立線形方程式系も一意な解が存在すると単純素朴に信じてる
・行列式の定義式は人力では計算できないが、計算機ではそっくりそのまま馬鹿力で計算していると単純素朴に信じてる
・固有値求めるのに固有方程式解く必要があるかなんか知らん超絶技巧で厳密に解いてるに違いないと単純素朴に信じてる

まあ、要するに幼稚園児がサンタクロースを信じてるみたいなもんですな(バッサリ)
0174132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 15:40:12.01ID:vbKQqqfS
>>172
>知ったかするなみたいな話だけど
 正常な人は知ったかしないじゃん
 なんか聞きかじってたとしても質問形式で確認するじゃん
 でもここの「ひろゆきII」はそういうことしないじゃん
 いきなりドヤ顔でコピペしてマウントしてくるじゃん
 間違いを指摘されても認めず言い返すじゃん
 要するに真実には全く興味がなくてただ他人に勝ちたいだけじゃん
 そんな●違いはここに書かずに「仲間」のたくさんいるとこに書きなってことよ
0175132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 18:00:45.10ID:QwhiNptd
他人話を鵜呑みにして8年を無駄に過ごした基礎論者、自分の手で証明を追うのは大事、山西
0176132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 18:55:52.68ID:0g+C30+Q
>>11-18
(引用開始)
何を以てわかったとするかは個々人の判断だが
自分がわかった気がしないならわかった気がするまで突き詰めるのは当然かと
数学がわかりたくて数学科に入ったんだよな?
セミナー以外でも教授に尋ねる機会はいくらでもあるんだから
躊躇せずに尋ねなくちゃいかんよ そういう意欲がない人
が数学科に入って数学者になろうなんて思うのが間違いだよ
悪いこと云わないから即刻転科しな
(引用終わり)

(引用開始)
ここで50時間とか100時間とかいうのは意味がない
要は数学が分かりたくて数学科に入ったんだろうということ
別に全然分からんでもいいと諦めても結構だが
そういうことなら即刻転科しな
数学分からんでも死にゃせん
♪数学一代 誓った日から
 命も捨てた 名も要らぬ
 数学一筋 馬鹿になり
 はてなき修行 まっしぐら
 見つけた定理を つかんでやるぞ
 史上最高の 俺の定理を
 史上最高の 俺の定理を〜
(引用終わり)

(引用開始)
ま、ボクは早々にザセツして情報科学に転向したわけですが
・・・なんかしらんけどプログラム検証とかやってました(汗)
レベルの違いを除けば、数学の定理を理解するのと
プログラムの働きを理解して、適切な仕様を書き
プログラムに沿って証明するのと、
やることに違いはないかな、と(ほんまけ?)
(引用終わり)

・ご高説は、結構だが
・大学4年から修士のゼミの目的はいろいろあるだろうが
 一番は訓練だと思う。数学的に徹底的に考える訓練
・しかし、それを全科目に展開するのは如何なものか
 要するに、自分の専門は何か、何を専門にしたいかをしっかり見極めるのも大事でしょ?
・そして、単に従来の数学をなぞるだけではなく
 渕野先生や守屋先生(早稲田)のいうように
 自分の考えをもって、一歩でも数学を前に進めることを考えることも必要
(既存の数学お勉強で疲れ果てては、本末転倒じゃね?)
0177132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 19:52:25.46ID:rqTlvb9t
>>176
>ご高説は、結構だが
 ご低説は、結構です お引取り下さい
 (完)
0178132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 19:56:42.79ID:rqTlvb9t
>>176
>数学的に徹底的に考える訓練を全科目に展開するのは如何なものか
 そんなことだから線形代数も理解できないんだよ 君は
0179132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 19:58:54.66ID:rqTlvb9t
>>176
>●●先生や●●先生(●●田)のいうように
 センセセンセってキモチわる〜い
0180132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 20:04:53.95ID:rqTlvb9t
>>176
>単に従来の数学をなぞるだけではなく
>自分の考えをもって、一歩でも数学を前に進めることも必要
 大学一年終われば誰でも分かる線形代数の正則行列も全く理解できん素人が
 一歩でも数学を前に進められると本気で思ってるならそれは思い上がりってもんだ
0182132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 21:01:23.12ID:LyVHDhhN
>>180
必死の論点ずらし、ごくろう
だれが、”【ひろゆきも使っている】ストローマン論法”を使っているのか?>>167
それは、あなたですw

・一編の査読投稿論文もない、つまり プロ数学研究者になれなかった人
・情報系に転じるも、多分そこでも挫折したんだ
・統合失調症の薬を常用している人にいうもの酷だが
 河東氏のゼミの運営方針>>1 に悪乗りして
 「河東氏のゼミ同様の勉強が出来なければ、数学が理解できないはず」
 「悪いこと云わないから即刻転科しな」>>176
 と宣う人よ
・それを批判されると、論点をずらすべく、個人攻撃をはじめるw
・数学板で、それで通用すると思っているんだぁwww

あなたが語るべきは
1)自分の数学科での失敗体験とその反省
2)その上で、こうしたら良かったと思うってこと
 (成功体験があれば、それも可だよ)
3)その上で、河東氏のゼミの運営方針>>1 について語るべきじゃないの?

いや、私も「セミナー以外でも教授に尋ねる機会はいくらでもあるんだから
躊躇せずに尋ねなくちゃいかん」と思うんだよね
でも、あなたはそれを実行できなかったんでしょ?

自分が実行できなかったことを、上から目線で
「悪いこと云わないから即刻転科しな」って、どの口でだれに向かって言っているのかな?
(例えば、日本人はおうおう「こんなことを聞いたらはずかしい」とか思いがちだ。
 それをどう克服するのか? 例えば、友達をさそって複数人で聞きに行くはありと思うよ)

失敗体験とその反省なしに、大口叩いてる
それ、百害あって一利なし
だと思うけど、どうよ

(参考 再録)
https://youtu.be/nZUOrCsM-YU
【ひろゆきも使っている】ストローマン論法を解説します
2021/07/30 アリストテレス大学【思考力を高める】
今回は「ストローマン論法」について世界一分かりやすく解説します。
ひろゆきさんが論破をするときに使ってたりします。
0183132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 21:10:01.64ID:rqTlvb9t
>>182
>あなたが語るべきは
>自分の数学科での失敗体験とその反省

君こそ語ってごらんよ
自分の大学数学での失敗体験とその反省
その上で、こうしたら良かったと思うってことをさ

君が大学1年レベルで失敗したことを
僕が大学3年レベルで失敗したと思えばいい
0184132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 21:17:51.70ID:rqTlvb9t
>>182
>私も「セミナー以外でも教授に尋ねる機会はいくらでもあるんだから
>躊躇せずに尋ねなくちゃいかん」と思うんだよね
>でも、あなたはそれを実行できなかったんでしょ?

 いいや バリバリ尋ねまくってたよwww
 僕は自分が賢いなんて自惚れてないから
 師匠はイジワルな人ではなかったし

 出来が悪いのに大学院に行きたいといって断られるかと思ったら
 博士はともかく修士なら行ったほうがいいよといってくれたし
 
 「こんなことを聞いたらはずかしい」なんて思ったことは一度もないよ
 君のような気持ち悪いほどの自己愛は僕には全然ないから
0185132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 21:21:55.56ID:rqTlvb9t
>>182
>「悪いこと云わないから即刻転科しな」って、
>どの口でだれに向かって言っているのかな?
 線形代数のテキストすら読めない素人の君

 君には数学は無理 諦めな
 悔しい?でも仕方ないね
 君、数学に対する意欲がゼロだから
 チラ見しかしないのがその証拠
 意欲があるならガッツリ読む
 君は自分が数学大嫌いだってことから目をそむけてる
 自分に嘘つきまくってるんだな

 そんなことでは発狂死するよ
0186132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 21:26:36.98ID:rqTlvb9t
僕は自分には数学を研究するほどの意欲がないことに気づいたからやめたけど
君はチラ見素人のくせに自分には数学に対する興味が全くないことに気づきたがらないね

でも数学に興味ある人が、正方行列と正則行列を区別しないなんてあり得ないんだよ
そういう粗雑なことをいう人は端的にいうと数学が大嫌いなんだ
大嫌いだから粗雑な理解で終わらせようとする 見向きもしたくないから

いいかげん諦めなよ 嫌いなものを好きと嘘つき続けると狂い死ぬよ
0187132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 22:03:48.67ID:LyVHDhhN
>>183
>自分の大学数学での失敗体験とその反省

ありがと
・大学入試を通った後だと思うけど、有名なガロアの理論(それは彼の第一論文)を知りたいと思って
 無謀にも岩波全書の「高等代数学I」(秋月・鈴木道夫)を、多分古書店で買って読み出したんだ
 しかし、冒頭から”群論”のところが、「作用域を持つ群」として定義されていたw
 当時、群論知らないのに”作用域”? という感じだった。なんどか前に進もうとしたが、挫折した
(小さくて薄い本でね。安かったんだ。後で、薄い本は記述が圧縮されているので、初心者の独習には向かないと知った)
・その後ガロア第一論文の和訳 現代数学の系譜 が出て、それを買ってチャレンジした
(もともと、現代数学のガロア理論よりも、第一論文を読んでみたかったんだ)
 守屋 美賀雄先生の解説、むずかった。あまり理解できなかった
・それで、服部昭先生の「現代代数学」を買って読んだ。回数だけは10回以上読んだかな?
 覚えているのは、体の単(項)拡大定理。後は、あまり記憶に残っていない。理解できなかったと思う。本は処分した
・そのうち、矢ヶ部 「数III方式ガロアの理論」で、これは歴史の順に丁寧に解説してあって
 かつ、ガウスは足場を見せない主義だが足場を積極的に見せる方針とまえがきにあるとおり、説明が丁寧だった
・この後、倉田令二朗「ガロアを読む―第1論文研究」を読んだ
 矢ヶ部の後だったから、なんとか読めた
・その後、エム・ポストニコフ 「ガロアの理論 (1964年)」が良いとネット情報にあったので、古書を入手して読んだ
 矢ヶ部、倉田と読んだ後なので、かなり読めた
・ここまで済むと、そこら市販のガロア本は開けば殆ど知っていることばかりになった
・なお、Coxのガロア本は秀逸です。現代数学と数学史が並行で記述されている。レムニスケートの虚数乗法まである

ある人が「ラグランジュの分解式が分かったから、ガロア理論が分かった」といった
すぐデタラメを見抜くことができたw

(反省など)
1)自分のレベルにあった本を選ぶべし(大学初年で「高等代数学I」(秋月・鈴木道夫)とか無理
 同様に、現代数学の代数に無知では、服部昭先生「現代代数学」も無理
 こんなの、定義や定理を写経しても届かないと思う。無理すると廃人決定でしょう)
2)複数の本を読んだのが良かったと思う。一冊を完璧にとは思わなかった
(しょせん本は著者の個性が出る。合う合わない、誤植も含めて、複数の本で補うべしと思う)

つづく
0188132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 22:04:50.18ID:LyVHDhhN
つづき

(参考)
https://www.アマゾン
高等代数学〈第1〉 (1952年) (岩波全書〈第168〉) −
書評 ido
5つ星のうち3.0 代数系:群・環・体の学習書
2019年4月19日に日本でレビュー済み
1・2の2巻本として書かれた代数系の本のうちの上巻
内容:この巻だけで現代の一般的な(=数学科2年生+3年生ぐらい向けの)代数の教科書に近い。もう少し細かいコトまで解説されている
必要な経験:線形代数。もちろん最初にマトメはしてくれるけど、自由自在に使えるようになっておいた方がいい
読み方:読みながらたくさん計算しないといけないので、計算が嫌いな人には向かないかも。ていねいに読み切りたいんなら2年生と3年生の2年間ぐらいは必要
○例題・章末問題:まったく載っていません

https://www.kyoritsu-pub.co.jp/book/b10011333.html
アーベルガロア群と代数方程式
著者 N.H.ABEL 著・ E.GALOIS 著・ 守屋 美賀雄 訳・解説・ 正田 建次郎 監修・ 吉田 洋一 監修

https://www.アマゾン
現代代数学 (近代数学講座) 単行本 – 1986/2/1
服部昭 (著)
書評 購入者
5つ星のうち5.0 初学者が初めて読む本には向いていないと思います。
2022年2月23日に日本でレビュー済み
豊富な内容が簡潔につめこまれていて、代数学にある程度、慣れていれば素直に読める便利で優しい本だと思います。ただ、代数学の初心者や、代数学の表現に慣れていない人には向かないのではないかとは思います。本の代数的対象についての表現の仕方がそういう人には理解出来ないと思います。なので、初学者の方は別の本を選ぶべきだと思います。

https://www.アマゾン
数III方式ガロアの理論 単行本 – 2016/2/25
矢ヶ部 巌 (著)

https://www.アマゾン
ガロアを読む―第1論文研究 単行本 – 1987/7/15
倉田 令二朗 (著)

https://www.アマゾン
ガロアの理論 (1964年) (数学選書) −
エム・ポストニコフ (著), 日野 寛三 (著)
以上
0189132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/08(金) 22:10:23.53ID:LyVHDhhN
矢ヶ部、倉田、エム・ポストニコフ は、各10回くらい読んでいる
1回じゃとても理解できない
0190132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 06:36:08.11ID:CN0B/wdI
なぜ永田を読まない?
0191132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 08:09:09.16ID:c0Pat/gf
>>190
>なぜ永田を読まない?

ありがとう
永田 雅宜(ながた まさよし)先生か(下記)
有名な先生ですね

『可換体論』裳華房は、書店に並んでいるの見た記憶がある
えーと、古典のガロア第一論文を読んでみたかったんだ
徒然草や枕草子と同じ感覚です

ガロア第一論文、弱冠19〜20歳の天才が残して去ったもの
それが、現代の抽象代数学の源になったという

抽象代数学そのものには、それほど興味が無かった
が、ガロア第一論文を読めば、何か得るものがあると思ったのです

もし、永田先生の著作に”ガロア理論”と名の付く本があれば、きっと見たと思う

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E7%94%B0%E9%9B%85%E5%AE%9C
永田 雅宜(ながた まさよし、1927年2月9日 - 2008年8月27日)

業績
1960年代、1970年代に可換環論と代数幾何学の基礎付けにおいて大きな業績を残した。不変式論(英語版)を用いてヒルベルトの第14問題(英語版)の反例を構成し否定的に解決した[3]。他にも代数多様体のコンパクト化、ネーター環における業績がある。

ヒルベルト第14問題を否定的に解決した論文は僅か7ページだった[6]。

家族
京都大学数理解析研究所助教の永田雅嗣は息子。

著作
『近代代数学』(現代数学講座)(秋月康夫との共著)共立出版、1957年。
『代数幾何学』(現代数学講座)(中井喜和との共著)共立出版、1957年。
『Local rings』John Wiley & Sons、1962年。
『可換体論』裳華房、1967年。
『抽象代数幾何学』(宮西正宜、丸山正樹との共著)共立出版、1972年
『可換環論』紀伊國屋書店、1974年。
『代数学入門』(吉田憲一との共著)培風館、1996年。
『集合論入門』森北出版 、2003年。
『抽象代数への入門』朝倉書店、2004年。
『群論への招待』現代数学社、2007年。
0192132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 08:21:45.00ID:CN0B/wdI
「可換体論」にガロア理論が含まれていないわけがないと
なぜ思えない?
0193132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 08:38:31.11ID:c0Pat/gf
>>184
>>私も「セミナー以外でも教授に尋ねる機会はいくらでもあるんだから
>>躊躇せずに尋ねなくちゃいかん」と思うんだよね
>>でも、あなたはそれを実行できなかったんでしょ?
>
> いいや バリバリ尋ねまくってたよwww
> 僕は自分が賢いなんて自惚れてないから
> 師匠はイジワルな人ではなかったし

1)事実の確認からいくと、あなたは数学科卒業30年たって
 ラグランジュの分解式の使い方が分かったと言った
 ということは、おそらくは代数方程式のガロア理論自身は、かなり理解があやしいってことだ
2)一方では、「バリバリ尋ねまくってた」という
 ということは、おそらくは「何を尋ねたら良いのか」が分かってなかったのかな?
 あるいは、質問の仕方とかね
3)質問の仕方で、Y or N で答えられるように質問しろというのがある
 つまり、「私はこう考えるが、これで正しいでしょうか」と聞けという
 ”私はこう考える”まで行かないと、質問にならないのです
(そりゃそうで、「ガロア理論とは何ですか?」と質問されたら、答える数学教員も絶句するだろうさw)
4)あと、「師匠はイジワルな人ではなかったし」から推察すると、それ4年の卒業研究だよね
 1〜3年で「バリバリ尋ねまくってた」が実践できていれば
 ガロア理論の理解も、もう少しましだったろうよ
 加えて、ガロア理論以外も かなり あやしそう
5)実際、あなたのご自慢は「線形代数」と「基礎論」くらいかな?
 それ以外の代数や解析の話が出たことは、皆無だから
 ああ、幾何の話はちょっとあったね、初期にね
 特殊相対性理論も、多少は勉強したみたいだったね
0194132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 08:51:08.96ID:c0Pat/gf
>>192
>「可換体論」にガロア理論が含まれていないわけがないと
>なぜ思えない?

ありがと
それ、わんこらさんが言っていることと同じ
勉強がすすめば、”「可換体論」にガロア理論が含まれている”と分かるかもしれない
だが、永田「可換体論」に手を伸ばした記憶がない

余談ですが、「可換体論」について、
雪江明彦先生が、下記を書いているね

https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~yukie/
教科書の 用語について (2012/7/7更新)
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~yukie/yougo.pdf
私の教科書の用語について
代数の教科書を書いたとき,用語については大変迷った.自分なりの結論をここで書いておく.

2.「可除環」か「斜体」か
「ヴェーダーバーンの定理」について書いてないのはおかしいと思って書き足した.
それまでは可換体しか扱うつもりがなかったので,「体」,「可換体」で,しかし可換体のことを「体」と呼ぶことにしたが,3巻で「必ずしも可換でない体」の呼び方が必要になったので,1,2巻を増刷したときにここで用語を変えなかったらもう変えられないと思って初版第1刷を買われた方には申し訳ないと思ったが用語を変えることにした.
さて「必ずしも可換でない体」のことを何と呼ぼう?
桂では「斜体」と呼んでいるが,この用語を使う気にはなれなかった.
それは英語にしたとき,「ヴェーダーバーンの定理」の状況ではdivision ring, division algebraが完全に定着しているから.
「斜体」を英語にしたら「skewfield」だろうが,ヴェーダーバーンの定理とかブラウアー群などについて語るときskew fieldという用語を使うことはないだろう.
これが英語でdivision ringなら「可除環」がよいだろうと思った.
永田の可換体論では体,可換体という用語だが,
今となっては「体」とは日本語ではほとんどの場合可換体を意味するようになっていると思うので,
可換な体を最初から体と呼び,必ずしも可換でない体を可除環と呼ぶことにした.
0195○○えもん
垢版 |
2023/12/09(土) 09:17:22.30ID:LmzCZrMI
>>187
>・大学入試を通った後だと思うけど、
 ひろゆき君、嘘はつかなくていいよ

>有名なガロアの理論(それは彼の第一論文)を知りたいと思って
 ブランド好きの女子と同じ発想だな

>無謀にも岩波全書の「高等代数学I」(秋月・鈴木道夫)を、多分古書店で買って読み出したんだ
 無謀は死を招く 人生すべてにあてはまるね
 
>しかし、冒頭から”群論”のところが、「作用域を持つ群」として定義されていたw
>当時、群論知らないのに”作用域”? という感じだった。
 笑うとこないけど 
 なぜ作用域の定義を探さないの
 ひろゆき君はそれまで数学書一冊も読んだことないの?

>なんどか前に進もうとしたが、挫折した
 真っ先に定義探さないんじゃ挫折するね
 本の読み方、一から勉強しような

>(小さくて薄い本でね。安かったんだ。
> 後で、薄い本は記述が圧縮されているので、
> 初心者の独習には向かないと知った)
 本のせいじゃないよ
 読み方もしらない君のせいだよ
 でも、一つ利口になっただろ
 用語の定義は必ず確認すること
 これイロハのイな
0196○○えもん
垢版 |
2023/12/09(土) 09:21:56.91ID:LmzCZrMI
>>187
>・その後ガロア第一論文の和訳 現代数学の系譜 が出て、それを買ってチャレンジした
>(もともと、現代数学のガロア理論よりも、第一論文を読んでみたかったんだ)
 トヨタよりホンダ、みたいなカーキチみたいなこといってるね

> 守屋 美賀雄先生の解説、むずかった。あまり理解できなかった
 ひろゆき君、本の読み方分かってないからね

>・それで、服部昭先生の「現代代数学」を買って読んだ。
> 回数だけは10回以上読んだかな?
> 覚えているのは、体の単(項)拡大定理。
> 後は、あまり記憶に残っていない。
> 理解できなかったと思う。
> 本は処分した
 ドクターショッピングする患者になってるね
 でもわからないのは本のせいじゃないよ
 君が本の読み方を分かってないせい
 そこ気づかないとどの本読んでもわかんないよ
0197○○えもん
垢版 |
2023/12/09(土) 09:36:32.20ID:LmzCZrMI
>>187
>・そのうち、矢ヶ部 「数III方式ガロアの理論」で、
> これは歴史の順に丁寧に解説してあって
> かつ、ガウスは足場を見せない主義だが
> 足場を積極的に見せる方針とまえがきにあるとおり、
> 説明が丁寧だった
 要するに、ひろゆき君は、
 大学の数学の教科書のスタイルの本は
 全く読めない人だったわけだ
 矢ヶ部の本は「数V方式」とあるように
 高校の教科書のスタイルで書かれてるから
 本の読み方知らん奴でもわかる
 要するに赤ちゃんが食べられる「離乳食」だな
 まあ、こういう本は増えつつあるね
 マセマのシリーズなんてその典型
 ひろゆき君みたいな人は君ひとりじゃなく
 沢山いたってことだよ どうだ?うれしいか?
0199○○えもん
垢版 |
2023/12/09(土) 09:41:58.36ID:LmzCZrMI
>>187
>・この後、倉田令二朗「ガロアを読む―第1論文研究」を読んだ
> 矢ヶ部の後だったから、なんとか読めた
>・その後、エム・ポストニコフ 「ガロアの理論 (1964年)」が良い
> とネット情報にあったので、古書を入手して読んだ
> 矢ヶ部、倉田と読んだ後なので、かなり読めた
>・ここまで済むと、そこら市販のガロア本は
> 開けば殆ど知っていることばかりになった
 矢ヶ部の本で「知ってるつもり」状態になっちゃったみたいだけど
 実際には本の読み方が分かったわけじゃないから、
 なんか同じ記述の文章だけみて「知ってる!」
 っていってるだけなんだろうなあ
 実際「正規部分群」の定義が全然理解できてなかったし
 そういうのを「知っている」とはいわないのよ
 別に河東さんだけじゃなく大学教授ならみなそういうよ
>・なお、Coxのガロア本は秀逸です。
> 現代数学と数学史が並行で記述されている。
> レムニスケートの虚数乗法まである
 ひろゆき君は数学史が読みたいだけでしょ
 あと、他人にひけらかす余計なネタがほしいだけ
 ブランド好きの女子と同じよ
0200○○えもん
垢版 |
2023/12/09(土) 09:48:39.40ID:LmzCZrMI
>>187
>ある人が
>「ラグランジュの分解式が分かったから、ガロア理論が分かった」
>といった
>すぐデタラメを見抜くことができた

そもそもそれがデタラメ
・「ガロア理論が分かった」と吠えたのは君
・その不遜な発言に対して、誰かが
 「ラグランジュの分解式の使い方も分からんのに?」
 と突っ込んだ
・これに対して君がムキになって抗弁したけど
 円分拡大とクンマー拡大の違いも理解せず
 Zn✕とZnを混同する大ポカを犯してることが明らかになった

デタラメなのは、ひろゆき君、君だよ君
石井俊全「ガロア理論の頂を踏む」を読んでみな
矢ヶ部なみに親切丁寧だから、
矢ヶ部が読めるなら読めるよ
まあ、ひろゆき君に、矢ヶ部が読めてたかどうか怪しいけど
0201○○えもん
垢版 |
2023/12/09(土) 09:53:18.41ID:LmzCZrMI
>>187
>(反省など)
>1)自分のレベルにあった本を選ぶべし
>2)複数の本を読んだのが良かったと思う。一冊を完璧にとは思わなかった

それ反省になってないわ

最初に自分にあった本を選ぶのはいいよ
でもいいのはそこまでだね

何冊読んでも一回チラ見で終わり、じゃダメだね
1冊きっちり読もう できないのは君が本の読み方知らないから
定義は必ず読む 読まない奴はバカ
定理の言明と証明も必ず読んで、論理を負うこと やらない奴はバカ
当然一回流し読みしただけでわかるわけないので、
何回も何回も反復して読むことは当然 なんでやらないの?
やったら廃人とかいってるけど、やれないやつは畜生だよ
0202○○えもん
垢版 |
2023/12/09(土) 09:57:45.17ID:LmzCZrMI
>>190
>なぜ永田を読まない?
>>191
>抽象代数学そのものには、それほど興味が無かったが、
>ガロア第一論文を読めば、何か得るものがあると思ったのです

クルマに興味ないけど、フェラーリのF40に乗ってみたかった
みたいなトンマな回答してるね ひろゆき君は

そういうこというから、ガチなカーキチみたいな数学屋に集中放火食らうw
0203○○えもん
垢版 |
2023/12/09(土) 10:07:20.13ID:LmzCZrMI
>>193
>事実の確認からいくと、あなたは数学科卒業30年たって
>ラグランジュの分解式の使い方が分かったと言った
>ということは、おそらくは代数方程式のガロア理論自身は、
>かなり理解があやしいってことだ
 言葉は的確に使おうな
 俺ならこういう
 「ということは、
  冪根で解けるとは、ラグランジュの分解式で解けるということだ
  と分かっていなかったわけだ」

 その通りだな そこ読まなかったから
 代数学にもガロア理論にも興味ないからガロア理論の本なんか一冊も読まなかった
 大学1年で現代数学の概論みたいな講義があって
 確か教科書が松坂和夫の「代数系入門」だった

第1章 整数
第2章 群
第3章 環と多項式
第4章 ベクトル空間,加群
第5章 体論
第6章 実数,複素数
 
 体論のところで、ガロア理論のあらましが書いてあって
 確かラグランジュの分解式についても書いてあったから
 真面目に読めば分かった筈だが、一度も真面目に読まなかったから
 そりゃあわかるわけない まあ、本の読み方を知らなかったのは
 貴様だけじゃないってこった どうだ仲間がいて嬉しいかw

 ちなみに松坂の本は売っぱらった
 そのあと令和になってから石井俊全の本を読んで
 「なんだ、こんなことだったのか 
  それならマジメに読めばわかったな」
 と思った 本はまず読み方が大事
0204○○えもん
垢版 |
2023/12/09(土) 10:22:36.69ID:LmzCZrMI
松坂和夫 数学入門シリーズ
https://www.iwanami.co.jp/search/s12522.html

まあ、ひろゆき君は「ガロア理論がー」とイキってるけど
今となっては所詮はこんなレベルの話よ
0205○○えもん
垢版 |
2023/12/09(土) 10:30:55.22ID:LmzCZrMI
>>193
>あなたのご自慢は「線形代数」と「基礎論」くらいかな?
 基礎論の話なんかしたっけ?
 線形代数は理系ならみんな分かってる 自慢にもならんよ

>それ以外の代数や解析の話が出たことは、皆無だから
>ああ、幾何の話はちょっとあったね、初期にね
>特殊相対性理論も、多少は勉強したみたいだったね
 ん?ローレンツ変換が、双曲幾何の合同変換に利用できるとかいう話?
 ああ、あんなん、小ネタだよ 線形代数分かってれば、理解できる
 理解できないとしたら、線形代数が初歩から分かってないド素人だろ
 ひろゆき君、わかってなかったか?
 じゃ、大学行ってないか、行ってたとしても実は文系だろ
 Fランなら文系理系以前だけどな
0206○○えもん
垢版 |
2023/12/09(土) 10:33:43.33ID:LmzCZrMI
結局ひろゆき君は
「クルマ興味ないけどフェラーリのF40乗りたい」みたいな感じで
「代数学興味ないけどガロアの第一論文理解したい」とかいって
ガロア理論の本読み漁ったけど
結局数学史と上っ面だけ理解してドヤってましたあ、
って感じか
0208132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 13:47:17.00ID:NnIOA1O1
何か引っかかる会話だな
数学なんて結局は論理と集合・写像を押さえれば後は各論だ
環の準同型も線形写像の延長に過ぎん
トポスにも基本的な概念があるが、あれも大枠は論理や集合でやってる概念の
延長線上でしかない
ガロア理論も四則演算と写像がわかってるなら後は何とかしろよとしか思わん
0209132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 13:53:38.10ID:NnIOA1O1
永田は素人なら難しいが、あれは最初の100ページを読み込むだけでも
代数の情報としておつりは来るだろう
ああいうショウカボウシリーズみたいなのは一冊読むと後はスムーズだからな
0210132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 14:07:36.67ID:NnIOA1O1
ちなみに代数の演習を解く場合だが、テキストを初めて読む場合は疲弊するので
問題を読んで少し考えるだけでも良い
これまでの知識で何とかなりそうだと思ったら十分だ
代数の問題にはコツがあって、それは言い換え(変形)を多用し計算することだ
だから答えは実質的に定義の中に含まれてるが、証明や演習は操作を確認する作業
に役立つことになる

これらは当たり前の話だが、数学の基本事項には飛び道具は必要ない
難しく考え過ぎないことだな。集合位相と代数さえ乗り越えれば土台は出来上がる
0211132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 14:21:28.53ID:LmzCZrMI
>>208

>数学なんて結局は論理と集合・写像を押さえれば後は各論だ
>環の準同型も線形写像の延長に過ぎん
 何か引っかかる文章だな
 一行目を活かすなら二行目はこうだろ
 「群・環・加群の準同型も線形写像同様、代数構造を維持する写像に過ぎん」
 延長ではない 同様なんだな

>トポスにも基本的な概念があるが、
>あれも大枠は論理や集合でやってる概念の延長線上でしかない
 延長とか延長線とかいうのは語彙が貧困な奴が用いる言葉

>ガロア理論も四則演算と写像がわかってるなら
>後は何とかしろよとしか思わん
 数学に全く興味ないなら書かなくていいぞ
 もちろん読む必要もない
 誰も君に数学を理解しろなんて強制してないから
 安心して数学を全く知らぬまま人生を終わってくれ
 それが君の人生にとってもっとも幸せだ
0212132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 14:22:00.13ID:NEJuTMTh
「分かってるひと」が書いてるのか
ワカランチンが書いてるのかまったく分からん
文章だなw
0214132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 14:35:06.95ID:LmzCZrMI
>>211
>数学の基本事項には飛び道具は必要ない
>難しく考え過ぎないことだな
>集合位相と代数さえ乗り越えれば土台は出来上がる

 いってることはまったくその通り
 し・か・し、その集合、位相、代数の3つの基本構造で素人は落ちこぼれる
 
 まず、集合というか順序だが、素人は無限集合そして無限順序数でつまづく
 だいたい、選択公理の使い方が理解できないで落ちこぼれる

 次に、位相だが、いきなり開集合、閉集合の定義でつまづく
 そしてハウスドルフの分離条件だのパラコンパクト・コンパクトで
 なんでこんなもの定義するんだと絶叫しておちこぼれる

 最後に、代数だが大体線形代数の次元定理がわからんとほざく奴がいる
 こういう奴は当然ながら陰関数定理もわからんから多変数の微積分はわからん
 わからんづくしだいたいおちこぼれる
0215132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 14:46:01.66ID:LmzCZrMI
大体、具体的操作にこだわる奴は抽象的構造が理解できなくて落ちこぼれる
また、具体的操作が嫌いな奴は抽象的構造に溺れ具体的操作ができずに落ちこぼれる

両者を両立させられる奴でないと数学界では生き残れない
0217132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 14:55:43.70ID:LmzCZrMI
だいたい抽象的構造はなんのためにあるか?

具体的操作を可能な限り使い回すためにある

もちろんそれが全てではないが実に大きな動機といっていい
そう思えば一見「なんでこんな(具体性がない点で)スッカスカなんだろう?」
とおもってもいざ重要な定理の証明で利用されるところを見れば
「ああ!そういうことだったのか!」と分かる
数学はそういう伏線張りまくり状態なので 辛抱が必要
すぐ”つまんねえ”と諦める奴には最も向かない
0218132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 14:56:06.94ID:NnIOA1O1
>>211
わかってないのはそっちだ
知識じゃなくてあくまで基本的な頭の使い方の話をしている
四則演算も写像もわかっていてガロア理論がわからないなら単純に読んでないからだ
同値関係だの剰余類だの足した所で大差はない
0219132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 14:57:03.83ID:c0Pat/gf
>>192
>「可換体論」にガロア理論が含まれていないわけがないと
>なぜ思えない?

これは、御大だったか
なるほど なるほど、下記ですな
当時の私には、敷居が高かったかもしれないが、
チラ見しておく価値は、あったか

https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-1309-8.htm
『可換体論』(新版)裳華房 永田 雅宜

目次 (章タイトル)  → 詳細目次
0.集合についての予備知識
1.群,環,体
2.有限次代数拡大体
3.超越拡大体
4.付値
5.実体
6.無限次代数拡大体のGalois理論

2.有限次代数拡大体
 2.1 基本概念
 2.2 分解体
 2.3 分離的と非分離的
 2.4 有限体の乗法群
 2.5 単純拡大
 2.6 正規拡大
 2.7 有限群の不変元
 2.8 Galoisの基本定理
 2.9 1のべき根,巡回拡大体
 2.10 方程式の可解性
 2.11 作図の可能性
 2.12 代数的閉体
 問題

5.実体
5.3 Hilbertの第十七問題

6.無限次代数拡大体のGalois理論
 6.1 Galois群の位相
 6.2 Galoisの基本定理
 6.3 分解体,惰性体,分岐体
 6.4 高次方程式
0222132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 15:09:06.54ID:NEJuTMTh
>>218
キレ方がワカランチンのひとですな。
あなたの文章で引っかかるところは

>これまでの知識で何とかなりそうだと思ったら十分だ

これまでの知識で何とかなりそうなら、別に読む必要なくね?
もしかすると、「これまでの知識で何とかなりそう」な部分
しか読めてない可能性がある。あるいは、実はどうにも
ならないのだが、「何とかなる」と錯覚してるとかね。
0223132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 15:14:13.57ID:NEJuTMTh
>四則演算も写像もわかっていてガロア理論がわからないなら単純に読んでないからだ

ガロア理論といえばまず群論でしょ。群論が分かってないのに
ガロア理論は分からない。「四則演算も写像もわかっていて」
かつ本を読んでいれば分かるはずだというのは、あなた自身が
自分に言い聞かせていることだが、中身のない空言葉。
0224132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 15:22:30.51ID:LmzCZrMI
>>218
>わかってないのはそっちだ
 まあそう怒るな
>あくまで基本的な頭の使い方の話をしている
 ブルバキ的な、な
>四則演算も写像もわかっていて
>ガロア理論がわからないなら
>単純に読んでないからだ
 まったくその通りだ
 自分の場合
 「なぜ可解群のときその時に限り冪根で解けるのか」
 理解してなかった
 そしてその理由は冪根で解く場合の具体的方法論を知らず
 したがって巡回群の性質を利用していることも知らなかったから
 分かってしまえばどうってことがなかったので
 これは無関心と怠惰以外のなにものでもない
0225132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 15:26:48.89ID:NnIOA1O1
>>215だけ一つ聞いていい?
その分類だとグロタンディークは何なの?

~の延長とかは親切じゃないからわざと適当に書いている
しかし、トポスは普通の論理や集合論とは違う所もある
関係性がベースなので、狭義の集合論では扱い難い曖昧な構造や対象も扱いやすい
最近はその威力が段々わかってきたという感じになっている。スタックやHoTTでも
そういう柔軟性が活きている
あんたみたいな基準だとこういうざっくりした話ができないね
0226132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 15:28:08.19ID:LmzCZrMI
>>223
ID:NnIOA1O1 は群論も群の定義と準同型等々が分かれば分かるといいたいんだろう
まあ いかにも語彙が貧困(わざと専門用語を使わなかったのかもしれんが)なせいで
わからんちんがわかったふうなこといってるようにも見えるがな
0227132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 15:35:13.57ID:NnIOA1O1
>>222
>>224
文面では分かりづらいんだけど怒ってないよw
223に関しては当たり前の話で、四則演算や写像わかってる奴が置換だの
単位元だのわからないってことは基本的にないんだよ
0228132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 15:36:34.58ID:LmzCZrMI
>>225
>その分類だとグロタンディークは何なの?
 そんな「ナウい」こと聞かれても困る

>〜の延長とかは親切じゃないからわざと適当に書いている
 他の人からは、知らんからそういう言葉で粗雑に書いてる、と思われてるけどな

>トポスは普通の論理や集合論とは違う所もある
 それも馬鹿っぽい 利口ぶりたいなら何がどう違うか的確に書いたほうがいいよ

>関係性がベースなので、狭義の集合論では扱い難い曖昧な構造や対象も扱いやすい
>最近はその威力が段々わかってきたという感じになっている。
>スタックやHoTTでもそういう柔軟性が活きている
 利口ぶりたいなら
 集合論では何が扱えないのか?
 トポスではなぜ扱えるのか?
 スタックとは何か?HoTTとは何か?
 全部自分の言葉で簡単かつ的確に書いてごらん
 できないなら黙るのが一番だよ 第三のひろゆき君って云われるだけだから

>あんたみたいな基準だとこういうざっくりした話ができないね
 そもそもトポスとかスタックとかHoTTとか言う言葉は一度も出してない
 全部君が言い出したので、君が今までのブルバキズムとは全然違うというなら
 具体的に事例を上げた上でどこがどう違うか示すしかない
 できないなら・・・黙っとけw
0229132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 15:39:45.74ID:LmzCZrMI
>>227
>怒ってないよ
 否定しなくていいよ 人間なんだから感情があるのは当然 機械になるなよ
0230132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 15:45:38.72ID:LmzCZrMI
ID:NnIOA1O1 はなんか実績あげられなくて情緒不安定になってるみたい
数学の研究なんてヤバいこと仕事にしなくて本当に心の底から良かったと思うよ
狂ってまで数学したいなんて思わんし
0231132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 15:58:46.27ID:c0Pat/gf
>>203
>  冪根で解けるとは、ラグランジュの分解式で解けるということだ
>  と分かっていなかったわけだ」
> その通りだな そこ読まなかったから
> 代数学にもガロア理論にも興味ないからガロア理論の本なんか一冊も読まなかった

まだいってらw
・”冪根で解けるとは、ラグランジュの分解式で解けるということ”ではない
 詳しくは、下記の高瀬正仁をば
・ラグランジュの分解式で、3次と4次の代数方程式の解法は説明できる(下記)
 一般の5次の代数方程式の代数的解法は存在しないのだけれども(従ってラグランジュの分解式の適用は成功しない)
・一方、特殊な5次の代数方程式で、代数的に解ける方程式がある
 その見分け方を与えるのが、代数方程式の「ガロア理論」
・なお、下記にあるように、ラグランジュの分解式以外にもいろいろあって、
 ガウスはチルンハウスの変換についても研究している
(つまり、「ラグランジュの分解式が成功しない=代数的に解けない」は言えない(他の変換などについては何も言えない))

ちゃんとガロア理論の本読みなよ
石井俊全「ガロア理論の頂を踏む」にも、「冪根で解けるとは、ラグランジュの分解式で解ける」こととは書いてないよ

(参考)
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kenkyubu/bessatsu/open/B50/pdf/B50_015.pdf
ラグランジュとガウスの代数方程式論の比較的考察
高瀬正仁 九州大学MI研究所/日本オイラー研究所

確認しておきたいことが二つほどある.
ひとつはラグランジュのいう「一般原理」のことだが,
ラグランジュのいう「一般原理」というのはいわゆるラグランジュの分解式を根底におく解法原理のことである.
もうひとつは高次方程式の解法の可能性に関することで,
ラグランジュ自身は5次以上の次数の代数方程式の代数的解法の可能性についてどのように判断していたのであろうか.
この論点については判断が分かれるところだが,
本稿ではラグランジュは高次の一般方程式の代数的解法の可能性を確信していたと主張したいと思う.
論文「省察」の全体を見ると,「ラグランジュの分解式」を梃子にすることにより解法の可能性が開かれると考えていたという印象を受けるが,
後半の二つの部(第3部と第4部)のすべてを費やして論証を推し進めたものの,
ラグランジュ自身はついに成功しなかった
(そのために,ラグランジュはアーベルのいわゆる「不可能の証明」を認識していたのであろうという推測が生まれるのである).

つづく
0232132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 15:59:03.00ID:c0Pat/gf
つづき

2ラグランジュの代数方程式論
3次と4次の代数方程式の色とりどりの解法を眼前にして,ラグランジュはそれらのすべての解法の根底にあるものの存在を確信し,「省察」の第一部と第二部の全体を通じて具体的に提示することに成功した.
それは「ラグランジュの分解式」と呼ばれるものである.
「ラグランジュの分解式」は方程式の根と1の冪根を用いて組み立てられる有理式であり,根の間に置換を施すと,式の値がさまざまに変化していくつかの値を取る.
適当な分解式を採用すると3次と4次の方程式の解法が導かれるが,解法を可能にする分解式の形は幾通りも可能である.
ラグランジュ以前に発見された種々の解法の各々の根底には,その解法をあらしめる分解式が横たわっているというのがラグランジュの所見である.

「省察」の後半の第四部と第五部のテーマは高次方程式の解法である.
ラグランジュの思索の究極のねらいは高次方程式の解法を発見することであった.
そのためにラグランジュは解法の根本原理に立ち返ろうと試みて「ラグランジュの分解式」を提案し,高次方程式の解法をもたらしてくれる分解式を探索した.
この努力は結実しなかったが,解法の存在に寄せる確信は揺るがなかったであろう.
解法を求めて継続された息の長い思索のが,この間の消息をありありと物語っている.

3『アリトメチカ研究』より
後にアーベルが確立した「不可能の証明」が当然のことのように語られているが,高次方程式の解法を探求するのはごく常識的な試みであり,ガウスもまた「代数的に解けること」を確信した一時期があった模様である.

4ガウスの数学日記より

・・という形の変換をチルンハウスの変換と呼ぶ習慣が定着した.
チルンハウスはこの変換を利用し3次と4次の代数方程式を解くことができたが,
ラグランジュもまた5次方程式を解く有力な手段としてチルンハウスの変換に期待をかけていたようで,
論文「省察」の中でチルンハウスのアイデアを詳細に紹介した.
ガウスはチルンハウスの書いたものを直接読んだのかどうか,そのあたりの消息は不明だが,
ラグランジュの論文を読んだのはまちがいない.
(引用終り)
以上
0233132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 16:30:13.54ID:NEJuTMTh
ま、どんな勉強するにしてもID:c0Pat/gfみたいに
なってはダメだな。10年間ガロア理論齧っても
モノにならず、未だにラグランジュ分解式とべき根解法
の関係さえ分かってないと自ら自白してるのだから。
本人は近道してるつもりだが、実際には
とんでもなく効率の悪いことやっている。
0234132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 16:51:20.31ID:c0Pat/gf
>>203
> 代数学にもガロア理論にも興味ないからガロア理論の本なんか一冊も読まなかった
> 大学1年で現代数学の概論みたいな講義があって
> 確か教科書が松坂和夫の「代数系入門」だった
> 体論のところで、ガロア理論のあらましが書いてあって
> 確かラグランジュの分解式についても書いてあったから
> 真面目に読めば分かった筈だが、一度も真面目に読まなかったから
> そりゃあわかるわけない まあ、本の読み方を知らなかった

1)大学1年、”現代数学の概論”
 下記確かに、松坂和夫の「代数系入門」の体論のところで、ガロア理論のあらましが書いてある
 確かに、それを読んだ方が良かったろう
2)だが、それだけで済むならば、後の本格的なガロア理論は不要じゃね?
(つーか、大学1年”現代数学の概論”で終わるなら、のこり2〜3年の数学科は不要でしょw)
 大学3年くらいで、再度の本格的なガロア理論の講義は、きっとあったはずなんだよね
3)単位だけは取れたかな?
 でも、心の底から「解ったぁ〜!」とまでは行かなかったんだね

実際、あなたは ガロア理論あまり解ってないよね
「ラグランジュの分解式が解ったから ガロア理論解った」と錯覚している

(参考)
https://www.iwanami.co.jp/book/b378349.html
松坂和夫 数学入門シリーズ  刊行日 2018/11/06
代数系入門
整数を素材として代数的手法のモデルをみることから始め,抽象的な代数系の一般論へ
https://www.iwanami.co.jp/moreinfo/tachiyomi/0298730.pdf
試し読み
はしがき 1976年3月
0235132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 16:58:38.85ID:c0Pat/gf
>>233
必死の論点ずらし、ごくろう
だれが、”【ひろゆきも使っている】ストローマン論法”を使っているのか?
それは、あなたです

自分が
「冪根で解けるとは、ラグランジュの分解式で解けるということだ
 と分かっていなかったわけだ」
と言ったのを追求されると>>231

相手に対して
「未だにラグランジュ分解式とべき根解法
の関係さえ分かってないと自ら自白してる」
と 必死の論点ずらしをしているw

みえみえのストローマン論法だね

(参考)
https://youtu.be/nZUOrCsM-YU
【ひろゆきも使っている】ストローマン論法を解説します
2021/07/30 アリストテレス大学【思考力を高める】
今回は「ストローマン論法」について世界一分かりやすく解説します。
ひろゆきさんが論破をするときに使ってたりします。
0236132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 17:13:49.35ID:NEJuTMTh
>>235
わたしはID:LmzCZrMI氏とは別人ですよ。
「冪根で解けるとは、ラグランジュの分解式で解けるということだ」
これは論理的には完全に正しい。それに反論しようとしてる
ということは、分かってないってことでしょ。
0237132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 17:16:00.43ID:JsiJIj4u
集合、位相、代数は具体例を知ってないとあんま意味ない
まず微分積分学をやるべき
0238132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 17:27:47.22ID:c0Pat/gf
>>230
>ID:NnIOA1O1 はなんか実績あげられなくて情緒不安定になってるみたい
>数学の研究なんてヤバいこと仕事にしなくて本当に心の底から良かったと思うよ
>狂ってまで数学したいなんて思わんし

よくいうね
口だけ達者だな

話を戻すよ

だれが、”【ひろゆきも使っている】ストローマン論法”を使っているのか?
それは、あなたですw

・一編の査読投稿論文もない、つまり プロ数学研究者になれなかった人
・情報系に転じるも、多分そこでも挫折したんだ
・統合失調症の薬を常用している人にいうもの酷だが
 河東氏のゼミの運営方針 に悪乗りして
 「河東氏のゼミ同様の勉強が出来なければ、数学が理解できないはず」
 「悪いこと云わないから即刻転科しな」>>176
 と宣う人よ
・それを批判されると、論点をずらすべく、個人攻撃をはじめるw
・数学板で、それで通用すると思っているんだぁwww

あなたが語るべきは
1)自分の数学科での失敗体験とその反省
2)その上で、こうしたら良かったと思うってこと
 (成功体験があれば、それも可だよ)
3)その上で、河東氏のゼミの運営方針>>1 について語るべきじゃないの?

えーと>>203
”> 代数学にもガロア理論にも興味ないからガロア理論の本なんか一冊も読まなかった
> 大学1年で現代数学の概論みたいな講義があって
> 確か教科書が松坂和夫の「代数系入門」だった
> 体論のところで、ガロア理論のあらましが書いてあって
> 確かラグランジュの分解式についても書いてあったから
> 真面目に読めば分かった筈だが、一度も真面目に読まなかったから
> そりゃあわかるわけない まあ、本の読み方を知らなかった”

それって、代数系壊滅で学部4年間が終わって、いま自慢できるのが
線形代数と基礎論だけですか?www

「数学の研究なんてヤバいこと仕事にしなくて本当に心の底から良かったと思う」
と宣う落ちこぼれのおっさんが、悪乗りして
「河東氏のゼミ同様の勉強が出来なければ、数学が理解できないはず」
「悪いこと云わないから即刻転科しな」
と宣う。よくいうね、口だけ達者だなw
0239132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 17:27:59.82ID:NEJuTMTh
「ラグランジュ分解式」と便宜的に言ってはいるが
ラグランジュ分解式に関するラグランジュの認識
ガウスの認識、ガロア以降(ガロア群の作用)が
分かった上での認識は、同じとは言えない。
ID:c0Pat/gfはいわゆる「ラグランジュ分解式」
が現代的な記号でどう表されるかさえ知らないだろう。
数学史蘊蓄でお茶を濁していても、まったく的外れ。

数学史的には大変に複雑な話になる。
なぜなら、「誰々がどういう認識だったか」
などというのは推測になるし、「当時のひと
の立場に立って」考えることになるから。
正確にやろうとすれば途方もない作業になる。
数学の良さというのは、そんなことは無視して
現代の立場で論理的に考えれば単純だということ。

数学史的にどうだったかということは、検証する
意味があり、高瀬正仁氏の努力は敬意に値するが
ID:c0Pat/gfが数学史蘊蓄に飛びつくのは
まったく間違った動機であり、単に現代的な
論理的に透徹した理解が得られていないから。
0241132人目の素数さん
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2023/12/09(土) 18:16:41.27ID:NEJuTMTh
ID:c0Pat/gfの仲間とは数セミ記事の「箱入り無数目さえ」
理解できなかったロンパースことID:g8aKoiq6。
0242132人目の素数さん
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2023/12/09(土) 18:19:59.34ID:c0Pat/gf
>>236
>わたしはID:LmzCZrMI氏とは別人ですよ。

これは大変失礼をした
この点は、謝ります

>「冪根で解けるとは、ラグランジュの分解式で解けるということだ」
>これは論理的には完全に正しい。

・この話は、”ラグランジュの分解式で解ける”の定義次第だが
 定義できますか?
・確かに、>>231-232の高瀬正仁 ラグランジュとガウスの代数方程式論の比較的考察 https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kenkyubu/bessatsu/open/B50/pdf/B50_015.pdf
 に示したように、ラグランジュは3次と4次の代数方程式の解法を説明して
 5次の代数方程式では失敗した
・ガロアが示したことは、代数方程式論のガロア群が可解になるとき、冪根で解けるということ
 さて例えば、ある具体的な5次方程式が与えられたとき、”ラグランジュの分解式”で
 その具体的な5次方程式が、可解かそうでないか、見分けがつきますか?
・先回りして書いておくと
 Cox ガロワ理論下 12.2 ガロワ A節で ”ラグランジュを超えて”、B節で”ガロワの分解式”で細かく論じられている
 同 13章 ガロワ群の計算 13.3 分解式でガロワ群を計算するための分解式を検討している
 13.4のA.クロネッカーの解析、B.デデキントの定理を扱うが、”ラグランジュの分解式”からは離れている
 結局、主役は”代数方程式論のガロア群”じゃないですか?
0244132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 18:32:08.83ID:NEJuTMTh
>>242
「何々の本にはこう書いてある」「誰々はこう言っている」
ということは結構なので、あなたの理解を書きましょう。
こんな単純な話、書けないなら「分かってない」ってことですから。
0245132人目の素数さん
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2023/12/09(土) 18:35:57.52ID:c0Pat/gf
>>240-241
>ID:c0Pat/gfの仲間とは数セミ記事の「箱入り無数目さえ」
>理解できなかったロンパースことID:g8aKoiq6。

ID:g8aKoiq6さんは、例の弥勒菩薩さんかね?
もしそうなら、「箱入り無数目」では大変お世話になりました
あつく お礼申し上げます
0248132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 18:50:00.68ID:LmzCZrMI
>>242
>例えば、ある具体的な5次方程式が与えられたとき、
>”ラグランジュの分解式”でその具体的な5次方程式が、
>可解かそうでないか、見分けがつきますか?

方程式が可解なら”ラグランジュの分解式”で、
別の可解な方程式を解くことに還元できる
その方程式も”ラグランジュの分解式”で、
さらに別の可解な方程式を解くことに還元できる
これを繰り返すことにより最終的には解ける

これを、ガロア群で見た場合には
商群が巡回群となるような正規部分群を取っていって
最終的に単位元のみからなる自明な群となる形になっている
0249132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 18:51:19.30ID:c0Pat/gf
>>242
>「何々の本にはこう書いてある」「誰々はこう言っている」
>ということは結構なので、あなたの理解を書きましょう。
>こんな単純な話、書けないなら「分かってない」ってことですから。

真逆ですよ
1)ここは便所の落書き 5ch の名無しさん
 だれが「何を解っているか」など そもそも知ろうとするのが無理筋です
2)ある人が何かのタネ本に書いてことを、こっそり さも自分が考えたように書く
 これ、世間では盗作、パクリと言います。出典明示が、大人のマナーですよ
3)そもそも、あなたも その数学についての知識は
 何かで、読んだり聞いたりしたことでしょ?
4)自分で考えた? 一編の査読投稿論文もない人がw
 いっちょまえの数学者気取りかね?ww 大笑いだよ!www
0250132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 19:02:10.61ID:LmzCZrMI
>>242
>先回りして書いておくと・・・
>結局、主役は”代数方程式論のガロア群”じゃないですか?

なんか君は問題を取り違えているので指摘しとくけど

どの方程式が冪根で解けるかなんてことは、
ここではまったく問題にしていない

冪根で解けるときそのときに限りラグランジュの分解式の反復適用で解ける、
と言っただけ
円分方程式の場合がいい例

冪根で解ける場合の具体的な解き方も知らないで
ガロア群の求め方なんて一生懸命読んで楽しいかい?
0251132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 19:04:30.06ID:LmzCZrMI
>>249
>ある人が何かのタネ本に書いてことを、こっそり さも自分が考えたように書く
 「自分が考えたように」は素人君の被害妄想

 で、素人君がタネ本に書いてない「自分が考えたこと」を書いたとき
 まあ確実に間違ってるというのがお決まりの展開なんだよね

 だから全然本が読めてない分かってない、といわれる
0252132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 19:05:33.73ID:NEJuTMTh
>>249
「自分の理解」がなくて逆ギレですか?
そういうひとが数学科のセミナーで突っ込まれて
「君来なくていいよ」と言われるという話なんですが。

タネ本があっても「自分の理解」がなくていいことにはならない。
あなたの場合は、書いてある書籍と箇所だけ覚えておいて
さも自分が理解しているかのようにコピペする。
あなこそコピペ盗人じゃないですか。
0253132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 20:02:40.67ID:c0Pat/gf
>>252
>「自分の理解」がなくて逆ギレですか?
>そういうひとが数学科のセミナーで突っ込まれて
>「君来なくていいよ」と言われるという話なんですが。

だれが、”【ひろゆきも使っている】ストローマン論法”を使っているのか?
それは、あなたですw

そもそも>>1 セミナーの準備のしかたについて
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/sem.htm
河東
・”自分の知らない定理や定義を使っているところがあれば当然,調べたり聞いたりしなくてはいけません”
・”定義や定理を知らなければそこの部分が理解できないに決まっているんですから”
・”考えたり,調べたり,人に聞いたりするのをやめてはいけません”
そして「このようにして,何も見ないでセミナーで発表できるようになるんです.(私のセミナーでは,本,ノート,メモ等を見ることは一切禁止です.) 」
と続くのだ

1)さて、”調べたり聞いたりしなくてはいけません”
 ”考えたり,調べたり,人に聞いたりするのをやめてはいけません”
 だったよね
2)よって、私は考えたり、”調べたり”して書いた
 で、ここ5chは「何も見ないで発表するところ」ですか?w
 違いますよねww
3)さてさて、河東先生のゼミである人が「冪根で解けるとは、ラグランジュの分解式で解けるということだ」
 と言ったとする。すぐ突っ込みが入る。”ラグランジュの分解式で解ける”の定義は?
 ”冪根で解けるとは、ガロア理論では代数方程式のガロア群が可解群であることだが、それとの関係や如何に”
 ”ガロア理論では、ガロア群とラグランジュの分解式とは、どちらが主役なのか?”
4)Cox本では、明らかにガロア群が主役だ>>242
 その人は、「私は学部で落ちこぼれて、ガロア本一冊も読んでいないのです」と、ゼミで胸をはるw
 河東先生 一喝「ガロア本なにか一冊読むまで、ゼミに出てくるなぁ〜!」
 だったとさww

(参考)
https://youtu.be/nZUOrCsM-YU
【ひろゆきも使っている】ストローマン論法を解説します
2021/07/30 アリストテレス大学【思考力を高める】
今回は「ストローマン論法」について世界一分かりやすく解説します。
ひろゆきさんが論破をするときに使ってたりします。
0254132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 20:47:11.56ID:c0Pat/gf
>>225
>HoTTで

(参考)
https://phsc.jp/dat/rsm/2013_a3-1.pdf
科学基礎論学会
HoTTと圏論の哲学的用途
才川 隆文 (Takafumi Saikawa) 名古屋大学大学院多元数理科学研究科 博士後期課程
田中 健策 (Kensaku Tanaka) 名古屋大学大学院多元数理科学研究科 博士後期課程
0255132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 20:49:14.24ID:NEJuTMTh
>さてさて、河東先生のゼミである人が「冪根で解けるとは、ラグランジュの
>分解式で解けるということだ」と言ったとする。すぐ突っ込みが入る。

こういう言明には突っ込みは入らない。極めて明瞭であり
言っていることがはっきりしている。分かっていないひと
にはこういうことは書けないもの。

分かってないひととは、あなたのように何を言ってるのか
分からないような文言になる。本の引用箇所を丸暗記
しても無駄。そんなことは数学科では通用しないから。

>”ラグランジュの分解式で解ける”の定義は?

他人から聞き出そうとせずに、自分で勉強しましょう。

>”冪根で解けるとは、ガロア理論では代数方程式のガロア群が可解群であることだが、

だから、それを証明するために、結局ラグランジュ分解式
のようなごりごりに代数的な数式または方法を使ってるわけ。
ガロアは「ガウス氏の方法」とさらっと書いてますがね。
本当は重要な箇所。自分で考えれば分かる話。

>”ガロア理論では、ガロア群とラグランジュの分解式とは、どちらが主役なのか?”

ガロア群が主役だが、ラグランジュ分解式に対する理解が
なければガロア理論とべき根解法はつながらないし、なぜ
可解群の定義がそれでいいのか不明になる。その認識に
至っているID:LmzCZrMIは自分の頭で考えたということ
であり、素通りしているID:c0Pat/gfはボンクラってこと。
セミナーで火だるまになるのは後者。
0256132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 21:00:58.05ID:LmzCZrMI
>>253
>”ラグランジュの分解式で解ける”の定義は?
 去年の年末から今年の年始にかけて
 円分方程式を解くのにしこたま計算して
 専用のEXCELのシートまで作ったので
 いくらでも説明できますよ
 やっぱり自分で考えて計算しないと
 何も身につきませんね
 そういう点でいえば、河東氏のいってることは
 言い方の違いはあっても、数学科の教授なら
 誰でもいうでしょう 当たり前田のクラッカーw
0257132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 21:07:55.67ID:LmzCZrMI
ガウスがやったことを自分でやってみると
ガウスが真の「数学ヲタク」であったとわかる

ここであえて「ヲタク」と書いてるが
もちろん侮蔑の意味など微塵もない
本当に好きでやっているという意味で
「ヲタク」といわせていただいてる

アカポスとか賞とかのためとかいうのは邪と言わざるをえないw
0258132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 21:10:43.12ID:LmzCZrMI
ペレルマンが「フィールズ賞?いらねえよ」といった気持ちはわからんでもない
世間の馬鹿な連中は賞をとったから偉いみたいにいうが実におかしなことである
正当な評価というのはそういうもんじゃない 
だからわかるやつだけわかりゃいい わからんやつは黙っとけ、と思う
0259132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 21:11:15.82ID:ERFp9Lnj
てか、定義は?とかなんで?とか聞かれて答えられない人間が数学板に存在すること自体意味がわからん
普通の人はいつでもウェルカムで楽しそうに語ってくれるはずたぞ
0262132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 22:11:12.58ID:c0Pat/gf
>>219
一応書評貼るね

https://www.アマゾン
可換体論〔新版〕 (数学選書 6) 単行本 – 1985/3/25
永田 雅宜

上位レビュー、対象国: 日本

Amazon_太郎
5つ星のうち5.0 グロタンディークの建設の基礎固めに
2019年8月17日に日本でレビュー済み
計算問題の良問が豊富かつ解答つきで、教育的かつ稀有な数学書
群論の次のステップとして、すべての大学数学の足固めに。

ガロア理論というと、一見すると思考が体論でとまってしまいがちですが、
永田の見ていた世界とは異なるように感じ取れてしまいます。当時、永田は、
彼のすさまじく厳密な空間描写能力でもって、(主に複素三次元射影空間などで)まじまじとみていたことだろうことは容易に想像できます。

クレオ・シュライベン
5つ星のうち5.0 考えさせる名著
2011年5月1日に日本でレビュー済み
 他の分野の科学のためにもこの本はきわめて有用。
 この本は正直かなり古めかしい。永田先生のほかの本にはときどき書いてある「雑談」タイプの文章がほとんどない。
 しかしミスターカウンターイグザンプルと畏敬されていた永田先生の代表作のひとつ。
 一読の価値あり。
 私は数学科ではないですが、進振のあとすこし時間があったので読みました。いっぱいクエスチョンマークを付けて書き込みをしています。
 自分なりのイメージでその場その場でいろいろ考えて読むとよいように思います。数学は主観的=直観的な理解がある程度必要。

世迷い言
5つ星のうち5.0 (注意)内容豊富過ぎで学部学生ではなく専門家がターゲット
2012年4月12日に日本でレビュー済み
数学科の一般的な代数学のカリキュラムでは群・環の準備の後で有限次ガロア理論を最終
目標にしていることが多く,本書もよく教科書として指定されていますが,もし学部の
3,4年生が本書で勉強しようと思うと最初の80か90ページでその最終目標に早々と到達
してしまいます。本書のメインはむしろその後の章に書かれた,より高度で専門的な
「体論」の話(具体的には超越拡大,附値論と局所体,無限次元のガロア理論)に
なります。
簡潔な書き方が自分にはとても分かりやすく,買って損はないと思いますが3,4年生が
講義の副読本として読むには内容が豊富過ぎると思います。適当なところで切り上げる
ご判断を。
0266132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 22:46:37.91ID:g8aKoiq6
嘘こきました(笑)
>ウェルカムで楽しそうに語ってくれるはずたぞ
0268132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 22:51:33.00ID:g8aKoiq6
>>267
>てか、定義は?とかなんで?とか聞かれて答えられない人間が数学板に存在すること自体意味がわからん
>普通の人はいつでもウェルカムで楽しそうに語ってくれるはずたぞ
0272132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 23:02:53.56ID:g8aKoiq6
大学の数学が期待したほど面白くなかったんだが
217 :132人目の素数さん[sage]:2023/12/09(土) 03:15:03.04 ID:ERFp9Lnj
小学生でもできるじゃん
数学は厳しい訓練を受けた大学生以上がやることなんだけど?
0274132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/09(土) 23:05:25.60ID:ERFp9Lnj
で、なんで突然一様空間の話を始めたの?
意味がわからないんだけど、ガロア理論とか言い出すのも意味不明なんだが
0275132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 00:22:28.37ID:/TiuMgAU
ガロアの論文見たら、「ラグランジュ分解式」とは言ってないが
実質的にはその式が省略なしでそのまま載ってますね。
(θ+αθ_1+α^2_θ_2+…+α^{p-1}θ_{p-1})
という式がそう。ここで、θ_jはθにガロア群(p次巡回群)
の生成元を順に作用させた数たちであり
(つまりσを生成元として、σ^j(θ)=θ_jとおく)
αは1の原始p乗根であり、基礎体に含まれるとする。
(予め含まれなければ添加する。)
ガロアはこのとき
(θ+αθ_1+α^2_θ_2+…+α^{p-1}θ_{p-1})^pは
既知量であると言う。(なぜそうなるかは考えてみられたし)
0276132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 00:26:57.38ID:/TiuMgAU
>冪根で解けるとは、ラグランジュの分解式で解けるということだ

ガロアだったら、当然「そうだ」と言うはず。
いくらGさんになってるからって、こんな当然の
ことを10年もかけて理解できないっておかしすぎるわw
0277132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 06:34:57.70ID:uUWm/PQa
>>187
>自分の数学科での失敗体験とその反省

正直、数学がどんなものか知らずに数学科に入ったな
だから、あっという間に数学に興味なくなってた
数学書を丁寧に読むなんてことはまあしなかったな
それじゃわかるわけないが、そもそもわかりたいとも思ってなかった
試験に通って単位さえとれればいいだろうという感じ
別に数学者になりたいわけでもなかったし

ガロア理論の講義は当然あった
A氏が自分の著書「類体論に至る道」を使ってやっていたと思う
当然買わなかった 整数論にもガロア理論にも全く興味なかったから

ゼミは情報系にした 数学より計算機に興味があったから
ゼミで呼んだのはDavid Griesの”The Science of Programming”
Springerの本だが、黄色じゃなく銀色 情報科学だからね
結構面白かったよ プログラミングに論理が使えるなんて思ってなかったから
まあしかし、競技プログラミングならともかく、そこらのプログラムで
こんな論理までつかってプログラミングしなきゃなんないような
面白いもんなんてそうないから、実用的ではないわな
ゼミで読んだ本の中には日本語のプログラミング言語の意味論の本もあった
別に英語の勉強するわけじゃないから、ゼミの本が日本語ではいけないということはない

反省?そうね
本をびっちり読むにはまず意欲が必要よ
意欲があれば、方法論なんていずれ分かる
読めないとしたら、意欲がないってことよ
そこに気づけるかどうかが、幸せな人生をおくれるかどうかの分岐点だね
興味もないのにあると思ってやりつづけるのは馬鹿だよ

人生で何かを成し遂げなければならないなんて思うのは狂ってるよ
生まれてきたからってなにか義務を負うわけではない
何もしなかったからといって別に何も悪いことはない
楽しければそれでいい そう思うとまあ数学も面白いかもな
仕事だと思うと楽しめないが、暇つぶしだと思えば楽しめる
円分多項式の根の冪根表示の求め方も、そこだけ知ろうと思えば
まあ興味が持てるし、わかることはわかる
それだけでもガウスすげぇなと思うから 全然意味なくもない
いいんだよ数学だろうが音楽だろうがスポーツだろうがやりたいようにやれば
0279132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 09:36:09.87ID:H2AFRs9A
>意欲があれば、方法論なんていずれ分かる

これはまぁ同意
0280132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 09:44:52.88ID:hlVZhvmn
>>255
>>さてさて、河東先生のゼミである人が「冪根で解けるとは、ラグランジュの
>>分解式で解けるということだ」と言ったとする。すぐ突っ込みが入る。
>
>こういう言明には突っ込みは入らない。極めて明瞭であり
>言っていることがはっきりしている。分かっていないひと
>にはこういうことは書けないもの

わけ分からん
1)「”ラグランジュの分解式で解ける”の定義は?」と聞いた>>253
 自分で言ったことの定義が答えられない? それって、河東ゼミで通用するか?
2)思うに、下記の大阿久 俊則
 定理9.3 ”・・ガロア拡大L⊃Kのガロア群G=Gal(L/K)が位数nの巡回群・・Lはx^n-aの分解体と一致する”
 の証明に、ラグランジュの分解式が使われていることを言っているのだろう
3)確かに、ラグランジュの分解式を使う証明が標準らしい
 (石井「ガロア理論の頂を踏む」、エム・ポストニコフ「ガロア理論」、Cox「ガロワ理論」下 などを確認した)
4)しかしながら、定理9.3 が証明された後は、ラグランジュの分解式は表舞台にはあまり出てこない
 実際、代数方程式の可解性が 下記の 定理9.1”2項方程式x^n-a=0”による拡大で足りると分かれば
 この方程式は べき根a^(1/n)と 1の原始n乗根を使えば良いと分かる
(わざわざ、ラグランジュの分解式にお出まし頂く必要は無い)
5)というか、ガロア理論において、分解式はいろいろあって
 分解式の話はCox「ガロワ理論」下 13.3分解式にあるよ
 要するに、分解式をうまく工夫しないと計算式が巨大になるってことです(同 P499)

(参考)
https://www.lab.twcu.ac.jp/~oaku/index_jp.html
大阿久 俊則
講義録(学部)ガロア理論入門, 「ガロア理論入門」演習問題解答,
https://www.lab.twcu.ac.jp/~oaku/galois.pdf
ガロア理論入門(体と群と方程式)大阿久俊則

9 2項方程式と巡回拡大 p34
ここでは,2項方程式x^n-a=0について考察する.この根はaのn乗根である.
定理9.1
KはCの部分体であり,1の原始n乗根を含む,すなわちQ上のx^n-1の分解体を含むと仮定する.
aを0でないKの元として,x^n-aのK上の分解体をLとする.
このとき,L⊃Kのガロア群G=Gal(L/K)は巡回群であり,その位数はnの約数である.
特にx^n-aがK上既約であれば,Gはn次巡回群である.
証明


定理9.3
KはCの部分体であり,ガロア拡大L⊃Kのガロア群G=Gal(L/K)が位数nの巡回群であり,
1の原始乗根はKに含まれると仮定する.
このとき,あるa∈Kが存在して,Lはx^n-aの分解体と一致する.さらにx^n-aはK上既約である.
証明

h(α)はラグランジュの分解式と呼ばれる
0281132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 11:12:10.65ID:uUWm/PQa
>>280
>わけ分からん
なら、わけ分かるまで読み直してな 何度でも

>定理9.3 が証明された後は、ラグランジュの分解式は表舞台にはあまり出てこない
>実際、代数方程式の可解性が 下記の 定理9.1”2項方程式x^n-a=0”による拡大で足りると分かれば
>この方程式は べき根a^(1/n)と 1の原始n乗根を使えば良いと分かる
 その前の「8 1のn乗根」読んでな
 定理8.1、例8.1、例8.2、問題8.1、問題8.2、問題8.3 見てな
 全部すっとばしたろ? いわんでもわかるよ
 でも早わかりしようと焦ると全部わからなくなる
 要所はすっとばせない そこ、気づこうな
0282132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 11:13:38.28ID:hlVZhvmn
>>275
>ガロアの論文見たら、「ラグランジュ分解式」とは言ってないが
>実質的にはその式が省略なしでそのまま載ってますね。
>(θ+αθ_1+α^2_θ_2+…+α^{p-1}θ_{p-1})
>という式がそう。ここで、θ_jはθにガロア群(p次巡回群)
>の生成元を順に作用させた数たちであり

ありがとう
良い指摘ですね

1)まず、ガロアの論文のこの部分は、命題VII です
 彌永「ガロアの時代 ガロアに数学 2」で、p247ですね
 彌永は、この部分の注釈p272で
 ”しかし、p次の既約方程式f(X)=X^p-a=0の場合・・、
 X^p-a=0が代数的に解けるのは明らかで、g(X)を考える必要はない”
 ”これに関連してガロアは”次数が(n-2)!の補助方程式”という語を用いているが
 これが何を指すのかわからない
 結局、この部分のガロアの証明は理解できなかったが、
 事実は第2章で証明されている”
 としている
2)倉田令二朗「ガロアを読む 第I論文研究」p175
 後世よりの注で、”前節の終わりに記した程度の可解群の知識があれば
 補題3が得られた時点でf=0が冪根で解けることが分かり、7^oは不要である”
 注)この7^oが、上記「ラグランジュ分解式」を用いた部分
3)さらに、守屋美賀雄「現代数学の系譜11 アーベル ガロア 群と代数方程式」で
 類似の指摘がある。p133(”次数が(n-2)!の補助方程式”の辺り)
 ”これ以降本節でガロアの述べていることは意味が明確でない・・”
 ・・方程式のガロア群の元が線形置換となるからF(x)=0は累乗根で解くことができる”

要するに、ガロアの第一論文のこの部分は、後世から見れば、線形群ないし線形置換となる
が言えた時点で、”前節の終わりに記した程度の可解群の知識があれば”(倉田)
f=0が冪根で解けることが分かるってこと

これは、天才ガロアをおとしめる意味では無く
あくまで、後世の学問的視点で見た批評である
ガロアは、可解群とかそもそも体の拡大に概念もないとき、手作りで彼は理論を作ったのです

後世の我々は、ピラミッドや奈良大仏や京都の五重塔を鑑賞するが如く見るのが良いのです
やっぱり、ガロア第I論文は一度は見ておくべき
なお、「ラグランジュ分解式」を神棚に祭り上げるようなことは、本末転倒と思う
0283132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 11:15:29.14ID:hlVZhvmn
>>282 タイポ訂正

ガロアは、可解群とかそもそも体の拡大に概念もないとき、手作りで彼は理論を作ったのです
 ↓
ガロアは、可解群とかそもそも体の拡大の概念もないとき、手作りで彼は理論を作ったのです
0284132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 11:18:52.69ID:uUWm/PQa
で、大阿久氏のPDFでは円分方程式の根を冪根で表す方法は書いてないんで、ここ読んでな 
https://mathlog.info/articles/3161

n=3,5,7,11のところを読んで、実際に自分でやってみれば分かる
俺は去年の年末実際にやって理解した あんたもつべこべいわずにやったらええ
0285132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 11:20:33.80ID:hlVZhvmn
>>282 タイポ訂正 追加

 彌永「ガロアの時代 ガロアに数学 2」で、p247ですね
 ↓
 彌永「ガロアの時代 ガロアの数学 2」で、p247ですね
0286132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 11:22:32.02ID:/TiuMgAU
ID:hlVZhvmnの自慢は「ガロア理論の本をいろいろ持っている」
ということなのか?w たくさん集めていても、どれ一つとして
モノになってないんじゃしょうがないな。
0287132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 11:23:24.54ID:/TiuMgAU
>この方程式は べき根a^(1/n)と 1の原始n乗根を使えば良いと分かる
>(わざわざ、ラグランジュの分解式にお出まし頂く必要は無い)

具体的に方程式を解く場合にはラグランジュ分解式は必要になる。
あなたが言ってることは、「ある函数がフーリエ級数に展開される
ことさえ分かれば、フーリエ係数を計算する必要はない」と
言ってるのに等しいが、勿論そんなことはない。
そして、ラグランジュ分解式とは、フーリエ積分の類似である。
0288132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 11:25:02.94ID:uUWm/PQa
>方程式のガロア群の元が線形置換となるからF(x)=0は累乗根で解くことができる
 実際には方程式のガロア群が「Zp✕とZpの半直積」となるから、だな
 Zpは巡回群だし、Zp✕もアーベル群で巡回群の直積になるから解ける
 あんたはZpの場合は理解したみたいだけど、
 肝心のZp✕のとき(つまり円分方程式)にどうやって解くか分かってない
 それはガウスがやったことで実に興味深いからやってみってこと
 そんなの興味ねえっていうんなら数学興味ねえっていってるのと同じだから数学やめたがいい
0291132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 11:50:21.63ID:hlVZhvmn
>>287
>具体的に方程式を解く場合にはラグランジュ分解式は必要になる。
>あなたが言ってることは、「ある函数がフーリエ級数に展開される
>ことさえ分かれば、フーリエ係数を計算する必要はない」と
>言ってるのに等しいが、勿論そんなことはない。
>そして、ラグランジュ分解式とは、フーリエ積分の類似である。

それ、面白いけど
微分方程式の解法理論の
フーリエ変換、フーリエ級数展開を言っているのかな

えーと、微分方程式の解き方は フーリエ変換、フーリエ級数展開だけじゃないよね
(分かっていて言っていると思うけど)

さて、ラグランジュ分解式は代数方程式の解法理論で重要な役割をすることは認めるが
主役ではない!
主役は、ガロア群です!(下記など)
これを忘れては、本末転倒ですよ

(参考)
https://glim-re.repo.nii.ac.jp/record/1279/files/kotokakiyo_5_35_47.pdf
学習院学術成果リポジトリ
解の公式と正多面体群
益子雅文 著 · 2007 —
この小論では,まず方程式の. ガロア群である対称群 S, を正多面体群によって視覚化し,
それを用いて四次以下の方程. 式の解をベキ根で表わす過程を示し,
さらに五次方程式の解の公式が一般には存在しない
ことをみてみようと思う.
0292132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 11:54:59.88ID:hlVZhvmn
戻る 再録
>>230
>ID:NnIOA1O1 はなんか実績あげられなくて情緒不安定になってるみたい
>数学の研究なんてヤバいこと仕事にしなくて本当に心の底から良かったと思うよ
>狂ってまで数学したいなんて思わんし

よくいうね
口だけ達者だな

話を戻すよ

だれが、”【ひろゆきも使っている】ストローマン論法”を使っているのか?
それは、あなたですw

・一編の査読投稿論文もない、つまり プロ数学研究者になれなかった人
・情報系に転じるも、多分そこでも挫折したんだ
・統合失調症の薬を常用している人にいうもの酷だが
 河東氏のゼミの運営方針 に悪乗りして
 「河東氏のゼミ同様の勉強が出来なければ、数学が理解できないはず」
 「悪いこと云わないから即刻転科しな」>>176
 と宣う人よ
・それを批判されると、論点をずらすべく、個人攻撃をはじめるw
・数学板で、それで通用すると思っているんだぁwww

あなたが語るべきは
1)自分の数学科での失敗体験とその反省
2)その上で、こうしたら良かったと思うってこと
 (成功体験があれば、それも可だよ)
3)その上で、河東氏のゼミの運営方針>>1 について語るべきじゃないの?

えーと>>203
”> 代数学にもガロア理論にも興味ないからガロア理論の本なんか一冊も読まなかった
> 大学1年で現代数学の概論みたいな講義があって
> 確か教科書が松坂和夫の「代数系入門」だった
> 体論のところで、ガロア理論のあらましが書いてあって
> 確かラグランジュの分解式についても書いてあったから
> 真面目に読めば分かった筈だが、一度も真面目に読まなかったから
> そりゃあわかるわけない まあ、本の読み方を知らなかった”

それって、代数系壊滅で学部4年間が終わって、いま自慢できるのが
線形代数と基礎論だけですか?www

「数学の研究なんてヤバいこと仕事にしなくて本当に心の底から良かったと思う」
と宣う落ちこぼれのおっさんが、悪乗りして
「河東氏のゼミ同様の勉強が出来なければ、数学が理解できないはず」
「悪いこと云わないから即刻転科しな」
と宣う。よくいうね、口だけ達者だなw
0293132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 12:06:53.38ID:/TiuMgAU
>「数学の研究なんてヤバいこと仕事にしなくて本当に心の底から良かったと思う」

これは別にそれほどおかしいこと言ってるとは思わない。
あの岡潔でさえそれに近いことを言ってたと思う。
「数学ほど恐ろしいものはない」とか何とか。
ま、ID:hlVZhvmnはまったく数学が分かってないし
真面目に勉強したこともないから、そんな認識を持つことも
ないんだろうね。
0294132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 13:04:14.92ID:hlVZhvmn
>>257
>ガウスがやったことを自分でやってみると
>ガウスが真の「数学ヲタク」であったとわかる
>
>ここであえて「ヲタク」と書いてるが
>もちろん侮蔑の意味など微塵もない
>本当に好きでやっているという意味で
>「ヲタク」といわせていただいてる
>
>アカポスとか賞とかのためとかいうのは邪と言わざるをえないw

たてついて悪いが
1)ガウスには、ブラウンシュヴァイク公というパトロンがついて、1791年(14歳?)経済的支援を受けられた
 ”アカポスとか賞”を問う必要がなかった(今の孫正義育英財団か)
2)「数学ヲタク」とか、彼の業績は数学に限定されない
 ”ヲタク”ではなく、神童がそのまま大人になった(御大は神韻という)
3)あと、いまから思えば読むべき文献も少なかったろう
 オイラーやラグランジュ、フェルマーなど、ガウスの能力からすれば、1年以内ですべて読めたろう
 いま? ガウスの時代の数十倍、数百倍。競争相手多数

”真の「数学ヲタク」”?
ガウスにパトロンがいることを見落としている

時代錯誤としか思えない
といって、焦っても仕方ないけどね

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%82%A6%E3%82%B9
カール・フリードリヒ・ガウス
19世紀最大の数学者の一人であり[1]、18世紀のレオンハルト・オイラーと並んで数学界の二大巨人の一人と呼ばれることもある[2]。

バーテルスはブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル公フェルディナントの知人であり、1791年にガウスは彼に謁見して援助を受けられるようになった[5]。この経済的支援によって進学し、1795年にゲッティンゲン大学に行くことができた[6]。その後、1798年にはブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル侯領にあったヘルムシュテット大学(英語版)へと移り[7]、1807年に再びゲッティンゲンに移るまでここで過ごした。

https://masason-foundation.org/
孫正義育英財団 - Explore the unlimited potential
孫正義育英財団は高い志と異能を持った若者に自らの才能を開花できる環境を提供しています。
0295132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 13:30:57.30ID:hlVZhvmn
>>293
>あの岡潔でさえそれに近いことを言ってたと思う。
>「数学ほど恐ろしいものはない」とか何とか。
>ま、ID:hlVZhvmnはまったく数学が分かってないし
>真面目に勉強したこともないから、そんな認識を持つことも
>ないんだろうね。

・”ID:hlVZhvmnはまったく数学が分かってない”は、正しい
・勉強はしたけれど、数学者になるためではないので、そこも正しい

でもな、お主は 数学科落ちこぼれで
岡潔が「数学ほど恐ろしいものはない」とか、ヨタ飛ばす

それは、どの世界でもあることで
プロ野球、プロ棋士(囲碁・将棋)などなど

プロ数学者を目指して
しかし、挫折した人多数だろうさ

あんたは、「悪いこと云わないから即刻転科しな」
と宣う。よくいうね。落ちこぼれが 口だけ達者だなw

東大数学科出身で、経済学者や
AI企業で活躍している人多数(いまの日銀総裁とか三菱UFJ銀行社長)

現代日本社会の数学需要は
20世紀と21世紀で違っている

その認識はもつべきと思うよ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E7%94%B0%E5%92%8C%E7%94%B7
植田 和男(うえだ かずお
東京大学理学部、同大学経済学部卒業。東大経済学部在学中は宇沢弘文(数理経済学)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%80%E6%BE%A4%E5%AE%8F%E8%A6%8F
亀澤 宏規(かめざわ ひろのり、1961年〈昭和36年〉11月18日 - )は、日本の実業家。株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ取締役代表執行役社長兼グループCEO。理学修士。
0296132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 14:02:19.39ID:uUWm/PQa
>>292
・一編の査読投稿論文もない、つまり プロ数学研究者になれなかった人
→確かに査読論文は一つもない 数学ではね

・情報系に転じるも、そこでも挫折したんだ
→成果はなくもなかったが、
 証明プログラミングが実用化できなかったのは
 挫折といえば挫折 まあ、自分一人だけのことではないけど

・統合失調症の薬を常用している
→そもそも飲んでいない
 一時かかっていた心療内科で
 処方を提案されたが副作用が心配なので断った
 まあ、そんなこんなでそこはもう来なくていいといわれたけど
 別の医者では特に問題なく半年もせんうちに無事に通院が終わった
 もともと睡眠薬を処方してもらってただけだが、
 ああいうものは続けて飲むものではないね やめてよかったよ
 で?それが何か?
0297132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 14:08:31.62ID:uUWm/PQa
>>292
>あなたが語るべきは
>自分の数学科での失敗体験とその反省
>その上で、こうしたら良かったと思うってこと

>>277読んだろ? あれが全てだよ
まあ、「チラ見」で誤魔化す悪癖は君と全く同じだよ
でも、私は君と違ってそれが王道だなんて思ってなかったけどね

わかりたいなら丁寧に読むよ 実際去年の年末はそれを実践して
ラグランジュの分解式の使い方がわかったってことさ

数学分かりたいなら言い訳やめて本を読みなよ
本読むのが面倒だっていうんなら数学分かりたくないってこと
だったら、この板に書くのもこの板を読むのもやめなよ
数学分からないのに分かったって嘘つくと狂い死ぬよ
0298132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 14:12:14.47ID:uUWm/PQa
>>295
>現代日本社会の数学需要は
>20世紀と21世紀で違っている
>その認識はもつべき

正方行列=正則行列、とかいっちゃう人が
いくらもっともらしいこといっても説得力ゼロ

数学科だけじゃなく理系学部の1年生なら必ず学ぶことが全然理解できてない
要するに現代社会の数学需要を満たしてないってことだな 残念ながら
0299132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 16:39:16.98ID:RJRlnT/q
1のホームページのアメリカの大学院への留学についてのサイトでは
アメリカではガロア理論は学部の科目ではなく
大抵大学院の科目だと明記している
ガロア理論はNG
0300132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 17:03:33.72ID:uUWm/PQa
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/usgrad.htm
「アメリカは不思議な国で,世界最高水準の研究を誇りながら
 学部で標準的に教えている内容のレベルは
 先進国中最低レベルだと思います.」
「たとえば日本で学部3年生くらいで教えている,
  Lebesgue 積分,
  上級の複素関数論(留数計算とかではなく,Riemann の写像定理とか楕円関数とか),
  Galois 理論,
  多様体論 (de Rham cohomology とか),
  種々の (co)homology 理論
 などはアメリカでは,学部で必ず習う科目という位置づけではなく,
 たいてい大学院の科目です.」
「もっともアメリカは学年と言う概念はもともと希薄なので
 優秀なら学部学生でもいくらでもこういう科目は取れます.
 また学部学生用にこういった科目を選択科目として
 開講している大学もあります.」
「基礎的な内容をちゃんとマスターしたかどうかについて,
 大学院に入学してから qualifying examination というものがあります.
 Preliminary examination ということもありますが,だいたい
 代数 (線形代数から Galois 理論程度),
 幾何 (general topology から多様体,(co)homology など),
 解析 (測度論,複素関数論,関数解析の初歩など)
 について日本の大学2〜4年生くらいの内容の試験です.
 普通にアメリカで学部を出た場合は,大学院に入学してから1〜2年,
 基礎的な勉強をしてこの試験を受けることになります.
 決まった期間内に合格しなければ退学にされてしまいます.」
0301132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 18:07:13.05ID:8CQz4eh+
何で河東氏は作用素環論なんかやってんの?
賢い人は代数幾何か数論やらなきゃ勿体無いでしょ
0302132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 18:10:50.43ID:uUWm/PQa
>>301
別に何をやってもよろしいかと
経歴のところに「人と違ったことがしたい」と書いてあったよ
0303132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 18:15:45.25ID:uUWm/PQa
河東氏の経歴を見て、これはかなわんとおもった箇所w

https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/vitae2.htm
1978年4月 私立麻布高校入学
コンピュータばかりやっていた.
TK-80, PC-8001を使っていた.
友達が買った Apple IIもかなり使った.
月刊 ASCII に1980-81年に4本ゲーム(トランプ,オセロなど)の原稿を載せた.
最初は 8080 のハンドアセンブルで,CD 20 80 などと手で書いていたが,
大変なのでZ80のアセンブラを自分で作った.
一番たくさんプログラムを書いたのはZ80アセンブラだ.
ほかには,6502, 6809なども使った.

1981年3月 私立麻布高校卒業

1981年4月 東京大学教養学部理科I類入学
東大マイコンクラブにも行ったが,新入生が素人ばかりなのですぐやめた.
ASCIIのバイトで,
雑誌記事の手伝い,原稿書き,
NEC PC-6001のマニュアルの下請け,
解説書書きなどをしていた.
当時のASCIIは,表参道のコムデギャルソンと同じビルにいて,
服装のぼろい若いやつがASCII,ファッショナブルなやつがコムデギャルソンと言われていた.
PC-6001用のゲームAX-3「マイクロオセロ」,
PC-8801用のゲームAZ-1「フライトシミュレーター」,
「パソピアの内部構造」,
「PC-9801システム解析(上・下)」
などを書いて印税で暮らしていた.
最初の方の仕事は手間の割りにそんなにもうからなかったが,最後の9801解説書が割と長いこと売れたので助かった.
(この本は発売当日の昼休みに東大生協で見ていたら,たちまち20部くらい目の前で売れて,
これはすごいベストセラーだと思ったが,そんなに売れたのは初日だけだった.
この前の本は全然売れなくて,秋葉原で一日立っていたが一冊も売れるところは見られなかった.
自分の本が売れるところを見るのはやはりベストセラー作家などでないとだめなのかと思っていた.)
この本は上下あわせて5万部売れたが,今後私がどんな数学の本を書いてもこの記録を抜くのは不可能であろう.
0304132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 18:20:45.34ID:uUWm/PQa
決してこういうところではないw

1975年3月 私立麻布中学入学
このころは,数学の本はわかってもわからなくても手当たり次第に読んだ.
今に影響してるのは,
Rudin "Functional Analysis",
Arveson "An invitation to C*-Algebras",
斎藤正彦「超積と超準解析」,
シュヴァルツ「位相と関数解析」など.
岩波「基礎数学」,ブルバキ「数学原論」(日本語訳)も
当時出はじめたので買って読んだ.
数学セミナーも1年生の時から熱心に読んで,
「エレガントな解答を求む」などをやっていた.
このころ一番難しくてわからないと思った本は,
ヘルマンダー「多変数複素解析学入門」だった.
友隣社や東大数学科の図書館にもこのころ行った.
東大教養の自主セミナーでやっていた,
"Topology from the differentiable viewpoint" (Milnor)
にも出た.
0305132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 19:24:18.51ID:OJ+L/VoO
>>273
おい一様空間さんよ
さっさと説明してくれんか?なんで急に一様空間の定義を聞いてきたの?
0307132人目の素数さん
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2023/12/10(日) 20:31:03.72ID:hlVZhvmn
>>303
>1978年4月 私立麻布高校入学
>コンピュータばかりやっていた.
>TK-80, PC-8001を使っていた.
>友達が買った Apple IIもかなり使った.

ありがと
河東さん
親が金持ちかな
(途中は、自分の本やプログラムで稼いだかw)

https://ja.wikipedia.org/wiki/TK-80
TK-80 標準価格 88,500円
CPU μPD8080A 2.048MHz
https://ja.wikipedia.org/wiki/PC-8000%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
PC-8000シリーズ 標準価格 168,000円
CPU μPD780C-1(Z80互換)4MHz

>友達が買った Apple IIもかなり使った.
>最初は 8080 のハンドアセンブルで,CD 20 80 などと手で書いていたが,
>大変なのでZ80のアセンブラを自分で作った.
>一番たくさんプログラムを書いたのはZ80アセンブラだ.
>ほかには,6502, 6809なども使った.

なるほど
Apple IIが、CPU 6502だったよね
CPU 6809は、ベーシックマスターレベル3にFM-8か。河東さん、FM-8かな

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC
ベーシックマスター(Basic Master)は、日立製作所製のパソコンのシリーズ

ベーシックマスターレベル3
MPUとしてMC6809 (6809) を搭載したパソコンである。6809搭載のパソコンとしてはFM-8よりも早く、大手電機メーカーから発売されたものとしては日本で最初に6809を搭載したパソコンである。OS-9 Level1が動作可能。
0308132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 20:56:48.61ID:hlVZhvmn
>>304
>1975年3月 私立麻布中学入学
>このころは,数学の本はわかってもわからなくても手当たり次第に読んだ.
>シュヴァルツ「位相と関数解析」など.
>岩波「基礎数学」,ブルバキ「数学原論」(日本語訳)も

感心しなくて良いけど
これは、数学本の一つの読み方だよ
”この読み方はあり”と思う

おれもだいたいこれ(あたまの出来は大分違うけどw)
”わかってもわからなくても”読んでみる
何回か読むうちに、だんだん分かってくる

まあ、写経がすきな人は写経やったら良いと思うけど
私は、写経はすきじゃない

>数学セミナーも1年生の時から熱心に読んで,
>「エレガントな解答を求む」などをやっていた.

数学セミナーを中一から6年読んだんだw
数学セミナーは、大体4月に大学新入生向けガイドがあったりして
いろいろ入門記事があって
中に、本格的連載記事があったりしてね

>このころ一番難しくてわからないと思った本は,
>ヘルマンダー「多変数複素解析学入門」だった.

へー、”ヘルマンダー「多変数複素解析学入門」”は、見た記憶ないな
しかし、これが”一番難しくてわからないと思った本”かよ
じゃ、これ以外はかなり分かったってか?w

ヘルマンダーさんで、覚えているのは、偏微分方程式の大家で
佐藤幹夫先生のライバルみたいな人だったかな
シュワルツ超関数の使い手だった

”笠原乾吉の翻訳した多変数複素解析学入門[1]”か
1変数複素解析がわからんとつらいと思うけど、そういう感想ではないねw
笠原先生を悪くいうつもりはないが、訳本はおうおう関係代名詞の訳とかで原本を併読するのが良いと言われる
あと、数式や数学記号の誤植が結構あるからとも(いまどきのTeXベースでない時代で、職人さんが手で活字組んでいたから)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC
ラース・ヘルマンダー(Lars Valter Hörmander, 1931年1月24日 - 2012年11月25日)は、スウェーデンの数学者。現代的な意味合いでの線型微分方程式の最大の貢献者。初期の業績である定数係数の偏微分方程式の理論によって1962年にフィールズ賞を受賞した。フィールズ賞受賞後、現代解析学における主要な道具の創始者として中心的役割を果たし、特に擬微分作用素とフーリエ積分作用素において大きく貢献し、その応用に関して決定的な業績を上げた。その他にも多変数複素解析学、調和解析、ナッシュ・モーザーの陰関数定理(英語版)、散乱理論、非線型双曲型方程式、準楕円型偏微分方程式の解析などにおいて大きく貢献している。日本では笠原乾吉の翻訳した多変数複素解析学入門[1]でよく知られていた。
0309132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 22:12:36.36ID:uUWm/PQa
>>308
>おれもだいたいこれ
 君は「チラ見スト」でしょ
 全部チラ見で流し読み わからんと本が悪いと文句つける
>私は、写経はすきじゃない
 チラ見じゃないと写経ですか
 どっちもしても考えてない点で同じですな
 どうして考えないの? 考えると頭痛くなるのかな?
 考えるの嫌いなら仕方ないけど そういう人は悪いけど数学無理よ

数学書読みつつパソコンゲームのプログラマーやって金稼ぐ
麻布中・高から東大理Tに進んだいかにも小賢しい小僧と
はりあってどうすんの?

どこの高校からどこの大学にいったかいかないかわからんあんたが
0310132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 22:18:44.18ID:uUWm/PQa
>>308
>何回か読むうちに、だんだん分かってくる
 正方行列=正則行列っていっちゃう人が
 「分かってくる」とかいっても説得力ないよ
 
 まあ、東大理Tでも
 「ほとんどすべての正方行列は正則行列だから
  正方行列の群といってもほとんど正しい」
 みたいなこと言っちゃうやついるのかなぁ
0311132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 22:56:23.27ID:hlVZhvmn
>>277
>ガロア理論の講義は当然あった
>A氏が自分の著書「類体論に至る道」を使ってやっていたと思う

そこは、多分下記の同じ著者の「ガロア理論講義」だな
というか、講義をまとめて本にしたんだ
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/1250.html
ガロア理論講義 1996.12
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/2113.html
ガロア理論へのより完全な入門書
ガロア理論講義[増補版] 2003.04

「類体論に至る道」は、手元にあるけど
数学漫談だね、面白いよ
まえがき(序)にあるが、数学セミナー 1年連載(1978〜1979)
したものを本にしたという
第10章が「ガロアの理論」だけど、
さすがに数学セミナー1週で「ガロアの理論」を語り尽くすのは無理みたいw
0312132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 23:28:56.82ID:hlVZhvmn
>>277
>反省?そうね
>本をびっちり読むにはまず意欲が必要よ

1)方法論として間違ってないか?
 つまり、”びっちり読む”価値の有無の見極めが先決
 そのためには、とにかくざっと読んでみるべし
 表題、前書き、見出し、後書き、
 その後に、面白そうなところと、結論部分(これ読んで何が得られるか)
 河東語録:麻布中学1年から数学の本はわかってもわからなくても手当たり次第に読んだ
 このころ一番難しくてわからないと思った本は,ヘルマンダー「多変数複素解析学入門」
2)松坂和夫の「代数系入門」>>203 もざっと読めば良かったろう
 その中に、面白そうなところがあったろうに

>興味もないのにあると思ってやりつづけるのは馬鹿だよ
>人生で何かを成し遂げなければならないなんて思うのは狂ってるよ
>生まれてきたからってなにか義務を負うわけではない
>何もしなかったからといって別に何も悪いことはない
>楽しければそれでいい そう思うとまあ数学も面白いかもな

1)理系では、「数学は力」なんだよね
 物理とか化学とか、いろんなことのベースに数学がある
2)勉強のコツは、1ランク上の勉強をしておくことだ
 つまり、高校までの数学を使うなら、その上の大学数学を
 大学数学を使うならば、その上の院レベルの勉強を。そうすれば楽だ
3)囲碁で言えば、アマ有段者くらいで日常は十分やっていける場合多い
 プロでメシを食うとなると、話は全く別だ。DR取って、大学のポストについてとなる
(野球で言えば、プロ球団から指名されて契約して、先発メンバーでレギュラー選手になって成績残すみたいなねことだね)
0313132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 23:47:02.62ID:hlVZhvmn
>>309
>数学書読みつつパソコンゲームのプログラマーやって金稼ぐ
>麻布中・高から東大理Tに進んだいかにも小賢しい小僧と
>はりあってどうすんの?

・将棋で言えば、藤井聡太みたいな
 プロの世界は、厳しい
 将棋に限らず、囲碁でも、プロ野球でもね
・しかし、それとは別に一般の職業は沢山あるよ
 が、大学で就職に弱い学科がある。文系なら文学部だろう
 就職に強いのが、法学部とか経済学部とかだ
 理系で、就職に強いのが、工学部で
 その中でも、電気・電子や機械は、売り手市場
 弱かったのが、数学科だったろう、昔は
・今は、AI人材と認めて貰えれば、就職は困らないかもね
・下記みたく起業もあるかも(起業も厳しい世界だけどね)

https://www.bigdata-navi.com/aidrops/3350/
最終更新日:2023/04/04
AI人材とは?なるには?役割・種類・就職・転職・育成・採用まで徹底解説

https://www.rikejo.jp/article/29154
リケラボ
「数学を究めてビジネスになるの?」 東大数学科発のベンチャー企業を直撃
2021.09.29
0314132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/10(日) 23:58:13.36ID:hlVZhvmn
この人はAI系では、有名ですね

https://www.beam2d.net/ja/
得居誠也(とくいせいや)はPreferred Networksのリサーチャー. 東京大学情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻を 2022 年に修了. 2015 年から 2019 年にかけて,深層学習フレームワーク Chainer の開発をリード. 現在の主な研究・開発対象は深層学習及びそのソフトウェアスタック. 博士(情報理工学).

学歴
東京大学 理学部 数学科 (2006/04 – 2010/03)

栄光学園中学・高等学校 (2000/04 – 2006/03) 54期生
0315132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 06:16:38.18ID:/Rf9aONM
>>312
>>本をびっちり読むにはまず意欲が必要よ
>方法論として間違ってないか?
意欲の有無は、方法論以前かと

>つまり、”びっちり読む”価値の有無の見極めが先決
 つまり、”びっちり読む”意欲が湧く本に出会えなかったと
 それは、数学に興味ないってことですよ
>そのためには、とにかくざっと読んでみるべし
>表題、前書き、見出し、後書き、
>その後に、面白そうなところと、結論部分(これ読んで何が得られるか)
 数学書は小説ではないんでね
 小説として「面白そうなところ」ばかり探すと数学史ばかりになる
 あと結論だけつまみ食いとかいう読み方は数学書では失敗する
 結論を得るための鍵となるアイデアはだいたい途中の地味な定理
 これ読み落とすと「正方行列は正則行列」とかいっちゃうことになる
0316132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 06:22:06.55ID:/Rf9aONM
>>312
>理系では、「数学は力」なんだよね
>物理とか化学とか、いろんなことのベースに数学がある
 そんなことここでわざわざいわなくても
 理系はみんなわかってる 馬鹿じゃないんだから
>勉強のコツは、1ランク上の勉強をしておくことだ
>つまり、高校までの数学を使うなら、その上の大学数学を
>大学数学を使うならば、その上の院レベルの勉強を。そうすれば楽だ
 多分その思い込みが間違ってる 見栄はって失敗するタイプだね
 大学数学理解したいなら、高校数学
 院レベルの数学理解したいなら、学部レベルの数学
 
 あと、君が線形代数が理解できなかったのは
 大学数学は理屈が大事ってことがわかってないせいかと
 まあ、そういう大学生は沢山いるけどね
 線形代数マジうぜーとかいってるのはだいたいそういうタイプ
 高校までの数学は公式を暗記することでのみ乗り切ってる
 そういう安直なサボりをつづけると考える脳みそが働かなくなる
 日本の教育の最大の弊害だね
0317132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 06:40:32.53ID:/Rf9aONM
>>313
>一般の職業は沢山あるよ
>が、大学で就職に弱い学科がある。
>文系なら文学部だろう
>就職に強いのが、法学部とか経済学部とかだ
>理系で、就職に強いのが、工学部で
>その中でも、電気・電子や機械は、売り手市場
>弱かったのが、数学科だったろう、昔は

…そもそも大学に行ってない君には関係ないだろう
君は大学で何を学んだかちっとも話さない
隠してるから?違うな、そもそも行ってないから話せない
そんなところだな

君はただの囲碁将棋好きのそこらのおっさん
就職?君、自営業だろ

浪人中に現実逃避でガロア理論の本なんか読み始めて
大学には受からず 家業の●●業を継いだと
今は息子がやってるから暇で一日中ネットにはりつき
大学に受からなかった鬱憤を晴らしてるわけだ

君の将棋のスタイルは高飛車
とにかくハッタリで相手を威嚇する
でもこれが通用しないと実に脆い

正規部分群の定義は分かってない
ラグランジュの分解式は使えない
基本的なことはどれもこれも分かってない
君が大学に受からなかったのは幸せだよ
大学行っても単位とれずに落第して中退するのが落ちだから
そう思うと入試は全く意味がないわけでもない
0319132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 06:51:50.30ID:/Rf9aONM
>「類体論に至る道」は、手元にあるけど 数学漫談だね、面白いよ
 素人は数学書の定義、定理、証明は全く読まずに
 漫談のところだけ読んで面白がる
 
 君はコピペするとき好んで数学以外の文章ばかり選ぶ
 それで、ああ、こいつ、実は数学大嫌いなんだなあ、って分かる

 もう君のハッタリはここでは全然通用しないよ
 諦めて、他所に行きな 高卒で自営業者の「そこらのオッサン」君
 君が家業の●●業に愛着をもてなかったことは実に残念だ
0320132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 07:00:36.15ID:/Rf9aONM
ちなみに「そこらのおっさん」の元ネタはこちら
この人は私ごとき者から見れば実に優れた人物であるが
そんな人でも数学界の現実にブチあたって
「私は数学者でも何でもありません、その辺のおっさんです」
とかいっちゃうのである 闇は深い
https://www.ritsumei.ac.jp/se/~takayama/reHist.html
0321132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 07:00:42.85ID:CaqiMyA/
「孫子算経から高木類体論へ - 割算の余りの物語」
大沢健夫著 現代数学社
12月11日発売
0322132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 08:20:33.08ID:LDjjScyh
>>321
ありがとう
それは面白そうだね
0323132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 08:23:46.99ID:LDjjScyh
>>314 追加
(参考)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27572110R00C18A3000000/
日経
「予算ない筑駒」での経験、AI起業の糧に 西川徹氏
西川徹・プリファードネットワークス社長が語る(下)
2018年3月12日

2017年末、テレビのバラエティー番組で、西川氏の受験勉強法が「赤点だらけの成績から受験勉強3カ月で東大に現役合格」とセンセーショナルに取り上げられ、話題になった。

筑駒に入ったときと同様、東大に進もうと思ったのも、動機はコンピューターでした。筑駒時代、東大の情報科学科の先生がインターネット上で公開していた講義資料をよく読んでいました。こんな面白いことを学べるんだったら、自分もぜひその先生のところで勉強したい。そう思ったのです。

それにはまず東大に合格しなければなりません。ところが、受験勉強を始める前の東大模試の成績は、理科1類の志望者が5000人いる中で、4500番くらい。合格するにはこれから3000人以上抜かないといけない。これは困ったなという状況でした。

私は、別に勉強が嫌いではありませんし、それまでも結構勉強はしていました。それなのに模試の成績が悪かったのは、科目の好き嫌いがはっきりしていて、嫌いな科目、暗記科目は徹底的にサボっていたからです。数学でさえも、公式を覚えなくてはならない受験のための数学は大嫌いでした。理論さえ理解すれば、そんなものは、コンピューターにやらせればあっという間に解けるのに、その作業をなぜ人間がやらなければならないのか、理解できませんでした。

筑駒にはそういう生徒が結構多いように思います。6年間、好きなことを思う存分やって、大学受験の勉強は最後の最後に集中してやる。それでもみんな何とかなるだろうと楽観的でした。

私が入試直前の3カ月間でやったのは、徹底した取捨選択です。例えば、化学は理論化学、無機化学、有機化学とありますが、理論化学は暗記しなくても解けるので全問正解を目指す。無機化学は完全に暗記なので最初から捨てる。有機化学はパズルなので、問題集を1冊やってパズルを解く練習をする。問題集は1日12時間、3日で終わらせる計画を立て、その通り3日間で勉強を済ませました。数学や国語など他の科目も同じように勉強したら、何とか合格できました。
0324132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 11:06:25.34ID:wpOTPANf
戻る 再録
>>230
>ID:NnIOA1O1 はなんか実績あげられなくて情緒不安定になってるみたい
>数学の研究なんてヤバいこと仕事にしなくて本当に心の底から良かったと思うよ
>狂ってまで数学したいなんて思わんし

よくいうね
口だけ達者だな

話を戻すよ

だれが、”【ひろゆきも使っている】ストローマン論法”を使っているのか?
それは、あなたですw

・一編の査読投稿論文もない、つまり プロ数学研究者になれなかった人
・情報系に転じるも、多分そこでも挫折したんだ
・統合失調症の薬を常用しているかもしれない人にいうもの酷だが
 河東氏のゼミの運営方針 に悪乗りして
 「河東氏のゼミ同様の勉強が出来なければ、数学が理解できないはず」
 「悪いこと云わないから即刻転科しな」>>176
 と宣う人よ
・それを批判されると、論点をずらすべく、個人攻撃をはじめるw
・数学板で、それで通用すると思っているんだぁwww

あなたが語るべきは
1)自分の数学科での失敗体験とその反省
2)その上で、こうしたら良かったと思うってこと
 (成功体験があれば、それも可だよ)
3)その上で、河東氏のゼミの運営方針>>1 について語るべきじゃないの?
(引用終わり)

・さて、基礎論じまんくんの話をまとめると(すべてが真実とか、すべてを語ったとは思わないが、一応是として)
 1)某私大数学科に迷い込んで、しかし、最初からがっかりしたという
 2)興味を持てた科目や書籍なし
 3)数学の勉強で、成功体験なし
・だったら、 「河東氏のゼミ同様の勉強が出来なければ、数学が理解できないはず」
 「悪いこと云わないから即刻転科しな」に
 なんら事実や実績の裏付けなし という結論になる
0325132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 12:01:42.65ID:XV1DGUZQ
>>324
自分の質問を繰り返して、相手の回答>>296は一切引用しないとか
おかしなことするね 大丈夫?

>さて、基礎論じまんくんの話をまとめると
 どこから「基礎論」が出てくるのか分からんなぁ

>某私大数学科に迷い込んで、しかし、最初からがっかりしたという
 気づいただけ賢いんじゃね? 
 気づこうともしない残念な奴もいるんだから

>興味を持てた科目や書籍なし
 他に面白いこと探せばいいんじゃね? 
 いつまでも「俺はガロア理論が好きな筈!」と固執しつづけるのはおかしいよ

>数学の勉強で、成功体験なし
 他で成功すればいいんじゃね?
 いつまでも「オレは数学で成功できる筈!」と力みかえるのは哀れだよ

>だったら、
>「ゼミ同様の勉強が出来なければ、数学が理解できないはず」
>「悪いこと云わないから即刻転科しな」
>になんら事実や実績の裏付けなし という結論になる
 どこぞのだれぞの「チラ見勉強法」「サーチ&コピペ勉強法」も
 やればやるほど間違いだらけで、むしろ有害の裏付けばかり増えてますなあ
 当人は頑として自分の失敗を認めようとしないけど
 本家ひろゆき同様、数学板のひろゆきIIも、みっともないだけですなあ

 そもそも別に数学理解しなくてはならない義務なんてないし
 数学に興味ないなら転科すればいいんじゃね?
 それを数学に負けたというのはマゾヒズムだよ
 やりたいやつはやればいい 勝ち負けじゃないんだよ
 なんでもかんでも勝ち負けだと思うなんてつくづくおかしな人だねえ
0326132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 12:23:07.68ID:wpOTPANf
>>312
>1)理系では、「数学は力」なんだよね
> 物理とか化学とか、いろんなことのベースに数学がある

追加
(参考)
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~mayuko/index.html
山下真由子
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~mayuko/papers.html
論文
2.Remarks on mod-2 elliptic genus, with Y. Tachikawa and K. Yonekura. preprint. https://arxiv.org/abs/2302.07548

共同研究者 Y. Tachikawa 日本の理論物理学者
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%B7%9D%E8%A3%95%E4%BA%8C
立川 裕二(たちかわ ゆうじ、1979年10月5日 - )は、日本の理論物理学者。東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構教授。専門分野は素粒子物理学、特に超弦理論における場の理論や数理物理など[1]。
経歴
1998年、灘高等学校卒業。灘中学校・高等学校在学中には、国際数学オリンピックの日本代表に2回選出された。1995年(日本予選:中学3年[2][3]、国際大会:高校1年)の第36回カナダ大会、1996年(日本予選:高校1年[2][3]、国際大会:高校2年)の第37回インド大会に連続出場し、共に銀メダルを獲得した[4]。当時のメンバーに中島さち子がいる[4]。
1998年、東京大学理科一類入学。東京大学理学部物理学科卒業。

別に
https://www.sekaiwokaeyo.com/ni042/
最先端研究を訪ねて
素粒子物理学の最大の難問、重力の物理法則の解明に挑む
高柳匡先生
京都大学
理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻/基礎物理学研究所
この道に進んだきっかけ
中学・高校では、数学がとても好きであったが、もともと物理にはそれほど関心を持っていなかった。高校3年生の時に、自宅から塾まで電車に1時間程度かけて通っていたが、幸いに帰りは始発駅から乗るので毎回座れた。その時間を使って、受験勉強ではなく大学の物理学の教養課程の教科書を読んでいた。そこで、物理法則を高校の教科書とは違い(偏)微分方程式で記述する手法に、強い感銘を受けた。
特に、電磁気学のマックスウェル方程式の美しさに感動し、理論物理学を志すきっかけとなった。今思うとその美しさの理由こそ、電場と磁場を入れ換える双対性と呼ばれる素粒子論で重要な対称性であった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9F%B3%E5%8C%A1
高柳 匡(たかやなぎ ただし、1975年 - )は、日本の物理学者。専門は素粒子物理学[1]。京都大学基礎物理学研究所教授。
笠真生とともにAdS/CFT対応におけるエンタングルメント・エントロピー(英語版)に関する笠-高柳予想(英語版)を提唱した[2]。
略歴
1994年 駒場東邦高等学校卒業
1998年 東京大学理学部物理学科卒業
0327132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 12:47:00.79ID:LCMc5afN
>>326
他人のことはいいよ

自分は大卒だと言い張るんなら
大学名は恥ずかしくて書けないなら書かなくていいから
どこの学科にいて何をやってきたか具体的に書いてみて
線形代数も理解してない人でもできる工学の分野って
どんなんか大いに興味あるから
0328132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 13:18:41.59ID:wpOTPANf
>>326 追加

https://www.sekaiwokaeyo.com/ni133/
最先端研究を訪ねて 【解析学基礎】
フォンノイマン因子環
純粋数学の研究を行い、量子情報理論の問題に行き当たる
小沢登高先生 京都大学理学研究科 数学・数理解析専攻/数理解析研究所

◆この研究を通じて、どんな課題が解決されましたか。
フォンノイマンは、ゲーム理論で有名な20世紀を代表する天才数学者です。フォンノイマン因子環は、フォンノイマンが量子力学の数学的な枠組みとして考案したものです。私はその数学的な側面を研究してきましたが、最近私の研究が、量子通信や量子コンピュータの理論的側面を扱う量子情報理論と関係していることを知りました。
そこでこの問題に取り組んだ結果、フォンノイマン因子環に対する数学的な未解決な予想が、一見まるで無関係な量子情報理論における予想と同値であることの証明に成功しました。

◆ブレークスルーする研究の原動力は何ですか
自分が培ってきた技術とその後の努力で解決できた課題も多くありますが、やはり嬉しいのは、課題を鮮やかに解決するアイディアを思いついた時です。良いアイディアというのは、一度気がついてみれば当たり前になることが多いものですが、どうしてそれに気がついたのか、あるいは気がつかなかったのかは、自分でも説明することができません。こうした驚きに対する感動が、研究を進める原動力となっています。

この道に進んだきっかけ
子供の頃から、漠然と科学者になりたいと思っていました。中高生時代は、大衆向けの科学雑誌や書籍から学んだ宇宙論に、憧れを持ちました。当時は、数学の研究が現代でも行われていることすら知らなかったのです。

ところが、東大の教養学部(前期課程)で現代的な数学に出会ってその魅力に取りつかれ、数学科に進学することになりました。(とはいえ、勉強に打ち込んだのは4年生以降のことです)

大学院で過ごした数年の間に、数学が自分の使命だと確信するようになりましたが、何か特別な「きっかけ」があったわけではありません。その場その場であった小さな呼びかけに応えた結果だと思います。きっかけというものは事後にそうだったと分かるもので、その時に知ることはできないものです。だから皆さんには、主体的にいろんなことを学んでほしいと思います。

先生に一問一答
Q1.18歳に戻って大学に入るなら何を学ぶ?
自分が数学者であることに満足しています。というか、宗教的情熱をもって数学研究にあたっています。

Q3.熱中したゲームは?
大学生の頃までは、随分とゲームをしていました。スーパーファミコンでした
0329132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 13:24:01.80ID:TkM2xCFJ
>>328
他人のことはいいよ

自分は大卒だと言い張るんなら
大学名は恥ずかしくて書けないなら書かなくていいから
どこの学科にいて何をやってきたか具体的に書いてみて
線形代数も理解してない人でもできる工学の分野って
どんなんか大いに興味あるから
0330132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 14:04:58.10ID:fDze9J+w
横だけど、ガロア理論のスレ主は阪大の鉱山学科の修士卒じゃなかったか
0331132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 14:08:27.83ID:wpOTPANf
>>328
>最先端研究を訪ねて 【解析学基礎】
>フォンノイマン因子環

量子力学の黎明期、当時の物理学者にとって
ヒルベルト空間 それは無限次元の空間であり、無限次元の行列との組み合わせ
は、全く馴染みなしだった
しかしそれが、いまのフォンノイマン因子環に繋がっている

https://academic-accelerator.com/encyclopedia/jp/mathematical-formulation-of-quantum-mechanics
Academic Accelerator 百科事典
Quantum Mechanics
= 「古い量子理論」と新しい数学の必要性 =
=「新しい量子理論」=
ハイゼンベルクの行列力学は、観察された原子スペクトルの量子化を再現する最初の成功した試みでした。同年後半、シュレディンガーは波力学を創設しました。シュレーディンガーの形式主義は、物理学者がすでに慣れ親しんでいた微分方程式につながるため、理解、視覚化、計算が容易であると考えられていました。 1 年以内に、2 つの理論は同等であることが示されました。

ハイゼンベルクが行列力学を発明しました。これは最初の正しい量子力学であり、本質的なブレークスルーでした。ハイゼンベルクの行列力学の定式化は、無限行列の代数に基づいており、古典物理学の数学に照らして非常に急進的な定式化でした

ボルンがすぐに彼に指摘したように、それは行列だった。実際、初期の頃、現在の形式の線形代数は物理学者の間で一般に人気がありませんでした。
シュレーディンガー自身はその1年後に波動力学とハイゼンベルクの行列力学が同等であることを証明したが、この2つのアプローチの調和とヒルベルト空間での運動としてのそれらの現代的な抽象化は、一般に1930年代になってからである。
これは、1940 年代の古典的で明快な記述を書いたポール ディラックによるものであると考えられています。
量子力学の原理。彼はこの分野の 3 番目であり、おそらく最も重要な柱です (そしてすぐに理論の相対論的一般化を発見した唯一の人物になりました)。上記の議論で、彼は関数解析で使用されるヒルベルト空間の抽象定式化とともに括弧表記を導入しました。彼は、シュレディンガーとハイゼンベルクのアプローチが同じ理論の 2 つの異なる表現であることを示し、システムのダイナミクスを説明するための 3 番目の最も一般的なアプローチを発見しました。

ディラック・フォン・ノイマンの公理として知られるこのアプローチの最初の完全な数学的定式化は、一般にジョン・フォン・ノイマンの 1932 年の著書『量子力学の数学的基礎』に起因すると考えられています。 , ヘルマン・ワイルはすでにヒルベルト空間(彼はユニタリー空間と呼んだ)について言及していた。彼の 1927 年の古典的な論文と書籍。これは、一世代前の David Hilbert のアプローチである、

つづく
0332132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 14:09:00.37ID:wpOTPANf
つづき

数学ツールのリスト
この主題に関する民間伝承の一部は、ゲッティンゲン大学のデヴィッド・ヒルベルトのコースからリチャード・クーラントによって編纂された数理物理学の教科書「数理物理学の方法」に関係しています。この話は(数学者によって)語られており、シュレーディンガー方程式が現れるまで、物理学者はそれを現在の研究分野では興味のない物質として無視していました。その時点で、新しい量子力学の数学がすでに組み込まれていることが判明しました。

ハイゼンベルクはまた、自身の行列力学についてヒルベルトに相談したと言われており、ヒルベルトが無限次元行列の経験が微分方程式から得られたものであることに気づいたとき、ハイゼンベルクはそのアドバイスを無視し、ヴェイユやディラックのように理論​​を統一する機会を逃した。何年か後。逸話の根拠が何であれ、理論数学は当時は常識的でしたが、物理学には根本的に新しいものでした。

ディラック・フォン・ノイマンの公理として知られるこのアプローチの最初の完全な数学的定式化は、一般にジョン・フォン・ノイマンの 1932 年の著書『量子力学の数学的基礎』に起因すると考えられています。 , ヘルマン・ワイルはすでにヒルベルト空間(彼はユニタリー空間と呼んだ)について言及していた。彼の 1927 年の古典的な論文と書籍。これは、一世代前の David Hilbert のアプローチである、

線形演算子に基づく数学的スペクトル理論への新しいアプローチと並行して開発されました。量子力学の理論は今日まで進化し続けていますが、ほとんどのアプローチの基礎となる量子力学の数学的定式化には基本的な枠組みがあり、その起源はジョン フォン ノイマンの数学的研究にあります。言い換えれば、理論解釈とその拡張に関するほとんどの議論は、現在、数学的基礎に関する共通の仮定に基づいています。
(引用終り)
以上
0333132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 14:16:39.95ID:XV1DGUZQ
>>330 
阪大には昔も今も鉱山学科はないな 

 冶金学科
→冶金・金属材料工学科
→2つに分裂

 冶金工学科
→材料開発工学科

 金属材料工学科
→材料物性工学科

 両者とも応用理工学科に統合

 なんか数学使わなそう
0336132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 15:24:05.75ID:IZa6Ydlv
河東研出身の人の下でゼミをしているが、何も見ずに発表しろという決まりはない。しかし基本的にメンバーは数枚原稿を用意するだけで何も見ずに発表する。(詰まれば参照する)
そもそも、ゼミで質問されたときにきちんと答えられるくらいにテキストを読み込んでおけば、数時間の発表で消化する内容くらいは自然と覚えてしまう。
直接河東先生に話を伺ったことはないが、「何も見ずに発表する」ことが大事なのではなくて、テキストの理解の基準としてこれを挙げているだけではないだろうかと思う。
0338132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 16:29:10.50ID:wpOTPANf
>>331 追加

参考
https://ryuyengineer-log.com/2021/08/03/eigenvalue/
機械系技術者が日々の生活での気づきを発信します
技術者視点で日々の生活をちょっと豊かに
固有値・固有ベクトルなんの役に立つ?〜初学者向け入口の話〜 2023.06.18

目次
こんな人に読んでもらいたい記事です
結論
固有ベクトルって何が便利?
「行列の固有値,固有ベクトルを求める」とは,つまり?
「固有値がわかると何がうれしい?」の一例→方程式を解きやすく!
【実例】機械や建物のモード解析
【おまけ】どう勉強するのが良い?
@固有値・固有ベクトルの数学的基礎・計算方法
A固有値・固有ベクトルの使われ方
おわりに

こんな人に読んでもらいたい記事です
・「固有値」,「固有ベクトル」という言葉を聞いたけど,
結局なんの役に立つんだよ

・固有値解析・モード解析って結局なに?

という人

結論
・固有値,固有ベクトルは数学的な説明と,物理的な場面での説明が
うまく結びつきにくい話だと考えています.
→自分も初学者のときはなかなかイメージをつかみにくかったです.

・「行列の固有値,固有ベクトルを求める」とは?
「変換行列(拡大縮小&回転)による一次変換」を
『「定数(固有値)×ベクトル(固有値ベクトル)」の和』で表現すること

・固有値・固有ベクトルがわかると何がうれしい?
@固有値・固有ベクトル行列を使って行列を書き換えることができる
A行列とベクトルで表現された連立方程式(複数の式の関係性を考えないといけない)を
独立した方程式(非錬成)にすることができる
→方程式を解くのが楽になる!

https://gihyo.jp/book/2010/978-4-7741-4393-4
技術評論社
これでわかった!シリーズ
物理と工学で使う行列と固有値
[表紙]物理と工学で使う行列と固有値
2010年9月23日 谷克彦 著

こんな方におすすめ
工学部学生
線形代数の応用を知りたい人
画像解像度の処理など,高次元のデータ処理に興味がある人
0339132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 16:37:40.11ID:wpOTPANf
>>336
>そもそも、ゼミで質問されたときにきちんと答えられるくらいにテキストを読み込んでおけば、数時間の発表で消化する内容くらいは自然と覚えてしまう。
>直接河東先生に話を伺ったことはないが、「何も見ずに発表する」ことが大事なのではなくて、テキストの理解の基準としてこれを挙げているだけではないだろうかと思う。

ありがとう
お説の通りと思います

1)まず、確認しておきたいことは
 ゼミの準備は、一番はこれが本人の力を上げることになるってこと
 準備をすればするだけ
2)次に、ゼミの準備と普段の勉強は、分かるべきと思う
 普段の勉強をゼミの準備なみにしたら、他の勉強ができないだろう
 うまくバランスをとるのがいいと思います
0340132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 17:17:01.64ID:/Rf9aONM
けっきょくどこの学科か書けないところをみると
やっぱり大学入れなかったんだな
大学行ってて線形代数の初歩から分かってないとかあり得ない
単位とれないから卒業できないよな
0342132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 17:37:13.97ID:/Rf9aONM
食肉の生産
主に畜産によって生育させられた動物は、屠畜場(食肉工場)へ送られ、
屠殺(屠畜、屠鳥)され解体され、食肉が製造される。
そして必要に応じて熟成を施したり、ハムなど加工肉の原料となる。
0343132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 17:38:00.78ID:/Rf9aONM
屠畜場(とちくじょう、漢字制限により「と畜場」とも)は、
牛や豚、馬などの家畜を殺して(屠殺して)解体し、
食肉に加工する施設の名称である。
屠殺場、食肉処理場、食肉解体施設、食肉工場などともいう。
0344132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 17:39:46.81ID:/Rf9aONM
日本のと畜場法においては、生後1年以上の牛若しくは馬
又は1日に10頭を超える獣畜をと殺し、
又は解体する規模を有すると畜場を 一般と畜場、
それ以外のと畜場を 簡易と畜場 として区別している。
と畜場は、全国に195か所(うち、一般と畜場は183か所、簡易と畜場は12か所)ある
(2017年〈平成29年〉4月現在)。
0345132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 17:41:03.50ID:/Rf9aONM
と畜場法に基づく食肉用動物である家畜
(日本では牛、馬、豚、緬羊、山羊の5種類の家畜のみで鹿や猪は法の対象外)
は、搬入された後シャワーで汚れを洗い流してから食肉衛生検査所
あるいは保健所に所属する獣医師である「と畜検査員(地方自治体の職員)」
による病気等外観の検査(生体検査)を受ける。
0346132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 17:42:04.43ID:/Rf9aONM
屠殺は、前頭部への打撃、あるいは電撃や二酸化炭素によって昏倒させたあと、
大動脈を切開し放血殺する方法で行われる。
昏倒させてから放血殺する方法が採用されるのは、
安楽殺という動物福祉の観点からでもあるが、
速やかに死に至らしめられなかった場合、
ストレスによる筋変性や放血不良によって肉質が悪くなったり、
恐怖した家畜が暴れ自ら筋肉や骨を損傷したりするなど、
枝肉の商品価値を損なわないためという側面が大きい。
0348132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 17:42:56.48ID:/Rf9aONM
切開後、両後肢の飛節に通した鉄棒をフックで吊り上げ、
失血させながら施設の天井に取り付けたレールに沿って各作業配置を順に廻り、
解体されていく(オンライン方式)。
牛では昏倒させる場所を施設の階上に設けるか、
あるいは吊るした体を動力で階上へと引き上げてから
自重と人力だけで容易に各作業場所間を移動できるようになっている。
その途中で適宜屠畜検査員により病変組織のサンプリングと
検査(解体後検査)が実施される。
0349132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 17:43:59.87ID:/Rf9aONM
解体順序はごくおおざっぱに言って、
頭部切断・剥皮・内臓の摘出・背割り・枝肉検査などと続き、
半頭分の肉の塊(半丸枝肉)となる。
たいていは解体ラインの階下に
白モツ(胃腸など)、赤物(肝臓・心臓など胸腔臓器)などの
内臓を分別・洗浄・パッキングするための作業場があり、
ラインで切り離された臓器をシュートに投入することにより
下の内臓処理作業場に送られる仕組みになっている。
0350132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 17:44:27.42ID:fDze9J+w
教えて君は複素解析に興味を持っていて、不名誉教授を崇拝してます(笑)
0351132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 17:45:17.54ID:/Rf9aONM
食肉市場で取引された枝肉は食肉加工場で大分割されブロック肉となる。
そこからさらに精肉店や、スーパーマーケットなどに搬送され、
ももやヒレなどの部位に小分割され、一般消費者に市販される。
0354132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 17:48:50.77ID:/Rf9aONM
複素解析?なんのことだい? 例の教授のことなら、特に興味もないね
0355132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 17:50:31.53ID:/Rf9aONM
俺には攻めも守りもないよ
大阪の同業者みたいに、他人にマウントしたいとも思わんし
ダメなやつにダメといってるだけ いやなら他所行きなってこった
0356132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 17:54:20.91ID:/Rf9aONM
大阪の同業者が自分の仕事を自慢できないのは残念なこった
数学なんかじゃ世間の連中の胃袋は満たせねえ
余計なことに首つっこみしかもそれすら分かってねえ
それじゃどうしようもねえから仕事に専念しなってこった
0361132人目の素数さん
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2023/12/11(月) 18:14:08.75ID:qjPuaayX
クソっていえばおっちゃんによるオイラーの定数γは
超越数ではないから γ∈Q なることの証明があったよな
0364132人目の素数さん
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2023/12/11(月) 18:30:15.93ID:fDze9J+w
204 返答 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2023/09/26(火) 18:21:17.78 ID:EYh/szsg [1/3]
>>194
私が箱入り無数目の議論に参加していないからといって、
私の間違いを何度も提示することは止めてくれ
この間違いについては、気付きにくい間違いだということで、
君より基礎論や箱入り無数目などに詳しい人物から散々指摘を受けた
オイラーの定数γは、実は無理数どころか超越数だった
0365132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 18:49:38.96ID:qjPuaayX
>>363
私の証明について検討したら、実質的には合っている
γは代数的無理数ではないことは背理法で証明出来る
だから、γは有理数か超越数のどちらかになる
γは各項 1+1/2+1/n−log(n) が超越数なるような実数列の極限だから、
γに収束し各項 q_n/p_n p_n>0 が
|γ−q_n/p_n|<1/(p_n)^2 を満たす既約な有理数列 {q_n/p_n} p_n>0 は存在する
以前はγが代数的無理数ではないことの証明をすっ飛ばして
そのγに収束する既約な有理数列 {q_n/p_n} p_n>0 について
背理法による議論をして矛盾を導いていたということ
0366132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 18:52:24.27ID:jpum57sp
>>322
重大な誤植が見つかったので
発売が来月に延期された
0367132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 18:54:16.45ID:qjPuaayX
訂正:|γ−q_n/p_n|<1/(p_n)^2 を満たす → |γ−q_n/p_n|≦1/(p_n)^2 を満たす
0370132人目の素数さん
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2023/12/11(月) 18:57:50.54ID:2vgR0yst
なんで唐突におっちゃんの話をするのか知らんが
バカを召喚しても自分が賢いことにはならんよ
0371132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 18:59:47.42ID:qjPuaayX
訂正:γは各項 1+1/2+1/n−log(n) が超越数 → γは各項 1+1/2+…+1/n−log(n) が超越数
0373132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 20:04:40.78ID:kpFEJO/N
>>340
>大学行ってて線形代数の初歩から分かってないとかあり得ない

?「ククク、それはどうかな…」
0375132人目の素数さん
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2023/12/11(月) 21:18:10.13ID:LDjjScyh
>>333
>なんか数学使わなそう

使わないこともないんだな
分かり易い例が、下記の連続体力学

歴史的には、複素解析で有名なCauchyさんが考えたのだが
応力解析のテンソルが使われている

まあ、昔々は数学と物理の境界は、いまほどハッキリしていないんだよ
ガウスも物理やっていた(天文とか磁気とか)

(参考)
https://www.research.kobe-u.ac.jp/rcuss-geo-env/renzokutai.pdf
連続体力学 飯塚 敦 神戸大学

https://en.wikipedia.org/wiki/Stress_(mechanics)
Stress
History
With those tools, Augustin-Louis Cauchy was able to give the first rigorous and general mathematical model of a deformed elastic body by introducing the notions of stress and strain.[6]
Cauchy observed that the force across an imaginary surface was a linear function of its normal vector; and, moreover, that it must be a symmetric function (with zero total momentum).
The understanding of stress in liquids started with Newton, who provided a differential formula for friction forces (shear stress) in parallel laminar flow.
0376132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 21:26:17.05ID:LDjjScyh
>>366
>重大な誤植が見つかったので
>発売が来月に延期された

それは、ざんねん
発売されたら、教えてください

https://www.gensu.jp/upcoming_book/9887/
孫子算経から高木類体論へ 割算の余りの物語
2023/11/22 | 近刊

孫子算経から高木類体論へ
割算の余りの物語
大沢 健夫 著
A5判/198頁
0378132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 23:20:09.57ID:LDjjScyh
”数学界以外で活躍する東大数学科卒”

http://www.kawabekeiji.com/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E8%AB%96/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E7%95%8C%E4%BB%A5%E5%A4%96%E3%81%A7%E6%B4%BB%E8%BA%8D%E3%81%99%E3%82%8B%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E6%95%B0%E5%AD%A6%E7%A7%91%E5%8D%92/
河辺啓二 kawabekeiji.com
2023年2月19日 / 最終更新日時 : 2023年3月26日 kawabe
数学界以外で活躍する東大数学科卒
・・・・・・・・・・・・・河辺啓二の社会論(31)
〈数学科卒の経済学者が日銀総裁に〉

〈経済学には数学が必要〉

さて、その植田氏、学歴が「東京大学理学部数学科卒業、東京大学経済学部学士入学」である。レベルは大幅に低いが、私も、国家公務員試験に向けて経済学を独学したとき、確かに数学の知識は多用したものだ。「数学」→「経済学」という流れは極めて自然だ。代表選手は、やはり東大理学部数学科卒の宇沢弘文先生(故人)だろう。専門が数理経済学で、たしかノーベル経済学賞候補になることがあったと思う。私が工学部生でこっそり経済学を勉強していた頃、工学部の講義をさぼっては経済学部の講義を聴きに行ったものだ。印象に残っているのは、館龍一郎先生の「金融論」くらいで、他の講義は覚えていない。

〈東京大学理学部数学科〉

東京大学理学部数学科といえば、そりゃとんでもなく数学ができる大秀才、天才が全国から集まる。私が理科T類に在学していた頃の記憶では、理Tでもトップクラスの成績がないと理学部の物理学科や数学科に進学できなかったはずだ。その数学科だが、キャンパスは本郷でなく駒場だということは卒業後ずっと後で知った。知り合いに数学科生ほどの秀才がいなかったからか・・・。

〈アタマ切れすぎ橋洋一さん〉
植田氏と同じ「東京大学理学部数学科卒業、東京大学経済学部学士入学」といえば、同氏より4年ほど後輩に当たる橋洋一氏がいる。
10年以上も前の話だが、警察のミステイクで「ドロボー扱い」され、(元政府要人だけに)大きく報道された。ちょうどまだそのほとぼりが冷めない頃、蟄居中の橋さんに、(「今だったらヒマで答えてくれるかもしれない」と思い)当時数検1級の壁に苦しんで何時間考えてもわからない数学の問題をメールで教えを請うたことがある。驚いたことに、あっという間にその解答をメールで返答してくれたのだ。まさに脱帽。彼の異次元のアタマのよさに感服した次第。

〈頑張れ、鶴ちゃん〉
東京大学理学部数学科卒業で数学界以外で活躍する4人めは、ぐんと若返ってTBS「東大王」の鶴崎修功君である。
コロナ禍前の2019年秋の鉄門旅行(東大医学部同窓会旅行)の際、当時の「東大王」大将の水上颯君と宴席でお話したときのこと。同い年の鶴ちゃんについて

「彼はずっと東大に残って「東大王」を続けるんじゃないかな」

と語っていた。当時、水上君は医学部6年生、鶴ちゃんは大学院修士課程2年生だった。翌2020年春、水上君は医学部と「東大王」を同時に卒業して医師に。鶴ちゃんは博士課程に進んで3年経ち、2023年春、大学院と「東大王」を同時に卒業(正しくは、大学院は「卒業」でなく「修了」という)ということである。
0379132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 23:45:57.11ID:LDjjScyh
>>377
>やっぱ使ってないや

そう
あんまり使ってないよ

ところで、昔ずっと悩んでいたのが
テンソルと行列の関係でね

一般性相対性理論の本を読むと
4次元テンソルが出てくる(4次元時空連続体)
コーシーの応力テンソルは、3次元なのだけれど

現代的なテンソル論は、ベクトルとか行列とマージされて説明されているんだ
それで、行列の発展形がテンソルかな? しかし、どうも違うと悩んでいたんだが
何年か前に、あのコーシーの応力テンソルを考えたとあって、なるほどと思った

行列とは全く異なる発想で、コーシーの応力テンソルが出てきたのだった
テンソルの方が、行列より早いみたい
なお、当時応力解析はポアソンもやっていたらしく”Poisson's ratio”にその名を残す

(参考)
https://en.wikipedia.org/wiki/Poisson%27s_ratio
Poisson's ratio
Many typical solids have Poisson's ratios in the range of 0.2–0.3.
The ratio is named after the French mathematician and physicist Siméon Poisson.

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%8B%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%83%B3
シメオン・ドニ・ポアソン
生涯
ピティヴィエで生まれた。初めは父の意向で医学を志したが、不器用であって医学に関心をもたなかったので数学に転向した。1798年にエコール・ポリテクニークに入学、ラグランジュ、ラプラスらに代数学などを学ぶ。1802年にフーリエの後任としてエコール・ポリテクニーク教授に就任し、1806年まで在籍した。
0380132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 23:47:48.29ID:LDjjScyh
>>379 訂正

何年か前に、あのコーシーの応力テンソルを考えたとあって、なるほどと思った
  ↓
何年か前に、あのコーシーが応力テンソルを考えたとあって、なるほどと思った
0381132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/11(月) 23:50:43.85ID:LDjjScyh
>>311 訂正

さすがに数学セミナー1週で「ガロアの理論」を語り尽くすのは無理みたいw
  ↓
さすがに数学セミナー1章で「ガロアの理論」を語り尽くすのは無理みたいw
0382East Enders
垢版 |
2023/12/12(火) 05:55:24.46ID:/D1vpNb1
>>377
>やっぱ使ってないや

>>379
>そう
>あんまり使ってないよ

おや?
殊勝だね どういう風の吹き回しだい? 同業君

まあ、あんまり、無理をいうのはやめにしたよ

数学は計算技法だと割り切ってる人に理論を語ってもしゃあない
マセマの「ガロア理論■キャンパス・ゼミ■」みたいな本が出るといいね
(石井俊全の本はそんな感じだから、まんざらあり得ないわけでもない)
0383East Enders
垢版 |
2023/12/12(火) 06:03:55.27ID:/D1vpNb1
>>379
>ところで、昔ずっと悩んでいたのがテンソルと行列の関係でね
 ほう
>一般性相対性理論の本を読むと4次元テンソルが出てくる(4次元時空連続体)
 正確にはテンソル場ね 曲率を表す量だね
>コーシーの応力テンソルは、3次元なのだけれど
 時空は4次元多様体だからね
>現代的なテンソル論は、ベクトルとか行列とマージされて説明されているんだ
 そりゃそうだろ
>それで、行列の発展形がテンソルかな? しかし、どうも違うと悩んでいたんだが
 「発展形」とはどういう意味かね?
 言葉の意味次第で然りとも否とも言えるがね

 数学科なら
「テンソルとは多重線形写像である」
 で終わり 行列もテンソルとして表せる
0384East Enders
垢版 |
2023/12/12(火) 06:11:15.26ID:/D1vpNb1
>>379
>何年か前に、あのコーシーの応力テンソルを考えたとあって、なるほどと思った
>行列とは全く異なる発想で、コーシーの応力テンソルが出てきたのだった
>テンソルの方が、行列より早いみたい
>なお、当時応力解析はポアソンもやっていたらしく”Poisson's ratio”にその名を残す

歴史を知ることと、概念を理解することは、直接関係ないけどね
まあ、別に歴史を知ることが、悪いといってるわけではない

ベクトルやテンソルでどんな物理的概念を表すかは、数学の範囲外
なぜテンソルで応力を表現できるかは知らんけど、そういうことならそうなんだろう

時空の曲率テンソルは、時空の各点の”時空的”応力の表現だと考えたいならそれもありだろう
そもそもアインシュタインは曲率テンソルで重力を表そうとしたわけだから
そこは物理であって数学ではないから はあそうですか、頑張ってくださいね としかいえんね
0385East Enders
垢版 |
2023/12/12(火) 06:15:39.86ID:/D1vpNb1
数学は数学的概念それ自体の理論
物理は自然現象の理論 その中で数学を用いているだけ

もちろん、自然現象を語るのに必要な「新しい数学」を構築することはあり得る
とはいえ、構築された「新しい数学」は、それで自然現象を語れるか否かによらず
数学理論として独立した意義を有する

したがって、やっぱり数学と物理は異なる
物理的な意味を持たないから、数学として価値がない、とはいえない
まあ、いまどき、そんなアホなイチャモンをつける奴はいない、と信じるが
0386132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 07:40:00.07ID:Hh8yiJws
>>385
>数学は数学的概念それ自体の理論
>物理は自然現象の理論 その中で数学を用いているだけ
>
>もちろん、自然現象を語るのに必要な「新しい数学」を構築することはあり得る
>とはいえ、構築された「新しい数学」は、それで自然現象を語れるか否かによらず
>数学理論として独立した意義を有する
>
>したがって、やっぱり数学と物理は異なる

・お説の通りの面はある
・一方で、数学と周辺の関連分野との相互作用は、注目しておくのが良いと思うよ
・例えば、山下真由子と 理論物理学者 立川裕二氏との共同研究>>326
 あるいは、小沢登高 「最近私の研究が、量子通信や量子コンピュータの理論的側面を扱う量子情報理論と関係していることを知りました。
そこでこの問題に取り組んだ結果、フォンノイマン因子環に対する数学的な未解決な予想が、一見まるで無関係な量子情報理論における予想と同値であることの証明に成功しました」>>328
・他にも上げれば切りが無い
 伊藤清氏の確率微分方程式が、株価の理論式として使われてノーベル賞。伊藤清氏は何もしないかったが、一気に伊藤清氏の理論は有名になった
 物理のミラー対称性は、フィールズ賞につながったが、そこに深谷先生の理論が使われた
 望月拓郎氏の3億円の受賞も、物理への応用が評価されたような気がする

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%BC%E8%B3%9E
数学ブレイクスルー賞(Breakthrough Prize in Mathematics)- 2014年創設
各賞とも総額300万ドル授与される[1]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%AF%BE%E7%A7%B0%E6%80%A7_(%E5%BC%A6%E7%90%86%E8%AB%96)
ミラー対称性(mirror symmetry)はカラビ・ヤウ多様体と呼ばれる幾何学的な対象の間の関係であり、2つの カラビ・ヤウ多様体が幾何学的には全く異なっているにもかかわらず、弦理論の余剰次元としてそれらを扱うと等価となる対称性のことを言う。この場合、多様体は互いに「ミラー多様体」であると呼ばれる。

ミラー対称性はもともとは、物理学者によって発見された。数学者がミラー対称性に興味を持ち始めたのは1990年頃で、特に、フィリップ・キャンデラス(英語版)(Philip Candelas)、ゼニア・デ・ラ・オッサ(Xenia de la Ossa)、パウル・グリーン(Paul Green)、リンダ・パークス(Linda Parks)らによって、ミラー対称性を数々の方程式の解の数を数える数学の分野である数え上げ幾何学で使うことができることが示されていた。実際、キャンデラスたちは、ミラー対称性を使いカラビ・ヤウ多様体の上の有理曲線を数えることができ、長きにわたり未解決であった問題を解明できることを示した(参照項目:ミラー対称性の応用)[1]。元来のミラー対称性へのアプローチは、理論物理学者からの必ずしも数学的には厳密(mathematical rigor)ではないアイデアに基づいているにもかかわらず、数学者はミラー対称性予想のいくつかを数学的に厳密な証明に成功しつつある[2]
0387132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 07:46:36.65ID:Hh8yiJws
>>384
>歴史を知ることと、概念を理解することは、直接関係ないけどね

正確には
”歴史を知らなくても、概念を理解することは可能だが
 歴史を知ることで、その概念を深く理解することは可能だ”
が正解と思う

実際、ブルバキも抽象的な理論を補う意味だろうが、数学史を書いている
ヴェイユも、数学史を書いている(読んだけど、ムズかったw)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%A6
アンドレ・ヴェイユ(André Weil, 1906年5月6日 - 1998年8月6日)は、フランスの数学者で、20世紀を代表する数学者の一人である。思想家のシモーヌ・ヴェイユは妹、児童文学者のシルヴィ・ヴェイユ(フランス語版)は娘である。
数学史の著作もある。

『数論 歴史からのアプローチ』足立恒雄・三宅克哉訳、日本評論社、1987年12月。ISBN 4-535-78160-5。

ニコラ・ブルバキ『ブルバキ数学史』 上、村田全・清水達雄・杉浦光夫 翻訳、筑摩書房〈ちくま学芸文庫 フ-25-1〉、2006年3月8日。ISBN 4-480-08977-2。
ニコラ・ブルバキ『ブルバキ数学史』 下、村田全・清水達雄・杉浦光夫 翻訳、筑摩書房〈ちくま学芸文庫 フ-25-2〉、2006年3月8日。ISBN 4-480-08978-0。
0388132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 08:21:45.33ID:M89tY/Cb
>>386
>数学と周辺の関連分野との相互作用は、注目しておくのが良いと思うよ
 それが「わかる人」はね
>例えば、・・・
 3次元物体の連続体力学が
 今まで登った最高峰だという人が
 いきなり何の準備もなく
 代数トポロジーとかに「弾丸登山」
 は無謀じゃないかい?
 "ド・ラム コホモロジー"も知らんのだろう?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B3%E3%83%9B%E3%83%A2%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC
0389132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 08:22:18.60ID:M89tY/Cb
>>387
>”歴史を知らなくても、概念を理解することは可能だが
> 歴史を知ることで、その概念を深く理解することは可能だ”

”歴史を忘れることで理解できる、ということもある”

今の君には何を言ってるか分からないかもしれないが
いつか理解してもらえれるならうれしいね

ニュートン力学は何が静止してるか忘れることで本当に理解できる
つまり天動説とか地動説とかいう議論が全く無意味化される

相対性理論は何と何が同時か忘れることで本当に理解できる
つまり絶対時間という”エーテル”が全く無意味化される

あたりまえとか必要とか思ってた前提が
実はなりたたないとか不要とか気づくことが大事

自分の中の”不可侵な聖域”をなくすこと
これこそが学問の意義じゃないか
と私は思うけど、君の意見は?
0390132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 08:41:56.43ID:rJ70TXAE
横からだが、歴史的に数学基礎論は数学の基礎付けのために始まった学問だから、現代の数学をベースにした数学基礎論は循環論法だっていうキチガイが基礎論スレにいたな
現代の教科書が読めないからって歴史から入る人間は話聞いてるとだいたい頭がおかしい
0391132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 08:56:42.52ID:M89tY/Cb
>>390
実際は
「現代の数学をベースにした数学基礎論は循環論法だっていう
 スレを立てた奴が数学板にいたな」

数学基礎論「数学を使って数学の基礎を作ります」←循環論法じゃん
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1681799705/

まあ、
「数学理論自身による数学理論の無矛盾性証明が信頼できるか?」
という疑問は当然あるが、それ以前に
「ある性質をもつ公理系が自身の無矛盾性証明を持つ場合
 その証明から、自身の矛盾をもつ証明が具体的に構成できる
 したがって、もし無矛盾、つまり矛盾が証明できないのであれば
 無矛盾性証明も存在しない」
(ゲーデルの不完全性定理)
ということなので、無矛盾性の確立を目的とする数学基礎論はその意味を失う

もちろん、数理論理学の定理としてゲーデルの不完全性定理は意義がある
0394132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 10:19:23.31ID:948RporJ
>>389
>”歴史を忘れることで理解できる、ということもある”
>今の君には何を言ってるか分からないかもしれないが
>いつか理解してもらえれるならうれしいね

分かるよ、下記スキームだね
グロタンディークは、「古い代数幾何の概念は忘れろ(理解の邪魔)」といったらしい
いま、同じことがIUTで起きている。望月氏は「古い数論幾何の概念は忘れろ(理解の邪魔)」と

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A6%82%E5%9E%8B
概型あるいはスキーム (英: scheme) とは、可換環に対して双対的に構成される局所環付き空間である。二十世紀半ばにアレクサンドル・グロタンディークによって導入され、以降の代数幾何学において任意標数の代数多様体を包摂し、係数の拡大や図形の「連続的」な変形を統一的に取り扱えるような図形の概念として取り扱われている。

スキームを通じて圏論的に定義される様々な概念は、大きな威力を発揮するが、その一方で、古典的な代数幾何においては点とみなされなかった既約部分多様体のようなものまでがスペクトルの「点」になってしまう。このためヴェイユ・ザリスキ流の代数幾何学(これ自体大幅な形式化によって前の世代の牧歌的なイタリア流代数幾何に引導を渡すものだったのだが)を習得して研究していた同時代の学者たちからは戸惑いのこもった反発を受けた。

歴史と動機
1955年、ジャン=ピエール・セールは「代数的連接層」(Faisceaux algébriques cohérents)と題した論文で代数多様体の新たな定義を与える[15]。一般にFACと呼ばれるこの論文の中でセールは(アンリ・カルタンの[16])局所環付き空間という概念を用いて任意標数の代数閉体上の代数多様体を定義する。局所環付き空間を使うというアイデアはスキーム論に受け継がれる。

つづく
0395132人目の素数さん
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2023/12/12(火) 10:19:44.79ID:948RporJ
つづき

1956年、永田はデデキント整域上の代数幾何学の基礎について論文を発表する[22]。この論文の導入部で永田はシュヴァレーに対して謝辞を述べている。シュヴァレーは1954年1月に京都大学で講義を行い、永田はここから多くのアイデアを得たという。またこの論文の執筆に対しても多くの助言があったという。

1958年、グロタンディークは国際数学者会議で抽象代数多様体のコホモロジー論について講演する(論文の発表は1960年)[29]。この中でグロタンディークは、永田とシュヴァレーの研究に言及したのち[注釈 4]、「正しい定義の指針」(the principle of the right definition)はセールのFACにあると言い、任意の可換環に対するスキームの定義を現在と同じ形で述べた[30]。

現在と同じスキームの定義に誰がどのようにして至ったかについては、様々な逸話がある。グロタンディークとデュドネは、セールが代数多様体のコホモロジー論を任意の可換環に対して書き起こすことは容易であると指摘した、と言っている[31]。カルティエは、マルティノー[注釈 5]がセールに彼の理論は極大イデアルを素イデアルに置き換えても成り立つことを指摘し、そしてカルティエが現在のスキームの定義と全く同じものを提案した、と言っている[31]。セールは、スキームを発明したものはいない[31]、完全に一般的な設定で考えてもうまくいくと考えたところにグロタンディークの独創性がある、と言っている[32]。これらを踏まえた上で、スキームの定義は空気の中にあった、と McLarty (2003, p. 14) は総括している。
(引用終り)
0397132人目の素数さん
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2023/12/12(火) 11:13:33.28ID:948RporJ
>>394
>”歴史を忘れることで理解できる、ということもある”
>今の君には何を言ってるか分からないかもしれないが
>いつか理解してもらえれるならうれしいね

さて、逆もある
(以下文献を上げない場合もあるがご容赦)
・一例が、ゼロ(0)の概念。ギリシャ数学やキリスト教の影響で、ゼロ(0)の概念の受容がヨーロッパでは遅れたと言われる
 小数の10進位取り表記が、ずいぶん遅れた
・下記のデカルト座標系も
 何が画期的だったか?
 i)ギリシャ数学では、幾何と数論は全く別物だった(多分、分数(有理数)がベースだったからだろう)
  下記、数直線は有理数Q→実数Rへの飛躍を含んでいる
 ii)ギリシャ数学では、2乗の量(面積)と1乗の量(長さ)とは、全く別で加えるのは原則不可だった
  実際1m(メートル)と、1m^2(平方メートル)を加えてはいけないみたいなこと
  しかし、現代ではx+x^2 はありです。これで、2次関数が考えられる
・かように、従来の概念を否定するパラダイムシフトが、多々あった
 そういう目で数学史を見たら良いと思いますよ

(参考)
https://en.wikipedia.org/wiki/Cartesian_coordinate_system
デカルト座標系
(Google訳)
歴史
デカルトという形容詞は、オランダ在住中の 1637 年にこの考えを発表したフランスの数学者で哲学者 のルネ・デカルトを指します。これは、やはり三次元の研究を行っていたピエール・ド・フェルマーによって独自に発見されましたが、フェルマーはこの発見を公表しませんでした。[1]フランスの聖職者ニコール・オレムは、デカルトやフェルマーの時代よりずっと前に、デカルト座標に似た構造を使用していました。[2]

デカルトもフェルマーも治療に単一の軸を使用し、この軸を基準にして測定された可変長を持っ​​ています。[要出典]一対の軸を使用するという概念は、デカルトの『幾何学』が 1649 年にフランス ファン スホーテンとその生徒たちによってラテン語に翻訳された後、後に導入されました。これらの解説者は、デカルトの著作に含まれるアイデアを明確にしようとする際に、いくつかの概念を導入しました。[3]

デカルト座標系の発展は、アイザック ニュートンとゴットフリート ヴィルヘルム ライプニッツによる微積分の発展において基本的な役割を果たすことになります。[4]平面の 2 座標の記述は、後にベクトル空間の概念に一般化されました。[5]

デカルト以来、平面の極座標や3 次元空間の 球面座標や円筒座標など、他の多くの座標系が開発されてきました。

説明
1 次元
詳細は「数直線」を参照
1 次元空間、つまり直線のデカルト座標系を選択するには、線の点O (原点)、長さの単位、および線の向きを選択する必要があります。
選択されたデカルト系の直線は、数直線と呼ばれます。このデカルト システムを選択すると、直線と実数の間の 全単射が引き起こされます。
0398132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 11:36:33.03ID:948RporJ
>>390-391
>横からだが、歴史的に数学基礎論は数学の基礎付けのために始まった学問だから、現代の数学をベースにした数学基礎論は循環論法だっていうキチガイが基礎論スレにいたな
>「現代の数学をベースにした数学基礎論は循環論法だっていう
> スレを立てた奴が数学板にいたな」
>
>数学基礎論「数学を使って数学の基礎を作ります」←循環論法じゃん
>https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1681799705/

面白いけど
1)数学史をちゃんと勉強してないよね
 カントールやデデキントが、(素朴)集合論を始めた
 ところが、(素朴)集合論で「すべての集合の集合」のようなものを考えると
 パラドックスが起きる
2)そこで、数学の公理化をしようとなった(ヒルベルト)
 この数学の公理化の部分を、後世では一般に基礎論と呼ぶ
3)公理化については、ユークリッド幾何の公理的扱いがモデルになっている
 これは、ゆとり以前では、小学校でユークリッド幾何とあわせて公理的扱いを教えたものです
 点は長さも面積もたない、線は長さを持つが面積を持たない、面は面積を持つなどなど
 そうして、最後定義に使う用語は、無定義用語に行き着くのです(なので循環論法にならない)
 (無定義用語の存在は、避けられないのです)

”数学基礎論は循環論法”っていう人は、「数学の公理化」という行為が全く分かってない
それは、数学史をちゃんと勉強してないってことであり
”ゆとり”で、(”公理化”とか基礎的な知識の)インプットが不足ってことでしょ?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%A0%E6%9C%B4%E9%9B%86%E5%90%88%E8%AB%96
素朴集合論
パラドックス
任意の性質を用いて、制限なしに集合を構築できるという仮定は、パラドックスにつながる。一般的な例に、ラッセルのパラドックスがある。「自分自身を含まないすべての集合」で構成される集合は存在しない。したがって、素朴集合論を無矛盾なシステムとするためには、集合を構成するために使う原理に対して制限をかける必要がある。

公理的理論
公理的集合論は、どの操作がいつ許可されるかを正確に定めることを目的として、集合を理解するこれらの初期の試みに応えて開発された。
0399132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 11:43:30.88ID:948RporJ
なお、現代数学は決して特定の公理体系に直接依存していないということも
常識として、インプットしておくべきと思います(下記など)

(参考)
https://www.youtube.com/watch?v=1X8npQqoGkQ
数学基礎論が衰退したのは何故か?理由を考察
謎の数学者
2021/05/13 現役数学者が教える大学数学

@egeg8759
1 年前
勉強したことがある人が、続けるのをやめた理由を話してくれるのはとても貴重。私の中で数学基礎論との付き合い方がより明確になりました。

@hikaruibayashi9004
2 年前(編集済み)
とても勉強になりました。「『そもそもなぜこんなことを考えるんだろう?』という疑問を突き詰めていくことが真の理解には不可欠なんだ!」と私は考えがちなので、数学の基礎論への関心が近年薄まっているという話は驚きが大きかったです。いつも興味深い動画をありがとうございます。
0400132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 12:03:07.14ID:dMxDgkfg
>>394
>分かるよ、*だね
 また滑ったね 素人が

>〇は、「古い□の概念は忘れろ(理解の邪魔)」といったらしい
>いま、同じことが※で起きている。
>●氏は「古い■の概念は忘れろ(理解の邪魔)」と
 また肥溜に落ちたね 素人が
0401132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 12:06:32.83ID:wzujSq71
素人でも玄人でもいいから
2乗して項の数が減る多項式の例を
教えてほしい
0402132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 12:13:39.74ID:fVa8inK6
>>398
>カントールやデデキントが、(素朴)集合論を始めた
>ところが(素朴)集合論で「すべての集合の集合」のようなものを考えるとパラドックスが起きる
>そこで、数学の公理化をしようとなった(ヒルベルト)
>この数学の公理化の部分を、後世では一般に基礎論と呼ぶ

それ、林晋さんに「数学史をちゃんと勉強してない」ってつっこまれるパターン

まず、カントールが集合論を公理化してなかったのは確かだが
彼は「すべての集合の集合を考える」とはいってない

矛盾が見いだされたのはフレーゲの体系

そこには「性質**を満たすもの全体」を
集合とみなすような公理があったが、
そこから矛盾が導けることをラッセルが示した

ツェルメロによる集合論の公理化が上記の影響かどうかは知らない
ただ、そこで選択公理を設けてそこから整列定理を導いたので
別の騒動を引き起こしたけど

さて「数学の公理化の部分を、後世では一般に基礎論と呼ぶ」は全くのウソ

ヒルベルトは「数学の公理化」なんてブルバキみたいなざっくりしたことをいったわけではない
むしろ無矛盾性証明による具体的なプログラムを提示した それが基礎論の淵源
まあ、ゲーデルの不完全性定理により頓挫したけど

今でも証明論というものはある でも別に無矛盾性の確立のためにやってるわけではない
だからこれをもって「数学基礎論」というのは正しくない
0403132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 12:20:50.98ID:fVa8inK6
>>399
数学基礎論は死んだけど、集合論は生きてるよね
コーエンのフォーシングのおかげで
「集合論も群論と変わんねえし」
って示されちゃったし

「」内の意味は分かる奴だけ分かりゃいい
0404132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 13:12:22.37ID:948RporJ
>>402
>まず、カントールが集合論を公理化してなかったのは確かだが
>彼は「すべての集合の集合を考える」とはいってない
>
>矛盾が見いだされたのはフレーゲの体系

違うんだな
原理は、「自己言及のパラドックス」下記です
特定の体系の話ではない

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E8%A8%80%E5%8F%8A%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
自己言及のパラドックス
自己言及のパラドックスまたは嘘つきのパラドックスとは、「この文は偽である」という構造の文を指し、自己を含めて言及しようとすると発生するパラドックスのことである。この文に古典的な二値の真理値をあてはめようとすると矛盾が生じる(パラドックス参照)。

「この文は偽である」が真なら、それは偽だということになり、偽ならばその内容は真ということになり……というように無限に連鎖する。同様に「この文は偽である」が偽なら、それは真ということになり、真ならば内容から偽ということになり……と、この場合も無限に連鎖する。

集合論におけるパラドックス (ラッセルのパラドックス)
詳細は「ラッセルのパラドックス」を参照
集合論における典型的なパラドックスは次のようなものである。これは特に、バートランド・ラッセルが議論の対象としたことで知られる(ラッセルは述語論理における同様のパラドックスについても議論している)。

まず、様々な集合を2種類に分類する。ひとつは、自分自身を要素として含むような集合で、もうひとつは、自分自身を要素として含まないような集合である。

次に、その分類で、後者に分類されるもの全てからなるような集合を想定する。つまり、この集合は、「自分自身を要素として含まないような集合の集合」ということになる。(便宜上この集合を A とする。)

このような集合 A は、果たして「自分自身を要素として含まないような集合」のひとつであるかを考えてみると、もしも自分自身を要素として含まないのであれば、 A には A が含まれないということを意味する。ところが、 A は定義により、自分自身を要素として含まない集合全てを含むはずなので、 A には A 自身が含まれていなければならないはずである。ところが、もしも A に A 自身が含まれているとすると、それは A が自分自身を含む集合の一種であるから、 A の一要素として含まれていてはいけないことになる。

以上のように、この集合は自己言及のパラドックスを引き起こすことになる。

様々な解決案
言語階層

アルフレト・タルスキ

アーサー・プライア

ソール・クリプキ

バーワイズとエチェメンディ

真矛盾主義

嘘つきのパラドックスの論理構造
0405132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 13:20:14.07ID:948RporJ
>>403
>数学基礎論は死んだけど、集合論は生きてるよね

"数学基礎論が衰退したのは何故か?理由を考察 謎の数学者"
で言っていることは
いま研究分野として"数学基礎論”で成果を上げていくのが難しいってことだと思う

"数学基礎論”自身は、ちゃんと確立されたし
集合論も同様でしょ
圏論を"数学基礎論”に入れれば、圏論はピンピン元気だと思うけど

いま、"数学基礎論”はコンピューターサイエンスに軸足を移しつつあるように思う
今どきのAI系の情報理論なども取り込んでいくんじゃないのかな?
0406132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 13:59:36.36ID:EFmKwHrV
>>404
>>矛盾が見いだされたのはフレーゲの体系
>違うんだな 特定の体系の話ではない
 数学ではなく、数学史の話なら、違わない
 ラッセルが手紙を書いた相手がフレーゲ
 内包公理を採用した集合論でももちろん同じ方法で矛盾が導けるが
 カントールが内包公理を提案した、という史実がない
 だから「数学史」として「ラッセルがカントールの集合論の矛盾を導いた」というならそれは誤り

 念押しするけど、>>398で「数学史をちゃんと勉強してないよね」といってるから
 数学としてではなく数学史の史実のみについていってるよね?
0407132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 14:09:10.15ID:M89tY/Cb
>>405
>研究分野として"数学基礎論”で成果を上げていくのが難しい
 ”数学基礎論”という言葉で、”数学の基礎づけ”について述べてる?
 それともまさかとは思うけど”数理論理学もしくは集合論”について述べてる?

 前者は全くそのとおり もうそんな方向で誰も論文書いてない
 後者は全然見当違い 門外漢のユーチューバーが知ったかでトンチンカンなこといってるのを素人が真に受けてるだけ
 数学者だからって、数学の全ての分野に通じてるわけじゃないから、専門外の事に関する発言を真に受けちゃ恥かくよ

>圏論を"数学基礎論”に入れれば、圏論はピンピン元気だと思うけど
 数学の基礎付けとして圏論を語る人なんているのかい?
 論理とか集合論とかの拡大として圏論を持ち出す人はいるけどね
 それは基礎付けとは違うよ

>いま、"数学基礎論”はコンピューターサイエンスに軸足を移しつつあるように思う
 それ今じゃなくて何十年も前からだよ
 もしかして1945年以降はみんな今って言っちゃってる?
 なんか昭和生まれのおじい様が自分が生きてきた時代をすべて今って言っちゃうみたいな

>今どきのAI系の情報理論なども取り込んでいくんじゃないのかな?
 今のAIは、論理とは直接関係ない、という基本的なことはご存じ?
 第五世代コンピュータの頃のまま語ってると見当違いなんで
0408132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 14:18:09.92ID:M89tY/Cb
そもそも「数理論理学」を「数学基礎論」って言っちゃう時点で
20世紀(というか1960年代のコーエン出現以前)から
全然アップデートされてない感じ
0409132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 21:06:56.17ID:Hh8yiJws
>>406
>>>矛盾が見いだされたのはフレーゲの体系
>>違うんだな 特定の体系の話ではない
> 数学ではなく、数学史の話なら、違わない
> ラッセルが手紙を書いた相手がフレーゲ

・出ました、お得意の論点ずらし、ストローマン
 ”>>402
 >まず、カントールが集合論を公理化してなかったのは確かだが
 >彼は「すべての集合の集合を考える」とはいってない
 >
 >矛盾が見いだされたのはフレーゲの体系”
 と言っていたのが
 いつの間にか数学史の話で、「ラッセルが手紙を書いた相手がフレーゲ」??

・いやいや、私はそういう論点ずらし、ストローマンをしないように心がけている
 ロジックを貫徹するクセ(習慣)をつけておかないと
 もし 論点ずらし、ストローマンのクセ(習慣)がつくと、数学的思考ができなくなると思うんだ
0410132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 21:16:25.49ID:/D1vpNb1
>>409
>「ラッセルが手紙を書いた相手がフレーゲ」??
 これは事実です
 https://russell-j.com/BRtoFREGE01.HTM

>論点ずらし
 >>398で「数学史をちゃんと勉強してないよね」と書いたのは誰でしたか?
 あいかわらずみっともないですね ひろゆきIIさん
0411132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 21:46:56.14ID:Hh8yiJws
>>407
>後者は全然見当違い 門外漢のユーチューバーが知ったかでトンチンカンなこといってるのを素人が真に受けてるだけ

私は、あなたの妄言より、下記の謎の数学者のいうことを信じるw
彼は基礎論素人かもしれないが、あなたは”ド素人”ですww

「数学基礎論が衰退したのは何故か?理由を考察 謎の数学者 2021/05/13」 https://www.youtube.com/watch?v=1X8npQqoGkQ

>>圏論を"数学基礎論”に入れれば、圏論はピンピン元気だと思うけど
> 数学の基礎付けとして圏論を語る人なんているのかい?

グロタンディーク関連で、”「圏論」をベースに数学原論を書き直すべき”だって
あと、圏論と構造主義 深山洋平 北大 2012-12-26など(下記)

https://books.rakuten.co.jp/rb/4990601/
ブルバキとグロタンディーク[アミーア・D.アクゼル]
評価5.00投稿日:2012年07月29日
ブルバキの結成から衰退までを丁寧に記述した数学史の本。ブルバキの功罪について、著者の考えが明確に示されており興味深い。ブルバキの功績は、言うまでもなく、数学を「公理」と「構造」に基づいた厳密な言語体系として再構成し、それらを「数学原論」として著したことである。
著者は、ブルバキの最盛期にメンバーであった、アレクサンドル・グロタンディークの「圏論」をベースに数学原論を書き直すべきだったと主張している。
グロタンディークはブルバキの第3期メンバーであり、数学原論を圏論ベースで書き直すのは時期的に無理があるし、圏論みたいな過度に抽象的な道具を使って当初の目的(学生や一般人への数学の啓蒙)を達成できたかどうかは甚だ疑問である。グロタンディーク自身、ブルバキの活動を「巨大な百科事典を作る試みであり、新たな数学理論を切り開くのには役立たない」と批判し、ブルバキを抜けてしまうので、結局、ブルバキとグロタンディークは互いの価値観を受け入れられなかったのだと思う。

https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/51910/1/002_FUKAYAMA.pdf
圏論と構造主義 深山洋平 北大 2012-12-26

2マックレーンによる数学の基礎付け:トポス理論

3アウディの数学的構造主義
彼は,哲学的構造主義の研究が進められる一方で,彼が考える意味での数学的構造主義の実際の方法,すなわち圏論を用いる方法が無視されていると指摘する。
0412132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 21:53:12.74ID:Hh8yiJws
>>408
>そもそも「数理論理学」を「数学基礎論」って言っちゃう時点で
>20世紀(というか1960年代のコーエン出現以前)から
>全然アップデートされてない感じ

・ネーミングで、中身がすぐ変わるはずもない
 「数理論理学」の定義は?
 「数学基礎論」の定義は?
 名前付けのゴマカシかい?
・永田の本:可換体、体
 雪江の本:体、可除環
 どう名前をつけようと
 問題は書いている数学の内容のはずだ
0413132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 22:22:35.31ID:wzujSq71
書き方の問題
0414132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 23:05:24.40ID:4V2Ga62w
>>411
マックレーンの「形式と機能」を圏論による解析力学の入門書として読んでしまった俺はやはりニューマスの申し子ではあったのだろうなとは思うわマジで。
0415132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 23:49:57.46ID:Hh8yiJws
>>414
>マックレーンの「形式と機能」を圏論による解析力学の入門書として読んでしまった俺はやはりニューマスの申し子ではあったのだろうなとは思うわマジで。

ありがと
ああ、あの本ね

令名を噂で聞いて、図書館で取り寄せて貰って
読んだけど

といっても、斜め読みだけど
おぼろげに記憶を辿ると

じっくり読めば面白いそうと思った
が、残念ながら、そこまで行かなかった(あまり読めないうちに期限が来た)

なので、あれ読めたら凄いと思うわ
まじで
0416132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/12(火) 23:59:22.24ID:Hh8yiJws
>>413
>書き方の問題

ありがとう
これは、御大か

なるほど、碁は手順が大事という
数学も、どういう順番で書くかで
分かり易くもなり、分かりにくくもなり

手順前後に気をつけましょうってことか
永田先生の本ね。いまなら読めるかも。書店でチラ見しておけば良かったな
0417132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 06:50:17.18ID:s62ezuyd
>>411
>私は、・・・より、・・・のいうことを信じる

 つまり、中身が理解できないから
 言ってる人の肩書を見て全てを賭ける、と

 典型的な🐎🦌の態度ですなぁ
 詐欺師にカモられまっせ
0418132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 06:53:43.77ID:s62ezuyd
>>411
>グロタンディーク関連で、”「圏論」をベースに数学原論を書き直すべき”だって

 どうぞ、ご随意に
 数学原論は数学の本 数理論理学の本ではないから
 ちなみに数理論理学の圏論によるアプローチはすでに行われまくってます
 まあ、素人さんは全く知らんでしょうがね 
 あ、ググらんでいいよ 知ってる人はみな知ってるからコピペされても鬱陶しいだけ
0419132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 06:59:30.79ID:s62ezuyd
>>412
>・ネーミングで、中身がすぐ変わるはずもない
> 「数理論理学」の定義は?
> 「数学基礎論」の定義は?

 誰に尋ねてんの?
 「ゲーデルの不完全性定理で数学基礎論は死んだ」と言ってる人は
 数学基礎論を「数学の基礎づけのための行為」といってますよね
 日本語読めてない?
 で、ゲーデル以後は数学を用いた論理学の研究としての
 「数理論理学」だということですよね
 で、それを完全に決定づけたのがコーエンのフォーシングによる
 一般連続体仮説と選択公理の決定不能姓
 要するに集合論のモデルは一つではなく、無数にあるということ
 群のモデルが無数にあるのと同じだよね そういう意味で
 集合論は群論同様只の数学に成り果てた

 エポックになる発見の時期の前後で分野の中身はがらっと変わるんだよ
 君は素人のままだから死ぬまで理解できないだろうけど
0420132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 07:02:16.96ID:s62ezuyd
マックレーンは数学者としては有能だが、集合論(というか無限)には理解がない
圏論がでてこようが、無限基数の研究の意義が失われるわけではない
・・・という意味で、頭の固いジジイ
0421132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 07:40:00.38ID:b464xS7y
>>416
>なるほど、碁は手順が大事という
>数学も、どういう順番で書くかで
>分かり易くもなり、分かりにくくもなり
>手順前後に気をつけましょうってことか

数学書の読み方、勉強法にも、手順前後はありそう
早く、全体像を掴むこと
下記を再録しておきます

ある定義、定理が、ストンと腹に落ちるように分かるには
その定義、定理が、どう使われていて、全体の理論の中での位置づけが分からないとそうならない
そうしないと、下記の”わんこら”さんになってしまうのです

全体像を掴むには、部分の理解が進まないとダメなのだが
この矛盾を突破するには、とにかく一度はその本を全部読まないと
途中で止まってしまってはいけないと思う

もちろん、写経や要点をノートに纏めることは、否定するものではありません

(参考)
 >>131より再録
https://researchmap.jp/takeyama/mathreading
竹山 美宏
数学書の読み方について

(4) 命題などの証明も、一文一文、ていねいに写し、一文ごとに「なぜそうなのか?」を確認する。

ここで絶対にやってはいけないことは、
自分をごまかして「なんとなく正しそうだし良いか」と納得してしまうことです。

もし議論の展開が理解できないのなら、まず、命題の仮定をもう一度見直してみます。
そして、前の方を読み直したり、ちょっと先の方を読んでみたりして、じっくり考えましょう。

こういう読み方をしてると、本を読むのにとてつもない時間がかかると思うでしょう。
それで良いのです。普通の数学者であれば誰でも、
「何時間も本と格闘して数行しか進まなかった」という経験をしていると思います。
(引用終り)

・この勉強法の危険なところは、下記 わんこらさんのようになってしまうところ
・そもそも、その数学書一冊が それほど時間を掛ける価値があるのかどうか? その見極めをするのが先決
・次に、自分のレベルに合っているかどうか? あまりに本のレベルが高いと、この勉強法では届かず泥沼の可能性がある
・下記のわんこらチャンネルにある通りで、先に進まないと分からないところが多々あるはず。その視点も抜けているのが危険

(参考)
https://www.youtube.com/watch?v=aWPAHRsCU_Q
僕がたどり着いた数学の勉強の仕方…わんこら式数学の勉強法はこうやって生まれた
わんこらチャンネル 2020/05/30
留年繰り返して7年で大学卒業した後
ニートになった僕ですが
そんな僕が挫折を繰り返してきた歴史と、たどり着いた数学の勉強の仕方について動画にしました
この勉強法がわんこら式と呼ばれるようになりました
大学の数学の専門書、解析入門1を使って
数学の勉強法について話します
色々な人の参考になれば嬉しいです

@user-up1tm3hq1x
2 年前
自分も元数学科生で同じような経験したのでめっちゃわかります笑!自分は厳密性に拘りすぎて数学基礎論の沼にハマって1回生の単位が壊滅的でした笑!2回生以降はすべての拘りを捨ててひたすら単位のためだけの勉強をし続けた結果なんとか卒業出来ましたがかなり苦労しました!
0422132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 07:48:42.71ID:b464xS7y
>>420
>マックレーンは数学者としては有能だが、集合論(というか無限)には理解がない
>圏論がでてこようが

下記の”圏論と集合論 渕野昌 23年1月”のご一読を、きみに勧める
なお、私は”現代思想2020年現代思想7月号「特集=圏論」”を買って読んだ

(参考)
https://fuchino.ddo.jp/misc/category-vers-sets-2020-x.pdf
圏論と集合論 渕野昌 23年1月

以下の文章は、現代思想2020年現代思想7月号「特集=圏論」に寄稿した論説の拡張版である。
雑誌掲載版では紙数の制限などのために削除した部分も復活させている。
また、投稿後/校正後の加筆訂正も含まれる。
このテキストの最新版は、https://fuchino.ddo.jp/misc/category-vers-sets-2020-x.pdfとしてdownloadすることができる
0423132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 07:52:56.02ID:KH7+KBnt
>>421
全く数学理解出来てない奴のおすすめとかwww
何の理解も出来ない能無しコピペ野郎は自分で専用スレ一つだけ立ててそこから出てくんなよ
0424132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 08:04:24.27ID:b464xS7y
>>419
> 「ゲーデルの不完全性定理で数学基礎論は死んだ」と言ってる人は
> 数学基礎論を「数学の基礎づけのための行為」といってますよね
> で、ゲーデル以後は数学を用いた論理学の研究としての
> 「数理論理学」だということですよね

そんなことは、ないと思うよ
ゲーデルの研究は、当時1階述語論理ベースだった
しかし、人間は1階述語論理ベースでは数学を考えていない

高階述語論理ベースの基礎論は、まだまだ研究余地あるだろう
例えば、下記逆数学(2階述語論理)
あるいは、高階述語論理の一つの候補が、圏論です

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%86%E6%95%B0%E5%AD%A6
逆数学とは、数学の定理の証明に必要な公理を決定しようとする数理論理学のプログラムである。簡単に言えば、通常の数学が公理から定理を導くのとは逆に、「定理から公理を証明する」手法を用いることが特徴である。

逆数学は大抵の場合、2階算術について実行され、定理が構成的解析と証明論に動機付けられた2階算術の部分体系のうち、どれに対応するのかを研究する。 2階算術を使うことで、再帰理論からの多くの技術も利用できる。実際、逆数学の結果の多くは、計算可能性解析学の結果を反映している。

逆数学は、Harvey Friedman (1975, 1976)によってはじめて言及された。基本文献は(Simpson 2009)を参照。

https://www.アマゾン
圏論による論理学―高階論理とトポス 単行本 – 2007/12/18
清水 義夫 (著)
0425132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 08:13:58.57ID:b464xS7y
>>423
>全く数学理解出来てない奴のおすすめとかwww
>何の理解も出来ない能無しコピペ野郎は自分で専用スレ一つだけ立ててそこから出てくんなよ

出ましたね、得意の論点ずらし、ストローマン
ロジックで不利になると、すぐ個人攻撃に走る
それやっていると、ロジックの貫徹の耐力が落ちて、数学の能力落ちるよ
0426132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 08:17:56.55ID:lJrt93oO
>>421
>早く、全体像を掴むこと
>ストンと腹に落ちるように分かるには
>どう使われていて、全体の中での位置づけが分からないとそうならない
>そうしないと、”わんこら”さんになってしまうのです

使い方だけ分かればいい
位置づけだけ分かればいい
早く分かればいい

そういう人は数学科じゃなく工学部にいったらいい、ってことか
”わんこら”は入る学科を間違った さっさと気づいて転科しろってことね

>時間を掛ける価値があるのかどうか?
>その見極めをするのが先決
>自分のレベルに合っているかどうか?
>あまりに本のレベルが高いと、泥沼の可能性がある

要するに自分のレベルを心得て
「マセマ」レベルの本を探して読め
ってことですな
ガロア理論でいうと矢ヶ部か石井俊全か
うん、枯れた理論ならそういう本が出る筈だからね
「わかるガロア理論」みたいな

そのうち「わかるコホモロジー」も出るかもね
期は熟している
0427132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 08:24:16.75ID:idXlNJQT
>>422
>”圏論と集合論 渕野昌 23年1月”のご一読を、きみに勧める

その文章では
「数学の基礎は集合論でなく、カテゴリー論である」
という発言が「痛い」と書いてあるが、君、意味わかってるか?
0428132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 08:37:35.51ID:lJrt93oO
>>424
>そんなことは、ないと思うよ

 の「そんなこと」はどんなこと?まさか
 「ゲーデルの不完全性定理で数学基礎論は死んだ」
 のこと?
 つまり「数学の基礎付け問題はまだ生きている!」と?

 おやおや、Before Cohenどころか、Before Goedelな人ですか?

>ゲーデルの研究は、当時1階述語論理ベースだった
>しかし、人間は1階述語論理ベースでは数学を考えていない

 どこから一階論理が出てきた?
 ゲーデルの不完全性定理は自然数論の定理だよ 分かってる? 

>高階述語論理ベースの基礎論は、まだまだ研究余地あるだろう
>例えば、下記逆数学(2階述語論理)
>あるいは、高階述語論理の一つの候補が、圏論です

 高階論理に何を期待している?
 もしかして「唯一無二のモデルを持つ完全な理論」かい?

 まいったな、defeat Skolemな人ですか?

レーヴェンハイム–スコーレムの定理
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A0%E2%80%93%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86
「レーヴェンハイム–スコーレムの定理(英: Löwenheim–Skolem theorem)とは、
 可算な一階の理論が無限モデルを持つとき、
 全ての無限濃度 κ について大きさ κ のモデルを持つ、
 という数理論理学の定理である。
 そこから、一階の理論はその無限モデルの濃度を制御できない、
 そして無限モデルを持つ一階の理論は
 ”同型の違いを除いてちょうど1つのモデルを持つ”
 ようなことはない、という結論が得られる。」
0429132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 08:45:38.77ID:hjPsllD5
世の中には
「相対論は間違ってる」(相ま)
「非ユークリッド幾何は間違ってる」(非ユま)
な人がいるのは知ってたが、今度は
「ゲーデルの不完全性定理は間違ってる」(ゲーま)
ですか

「不完全性定理は一階論理上の体系だから成立するのであって高階論理上では成立しない」(ドヤぁ)

いやあのね一階とか高階とかじゃなく、一階論理上の自然数論を含む公理系でも完全にはできますよ
ただそのような公理系では、何が公理であるかを人が分かるように明確に定義することは不可能ですけどね
(つまり「帰納的公理化可能」ではない)

やっぱり前提をうっかり読み落とす粗雑な人に数学は無理ですね
0430132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 08:52:48.65ID:Wk0uTNeF
もしかしてガロア理論に食いついた理由と高階論理に食いついた理由は同じ?

「ぐぬぬ、たしかに任意の代数方程式はべき根だけでは解けぬ・・・
 しかし、今やガロア理論がある!(ガロア群を使えば解けるかもしれない)」
「ぐぬぬ、確かに一階論理上の自然数論では証明も反証もできない命題がある 特に自身の無矛盾性はそうだ
 しかし、今や高階論理がある!(高階論理を使えばどんな命題も決定可能で、当然自身の無矛盾性も証明できるかもしれない)」

「角の三等分屋」「円積屋」「現代のトマス・ホッブス」でしたか

ジョン・ウォリス役を買って出る人がわらわら出てきそうな悪寒
0431132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 10:59:24.23ID:BJtZkva3
>>428-430
> どこから一階論理が出てきた?
> ゲーデルの不完全性定理は自然数論の定理だよ 分かってる? 

いい質問ですね
その答えは下記です
1)一階述語論理は、単純で扱いやすい。基礎論向きだが、表現力に問題あり
2)「近年、二階述語論理は一種の回復の途上にある」下記
 (二階述語論理の問題点をおさえて、使える論理を作ろうと。「計算複雑性理論への応用」があるらしい)

なお、私見だが普通人は数学を、一階述語論理そのものでは考えていないと思う
ただ、論文を書くときは、一階述語論理を主に使うのだが、しかし厳密な一階述語論理に縛られない
グロタンディークは、それじゃない? 「おれ、一階述語論理には縛られないぞ」じゃないかな?

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E9%9A%8E%E8%BF%B0%E8%AA%9E%E8%AB%96%E7%90%86
一階述語論理(英: first-order predicate logic)
本項では主に一階述語論理について解説する。二階述語論理や高階述語論理についての詳細はそれぞれの記事を参照。

一階述語論理の表現力
一階述語論理は、数学のほぼ全領域を形式化するのに十分な表現力を持っている。実際、現代の標準的な集合論の公理系 ZFC は一階述語論理を用いて形式化されており、数学の大部分はそのように形式化された ZFC の中で行うことができる。すなわち、数学の命題は一階述語論理の論理式によって記述することができ、そのように論理式で記述された数学の定理には ZFC の公理からの形式的証明 (formal proof) が存在する。このことが一階述語論理が重要視される理由の一つである。この他にペアノ算術のように単独で形式化する理論もある。

形式的証明
命題論理においては、論理公理 (logical axiom) と呼ぶ論理式の集合と、ある論理式たちから新たな論理式を導出する規則(推論規則)を導入し、論理公理から推論規則の有限回の適用によって得られる論理式全体とトートロジー全体が一致するようにすることができる(命題論理の健全性と完全性)。一階述語論理においても、適切に論理公理と推論規則を導入することで、論理公理から推論規則を使って導出される論理式全体と恒真論理式全体が一致するようにできる。

健全性と完全性
古典一階述語論理は健全かつ完全である

つづく
0432132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 11:00:46.58ID:BJtZkva3
つづき

他の論理との比較
・型つき一階述語論理は変項や項に型または種を導入したものである。型の個数が有限個であれば普通の一階述語論理と大きな違いはなく、有限個の単項述語で型を記述し、いくつかの公理を追加すればよい。真理値として Ω という特殊な型を持つ場合があるが、その場合の論理式は Ω 型の項となる。
・二階述語論理は部分集合および関係、すなわち全ての述語の量化を許すものである。
・高階述語論理は述語を引数とする述語など、さらに一般化したものの量化を許す。
こうした論理の多くは、一階述語論理の何らかの拡張と言える。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%9A%8E%E8%BF%B0%E8%AA%9E%E8%AB%96%E7%90%86
二階述語論理(英: second-order predicate logic)
二階論理の表現能力
二階述語論理は一階述語論理よりも表現能力が高い。

歴史と論争
フレーゲは量化の種によって異なる変項を使っていたが、彼には2種類の異なる論理を扱っているという認識はなかった。ラッセルのパラドックスによって、その体系に問題があることが明らかとなった。論理学者らは問題を解決すべく、フレーゲの論理に制限を加える各種方法を検討し、それが一階述語論理となった。一階述語論理では、集合や属性は量化できないことになった。このような論理の階層化がこのころ初めてなされるようになった。

一階述語論理を使うと、集合論を公理的体系として形式化できることがわかり(完全性の問題はあるが、ラッセルのパラドックスほど悪いことではない)、公理的集合論が生まれ、集合は数学の基盤となった。算術、メレオロジー、その他の様々な論理的理論が一階述語論理の範囲内で公理的に定式化でき、ゲーデルやスコーレムが一階述語論理に固執したこともあって、二階や高階の述語論理はほとんど省みられなかった。

近年、二階述語論理は一種の回復の途上にある。この傾向をもたらしたのは George Boolos による二階の量化の解釈であり、彼は一階の量化と同じドメインでの複数形の量化として二階の量化を解釈した。Boolos はさらに一階述語論理では記述できない文を例に挙げ、完全な二階述語論理の量化でのみそれらを表現可能であるとした。しかし、その一部は二階述語論理を持ち出すまでもなく、一階述語論理に若干の拡張を加えるだけで表現可能である。

計算複雑性理論への応用
有限な構造についての二階述語論理の各種形式の表現能力は、計算複雑性理論と密接に関係している。記述計算量の研究では、複雑性クラスを説明するのにそれに属する言語を表現できる論理体系の能力で表す。そのため、二階述語論理を前提として次のような複雑性クラスを説明できる
(引用終り)
以上
0433132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 11:22:07.20ID:BJtZkva3
>>427
>>”圏論と集合論 渕野昌 23年1月”のご一読を、きみに勧める
>その文章では
>「数学の基礎は集合論でなく、カテゴリー論である」
>という発言が「痛い」と書いてあるが、君、意味わかってるか?

良いところに気づいたね(そうなのです、渕野先生は集合論養護派です)
それに対する答えは、下記がよく纏まっていると思う

(参考)
https://martbm.はてなブログ.com/entry/20170723/1500777080
martingale & Brownian motion
2017-07-23
ZFCの圏論での「代替」には意味があるのか?

ご存知のように、数学の「基礎」はカントールによって危機に陥れられた。つまり、(素朴)集合論によって。あらゆる集合を含む集合は、自分自身を含むだろうか? この答えは含むと言っても矛盾だし、含まないと言っても矛盾。正解は「それ」は「集合ではない」というものであった。では、なにが集合なのだろう? そこから、公理的集合論は始まる。

バートランドラッセルが提案した「プリンキピア・マセマティカ」は、上記のパラドックスに「直接」、パッチを当てる、という意味では、素直な発想だったと言えるであろう。コンピュータの世界では今では一般的になった「型」という考えを使ってこの問題にアプローチする方法であったわけだが、興味深いのは、この頃の「哲学者」はまだ、真面目に「数学」をやっていた、ということであろう。

しかし、この問題はそれ以降はより、エレガントに議論されるようになる。つまり、数学基礎論(=論理学)と、公理的集合論として。しかし、そこで問題となったのは「後者」であった。なぜ、公理的集合論が問題なのか? それは、一言で言えば、この「公理系」が「直感的」ではないことなのだ。

昔から知られている結果ではあるが、おもしろいアプローチが知られている。それが、

カテゴリー(圏論)
である。つい最近、以下の本を読んでいたら、第3章が「集合論について」となっている。

ベーシック圏論 普遍性からの速習コース
作者: Tom Leinster,斎藤恭司,土岡俊介
出版社/メーカー: 丸善出版
発売日: 2017/01/29

ちなみに、最後のZFCとの相等性については、以下の論文で議論されていて、

Gerhard Osius. Categorical set theory: A characterization of the category of sets. (1974)
Categorical set theory: A characterization of the category of sets - ScienceDirect
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/0022404974900322

また、以下の教科書では、上記の圏論的な枠組みの中で、実数の構成まで記述されている。

S. Mac Lane and I. Moerdijk. Sheaves in Geometry and Logic. (1994)
Sheaves in Geometry and Logic
http://atondwal.org/Sheaves_in_Geometry_and_Logic__MacLane_Moerdijk.pdf

つまり、この公理系が魅力的なのは実際にその主張内容が、「私たちに直感的に理解可能なもの」しかないが、他方において、ZFCの弱い主張と解釈できるとするなら、これを

数学の「基礎」
とすることは、どこまで可能なのか、ということになる
0434132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 12:00:22.65ID:Wk0uTNeF
>>431
>>どこから一階論理が出てきた?
>>ゲーデルの不完全性定理は自然数論の定理だよ 分かってる?
>その答えは下記です
>一階述語論理は、単純で扱いやすい。基礎論向きだが、表現力に問題あり
>「近年、二階述語論理は一種の回復の途上にある」
>(二階述語論理の問題点をおさえて、使える論理を作ろうと。「計算複雑性理論への応用」があるらしい)

上記の答えは
「どこから一階論理が出てきた?」に対するもので、
「ゲーデルの不完全性定理は自然数論の定理だよ 分かってる?」に対しては沈黙してるので
「全く分かってませんでしたが、悔しいので認めたくありません!」ということでいいかい?

いい加減、口を慎むことを覚えたほうがいいんじゃない?
なんでもかんでも知ったかぶってしゃべれば他人にマウントできるなんて
ひろゆきみたいな甘っちょろい精神は通用しないって気づいたほうがいいよ
0435132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 12:07:18.50ID:FhmmBUk/
>>433
なんか全然答えになってないものを「纏まってる」といってる時点で
君、なんもわかってないよね?

たとえばラッセルのパラドックスを圏論でどう解決するの?
少なくともその質問の答えがここにない時点で、
君がそのHPをコピペしたというチョイスは大失敗だね
0436132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 12:17:33.21ID:BJtZkva3
>>420
>マックレーンは数学者としては有能だが、集合論(というか無限)には理解がない
>圏論がでてこようが、無限基数の研究の意義が失われるわけではない

・集合論が必要とされた背景に、カントールの無限集合論があるのは事実だが
・一方で、デデキントに代表される 抽象代数学の集合論がある
(例 理想数をイデアルと考える(環の部分集合)。他にも、ガロア理論を拡大体とガロア群との対応と解するなど)

ちなみに、デデキントの切断も、実数を有理数の集合を使って定義する思想
(それはコーシー列によるのと同値)
が、先進的だと足立先生は、どこかで書いていた

要するに、抽象代数学からの要請としても
集合論は簡単に捨てられないのです

(参考)
https://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/sympo22/22_2adachi.pdf
デデキントの算術と再帰性定理 足立恒雄 第22回数学史シンポジウム(2011.10.29〜30)  所報 33

デデキントは算術を厳密に構成するために集合論を創始した.本稿では名著『数とは何
か,そしてまた何であるべきか』 (1887) における算術の基礎付けを現代的な見地から整
理して紹介する

https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/232885/1/B50-16.pdf
デデキントの数学思想 (数学史の研究)
足立, 恒雄 2014 数理解析研究所 講究録
0437132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 13:16:25.77ID:Oe8E14n4
>>436
なんか意味ありげなこといおうとしたが
結局意味不明な戯言しかいえなかった
って感じだな
0438132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 13:49:48.68ID:BJtZkva3
>>435
>たとえばラッセルのパラドックスを圏論でどう解決するの?

それは、下記ですね
1)パラドックスをめぐる立場は、大きく論理主義、直観主義、形式主義の3つに分けられる
2)ブラウワー 直観主義 排中律や二重否定除去、数学的構成主義
3)圏論「圏論的論理学は、直観主義的論理のために型理論に基づいて定義された」
です

圏論 Steve Awodeyにも、ちょっと書いてあったよ

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E8%AB%96
数学基礎論
歴史
19世紀末に、ゲオルク・カントルにより、集合が考えられた。集合にもとづいた数学の再整理は大きな成果を生み、数学において欠くべからざる道具となってきた。一方、バートランド・ラッセルは、素朴な集合の取り扱い(内包公理)により「自分自身を要素としない集合全体の”集まり”」も集合とされるが、左記の集合は、それ自身を要素としない時、その時に限り自身を要素とするという矛盾を引き起こすことをラッセルのパラドックスとして指摘した。ここに、数学の基礎付けの問題が発生した。

パラドックスをめぐる立場は、大きく論理主義、直観主義、形式主義の3つに分けられる。
直観主義は、数学的な対象や真理が、精神活動によって直接とらえられるものとする立場で、ブラウワーが提唱した。彼は数学における構成的方法を重視したが、そのため排中律の無制限な使用が不当であると非難した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E8%A6%B3%E4%B8%BB%E7%BE%A9_(%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6)
直観主義 (数学の哲学)

来歴と評価
これに類する主張は、カントールの集合論に対抗する形でクロネッカーやポアンカレによってもなされていたが、最も明確に表明したのはオランダの位相幾何学者ブラウワーである。ブラウワーの立場に対してポアンカレらの立場は前直観主義と言われることがある。

ブラウワーの主張は感覚的で分かりにくかったが、その後ハイティング等によって整備され、結果的には古典論理から排中律を除いた形で形式化されたものが今日、直観主義論理として受け入れられている。 現代では直観主義論理は、数学の証明は全て構成的に為されなければならないという主張(数学的構成主義)と関連が深いと考えられている

つづく
0439132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 13:50:21.06ID:BJtZkva3
つづき

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E8%A6%B3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%AB%96%E7%90%86
直観主義論理

証明論的な視点から見ると、直観主義論理は古典論理の制限であって排中律や二重否定除去が公理として許容されないものである。排中律や二重否定除去はいくつかの論理式に対しては個別に証明できることがあるけれども、古典論理のように普遍的に成立することはない。

ラムダ計算
カリー=ハワード対応はIPCと直和と直積を持つ単純型付きラムダ計算との間に拡張できる。[6]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%8F%E8%AB%96
圏論
歴史
集合論に基づく定式化では不十分だった代数幾何学の公理化を与える言葉として進展した。さらに一般的な圏論、つまり、意味論的な柔軟性をもち高階論理との親和性があるようなより現代的な普遍的代数が発展し、現在では数学全体を通して応用されている。

トポスと呼ばれる特別な種類の圏は、数学基礎論としての公理的集合論に取って代わることすら可能である。圏論をこのように数学の全体的な基礎付けとして用いる考え方には疑義も呈されているが、実際構成的数学を記述する手段としても、トポスは非常に精緻に機能することが示されている。

他の分野への影響
圏論的論理学は、直観主義的論理のために型理論に基づいて定義された。この分野はさらに関数型プログラミングの理論および領域理論に応用されている。これらは全て、ラムダ計算の非構文的な記述として適用されたデカルト閉圏を背景としている。圏論的言語を用いることで、関連する分野が厳密に、(抽象的な意味で)何を共有しているのかを明らかにすることができる。

つづく
0440132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 13:50:50.17ID:BJtZkva3
つづき

https://www.アマゾン
圏論 原著第2版 Tankobon Hardcover – September 19, 2015
by スティーブ アウディ (著), Steve Awodey (原名), 前原 和寿 (翻訳)

(参考)再録>>404
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E8%A8%80%E5%8F%8A%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
自己言及のパラドックス
自己言及のパラドックス
自己言及のパラドックスまたは嘘つきのパラドックスとは、「この文は偽である」という構造の文を指し、自己を含めて言及しようとすると発生するパラドックスのことである。この文に古典的な二値の真理値をあてはめようとすると矛盾が生じる(パラドックス参照)。
集合論におけるパラドックス (ラッセルのパラドックス)
詳細は「ラッセルのパラドックス」を参照
集合論における典型的なパラドックスは次のようなものである。これは特に、バートランド・ラッセルが議論の対象としたことで知られる(ラッセルは述語論理における同様のパラドックスについても議論している)。
(引用終り)
以上
0441132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 14:49:15.13ID:lJrt93oO
>>438-440
>>たとえばラッセルのパラドックスを圏論でどう解決するの?
>それは、下記ですね
>パラドックスをめぐる立場は、大きく論理主義、直観主義、形式主義の3つに分けられる
 ワンストライク
>ブラウワー 直観主義 排中律や二重否定除去、数学的構成主義
 ツーストライク
>圏論「圏論的論理学は、直観主義的論理のために型理論に基づいて定義された」
 スリーストライク
 バッターアウト

 いやぁ、かすりもしませんでしたね

 デイナ・スコットって人、知ってますか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88

 まあ、どうせ全然知らないでしょう
 そのスコットさんが領域理論ってのを考えたんですがね

 領域理論
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%98%E5%9F%9F%E7%90%86%E8%AB%96

 要するにラッセルパラドックスっていうのは、例えば集合{0,1}からそれ自身への写像で
 不動点を持たないものが存在する(例えば0→1、1→0という写像)ので、起きるわけですが
 これを、写像が必ず不動点をもつような領域を考えることによって解決するというものです
 もちろん、圏論における解釈も可能です その筋の人ならみんな知ってる有名なことですがね
 カタギの一般人はまったくといっていいほど知らないですね ああ残念
 
 カタギの一般人はスコットも知らないし、P/NP問題のクックも知らないし、ホーア論理のホーアも知らないんですよね
 もしかしてチューリング賞とかいうACMの賞があるのも知らないんじゃないかな 日本人は誰も取ってないし
 ノーベル賞がーとかフィールズ賞がーとか騒ぐけどチューリング賞がーとはいわないですもんね
 まあ、別に賞とったから偉いとか賞とれないからだめとか🐎🦌なこというつもりはまったくないですけどね
 
0442132人目の素数さん
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2023/12/13(水) 16:08:19.81ID:BJtZkva3
>>441
> デイナ・スコットって人、知ってますか?

圏論 Steve Awodeyに、書いてあったと思う>>438
というか、それでデイナ・スコットを知った

> 領域理論
>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%98%E5%9F%9F%E7%90%86%E8%AB%96

いつも指摘しているが、英語版を併読するのが正解ですよ
https://en.wikipedia.org/wiki/Domain_theory

すると、”See also Category theory”とある
Category theory には、下記引用の通りで
”数学の基礎として公理的な集合論の代替として機能する”
”カテゴリ論理は現在、直観主義論理の型理論に基づいて明確に定義された分野”です

(参考)
https://en.wikipedia.org/wiki/Category_theory
Category theory (google訳添付)
Certain categories called topoi (singular topos) can even serve as an alternative to axiomatic set theory as a foundation of mathematics. A topos can also be considered as a specific type of category with two additional topos axioms. These foundational applications of category theory have been worked out in fair detail as a basis for, and justification of, constructive mathematics. Topos theory is a form of abstract sheaf theory, with geometric origins, and leads to ideas such as pointless topology.

トポイ(単数形トポス)と呼ばれる特定のカテゴリーは、数学の基礎として公理的な集合論の代替として機能することもあります。トポスは、2 つの追加のトポス公理を備えた特定のタイプのカテゴリーと考えることもできます。圏論のこれらの基礎的な応用は、構成的数学の基礎および正当化として、かなり詳細に研究されてきました。トポス理論は抽象層理論の一形態であり、幾何学的な起源を持ち、pointlessトポロジーなどのアイデアにつながります。

Categorical logic is now a well-defined field based on type theory for intuitionistic logics, with applications in functional programming and domain theory, where a cartesian closed category is taken as a non-syntactic description of a lambda calculus. At the very least, category theoretic language clarifies what exactly these related areas have in common (in some abstract sense).

カテゴリ論理は現在、直観主義論理の型理論に基づいて明確に定義された分野であり、関数プログラミングやドメイン理論に応用されており、デカルト閉カテゴリがラムダ計算の非構文記述として扱われます。少なくとも、圏論言語は、これらの関連領域に(抽象的な意味で)正確に何が共通しているのかを明らかにします。
0443132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 17:04:20.06ID:BJtZkva3
>>378
>〈アタマ切れすぎ橋洋一さん〉
>植田氏と同じ「東京大学理学部数学科卒業、東京大学経済学部学士入学」といえば、同氏より4年ほど後輩に当たる橋洋一氏がいる。
>10年以上も前の話だが、警察のミステイクで「ドロボー扱い」され、(元政府要人だけに)大きく報道された。ちょうどまだそのほとぼりが冷めない頃、蟄居中の橋さんに、(「今だったらヒマで答えてくれるかもしれない」と思い)当時数検1級の壁に苦しんで何時間考えてもわからない数学の問題をメールで教えを請うたことがある。驚いたことに、あっという間にその解答をメールで返答してくれたのだ。まさに脱帽。彼の異次元のアタマのよさに感服した次第

戻る
・これ、>>312の「2)勉強のコツは、1ランク上の勉強をしておくことだ
 つまり、高校までの数学を使うなら、その上の大学数学を
 大学数学を使うならば、その上の院レベルの勉強を。そうすれば楽だ」
 の事例に当てはまる気がする
・要するに、橋洋一氏は「幼少期から数学者となることを志し[10]、東大数学科を卒業」なので
 プロ数学者の修行はしたわけで
 将棋では元奨励会、囲碁では元院生クラスで
 「数検1級」問題は、囲碁雑誌の誌上段位認定問題みたいなものでしょうか?(1級の人にはとけるはず?)
・なので、プロあるいはプロの修行した人には
「数検1級」は”一目”で解けてもおかしくないかも

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%B4%8B%E4%B8%80_(%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6%E8%80%85)
橋洋一(たかはし よういち、1955年〈昭和30年〉9月12日 - )

経歴
1978年(昭和53年)、東京大学理学部数学科卒業。幼少期から数学者となることを志し[10]、東大数学科を卒業後、同大学経済学部経済学科に学士編入学して籍を置きつつ、文部省統計数理研究所に非常勤研究員として勤めるが、諸事情により退職[11]。
0445132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 17:14:25.79ID:RiabRY1l
>>442
>いつも指摘しているが、英語版を併読するのが正解ですよ
 ・・・とイキってみても日本語も読めないのに英語が読めるわけもなく
 やっぱり圏論のページに逃げてトンチンカンな引用でごまかす

>”数学の基礎として公理的な集合論の代替として機能する”
>”カテゴリ論理は現在、直観主義論理の型理論に基づいて明確に定義された分野”
 上の二行には、ラッセルパラドックスを解決するって書いてないですよね 幻視?
0446132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 17:53:19.40ID:vYS4S2SE
なんか数学スレにしてはえらく伸びてると思ったら基礎論連中が乱入してきたのか
河東セミナー理論はどうなった
0447132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 18:26:12.65ID:iB9NEBuP
>>446
わいが横から基礎論スレでも歴史から入るやつはろくでもないって書いたせいで、基礎論の話になっちまったけど、元々ガロアでスレ伸ばしてた人たちが話題を基礎論に変えて言い争ってるだけやで
0448132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 18:35:51.00ID:s62ezuyd
>>443
>勉強のコツは、1ランク上の勉強をしておくことだ つまり
>高校迄の数学を使うなら、その上の大学数学を
>大学数学を使うなら、その上の院レベルの勉強を
>そうすれば楽だ

さて、ここで
 大学数学=大学理系の数学(一般教養)
 院レベル=大学数学科の数学(専門科目)
としておきましょう

確かに大学一般教養の微分積分学・線形代数がわかっていれば
高校の数学はハナクソレベルでしょう

し・か・し、高校の数学も分からん人に
大学一般教養の微分積分学・線形代数がわかるでしょうか?
まあ、無理でしょう

また、大学数学科の数学では、
大学一般教養の数学はわかっているもの
として話を進めます
したがって、微分積分学も線形代数もわかってないなら
はっきりいってチンプンカンプンでしょう

したがって
「一般教養の数学を使うなら、その上の数学科の勉強を」
は完全に無理です

つまり上記の「勉強のコツ」は完全に不可能といってよく
実際、そのようなことをやろうとして失敗したのが
ID:BJtZkva3 といっていい

ちなみに数検1級は、せいぜい大学一般教養レベル
出題範囲を見れば明らか
群論・環論・体論・多様体論・ルベーグ積分・関数解析etc
なんてものは一切必要ない

【解析】 微分法、積分法、基本的な微分方程式、多変数関数(偏微分・重積分)、基本的な複素解析
【線形代数】 線形方程式、行列、行列式、線形変換、線形空間、計量線形空間、曲線と曲面、線形計画法、二次形式、固有値、多項式、代数方程式、初等整数論
【確率統計】 確率、確率分布、回帰分析、相関係数
【コンピュータ】 数値解析、アルゴリズムの基礎
【その他】 自然科学への数学の応用 など
0449132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 19:19:51.18ID:s62ezuyd
まあ、連続体力学が数学最高峰の人なら
ベクトル解析使うところを微分形式で置き換えて
「数学者」気分味わっとけばいいでしょ
0450132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 20:59:29.64ID:b464xS7y
>>446
>ベクトル解析使うところを微分形式で置き換えて
>「数学者」気分味わっとけばいいでしょ

・ベクトル解析は、例えは下記だね
・微分形式も勉強しましたよ
・いま思うに、ベクトル解析と微分形式とそれぞれ良いところがあるよ
・適材適所かな

(参考)
https://www.ims.tsukuba.ac.jp/~shugo_suzuki_lab/
筑波大学数理物質系物質工学域 鈴木修吾
授業資料
線形代数のポイント
線形代数入門
ディラック記法による線形代数
ベクトル解析入門
ベクトル解析
https://www.ims.tsukuba.ac.jp/~shugo_suzuki_lab/intro_vector.pdf
ベクトル解析入門 平成21年2月26日
https://www.ims.tsukuba.ac.jp/~shugo_suzuki_lab/vector.pdf
ベクトル解析 平成20年4月20日
0451132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 21:09:55.60ID:b464xS7y
>>448

・時代が変われば、使う数学も変わる
・個人でFEM(有限要素法)や、数式処理Mathematica、Pythonが使える時代
・時代時代で勉強法は変えていくべきと思う
(昔、シャンクスが、πを707桁まで計算しますが、528桁目に間違いがありました)

(参考)
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9
ピクシブ百科事典
シャンクス(SHANKS)

https://gendai.media/articles/-/84613?page=2
2021.07.15
どこまでも終わらない挑戦…コンピュータによる円周率計算の歴史
『円周率πの世界』4
柳谷 晃

円周率を手計算した人物としては、イギリスの在野の数学者、ウィリアム・シャンクス(1812〜1882)が有名ですが、彼もまたマチンの公式を使っていました。シャンクスは1873年、πを707桁まで計算しますが、528桁目に間違いがありました。この誤りは1944年、D・F・ファーガソンという人物が卓上計算機を使って計算し、間違いを見つけています。

ENIACは、シャンクスが生涯をかけた計算の約4倍もの桁数を、わずか70時間で達成したことになります。

ちなみに、シャンクスの計算の間違いを指摘したファーガソンは、手動の計算機で540桁まで計算をしていました。ファーガソンが達成したこの桁数までが、手計算による円周率の近似値の到達点といっていいと思います。
0453132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 21:16:41.43ID:b464xS7y
>>446
>なんか数学スレにしてはえらく伸びてると思ったら基礎論連中が乱入してきたのか
>河東セミナー理論はどうなった

ありがと
・私も、河東先生のゼミの方針はありと思うが
・それを数学全般に広げて、とにかく全部一歩一歩完璧にというから、なんだかねと言った
・そもそも、それを主張する人は、数学勉強法で失敗しているだろう?と言ったんだw
・そしたら、攻撃してくるんだよねww

そこから、バトルに発展しましたwww ;p)
0454132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 21:31:28.08ID:b464xS7y
>>442
>>”数学の基礎として公理的な集合論の代替として機能する”
>>”カテゴリ論理は現在、直観主義論理の型理論に基づいて明確に定義された分野”
> 上の二行には、ラッセルパラドックスを解決するって書いてないですよね 幻視?

"ラッセルのパラドックス"は、下記いわゆる
”自己言及のパラドックスまたは嘘つきのパラドックスとは、「この文は偽である」という構造の文を指し、自己を含めて言及しようとすると発生するパラドックスのことである”で

これは、直観主義論理の二重否定の法則を認めないことで
"ラッセルのパラドックス"は回避できるのです(常識ですよ)

(参考)
https://www.ne.jp/asahi/village/good/logic-intuitionistic.htm
直観主義論理 (intuitionistic logic )

直観主義においては、「ある命題かその命題の否定かのどちらかが必ず真である」という排中律(A∨¬A)は認められない。
また、Aではないことが真ではないからといって、Aが真であるとは言えないから、二重否定の法則(¬¬A⊃A)も認められない。
(したがって背理法の使用も制限される。)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%87%8D%E5%90%A6%E5%AE%9A%E3%81%AE%E9%99%A4%E5%8E%BB
二重否定の除去
二重否定の除去は古典論理では定理だが、直観主義論理ではそうではない。

http://math.artet.net/?eid=997612
直観主義論理の公理系

(参考)再録>>404
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E8%A8%80%E5%8F%8A%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
自己言及のパラドックス
自己言及のパラドックスまたは嘘つきのパラドックスとは、「この文は偽である」という構造の文を指し、自己を含めて言及しようとすると発生するパラドックスのことである。この文に古典的な二値の真理値をあてはめようとすると矛盾が生じる(パラドックス参照)。

「この文は偽である」が真なら、それは偽だということになり、偽ならばその内容は真ということになり……というように無限に連鎖する。同様に「この文は偽である」が偽なら、それは真ということになり、真ならば内容から偽ということになり……と、この場合も無限に連鎖する。

集合論におけるパラドックス (ラッセルのパラドックス)
詳細は「ラッセルのパラドックス」を参照
0455132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 21:36:09.49ID:b464xS7y
>>442
>圏論 Steve Awodeyに、書いてあったと思う>>438
>というか、それでデイナ・スコットを知った

いま手元の圏論 Steve Awodeyを見ているが
序(まえがき)に
「Dana Scottには有益な指摘と支援に対して感謝する」とあるけど
本文中での記述は、見つけられなかった
ひょっとして、別の本だったかもね
0456132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 21:45:33.59ID:iB9NEBuP
直観主義でラッセルのパラドックスが回避できるってなんだよ
a = { x | x ∉ x }という集合の存在から矛盾が証明できないってこと?わいはできるぞ
0457132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 21:51:22.03ID:b464xS7y
>>311
>https://www.nippyo.co.jp/shop/book/1250.html
>ガロア理論講義 1996.12

このp163〜170 "6.5 歴史覚書"がいい
矢ヶ部、倉田、彌永のガロア本が挙げられている
また、ガロア理論が簡潔に纏められている
(ラグランジュ分解式は、ここには出てこないw)

ガロア理論講義ではP128 円分体で
円の17等分 1の17乗根を具体的に導いている
しかし、ラグランジュの分解式は明示的には使っていない
あくまで、ガロア群と中間体の対応を使って
冪根(いまの場合平方根)表示を導いているのですww
0458132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 22:04:43.97ID:b464xS7y
>>456
>a = { x | x ∉ x }という集合の存在から矛盾が

下記、渕野先生「基礎の公理」より
”この公理により,∈-列のループ(特に長さが 1 のループ x ∈ x)”が存在しないことなどが帰結されます
”x ∉ x”は、「基礎の公理」の通りでは?

(参考)
https://fuchino.ddo.jp/foundation.html
基礎の公理の成り立たない集合論 (non well-founded set theory) について
渕野 昌(Sakaé Fuchino)
Last modified: Sat Aug 13 14:44:46 +0900 2016

(この文章はまだ書きかけです)

基礎の公理 (Axiom of Foundation) は,

(1)
すべての集合 x に対し,x の要素で, ∈ (の transitive closure として得られる(前)順序)に関して極小なものが存在する
ことを主張するものです.この公理により,∈-列のループ(特に長さが 1 のループ x ∈ x)や, ∈ に関する無限下降列 x1 ∋ x2 ∋ x3 ∋ ・・・ が存在しないことなどが帰結されます.
0460132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 23:02:46.21ID:b464xS7y
>>458 追加

(参考)
https://masou.blogspot.com/2008/04/xx.html
Masou
2008-04-06
正則性公理- x∈x の排除
基礎の公理とは,
2. x∈x を排除できる。
  (もし、x∈x とすると、x∈x∈x∈x.. 無限降下列ができてしまう)

https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~shinichiroh/2023/07/31/set-theory.html
集合論の覚書
松尾信一郎の雑記帳 2023年07月31日 #数学基礎論

正則性公理や正礎性公理とも呼ばれる. さて,基礎の公理から,∀x[x∉x] である.
0462132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 23:10:42.88ID:b464xS7y
>>458 追加
>下記、渕野先生「基礎の公理」より
>”この公理により,∈-列のループ(特に長さが 1 のループ x ∈ x)”が存在しないことなどが帰結されます

1)”x ∉ x”が、「基礎の公理」(正則性公理)での標準です(”x ∈ x”はダメ)
2)しかし、わざわざ「基礎の公理」(正則性公理)を定めないならば、”x ∈ x”は矛盾でもなんでもない
 (もし、”x ∈ x”が矛盾ならば、正則性公理の必要なし!)
3)だから、”x ∉ x”も、”x ∈ x”も、ZFCの正則性公理以外とは、なんら矛盾せず存在しうるのです
 しかし、”x ∈ x”は公理を設けてでも、排除した方がすっきりするのです(真の無限降下列の排除につながる)
0464132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/13(水) 23:34:46.88ID:b464xS7y
追加
https://jp.quora.com/%E6%AD%A3%E5%89%87%E6%80%A7%E5%85%AC%E7%90%86%E3%81%AF%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B-%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%AB%E5%BF%9C%E7%94%A8%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B
Quora
正則性公理は必要ですか?これは何に応用できますか?

回答
Masaki Saito
会社員 (2020–現在)1年前
集合論以外の数学にとって正則性公理は必要ではないので勿論応用もないのですが、集合論にとって正則性公理は技術的にかなり好都合な上に、導入することによる害もないので、今更正則性公理不要論を唱える集合論者はいないと思います。

正則性公理の導入がいかに好都合かというのを実感したければキューネン集合論(主に3章4章)を読んでください、と言いたいところですが端的にいうと、順序数に関するさまざまな述語、関数が推移的モデルに対して絶対的になることや、超限再帰の可用性が広がることがかなり好都合です。

正則性公理はx={x}のような集合の存在を否定するという意味では数学の世界を狭める公理とも考えられますが、集合論以外の数学でx={x}のような集合に遭遇することはなく基礎の公理のもとでも通常の数学を展開できるので、正則性公理の導入は害にはなりません。普通に数学やっててx={x}のような集合に遭遇することがないからこそ、集合論以外の数学にとって正則性公理は必要ではないし応用もありません。

参考までに、正則性公理に関してこんな記事がありました:
基礎の公理の成り立たない集合論について
https://fuchino.ddo.jp/foundation.html
0465132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/14(木) 00:07:39.90ID:KwBYRePE
この人特定のキーワードに反応してランダムに文献を貼り付ける人工無能かなんかなの?
0466East Enders
垢版 |
2023/12/14(木) 05:46:40.35ID:g3rVwl37
>>451
>個人でFEM(有限要素法)や、数式処理Mathematica、Pythonが使える時代
 でも大阪の同業者には使えなさそう 電卓使える?
0467East Enders
垢版 |
2023/12/14(木) 05:54:49.03ID:g3rVwl37
>>453
>全部一歩一歩完璧に
 それ幻聴 ストローマン
>それを主張する人は、数学勉強法で失敗しているだろう?
 といってる大阪の同業者が、数学の勉強失敗してるという
>そしたら、攻撃してくるんだよね
 そもそも論理を理解しようという主旨の発言に
 論理が理解できてないと内心思ってる大阪の同業者がカチンときて
 「そんなのやったら発狂する」とか言ってイチャモンつけてきた
 いやいや悪いけど大阪の同業者あんたもう溢れ出る自己愛で●いまくってるって
 君の数学は20歳まで(大学一般教養まで)で終わる数学だから
 しかも18歳から20歳まで(つまり大学一般教養)の分が抜けてるから
 マセマでもなんでもいいから、本きっちり読んで勉強してな ゼミはしなくていいよ
0468East Enders
垢版 |
2023/12/14(木) 06:03:15.43ID:g3rVwl37
>>454
>"ラッセルのパラドックス"
>これは、直観主義論理の二重否定の法則を認めないことで
>"ラッセルのパラドックス"は回避できるのです(常識ですよ)

大阪の同業者君、またトンデモ「常識」語っちゃったか

排中律なくせばラッセルのパラドックス回避、なんて
いつどこでだれがいったの?ブラウワー?そんなの、初耳だよ

別の”規則”をなくせば、パラドックスは回避できるけどね
縮約規則を除いた線形論理とかね
ちなみに線形論理で排中律を残してもパラドックスは起きない
0469East Enders
垢版 |
2023/12/14(木) 06:06:25.08ID:g3rVwl37
>>456
大阪の同業者West Wannabe氏は、論理を理解する能力がなくて
それ以外の記述のみから憶測するので、実にしばしば
”トンデモ不規則発言”をしてしまうんですわ
これでもう何度も失敗して恥かいてるはずなんですがねえ
ひろゆき同様、反省能力がないみたいです 困りましたなあ・・・
0470East Enders
垢版 |
2023/12/14(木) 06:10:56.08ID:g3rVwl37
>>457
>ガロア理論講義では 円分体で、円の17等分 1の17乗根を具体的に導いている
>しかし、ラグランジュの分解式は明示的には使っていない
>あくまで、ガロア群と中間体の対応を使って
>冪根(いまの場合平方根)表示を導いているのです
 ”明示的には”ね 明示されてないからわからない、と
 でも、それ、やっぱり、大阪の同業者君が
 ラグランジュの分解式分かってないってことじゃん
 だって分かってたら明示してなくても「ああ、これこれ」って気づくから

 ということで、どこでどう使ってるか探してみてね
 僕はいちいちつきあってられないから 自分でどうぞ
0471East Enders
垢版 |
2023/12/14(木) 06:15:45.37ID:g3rVwl37
>>458
おやおや、大阪の同業者君、
「排中律やめれば、ラッセルのパラドックスは防げる」
の誤りの次は
「正則性公理で、ラッセルのパラドックスは防げる」
かい? 

いっとくけど矛盾を導く公理系に新たな公理を追加しても矛盾は防げないよ
公理的集合論の場合は、内包公理を諦めて、分出公理を用いる
これこそ常識な

注)これが唯一無二の解決策ではありません、
  解決方法は他にいくらでもあります
  ただしその結果もたらされる体系は全然異なりますが
0472East Enders
垢版 |
2023/12/14(木) 06:45:06.71ID:g3rVwl37
>>459 >●おかしいんじゃないか?○○行ったほうがいいぞ
>>461 >どうやったらこんな●チガイが生まれるんだよ…
>>463 >むっちゃ早口で言ってそう

ID:b464xS7yことWest Wannabeの同業者です。
このたびは私の仲間が度々トンデモ発言を繰り返して
読者の皆さんに大変な迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。
同業者として、非常に恥ずかしいとともに、
何故こんな残念なことになってしまったのだろう
という後悔の気持ちで一杯です。

元々根気のない子で、社会ではいつも苛められて、
いつの頃からか精神的にも異変が出てきたので
何とかしなければいけないと心配していたのですが、
まさかこんなことになってしまうとは.....
同業者として何とお詫びすればよろしいのやら...
でも、来週から●●工場に勤務することが決まりました。
多分、一生ここに書く暇はないと思います。

トンデモであるWest Wannabeを一生この板に出さないことが、
同業者の私にできる、皆様への精一杯のお詫びだと考えています。
このたびは本当に申し訳ありませんでした。

・・・なんてこと自分にはちょっと言えないわ
West Wannabeは自分でなんとか始末して
0473East Enders
垢版 |
2023/12/14(木) 06:53:48.97ID:g3rVwl37
>>465
>この人特定のキーワードに反応してランダムに文献を貼り付ける人工無能かなんかなの?

West Wannabeの「ツボ」はいくつかあるようです

1つは「5次以上の代数方程式の一般的な代数解法は存在しない」
どうもこれが不満のようです 
任意次数の代数方程式の一般的な(代数的でなくてもいいが厳密な)解法
を知りたいようです 幼児的全能感の維持ですかね?

もう一つは「公理系において証明も反証もできない命題が存在する」
どうもこれも不満なようです
いかなる命題の真偽も決定可能な究極の公理系
を欲しているようです これまた幼児的全能感の維持ですかね?

ほかに幼児的全能感を達成したがる人を刺激する「数学的事実」ってありますかね?
0474132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/14(木) 06:58:06.29ID:KwBYRePE
ちょっとこれ思い出しちゃった

我々は1が何故このようなスレッドを立てたのかという
疑問を解決するため、1の故郷である群馬県に向かった。
「まだ日本にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。
0475132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/14(木) 08:31:04.22ID:PbloHO1D
この人が文脈不明のテクストを無意味かつ大量にコピペするのは、
数学の実質がぜんぜん理解できておらず、それが数学について
何か語っているつもりになれる自慰行為だからなのでしょう
0476132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/14(木) 11:35:21.18ID:E/mU8Dp5
フィールズ賞数学者のストローマン
”involve certain radical simplifications”をすると、”Corollary 3.12 is not a proof”だという(下記)

「Corollary 3.12 を、ノックアウトしたのだ」
望月氏「フィールズ賞数学者よ、君がノックアウトしたのは藁人形ですw」

知る限り、20世紀以降の数学界で公式の議論でストローマンを使ったのを見るのは初めてだw
5chでは、頻出ですけどね

非公式な議論などで、「あなたの言いたいことは、要するにこうですね」と要約することは必要だよ
議論を進めるためにね

しかし、公式の論文レビューで、ストローマンを使ってダメ出しするとはねw
ストローマン論法は、一つ間違うと詭弁に堕するのです

マネするやついるかもねw
教育上良くないから、だれか注意してやってほしいですww

(参考)
https://www.math.uni-bonn.de/people/scholze/WhyABCisStillaConjecture.pdf
Why abc is still a conjecture
PETER SCHOLZE AND JAKOB STIX Date: July 16, 2018
2.1. Glossary: IUTT-terminology and how we may think of these objects.
To facilitate the discussion, we will describe (only) the notions that are strictly relevant to explain what we regard as the error.
This will involve certain radical simplifications, and it might be argued that such simplifications strip away all the interesting mathematics that forms the core of Mochizuki’s proof.

https://zbmath.org/07317908
zbMATH Open
Inter-universal Teichmüller theory. I: Construction of Hodge theaters. (English) Zbl 1465.14002
Publ. Res. Inst. Math. Sci. 57, No. 1-2, 3-207 (2021).Reviewer: Peter Scholze (Bonn)
More formally, the central claim in this series of papers is Corollary 3.12 in part III.
In the fourth part, this somewhat abstract statement is shown to imply the ABC conjecture over general number fields.
Unfortunately, the argument given for Corollary 3.12 is not a proof, and the theory built in these papers is clearly insufficient to prove the ABC conjecture.

Together with J. Stix, the reviewer has spent a week in Kyoto to discuss these issues with the author, and has detailed the findings in a manuscript entitled “Why ABC is still a conjecture” [https://www.math.uni-bonn.de/people/scholze/WhyABCisStillaConjecture.pdf (opens in new tab)] that discusses the issues in slightly more detail.
0477132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/14(木) 12:11:53.36ID:E/mU8Dp5
>>465
>この人特定のキーワードに反応してランダムに文献を貼り付ける人工無能かなんかなの?

さて、典型的なストローマン
>>456 「直観主義でラッセルのパラドックスが回避できるってなんだよ
 a = { x | x ∉ x }という集合の存在から矛盾が証明できないってこと?わいはできるぞ」
 と言ったでしょ?w
・”a = { x | x ∉ x }という集合の存在から矛盾が証明できる”という主張に対して
 少なくとも、”x ∉ x”は矛盾でもなんでもないぞ
 ということを、典拠とともに示した
・ところが、それにまともに答えず
 ”特定のキーワードに反応してランダムに文献を貼り付ける人工無能”
 とストローマン

やれやれ
フィールズ賞数学者のストローマンの真似かよ
0478132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/14(木) 13:08:55.44ID:jUgdOWZc
>>477
>少なくとも、”x ∉ x”は矛盾でもなんでもないぞ
 それ、ストローマン

 内包公理、知ってますか?
 
 任意の述語Pについて
 P(x) ⇔ x∈{y|P(y)}
 これが、内包公理の「スキーム」
 Pに具体的な述語を入れれば公理になる

 P(y)をy ∉ yとする
 そしてxに{z | z ∉ z}を入れる
 このとき
 P(x) は {z | z ∉ z} ∉ {z | z ∉ z}
 であるから
 {z | z ∉ z} ∉ {z | z ∉ z} ⇔ {z | z ∉ z} ∈ {z | z ∉ z}
 となる

 これ矛盾 古典論理を直観主義論理に変えても同じ

>やれやれ フィールズ賞数学者のストローマンの真似かよ
 おやおや フィールズ賞数学者のショルツ氏を
 RCS(“redundant copies school” 冗長コピー学派)
 とかいってストローマン論法でいちゃもんつけた
 日本人なら知ってますが

 あれは実にみっともなかったですね
 ICM2022では黙殺されましたね 当然でしょう
0479132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/14(木) 13:15:35.08ID:jUgdOWZc
ところで、線形論理では X⇔¬Xは矛盾ではない
X⇔¬X とは X⇒¬X かつ ¬X⇒X のこと

XとX⇒¬Xから¬Xは導けるが、
線形論理の場合 Xは使ってしまうとなくなるので
もはやXでなくなる したがってXと¬Xは同時に成立しない

同様に
¬Xと¬X⇒XからXが導けるが
これまた¬Xは使ってしまうとなくなるので
もはや¬Xでなくなり、やはり、Xと¬Xは同時に成立しない

このような論理で 排中律が成り立ってもとくに上記に変更はない
0480132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/14(木) 13:48:26.72ID:E/mU8Dp5
>>468
>>"ラッセルのパラドックス"
>>これは、直観主義論理の二重否定の法則を認めないことで
>>"ラッセルのパラドックス"は回避できるのです(常識ですよ)
>大阪の同業者君、またトンデモ「常識」語っちゃったか
>排中律なくせばラッセルのパラドックス回避、なんて
>いつどこでだれがいったの?ブラウワー?そんなの、初耳だよ

・必死のストローマン、論点ずらしの詭弁丸出し
・やれやれ、フィールズ賞数学者のストローマンの真似かよ

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%87%8D%E5%90%A6%E5%AE%9A
二重否定とは、否定の意を持つ語や、否定作用素を二度使用したりすることである。

・言語学における二重否定については、二重否定 (言語学)を参照。
・論理学における二重否定の除去については、二重否定の除去を参照。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%87%8D%E5%90%A6%E5%AE%9A_(%E8%A8%80%E8%AA%9E%E5%AD%A6)
二重否定とは、否定の意味を持つ語を二度使用する用法である。下述するように正反対の意味を持つ言語現象をあらわすのに用いられる
概要
肯定の意味で二重否定を用いる修辞技法は緩叙法と呼ばれる。本項では主に、単純否定を意味するのに二重否定を用いる用法、すなわち二つの否定語が対応してひとつの否定表現を作る否定呼応を中心に述べる。

緩叙法を用いる言語はひとつの否定表現をひとつの否定語と対応させるため、否定語を重ねることは否定を否定(−×−は+という論理)して肯定を意味することになるためであり、逆に否定呼応を用いる言語では、否定語を複数用いることは否定の否定(−×−)ではなく、否定の強調または否定の成立条件(−+−)であるとされるからである。両者をひとつの言語の中で認めると、論理的な混乱を招くことになる。

つづく
0481132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/14(木) 13:48:43.03ID:E/mU8Dp5
つづき

英語
このような用法は、特に英語で問題になる。たとえば、Nobody don't like me. (誰も僕を好いてくれない)や I don't know nothing. (僕は何も知らない) などがこれにあたる。

このような言い方は2つの否定を意味する語句が対応しあって1つの否定表現を形作るもので、英語は本来はこのように否定文では否定形の語を一貫して使う否定呼応を用いる言語であった。
すなわち、否定呼応を用いる言語では、二重に否定語を用いても単純にひとつの否定表現を作るだけであり、論理学的に見た場合は単なる否定である。
しかし、否定呼応を用いない言語では、二重に否定語を用いることは論理学的に見るところの「否定」の否定であり、肯定である

しかし18世紀にきわめて人工的・作為的性質の強い規範文法が整備された際、否定呼応という言語現象に無理解な学者たちは、論理学規範を言語という特殊条件を考慮せずに適応し、「否定語を2回使うということは否定の否定を意味し、論理的に肯定である」と主張し、英語の否定呼応を抹殺した。
とりわけ聖職者ロバート・ラウスが 1762 年に出版した文法書 A Short Introduction to English Grammar with Critical Notes は否定呼応を否定の否定であるとみなし(今日の言語学的観点からすれば『誤解』し)、この表現を非文法的な言い方の最たるものとしている。
これにより英語は否定呼応を用いる言語から緩叙法を用いる言語へと半ば強制的に変換させられた。

現在各国の標準英語でも上記の見解が踏襲されており、否定語を二回使用することは肯定であるとされている

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%87%8D%E5%90%A6%E5%AE%9A%E3%81%AE%E9%99%A4%E5%8E%BB
論理学、特に命題論理において、二重否定の除去(英: double negation elimination)および二重否定の導入(にじゅうひていのどうにゅう、英: double negation introduction)は、いずれも推論の種類の一つである。形式的には、いわゆる二重否定に相当する「連続した2つの否定作用素」を追加(二重否定の導入)したり削除(二重否定の除去)したりする操作を論理式に施すことである。古典論理においてはいずれも妥当な推論であるが、直観主義論理において二重否定を除去できない場合があるように、他の論理体系の下では妥当とは限らない。
(引用終り)
以上
0482132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/14(木) 13:59:44.89ID:E/mU8Dp5
>>467
>>それを主張する人は、数学勉強法で失敗しているだろう?
> といってる大阪の同業者が、数学の勉強失敗してるという
>>そしたら、攻撃してくるんだよね
> そもそも論理を理解しようという主旨の発言に
> 論理が理解できてないと内心思ってる大阪の同業者がカチンときて

・ほら、ストローマン丸出し
(まるで、フィールズ賞数学者のストローマンの真似かよw)
・「そもそも論理を理解しようという主旨の発言」と言っておきながら
 自分はストローマンの詭弁で、全く発言が論理的ではない

やれやれですwww
0483132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/14(木) 14:03:42.47ID:jUgdOWZc
>>480
>・必死のストローマン、論点ずらしの詭弁丸出し
 それあなた
 
 >>478読んでください
 
 あなたに論駁の余地は全くありませんからぁ 残念!
0484132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/14(木) 14:09:58.19ID:W2u9g0jA
>>482
>自分はストローマンの詭弁で、全く発言が論理的ではない
 ええ、あなたが
 
 >>478読んでください
 
 あなたに論駁の余地は全くありませんからぁ 残念!
0485132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/14(木) 15:42:05.11ID:KwBYRePE
>>477
> x ∉ xが矛盾でもなんでもない
これと私の発言になんの関係があるんだよ
単に特定の単語に反応してランダムに文献貼り付けてるだけじゃねーか
0489East Enders
垢版 |
2023/12/14(木) 18:04:25.09ID:g3rVwl37
>>474
私は彼が何故無意味なコピペをつづけるのかという
疑問を解決するため、彼の故郷である大阪市西●区に向かった。
「大阪にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を同行者に咎められた。

鼻をつく異臭、油でべた付いた服を着る労働者たち、
そして彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
オリンピックだの、万博だので浮かれていた
我々は改めてこの現状を噛み締めていた。

廃屋のような建物に居たのはいかついジイサン
一瞬、不穏な空気が張り詰めた

しかし、我々を見るなり全てを悟ったのか、
いきなりジャンピング土下座で
「この度は息子が申し訳ありませんでしたぁぁぁぁ」
と額をガンガン床に叩きつけて詫びてきた
額にはなにやら血が滲んでいた

我々はこの時初めて彼を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、ここの暮らしが彼をそういう人にしてしまったのだ。
我々はジイサンから貰った○○を手に、
東京都●田区への帰路についた。

「これうちでもつくってる、っていいそびれたな」と思いながら
0490132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/14(木) 21:12:05.23ID:mRppcUyI
>>485
>> x ∉ xが矛盾でもなんでもない
>これと私の発言になんの関係があるんだよ
>単に特定の単語に反応してランダムに文献貼り付けてるだけじゃねーか

・下記の渕野昌先生の受け売りだが、説明しよう
・下記の通り「二項関係の一つとして,集合の要素関係“∈”を考える」ことができる
・”集合xが推移的とは,すべてのy∈xとz∈yに対しz∈xが成り立つこと”
 つまり、二項関係“∈”を、全順序“<” という記号だと考えることができる
・くどいが、半順序“≤ ”(“x<yまたは x = y”)ではないってこと
・正則性公理の意味は、「二項関係“∈”が、全順序“<” という記号だ」と規定しているってことだよ
 こうすると、x = x であって、”x < x”とは書けない(”x < x”の否定)。つまり、”x ∉ x”(正則性公理の通り)
・さて、くどいが正則性公理のもとでは、x = x であって ”x ∉ x”で、これは公理の通りで、ZFCの全ての集合xで成立
 なので、”x ∉ x”は書く必要がない事項です
>>456 a = { x | x ∉ x } だった。”x ∉ x”は記載不要なので、 a = { x } となる
 つまり、”ある集合xを元とする集合a”と読める。単に a = { x }から矛盾が出る? 出ないと思うよ

(参考)
https://fuchino.ddo.jp/misc/goedel_et_logique_du_20e_siecle_4_I_2.pdf
この文章は「ゲーデルと20世紀の論理学 第4巻」 (東京大学出版会,2007)の,渕野 昌の執筆した第I部の第2章からの抜粋です.ただし,2009年の後期に神戸大学で大学院の講義でテキストとして用いたときに見つけた typos などの訂正などの update が施されているため,本とは多少異なるものになっています.

P31
“y は x より真に大きい” という解釈を強調するため,文字 R のかわりに “<” という記号を使うことにする.

< が X 上の半順序であるとき,“x ≤ y” で “x<yまたは x = y” という関係を表わす.

後で二項関係の一つとして,集合の要素関係“∈”を考えることになる.

P40
集合xが推移的とは,すべてのy∈xとz∈yに対しz∈xが成り立つことだった.

例2.14 ∅,{∅},{∅,{∅}}は推移的である.{{∅}}は推移的でない.{∅,{∅},{{∅}}}は推移的である.

補題2.15
(1) tが推移的ならt∪{t}も推移的である.
(2)集合Fの元がすべて推移的なら,∪Fも推移的である.

補題2.16 Tを推移的として,∈はT上の全順序となっているとする.このとき,


定理2.17(モストフスキーの同型定理)
X,<を,整列順序集合とする.このとき,推移的な集合Tと同型写像π: X,< ∼ = →T,∈がとれる.
とくに∈はT上の整列順序となっている.
さらに,ここでのπとTは一意に決まる.TはX,<のモストフスキー像とよばれ,πはモストフスキー同型写像とよばれる

(参考)追加
https://fuchino.ddo.jp/books/intro-to-set-theory-and-constructibility.pdf
この文章は「ゲーデルと20世紀の論理学 第4巻」 (東京大学出版会,2007)の,渕野 昌の執筆した第I部です.
0492132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/14(木) 22:18:17.48ID:KwBYRePE
直観主義ではラッセルのパラドックスが起きないって主張からなんでこんな話になるのか意味不明すぎる
だいたい、a = { x | 1=1 }が集合なら、分出して b = { x ∈ a | x ∉ x } も集合なんだから結局矛盾するだろ
0493132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 00:03:39.59ID:EMMGliPR
>>491-492
>だいたい、a = { x | 1=1 }が集合なら、分出して b = { x ∈ a | x ∉ x } も集合なんだから結局矛盾するだろ

なんだ、それ言いたかったの?
命題:P→Q
P:a = { x | 1=1 }が集合
Q:直観主義ではラッセルのパラドックスが起きて、結局矛盾する
かな?

さて、仮定”P:a = { x | 1=1 }が集合”が真ならば、P→Qが導けて”命題:P→Q”真?って、証明としてどうか?
そも、仮定”P:a = { x | 1=1 }が集合”が真の証明がない
つまり、「”P:a = { x | 1=1 }が集合”が偽」で、「命題:P→Qが真」と主張しても、全く面白くない

例えば、
P:私が数学の神なら Q:数学フィールズ賞が取れる 「命題:P→Qが真」
P:宝くじ当たったら Q:大金持ちになれる 「命題:P→Qが真」
(仮定Pが偽なら”命題:P→Q”は常に真)

仮定Pにデタラメ書いて
Q:直観主義ではラッセルのパラドックスが起きて、結局矛盾する という

直観主義が、分かってない?
直観主義は、下記でもどぞ

(参考)
https://lkozima.はてなブログ.com/entry/2013/01/04/231525
論理とか計算機とか数学とか lkozima
2013-01-04
直観主義と選択公理の話
下記の講義ノートを読んでいたら選択公理のことが書いてあって,それがおもしろかったのでこの記事を書こうとしています。

http://math.andrej.com/2005/08/23/realizability-as-the-connection-between-computable-and-constructive-mathematics/

直観主義と選択公理の関係って相性がよさそうな悪そうなよくわからないものなのですが,そのあたりの事情がちょっと整理できました。

BHK interpretation と選択公理
BHK (Brower-Heyting-Kolmogorov) interpretation というものがあります (http://en.wikipedia.org/wiki/Brouwer%E2%80%93Heyting%E2%80%93Kolmogorov_interpretation)。大雑把にいうと,証明とはその具体的証拠の構成のことである,というような立場から論理式あるいは数学的主張の意味を解釈することだとぼくは思っていますが,BHK interpretation を解説する記事ではないので詳しい説明は省きます。*1

選択公理 ⇒ 排中律
実は,集合論のいくつかの公理と選択公理を認めると排中律が証明できます。

やってみましょう。(http://plato.stanford.edu/entries/axiom-choice/#AxiChoLog にあるのと同じ方針です)

ということで,選択公理(といくつかの集合論の公理)から排中律が証明できました。

排中律というのは構成的立場からは認められない公理ですから,選択公理を認めるということは何か構成的でないことを認めるということのはずです。一方で,選択公理は BHK interpretation の自然な帰結であるようにも思われることは既に述べた通りです。これはいったいどういうことでしょうか。

やっぱり選択関数は作れない
0494132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 00:18:28.68ID:EMMGliPR
”直観主義ではラッセルのパラドックスが起きて、結局矛盾する”?
竹内 外史さんなど、だれもそんなこと言ってないぞ

https://sagaweb.csse.muroran-it.ac.jp/htdocs_fuzzy/fuzzy2/node17.html
直観主義論理 室蘭工業大学

http://iso.2022.jp/math/tosuu-2019-07/resume.pdf
直観主義論理入門y.∗ 2019年7月15日最終更新日: 2020年1月3日 http://iso.2022.jp/

https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~terui/summer2013.pdf
直観主義論理への招待数学基礎論サマースクール2013講義資料照井一成(京都大学)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/kisoron1954/16/3/16_3_23/_pdf/-char/ja
直観主義的解析学の諸原理山本新* 科学基礎論研究 1983

https://www.アマゾン
直観主義的集合論 (紀伊國屋数学叢書 20) 単行本 – 1980/12/1
竹内 外史 (著)
0495132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 00:20:48.74ID:HhvfGJhk
>>493
だからお前が言い出した直観主義ならばラッセルのパラドックスが起きないってのを説明しろって言ってんだよ
脳味噌腐ってるのかよ
0496East Enders
垢版 |
2023/12/15(金) 04:25:52.45ID:QAKDogeI
直観主義でも縮約規則があるので
XとX⇒XとX⇒¬Xから
Xと¬Xが同時に導けて矛盾します

縮約規則がない線形論理だと
XとX⇒XとX⇒¬Xから
Xも¬Xもそれぞれ導けますが
Xが一個なので両方同時は無理ですね

\120で缶コーヒーもお茶も買えるけど
両方同時は無理、みたいな
0497East Enders
垢版 |
2023/12/15(金) 04:31:25.31ID:QAKDogeI
大阪の同業者は勝手に
「直観主義はラッセルパラドックスを解決するため提案された筈!」(ドヤぁ)
と思い込んでるみたいだけど、ぜんぜん違うよ
数学的にも数学史的にも

数学 「直観主義論理でもラッセルパラドックスは起きる」
数学史「ブラウアーは直観主義でラッセルパラドックスが解決するなんて言ってない」
0499East Enders
垢版 |
2023/12/15(金) 04:45:15.89ID:QAKDogeI
大阪の同業者君がいったことを聞いてると
ほんとひろゆきとそっくりだなって思う

ひろゆき
「実数は実在するが虚数は実在しない。これがわからない人はバカ!」

ひろゆき
「現実には虚数は存在しないんですけど、」
「要は虚数は現実には存在しないんですけど、」
「「幻の数 虚数」って書くんですけど、
 なので虚数自体は現実に存在しないんですけど、」
「実数って例えば指が1本2本3本4本5本って説明できるじゃないすか。
 なので実際に現実に存在するんですけど、」
「虚数は存在しないって言ってるんですけど、これも理解できない人は…」

ツッコミ
「虚数は幻じゃねぇよ」

ひろゆき
「だから虚数は実在しないでしょ?wって話なの(笑)
 これそんなに難しい話?(笑)」

再ツッコミ
「それを言うと実数も存在しない」

ひろゆき
「この人達はバカなのかな?wwwww
 (コップを指差し)例えばこれが1っていうのは、存在してるじゃないすかw
 なので、実数というのは存在するんですけど、
 虚数というのは存在しないけどって話なんですけどーw
 これそんなに難しい話なの?(笑)」
0500East Enders
垢版 |
2023/12/15(金) 04:49:24.57ID:QAKDogeI
ひろゆきにいれたいツッコミ

「ん?じゃ0は存在しない?−1は存在しない?
 1/2は存在しない?√2は存在しない?
 0個のコップ、−1個のコップ、
 1/2個のコップ、√2個のコップ
 あるなら示して で、それないから存在しない、と?
 じゃ、0も負数も有理数も無理数も「虚数」じゃん!」
0501132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 08:05:09.87ID:EMMGliPR
>>495
>だからお前が言い出した直観主義ならばラッセルのパラドックスが起きないってのを説明しろって言ってんだよ
脳味噌腐ってるのかよ

・出ました ストローマンw
>>456 「直観主義でラッセルのパラドックスが回避できるってなんだよ
 a = { x | x ∉ x }という集合の存在から矛盾が証明できないってこと?わいはできるぞ」
 だった
・命題:P→Q
 P:a = { x | x ∉ x }が集合
 Q:直観主義ではラッセルのパラドックスが起きて、結局矛盾する
 と言いたいんだね
・ここで、ラッセルのパラドックスの古典的回避策は
 P:a = { x | x ∉ x }が全ての集合を意味するならば、それはクラスで集合とは認めないってことだ(下記)
・さて、>>454 直観主義では、二重否定の法則を認めないことでも
 "ラッセルのパラドックス"は回避できるのです(常識ですよ)

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9_(%E9%9B%86%E5%90%88%E8%AB%96)
集合論及びその応用としての数学におけるクラスまたは類(るい、英: class)は、集合(または、しばしば別の数学的対象)の集まりで、それに属する全ての元が共通にもつ性質によって紛れなく定義されるものである。「クラス」の正確な定義は、議論の基礎となる文脈に依存する。例えば、ツェルメロ=フレンケル集合論 (ZF) ではクラスは厳密には存在しないが、他の集合論(たとえば、フォン・ノイマン=ベルナイス=ゲーデル集合論 (NBG))では、「クラス」の概念は公理化されている(NBG の例だと、別の量 (entity) の要素にならないような量としてクラスが定義される)。

(どのような定式化を選んだとしても)「全ての集合の集まり」はクラスである。(ZF では厳密な言い方ではないが)このクラスだが集合でないようなものは真のクラス (proper class) と呼ばれ、集合となるようなクラス(つまり集合)は小さいクラス (small class) とも呼ばれる。例えば、全ての順序数からなるクラスや全ての集合からなるクラスは、多くの形式体系において真のクラスである。

集合論以外の文脈では「クラス」を「集合」の同義語として使うこともある。この用法はクラスと集合が現代的な集合論の用語法に基づく区別をされていなかった時代からある。19世紀以前の多くの"クラス"に関する議論は集合のことを指していた、もしくはもっと曖昧な概念をさしていた。
0502132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 08:19:18.49ID:EMMGliPR
>>495
>だからお前が言い出した直観主義ならばラッセルのパラドックスが起きないってのを説明しろって言ってんだよ
>脳味噌腐ってるのかよ

手元に、有名な 竹内外史 「層・圏・トポス」がある
今見ると、あんまり読んでないw(きれいなまま)
が、いま見ると ”はじめに”の章で P8から2頁ほどで
直観論理について、概要をまとめている
読んでみな

それで足りなければ、全部読みな
それで足りなければ、>>494に上げた文献を全部よめ

https://www.アマゾン
層・圏・トポス―現代的集合像を求めて 単行本 – 1978/1/20
竹内 外史 (著)日本評論社

書評
目玉焼き
5つ星のうち4.0 後でちゃんとしたレビューを書くかもしれない
2021年8月31日に日本でレビュー済み

Amazon_太郎
5つ星のうち1.0 適切なトポス 入門書とは呼べない。
2021年8月21日に日本でレビュー済み
Lawvere の Elementary Topos のみに焦点をあて、
グロタンディークトポスを除外しており、
適切なトポス 理論が本書から得られない。
0504132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 11:03:19.49ID:NkEr3tnM
>>503
>相変わらずメッチャクチャwwwwwww

出ました ストローマン
論点ずらし

1)そもそも、>>456 「直観主義でラッセルのパラドックスが回避できるってなんだよ
 a = { x | x ∉ x }という集合の存在から矛盾が証明できないってこと?わいはできるぞ」
 だった
2)>>454 ”数学の基礎として公理的な集合論の代替として機能する”
 ”カテゴリ論理は現在、直観主義論理の型理論に基づいて明確に定義された分野”
 ”これは、直観主義論理の二重否定の法則を認めないことで
 "ラッセルのパラドックス"は回避できるのです(常識ですよ)”
 の直後に、上記は投稿されたのです
3)そもそも、いま圏論ロジック→直観主義論理 がいろいろ議論されているのに
 そこに対して、”直観主義ではラッセルのパラドックスが回避できていないぞ”と 突っかかってくる
 それって、「あんた 何考えているの?」レベルの暴挙でしょ? (確立されている数学に対して、岩にぶつかっていくみたいなこと)

で、河東氏ゼミの話だった
すべての疑問点を解消して一歩一歩進むべし

それを、全数学勉強に広げて、一歩一歩だという人がいた
しかし、いまの直観主義がいい例で

直観主義とラッセルのパラドックスの関係
それを、自分で調べるべしでしょ?

それは、一歩一歩でなく、探索的に読まないとね
そういう勉強もできないと、結局数学落ちこぼれじゃないの?
0505132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 11:19:21.22ID:ZO3fCt9z
レス乞食の通称set Aはトンデモ!

0426 132人目の素数さん
2023/10/29(日) 14:22:15.63

IUTは、ガリレオ天動説です
だんだん、理解され受け入れられてきたよ
0506132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 11:51:44.81ID:NkEr3tnM
>>505
>レス乞食

勝手に
横から飛び入りで
レスかいてりゃ
世話がないw

>IUTは
>だんだん、理解され受け入れられてきたよ

事実だよ
もし大学で、IUTに詳しそうな先生がいたら
聞いてみなよ
0507132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 12:33:04.37ID:SGv1Q1ZI
>>501
>直観主義では、二重否定の法則を認めないことでも
>"ラッセルのパラドックス"は回避できるのです(常識ですよ)

 大嘘ですよ
 >>478で、二重否定の法則なしで矛盾が証明されましたから
 
 まったく、口から出まかせでウソつかないでくださいね
 任意の正方行列は正則行列だとか
 箱入り無数目は間違ってるとか
 IUTTは世界の数学者に認められたとか
0508132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 12:34:35.40ID:OnJUxI5P
レス乞食set Aいわく、
ガリレオ天動説です。トンデモ〜
0509132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 12:38:49.37ID:SGv1Q1ZI
>>504
>”直観主義ではラッセルのパラドックスが回避できていないぞ”と 突っかかってくる
>それって、「あんた 何考えているの?」レベルの暴挙でしょ?
>(確立されている数学に対して、岩にぶつかっていくみたいなこと)

 いいや
 「直観主義でラッセルのパラドックスが回避できる」
 という主張こそ
 「あんた、なにを誤解してるの?」
 という三歳児レベルの暴挙ですが、自覚ないですか?
 無理な素人の傲岸不遜な思い上がりってコワいですね

>(確立されている数学に対して、岩にぶつかっていくみたいなこと)

 初歩的誤りを正しいと思って
 岩にぶつかってグチャッとつぶれたのは
 ID:NkEr3tnM さん、あなたです
0510132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 14:38:16.18ID:NkEr3tnM
>>509
> 「直観主義でラッセルのパラドックスが回避できる」
> という主張こそ
> 「あんた、なにを誤解してるの?」

なるほど、下記の林晋 「科学史」メモ 2017.01.19 だね

"直観主義
すくなくともゲーデルの不完全性定理が発見されるまで、あるいは、第二次世界大戦前位までは、公理的集合論が数学の基礎であることにに飽き足らない数学者たちがいた。
その様な人たちの代表としては、フランスのアンリ・ポアンカレ、オランダのL.E.J.ブラウワー、ドイツのヘルマン・ワイルをあげることができる。特に、後の方の二人、ブラウワーとワイルは、その代表格中の代表格である。
これらの人たちは、直観主義者と呼ばれる"

”ヒルベルトとその弟子たち(その一人が、ジョン・フォン・ノイマンだった)と、ブラウワー・ワイル陣営の間で、数学史上稀に見るような激烈なバトルが開始される”

”ゲーデルの不完全性定理
数学者たちは、ヒルベルトの失敗を教訓として、また、経験的には無矛盾で、自分たちの目的のためいは十分完全な、ZF集合論を数学の基礎とすることにしたのである。
そして、無矛盾性は信じること、あるいは、気にしないことにし、第一不完全性の方も、実際の数学の問題に影響を与えない限り気にしないことにしたのである。
その結果、数学者たちは、それまでの哲学的議論を止めてしまったのである。”

要するに
1)直観主義が提唱されたとき、ラッセルパラドックスの克服法は、すでに開発されていた
2)しかし、公理的集合論が数学の基礎であることにに飽き足らない数学者たちがいた、ブラウワーやヘルマン・ワイル
3)数学史上稀に見るような激烈なバトルが開始される
4)しかし、ヒルベルト計画は失敗し、その結果、数学者たちは、それまでの哲学的議論を止めてしまった

だが、そのあとがあると思う
・圏論による直観主義の復権
 ZFC集合論は、一階述語論理限定で、高度化した現代数学の基礎としては非力
・高階述語論理と圏論の方が相性がいい
 現代数学では、圏論を使う方がすっきりしている場合が多い
・現代の直観主義論理では
 ラッセルパラドックスは、克服されている(当然ですが)

(参考)
https://shayashiyasugi.com/wwwshayashijp/courses/2016/moku2kouki/20170119.html
全学共通科目「科学史」メモ 2017.01.19 林晋

数学の危機と数学基礎論論争
数学基礎論論争は、一昔前の古い解説では、論理主義、形式主義、直観主義という三つの学派に分かれて争われたとされることが多かったが、実は、この見方は、あまり適当なものではない。

つづく
0511132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 14:38:33.38ID:NkEr3tnM
つづき

形式主義と直観主義の間で、最終的には学界政治闘争で決着がつけられる激烈な論争があった一方で、論理主義に分類される人たちと、他の二つの主義に分類される人たちとの間には、論争らしい論争がみられなかったからである。

論理主義は、むしろ、形式主義と呼ばれるもののお膳立てをしたものと考えた方が良い。

実は論理主義とは、すでに説明しているデーデキントやラッセルによる「集合を材料として数学の再構築を目指す方向性」のことなのである。そして、この方向性の可能性は、実質的にはラッセルのパラドックスの発見により潰えたのである。

論理主義
デーデキントは、1888年の著書の前書きで、「自然数を還元する先は、もう論理 Logik しかない」という意味のことを書いている。それを、実行したのが1888年のデーデキントの自然数論なのである。

伝統的論理学入門
現代の日本の大学で、伝統的論理学を教えている所は非常に少ない。しかし、アメリカなどの大学では、今も伝統的論理学と記号論理学と合わせて教えられているケースが多い。

この伝統的論理学と、その西洋文明における位置づけの理解がないと、なぜ、デーデキントやラッセルが、数学より論理学の方が確実だと思った理由がわからなくなる。

集合論化したラッセルの「論理学」
数学を純粋論理に還元するはずだった「論理主義」のプロジェクトは、実質失敗に終わることとなった。Principia Mathematica は論理学と言いながら、その実は「変装した集合論」だったのである。つまり、数学が、その数学の新興分野である集合論に還元できただけだった。

つづく
0512132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 14:38:59.03ID:NkEr3tnM
つづき

ツェルメロの公理的集合論
ラッセルは「型」の概念を導入して「文法的」にパラドックスを避けたが、パラドックスを避けるもう一つの方法として「集合のサイズを抑制する」という方法がある。

つまり、集合すべての集合とか、要素が一つだけの集合のすべての集合、のような巨大な集合をさけるという方法である。

ラッセル・パラドックスのもととなったカントル・パラドックスが、「最大の大きさを持つはずの集合」のパラドックスであったことを考えれば、非常に大きな集合を避ければ、ラッセル・パラドックスのようなものは避けることができそうである。

この方向性を追求したのが、ラッセル・パラドックスを、ラッセル以前に発見していた数学者エルンスト・ツェルメロである。

ラッセルのパラドックスを生んだ {x | x∈x でない}のような巨大な集合の存在を認めないかわりに、実際の数学で使われる集合を割り出して、それらは存在することにする、つまり、それらの存在を公理とする、というのがツェルメロの戦略だった。

これは、極めて実用主義的、機能主義的アプローチであり、別の言い方をすれば、ご都合主義的でもある。

ZFC集合論のような、使える公理を明確に規定して、それのみを使って理論を展開する集合論を公理的集合論という。

つまり、現在の数学の基礎は、公理的集合論が担っているのである。

つづく
0513132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 14:39:21.00ID:NkEr3tnM
つづき

直観主義
すくなくともゲーデルの不完全性定理が発見されるまで、あるいは、第二次世界大戦前位までは、公理的集合論が数学の基礎であることにに飽き足らない数学者たちがいた。

その時代を代表する数学者、あるいは、そうなる筈だったのに不運にも若くして命を落とした数学者たちの間に、「数学の基礎は、Principia Mathematica や、ZFCの様な公理的集合論だとすることで、現実的には困らないので、そうしておく」という状況に飽き足らない人たちがいたのである。

その様な人たちの代表としては、フランスのアンリ・ポアンカレ、オランダのL.E.J.ブラウワー、ドイツのヘルマン・ワイルをあげることができる。特に、後の方の二人、ブラウワーとワイルは、その代表格中の代表格である。

これらの人たちは、直観主義者と呼ばれる。

直観主義と呼ばれる人たちが求めていたものは、伝統的論理学に代りえる様な、本質的な基礎、だったといえる。

Principia Mathematica や公理的集合論は、上に説明したように、その成立の歴史から見て、どの様に見ても実用主義的であり、それを真理の根本とする根拠に欠けていた。

ブラウワーとワイルは、この状況に我慢がならなかったと思われる。彼らは、ラッセルやツェルメロなどが、「経験的に勝手に作ってしまった Principia Mathematica やZFC」が、数学の基礎であることに我慢がならなかったのである。

彼等にとって、数学の基礎は、何かもっと本質的なものでなくてはならなかった。

しかし、このブラウワーの数学には大きな欠点があった。哲学的な本質性が、公理的集合論などに比べて強い一方で、実際の数学の実行が困難になるのである。この様な状況の中、基礎の問題を一挙に解決する方法が、当時、数学の世界に君臨していたと言ってもよい、大数学者ダービット・ヒルベルトにより提唱された。それが、証明論、超数学(メタ数学)などの名前でも呼ばれる、形式主義という数学思想である。

つづく
0514132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 14:39:40.33ID:NkEr3tnM
つづき

形式主義
このヒルベルトの形式主義は、先に説明したクロネッカーの一般算術による数学の基礎における多変数多項式の代数の体系を、ラッセルの The Principles of Mathematics や、Principia Mathematica で使われた記号論理学の体系に置き換えたものと見なせる。

ヒルベルト計画
Principia Mathematica や ZF 集合論では、ラッセルのパラドックスなどの集合論のバラドックスを再現することができないということは、1920年代ころには、すでに経験的に解っていた。

だから、多くの数学者は、それで十分満足していた。

しかしながら、ブラウワーやワイルのような、哲学的問題をも重視する人たちは、それだけでは飽き足らず、内的時間直観など論理学に代る何らかの保証を求めたのである。

ところが、それは、結果として、先に説明したように、数学の実行を困難にしたばかりか、既存の数学理論のかなりの部分を放棄することを迫るものだった。

内的時間直観というものは、我々人間という有限的存在の「所有物」であるために、本質的に有限的性格を帯びており、そのためにカントルやデーデキントの集合論が扱うことが多かった無限集合を十分に扱うことができなかったのである。

しかし、ヒルベルトという人は、そういうデーデキントやカントルの方法が、クロネッカーが研究したような、伝統的な数学の枠組みの中でも、非常に重要な役割を果たすことを最初に実証した人のひとりだった。

ヒルベルトは、その後、デーデキントのイデアル論を使い、クロネッカーや、クンマーの代数的整数論の理論を徹底的に書き直し、現代的な代数的整数論の発展の基礎を作った。

つまり、ヒルベルトは、集合論のような「仮想現実」を駆使して、数学を行うことにより、19世紀終わりから20世紀初め、凡そ第二次世界大戦の勃発前までの時代を代表する世界的な数学者となったのである。

つづく
0515132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 14:39:57.93ID:NkEr3tnM
つづき

ヒルベルト計画の行方
このヒルベルト計画を巡って、直観主義者とヒルベルトの陣営の間で、最期は学界権力闘争に発展するような激しいやり取りが行なわれた。

それに火をつけたのは、歴史上初めて、リーマン面に十分納得の行く説明を与えた数学者ヘルマン・ワイルである。

ワイルは、集合論を使う位相幾何学という新興数学分野の結果などを駆使して、リーマン面を集合を使って厳密に記述してみせたのである。

しかし、ワイルは、その研究成果を発表した「リーマン面の概念」(Die Idee der Riemannschen Flache、1913)という小冊子の前書きに、新約聖書のフレーズを引用しつつ、集合を使うリーマン面の基礎づけが数学の立場からは決して本質をついたものではない、この仕事が高く評価されることはないだろう、ということを縷々語ったのだった。

ドイツ・ゲッチンゲン大学で、ヒルベルトの高弟としての地位を保ち、ラッセルのパラドックスなどを身近に知り、また、一方でハイデガー哲学などにも精通していた、この数学者には、実用的には十分でも、哲学的には中途半端な Principia Mathematica や、ZF集合論による基礎づけは我慢ならなかったようである。

ヒルベルトとその弟子たち(その一人が、ジョン・フォン・ノイマンだった)と、ブラウワー・ワイル陣営の間で、数学史上稀に見るような激烈なバトルが開始される。

そして、様々な経緯を経て、1928年ころ、ブラウワーは、ヒルベルトの政治的動きにより、実質的に数学の世界から追い出される。これには、ブラウワーの反ゲルマン的な政治思想と、コスモポリタン的なヒルベルトの政治的傾向との衝突の意味もあったようである。

いずれせよ、1931年ころ、ブラウワーは実質的に数学の世界を去り、直観主義的な数学の基礎づけは、その後継者によって担われ、ヒルベルトの形式主義・ヒルベルト計画の勝利は明らかであるかのように見えた。

つづく
0516132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 14:40:26.14ID:NkEr3tnM
つづき

ゲーデルの不完全性定理
その様な状況の中で、1930年の秋に突然現れたのが、ウィーン大学の学生、クルト・ゲーデルによる不完全性定理という数理論理学の定理だった。

ゲーデルは、第一不完全性定理の帰結として、第二不完全性定理と呼ばれるものを導いたのである。

この第二不完全性定理は、もし、誰かが、ヒルベルト計画の「無矛盾性問題」を解決しようとすると、その人は、本質的に、無矛盾性証明を行う対象理論で使われる証明手段より、信頼性の劣る証明手段を使うしかないということ意味していた。

しかし、これでは本末転倒なのである。第二不完全性定理が示していたことは、ヒルベルト計画の無矛盾性証明を行うには、無矛盾だと証明される Principia Mathematica やZF集合論における証明方法以上に危険な方法を使うしかない、ということを意味していたからである。

つまり、ある知識の体系が矛盾しないこと示すには、それより危険な方法を使うしかない、ということであり、これでは、信頼性が全く還元されていないのである。

これでは困るので、ヒルベルト計画では、無矛盾性証明は、直観主義者も認めるような「有限の立場」という非常に限られた証明法だけを使い、集合論を使わないことになっていた。

ところが、第二不完全性定理は、それが無理だということを示していたのである。

不完全性定理が生んだ数学の哲学離れ現代では、想像し難いことだが、デーデキントの集合論やラッセルの数理論理学が、哲学の一部だった(アリストテレスの哲学の一部)、伝統的論理学に基づいていたように、19世紀には、未だ、数学と哲学が未分化であった。

ヒルベルト計画が成功すれば、哲学的問題は重要としたまま、哲学からの干渉を一切排除して、数学は哲学から完全に独立できる筈だったのである。

しかし、その計画は実行できないことを不完全性定理は示してしまった。

数学者たちは、これを受けて、再び哲学的議論を行なったのだろうか?

実際に起きたことは反対だった。

ワイルの関心ような哲学的関心が、不完全性定理以後、急速に薄れたのである。

つづく
0517132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 14:40:50.81ID:NkEr3tnM
つづき

これ以後、ゲーデルのようなもともとから哲学的な人を除き、歴史に名の遺すような偉大な数学者が、数学の基礎付いて発言する機会が激減したのである。

数学者たちは、ヒルベルトの失敗を教訓として、また、経験的には無矛盾で、自分たちの目的のためいは十分完全な、ZF集合論を数学の基礎とすることにしたのである。

そして、無矛盾性は信じること、あるいは、気にしないことにし、第一不完全性の方も、実際の数学の問題に影響を与えない限り気にしないことにしたのである。

その結果、数学者たちは、それまでの哲学的議論を止めてしまったのである。

つまり、不完全性定理の歴史的意義を問われれば、古代ギリシャのプラトン以来、2千数百年に渡って緊密な関係を持っていた数学と哲学の関係を、現在の様に疎遠なものにした最終的契機こそが、不完全性定理であったという結論に達したのである。

この話は、現在、執筆中の本(岩波新書)に期待して頂くことにして、不完全ながら、これで講義を終わる
(引用終り)
以上
0518132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 15:28:42.26ID:6rt/mL0K
>>510
>・圏論による直観主義の復権
>・高階述語論理と圏論の方が相性がいい
 これもなんか聞きかじったことを自分勝手に誤解してるみたいだが 
>・現代の直観主義論理ではラッセルパラドックスは、克服されている(当然ですが)
 これは完全にウソ
 古典論理から排中律を除いた直観主義論理ではラッセルパラドックスは克服できません
 ”現代の”とかつけても無駄
0519132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 15:36:21.40ID:K6f8A2/D
P.S.
ZF(C)は古典論理上の公理的集合論だが、もちろんラッセルパラドックスは発生しない(内包公理を使用していないから)
そして、直観主義論理上の公理的集合論であるIZFも、同様にラッセルパラドックスは発生しない
(ついでにいうと、IZFC=ZFCになってしまうので意味がない)

ZFで発生しないのだからIZFでも発生しない、というだけであって
「直観主義論理を採用したから」発生しないわけではない

内包公理を採用した素朴集合論で、
古典論理を直観主義論理に制限しても、
ラッセルパラドックスは発生する(>>478)

縮約規則を捨てた線形論理とかまで制限すればさすがに発生しなくなる
ちなみに縮約規則は排中律とは関係ないので、排中律を採用したまま縮約規則を捨てることは可能
(その意味でも、排中律はラッセルパラドックスの発生には全く関係ない)
0520132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 15:55:42.94ID:XMwggsHL
>>510
>ZFC集合論は、一階述語論理限定で、高度化した現代数学の基礎としては非力
 いつだれがどこでそんなホラを吹いた?

 ソンダース・マクレーンは、公理的集合論の研究は意味がないと主張する人だが
 その理由は「集合論は強すぎる」というものだった 
 普通の数学にそんなに大きな無限は必要ない、というわけだ 
 まあ、この意見は集合論研究者の猛攻撃にあったが
 ハーヴィー・フリードマンの「逆数学」をみても
 確かに通常の数学はせいぜいACA0くらいだから、そんなに強い公理を使ってない
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%86%E6%95%B0%E5%AD%A6

>現代数学では、圏論を使う方がすっきりしている場合が多い
 集合のかわりに圏を使う方が一般化できるというなら、そうすればいいが
 そういうことは「集合」や「圏」を理解した人がいうことで
 どっちも理解できてない素人がそんなことを口にしても笑われるだけである
 
 
0521132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 17:32:32.48ID:NkEr3tnM
>>518-520
ご苦労様です

>>現代数学では、圏論を使う方がすっきりしている場合が多い
> 集合のかわりに圏を使う方が一般化できるというなら、そうすればいいが
> そういうことは「集合」や「圏」を理解した人がいうことで
> どっちも理解できてない素人がそんなことを口にしても笑われるだけである

1)笑える。だいたい私が言っていることは、誰かの受け売りで、どっかに書いてあることだよ
 圏論については、「圏論の歩き方」(下記)に似たことが書いてあった気がする
 因みに、「圏論の歩き方」は結構気楽に読めるので、初心者にはおすすめです
2)”素人がそんなことを口にしても”と突っかかってくるがw
 真理は、それをいう人には依存しないという論理を忘れているので笑える
 レスバトルで勝ちたいというスケベー根性丸見えだよ
3)まあ、2023年の大学の数学勉強では、圏論いると思う
 というか、早く馴れた方が良いだろう

>>・現代の直観主義論理ではラッセルパラドックスは、克服されている(当然ですが)
> これは完全にウソ

笑える
「現代の直観主義論理ではラッセルパラドックスは、克服されていない」?
せいぜい グロタンディーク宇宙 the framework of “ZFCG”で間に合うんじゃね? (下記IUTに書いてあるとおり)

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%AE%87%E5%AE%99
グロタンディーク宇宙

https://en.wikipedia.org/wiki/Grothendieck_universe
Grothendieck universe
The concept of a Grothendieck universe can also be defined in a topos.[1]

https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/IUT%20as%20an%20Anabelian%20Gateway%20(MFO-RIMS23%20Oberwolfach%20Report).pdf
Inter-universal Teichm¨uller Theory as an Anabelian Gateway to Diophantine Geometry and Analytic Number Theory 29 September, 2023
Shinichi Mochizuki

P5
IUT is formulated entirely in the framework of “ZFCG” (i.e., ZFC, plus Grothendieck’s axiom on the existence of universes),

https://www.アマゾン
圏論の歩き方 Tankobon Hardcover – September 9, 2015 日本評論社
書評
しゅん
5.0 out of 5 stars この一冊では完成しない
圏論をしっかり学びたい人にはお勧めしないが、圏論の雰囲気を知ってこれから飛び込んでみる人には良いのかもしれない
0522East Enders
垢版 |
2023/12/15(金) 18:08:06.75ID:QAKDogeI
>>521
>笑える。
 無理に笑わなくていいよ 大阪の同業者君
0523East Enders
垢版 |
2023/12/15(金) 18:09:56.01ID:QAKDogeI
>>522
>だいたい私が言っていることは、誰かの受け売りで、どっかに書いてあることだよ
 開き直ってるけど、独自の”誤解”が入ってるから、受け売りですらない
 笑われるだけだから、やめたほうが君のためだよ 大阪の同業者君
0524East Enders
垢版 |
2023/12/15(金) 18:12:40.19ID:QAKDogeI
>>523
>圏論については、「圏論の歩き方」に似たことが書いてあった気がする
 君の記憶は肝心なところが抜けるので、書く前に必ず確認したほうがいいよ
 大阪の同業者君
>因みに、「圏論の歩き方」は結構気楽に読めるので、初心者にはおすすめです
 気楽に読んで、気楽に間違う 
 不遜な素人は困ったもんだね
 そう思わないかい? 大阪の同業者君
0525East Enders
垢版 |
2023/12/15(金) 18:19:30.72ID:QAKDogeI
>>524
>”素人がそんなことを口にしても”と突っかかってくるが
 突っかかられるような馬鹿な誤りを口にしなければいい
 そう思わないかい? 大阪の同業者君
>真理は、それをいう人には依存しない
 君が真理を言うことなどまず見たことない
 少なくとも数学に関しては連戦連敗
>…という論理を忘れているので笑える
 嘘を真理といってしかも笑うとか、ひろゆきそっくり
 もっともこの間誰だかにズバリ誤りを指摘されたときは
 反論できずに目が泳いでいたらしい 彼も所詮は人の子だなぁ
 北区の都営桐ヶ谷団地育ちらしいけど、あそこも昭和な感じだから
 やっぱり何か心に穴があるんだろうなあ・・・
0526East Enders
垢版 |
2023/12/15(金) 18:21:13.98ID:QAKDogeI
>>525
>まあ、2023年の大学の数学勉強では、圏論いると思う
 君は実数論と線形代数から始めたほうがいいと思う
 早速始めたほうが良いだろう 大阪の同業者君
0527East Enders
垢版 |
2023/12/15(金) 18:28:50.41ID:QAKDogeI
>>526
>>>・現代の直観主義論理ではラッセルパラドックスは、克服されている(当然ですが)
>> これは完全にウソ
>笑える

ひろゆき氏の
「これそんなに難しい話?」
「この人達はバカなのかな?」
と同じレベルのレスポンスですね

大阪の同業者君は、ひろゆきに憧れてるの?
やめときなよ あの人なんも中身ないよ

>「現代の直観主義論理ではラッセルパラドックスは、克服されていない」?

はい >>478であなたは完全に死にました 諦めて成仏しましょう

>せいぜい グロタンディーク宇宙 the framework of “ZFCG”で間に合うんじゃね?

それ古典論理上の体系ですよ
しかも素朴集合論じゃないから {x|x∉x}は定義できませんよ

素朴集合論も根本的に分かってませんね
虚数は実在しない、とわめいてるひろゆき氏並
ご愁傷様です
0528East Enders
垢版 |
2023/12/15(金) 18:31:15.12ID:QAKDogeI
大阪の同業者君は、IUTTが
「集合全体の集合」を認めるオールマイティな理論
だと思い込んでるみたいですけど

カルト宗教にはまった人みたいで哀れですね
0529East Enders
垢版 |
2023/12/15(金) 18:35:46.50ID:QAKDogeI
大阪の同業者君は、是非これ読んで
https://smartlog.jp/230956

はっきりいうけど、君、全部当たってるよ
0530East Enders
垢版 |
2023/12/15(金) 18:44:31.82ID:QAKDogeI
大阪の同業者君は、線形代数の本も読めないほどやる気ないんだから
ガロア理論の本なんか読見通せるわけがないんだよ
そりゃ一回は文字を目で追っただろうけど
どうでもいい数学史のエピソードだけで分かった気分になっただけ
0531132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 18:49:48.28ID:HhvfGJhk
>>490
めんどくさいからスルーしてたんだけどさ

>  なので、”x ∉ x”は書く必要がない事項です
> ・>>456 a = { x | x ∉ x } だった。”x ∉ x”は記載不要なので、 a = { x } となる
>  つまり、”ある集合xを元とする集合a”と読める。単に a = { x }から矛盾が出る? 出ないと思うよ

君の数学ではx ∉ xが常に真のときに、a = { x | x ∉ x }をa = { x }に書き換えるのかよ、頭おかしいだろ。xはどっから生えてきたんだよ。数学やる前に病院行ったほうがいいぞ
0532East Enders
垢版 |
2023/12/15(金) 19:19:45.23ID:QAKDogeI
内包公理をやめても、「全ての集合の全体」を集合とするとやっぱり矛盾しますよ
カントールのパラドックスといいますけどね

要するに、全ての集合の全体からなる集合Vのベキ集合P(V)を考えた場合
P(V)はVより大きくなっちゃうってことですね

Vは固有クラスですが、Vの部分クラスで集合でなく固有クラスとなるものが存在します

有限集合だけが集合だとした場合、有限集合は無限にあるので
その全体Vは無限クラスですね そしてVの部分でも要素が無限にあれば
有限集合ではないので無限クラスになります そういうことです
0533132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 20:53:38.97ID:EMMGliPR
>>531
ありがと。すまんかった。おれが間違っていた
下記だね
君は、"a = { x | x ∉ x }が集合にならない"と言いたかったんだね

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%AD%EF%BC%9D%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%AB%E9%9B%86%E5%90%88%E8%AB%96
ツェルメロ=フレンケル集合論
パラドックスの回避
ツェルメロが ZF の元となる公理系を1908年に発表した最大の動機は、実数が整列可能だとする彼の証明を弁護することであった。しかし、同時に彼はその当時すでに知られていたパラドックスを回避しなければいけないこともわかっていた。代表的なものとしては、 ラッセルのパラドックス、リシャールのパラドックス、ブラリ=フォルティのパラドックスがある。 これらのパラドックスは、集合を構成する方法に制限を付けている ZFC の中では展開できない。
例えば、ラッセルのパラドックスで用いられるラッセルのクラス(集まり)
R={x | x ∉ x }
は ZFC の中では構成できないし、 リシャールのパラドックスで用いられる構成は論理式で記述できない。
ラッセルのクラスRが集合でないことから集合全体のなすクラス(「集合」ではなく、ただの集まり)
V={x | x=x }
も集合でないことがわかる。なぜならもしVが集合なら分出公理からRも集合になってしまうためである。
ここまでの議論で使われた公理は外延性公理と分出公理のたった二つだけであるであることを最後に注意しておこう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
ラッセルのパラドックス
概要
自分自身を要素として持たない、集合全体からなる集合を
R={x | x ∉ x} とする。いま R∈ R と仮定すると、
R の定義より
R ∉ R となるから矛盾。一方、R ∉ R と仮定すると、再び
R の定義より
R ∈ R となるから、やはり矛盾する。

集合論が形式化されていないことが矛盾の原因なのではなく、
このパラドックスは、古典述語論理上の理論として形式化された無制限の内包公理を持つ素朴集合論や、
直観主義論理上の素朴集合論においても生じる。
したがって論理を古典論理から直観主義論理に変更してもラッセルのパラドックスは回避できない。
パラドックスの回避については、様々な方法が提案されている。詳細は矛盾の解消を参照

矛盾の解消
公理的集合論によって何をもって集合とするかについての形式的な整備が進められ、素朴(だが超越的)な
R の構成を許容しない体系が構築された。

1.公理的集合論による解消[注 1]

2.単純型理論による解消[注 2]

3.部分構造論理による解消[注 3]
0534132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 21:27:57.87ID:EMMGliPR
>>523
>>だいたい私が言っていることは、誰かの受け売りで、どっかに書いてあることだよ
> 開き直ってるけど、独自の”誤解”が入ってるから、受け売りですらない

・面白いね
 5ch 便所の落書きと言われるが、私はできるだけの正確性を心がけているのだが
 まあ、間違いもあるけど、5ch が全て正しいと思う人もまれだろう
・自分で裏を取るのは当たり前
 例えば、下記 林晋先生が「選出公理」と書いているが、明らかに”選択公理”のことだろう
(まさか、下記”分出公理”ではないよね。だから、すぐ分かる話ではあるのだが)

まあ、この程度の話は
5ch では、ざらにある話で
自分で裏を取るのは当たり前

だから
どうぞ自分のデタラメ書込みを
しっかり見直すのが
宜しいかと
思料いたしますです。ハイ

(参考)>>510 より再録
https://shayashiyasugi.com/wwwshayashijp/courses/2016/moku2kouki/20170119.html
全学共通科目「科学史」メモ 2017.01.19 林晋
(抜粋)
そして、無矛盾性は信じること、あるいは、気にしないことにし、第一不完全性の方も、実際の数学の問題に影響を与えない限り気にしないことにしたのである。

その後、数理論理学者により、実際の数学研究に影響を与えるような命題で、ZF集合論では肯定も否定もできないような命題の探索が行われたが、選出公理というもの以外には、あまり重要なものは見つかっていない。
また、選出公理は、圧倒的多数が使用を支持しているので、これも大きな問題にはならなかった。

その結果、数学者たちは、それまでの哲学的議論を止めてしまったのである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%AD%EF%BC%9D%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%AB%E9%9B%86%E5%90%88%E8%AB%96
ツェルメロ=フレンケル集合論
3. 分出公理(無制限の内包公理)
詳細は「分出公理」および「en:Axiom schema of specification」を参照
0536132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/15(金) 22:35:17.55ID:a8WZcrln
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86
選択公理(axiom of choice、選出公理ともいう)とは公理的集合論における公理のひとつで、どれも空でないような集合を元とする集合(すなわち、集合の集合)があったときに、それぞれの集合から一つずつ元を選び出して新しい集合を作ることができるというものである。1904年にエルンスト・ツェルメロによって初めて正確な形で述べられた[1]。
0537132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 03:00:17.60ID:YZbxhApu
受け売りwww
何が書かれてるかも理解出来ず、書かれていることと違うこと書いてるのが理解出来ない無能が何言ってるんだよwww
受け売りなんてできてないだろwww
0538132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 03:04:36.60ID:RnfzOE8k
どんな文献引用しようが、引用したものと違う主張してることが理解出来てないwwww

どうせ引用と主張がリンクしてないんだから、無意味な引用やめて書きこめよ
0539East Enders
垢版 |
2023/12/16(土) 04:36:36.49ID:ct7SpJpK
>>533
>ありがと。すまんかった。おれが間違っていた
 大阪の同業者の
 間違いはいつものことだね
 間違いを認めるのは実に珍しいけど
 なんかあった?
0540East Enders
垢版 |
2023/12/16(土) 04:39:57.76ID:ct7SpJpK
>>534
>私はできるだけの正確性を心がけているのだが
 検索結果にのみ基づくことで正確性が確保される
 と思い込んでいるようだが、残念ながら
 論理による思考が全然できていないので
 自分の思い込みで間違った歪みが生じてしまい
 しかもそれが発見されずに長期間維持される
 という最悪の展開につながっている

>>537
「何が書かれてるかも理解出来ず、
 書かれていることと違うこと書いてるのが理解出来ない」
といってる通り

まあ、大阪の同業者は自惚れ屋だから
基本的には自分の間違いを決して認めない

>>533は異常事態である 実に珍しい
世界が滅びるのではないだろうか(真剣)
0541East Enders
垢版 |
2023/12/16(土) 04:41:37.11ID:ct7SpJpK
>>534
>まあ、間違いもあるけど、
 大阪の同業者の発言は
 間違いだらけ 間違いしかない
 数学として有意義かつ正しい発言を聞いたことがない
 小学生レベルで自明な正しさか
 高校〜大学1年レベルでもわかる初歩的な誤りか
 のいずれかしかない
 それゆえ大阪の同業者は
 大学に入ったことないのはもちろん
 高校すら卒業していないのではないか
 と思われる
 まあ、同じ中卒同士仲良くやろう
0542East Enders
垢版 |
2023/12/16(土) 04:45:49.69ID:ct7SpJpK
>>534
>自分で裏を取るのは当たり前
 でも実際はできていない 
 論理による思考ができてないから

>例えば、
>**先生が「選出公理」と書いているが、
>明らかに”選択公理”のことだろう
 君に正せるのは、字面の誤りくらいしかない
 ついでにいうと選出でも選択でもどっちでもよい

 ところで分出というのは、おそらく
 「元になる集合から、ある性質を満たすものを抜き出す」
 という意味で名付けられたのだろう
 内包公理は
 「”全体”から、ある性質を満たすものを抜き出す」
 ということになってるから
 古典論理もしくは直観主義論理の集合論で、
 全体の中に全体があると矛盾をもたらす
 ということだろう
0543East Enders
垢版 |
2023/12/16(土) 04:51:57.84ID:ct7SpJpK
大阪の同業者君は、数学に”almighty”を期待してるようだ

ガロア理論に対する興味も、
「いかなる代数方程式も解ける解法」がある
という期待によるみたいだし
(実際は、そんなことは全然請け負ってない)
ことあるごとに高階論理とか口にするけど
「全ての命題の真偽を決定する究極の方法」
だと思い込んでるみたい
(ちなみに、集合論は無限階論理と考えることができるが
 だからといって2^aleph0の濃度も決定できない)
0544132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 07:20:53.37ID:dD0bcI5y
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0545132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 08:47:11.68ID:Stdc9a6m
>>537
>受け売りwww
>何が書かれてるかも理解出来ず、書かれていることと違うこと書いてるのが理解出来ない無能が何言ってるんだよwww
>受け売りなんてできてないだろwww

これは、元祖”基礎論”くんかな?
「受け売り」の辞書の定義は、下記の通りです
「受け売り」の行為には、理解は必要とされていませんよ

(参考)
https://www.weblio.jp/content/%E5%8F%97%E3%81%91%E5%A3%B2%E3%82%8A
実用日本語表現辞典
受け売り
読み方:うけうり

他人から聞いた知識や話を、そのまま違う人に話すこと。他人から得た知識を、自分の知識のように話すことを「受け売りの知識」と言う。また、テレビで得た知識を、自分の意見のように話すことを「テレビの受け売り」と表す。
(2019年2月25日更新)
0546132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 08:57:06.92ID:sp5OTmtl
>>545
くだらない解説は要らねぇよ、クズwww
反論出来ないからって話題そらして誤魔化せた気にでもなってんのかよwww
0547132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 08:59:04.14ID:sp5OTmtl
>>545
オマエが日本語出来ないからって調べた結果を分からずにコピペしても無意味だろwww
0548East Enders
垢版 |
2023/12/16(土) 09:04:21.71ID:ct7SpJpK
>>545
>「受け売り」の行為には、理解は必要とされていませんよ

ああ、とうとう
「理解してませんが、何か」
と開き直っちゃったか

いったい、数学板で何がしたいんだか

理解もできてない知識を自分勝手に誤解して宣伝して
他人から誤解を指摘されると激怒 毎度この繰り返し

そんなに「ひろゆき」になりたいのかい? 大阪の同業者君
0549132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 09:12:05.83ID:Stdc9a6m
>>538
>どんな文献引用しようが、引用したものと違う主張してることが理解出来てないwwww
>どうせ引用と主張がリンクしてないんだから、無意味な引用やめて書きこめよ

ありがとう
ご苦労さまです
話は逆です。下記をば、どぞ
もし、言うなら”無意味な 書きこ やめて引用だけに”だろう

実際やっていることは、URLと引用(後の便宜のために、題名、日付、著者、著者所属 そして要点引用)
次に、自分の主張のために引用からさらに抜粋
そして、自分の主張が少しだよ

(参考)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1581243504/16-17
過去スレより
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1484442695/338
338 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/09(日) 23:46:26.46 ID:Rh9CzQs6
スレ主は、皆さんの言う通り、馬鹿であほですから、基本的に信用しないようにお願いします
大体、私は、自分では、数学的な内容は、筆を起こさない主義です

じゃ、どうするかと言えば、出典明示とそこからの(抜粋)コピペです
まあ、自分なりに、正しそうと思ったものを、(抜粋)コピペしてます

が、それも基本、信用しないように
数学という学問は特に、自分以外は信用しないというのが基本ですし

補足
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1492606081/352
352 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/29(土)
みんな、何に価値をおいているか、それぞれだろうが・・
個人的には、数学板で一番価値を置いているのは、確かな情報 つまり 根拠の明確な情報 つまり コピペ

わけのわからん名無しさん(素数さん)のカキコを真に受けるとか、価値をおく人は少ないだろう
きちんと、大学教員レベルの証明があればともかく、匿名板でそれはない(名無しカキコは基本価値なし)
0550East Enders
垢版 |
2023/12/16(土) 09:21:49.12ID:ct7SpJpK
>>549
>そして、自分の主張が少しだよ
 その少しの主張が、根本的に間違ってる

 引用した文章のどこにも書いてないのに
 「素朴集合論で古典論理を直観主義論理に変えるだけで
  ラッセル・パラドックスが解決できる」
 とか

 論理の交換による解決は可能だが、
 その方法は排中律の削除ではなく、縮約規則の削除である

線形論理
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E5%BD%A2%E8%AB%96%E7%90%86

 なお、線形論理は2種類のandとorを持つ
0551East Enders
垢版 |
2023/12/16(土) 09:43:02.11ID:ct7SpJpK
>>549
>スレ主は、皆さんの言う通り、馬鹿であほですから、
>基本的に信用しないようにお願いします
>大体、私は、自分では、数学的な内容は、筆を起こさない主義です
>まあ、自分なりに、正しそうと思ったものを、(抜粋)コピペしてますが、
>それも基本、信用しないように
>数学という学問は特に、自分以外は信用しないというのが基本ですし

「自分なりに正しそうと思った」ことが「間違ってる」と指摘されたとき
普通の人はどうするか知ってるかい?

壱 まず、お礼をいう
弐 次に、指摘を理解する
参 最後に、間違いを認めて謝罪する

この3つが人間として為すこと

相手を罵倒して、指摘を理解せずに、反論するなど 人間失格の猿の所業だよ
0552132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 10:08:35.28ID:Stdc9a6m
>>536
>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86
>選択公理(axiom of choice、選出公理ともいう)
>>542
>>**先生が「選出公理」と書いているが、
>>明らかに”選択公理”のことだろう
> ついでにいうと選出でも選択でもどっちでもよい

・ハッキリ言って、良くない
 wikipediaの記述は、古いと思うよ
・実際、1990年以降の数学書や数学者のPDF、数学サイトの解説で
 ”選出公理”を使っているところないでしょ
・”選出公理”なら、選択関数→選出関数になるよ
 突然、「選出関数が・・」と言われても、何それでしょう。”選挙の話か?”となる

余談だが、手元に「代数学」第二巻 藤原松三郎先生がある
第十二章 「方列ノ理論」とある。方列は、いまの正方行列だ
第十一章 「がろあノ方程式論」で、第五節 圓周等分方程式で、環状群が出てくる。いまの巡回群

この本は、ガロアの方程式論を、ガロアの第一論文にそって説いているのが良いので買った
(神田の明倫館)
奥付を見ると、昭和4年初版で、昭和49年第10版となっている

方列ノ理論、圓周等分方程式、環状群
これ著書の記述としては、間違いではない
しかし、自分で使うのは避けた方がいいぞ
0553132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 10:13:06.12ID:Stdc9a6m
>>550
> その少しの主張が、根本的に間違ってる
>
> 引用した文章のどこにも書いてないのに
> 「素朴集合論で古典論理を直観主義論理に変えるだけで
>  ラッセル・パラドックスが解決できる」
> とか

出ました、ストローマン論法
まあ、統合失調症の薬を飲んでいるかもしれない人にいうのも酷だが
幻聴幻視ですよ
ご愁傷さま
0554132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 10:46:51.16ID:Stdc9a6m
>>521
>3)まあ、2023年の大学の数学勉強では、圏論いると思う
> というか、早く馴れた方が良いだろう

補足しておくと
手元に、斎藤毅「数学原論」(東京大学出版会 2020)がある
冒頭の”はじめに”で、
「代数、幾何、解析・・が交錯し数学の世界を作り上げるようすに圏論的な視点から焦点をあてる」
と記されている

この本を買った主目的は、第7章「層」のところで
この章のはじめに、層の概要が説明してある

さて、個人的な感想ですが
関数は、大学初年度では集合論で、写像の一種として全射単射の延長で捉える
つまり、対応:1つの元→1つの元 だと

しかし、層は位相の開集合ベースの議論で、開集合は1点に潰さないのです
”関数 集合論の対応:1つの元→1つの元”を忘れないと、混乱させられる

中身は難しくて、あまり理解できなかったが
良かった

(参考)
https://www.utp.or.jp/book/b498553.html
数学原論 (冊子版)
数学は1つである――線形代数と微積分を柱に、集合と位相のことばで書かれた現代数学の基礎の先にはどのような世界が広がるのだろう。代数・幾何・解析が有機的に結合、交差し、数学をつくりあげるようすを圏論的視点から解説する、「21世紀の『数学原論』」。
※試し読み用のPDFがダウンロードできます。
試し読みPDF
https://www.utp.or.jp/files/textsample/9784130639040.pdf

※本書について斎藤先生が「UP」にエッセイをご執筆されています。こちらのPDFファイルをご覧ください。
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~t-saito/jd/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E5%8E%9F%E8%AB%96.pdf

https://www.アマゾン
書評
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VINEメンバー
5つ星のうち5.0 数学者を目指すなら、予備知識がそろったら即読んでみるべき
2020年12月15日に日本でレビュー済み

久保田富雄先生、志村五郎先生、本橋洋一先生に学ぶ会
5つ星のうち5.0 圏論の実践的演習に最適
2020年7月19日に日本でレビュー済み

Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 大学教養課程を終えた頃に読みたかった。
2020年4月28日に日本でレビュー済み
0555East Enders
垢版 |
2023/12/16(土) 12:21:32.51ID:ct7SpJpK
>>552
>>選出でも選択でもどっちでもよい
>ハッキリ言って、良くない
>wikipediaの記述は、古いと思うよ
何、数学と無関係の言葉の表記でムキになってんだ?
 そもそも古いと悪いというのが分からん
 生卵ならともかく、言葉は腐らんよ

>実際、1990年以降の数学書や数学者のPDF、数学サイトの解説で
>”選出公理”を使っているところないでしょ
 だから何なんだろう
 数学と全く関係ないってことは分かる?

>”選出公理”なら、選択関数→選出関数になるよ
>突然、「選出関数が・・」と言われても、何それでしょう。”選挙の話か?”となる
 君は、「選択関数が」といわれても「何それ、ドラフトの話か?」とかいうんででしょ?
 素人は論理式読まないからトンチンカンな応対しかしないしできないよね

>方列(=行列)ノ理論、
>圓周等分(=円分)方程式、
>環状(=巡回)群
>これ著書の記述としては、間違いではない
>しかし、自分で使うのは避けた方がいいぞ
 どうでもいい 定義を見れば何のことだかわかるから
 文句つけるのは定義読まない怠惰な奴だけだろう

 ちなみに「行列式」という言葉は
 個人的には「決定式」とかに変えたほうがいいと思うが
 別に数学の話ではないので、行列式と書くのが間違いだとか
 ●ったことをいうつもりは毛頭ない
0556East Enders
垢版 |
2023/12/16(土) 12:29:29.15ID:ct7SpJpK
>>553
>> 「素朴集合論で古典論理を直観主義論理に変えるだけで
>>  ラッセル・パラドックスが解決できる」
>> とか
>出ました、ストローマン論法

ストローマンが好きなのは、大阪の同業者君のほうかと思ったが

箱入り無数目の件が典型的だが
『ある箱の中身が代表元の対応する項と一致する確率が
 99/100になるなんてことはない!』
と喚いている

『』内は正しいが、そもそも箱入り無数目はそんなこといってない
つまり『』がストローマン

「選べる100箱のうちから1箱選べば
 箱の中身が代表元と一致しない箱はたかだか1つ
 だから一致する箱を選ぶ確率は99/100」

これが箱入り無数目で言ってること
「」は反駁の余地がない
箱の中身の確率分布とかいってるのは問題を誤読してる
どこかの名誉教授様も誤読してたが
モンティ・ホール問題のポール・エルデシュと同じだろう
老人は思い込みが激しい
0557East Enders
垢版 |
2023/12/16(土) 12:35:04.51ID:ct7SpJpK
>>554
>手元に、斎藤毅「数学原論」(東京大学出版会 2020)がある
>この本を買った主目的は、
>第7章「層」のところで…層の概要が説明してある

>個人的な感想ですが
>関数は、大学初年度では集合論で、写像の一種として全射単射の延長で捉える
>つまり、対応:1つの元→1つの元 だと
>しかし、層は位相の開集合ベースの議論で、開集合は1点に潰さないのです
>”関数 集合論の対応:1つの元→1つの元”を忘れないと、混乱させられる
>中身は難しくて、あまり理解できなかったが良かった

理解できなかったのなら「良かった」わけがないが

層の定義のどこが理解できなかったのか?
どうせ定義でつまずいたんでしょう

そもそも位相空間なんか要らんとかいう人に層が分かるわけがない
位相空間を前提にしてるんだから

層が分からんのか位相空間が分からんから
0558East Enders
垢版 |
2023/12/16(土) 12:43:04.87ID:ct7SpJpK
誤 層が分からんのか位相空間が分からんから
正 層が分からんのは位相空間が分からんから

層の定義なんて、別に難しいことは書いてない
多様体とかファイバー束の定義を知っていれば、
ああなるほど、と思うだけのことかと

でもそもそも位相空間が分からん人は
多様体の定義も分からんからな

必要な装備なしに普段着にスニーカーで
富士山に弾丸登山する無謀な奴が
失敗するのと同じ
0559East Enders
垢版 |
2023/12/16(土) 13:00:43.62ID:ct7SpJpK
はだしで富士山に挑む人も…無謀な「軽装」「弾丸」登山者を防げ 
静岡県が山小屋関係者らと初めて対策会議
https://www.tokyo-np.co.jp/article/289432

なにがしたいんだか・・・弾丸登山も弾丸数学も
0560132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 13:16:13.63ID:TXRKThhQ
>>552
>・実際、1990年以降の数学書や数学者のPDF、数学サイトの解説で
> ”選出公理”を使っているところないでしょ
あいかわらずの人工無脳ぶりですね
ちょっと検索をすれば『選出公理』を使っているところぐらいすぐに見つかりますよ
証拠にいくつか挙げておきます
・京都大学のシラバス(2019)
https://kyoumu.kyokyo-u.ac.jp/2019/syllabus/15601351_00_Ja.html
・トポロジーシンポジウム講演(2015)
https://www.mathsoc.jp/~topology/topsymp/2015/ts2015Kuga.pdf
・ガロア理論の教科書(2018)
https://www.saiensu.co.jp/preview/2018-978-4-7819-9951-7/SDB42_sample.pdf
0561132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 14:43:54.11ID:Stdc9a6m
>>560
>> ”選出公理”を使っているところないでしょ
>あいかわらずの人工無脳ぶりですね
>ちょっと検索をすれば『選出公理』を使っているところぐらいすぐに見つかりますよ

ありがと
じゃ、有能なところで『選出関数』たのむわ
皆さんの参考になるだろう
よろしくね

少数派いるよね
関数→函数:漢字が制限されて”函”が使えなくなって、高校数学までは関数だけど。大学テキストでは、函数もある
線形→線型:下記ね
(高校数学にベクトルや行列が導入されて、線形代数という用語を使うとき、文科省などは必ずどちらを正にするかを決めます)

もし、選択公理が高校数学に降りたら?
どちらでも良いとは、ならない
統一されますね

(参考)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1138146441
kup********さん
2010/3/17 14:52
「線形代数」と「線型代数」の違いを教えてください。
内容は同じですか?
なぜ二通りの漢字があるのでしょうか。

ベストアンサー
宿題丸投げ撲滅委員会仮会員さん
2010/3/17 15:29

昔は「線型」が主流でしたが,岩波の数学辞典の影響とかで,「線形」にほぼ統一されてしまったようです。
公的機関がそういう用語を定めたんだっけかな?JISかなんかで。

今ではこだわりのある人は「線型」を好んで使います。
(関数を函数と書く人ようなこだわりのある人はたいていそう。)

しかし,新しく出る,一般受けを狙った,とくにこだわりのない人の書いた教科書では必ず「線形」になっています。
0562132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 14:45:46.42ID:Stdc9a6m
脱線ついでに
『選出函数』とか、笑えそう
むちゃ こだわりが出ている
0563132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 15:06:14.44ID:Stdc9a6m
>>558
>誤 層が分からんのか位相空間が分からんから
>正 層が分からんのは位相空間が分からんから
>
>層の定義なんて、別に難しいことは書いてない
>多様体とかファイバー束の定義を知っていれば、
>ああなるほど、と思うだけのことかと

・ようやく意見が一致してきたね
 君は>>11-12
 ”黙って「何々である」とか,"It is easy to see...", "We may assume that...", "It is enough to show..."などと書いてあるのは
 すべて,なぜなのか徹底的に考えなくてはいけません.”
 ”そして「全部完全にわかった」という状態になるまで,考えたり,調べたり,人に聞いたりするのをやめてはいけません.
 「自分は本当にわかっているのか」と言うことを徹底的に自問して「絶対にこれで大丈夫だ」と思えるようになる必要があります.
 「だいたいこうみたいですけど,これでいいんでしょうか」などというのは
 (たとえ結果的に正しいことを言っていたとしても)何もわかっていないのと同じです.
 「完全に正しいと断言できる」ということと「自分にはわかっていない」ということの違いが
 自分ではっきりとつけられるようにならなくては何も始まりません.
 あいまいな状態のまま,セミナー本番に臨むようなことは論外です.”
 を、数学の勉強の全分野に広げろという

・これは、ゼミの準備としては正しいと思う
・しかし、普通の勉強で「層の定義」で、理解のために立ち止まって考えても仕方ないw
 先へ進まないと。具体的適用場面で 多変数複素関数、多様体への適用とか、ファイバー束との対比とか
 そういう”層”が具体的に適用される場面にまで進んで、ようやく分かってくる(多くの人はこれでしょう)
 下記のわんこらさんが言っていることですね。定義や定理は、適用場面を含めて理解し、覚えろという

(参考)
https://www.youtube.com/watch?v=aWPAHRsCU_Q
僕がたどり着いた数学の勉強の仕方…わんこら式数学の勉強法はこうやって生まれた
わんこらチャンネル
2020/05/30
留年繰り返して7年で大学卒業した後
ニートになった僕ですが
そんな僕が挫折を繰り返してきた歴史と、たどり着いた数学の勉強の仕方について動画にしました
この勉強法がわんこら式と呼ばれるようになりました
大学の数学の専門書、解析入門1を使って
数学の勉強法について話します
色々な人の参考になれば嬉しいです

@user-up1tm3hq1x
2 年前
自分も元数学科生で同じような経験したのでめっちゃわかります笑!自分は厳密性に拘りすぎて数学基礎論の沼にハマって1回生の単位が壊滅的でした笑!2回生以降はすべての拘りを捨ててひたすら単位のためだけの勉強をし続けた結果なんとか卒業出来ましたがかなり苦労しました!
0564East Enders
垢版 |
2023/12/16(土) 15:44:05.44ID:ct7SpJpK
>>563
>>層の定義なんて、別に難しいことは書いてない
>>多様体とかファイバー束の定義を知っていれば、
>>ああなるほど、と思うだけのことかと
>ようやく意見が一致してきたね

それはどうかな? 大阪の同業者君

>普通の勉強で「層の定義」で、
>理解のために立ち止まって考えても仕方ない

その通りだが?

そもそも「定義」をどう理解するつもりか?
定義は所詮定義である

なぜ実数をこう定義するのか?
なぜ群をこう定義するのか?
なぜ開集合をこう定義するのか?
なぜ層をこう定義するのか?

その問に意味があると思うか?

ないよ
素人は意味のない質問でつまづく
君が愛する「わんこら」氏とやらも
きっといちいち定義で「なぜ」と悩んだのだろう

しかし河東氏の文章にそんなことで考えろとは一切書いてない

定理の証明で
「・・・を示すのは容易い」
「一般性を失うことなく・・・と仮定してよい」
「・・・であることを示せば十分である」
とあるところでなぜそう言えるかわからないなら
それは推論の箇所であるからつきつめる必要がある
そうしない人間は数学に興味がないと言わざるを得ない

一方、概念の定義は、まさに前提である
そう定義するというのだから、はあそうですかと受け入れるしかない
なぜ、そんな定義をするのですか?と考えても答えなど出ない
学んでいく中で「ああ、なるほど、なぜそう定義するのかわかった」
と思うことがあるかもしれんが、それは推論をつきつめるのとは
まったく違ったことである

>定義や定理は、適用場面を含めて理解し、覚えろという

定義は覚えるしかない
しかし定理は証明されるべきものであって
証明を知らずして覚えるものではない

数学を使うだけの「一般人」(物理屋・工学屋・経済屋etc)はともかく
数学者がするべきことではない
0565East Enders
垢版 |
2023/12/16(土) 15:59:17.52ID:ct7SpJpK
>>563
>具体的適用場面で 多変数複素関数、多様体への適用とか、ファイバー束との対比とか
>そういう”層”が具体的に適用される場面にまで進んで、ようやく分かってくる

そういう君は「具体的に適用される場面」に進んだかい?

まだなんだろう?

円分多項式の階を求めるのにラグランジュの分解式が実際にどう使われたか
全く知ることなしにガロア理論がーとかいっても無意味なだけでなく恥ずかしいだけ
0566East Enders
垢版 |
2023/12/16(土) 16:05:47.07ID:ct7SpJpK
「わんこら」氏曰く
>自分は厳密性に拘りすぎて数学基礎論の沼にハマって1回生の単位が壊滅的でした

ここでいう「数学基礎論の沼」は、「数理論理を研究する脇道に入る」という意味ではなく
数学における諸概念の定義がなぜそう定義されるのか考えるという「数学の基礎を問う」
ということだろう

まあ、素人はついついはまるが、そんなことにこだわっても仕方ないと気づくしかない
それが早いか遅いかの違いだけで、気づいたのなら結構である

しかし、それと「証明をすっ飛ばして定理を丸暗記すればよい」は全く異なる
試験の点数はそれで取れるだろうが、それでは数学が分かったことにはならない
一般人(物理屋・工学屋・経済屋etc)はバカチョンで使うだけだろうが、
数学者はまさに定理を証明して数学を作る人だから、そんな誤魔化しは通用しない
0567132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 16:10:39.58ID:Stdc9a6m
>>558
>層の定義なんて、別に難しいことは書いてない
>多様体とかファイバー束の定義を知っていれば、
>ああなるほど、と思うだけのことかと
>
>でもそもそも位相空間が分からん人は
>多様体の定義も分からんからな
>
>必要な装備なしに普段着にスニーカーで
>富士山に弾丸登山する無謀な奴が
>失敗するのと同じ

・層とファイバー束の話で、下記の「輓近代数学の展望」秋月康夫の続の方を学部で読んだことを思い出した
 秋月先生は、ファイバー・バンドルと書いてあった記憶がある(解説のポンチ絵があったな)
・層という用語を、日本語にするときに考案した由来が、脚注にある
・まあ、下記の”イイタカシゲル”評の通りで
「本書は数学の本だが、面白そうなところをうまく取り出して
 著者の雄弁でもって読者に紹介している。実に得難い本である」ということ
 例えて言えば、気球かヘリコプターか飛行機で富士山を遊覧飛行するがごとし
・遭難するのは
 >>563のわんこらさんの学部1年のようなこだわり勉強やるからだろう
・しかし、当時 層とファイバー束の話を読んでも、「層」は分からなかった
 というか、「層」の定義はまともに書いて無かった気がする。ポンチ絵で流していた記憶が・・(茎芽断面があったような(下記youtube))
(定義あっても理解できないだろうが、置き場が無くなって本は処分したので、確認不能)
・位相の勉強は、必要があって 何年か前にしました。それで、「層」の理解も少しだけ進んだ

(参考)
https://www.youtube.com/watch?v=MJElEldnJxg
【層の理論】ジャーム(芽)とストーク(茎)とその性質 (conservativity)
MakkyoExists for 数学 2023/03/14
@user-yb9kc8lo1z
9 か月前
思ってたよりも早くあげて頂いて嬉しいです!!!
やりたいことやイメージがだいぶ掴めてきたので今後改めて自分で勉強する時にスムーズに理解できそうです!

https://www.アマゾン
輓近代数学の展望 (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2009/12/9
秋月 康夫 (著)
書評
イイタカシゲル
5つ星のうち5.0 数学者の情熱を感じるために
2009年12月23日に日本でレビュー済み
本編と続編から成り
本編は、昭和15年に書かれている。
内容は、体、群、環、合同、方程式の根の存在
作図問題、ガロア理論、代数的整数論、一般イデアル論、付値論、
群の表現、多元数とその表現。

続編はそれから25年後に数理科学誌に連載され、ダイアモンド社から出版された。

射影空間の構成、多様体の概念、リーマン多様体、ホッジ多様体と小平の消滅定理、
小平理論、アーベル多様体などを扱う。
 これだけの多彩な内容をこの小さな本が包んでいることは驚異である。
 現代数学を耳学問的に知りたいときは非常に便利であろう。
 数学の本を1冊とはいえきちんと読み上げることはかなり大変である。
そのかわり、きちんと読めればかなり力がつく。
本書は数学の本だが、面白そうなところをうまく取り出して
著者の雄弁でもって読者に紹介している。実に得難い本である
0568132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 16:43:51.41ID:mu1C5RuY
お〜い、大沢のとっつぁん、π±e、πe、π/eはすべて超越数だって
あと暫定的な結果だが、任意の正の代数的数a、bに対してaπ+beは超越数なんだって
これらは、複素解析の結果
だけど、今はパソコンの機種によっては買い替えを定期的に行う必要があったりして、一々論文にするの面倒臭い
戦時中の中、岡潔はどのようにして論文に仕上げたんだろうね
0569East Enders
垢版 |
2023/12/16(土) 16:48:39.01ID:ct7SpJpK
>>567
>「輓近代数学の展望」秋月康夫の続の方を学部で読んだことを思い出した

また、夢の中の西成大学の話か 大阪の同業者君

「ファイバー束」のポンチ絵でよく示されるのが
普通の円筒と、メビウスの帯
トーラスと、クラインの壺
だったりする(例えば野口広のトポロジーの本とか)

ウソではないが、それだけが典型的事例だと思うと失敗する

球面上の円盤のファイバー束を考える
円盤上の円盤のファイバー束を考えて
それを境界円のところで接合すれば出来上がる
 
自明なくっつけ方の他にファイバーを円周にそってねじってくっつける方法がある
ねじる回数によって無限に異なるファイバー束が存在するので
ファイバー束を整数と対応づけることができる

これはさすがに絵に描きづらいが
(全然描けないわけではない
 松本幸夫の「4次元のトポロジー」では
 結構頑張って説明のための図を描いている)
実は複素幾何では重要である(第一Chern類)
0570132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 19:41:49.15ID:Stdc9a6m
>>568
>お〜い、大沢のとっつぁん、π±e、πe、π/eはすべて超越数だって
>あと暫定的な結果だが、任意の正の代数的数a、bに対してaπ+beは超越数なんだって
>これらは、複素解析の結果

これは、おっちゃんか
お元気そうでなによりです。
0571132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 20:11:10.42ID:Stdc9a6m
>>565
>>そういう”層”が具体的に適用される場面にまで進んで、ようやく分かってくる
>そういう君は「具体的に適用される場面」に進んだかい?

ようやく、下記まで進んだ
これからも じわじわ進むよ

https://www.youtube.com/watch?v=iLn8Ik3dfNA
岡潔先生多変数解析関数論を解説(橋本市紀見峠情緒の道にて)(説明欄に関連動画あり)

Yuji's Mathematics Courses
2021/03/24
0573132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 20:54:44.43ID:Stdc9a6m
>>564-565
>そもそも「定義」をどう理解するつもりか?
>定義は所詮定義である
>
>なぜ実数をこう定義するのか?
>なぜ群をこう定義するのか?
>なぜ開集合をこう定義するのか?
>なぜ層をこう定義するのか?
>
>その問に意味があると思うか?
>
>ないよ

おれは逆
初歩でそれを理解する必要はない(天才は理解してもよいが)
しかし、勉強が進んでくると「なぜ こう定義するのか?」が説明できるようになると思うよ
実際、わんこらさんも彼のYoutube>>563 で「勉強が進んだあとで分かった」と述べているよ

>>定義や定理は、適用場面を含めて理解し、覚えろという
>定義は覚えるしかない
>しかし定理は証明されるべきものであって
>証明を知らずして覚えるものではない

「1)定義、2)定理(その証明)、3)適用場面」この3つは三位一体と思う
但し、1)→2)→3)の順を厳密に守ろうとするのではなく
1)→2)→3)を何度か繰り返して、理解を深めていくべき
1)と2)と3)のどれか一つから、他の二つが再現できるのが理想だ

証明? 証明も同じだよ。上記3つの理解が深まることで、証明への理解も深まるだろう
証明は、囲碁と同じで、急所と筋があると思う。のんべんだらりと覚えようせず
証明の”急所と筋”という視点から、見ていくべきと思うよ
”急所と筋”が分かれば、あとは自力で証明が再現できるのが理想だな

例えば
アスコリ–アルツェラの定理(Ascoli–Arzelà theorem)の証明を院試の口頭試問で問われたとする
まず、その定理について、浮かぶことを述べることだね。出来れば定理を正確に。
出来なければ、近いキーワードを並べて時間稼ぎ
「アスコリ–アルツェラの定理は、ある連続な函数列が同程度連続であるための必要十分条件は、その元が同一の連続率(英語版)を持つことをいう」
などと時間稼ぎして
その後、「証明は対角線論法に基づくものでして・・」と荒筋を述べる(ここで”急所と筋”が言えれば良いね)
あとは、突っ込みへの応答だね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%AA%EF%BC%9D%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86

10点満点で、7〜8点とれれば御の字でしょ
(分からないところは、正直に分からないと答えれば良いだろう)
院試が終わったら、答えられなかった点を復習して補うべし
0574132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 21:12:46.31ID:Stdc9a6m
>>572
ありがと
こんなのもあるよ

https://www.youtube.com/watch?v=K2OlvRyfg2s
コホモロジー理論の広がり - 望月 拓郎 - 第9回 京都大学 − 稲盛財団合同京都賞シンポジウム(2023年2月12日)
京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム
2023/03/13

多様体(空間や図形)の性質を調べるのが幾何学の目標です。高校までの幾何学では「長さ」「面積」「角度」などの量(不変量)に着目しましたが、それ以外にも調べたい性質に適した不変量があります。不変量は「長さ」などの代わりに観測すべき量でもありますが、一方で不変量を通じて多様体の性質を調べるという意味では顕微鏡や望遠鏡のような観測機器ともいえます。そのように見た場合、観測の性能を挙げていくことも大事な目標になります。

重要な不変量の一つに「コホモロジー」があります。もともとは位相的な性質を調べる不変量である「ホモロジー」の双対として見出されましたが、多様体の解析的な性質も反映しています。特に代数多様体の面白い性質をとらえるために、コホモロジー理論はさまざまな変種に拡張・精密化されています。そして、その研究の流れの一つが、D加群への拡張やホッジ構造・ツイスター構造による精密化を経てツイスターD加群というものにたどりつきます。この講演では、このようなコホモロジー理論の広がりの一端について紹介します。
0576132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 21:31:46.72ID:sp5OTmtl
>>549
お前が引用しなくても必要な情報は得られるんだよwww
わざわざ無意味な引用はいらねぇよ

カキコが無意味という自白も得られたし、引用も意味ないから、お前の書き込みは全て無意味だなwww
さようなら(@^^)/~~~
二度と出てくんなよ
0577132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/16(土) 23:10:42.30ID:Stdc9a6m
>>576
ふふふ

・あんた、過去に望月IUTスレで出没していた元祖基礎論くんかい?
・ご苦労さまですね
・ところで、「無意味」なのは、あなたの言動ですよ
・あなた何様のつもりだよ? ただの 5chの名無しさんじゃんww
・人に指図しても、なんの権限もないじゃんw ムシ ムシ ムシwww
・そもそも、何で5chを徘徊してんだ? ヒキコモリかい?www
0578East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 05:53:27.93ID:26hSOgL/
>>573
>>「なぜ○○をこう定義するのか?」
>>その問に意味があると思うか?
>>ないよ
>おれは逆

いちいち逆らうねえ 大阪の同業者君

>初歩でそれを理解する必要はない(天才は理解してもよいが)
>しかし、勉強が進んでくると「なぜ こう定義するのか?」が説明できるようになると思うよ

それ、院試で問われると思う? 問われないよ
だってそれは人それぞれだからねえ 共通の答えなんかない

>実際、わんこらさんも彼のYoutube で「勉強が進んだあとで分かった」と述べているよ

そう定義すると都合がいい、ということは分かる
ただそう定義しなければならない理由も実はない
0579East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 06:10:34.59ID:26hSOgL/
>>573
>「1)定義、2)定理(その証明)、3)適用場面」この3つは三位一体と思う

自分なら
1)前提 2)結論 3)証明
というけどね

前提⇒結論、が論理におけるトートロジー
証明はトートロジーであることの証拠
だからこれが3点セット

用法はまあそれぞれだからね
証明を()づけで事実上無視して
用法をわざわざあげるのが
いかにも工学部的だねえ

>但し、1)→2)→3)の順を厳密に守ろうとするのではなく
>1)→2)→3)を何度か繰り返して、理解を深めていくべき
>1)と2)と3)のどれか一つから、他の二つが再現できるのが理想だ

3)を実現するのに2)は必須
ここで2)といってるのはあくまで定理のステートメントであって証明ではない

要するに公式を使うのに公式を知らないということはあり得ないが
なぜその公式が成り立つのか知らなくても使うだけなら使えるという意味

まあ、余因子展開による逆行列の計算で、分母の行列式が0になってはじめて
「アルェー?」とかいいだす大阪の同業者君の顔を見るのは滑稽だがな
(つづく)
0580East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 06:11:02.05ID:26hSOgL/
>>573
>証明? 証明も同じだよ。上記3つの理解が深まることで、証明への理解も深まるだろう

ああ、やっぱり証明は2)の外に出されてたね 語るにおちるって奴だ
君が、テスト対策の一夜漬けで
「とにかく定理を覚えろ 証明は出題されない 読むな 読むだけ無駄」
という馬鹿勉強法を実践していただろうということはよく分かる

>証明は、囲碁と同じで、急所と筋があると思う。
>のんべんだらりと覚えようせず
>証明の”急所と筋”という視点から、見ていくべきと思うよ

証明は覚えるものではない
筋があるのは当然だ 推論の連鎖なのだから
(まあ、どうせ筋という言葉の意味が違うとか
 シッタカ発言してくるんだろうが
 囲碁なんて数学と無関係だから黙殺)

急所というか勘所も当然ある
大阪の同業者君は証明を一度も読まないで誤魔化したから
それぞれの証明の勘所も一切気づかずに人生終わるんだろう
まあ数学に興味ない一般人はそんなもんだ
数学板にこれ以上いても無駄だから他所にいったほうが幸せになれるよ

>”急所と筋”が分かれば、あとは自力で証明が再現できるのが理想だな

「理想」ではなく「必要」
証明を再現できることが理解の最低条件
だから筋と勘所は当然分かってなくてはならない
それが数学
君がやってるのは数学じゃなく、ただの泥棒
0581132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 06:37:36.12ID:9l32rRfh
>>577
ちげぇよ、クズwww
勝手に決めつけてるwww
数学以外も間違った決めつけしか出来ないのなwww
0582132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 06:39:20.15ID:ia2FX+6L
>>577
何様とかwww
何様かどうか気にしてる自分が何様なんだよwww
5chに書きこんで偉くなった気にでもなってんのかよwww
0583East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 06:49:13.51ID:26hSOgL/
>>573
>例えば
>アスコリ–アルツェラの定理(Ascoli–Arzelà theorem)
>の証明を院試の口頭試問で問われたとする

院試なら、まず
アスコリ・アルツェラの定理のステートメント
を問われるだろ?

君、院受けたことないのバレバレだね
(つづく)
0584East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 06:51:05.94ID:26hSOgL/
>>583
>まず、その定理について、浮かぶことを述べることだね。出来れば定理を正確に。

「出来れば」じゃないよ
定理のステートメントの条件を一切漏らすことなく言えることが必須
出来ないと? 落ちるね
当然でしょ 定理のステートメントも言えない「馬鹿」が大学院で何すんの?

>出来なければ、近いキーワードを並べて時間稼ぎ

無駄 もう落ちてる

>「アスコリ–アルツェラの定理は、ある連続な函数列が同程度連続であるための必要十分条件は、その元が同一の連続率を持つことをいう」
>などと時間稼ぎして

ダメ、完全にアウト

「アスコリ–アルツェラの定理とは、
 実数直線の有界閉区間 [a, b] 上で定義される実数値連続函数列 { fn }n∈N が
 一様有界かつ同程度(一様)連続であるなら、
 その列の部分列として一様収束するもの (fnk) が存在する。」
(つづく)
0585East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 06:52:47.99ID:26hSOgL/
>>573
>その後、「証明は対角線論法に基づくものでして・・」と荒筋を述べる
>(ここで”急所と筋”が言えれば良いね)

君、ステートメント間違った時点で、もう何を言っても無駄だよ

だって、君のいう「同程度連続=同一の連続率」とかいう「定理以前の用語の定義」に対して
「対角線論法をどう使うのかね?」と言われたら、答えられないだろ?
そりゃステートメント覚えてない時点でダメダメだわ

>あとは、突っ込みへの応答だね

つっこみはないから安心していいよ
「はい、試験はここで終了です ご退席ください」
残念でした

>10点満点で、7〜8点とれれば御の字でしょ

上記の回答では0点ですけどね
どこで点数とれたと言えるの?
定理のステートメントが正確に言えたら5点とれたのにね
なんでそこで頑張らない? 他にどこで頑張る?

>(分からないところは、正直に分からないと答えれば良いだろう)

まあ、それは人として当然だけど、それで点数が加算されることはないね

>院試が終わったら、答えられなかった点を復習して補うべし

院試落ちるから、就職先探したほうがいいね
君、数学全然学ぶ気ないし なんで大学院入ろうと思った?
(完)
0586East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 07:04:56.21ID:26hSOgL/
大阪の同業者君、ほんとヒドイね

アスコリ・アルツェラの定理、とか具体的な名前出してきたから
ここだけは完璧に答えられるのか?と思って読んだけど
肝心の定理のステートメントが言えず、まさかの同程度連続の定義を書く大ポカ!

いや、君、ほんと日本語の文章読めないね 
国語から勉強しなおしたほうがいい マジで
やっぱ大阪市立○○工業高校1年の夏で中退ってホントだったのか?

で、「対角線論法を使う」(ドヤァ)で、7点取ったつもりみたいだけど
全然とれてないよ ステートメント間違っといて、どう使うつもりか説明できないだろ
条件を満たす無限列に対して、収束する部分列が取れる、という定理の証明として
対角線論法使えば、そういう部分列がとれる、という展開なんだろ?
君、全然わかってないやん 僕、今、wikipedia読んだだけだけど、
それでもこれだけ分かるよ 一体、君なにしとったんw

そんなことだから、正則行列の諸条件の同値性も理解できないんだよ

じゃ、宿題

n✕n正方行列が基本操作でランクnの階段行列になおせるときそのときに限り
上記行列の行列式が0でないことを示せ

大学1年の線形代数で必ず習う定理 知らないとはいわせない
0587East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 07:09:07.60ID:26hSOgL/
まあ、大学院の院試も受からんWest Wannabe君が
河東氏のいうことにムキになって反対するのもわかります
だってどれ一つ出来てないもんね
今までの自分がやってきたこと全否定って思ったんだね

その通りだけどさ
0589East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 07:27:10.02ID:26hSOgL/
WW君について

ガロアスレ立てた          →真珠湾攻撃
正規部分群の定義誤解してたとバレた →ミッドウェー海戦
箱入り無数目間違ってるといいだした →ガダルカナル侵攻
箱入り無数目の正しさが示された   →ガダルカナル玉砕
いろいろわかってないと露見     →サイパン陥落・フィリピン陥落等など
ムキになって抗弁するも失敗     →1945年の諸状況
0590132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 08:37:44.12ID:SULxEen0
>>583
>院試なら、まず
>アスコリ・アルツェラの定理のステートメント
>を問われるだろ?
>君、院受けたことないのバレバレだね

・いや、ある人のネタで
 「後に数学者になった人が、口頭試問でアスコリ・アルツェラの定理の証明を聞かれて、”自明な定理に証明は不要”と答えて落とされた」(その人は東北大の院へ)
 が、下敷きなんだけどw
・実際にどんな聞き方をされたかは不明なるも、当然証明の前提でアスコリ・アルツェラの定理のステートメントは必要だろう
・いま、このネタで問題にしているのは、すらすら答えられないときの、とっさの対応技の話であって
 ”「1)定義、2)定理(その証明)、3)適用場面」この3つは三位一体”を使って
 時間稼ぎをしながら、この3つのどこかを思い出すことで、”2)定理(その証明)”を再現できるようってこと
 完璧に答えられなくても、それなりに勉強していることが示せれば、「まあ 良いだろう。修士で勉強してね」となるだろう
・数学の全ての分野で何を聞かれても、すらすら答えられるのが理想だが
 そんな人ばかりじゃないから、別にそうでなくても合格するよ
・”自明な定理に証明は不要”がまずいのは、率直に「証明が思い出せません。勉強不足でした」と言えばまだしも
 ”自明な定理に証明は不要”では、マイナスだな。つまり、10点満点で点数は0〜10のはずが、マイナス採点w

さて、河野玄斗氏の本に「理解は最強の記憶術」とあって、なるほどと思ったんだ
(にた話は、いろいろな人が言っている)
1)定義と2)定理のステートメントを、お経にしちゃいけないと思うんだ
まず、できるだけ1)定義と2)定理のステートメントに、自分なりの意味づけをすること(数学的な意味づけを)

その上で、最小限暗記することが残るだろう。そこは、仕方ない
が、それも自分なりの意味づけの中で、関連づける
最後は、語呂合わせとか個数。√2=人よ一夜に・・とか
個数は、定理のステートメントは3つの要素があるとして 3つを落とさないとか(2つだったら何か落ちていると気づく)

数学だから、自分なりの意味づけをすることで、丸暗記部分はあまり残らないだろう
0591132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 08:42:40.88ID:IwwJArms
>>211
> 延長ではない 同様なんだな
同意
0592132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 08:43:37.51ID:SULxEen0
>>590
>さて、河野玄斗氏の本に「理解は最強の記憶術」とあって、なるほどと思ったんだ
>(にた話は、いろいろな人が言っている)
>1)定義と2)定理のステートメントを、お経にしちゃいけないと思うんだ
>まず、できるだけ1)定義と2)定理のステートメントに、自分なりの意味づけをすること(数学的な意味づけを)

念押し補足
・これは、初歩段階で”最初から一歩一歩”でやったらダメ
・一度本を通読してから、数学的な意味づけを考えながら、もう一度勉強する
・一度でやろうとせず、何度か繰り返すのが良いと思う
(一度でやれる天才の存在は、否定しないけど)
0593East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 08:52:59.35ID:26hSOgL/
>>590
>「後に数学者になった人が、口頭試問で
> アスコリ・アルツェラの定理の証明を聞かれて、
> ”自明な定理に証明は不要”と答えて落とされた」
>(その人は東北大の院へ)が、下敷きなんだけど
>実際にどんな聞き方をされたかは不明なるも、
>当然証明の前提でアスコリ・アルツェラの定理のステートメントは必要だろう

だったらそう書いたら? 大阪の同業者君は馬鹿なのか?
0594East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 08:56:03.94ID:26hSOgL/
>>590
>いま、このネタで問題にしているのは、
>すらすら答えられないときの、とっさの対応技の話であって

答えられない時点でアウトなので、
とっさの対応技があると思ってる君が
数学と大学を心底侮蔑している

数学と大学を恨んでいるのは
数学がわからずに工業高校を1年で中退し
大学に入れなかったからか?

そいつは筋違いというものだ
0595East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 08:58:20.29ID:26hSOgL/
>>590
>時間稼ぎをしながら、どこかを思い出すことで、
>”定理(その証明)”を再現できるようってこと

そもそも定理のステートメントも分かってない人が思い出せるわけがない
証明なんて読んでもいないのだろう?思いつくわけがない
0596East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 09:00:17.11ID:26hSOgL/
>完璧に答えられなくても、それなりに勉強していることが示せれば、
>「まあ 良いだろう。修士で勉強してね」となるだろう

肝心な定理のステートメントを言えない時点で
見当違いな勉強をしているということで
「見込みなし 修士に入っても無駄」となる

大学院は学び直しの場所ではない
0597East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 09:02:09.67ID:26hSOgL/
>>590
>数学の全ての分野で何を聞かれても、すらすら答えられるのが理想だが
>そんな人ばかりじゃないから、別にそうでなくても合格するよ

そんなわけないだろ どんだけ自分に甘いんだ 君は

基本的なことを尋ねられて答えられない時点で落とされる
あたりまえのことだろう 数学なめてんのか? 大学なめてんのか?
0598East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 09:07:16.51ID:26hSOgL/
>>590
>”自明な定理に証明は不要”がまずいのは、
>率直に「証明が思い出せません。勉強不足でした」と言えばまだしも
>”自明な定理に証明は不要”では、マイナスだな。

なにがいいたいのかわからん 自分の文章読み返さないのか?
まずい理由が書いてないことすら気づかんのか? 馬鹿なのか?

「自明な定理に証明は不要」という言い草は
ガロアがエコール・ポリテクニクの入試で
「対数」とはなにか?と聞かれて
あまりにもくだらん(と感じた)ので
黒板消し投げたとかいうエピソードに
通じるものがあるが、要するに
「俺様にくだらんこと聞くな」
という態度が試験官の癇にさわったんだろう

その程度のこと考えなくても脊髄反射で書けんのか?
0599East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 09:21:45.08ID:26hSOgL/
>>590
>定義と定理のステートメントを、お経にしちゃいけないと思うんだ

それは短い文章すら覚えられない、記憶容量の小さい君の愚痴かい?

>まず、できるだけ定義と定理のステートメントに、
>自分なりの意味づけをすること(数学的な意味づけを)

ああ、そういう素人にありがちな馬鹿なことやってるんだ
まさにわんこら氏がハマった「(自己流)数学基礎の沼」だな

証明を読むことなしに(あるいは証明が理解できないので)
「僕の考えた(自己流)数学的意味付け」を捏造する

それは数学ではいちばんやっちゃいけないことなんだ
(なぜなら必ずといっていいほど間違ってるから)

書かれていることのみに基づいて考える
証明も書かれていることのみに基づいていることをトレースする
この事が最も大事 これ出来ない人は数学書読めない
数学書の読み方が出来てなくてウソ読みして間違える
0600East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 09:33:09.37ID:26hSOgL/
>>590
>その上で、最小限暗記することが残るだろう。
>そこは、仕方ない
>が、それも自分なりの意味づけの中で、関連づける
>最後は、語呂合わせとか個数。√2=人よ一夜に・・とか
>個数は、定理のステートメントは3つの要素があるとして
> 3つを落とさないとか(2つだったら何か落ちていると気づく)
>数学だから、自分なりの意味づけをすることで、
>丸暗記部分はあまり残らないだろう

君が、数学の学習を「公式の記憶」としてしか理解しなかったことがよく分かる

しんこすこすしん こすこすしんしん
とか唱えてたわけだ

複素数の積の計算で全部対処できるのに

 (c1+is1)(c2+is2)
=(c1c2+(c1s2+c2s1)i+s1s2i^2)
=(c1c2ーs1s2)+(c1s2+c2s1)i

君がいう「高い立場から見たナントカ」の絶好の例だがね

>>592
念押し補足
>・初歩段階で”最初から一歩一歩”でやったらダメ
>・一度本を通読してから、数学的な意味づけを考えながら、もう一度勉強する
>・一度でやろうとせず、何度か繰り返すのが良いと思う

別に「決して先を読むな 一度通読ですませろ」なんて
●違いなこといってないが 幻聴が聞こえるのか?

その上で
分かるとは
・基本的概念の定義が言えること
・定理が言えること
・証明の要点、手順が言えること
この3点を満たすこと

定義が言えないのは論外
定理が言えないのも論外
証明が分かってないのは不勉強

いずれにしても大学院に入るだけ無駄だから
落とされるのは当然 反論の余地もない
諦めて家業の●●工場で働け
0601132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 09:50:18.75ID:SULxEen0
ついでに
・望月拓郎氏、多分京大物理と思うが、大学院の数学に飛び入学
・山下真由子氏、東大 工学部から、数学修士に飛び入学(もともと数学志望だったけど、進振で工学部かな)
・立川 裕二氏、数オリ銀だが、理論物理学者に。山下真由子氏との共著数学論文を書く
・高橋洋一氏、東大数学科卒で経済学部学士入学し、大蔵官僚
・河辺啓二氏、東大工学部卒で農林水産省へ。その後東大理3(医学部)に再入学し、医師となる

人生いろいろ
でも、各人数学は、それなりに役に立っていると思う

”某私大数学科に迷い込んで、しかし、最初からがっかりしたという”>>325という人が居る
下記のような例を知っていれば、もう一度人生設計を考え直すチャンスあったのでは

若い人の何かのご参考に

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9B%E6%9C%88%E6%8B%93%E9%83%8E
望月拓郎
理学部にて学んでいたが[1]、在学中にトポロジーの本を読み[3]、「計算で答えを出す高校までの数学からガラッと変わった」と述懐している。大学院の理学研究科に飛び入学で進学するため、1994年(平成6年)に理学部を中途退学した

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E7%9C%9F%E7%94%B1%E5%AD%90
山下真由子
2014年に東京大学教養学部理科一類へ入学し、工学部計数工学科へ進学するも、4年次に進級せず修士課程へ飛び入学のために退学
2.Remarks on mod-2 elliptic genus, with Y. Tachikawa and K. Yonekura. preprint. https://arxiv.org/abs/2302.07548

共同研究者 Y. Tachikawa
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%B7%9D%E8%A3%95%E4%BA%8C
立川 裕二は、日本の理論物理学者
経歴
1998年、灘高等学校卒業。灘中学校・高等学校在学中には、国際数学オリンピックの日本代表に2回選出された

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%B4%8B%E4%B8%80_(%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6%E8%80%85)
高橋洋一 (経済学者)
1978年(昭和53年)、東京大学理学部数学科卒業。幼少期から数学者となることを志し[10]、東大数学科を卒業後、同大学経済学部経済学科に学士編入学して籍を置きつつ、文部省統計数理研究所に非常勤研究員として勤めるが、諸事情により退職
1980年(昭和55年)、東大経済学科を卒業後、大蔵省に入省

河辺啓二 プロフィール >>378
https://www.hmv.co.jp/artist_%E6%B2%B3%E8%BE%BA%E5%95%93%E4%BA%8C_200000000224092/biography/
1955年8月、愛媛県大洲市生まれ。東京大学工学部卒業後、農林水産省、総務庁(現総務省)勤務を経て、東大理3(医学部)に再入学し、医師となる
『受験で転身 官僚から医師へ 河辺式勉強法のすすめ』より
https://www.hmv.co.jp/artist_%E6%B2%B3%E8%BE%BA%E5%95%93%E4%BA%8C_200000000224092/item_%E5%8F%97%E9%A8%93%E3%81%A7%E8%BB%A2%E8%BA%AB-%E5%AE%98%E5%83%9A%E3%81%8B%E3%82%89%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E3%81%B8-%E6%B2%B3%E8%BE%BA%E5%BC%8F%E5%8B%89%E5%BC%B7%E6%B3%95%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81_4588256
働きながら東大医学部合格。公務員から医師への転身に成功した著者が大学入試や資格試験に「最短で合格する秘訣」を一挙公開!転身を考えるサラリーマン、大学受験生必読の書
0602132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 10:09:04.31ID:SULxEen0
>>599
>>定義と定理のステートメントを、お経にしちゃいけないと思うんだ
>それは短い文章すら覚えられない、記憶容量の小さい君の愚痴かい?

西川徹氏「数学でさえも、公式を覚えなくてはならない受験のための数学は大嫌いでした」
という
私は、ここまで極端ではないが、これは一理あると思うよ

(参考)>>323
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27572110R00C18A3000000/
日経 「予算ない筑駒」での経験、AI起業の糧に 西川徹氏
西川徹・プリファードネットワークス社長が語る(下) 2018年3月12日

私は、別に勉強が嫌いではありませんし、それまでも結構勉強はしていました。それなのに模試の成績が悪かったのは、科目の好き嫌いがはっきりしていて、嫌いな科目、暗記科目は徹底的にサボっていたからです
数学でさえも、公式を覚えなくてはならない受験のための数学は大嫌いでした
理論さえ理解すれば、そんなものは、コンピューターにやらせればあっという間に解けるのに、その作業をなぜ人間がやらなければならないのか、理解できませんでした
0603132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 10:20:23.54ID:SULxEen0
>>597
>>数学の全ての分野で何を聞かれても、すらすら答えられるのが理想だが
>>そんな人ばかりじゃないから、別にそうでなくても合格するよ
>そんなわけないだろ どんだけ自分に甘いんだ 君は
>基本的なことを尋ねられて答えられない時点で落とされる
>あたりまえのことだろう 数学なめてんのか? 大学なめてんのか?

・あらら、落ちこぼれさんが、息巻いているね
 下記の佐古和恵氏、京大数学科学部からNECに就職し、2017年に日本応用数理学会の会長に就任
 良いんじゃね?
・そもそもが、仮に数学科学部50人で、修士定員が半分の25人として
 半分は落ちる
・しかし、学部4年のゼミは全員あるわけで>>1、それは考える訓練としてあるわけだ
 院試に通る訓練としてではない
 佐古和恵氏みたく、数学者になるための訓練でもなかったわけでしょ?

(参考) >>44
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/alumni/bulletin.html
京都大学理学研究科・理学部数学教室同窓会
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/alumni/bulletin2/sako.pdf
スピーチ 京都大学 数学教室 同窓会に参加して (2018年8月25日発行)
佐古 和恵 (旧姓 田中) 昭和61年3月学部卒業

86年に学部を卒業した佐古 (田中)和恵です。
当時は、 数学の本を時間をかけて読むのは好きでしたが、 周りの優秀な方に比べて数学的な素質がないと早々にあきらめて、 NECに就職しました。

卒業時には落ちこぼれだった私ですが、2017年にご縁があって、日本応用数理学会の会長に就任させていただくことになりました。
日本の高い数学の力を、 日本のものづくりやサービス設計、 セキュリティ設計に応用して、 日本産業の発展の礎にしていただきたいと思っています。
0604132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 10:39:53.58ID:SULxEen0
>>600
>しんこすこすしん こすこすしんしん
>とか唱えてたわけだ

それ下記ですね
”サインプラスは、『咲いた コスモス コスモス咲いた』と覚えましょう”
高校同級生で、受験塾だったかで教えて貰ったとか言っていた

(参考)
https://goukaku-suppli.com/archives/37280
合格サプリ
2021.12.14
【3分で分かる!】三角関数の重要公式「加法定理」の語呂合わせ・覚え方まとめ
いずれもsin(α+β)の場合だけをご紹介していることに注意してください。
+の場合だけ覚えてしまえば、-のときは真ん中の符号を反転させるだけで公式が再現できます。
咲いた コスモス コスモス咲いた
sin(α+β)=sinα cosβ + cosα sinβ
最も有名な覚え方です。
サインプラスは、『咲いた コスモス コスモス咲いた』と覚えましょう。
(引用終り)

>複素数の積の計算で全部対処できるのに
> (c1+is1)(c2+is2)
>=(c1c2+(c1s2+c2s1)i+s1s2i^2)
>=(c1c2ーs1s2)+(c1s2+c2s1)i
>君がいう「高い立場から見たナントカ」の絶好の例だがね

それ、ド・モアブルの定理だね
しかし、その上のオイラーの公式から導くのが良い
当時 「大学への数学」に書いてあって、なるほどと思った
『咲いた コスモス コスモス咲いた』より、圧倒的にスマートだよ
数学は、こういう面がある
オイラーの公式という高い立場から見れば、三角関数「加法定理」の語呂合わせ不要

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86
ド・モアブルの定理
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%85%AC%E5%BC%8F
オイラーの公式
e^{iz}=cos z+isin z
0605132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 11:26:14.61ID:SULxEen0
>>590
>>まず、できるだけ定義と定理のステートメントに、
>>自分なりの意味づけをすること(数学的な意味づけを)
>
>ああ、そういう素人にありがちな馬鹿なことやってるんだ
>まさにわんこら氏がハマった「(自己流)数学基礎の沼」だな
>
>証明を読むことなしに(あるいは証明が理解できないので)
>「僕の考えた(自己流)数学的意味付け」を捏造する
>
>それは数学ではいちばんやっちゃいけないことなんだ
>(なぜなら必ずといっていいほど間違ってるから)
>
>書かれていることのみに基づいて考える
>証明も書かれていることのみに基づいていることをトレースする
>この事が最も大事 これ出来ない人は数学書読めない
>数学書の読み方が出来てなくてウソ読みして間違える

またまた、落ちこぼれさんが、捏造曲解しているね
・あなたは、数学科落ちこぼれさんで、それ失敗勉強法でしょ?
・わんこら氏がハマったのは「(自己流)数学基礎の沼」ではなく
 百歩の道も一歩からだけれど、一歩二歩三歩とすすんだところで
 分からないところが出てきて、そこで立ち止まって考えたことが
 まずいってこと。先に進めば、高いところに出て、そこから眺めれば
 疑問点が分かることはよくある
・”書かれていることのみに基づいて考える”というけれど
 複数の本を比較して見ることも重要と思う
 よく「誤植訂正」の記事が出ている
 あと、著者の個性が出る。雪江のガロア本と足立のガロア本は、書きぶりが違うよ
 雪江本で分からないところは、足立本とか見れば良いんじゃないの?
・ある定理について、その理論の中での定理の位置づけや、他の定理との関連を考えることは
 重要だよね。そして、その定理に使われている数学の概念の定義について考えることも必要でしょ?
・実際数学者になって、論文を書くときに、自分で新しい定義を考えるときもあるでしょ
 ”その定理に使われている数学の概念の定義について考えること”を否定するのは、おかしいよ

ここらは
落ちこぼれさんに言っても、理解出来ないとは思うが
0606132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 13:07:36.20ID:SULxEen0
再録>>574より
>https://www.youtube.com/watch?v=K2OlvRyfg2s
>コホモロジー理論の広がり - 望月 拓郎 - 第9回 京都大学 − 稲盛財団合同京都賞シンポジウム(2023年2月12日)
>京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム
>2023/03/13

これいいわ
よく分かる
0607East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 15:04:54.55ID:26hSOgL/
>>601
おやおや、大阪の同業者君 東大京大に入りたかったのかい?
でも、正則行列の条件もわからないんじゃ入っても無駄だから諦めような

>>602
おやおや、大阪の同業者君 覚えるのが苦手かい?
でも、そもそも国語苦手じゃ、問題文取り違えて大学落ちるよ

>>603
おやおや、大阪の同業者君 肩書がほしいのかい?
でも、数学では無理だよ 他のことなら分からんけどね
0608East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 15:05:47.55ID:26hSOgL/
>>604
>それ、ド・モアブルの定理だね

ああ、同じ式になるだろうね
でも、別にcosとsinを三角比から定義せねばならない理由はないよ
絶対値1の複素数を底とする指数関数の実部と虚部として定義してもいい
これの定義では加法公式は複素数の積から導出できるから簡単
2つの定義の、cosとsinが一致する、というのがド・モアブルの定理

>しかし、その上のオイラーの公式から導くのが良い

その必要もない
そもそも加法定理もド・モアブルも、別に角度を弧度法で表す必要がないから

>当時 「大学への数学」に書いてあって、なるほどと思った

なるほど、ではないだろ? こりゃ簡単、だろ?

君は理屈を理解したわけじゃない 記憶術として楽だと思っただけ
君が理屈を全く理解できないことは 今までの議論でよくわかったよ
だからいってるんだ 数学は君には無理だから諦めろってね
0609East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 15:07:04.66ID:26hSOgL/
>>605
>・あなたは、数学科落ちこぼれさんで、それ失敗勉強法でしょ?

君は、一般教養数学落ちこぼれさんで、それ君の失敗勉強法

>わんこら氏がハマったのは「(自己流)数学基礎の沼」ではなく

数学基礎の沼といったのはわんこら氏 当人の言葉を否定しちゃダメだね

>百歩の道も一歩からだけれど、一歩二歩三歩とすすんだところで
>分からないところが出てきて、そこで立ち止まって考えたことがまずいってこと。

一歩を進めぬものは百歩も進めぬよ
わんこら氏も君も、一歩の方向を間違った それが真実よ
定義を分かろうとして、無駄に考えたのがまずい
しかし、君がもっとダメなのは、ダメな理由を勘違いして
とにかく立ち止まったらいかん、考えたらいかんと思ったこと
だからどんなに数学書を読んでも上滑りして何も理解できない
証明を読もう そしてなぜその証明でいいのか分からなかったら考えよう
必要ならいくらでも計算しよう

読まず・考えず・計算せずって日光東照宮のおサルさんじゃないんだからw

>先に進めば、高いところに出て、そこから眺めれば疑問点が分かることはよくある

君の場合、一番一般的な結論から、前提として使う補題やら定義やらを「証明」して
ドヤるつもりだろうけど、それ一番やっちゃいけないやつね

循環論法って知ってる? 君がドヤ顔で推奨してるの、それだから

>”書かれていることのみに基づいて考える”というけれど
>複数の本を比較して見ることも重要と思う

君の場合、
ある本Aで陰関数定理から逆関数定理を導いていて
別の本Bで逆関数定理から陰関数定理を導いているとき
これ幸いと、Aの逆関数定理とBの陰関数定理の証明だけ拝借する
で、平気で循環論法のドツボにはまる

>よく「誤植訂正」の記事が出ている

誤植はまた別の話

>あと、著者の個性が出る。雪江のガロア本と足立のガロア本は、書きぶりが違うよ

論理が分からん人が、書きぶりとか味わってるのは滑稽

>雪江本で分からないところは、足立本とか見れば良いんじゃないの?

どの本で理解しても結構だが、君の場合読み方が間違ってるからどの本でもダメ
0610East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 15:08:25.79ID:26hSOgL/
>>605
>ある定理について、
>その理論の中での定理の位置づけや、
>他の定理との関連を考えることは重要だよね。
>そして、その定理に使われている数学の概念の定義について
>考えることも必要でしょ?

そういうことは
「定義から定理がどう証明されるか」
を理解してから考えることで、
証明が理解できないからといって
そういう無駄な考えでごまかそうとしても
無意味だからやめな、ってことですが

>・実際数学者になって、論文を書くときに、自分で新しい定義を考えるときもあるでしょ
>”その定理に使われている数学の概念の定義について考えること”を否定するのは、おかしいよ

グロタンディクは、今までの代数幾何の定理の証明を見て
「こんなんもっと一般化できるじゃん!」
といっていろんな新しい概念の諸定義を考えたと思うが
そういうことをするには当然今までの定理の証明を理解する必要がある

君はいつでも肝心なことが理解出来ない場合に
正面突破を恐れて、見当違いの方法でごまかそうとする
そしてそれで必ず失敗する 
当然だよ 方法として間違ったことばかりやってるんだから

>ここらは落ちこぼれさんに言っても、理解出来ないとは思うが

君は自分のやり方が正しいと思いたがってるが
いままで失敗つづきだってことは君のやり方が間違ってる証拠だよ

朝ドラ「スカーレット」の大島優子じゃないけどこういっとくわ
「目ぇ覚ませ!」
0611132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 15:31:20.07ID:SULxEen0
”キーポイントを探しながら読んでいくとMMが深まり向上していく”
”一回読むだけではなく何度か繰り返してキーポイントを見つけ、その概念の理解を深め自分のものにしていく努力が必要”
なお、動画内で定義は、「理解しろ」と言っていますよ

(参考)
https://www.youtube.com/watch?v=H1qo6c1Hpm0
数学の教科書、理解すべきは各節に1つだけ。大学レベルの数学の読み方

謎の数学者
2021/08/28 数学者を目指すための数学の勉強法

@user-ey2cm6yk1f
2 年前
数学専門書の読み方次第でMMがアップするかどうか決まるのだと思いました。
新しい定義と定理はそれぞれ各節に一つだけで、それが何であるかキーポイントを探しながら読んでいくとMMが深まり向上していくと思いました。
それには一回読むだけではなく何度か繰り返してキーポイントを見つけ、その概念の理解を深め自分のものにしていく努力が必要と感じました。早速やって見ます!有り難う御座いました。

@MH-sf2wv
1 年前
めちゃくちゃ勉強になりました。
ちまたの速読のノウハウなんかより役立つ内容を教えていただきました。
ありがとうございました。
0612132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 15:47:32.57ID:SULxEen0
>>605
>・わんこら氏がハマったのは「(自己流)数学基礎の沼」ではなく
> 百歩の道も一歩からだけれど、一歩二歩三歩とすすんだところで
> 分からないところが出てきて、そこで立ち止まって考えたことが
> まずいってこと。先に進めば、高いところに出て、そこから眺めれば
> 疑問点が分かることはよくある

類似を、下記 謎の数学者氏が書いているので、ご参照ください

(参考)
https://www.youtube.com/watch?v=w5MxCJUmUno&t=0s
数学の教科書の読み進め方。大学レベルの数学の教科書を独学で読み進めるには?
謎の数学者
2021/08/04 数学者を目指すための数学の勉強法

@sifiimage5271
2 年前
参考になります!
でも数学の本ってChapter 1はIntroductionという名のSummaryだったりして理解度ほぼ0になることもありますよね。
でもとりあえずChapter 2読んでみるとそこからある程度丁寧な説明が始まって理解できるようになって、それで何章か読むとChapter 1で言ってることが分かるようになったりもしますよね。

@user-gz3oh6rw6v
1 年前
教科書を読み始めた時はなんて分かりにくい書き方なんだ!って思うけど理解してきた後に見返すとすごく見やすく書いてある!ってなりますよね
0613East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 15:56:59.11ID:26hSOgL/
>>611
MMってなんだよ

>動画内で定義は、「理解しろ」と言っていますよ
 君が考えるような「妄想しろ」という意味ではないよ

例として出てきたのは、松本幸夫氏の「多様体の基礎」でしたね
松本幸夫さんはとってもいい人で、本もとってもわかりやすいことで知られてます
これでわかんなかったらもう数学やめたほうがいいっていうくらいです(マジ)

多様体が十分高いユークリッド空間に埋め込めるという「埋め込み定理」は
トポロジー以前の定理ですが、正則行列もわからん、陰関数定理もおぼつかない
とかいう人にはもう雲の上の定理でございましょう

東大数学科なら学部3年生レベルですがね
0614132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 16:00:13.45ID:SULxEen0
「教科書は一冊に絞る」 by 謎の数学者
これは、ある意味正しい
”一つ柱を持っておくのは大事”
”法律の分野では、先輩から「タネ本を一冊決めろ」と教わりましたが、それとおなじですね”

一方
”参考程度に競合同分野の本をパラパラめくってみて内容を比較してみるのも悪くない”
”アプローチも少し変わっていたり、なかにはより丁寧に説明・解説されていたり、より普遍的な命題に置き換わっていたりとか、参考になることも多いと思います”
もありと思います

(参考)
https://www.youtube.com/watch?v=5JaBl7Tok3s&t=0s
大学レベルでの数学の教科書を読む際の注意点
謎の数学者
2021/02/21 数学者を目指すための数学の勉強法

@rosrouge3447
2 年前
うちの先生も "定義定理をずっと見続ければある時突然それが自明だとわかる"と言ってたのでやはり本を漁るより1冊を最初はわからずとも諦めずに続けることが重要なんでしょうね

@user-nh8ke7ho8v
1 年前
書く人によって捉え方が違って面白いというのがあるのでいろんな本を漁ってますけどね..
一つ柱を持っておくのは大事ですねー

@popopoorz5391
1 年前
確かに基本は1冊の本を徹底的に読み込むことが大前提(というか勝手にゼミの本は変えられない)なんだけど、参考程度に競合同分野の本をパラパラめくってみて内容を比較してみるのも悪くない話だと思う。
目次の構成立てが微妙に異なっていたり、アプローチも少し変わっていたり、なかにはより丁寧に説明・解説されていたり、より普遍的な命題に置き換わっていたりとか、参考になることも多いと思います。
(ただ何も分からないのに闇雲に別の色々な本をころころ当たるのは得策でないことも確かです。仰るとおり、大概同じような書かれ方されており、そして、なかの定義的な言葉や紹介されてきた定理とかが違うとまた自分の頭の中でちぐはぐな建て直しとかになってしまい余計混乱してしまうからです。例えば、”A先生のこの主張は、B先生のこの主張に該当するはずだけど、微妙に言っていること・ニュアンスが違って必ずしも同一のものでない。”→”それは今までの論理の組み方がそれぞれで異なっているから”みたいな現象が起こるとかですかね。)

@mayugesuberidai
2 年前
これは法学も同じ。
わからなくてもとりあえずやり切る。
やってるとふとした瞬間に分かったりする。

@hanomagsd.kfz.1908
2 年前
法律の分野では、先輩から「タネ本を一冊決めろ。」と教わりましたが、それとおなじですね。
0615East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 16:06:38.35ID:26hSOgL/
>>612
視聴者のコメントばっかり貼り付けてないで具体論に入ろうな

多様体論で出てくるのは
多様体の定義、コンパクトの定義、1の分割の定義・・・
とかだったりするが、もちろん、全部使うから定義してるんで
とにかく「何を言ってるのか」は理解するのが当然
「何でこんな定義するのか」なんて理解しなくていい
そんなのは使う場面で初めて分かることに決まってるんで
最初からネタバレする奴があるか(別にできるもんならしてもいいけど)
というところ

場合によってはパラコンパクト(局所有限な被覆がとれる)も出てくるが
これも必要だから出てくるし、大体1の分割とか出てきた時点で、
「ああ、だから局所有限じゃないとあかんのね」って気づけよゴルァ
というのが正直なところ(最初の定義で諦めるとそれすら分からん)
0616132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 16:07:42.50ID:SULxEen0
>>613
>MMってなんだよ

"MM、Mathematical Maturity"

(参考)
https://www.youtube.com/watch?v=E8ubrY_kuMg
「数学的成熟度」をもう少し具体的に説明。MM、Mathematical Maturity

謎の数学者
2021/02/22 数学者を目指すための数学の勉強法
0617East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 16:09:53.31ID:26hSOgL/
>>614
>「教科書は一冊に絞る」

一冊読めれば二冊でも三冊でも読めるよ
ただ、一冊読めない奴はどれ読んでもダメ
要するに読み方が間違ってる

定義段階で妄想するとかそういうのはダメ
0618East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 16:12:08.34ID:26hSOgL/
>>616
>"MM、Mathematical Maturity"

ああ、くだらん

言ってることはわかる
それを英語で言って、しかも略語にするのがくだらん
法令遵守をコンプライアンス
利害関係者をステークホルダー
というのと同じくらいくだらん
0619East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 16:17:42.16ID:26hSOgL/
>"定義定理をずっと見続ければある時突然それが自明だとわかる"

 これは事実です ステートメントだけ見つづけてもわかりませんけど
 わかってしまうと馬鹿馬鹿しいので、院試で尋ねられても
 「そんな自明なこと、俺に聞くなよ」
 とガロアみたいなこといって、失敗するというのはありますが
 「それは**という本の**ページに書いてあります」
 はダメ、ChatGPTはそれすらウソ答えますけどね
0620East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 16:25:26.47ID:26hSOgL/
ガウスの円分方程式の冪根解法も分かってしまえば
(計算の手間が半端じゃないことを除けば)
高校生でも分かるレベル 微分積分出てこないし

しかしガウスはこれを自分一人で一から構築したわけでそれはそれですごい
高校時代に様相論理の意味論を構築したソール・クリプキみたいなもんか

ソール・クリプキ曰く
「大学はすっ飛ばせればよかった。
 面白い人たちと知り合えたけど、何かを学んだとは言えない。
 どうせひとりで読んだら全部わかってしまっていたと思う」

あはははは
0621East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 16:28:04.54ID:26hSOgL/
天才と張り合っても仕方ない 早い遅いはどうでもいい
自分がわかりたいことがわかればいい
そのことに気づけない人生は無意味とか無駄とか言う前に無惨
0622132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 16:29:31.19ID:SULxEen0
>>615
>視聴者のコメントばっかり貼り付けてないで具体論に入ろうな
>多様体論で出てくるのは

このスレの議論は、>>1 河東ゼミのやり方
それを、全勉強に広げろという人がいるから
ちょっと違うと言っているのだが?

>とにかく「何を言ってるのか」は理解するのが当然
>「何でこんな定義するのか」なんて理解しなくていい

立場が逆転している気がする
えーと>>11より
『すべて,なぜなのか徹底的に考えなくてはいけません.
「本に書いてあるから」とか「先生がそう言うから」などの理由で,なんとなく分かったような気になるのは絶対にアウトです』
だったでしょ?

「何でこんな定義するのか」を、なぜ否定するのかな?
(なお、最初から分かる必要はない >>612の通りだ)

しかし、最終的には「何でこんな定義するのか」は 分かった方が良い
下記の”層(英: sheaf[注 1], 仏: faisceau)”が具体例です
岡潔 不定域イデアル
 ↓
カルタン ルレイの層のアイデアを借用して、連接層を定義して岡理論を書き換えた
 ↓
セールによって代数幾何学に層の概念が持ち込まれた。また、佐藤幹夫 D-加群の理論

将来数学者を目指す者こそ、「何でこんな定義するのか」は 分かった方が良い
(私らの低レベルでも、「何でこんな定義するのか」は 分かった方が良い)

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%A4_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
層(英: sheaf[注 1], 仏: faisceau)とは、位相空間上で連続的に変化する様々な数学的構造をとらえるための概念であり、大域的なデータを局所的に取り出すこと、および局所的なデータの貼り合わせ可能性によって定式化される。

歴史
層の概念が最初にはっきりと現れたのは、第二次世界大戦中のジャン・ルレイによる偏微分方程式の研究だと言われている。その後、アンリ・カルタンのセミナーで形式的な整備が進められた。

なお、アンリ・カルタンをはじめとするフランスの数学者達の層の解明は、岡潔が見出した不定域イデアルという概念をも基にしている。岡の複素関数論のイデアの不定域イデアルが基本内容を構成しそれを取り出し形式化したものが連接層の内容とされる。

さらに任意の係数体上の多様体にコホモロジー理論を構築することを目的の一つとして、1955年にジャン=ピエール・セールによって代数幾何学に層の概念が持ち込まれた。アレクサンドル・グロタンディークによりこの考えが推し進められ、スキーム上有意義な「層」を表現しうるトポスの概念が得られた。ほかに層が決定的に用いられる理論として佐藤幹夫らに端を発する偏微分方程式系の解析(D-加群の理論)があげられる。
0623East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 16:45:59.96ID:26hSOgL/
>>
>河東ゼミのやり方を、全勉強に広げろという人がいるから違うと言っている
 幹すら切り倒そうとする人に、そんなことだから数学が理解できんと言っている

立場が逆転している気がする

>えーと
>『すべて,なぜなのか徹底的に考えなくてはいけません.
>「本に書いてあるから」とか「先生がそう言うから」などの理由で,
> なんとなく分かったような気になるのは絶対にアウトです』
>だったでしょ?

なぜ、その前の文章を割愛する 君はいつも肝心なことを削って間違うね

>『黙って「何々である」とか,
>"It is easy to see...", "We may assume that...", "It is enough to show..."
>などと書いてあるのは』

これ全部証明の箇所に書かれる典型的な文章
決して定義の箇所ではない

>「何でこんな定義するのか」を、なぜ否定するのかな?

そんなことで悩むのは無駄だから
もちろん、実際の証明を見れば分かる
逆にいえば、そうしない限り分かりようがない
だから、証明を読まずに悩むのは愚劣
0624East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 16:52:00.88ID:26hSOgL/
>>622
>最終的には「何でこんな定義するのか」は 分かった方が良い

「分かった方が良い」ではなく「嫌でも分かる」

>”層(英: sheaf, 仏: faisceau)”が具体例です

君、層分かってないでしょw

>岡潔 不定域イデアル
> ↓
>カルタン ルレイの層のアイデアを借用して、連接層を定義して岡理論を書き換えた
> ↓
>セールによって代数幾何学に層の概念が持ち込まれた。また、佐藤幹夫 D-加群の理論

>将来数学者を目指す者こそ、「何でこんな定義するのか」は 分かった方が良い

そんなことは上記の「数学史」なんか全く知らんでも、
証明読んで理解した人なら分かる
心配ご無用

>(私らの低レベルでも、「何でこんな定義するのか」は 分かった方が良い)

低レベルは「層」とかいう以前に「正則行列」で
「なんでこんな条件なのか? なんでこれが皆同値な条件なのか」
理解しとけ 

工学部だからとか計算機が計算するからとかいう理由で
理解すっとばすのは大変みっともない
0625East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 16:56:51.33ID:26hSOgL/
やたらと層を持ち上げる人に限って層が分かってない
層が分かっていれば定義自体は大したことないと分かる

いかなる数学も述語論理によって語られるが
述語論理自体は大したものではない
というのと同じこと
0626East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 17:02:10.41ID:26hSOgL/
群の定義だけで、全ての群の形が理解できるか? 否
多様体の定義だけで、全ての多様体の形が理解できるか? 否
論理式の定義だけで、全ての論理式の真偽が理解できるか? 否

論理式に関していうと、それが充足不能(つまり矛盾)な場合、
矛盾を導く証明を返す手続きは存在する
この手続きがアルゴリズムでないのは、
充足可能な場合には、回答が返ってこないからである
0627East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 17:05:10.20ID:26hSOgL/
有限表示群の分類は不可能だと分かっている
その関係で
4次元以上の多様体の分類も不可能だと分かっている
なぜなら任意の有限表示群に対して、
これを基本群とする4次元多様体が存在するから
(松本幸夫「4次元のトポロジー」に書いてあった)
0628East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 17:29:24.02ID:26hSOgL/
数学に向いてるかどうか判断するのは難しいが
これだけはいえる

線形代数はつまらんというくせに
線形代数の基本的なことすら理解してない奴は
そもそも数学に興味もないし勉学意欲もないから
諦めて違うことやったほうが絶対人生有意義だ
0629132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 18:22:36.55ID:SULxEen0
>>625
>やたらと層を持ち上げる人に限って層が分かってない
>層が分かっていれば定義自体は大したことないと分かる

違う
1)ルレイが、層を考えたのは、1940年から1945年の捕虜時代らしい(下記)
 圏論が、1945年だから、ルレイを知らないはず
2)カルタンが、岡の第7報論文を受け取ったのが1948年
 それから約1年かけてゼミをして、第7報を層理論で書き直した
3)現代の層の定義は、前層(圏論)から始まる
 だから、ルレイが考えた層の定義と、現代の層の定義は多分違うのだろう
4)少なくとも、カルタンは 岡の第7報論文 不定域イデアルを
 連接層を定義して書き直した
5)カルタンがやったことは、定義丸暗記ではないよね
 例えばレゴのブロックで、不定域イデアルというブロックを変形して、連接層というブロック(部品)を作ったのです
「こんな形の定義(ブロック)の方が良い」と考えたのだろうよ
 それが、一流数学者の仕事でしょ?

(参考)
https://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/sympo08/08takase.pdf
不定域イデアルの理論と多変数代数関数論への道評伝「岡潔」のための数学ノートT
高瀬正仁

第7報がフランス数学会雑誌に受理された日付は「1948年10月15日」 と記録された。
翌翌年、すなわち1950年に刊行されたフランス数学会雑誌78を待たなければならなかった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%AC%E3%82%A4
ジャン・ルレイ
1940年から1945年にオーストリアw:Edelbachで捕虜となっていた時に、位相幾何学での主な仕事を成し遂げた。
この時期のルレイの研究は、スペクトル系列や層の研究の発展に大きな影響を与えた[4]。これらはその後、他の多くの研究者によって開発され[5]、各々がホモロジー代数学の重要なツールになった

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%8F%E8%AB%96
圏論
歴史
1945年の「General Theory of Natural Equivalences[3]」において圏(あるいは関手、自然変換)をその名前で定義した[4]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%A4_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)

 より形式的に、大域から局所への移行のみを考える概念は前層(ぜんそう、presheaf)とよばれる[2]
定義
前層

https://en.wikipedia.org/wiki/Presheaf_(category_theory)
Presheaf (category theory)

References
Kashiwara, Masaki; Schapira, Pierre (2005). Categories and sheaves. Grundlehren der mathematischen Wissenschaften. Vol. 332. Springer. ISBN 978-3-540-27950-1.

つづく
0630132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 18:22:54.15ID:SULxEen0
つづき

Mac Lane, Saunders; Moerdijk, Ieke (1992). Sheaves in Geometry and Logic. Springer. ISBN 0-387-97710-4.

https://fr.wikipedia.org/wiki/Pr%C3%A9faisceau_(th%C3%A9orie_des_cat%C3%A9gories)
Préfaisceau (théorie des catégories)

Références
Alexander Grothendieck et Jean-Louis Verdier, « Exposé I : Préfaisceaux », dans SGA 4 - Théorie des topos et cohomologie étale des schémas, 1972

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E6%8E%A5%E5%B1%A4
連接層
連接層は有限ランクのベクトルバンドルや局所自由層の一般化とみなすことができる。ベクトルバンドルとは違い、連接層のなす圏は、核(英語版)や余核や有限の直和といった操作で閉じている「素晴らしい」圏である
(引用終り)
以上
0631132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 18:26:12.58ID:SULxEen0
>>629 タイポ訂正

 圏論が、1945年だから、ルレイを知らないはず
  ↓
 圏論が、1945年だから、ルレイは知らないはず
0632132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 19:28:46.59ID:SULxEen0
>>625
>やたらと層を持ち上げる人に限って層が分かってない
>層が分かっていれば定義自体は大したことないと分かる

いや、君のきらいな
日本人数学者スゲーなんだ

・岡先生、凄いじゃないか!
・次の層理論の使い手が、小平先生
・もう一人が、佐藤幹夫−柏原正樹先生(D加群)
・さらに、望月拓郎先生(3億円)

みんな、層理論つながり
0633132人目の素数さん
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2023/12/17(日) 19:31:23.35ID:SULxEen0
>>632 タイポ訂正

・もう一人が、佐藤幹夫−柏原正樹先生(D加群)
  ↓
・佐藤幹夫−柏原正樹先生(D加群)
0634East Enders
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2023/12/17(日) 19:46:32.79ID:26hSOgL/
>>629
ルレイの仕事も岡の仕事もカルタンの仕事も
何一つ理解できない素人が数学史の文章だけで
全て分かったようなホラ書いても無駄よ

レゴのブロック?
レゴが好きなら数学やめてレゴ遊びでもしてな
それが一流一般人の仕事だろ!
0635East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 19:49:16.64ID:26hSOgL/
>>632
岡潔も小平邦彦も佐藤幹夫も柏原正樹も望月拓郎も
誰一人その仕事を知らない素人が
ただ自国自慢したいだけのために
わけもわからず礼賛するほど
恥ずかしいものはないな

>みんな、層理論つながり

ここ、笑うとこ?
0636132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 19:56:57.40ID:SULxEen0
>>623
>>「何でこんな定義するのか」を、なぜ否定するのかな?
>
>そんなことで悩むのは無駄だから
>もちろん、実際の証明を見れば分かる
>逆にいえば、そうしない限り分かりようがない
>だから、証明を読まずに悩むのは愚劣

・私が言っているのは、その先で
「何でこんな定義するのか」の自分なりの解答を考えることは、MMのために無駄ではないと思うよ
・君との出会いの初期に、君はε-δ論法を自慢していた。自分は数学科でこんなに難しいことを勉強したとね
 当時、C++さんという人が居て、彼は「ε-δ論法を丸暗記している」といい、君はそれに同意していたねw
・私は、高校2年の教師が数学科出身で、ことあるごとに「ε-δ論法が・・」というので、高校2年で独学したんだが
 それで、私は「数学科出て自慢することが、ε-δ論法かよ」と呆れたのだった
・「ε-δ論法を丸暗記」というが
 その後位相空間論で開集合でε-δ論法と同じことが言えるので、丸暗記不要ということも分かった

この「ε-δ論法を丸暗記」の話と同じだよ
ε-δ論法は、「何でこんな定義するのか」を考えることは意味があるよ

(参考)
https://youtu.be/9mplL1Zl-r4
位相空間論:ε-δ論法と開集合

龍孫江の数学日誌 in YouTube
2020/05/23 位相空間
距離空間における連続写像の定義(ε-δ論法)を一般の位相空間へと拡張を試みます.間を取り持つのは「開球」の考え方です.

@user-uw4df7tn1o
3 年前
ε、δによる連続の定義を一般の位相空間に抽象化する話ありがとうございました。⇒を集合の包含関係に、ε、δを外してゆく、空間Xの記述に書き換えるなど、抽象化の過程がよく分かるお話でした。数学の定義の裏方を見ているようで、このような様々な思考過程があり、一般的な定義に行き着いたのですね。fがX→Yで連続の定義、Yの任意の開集合Vに対しての部分、f^(-1)(V)が空集合でも、大丈夫なのですね。ε、δ論法では、あまり意識しない部分でした。

https://note.com/ron1827/n/nead179ec9aad
位相空間論:ε-δ論法と開集合
龍孫江(りゅうそんこう)可換環論botオペレーター
2020年5月23日 07:00
こんにちは,龍孫江です.本日令和2年5月23日の『龍孫江の数学日誌 in note』は位相空間論からこちらの問題をご紹介します:
 この問題の解説動画はこちらからご覧いただけます.

『数学日誌 in note』では,各動画の略解スライドをPDFでご用意いたしております.
0637East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 19:57:01.21ID:26hSOgL/
>>629
>現代の層の定義は、前層(圏論)から始まる

位相空間 X 上の 前層(presheaf) F とは、
Xの開集合系を集合の包含関係によって圏とみなした O_x から Set への反変関手
F:O^op_x→Set
である

これ見ただけですばらしいと思う奴は数学知らぬ素人

肝心なのは貼り合わせ条件でこれは多様体の定義から引き継いでるもの
多様体を知ってる人なら別に何も驚かない
ま、これがないと全然意味ないからいれてるよね、当然でしょって感じ
素人は「何でこんな条件入ってるんだァァァァ」って悶絶するんだろうけど
あほらし
0638East Enders
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2023/12/17(日) 20:05:53.65ID:26hSOgL/
>>636
>君との出会いの初期に、君はε-δ論法を自慢していた
>自分は数学科でこんなに難しいことを勉強したとね

別に難しくないだろ 只の定義なんだから

>私は「数学科出て自慢することが、ε-δ論法かよ」と呆れたのだった

君はなんでも他人の発言を自慢と受け取るが、
それは君がいうことが全て他人に対する自慢だから
相手もみな同じく自慢してくる筈という思い込みだろう

別にε-δなんて自慢にもならないが
大学1年の数学で躓く奴はだいたいそこから躓いてるから
そういってみただけ 事実その通りだったが何の驚きもない

>その後位相空間論で
>開集合でε-δ論法と同じことが言えるので、
>丸暗記不要ということも分かった

君は学習=丸暗記という考えしかないのかね?

そもそも位相空間論は必ずしも距離が入らない空間で
連続性やら収束を扱うためのものである
距離が入るのならε−δを用いるほうがやりやすい
適材適所ということがある 
なんで🐎🦌の一つ覚えみたいに一つのやり方に固執するのか
頭悪いのか?

>ε-δ論法で「何でこんな定義するのか」を考えることは意味があるよ

で、考えた結果は? 下手な考え、休むににたり 丸暗記が一番、か?

言っとくが使えないんじゃ、暗記の意味もない
ラグランジュの分解式と同じ
0639East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 20:10:00.99ID:26hSOgL/
正則行列も知らず、行列の階数も、行列式も知らず
「ほとんど全ての正方行列は、逆行列を持つから
 正方行列全体の群、といっても、”ほとんど正しい”だろ」
とかいう無茶苦茶な屁理屈をこく奴が数学を分かってるとも思わんし
そもそも数学を理解する気があるともおもえん

ネット検索で得た知識だけでマウントとって粋がる
「ひろゆき」みたいな真似するな みっともない
0640East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 20:12:28.24ID:26hSOgL/
>>636
>高校2年の教師が数学科出身で、
>ことあるごとに「ε-δ論法が・・」というので、
>高校2年で独学したんだが

ん?君、高校は1年の夏で中退したんじゃなかったか?
高校2年は妄想の話か?
0641East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 20:21:03.16ID:26hSOgL/
大阪の同業者君は、数学に劣等感があるらしく
その反動でとにかく聞きかじったことを自慢したがる

でもどれ一つ理解できてないから質問するとすぐ間違ったことをいう
毎度毎度その繰り返しだからいい加減懲りればいいのに繰り返す
よっぽど劣等感がありなんとしても自慢で克服したいらしい

悪いがそれは無理よ
君が幸せになる方法は唯一つ 数学を綺麗さっぱり諦めること
別に数学が分からなくても人として生きていけるよ
大学に入れなくたって高校中退だって生きていけるよ

大学卒業して数学が分かっても
神になれるわけでも首相になれるわけでもない
別にそんなものにはなりたくないがね
その日その日を暮らしていければそれが幸せ

幸せがわからないのは一番不幸なこと
0642East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 20:23:24.44ID:26hSOgL/
ま、オイラーの公式が大阪君の最高到達点だっていうんなら、結構なことじゃない?
ガウスの円分体は届かなかった、と

大阪君、18世紀までは行けたよ 19世紀に入る前に死んじゃったけど
0643132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 20:34:19.82ID:SULxEen0
>>627
>有限表示群の分類は不可能だと分かっている
>その関係で
>4次元以上の多様体の分類も不可能だと分かっている
>なぜなら任意の有限表示群に対して、
>これを基本群とする4次元多様体が存在するから
>(松本幸夫「4次元のトポロジー」に書いてあった)

なんか、おかしな事書いてないかな?
・松本幸夫「4次元のトポロジー」2009年版 は、手元にある
 P108 に"同じ群の表示かどうか判定する一般的に有効な手続き(argorithm)は存在しないということが知られている"とはあるが
・一方、下記 今野北斗 があるよ。「4次元多様体の分類理論が,他の次元と全く異なる様相を呈することはよく知られています」とはあるが
 ”不可能”とは書いていないぜ(”あえて仮想的な「究極の目標」を述べるとすれば,4次元多様体の族の分類です”と)

(参考)
https://ithems-members.riken.jp/konno/index.html
今野北斗
Konno
所属・職位: 東京大学大学院数理科学研究科
https://ithems-members.riken.jp/konno/gauge_theory_for_families.html
「族のゲージ理論」の研究の背景
私のこれまでの研究の多くは,「族のゲージ理論」とその4次元多様体の微分同相群への応用に関係します.その背景について,特別な予備知識を仮定せずに説明を試みます.

4次元多様体の分類理論が,他の次元と全く異なる様相を呈することはよく知られています.2次元では分類は古典的,3次元では幾何化予想の解決によって見取り図が与えられており,高次元では原理的にはホモトピー論が支配的である,というのがトポロジストの共通認識です.一方4次元においては,分類は困難を極め,ホモトピー論的な情報では可微分構造の分類はできません.例えば,4次元位相閉多様体が可微分をひとつでも許容すれば,しばしば無限個の可微分構造が入ることが観察されています.これは4次元以外で起きない現象であることが知られており,また4次元では位相的なカテゴリーと可微分カテゴリーにおいて著しい対比があることを示しています.このように,以下の(部分的に重なる)二つの観点が4次元多様体論では基本的です:
(1) 位相的なカテゴリーと可微分カテゴリーの比較
(2) 4次元とその他の次元の比較
このような比較を行う上で,物理学由来の偏微分方程式を4次元多様体上で考察するゲージ理論が有効であることもよく知られています.

つづく
0644132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 20:34:34.93ID:SULxEen0
つづき

私はこのような観点から4次元多様体を研究しています.したがって,中心的な興味の対象となるのは,4次元多様体の族,すなわち4次元多様体をファイバーとするファイバー束や,4次元多様体の微分同相群です.あえて仮想的な「究極の目標」を述べるとすれば,4次元多様体の族の分類ですが,上で書いたことから,これは全く現実的な目標ではありません:第一に,ファイバーである4次元多様体そのものの分類が現状不可能であり,第二に,それをファイバーとするファイバー束の分類はより複雑になることが想定されるからです.

この「究極の目標(4次元多様体の族の分類)」を,部分的にでも取り組める形にするために言い換えてみます.可微分多様体 X の族は BDiff(X) と書かれる空間(微分同相群の分類空間)で分類されます.この空間 BDiff(X) は,直感的には X と微分同相な多様体全てをパラメトライズしている空間で,「多様体のモジュライ空間」と呼ばれます.上で述べた「究極の目標」は,全ての4次元多様体たち X に対して,モジュライ空間 BDiff(X) のホモトピー型を決定するということと同値です.これは既に書いた通り事実上不可能ですが,この仮想的な目標に向かう過程とみなせる自然な問題は極めて豊富にあります.BDiff(X) の構造を,種々の不変量,例えば(コ)ホモロジー群やホモトピー群を通して調べることはその一例です.

さらに,これまでの4次元多様体論の発展を踏まえると,4次元多様体の分類理論で重要であった

(1) 位相的なカテゴリーと可微分カテゴリーの比較
(2) 4次元とその他の次元の比較
に対応することを,モジュライ空間・自己同型群のレベルで考えるのが妥当でしょう.すなわち,以下のような問題が自然に生じます:
(I) 微分同相群 Diff(X) と同相群 Homeo(X)の比較.あるいは BDiff(X) と BHomeo(X) の比較.
(II) 微分同相群 Diff(X) あるいはモジュライ空間 BDiff(X) の4次元とその他の次元との比較.
より具体的に,これらの比較問題を,(B)Diff(X) や (B)Homeo(X) の(コ)ホモロジー群やホモトピー群の観点から考察するのは自然な問題設定と言えるでしょう.
(引用終り)
以上
0645East Enders
垢版 |
2023/12/17(日) 21:13:28.83ID:26hSOgL/
>>643
>なんか、おかしな事書いてないかな?
いいや
>松本幸夫「4次元のトポロジー」2009年版 は、手元にある
>P108 に"同じ群の表示かどうか判定する一般的に有効な手続き(argorithm)は存在しない
>ということが知られている"とはあるが

じゃ、第10章 4次元の罠の冒頭p155 見てくれる?
バッチリ、こう書いてあるから

「それどころか、4次元以上の閉多様体をすべて分類することは、実は不可能なのである
 いま、G=・・・を、<表示>によって与えられた任意の群とする。
 すると、この群を基本群にもつような4次元連結閉多様体が存在することが証明できる。
 ・・・
 ところが§7.2の終わりにちょっと注意しておいたように、
 すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
 したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである。」

ちなみに僕が持ってる版は1979年版 
まだフリードマンやドナルドソンの結果も得られてない頃
二人がフィールズ賞を取ったのは僕が学生の頃よね
0646132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 23:52:17.78ID:SULxEen0
>>645
>じゃ、第10章 4次元の罠の冒頭p155 見てくれる?
> すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
> したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである。」
>ちなみに僕が持ってる版は1979年版 

見ました
まず、”すべての4次元多様体の分類も不可能”について、確かに書いてあるが
松本幸夫先生、ちょっと筆滑っている(1979年)

えーと、いま検索すると下記で
あんまり分類進んでないけど、今でも数学者はチャレンジしているみたい
多分、1)4-manifoldは重要なんだわ、2)4-manifoldは複雑だからメシの種(K3曲面とか面白いところある)
と思うよ(なお、松本幸夫先生の書いていることは、下記の(google訳)のところだね)

(参考)
https://en.wikipedia.org/wiki/4-manifold
4-manifold
Topological 4-manifolds
The homotopy type of a simply connected compact 4-manifold only depends on the intersection form on the middle dimensional homology. A famous theorem of Michael Freedman (1982) implies that the homeomorphism type of the manifold only depends on this intersection form, and on a Z/2Z invariant called the Kirby–Siebenmann invariant, and moreover that every combination of unimodular form and Kirby–Siebenmann invariant can arise, except that if the form is even, then the Kirby–Siebenmann invariant must be the signature/8 (mod 2).

Freedman's classification can be extended to some cases when the fundamental group is not too complicated; for example, when it is Z , there is a classification similar to the one above using Hermitian forms over the group ring of Z . If the fundamental group is too large (for example, a free group on 2 generators), then Freedman's techniques seem to fail and very little is known about such manifolds.

つづく
0647132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 23:52:40.11ID:SULxEen0
つづき

For any finitely presented group it is easy to construct a (smooth) compact 4-manifold with it as its fundamental group. As there is no algorithm to tell whether two finitely presented groups are isomorphic (even if one is known to be trivial) there is no algorithm to tell if two 4-manifolds have the same fundamental group. This is one reason why much of the work on 4-manifolds just considers the simply connected case: the general case of many problems is already known to be intractable.
(google訳)
任意の有限に提示された群については、それを基本群として使用して (滑らかな) コンパクトな 4 多様体を構築するのは簡単です。有限に提示された 2 つの群が同型であるかどうかを判断するアルゴリズムがないため (1 つが自明であることがわかっている場合でも)、2 つの 4 多様体が同じ基本群を持つかどうかを判断するアルゴリズムもありません。これが、4 多様体に関する研究の多くが単純結合の場合のみを考慮する理由の 1 つです。つまり、多くの問題の一般的な場合は、すでに解決困難であることが知られています。

Smooth 4-manifolds
Fintushel and Stern showed how to use surgery to construct large numbers of different smooth structures (indexed by arbitrary integral polynomials) on many different manifolds, using Seiberg–Witten invariants to show that the smooth structures are different. Their results suggest that any classification of simply connected smooth 4-manifolds will be very complicated. There are currently no plausible conjectures about what this classification might look like. (Some early conjectures that all simply connected smooth 4-manifolds might be connected sums of algebraic surfaces, or symplectic manifolds, possibly with orientations reversed, have been disproved.)

つづく
0648132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 23:53:00.82ID:SULxEen0
つづき

See also
・Enriques–Kodaira classification

https://en.wikipedia.org/wiki/Enriques%E2%80%93Kodaira_classification
In mathematics, the Enriques–Kodaira classification groups compact complex surfaces into ten classes, each parametrized by a moduli space. For most of the classes the moduli spaces are well understood, but for the class of surfaces of general type the moduli spaces seem too complicated to describe explicitly, though some components are known.

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%82%B9%E3%83%BB%E5%B0%8F%E5%B9%B3%E3%81%AE%E5%88%86%E9%A1%9E
エンリケス・小平の分類
エンリケス・小平の分類(えんりけす・こだいらのぶんるい、英: Enriques–Kodaira classification)とは、コンパクトな複素曲面を10個のクラスへ分類する方法のことである。分類の各クラスはモジュライ空間によりパラメーター化することができる。大部分のクラスのモジュライ空間については良く理解されているが、一般型の曲面については明確に記述するには複雑すぎるとみられており、部分的結果しか知られていない。

曲面の不変量
ホッジ数と小平次元
n ≥ 1
サイバーグ・ウィッテンの理論を使い、フリードマン(Friedman)とモルガン(Morgan)は、複素多様体の双有理不変量は基礎となる向き付けられた滑らかな 4-次元多様体にのみ依存することが示された。

他の不変量
分類にはさほどは使われないコンパクト複素曲面の不変量が他にもある。これらの中には、因子の線型同値(英語版)(linear equivalence)を modulo とするピカール群 Pic(X) やそのピカール数 ρ のランクを持つネロン・セヴィリ群 NS(X) といった代数的不変量や、基本群 π1 や整数係数ホモロジー群やコホモロジー群といった位相不変量、サイバーグ・ウィッテン不変量やドナルドソン不変量といった基礎となる滑らかな 4-次元多様体の不変量がある。

つづく
0649132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/17(日) 23:53:26.38ID:SULxEen0
つづき

K3曲面
K3曲面は小平次元 0 の q = 0 で自明な標準バンドルを持つ極小コンパクトな複素曲面である。K3曲面はみなケーラー多様体である。全ての K3曲面は微分同相であり、微分同相類は滑らかなスピンを持つ単純連結 4-次元多様体の重要な例である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%88%AC%E5%9E%8B%E6%9B%B2%E9%9D%A2
代数幾何学では、一般型曲面(surface of general type)とは、小平次元が 2 である代数曲面を言う。周の定理により、任意のコンパクトな次元 2 の複素多様体で小平次元が 2 のものは実際に代数曲面であり、ある意味でたいていの曲面はこのクラスに入っている。

https://en.wikipedia.org/wiki/Surface_of_general_type
Surface of general type
(引用終り)
以上
0650132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/18(月) 00:09:18.98ID:QyoZ394S
>>645
>ちなみに僕が持ってる版は1979年版 

ありがと
1979年版は持っていたが、処分した
2009年版は不思議に残っていた(処分した気になっていた)

2009年版のP174 旧版のロホリンの定理の述べ方に少し不適切なところがある・・
とあって、注釈が入っている
手元のは、255ページですが

いまは、下記ですかね?
B5判 280ページか
さて、内容はどうかな?

https://www.nippyo.co.jp/shop/book/7188.html
新版 4次元のトポロジー
松本 幸夫 著
発刊年月 2016.08
判型 B5判
ページ数 280ページ

内容紹介
トポロジーの入門書。ポアンカレ予想の解決など近年の進展を加えた旧版に、低次元トポロジーについてのインタビューを加えて新版化。
0651132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/18(月) 01:01:33.27ID:mIT0SqGA
商空間が分類不可なら元のものも分類不可ってのは明確に間違いです。
Rは分類可能だけどR/Qは分類不可。
だからその本に書いてるコメントもおかしいね
このクラスの人でも自分の非専門分野のことを調べもせずいい加減なこと書いてしまうこともあるんだなあ
0652EE
垢版 |
2023/12/18(月) 06:14:56.09ID:X/xdRhiB
>>646
>松本幸夫先生、ちょっと筆滑っている(1979年)
 素人が、その筋の専門家に意見するとはいい度胸
>えーと、いま検索すると・・・
 また検索か
>あんまり分類進んでないけど、今でも数学者はチャレンジしているみたい
 別に全ての4次元多様体の分類を行うわけではない
 例えば基本群が自明(つまり単連結)の場合
 2次元は球しかない、3次元も球しかないとわかった(ポアンカレ予想の解決)
 4次元ではどうか?
 これは同相類としてはFreedmanにより
 交差形式とKirby-Siebenmann類で一意的に定まる(「四次元多様体T」p76定理2.36)
 ただし微分同相類としては球面の場合ですら未解決
 なお、R^4は非可算個の微分同相類を持つ (Gompf ,Taubes)
 より一般に、任意の4次元閉多様体から1点を除いたものは、非可算の微分同相類を持つ (Furuta-Ohta)
 (「四次元多様体II」p528-529)
 (注:4次元以上のポアンカレ予想は”球とホモトピー同値な多様体は球か?”という形
    なぜなら単連結の場合でも、球とホモトピー同値ではないものがあるから)
>多分、
>1)4-manifoldは重要なんだわ、
>2)4-manifoldは複雑だからメシの種(K3曲面とか面白いところある)
>と思うよ
 そんな素人の感想、いらんわ
0653EE
垢版 |
2023/12/18(月) 06:22:55.52ID:X/xdRhiB
>>650
「4次元のトポロジー」は、
8章までは普通のトポロジーの本である
9章は符号数の話だが、これも別に難しくはない
あとから出た版には4次元のトポロジーの最新情報が出てるのは知ってるが
別にわざわざ買うほどのことでもないので買ってない

・・・といいつつ松本・上の「4次元多様体T、U」はつい買ってしまったがw
0654EE
垢版 |
2023/12/18(月) 06:39:52.16ID:X/xdRhiB
>>651
>商空間が分類不可なら元のものも分類不可ってのは明確に間違いです。

何にケチつけてんのかとおもったら、これのことか?
>>644
「私はこのような観点から4次元多様体を研究しています.
 したがって,中心的な興味の対象となるのは,4次元多様体の族,
 すなわち4次元多様体をファイバーとするファイバー束や,
 4次元多様体の微分同相群です.
 あえて仮想的な「究極の目標」を述べるとすれば,4次元多様体の族の分類ですが,
 上で書いたことから,これは全く現実的な目標ではありません:
 第一に,ファイバーである4次元多様体そのものの分類が現状不可能であり,
 第二に,それをファイバーとするファイバー束の分類は
 より複雑になることが想定されるからです.」

>Rは分類可能だけどR/Qは分類不可。
 
 微分同相類ってご存知?

ここはWWに限らず、「俺は数学わかってる」とドヤる不遜な素人が多いね
0656132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/18(月) 10:56:37.23ID:CFQo1xiE
>>651-652
 646の発言から
>まず、”すべての4次元多様体の分類も不可能”について、確かに書いてあるが
>松本幸夫先生、ちょっと筆滑っている(1979年)

を受けて
 651の発言
>商空間が分類不可なら元のものも分類不可ってのは明確に間違いです。
>Rは分類可能だけどR/Qは分類不可。
>だからその本に書いてるコメントもおかしいね
 652の発言
>>松本幸夫先生、ちょっと筆滑っている(1979年)
> 素人が、その筋の専門家に意見するとはいい度胸

さて
1)これ、「定義の意味を考えるべし」の好例だね
 つまり、”分類”の定義とその意味 を考えるべしだ
2)例を挙げると
 ・人が地球に数十億人いるとして、そのままでは扱いが難しい
  国で分ける:米国人、イギリス人
  人種で分ける:アジア人、アフリカ人
  血液型で分ける;A,B,AB,O
 ・数学では、ノイマン環で、I, II, III 型など(下記で、因みに河東御大の専門で、日本の富田-竹崎理論で有名)
3)さて、”分類”とは?
 下記の分類 wikipedia をご参照ください
4)私見だが、何億の人のようにそのまま扱うには多すぎるので、ある基準で分ける
 目的あった指標と分類が好ましいのです
5)私見だが 結論から言えば、4次元多様体が豊富すぎて、従来の基本群による分類では発散してしまってワケワカ状態になるってことですね
 なので、1)もっと大雑把な特性による分類、2)簡単なところから手をつける、3)面白そうところを重点的に手をつける
 みたいな感じで、数学屋さんがいまでも取り組んでいるってことでしょう
6)結論として、”すべての4次元多様体の分類も不可能”は書きすぎ
 分類の定義に戻って考えるべし
 従来の基本群でなく、もっと大雑把な分類などを考えるべし でしょう

なお、下記「恣意性、混乱」もご参照ください

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%B3%E7%92%B0
フォン・ノイマン環(ふぉんのいまんかん、von Neumann algebra)とは、ヒルベルト空間上の有界線型作用素たちのなす C*-環のうちで恒等作用素を含み作用素の弱収束位相について閉じているもののことである。一般の C*-環と並ぶ作用素環論の主要な研究対象であり、理論の創始者の一人ジョン・フォン・ノイマンにちなんでこの名前がついている。可換なフォン・ノイマン環の重要な例として、σ-有限な測度空間 X 上の L∞ 級関数全体のなす環があげられる。

構造の分類
フォン・ノイマン環(あるいは W*-環) M の射影子たちの間に順序関係 e ≤ f ≡ ef = e を考えるとき、M の射影子全体の集合は完備束をなす。この射影子束の構造をもちいて I, II, III 型のフォン・ノイマン環が定義される(より細かい II1, II∞ 型などの分類もある)。任意のフォン・ノイマン環 M についてフォン・ノイマン環 MI, MII, MIII でそれぞれ I, II, III 型であるものが同型をのぞき一意に定まり、M は MI - MIIIの直和と同型になる

つづく
0657132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/18(月) 10:57:01.59ID:CFQo1xiE
つづき

https://en.wikipedia.org/wiki/Tomita%E2%80%93Takesaki_theory
Tomita–Takesaki theory
In the theory of von Neumann algebras, a part of the mathematical field of functional analysis, Tomita–Takesaki theory is a method for constructing modular automorphisms of von Neumann algebras from the polar decomposition of a certain involution. It is essential for the theory of type III factors, and has led to a good structure theory for these previously intractable objects.

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E6%9D%B1%E6%B3%B0%E4%B9%8B
河東泰之
1989年、カリフォルニア大学ロサンゼルス校PhD[3]。カリフォルニア大学ロサンゼルス校での指導教官は富田・竹崎理論の竹崎正道[4]。
最大の業績[6]は2004年にイタリアの数学者Roberto Longo[7]と共著で書いた「Classification of local conformal nets. Case c< 1」である。中心電荷が1未満という限定された条件で、Longoと共に分類理論を完成させた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E9%A1%9E
分類
分類(ぶんるい、英: classification)とは、
・ある基準に従って、物事を似たものどうしにまとめて分けること[1]。
・(論理学)物事を徹底的に区分し、類種系列の形をとった体系を形成すること[1]。
概要
複数の事物や現象を、何らかの基準に従って似たものグループ(群れ)を作り、分けることである。そうして作られたグループをカテゴリという。そして「分類」は、より専門的には、それを徹底的に行い、カテゴリを体系化すること、整理整頓されたカテゴリの体系を作ること、でもある。

数学における分類
詳細は「分類定理」および「類別」を参照
分類と集合

恣意性、混乱
分類というのは、何らかの基準を人間が設定し、その基準に基づいてカテゴリ(グループの「枠」)を複数つくり、個々のものごとをいずれかのカテゴリ枠の中に入れてゆくことである。基準は人間が設定するので、その意味では「恣意的」である(つまり、その基準自体が絶対ではなく、他の基準も設定しうる)。 別の基準を設定したり採用したりすれば、異なる分類をすることもできる。その意味で、分類という行為には常に恣意性がつきまとう
(引用終り)
以上
0658132人目の素数さん
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2023/12/18(月) 12:00:10.41ID:CHrrmwF9
>>656
>これ、「定義の意味を考えるべし」の好例だね
 というので、ちょっと期待したが
>つまり、”分類”の定義とその意味 を考えるべしだ
 というので、腰砕け

同相類とか微分同相類とか書いてあるんだけどな

>結論から言えば、4次元多様体が豊富すぎて、
>従来の基本群による分類では発散してしまって
>ワケワカ状態になるってことですね

上記の文章がワケワカ状態ですなあ

基本群が分類できないから
そもそもホモトピー同値のレベルでも分類できない
ってことなんですがね 日本語読めないのか?

>なので、
>1)もっと大雑把な特性による分類、
>2)簡単なところから手をつける、
>3)面白そうところを重点的に手をつける
>みたいな感じで、数学屋さんがいまでも取り組んでいるってことでしょう

1については、例えば同境類は、整数環Zに対応する形で分類できる
(ポントリャーギン数で分類される)

2と3の違いがわからんが、
例えば単連結な場合の分類は
同相類についてはできあがったが
微分同相類についてはまだわかってない

>結論として、”すべての4次元多様体の分類も不可能”は書きすぎ

トポロジーでは同相類もしくはホモトピー同値類による分類が基本

基本群が簡単なもの(例えば巡回群とかZとか)についての分類は手が付けられてるが、
基本群が階数2の自由群F2なんてのは難しい(ちなみにZは階数1の自由群)
0659132人目の素数さん
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2023/12/18(月) 13:22:14.88ID:CFQo1xiE
>>637
(引用開始)
>>629
>現代の層の定義は、前層(圏論)から始まる

位相空間 X 上の 前層(presheaf) F とは、
Xの開集合系を集合の包含関係によって圏とみなした O_x から Set への反変関手
F:O^op_x→Set
である

これ見ただけですばらしいと思う奴は数学知らぬ素人
肝心なのは貼り合わせ条件でこれは多様体の定義から引き継いでるもの
多様体を知ってる人なら別に何も驚かない
ま、これがないと全然意味ないからいれてるよね、当然でしょって感じ
素人は「何でこんな条件入ってるんだァァァァ」って悶絶するんだろうけど
(引用終り)

戻る
・それって、層の定義の意味を
 前層(圏論)の意味と 貼り合わせ条件の意味に分けて、考えているでしょ?
・貼り合わせ条件が
 関数の大域的性質につながって、解析接続などにつながる
・これは、初心者が最初から考えるのではなく
 しかし、レベルが上がってくると、定義の意味は考えていくの良いと思う

(参考)
https://mathlog.info/articles/1600
mathlog
【層理論第5回】層に対する様々な演算II
ホモロジー代数,
層係数コホモロジー,
層理論
抜粋
例4 相対コホモロジーと佐藤超函数
解析接続の一意性から ΓR(C;OC)=0 であり

任意のコホモロジー類は0
の近傍に一意に拡張できるということです.これは0
において(0,1)
の方向に一意に拡張できると思うことができます
((0,1)の方向に「解析接続できる」という気持ち)
それならZ
を他の半空間にすれば色々な方向への一意拡張可能性を調べられると思いませんか?
これが超局所層理論で重要な道具であるマイクロ台の考え方そのものなのです!
詳しくはまた今度説明します.

まとめ
今回は
固有順像の定義と性質・開部分集合からのゼロ拡張と制限との随伴
固有順像の右随伴函手があったら嬉しいこと
台の切り落とし函手と相対コホモロジー函手・それらの随伴
について説明しました.

https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/publication/lecturenote.html
Lecture Notes in Mathematical Sciences 東京大学
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/publication/docs/lecturenotes05-saito.pdf
5 斎藤 恭司 述 松本 佳彦 記
複素解析学特論(Classical Topics in Complex Analysis of One and Several Variables. Communicated by A. Matsuo)[2009]

3.4 正則函数の芽のなす層 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25

p26
集合としての直和をとって O =∪a∈D Oa と書き,これを領域 D 上の正則函数の芽のなす
層という∗

∗現在は,このように定義される位相空間は,正則函数の芽のなす層の層空間と呼ばれるのが普通である.
層そのものがどのように定義されるか,および層と層空間の関係については,たとえば O. Forster, Lectures on
Riemann Surfaces, Springer–Verlag の Chapter 1, §6 を見よ
0660132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/18(月) 15:59:38.60ID:CFQo1xiE
>>658
>>結論として、”すべての4次元多様体の分類も不可能”は書きすぎ
>トポロジーでは同相類もしくはホモトピー同値類による分類が基本

・はっきり書いておくが、お主は論点ずれくり、ずらしまくり
 よって論旨が一貫しない
 そういう性格なんだろうね
・その性格では、数学やるには向かないよ
 
 >>645より
>じゃ、第10章 4次元の罠の冒頭p155 見てくれる?
> すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
> したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである。」
>ちなみに僕が持ってる版は1979年版 

だったでしょ?
すべての有限表示群を分類することは不可能
  ↓
すべての4次元多様体の分類も不可能なのである

さて
1)明らかに、松本幸夫先生が書いていることは、ふつうにトポロジーで基本群を考えて
 有限表示群を分類することは不可能だから、それによる「4次元多様体の分類も不可能」を導いている
2)しかし、すでに書いたが、4次元多様体が豊富すぎて、基本群使っても分類できないってこと
 ならば、まずはもっと粗い分類を考えていかないとね
 人を血液型で分類して、この人は血液型A型性格の人みたいにねw
3)下記「Yang-Mills場と4次元多様体」にあるように、物理のYang-Mills場と4次元多様体が関連していて
 物理の面からも重要で、「4次元多様体の分類 不可能」
 ハイ終り ではなく
 なんか手を付けられるところから、手を付けましょうね。基本群だけに拘らず

それが、正しい態度じゃないですか?

https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-62540019/
Yang-Mills場と4次元多様体
研究課題 1987
研究代表者
松本 幸夫 東京大学, 理学部, 助教授 (20011637)
研究分担者 久我 健一 東京大学, 理学部, 助手 (30186374)
古田 幹雄 東京大学, 理学部, 助手 (50181459)
上 正明 東京大学, 理学部, 助手 (80134443)
落合 卓四郎 東京大学, 理学部, 教授 (90028241)
服部 晶夫 東京大学, 理学部, 教授 (80011469)

本年度の研究実績を3つの部分に分けて報告する. 第1は研究実施計画で主目標として掲げたモジュライ空間上のII型計量の構成問題について, 第2はモジュライ空間の位相構造について, そして第3は, 4次元多様体への応用についてである.
第1のII型計量の構成問題は第1外微分α^V:Ω^1(adP)→Ω^2(adP)(PはM^4上の解析的SU(2)-主束)の単射性が主たる問題点であるが, 本年度では, モジュライ空間の周辺部での単射性の証明にしか成功しなかった. 中心部分での単射性を追究する過程で, コージー・リーマン型の興味ある偏微分方程式系に逢着した. 現在これについて研究中である. また, 広中の特異点解消を使ったregularityの証明部分では, 特異点を解消したとき, もとの多様体の距離がどのように変形されるかを精密に評価する必要があり, これについても未完成の部分を残している.

つづく
0661132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/18(月) 15:59:57.53ID:CFQo1xiE
つづき

第2の位相構造の研究について報告する. これについては, S^4のインスタントン数2の場合の服部の研究があるが, 服部の指導を受けた神山により, この結果を拡張する形で, 一般のインスタントン数のS^4上のモジュライ空間の第2ベッチ数が消えることが証明された.
第3の4次元多様体への応用については, ドナルドソンの定理を応用して2次元球面の4次元多様体へのはめこみの自己交叉数を評価する久我の研究があるが, 古田は, ドナルドソンの定理そのものを改良することによって, 3次元ホモロジー球面のなす同境界【O!H】^3に関する驚くべき結果を証明した. すなわち, 【O!H】^3には無限指数の自由アーベル群が含まれる, という結果である. 【O!H】^3は4次元多様体論で重要な役割を果たす群であるが, 上記の古田の結果は, この群に関する, 現在世界最良の結果である.
(引用終り)
以上
0662132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/18(月) 16:12:21.01ID:VOuDhcIU
>>660
>まずはもっと粗い分類を考えていかないとね

それもう書いてあるよ
 
>>658
>>1)もっと大雑把な特性による分類、
>1については、例えば同境類は、整数環Zに対応する形で分類できる
>(ポントリャーギン数で分類される)

ああ、同境(コボルディズム)とかポントリャーギン類とか
知らないから目に入らなかったんだね ごめんごめん
0663132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/18(月) 16:24:02.77ID:VOuDhcIU
>>661
>古田は, ドナルドソンの定理そのものを改良することによって,
>3次元ホモロジー球面のなす同境界【O!H】^3に関する驚くべき結果を証明した.
>すなわち, 【O!H】^3には無限指数の自由アーベル群が含まれる, という結果である.

これ自体は、任意の3次元多様体の分類ではなく、3次元ホモロジー球面の分類だけどね
君は「任意の多様体の分類以外は人類の知性の敗北である!」と●違ったことを吠えてるけど
君の引用した例はそうなってないよね? 意味わかってる?

そもそもハイ終わりは君の幻聴ね 君は実にしばしば幻聴が聞こえるみたいだけど
それ君の●った脳が云ってることで、他の誰かが云ってることじゃないからね
0664132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/18(月) 16:38:05.39ID:fF75VME9
>>659
>層の定義の意味を、前層(圏論)の意味と 貼り合わせ条件の意味に分けて、考えているでしょ?

トポスの定義でも、そうなってるけど読んでないの?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9D%E3%82%B9_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
C を小さな圏とする。
C の各対象 X から HomC(-, X) の部分関手の族 J(X) への対応 J で
以下の公理を満たすものはC上のグロタンディーク位相といわれ、
対 (C, J) は景(site)とよばれる。

・HomC(-, X) ∈ J(X)
・S ∈ J(X) のとき任意の射 f: Y → X について S の f による引き戻し f*S = { g: Z → Y | fg ∈ S(Z) } は J(Y) に入る
・S ∈ J(X)、R ⊂ HomC(-, X)で任意の (f: Y → X) ∈ S(Y) について f*R ∈ J(Y) ならば R は J(X) に入る


(C, J) を景とするとき、Cから Sets への反変関手のうちで
J についての「張り合わせ条件」を満たすものは (C, J) 上の層と呼ばれ、
それらのなす圏 Sh(C, J) はトポスになる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
0665132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/18(月) 23:37:43.32ID:QyoZ394S
>>660 自己レス
 >>645より
>じゃ、第10章 4次元の罠の冒頭p155 見てくれる?
> すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
> したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである。」
>ちなみに僕が持ってる版は1979年版 

分かりました
松本先生の言いたいことは、下記の”Computability”の
”Manifolds in dimension 4 and above cannot be effectively classified”
だってことか!
筆滑っているのではなく、舌足らずだね

(参考)
https://en.wikipedia.org/wiki/Classification_of_manifolds
Classification of manifolds
In mathematics, specifically geometry and topology, the classification of manifolds is a basic question, about which much is known, and many open questions remain.

Computability
The Euler characteristic is a homological invariant, and thus can be effectively computed given a CW structure, so 2-manifolds are classified homologically.

Characteristic classes and characteristic numbers are the corresponding generalized homological invariants, but they do not classify manifolds in higher dimension (they are not a complete set of invariants): for instance, orientable 3-manifolds are parallelizable (Steenrod's theorem in low-dimensional topology), so all characteristic classes vanish. In higher dimensions, characteristic classes do not in general vanish, and provide useful but not complete data.

Manifolds in dimension 4 and above cannot be effectively classified: given two n-manifolds (n≥ 4) presented as CW complexes or handlebodies, there is no algorithm for determining if they are isomorphic (homeomorphic, diffeomorphic).
This is due to the unsolvability of the word problem for groups, or more precisely, the triviality problem (given a finite presentation for a group, is it the trivial group?).
Any finite presentation of a group can be realized as a 2-complex, and can be realized as the 2-skeleton of a 4-manifold (or higher).
Thus one cannot even compute the fundamental group of a given high-dimensional manifold, much less a classification.

つづく
0666132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/18(月) 23:38:01.69ID:QyoZ394S
つづき

This ineffectiveness is a fundamental reason why surgery theory does not classify manifolds up to homeomorphism.
Instead, for any fixed manifold M it classifies pairs
(N,f) with N a manifold and f: N→ M a homotopy equivalence, two such pairs,
(N,f) and (N',f'), being regarded as equivalent if there exist a homeomorphism
h:N→ N' and a homotopy
f'h 〜 f: N→ M}.

(追加参考)
https://en.wikipedia.org/wiki/Classification_theorem
Classification theorem

Geometry
Classification of Euclidean plane isometries
Classification theorems of surfaces
Classification of two-dimensional closed manifolds
Enriques–Kodaira classification of algebraic surfaces (complex dimension two, real dimension four)
Nielsen–Thurston classification which characterizes homeomorphisms of a compact surface
Thurston's eight model geometries, and the geometrization conjecture
Berger classification
Classification of Riemannian symmetric spaces
Classification of 3-dimensional lens spaces
Classification of manifolds
(引用終り)
以上
0667132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/19(火) 00:06:11.36ID:WQDNqTe8
>>664
>>層の定義の意味を、前層(圏論)の意味と 貼り合わせ条件の意味に分けて、考えているでしょ?
>
>トポスの定義でも、そうなってるけど読んでないの?

君は、層の定義について、知ったかぶりしているけど
笑えるよ。付け焼き刃だな

下記 斎藤恭司先生では、”正則函数の芽”を使って、層(実際には層空間)を導入して
層の理論を展開しているよ
つまり、前層(圏論)の定義は、不使用です(前層使わずすっきり。最初のLeray の定義に近いのでは? しらんけど)

なので、斎藤恭司先生の層の定義と、一般の(代数幾何にも使える)「前層(圏論)→層」という定義の比較
やっぱり二つの定義を比較して その意味を考えないとダメなんじゃない?

 >>659より再録
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/publication/lecturenote.html
Lecture Notes in Mathematical Sciences 東京大学
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/publication/docs/lecturenotes05-saito.pdf
5 斎藤 恭司 述 松本 佳彦 記
複素解析学特論(Classical Topics in Complex Analysis of One and Several Variables. Communicated by A. Matsuo)[2009]

3.4 正則函数の芽のなす層 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25

p26
集合としての直和をとって O =∪a∈D Oa と書き,これを領域 D 上の正則函数の芽のなす
層という∗

∗現在は,このように定義される位相空間は,正則函数の芽のなす層の層空間と呼ばれるのが普通である.
層そのものがどのように定義されるか,および層と層空間の関係については,たとえば O. Forster, Lectures on
Riemann Surfaces, Springer–Verlag の Chapter 1, §6 を見よ
0668132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/19(火) 00:57:17.87ID:tcc1daCr
>>1
ブラックで何が悪いんだろね
0669132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/19(火) 01:13:08.04ID:tcc1daCr
>>662
>同境(コボルディズム)
日本語初めて知った
あと
cobordismはcohomologyだから
この概念はbordantつまり
homologyであるbordismに寄せるべきと思うね
最初に誰がcobordantって定義したか知らんが
間違ったよな
0670EE
垢版 |
2023/12/19(火) 05:44:46.99ID:E3+GZFw3
>>665
>筆滑っているのではなく、舌足らずだね

素人が自分の感覚で玄人を批評するのが愚か
0671EE
垢版 |
2023/12/19(火) 05:49:01.24ID:E3+GZFw3
>>667
>斎藤恭司先生は、”正則函数の芽”を使って、
>層(実際には層空間)を導入して
>層の理論を展開しているよ
>つまり、前層(圏論)の定義は、不使用です
>(前層使わずすっきり。最初のLeray の定義に近いのでは? しらんけど)

そこ、貼り合わせと関係ない

斎藤恭司氏の定義の場合、空間自体が貼り合わせで出来てる
貼り合わせする対象の表し方だけ
そういうことで一喜一憂する君や昔のわんこら氏が
数学の最初の一歩で躓いたまま立ち上がれず
結局いくら先を読んでも何も理解できないまま終わる
というのはよくわかる

考えなくていいことを考えてるから駄目
下手な考え休むに似たり
0672EE
垢版 |
2023/12/19(火) 05:56:00.80ID:E3+GZFw3
>>669
>(翻訳を)間違ったよな

ホモロジーを「共輪」って訳すのなら
ボルディズムが「同境」だろうってことかい?

まあ、そうね
0673EE
垢版 |
2023/12/19(火) 06:01:54.80ID:E3+GZFw3
ベクトルとコベクトルみたいなもんだな

命題proposition を Pとしたとき
P⇒⊥(⊥は矛盾の意味)のような命題を、
copropositionと呼んだら、面白いかもな
0674132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/19(火) 06:56:10.46ID:gnPUwSIH
この連投馬鹿が河東の正しさを裏付けている
0675132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/19(火) 07:40:32.89ID:tcc1daCr
>>672
>ホモロジーを「共輪」
初めて知った
日本人頑張ってるな
0676132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/19(火) 08:07:30.42ID:WQDNqTe8
>>669
>>同境(コボルディズム)
>日本語初めて知った
>あと
>cobordismはcohomologyだから
>この概念はbordantつまり
>homologyであるbordismに寄せるべきと思うね
>最初に誰がcobordantって定義したか知らんが

ども。素人ですが、検索結果を紹介しておきます
同境(コボルディズム)で検索

J-Stage
https://www.jstage.jst.go.jp › sugaku › _pdf › -char
松本幸夫 著 · 2019 — Thom の 'コボルディズム理論' が発表された ([12]).これは,'同境 (cobordant)'. というごく粗い同値関係により,すべての次元のすべての閉じた多様体を分類し

低次元トポロジー
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org › wiki › 低次元トポロジー
滑らかな h-コボルディズム定理(英語版)は、同境(cobordant)(コボルダント)でもなく境界が 4次元でもない場合には、コボルディズムは保存される。コボルディズムの ...
(引用終り)

なので、
同境(コボルディズム)
 ↓
同境(cobordant)(コボルダント)
が正しいでしょう

なお、下記など
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%A0
コボルディズムとは、コンパクト多様体の同値類であり、多様体の境界(フランス語で境界はコボルディズムと呼ぶ)を使って構成される。同じ次元の2つの多様体が、それらの非交和が1次元高いコンパクト多様体の境界となる。

英語
https://en.wikipedia.org/wiki/Cobordism
In mathematics, cobordism is a fundamental equivalence relation on the class of compact manifolds of the same dimension, set up using the concept of the boundary (French bord, giving cobordism) of a manifold.

仏語
https://fr.wikipedia.org/wiki/Cobordisme
En topologie différentielle, le cobordisme est une relation d'équivalence entre variétés différentielles compactes. Deux variétés compactes M et N sont dites cobordantes ou en cobordisme si leur réunion disjointe peut être réalisée comme le bord d'une variété à bord compacte L.
0677132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 10:34:29.25ID:9yuRshqH
>>673
proposition=前に置くもの
だからその否定は
後で外すもの=postpulsion
かな?
0678132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 11:32:05.73ID:pnzIsqbw
>>677
ご苦労様です

 >>672-673より
(引用開始)
>(翻訳を)間違ったよな

ホモロジーを「共輪」って訳すのなら
ボルディズムが「同境」だろうってことかい?

まあ、そうね
ベクトルとコベクトルみたいなもんだな

命題proposition を Pとしたとき
P⇒⊥(⊥は矛盾の意味)のような命題を、
copropositionと呼んだら、面白いかもな
(引用終り)

さて
1)まず、接頭辞 co- は、copilot , coauther , cooperate など ”これは共に、共通に、同程度の、という意味を持っています”
 三角関数のサインとコサインなど
2)さて、”同境(cobordant)(コボルダント)”で、boundary French bord >>676 なので
 co-bord-antと分解して、 "co-bord"で、境界が同じ(同値)という意味ですね
 -ant は、接尾辞 …の性質の、…の状態の、…する人・もの(下記) これは英文法なので仏語でどうかは不明

ボタン掛け違いで
脱線した議論になっているように思います

(参考)
https://happy-eng.net/onepoint/co-%EF%BC%88%E6%8E%A5%E9%A0%AD%E8%BE%9E%EF%BC%89%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9%E3%80%82/
Happy English/ハッピー英会話
co-(接頭辞)の使い方
Co- がつく英単語には copilot , coauther , cooperate などがあります。
これは共に、共通に、同程度の、という意味を持っています。
pilot (パイロット)に coをつけた copilot は副操縦士になります。
co- の持つ意味をイメージとしてとらえて日本語に訳さないで置くのも英会話上達のテクニックですよ。
接頭辞はイメージを覚えておけば、いろんな単語にアレンジできます。ちなみに、接頭辞は英語で Prefix といい、このpre-もまた接頭辞です。・・・の前に、という意味があります。prepare, preview, preflight, pregnant などがpreのつく単語にあります。

https://kotobank.jp/frjaword/bord#goog_rewarded
bord /bɔːr ボール/ プログレッシブ 仏和辞典 第2版の解説 コトバンク
(2) 縁,へり.
bord ⸨一般的に⸩ 物の表面の端,縁の部分.

https://ameblo.jp/thomas-flare/entry-12062304855.html
ameblo
一日10分で身につく英語
接尾辞「ant, ent」=…の性質の、…の状態の、…する人・もの
2015-08-16 10:43:46
0679132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 11:41:33.95ID:o0z/cqLS
>>678
ここでいうco-は、
ベクトル空間とかアーベル群の双対ですね
コホモロジーもその意味でホモロジーの双対です
圏の双対も同様の意味でしょう
0680132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 12:28:42.33ID:9yuRshqH
>>678
>ボタン掛け違いで
>脱線した議論になっているように思います
最初にcobordantと定義したのが誰か知らんが
今にして思えばbordantと定義すべきだったってこと
0681132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 13:26:58.30ID:pnzIsqbw
>>678-680
別に逆らうわけではないので
事実として淡々と見てもらえればうれしい

下記、Cobordism en.wikipedia にあるように、二つのn次元多様体 MとNに対して、それを一次元高いn+1次元空間に埋め込んで
それをn+1次元多様体Wでつなぐ。(図があるので、見てください)
>>676 松本幸夫 著 · 2019 — Thom の 'コボルディズム理論' これは,'同境 (cobordant)'. というごく粗い同値関係により,すべての次元のすべての閉じた多様体を分類し なども)
よって、双対ではなく、同値関係ですね

なお
”The theory was originally developed by René Thom for smooth manifolds (i.e., differentiable), but・・”
とあるので、ルネ・トムの創案だろう(下記だね。私の記憶とも合っている)

”グロタンディークとの不仲でも知られる”とあるように、
晩年はトポロジー いや 数学から 離れたらしい(G氏との不仲も一因らしい)

接尾辞 -ism については、下記ご参照

(参考)
https://en.wikipedia.org/wiki/Cobordism
Cobordism

Two manifolds of the same dimension are cobordant if their disjoint union is the boundary of a compact manifold one dimension higher.

A cobordism (W; M, N). https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/49/Cobordism.svg/330px-Cobordism.svg.png

The boundary of an (n + 1)-dimensional manifold W is an n-dimensional manifold ∂W that is closed, i.e., with empty boundary. In general, a closed manifold need not be a boundary: cobordism theory is the study of the difference between all closed manifolds and those that are boundaries.
The theory was originally developed by René Thom for smooth manifolds (i.e., differentiable), but there are now also versions for piecewise linear and topological manifolds.

A cobordism between manifolds M and N is a compact manifold W whose boundary is the disjoint union of M and N,
∂W=M ∪ N.

Definition
Manifolds

The terminology is usually abbreviated to (W;M,N)}.[1]
M and N are called cobordant if such a cobordism exists.
All manifolds cobordant to a fixed given manifold M form the cobordism class of M.

つづく
0682132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 13:27:19.43ID:pnzIsqbw
つづき

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A0
ルネ・フレデリック・トム(仏: René Frédéric Thom、1923年9月2日 - 2002年10月25日)は、フランスの数学者。トポロジーを専門とする。カタストロフ理論の創始者。1958年フィールズ賞受賞。

カタストロフィー理論の創始者として有名だが、代数的トポロジーおよび微分トポロジーの第一人者でもある。コボルディズム理論を創始者の一人であり、トム空間(英語版)、トムの横断性定理(英語版)、特性類、特異点理論、葉層構造(英語版)論、力学系、ホモロジー、ホモトピーの研究の基礎を築き上げた。

後年は生物学や哲学に興味を移し[※ 1]数学の研究から離れていった。「トポロジーは死んだ」という過激な発言や、同僚のアレクサンドル・グロタンディークとの不仲でも知られる。

https://ja.wiktionary.org/wiki/-ism
-ism
英語
語源
動作、様子、状態、理論を抽象名詞化するギリシア語の接尾辞 -ισμός (-ismós) より。その由来はギリシア語の -ισμα (-isma) で、その更に由来は、幹動詞の -ιζειν (-izein)。
(引用終り)
以上
0683132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 13:54:26.84ID:pnzIsqbw
追加下記

https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku/71/3/71_0713325/_pdf/-char/ja
松本幸夫 著 · 2019

P329
3.8 第8章 Cobordism の説明で
”二つのm次元閉多様体MとM'がm+1次元のコボルディズムWで結ばれているとき(第5章参照)
MとM'はコボルダントであるという。この関係は同値関係であり・・”
(引用終り)

コボルディズムとコボルダントとの関係は、これなのでしょうね
(あまり詳しくないが)

余談ですが、トポロジーの手術の手法と関連している重要事項らしい
0684132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 14:00:37.49ID:pnzIsqbw
手術理論追加

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BE%E4%BD%95%E5%AD%A6%E7%9A%84%E3%83%88%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC
幾何学的トポロジー

手術理論(英語: Surgery theory)は、Milnor (1961)により導入された多様体から別の多様体を作り出す、「制御された」テクニックの集まりである。手術は多様体の一部を切り出し、他の多様体の一部を置き換え、切り出した境界部分に沿って貼り合わせることでなされる。この方法は密接にハンドル分解(英語版)(handle decomposition)と密接な関係を持ち(同一ではない)、次元が 3 以上の多様体の分類と研究で主要なツールである。

さらにテクニカルには、この考え方は、よく理解されている多様体 M から出発し、手術を実行することで、多様体 M が求められる性質を持つ多様体として作り変えることに使用される。この方法では、ホモロジーやホモトピー群や他の興味深い不変量が知られている。

Kervaire and Milnor (1963) によるエキゾチック球面(英語版)(exotic sphere)の分類は、高次元トポロジーの主要なツールとしての手術理論の出現を導いた。

https://en.wikipedia.org/wiki/Surgery_theory
Surgery theory

In mathematics, specifically in geometric topology, surgery theory is a collection of techniques used to produce one finite-dimensional manifold from another in a 'controlled' way, introduced by John Milnor (1961). Milnor called this technique surgery, while Andrew Wallace called it spherical modification.[1] The "surgery" on a differentiable manifold M of dimension
{\displaystyle n=p+q+1}, could be described as removing an imbedded sphere of dimension p from M.[2] Originally developed for differentiable (or, smooth) manifolds, surgery techniques also apply to piecewise linear (PL-) and topological manifolds.
0685132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 14:14:24.51ID:VwmT5AHN
>>681
ていうか議論と思ってるのは君だけってことなんだけど?
0686132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 16:18:00.66ID:pnzIsqbw
>>685
・議論ではない
 淡々と事実を書いた >>682より

 松本幸夫 :「3.8 第8章 Cobordism の説明で
 ”二つのm次元閉多様体MとM'がm+1次元のコボルディズムWで結ばれているとき(第5章参照)
 MとM'はコボルダントであるという。この関係は同値関係であり・・”」
 >>676 松本幸夫 著 · 2019 — 「Thom の 'コボルディズム理論' これは,'同境 (cobordant)'. というごく粗い同値関係により,すべての次元のすべての閉じた多様体を分類し」

・”同境(cobordant)(コボルダント)”で、boundary French bord なので
 co-bord-antと分解して、 "co-bord"で、境界が同じ(同値)という意味ですね
 -ant は、接尾辞 …の性質の、…の状態の、…する人・もの >>678

淡々と事実を書いた
それだけです
0687132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 16:46:09.30ID:pnzIsqbw
>>680
>最初にcobordantと定義したのが誰か知らんが
>今にして思えばbordantと定義すべきだったってこと

さらに、淡々と事実に即せば、下記です

https://www.mathsoc.jp/section/topology/topsymp/2023/ts2023Ohmoto.pdf
21世紀のルネ・トム生誕100周年に寄せて
日本数学会 2023/08/12
大本亨(早稲田大学理工学術院)
本講演では,数え上げ幾何学の基礎づけに掛かる私の研究(トム多項式理論 [16, 17, 18,19, 21])を軸に,その源泉たるトムの数学の現代に与える意味と価値を再考する.

1 トムとコボルディズム理論
1.1 ルネ・トム(René Thom) 私の学生時代の指導教員は福田拓生先生でその師がルネ・トムであった。

よく知られるようにトムは彼の創始したコボルディズム理論で1958年にフィールズ賞を受賞した。
その理論のインパクトは,アティヤとサリバンが追悼記事 [2, 23] 述懐している.

トムは IHES で同僚だったグロタンディークとは不仲であったが,広中平祐先生とは相性がたいへんよかったとテシエやレーから聞いた ([6] 参照).
人間的な部分のみならず数学的な指向性も近かったのかも知れない一確かに特異点解消とコボルディズムの考え方には一脈通じるものがある。
そこでまず, コボルディズム理論を振り返ってみよう.

1.2 トム・ポントリャーギン構成 C∞ 多様体の特異サイクルがいつ部分多様体で. 実現できるか?という ...

この厳密化の一般論は, 代数多様体の交叉の理論あるいは方程式の変数の消去理論と位置づけられて(ファン・デル・ヴェルデンほか), 20世紀中葉のヴェイユやグロタンディークらによる代数幾何学の確立を経て,
セールの交叉公式および 80年代のフルトンとマクファーソンによる代数幾何的交叉理論 (Intersection Theory) [7] をもってひとまずは完成したと言って良いだろう.
しかし,以下で述べる《多重特異点の数え上げ問題》は,シューベルトらの重要な核心的課題であったにもかかわらず,
現在に至るまで包括的な理論的考察がなされていない.
実際そこには,フルトン [7] で触れられていない本質的に深い題材一点配置のモジュライ空間一が隠されている.
この節は代数幾何の文脈で議論を進める.
0688132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 18:32:22.85ID:pnzIsqbw
ついでに
https://www.mathsoc.jp/section/topology/topsymp.html
トポロジーシンポジウム歴代講演者一覧
第70回 (2023, 8/11-13)
(1)飯田 暢生(東京工業大学) ゲージ理論とコンタクト構造 講演集 pdf file
(2)Minkyu Kim (Korea Institute for Advanced Study) Finite path integral model and toric code based on homological algebra 講演集 pdf file
(3)山崎 薫里(高崎経済大学) 連続増加関数の拡張と経済学における応用 講演集 pdf file
(4)大場 貴裕(大阪大学) 6次元シンプレクティック多様体とその部分多様体のトポロジー 講演集 pdf file
(5)浅尾 泰彦(福岡大学) フィルター付き集合で豊穣化した圏のマグニチュード 講演集 pdf file
(6)佐藤 敬志(大阪公立大学) Unicellular LLT polynomials and twins of regular semisimple Hessenberg varieties 講演集 pdf file
(7)Sam Nelson (Claremont McKenna College) Biquandle Brackets and Quivers 講演集 pdf file
(8)大本 亨(早稲田大学) 21世紀のルネ・トム〜生誕100周年に寄せて 講演集 pdf file
(9)野澤 啓(立命館大学) 曲面群の円周への作用の剛性と調和測度について(足立真訓(静岡大),松田能文(青山学院大)との共同研究) 講演集 pdf file
(10)原子 秀一(東京大学 JSPS特別研究員PD) \rho-多様体の上のあるQコホモロジー類の構成 講演集 pdf file
(11)Dror Bar-Natan (University of Toronto) Cars, Interchanges, Traffic Counters, and some Pretty Darned Good Knot Invariants 講演集 pdf file
(12)蔦谷 充伸(九州大学) Higher homotopy normalities in topological groups 講演集 pdf file

第69回 (2022, 8/17-19)
 (1)門田 直之(岡山大学) 写像類群の生成系に関する研究の変遷 講演集 pdf file
 (2)中島 直道(北海道大学 JSPS 特別研究員 DC2) ルジャンドル特異点と情報幾何学 講演集 pdf file
 (3)丸山 修平(名古屋大学 JSPS 特別研究員 PD) 拡張不可能な不変擬準同型の空間について 講演集 pdf file
 (4)湯淺 亘(大阪公立大学) 曲面のスケイン代数と量子クラスター代数 講演集 pdf file
 (5)吉瀬 流星(九州大学 D2) Topological complexity of Khalimsky circle 講演集 pdf file
 (6)大井 志穂(新潟大学) C^{\ast} 環に値をとる連続写像のなすバナッハ環上の保存問題 講演集 pdf file
 (7)佐久間 一浩(近畿大学) 折り目写像のトポロジー 講演集 pdf file
 (8)森 淳秀(大阪歯科大学) 複素3次元空間の座標の絶対値で理解する葉層と Milnor 束のトポロジー 講演集 pdf file
 (9)藤田 玄(日本女子大学) 非コンパクト多様体に対するあるトーラス同変指数について 講演集 pdf file
 (10)滝岡 英雄(金沢大学) 絡み目の HOMFLYPT 多項式と Kauffman 多項式の係数多項式 講演集 pdf file
 (11)小鳥居 祐香(広島大学/理化学研究所) リボン Yetter-Drinfeld 加群とタングル不変量 講演集 pdf file
 (12)田中 康平(信州大学) CW 複体上の境界を跨がないモーション設計とその複雑さ 講演集 pdf file
 (13)木原 浩(会津大学) 無限次元 C^{\infty}-多様体の滑らかなホモトピー 講演集 pdf file
0689132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 19:53:31.37ID:nwV3nGO1
>>678
>脱線した議論になっているように思います
>>686
>・議論ではない
矛盾?
0690132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 20:40:38.51ID:/uzt7TF8
>>689
>>>678
>>脱線した議論になっているように思います
>>>686
>>・議論ではない
>矛盾?

表面だけ見ているが
時間軸がずれている

1)”脱線した議論になっているように思います”は、過去の議論が
 事実誤認あり:同境(コボルディズム)→同境(cobordant)(コボルダント)
 つまり、脱線だと指摘した
(いわゆる Garbage In, Garbage Out:「入力がゴミ(garbage)なら、出力もゴミ」)
2)”議論ではない”は、「淡々と事実を書いた >>682」ということ
 要するに、脱線の原因が正しい事実を踏まえていないという指摘です
 なので、矛盾はない

(参考)
https://e-words.jp/w/GIGO.html
GIGO(Garbage In, Garbage Out)とは、ソフトウェアやコンピュータシステムの性質を表す成句の一つで、「入力がゴミ(garbage)なら、出力もゴミ」という意味の英語表現を略したもの。
0692132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 21:10:44.80ID:/uzt7TF8
<事実の補強>

いま手元に、「現代幾何学の流れ」2007.10 日本評論社 がある
このP41から、ルネ・トム コボルディズム理論の解説がある
福田拓生先生の解説では、古くはポアンカレも似たことを考えていたらしく
その50年後にポントリャーギン、ロホリンらも考えたとある

なお、例のミルナーが大絶賛したことも記されている
おっと、「7.アンチ・ブルバキズム」があるね
この話は、このスレの話題に沿うので下記を引用しておく

ルネ・トムは
”「論理的に基礎から書いてあれば誰でも分かる、というのは間違いである
分かるというのはそういうことではない」
「厳密な証明より、証明が誤っていても内容や方向性の方が大事である」
という考えをいろいろな場で言ったり書いたりしている”
”剛毅な人であった”とも

(参考)
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/3161.html
現代幾何学の流れ
砂田 利一 編 2007.10 日本評論社

内容紹介
1950年代以降の幾何学の発展の様子を、その研究に関わった数学者18人にスポットを当てて紹介する。これからの幾何学がわかる一冊。

・トム コボルディズム理論、カタストロフィー理論/福田拓生 :数学セミナー 2003年5月号

https://www.アマゾン
書評
馬頭観音
5つ星のうち5.0 大いに参考になった(私の場合)、誰でもそうかは知らないが
2013年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数学で良い本とは人により色々であろうが、私は自分の数学研究にプラスになることをもって良しとする。

この本は私には大いに良い本であった。自分の研究につなげようとして読んだから、かなり読むのに時間がかかった。自分の専門とちょっと離れたところで、難しくもあった。

私は2次元スタイン多様体の分類に手を付けたが、その上にどういう写像が存在するかで分類している。幾何学的な分類ではない。しかし幾何学的なものとの関連を付けたいという思いはある。

そのうちもう一度通読したいと思っている。今回は結局ぼんやり夢を描いただけなので。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
0693132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 21:25:13.31ID:nwV3nGO1
>>690
>表面だけ見ているが
>時間軸がずれている
いえ?
私が>>685
>>>681
>ていうか議論と思ってるのは君だけってことなんだけど?
と書いている「議論」は君が書いた>>678
>脱線した議論になっているように思います
のことですよ?その後の君の「議論(w」のことも「事実の羅列」のことも埒外ですが
話をずらすのが得意?
0694132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 21:30:43.51ID:zwCt966e
長文読んでる人ているの?
わしゃ引用が始まったら完全にスキップしてるんだけど
0695132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 21:46:30.89ID:nwV3nGO1
居ないんじゃないかな
でも書きたいんだろうから書けばいいと思うよ
0696132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/20(水) 23:36:37.46ID:/uzt7TF8
ありがと
長文苦手な人よ

むかしむかし、私が旧ガロアスレを始めたときも言われた
5chは、短文が主流だったんだよね、当時も今もね

懐かしいな
知っているが、私のスタイルはずっと変わらない

そして、ルールが変わってきた
以前、1スレは500KB制限だったけど、500KBの制限が撤廃された

1レスの長さが30行制限だったのが、60行になり
1レス2048B制限だったのが、最近3000Bに増えた

良いことだと思うよw

(参考)
https://www.mag2.com/p/news/429292
まぐまぐニュース!
悪い意味でとてもヤバい。SNSに読解力を奪われた日本の若者たち
国内2019.12.12 by 『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』

世界79の国と地域の高校生らを対象にした「国際学力到達調査」で、日本は特に「読解力」の項目で前回より大幅下落し、過去最低の順位を記録したことが報じられました。今回の無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』では編集長の柴田忠男さんが、統計結果をもとに「読解力下落」の原因を探った上で、読解力のなさが実社会、企業に及ぼす悪影響を考察しています。

ものすごくヤバイ(悪い意味の)日本の高校生
経済協力開発機構(OECD)は79か国・地域の15歳計約60万人を対象に2018年に実施した「国際学力到達調査(PISA)」の結果を公表した。日本は「読解力」が急落して過去最低の15位、前回の15年調査の8位から大きく順位を下げたとの報道。理数系は上位を維持しているが、なぜ読解力がそんな体たらくなんだ。

PISAに参加した日本の高校1年生は6,100人。「科学的応用力」の得点は2位から5位、「数学的応用力」は5位から6位に順位を下げた。その分野は、1位は中国(北京、上海、江蘇、浙江)、2位はシンガポール、3位はマカオ。日本がOECD平均を下回ってしまった読解力の順位低下の要因は「子供たちの言語環境が急激に変わり、読書などで長文に触れる機会が減った」ことを文科省は挙げる。

日本の高校生はノンフィクションや新聞を読む割り合いが低かった。何を読んでいるかというと、LINEなどを使った短文のチャットで、毎日それをやっているのは日本が87.4%でOECD平均67.3%を上回る。日本の高校生が学習でのICT(情報通信技術)活用も参加国中最低水準。PISAでは何も書かない「無答」や、「問題の一部をコピペしただけの解答」が目立ったというんだから情けない。
0697132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 00:14:09.35ID:ABgxLQki
>>667
>下記 斎藤恭司先生では、”正則函数の芽”を使って、層(実際には層空間)を導入して
>層の理論を展開しているよ
>つまり、前層(圏論)の定義は、不使用です(前層使わずすっきり。最初のLeray の定義に近いのでは? しらんけど)

補足しておきます
1)手元に、一松信「多変数解析函数論」2016年復刻版(初版1960年)がある
 第7章 §3 層の概説 冒頭で「層の定義は現在慣用のH.カルタンの方式に従ったが、むしろルレイの導入した準層の概念から始める方がよいかもしれない」とある
2)同p136 定義7.26で「・・準層(英 presheaf)またはルレイの層という・・」
 と記されている

なので、一松信先生によれば、Lerayの定義は 準層(英 presheaf)から始まったのかもしれない
もっとも、一松信先生の本では、圏論は一切出てこない
(よく見ると、一松信先生の本の”準層(英 presheaf)またはルレイの層”の定義は
 圏論的な定義と微妙に違うなw。やっぱり、定義の意味考えるのは大事だなw)

因みに、一松信先生は、第7章 §3 層の概説 の最初の方で
定義7.15 (B,p,X)の組を”把(ハ、独Bund)”と名付けて、「把」という用語を使って説明を進める
この「把」が、最初は面食らって、”ハ?”という感じにさせられました
(他の本では使っていないよね)

でも、確率空間とか位相空間の組 (X,O)とか、組を作ってそれで議論を進めていくのだというのが
何年かたって分かりました

いま本を開くと、読んだ形跡はあるが、あまり頭に残っていないね
けれども、以前より読めるw

私みたいなバカ頭でも、斎藤先生とかいろいろ見ると、多少分かる部分が出てくるんだ
因みに、小平邦彦先生の下記複素多様体と複素構造の変形Iも、函数芽使って層を定義しています

(参考)
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/publication/docs/lecturenotes07-kodaira.pdf
7 複素多様体と複素構造の変形I [1968] 小平邦彦述 諏訪立雄記
第二章 層とコホモロジー....................................................... 34
§5.函数芽................................................................. 34
§6.コホモロジー群......................................................... 37
§7.完全列(exactsequences).............................................. 43
§8.Finesheaf .............................................................. 47
§9.deRhamの定理とDolbeaultの定理...................................... 49
§10.ベクトルバンドル..................................................... 58
§11.無限小変形............................................................ 61
0698132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 00:14:51.18ID:kh5H0Ezf
長文が苦手って誰のことだよ
読んでも無駄だから読んでないって書いたつもりなんですけどー
0699132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 05:49:35.97ID:hnVeBbYG
飲尿君は自分の考えでは何も書けないので 
検索結果を飲尿でドヤる
所詮工業高校中退のナニワヤンキー
0700132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 05:52:49.78ID:hnVeBbYG
>>697
>組を作ってそれで議論を進めていくのだというのが何年かたって分かりました
 NY(ナニワヤンキー)君は暴力団の組に入ってイキってればいい
0701132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 07:42:37.68ID:ABgxLQki
>>692 追加
>(参考)
>https://www.nippyo.co.jp/shop/book/3161.html
>現代幾何学の流れ
>砂田 利一 編 2007.10 日本評論社
>・トム コボルディズム理論、カタストロフィー理論/福田拓生 :数学セミナー 2003年5月号

p44
「ちなみに、筆者が直接聞いたところによると
 トムは学生時代から微分可能写像の研究をしたかったとのことである
 しかし、カルタン先生(H.Cartan)に「微分可能関数や写像は何でもありのどうしようもないものたちで
 とうてい数学の対象にならない」と止められ
 カルタンにすすめられて最初に読んだ数学の論文は岡潔の論文であったとのことである
 「日本で岡先生に会えたときには感激した」と懐かしそうに言われた」
とあります

・岡先生スゲー! 岡先生の上空移行:より高次元を考える
 トムのコボルディズム理論につながっているのかな
・”カルタンにすすめられて最初に読んだ数学の論文は岡潔の論文であった”
 か、カルタン先生(H.Cartan)の岡に対する評価が分かるね
0702132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 10:13:19.79ID:jOc3BHEy
>>701
> しかし、カルタン先生(H.Cartan)に「微分可能関数や写像は何でもありのどうしようもないものたちで
> とうてい数学の対象にならない」と止められ

いま、手元に下記「4次元微分幾何学への招待」がある
電子版 ページ数:194ページ(2023)だ(が、手元のは紙版で187ページ(2014))

「4次元微分幾何学」は、理論物理学からも重要視されています
カルタン先生がルネトムを指導したときとは
時代が違うってことでしょうね

因みに、最後の著者略歴で、松下泰雄先生は
1977年日大院理工学研究科修士課程修了後、京大、大阪府大 研究生
1981年京大工学部数理工学助手
1983年工学博士(京大)
ちょっと変わった経歴ですね
工学博士(京大)の数学者です」

つづく
0703132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 10:16:45.25ID:jOc3BHEy
つづき

(参考)
サイエンス社
4次元微分幾何学への招待【電子版】
不定値計量の存在,ニュートラル計量,複素曲面,ツイスター
松下泰雄(滋賀県立大学名誉教授) 著
鎌田博行(宮城教育大学教授) 著
中田文憲(福島大学教授) 著
発行日:2023年3月10日
発行:サイエンス社
ページ数:194ページ

つづく
0704132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 10:17:07.72ID:jOc3BHEy
つづき

内容詳細
数学において幾何学を志す方々,さらには理論物理学に関心のある多くの方々に向けて,4次元空間の豊かな世界を,4次元多様体における不定値計量,特にニュートラル計量の存在条件を見ることから紹介した得難い一冊.複素曲面論,ツイスター理論といった関連する現在大きく発展しつつあるトピックスもとり上げ,今後の微分幾何学の一端も紹介.
立ち読み サイエンス社/SDB84_sample.pdf

https://researchmap.jp/
松下 泰雄
(引用終り)
以上
0706132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 10:20:42.04ID:jOc3BHEy
変な規制で引っかかって
分割投稿になった ;p)
0707132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 10:35:25.40ID:jOc3BHEy
>>701
>・岡先生スゲー! 岡先生の上空移行:より高次元を考える
> トムのコボルディズム理論につながっているのかな
>・”カルタンにすすめられて最初に読んだ数学の論文は岡潔の論文であった”
> か、カルタン先生(H.Cartan)の岡に対する評価が分かるね

(上空移行の補足)
http://reuler.blog108.エフシー2.com/blog-entry-173.html
日々のつれづれ Author:オイラー研究所の所長
(岡潔先生を語る37)上空移行の原理
 岡先生は多変数関数論の研究においていくつものめざましい問題を解決し、今日の数学の根幹の形成に大きく寄与しましたが、岡先生は既成の未解決問題を拾い集めて解決を試みたのではないという一事にくれぐれも留意したいと思います。
岡先生の心には若い日にリーマンに触発された数学の理想がありました。当初のイテレーション研究から、値分布論、多変数有理型関数の正規族、ハルトークスの集合とたどり、長い年月に及ぶ遍歴を経て「三つの中心的問題」に到達しましたが、岡先生はこれらの問題の解決を通じて、心のカンバスに描かれた数学の理想が実現されることを確信したのであろうと思います。
物語の全容の根柢に理想があり、理想に相応しい衣裳をまとう問題群が造型されるのであり、だれかしら未知の人が提出した未解決の難問に挑戦するというのではありません。岡先生の数学研究の真価は問題群の造型という一事に生き生きと現れていますし、数学の詩人「岡潔」の面目もそこにあります。

 帰国後の岡先生は広島に移り住み、広島文理科大学に勤務していましたが、昭和10年(1935年)夏、中谷宇吉郎の招待に応じ、一家をあげて札幌に移動して夏休みの日々を送りました。7月末から9月はじめにかけてのことでしたが、ここで「上空移行の原理」の発見を経験しました。年初以来の懸案を乗り越える道筋を指し示す大きな発見でした。岡先生はこの発見を非常に喜んで、寺田寅彦のエッセイに「発見の鋭い喜び」という言葉を借り、幾度も繰り替えしてこのときの喜びを言い表わしました。次に挙げるのは後年の回想です。

上空移行の原理のアイデアが最初に訪れたのは8月29日と見て間違いないのではないかと思います。8月29日の記事に出ている「問題II」というのは「クザンの第一問題」のことで、上空移行の原理の発見を受けて執筆された第1論文「有理関数に関して凸状の領域」にも、そのまま「問題II」として登場します。その第1論文には「問題I」というのもありますが、それは「上空移行の原理」を確立すること、そのものを指しています。「上空移行の原理」と「クザンの第一問題」を並列し、同時に解決するというのが第1論文の道筋ですが、8月29日の時点ですでに「問題II」と言われているのですから、岡先生の心には、やがて執筆されるであろう論文の全容がすでに描かれていた様子がうかがわれます。

 第i論文の序文は下記の通りです。

 ところで私は、取り扱う空間を適当な次元に引き上げることにより、これらの問題の困難がしばしば緩和されることに気づいている。この論文では、この一般的なイデーをある特別の場合を対象にして実際に現出させることにより、標題の領域をより次元の高い柱状領域へと、言うなれば変形する原理を私は示す
0708132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 11:31:54.51ID:wtGPqP/c
ID:jOc3BHEy の関心を分析すると

代数(ガロア理論・類体論)
311 >「類体論に至る道」は、手元にある
552 >手元に「代数学」第二巻 藤原松三郎先生がある

圏論
319 >手元の圏論 Steve Awodey
502 >手元に、有名な 竹内外史 「層・圏・トポス」がある
554 >手元に、斎藤毅「数学原論」(東京大学出版会 2020)がある

岡潔
697 >手元に、一松信「多変数解析函数論」2016年復刻版(初版1960年)がある

4次元
643 >松本幸夫「4次元のトポロジー」2009年版 は、手元にある
692 >手元に、「現代幾何学の流れ」2007.10 日本評論社 がある
702 >手元に下記「4次元微分幾何学への招待」がある

有名人と日本人と流行が好きなミーハーですな

馬に食わせるほど数学書買っても
どれ一つ読んで理解できなきゃ無意味
全部古本屋に叩き売れば金になるよ
0709132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 13:59:15.73ID:jOc3BHEy
下記の松本 幸夫(著)4次元多様体I &II より
"2.4 単連結4次元位相多様体の分類"
"2.6 基本群が巡回群である4次元位相多様体の同相類の分類"
"8.1 複素曲面
 8.1.2 Enriques-Kodaira分類表"

部分的だが、4次元多様体の分類が載っているよね
君は、持っているが本読んでないんだねwww

 >>645より
>じゃ、第10章 4次元の罠の冒頭p155 見てくれる?
> すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
> したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである。」
>ちなみに僕が持ってる版は1979年版 

だからぁ〜w
1979年頃は4次元多様体の分類が殆ど進んでなかったから
妄言吐いてもそれで済んだんだ
しかし、2022年は4次元多様体の分類が少し進んだ
だから、(全く)”不可能なのである”は、言い過ぎだろ?ww

(参考)
https://www.asakura.co.jp/detail.php?book_code=11838
朝倉数学大系 18
4次元多様体 I 上 正明・松本 幸夫(著) 2022年02月

試し読み
https://asakura.tameshiyo.me/9784254118384

目次
0. なぜ4次元か(松本幸夫)
 0.1 多様体のトポロジー
 0.2 Rochlin の定理
 0.3 4次元多様体論の発展

2. 4次元位相多様体の理論(上 正明)
 2.4 単連結4次元位相多様体の分類
 2.5 非単連結4次元位相多様体の手術
 2.6 基本群が巡回群である4次元位相多様体の同相類の分類

https://www.asakura.co.jp/detail.php?book_code=11839
朝倉数学大系 19
4次元多様体 II 上 正明・松本 幸夫(著) 2022年02月

試し読み
https://asakura.tameshiyo.me/9784254118391

目次
8. 4次元多様体の幾何構造とLefschetzファイバー空間(上 正明)
8.1 複素曲面
8.1.2 Enriques-Kodaira分類表
0710132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 14:59:28.12ID:h4OlzQRf
>>709
>松本 幸夫(著)4次元多様体I &II

その本、0章以外は、全部書いたの上正明氏だよ
だから松本幸夫氏の名前を省略するのは、ありだけど
上正明氏の名前を省略するのは、なし

>部分的だが、4次元多様体の分類が載っているよね

それ、もう、>>652 >>658で指摘されてる
君、ここの書き込み読んでないんだね
読んでも理解できないことは記憶されないのか

>君は、持っているが本読んでないんだね

目次は読めたが中身は読めなかった君も同じだよ
まあ、大学行ってないんじゃ当然だけどね
0711132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 15:03:54.38ID:h4OlzQRf
>>709
>1979年頃は4次元多様体の分類が殆ど進んでなかったから
>妄言吐いてもそれで済んだんだ

妄言ではないね 間違ってないんだから

>しかし、2022年は4次元多様体の分類が少し進んだ
>だから、(全く)”不可能なのである”は、言い過ぎだろ?

文章、読み間違ってる
「すべての4次元多様体の分類が不可能」だよ
「4次元多様体の分類が全く不可能」ではない

日本語が読めない人に、日本語の数学の本は読めないよ
0712132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 17:42:34.78ID:jOc3BHEy
>>711
またまた、落ちこぼれが バカ発言してるw

1)”分類”の定義を書けよw
 ”分類”の数学的に決まった定義はないよ
 つまり、その場その場で意味が変わる 自然言語として”分類”が述べられていることは明白だろ?
2)さて  >>645より
 >じゃ、第10章 4次元の罠の冒頭p155 見てくれる?
 > すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
 > したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである。」
 >ちなみに僕が持ってる版は1979年版
 これに該当する記述が、4次元多様体 I&II 上正明・松本 幸夫(著) 2022年02月版
 で、どのように記述されているかを教えてよw
3)その記述が、正(最新で正しい記述)でしょww
 つまり、同じ著者で、新しい記述と古い記述があれば、新しい記述を正とすべきですよwww

追伸
>その本、0章以外は、全部書いたの上正明氏だよ
>だから松本幸夫氏の名前を省略するのは、ありだけど
>上正明氏の名前を省略するのは、なし

いやいや、共著者で名前を出しているんだから
上正明氏の原稿にも目を通しているはずだよね
そうでないと、無責任だろうw

因みに、>>692「現代幾何学の流れ」
砂田 利一 編 2007.10 日本評論社
のように、数学セミナー誌の連載をまとめた本もあるが
普通は、編者は目を通して過誤やタイポがあれば、指摘してなおしてもらうよ
0713132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 18:33:42.22ID:hnVeBbYG
>>712
>じゃ、第10章 4次元の罠の冒頭p155 見てくれる?
> すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
> したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである。
>ちなみに僕が持ってる版は1979年版
>これに該当する記述が、
>4次元多様体 I&II 上正明・松本 幸夫(著) 2022年02月版
>で、どのように記述されているかを教えてよ

え?読んだんじゃないの?

第1章 4次元多様体の基礎理論 の冒頭p9に出てくるけど

命題1.1 任意の有限表示群Gに対し、Gを基本群とする向き付けられた4次元多様体が存在する

一例として、
まずGの生成元を、g1,…,gs、基本関係式をr1,…,rtとするとき
S^1✕S^3のs個のコピーの連結和sS^1✕S^3およびその中に基点をとる。
このときi番目のS^1✕S^3内のS^1✕{pt}を基点と結んだ曲線がgiを表し、
rjはsS^1✕S^3の互いに交わらない単純閉曲線cjで表せる。
そこでcjの管状近傍を抜いてD^2^S^2を張る「手術」により求める多様体が得られる
(貼り方の自由度はπ1(SO(3))=Z2だけあるがいずれをとってもよい)
0714132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 18:38:14.63ID:hnVeBbYG
有限表示群が分類不能であることは以下の定理による

Novikov–Boone の定理

群に対する語の問題に対する否定的な解答として、
任意の有限表示 ⟨S | R⟩ に対して、
与えられた二つの語 u, v がその群の同じ元を定めるか否か
を決定するアルゴリズムは存在しないことが知られている。
これは Pyotr Novikovが1955年に[3]、
また別証明をWilliam Booneが1958年に[4]
それぞれ得ている。
0715132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 20:44:15.95ID:ABgxLQki
>>713-714

ありがと
・結論として(1979年版)
「すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
 したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである」
 における「したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである」の記述無し
 つまり、その記述は「2022年版では、不採用」
 ってことですね
・1979年版の記述に相当する部分を2022年版で入れるためには、用語「分類」を定義しないといけない
(別の章の「分類」についての記述と整合を取るためにね。別の章の「分類」と
 いま「すべての4次元多様体の分類も不可能」と述べる「分類」との整合性が問われるのは当然だから)
・そして、そこまでして「すべての4次元多様体の分類も不可能」と述べる意義が薄いという判断でしょう
 なお、下記を再録しておきますね

(参考)>>665より再録
https://en.wikipedia.org/wiki/Classification_of_manifolds
Classification of manifolds

Manifolds in dimension 4 and above cannot be effectively classified: given two n-manifolds (n≥ 4) presented as CW complexes or handlebodies, there is no algorithm for determining if they are isomorphic (homeomorphic, diffeomorphic).
This is due to the unsolvability of the word problem for groups, or more precisely, the triviality problem (given a finite presentation for a group, is it the trivial group?).
Any finite presentation of a group can be realized as a 2-complex, and can be realized as the 2-skeleton of a 4-manifold (or higher).
Thus one cannot even compute the fundamental group of a given high-dimensional manifold, much less a classification.
0717132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 21:26:59.40ID:waV4YpI2
つかさ
引用だけして理解もしてないのは
数学徒とは言えないと思うけんど
0718132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/21(木) 21:32:38.62ID:R0bvGUBP
相手が言ってる事とそっくり同じ内容の文章を引っ張ってくるってどういう頭してんだか
0719132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 00:46:37.07ID:Mu+Nyte+
amazonで読めもしない本のレビューたくさん書いてそう笑
0721132人目の素数さん
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2023/12/22(金) 06:28:27.08ID:iJJua0Zv
>>715 ID:ABgxLQki
>なお、下記を再録しておきますね
Manifolds in dimension 4 and above cannot be effectively classified: given two n-manifolds (n≥ 4) presented as CW complexes or handlebodies, there is no algorithm for determining if they are isomorphic (homeomorphic, diffeomorphic).
This is due to the unsolvability of the word problem for groups, or more precisely, the triviality problem (given a finite presentation for a group, is it the trivial group?).
Any finite presentation of a group can be realized as a 2-complex, and can be realized as the 2-skeleton of a 4-manifold (or higher).
Thus one cannot even compute the fundamental group of a given high-dimensional manifold, much less a classification.

>>716 ID:QAjEA2yI
>自分で検索した文章の意味もわかってない
>>717 ID:waV4YpI2
>引用だけして理解もしてないのは数学徒とは言えない
>>718 ID:R0bvGUBP
>相手が言ってる事とそっくり同じ内容の文章を
>引っ張ってくるってどういう頭してんだか

ナニワヤンキー&ミーハー君は中卒だから
「語の問題」なんて知らんし一生理解できないんだよ
0722132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 10:07:09.05ID:B/SAzY+J
現代数学虎の穴 河東ゼミの教え:徹底的に調べろ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A4%E3%81%AE%E8%A1%A8%E7%A4%BA
群の表示
生成元と基本関係による群の表示(presentation of group)とは、群をその生成元と生成元の間に成り立つ関係によって特定することを言う。一般に群はある自由群の全射準同型像なので必ず表示を持つが、それは一意的ではない。

定義


よくある例


性質
定理
任意の群は生成元と基本関係による表示を持つ
これを見るには与えられた群 G に対し G 上の自由群 FG を作ればよい。

この表示は、G および K が必要以上に大きいときには極めて非効率なものとなり得ることに注意。


任意の有限群は有限表示を持つ
これは与えられた群の元すべてを生成元とし、乗積表を基本関係に置けばよい。

Novikov–Boone の定理
群に対する語の問題(英語版)に対する否定的な解答として、任意の有限表示 ⟨S | R⟩ に対して、与えられた二つの語 u, v がその群の同じ元を定めるか否かを決定するアルゴリズムは存在しないことが知られている。これは Pyotr Novikov(英語版)が1955年に[3]、また別証明をWilliam Boone(英語版)が1958年に[4]それぞれ得ている。

幾何学的群論
幾何学的群論の意味において、群の表示はある種の幾何を決定する。それはケイリーグラフであったり、語の距離(英語版)であったりといったものである。これらは二種類の順序(弱順序およびブリュア順序(英語版))を与え、ハッセ図と対応する。その重要な例はコクセター群である。

さらにいえば、このグラフの適当な性質(粗構造)は生成元の取り方に依らないという意味で内在的である。

https://en.wikipedia.org/wiki/Word_problem_for_groups
Word problem for groups
History
Throughout the history of the subject, computations in groups have been carried out using various normal forms. These usually implicitly solve the word problem for the groups in question. In 1911 Max Dehn proposed that the word problem was an important area of study in its own right,[1] together with the conjugacy problem and the group isomorphism problem. In 1912 he gave an algorithm that solves both the word and conjugacy problem for the fundamental groups of closed orientable two-dimensional manifolds of genus greater than or equal to 2.[2] Subsequent authors have greatly extended Dehn's algorithm and applied it to a wide range of group theoretic decision problems.[3][4][5]

It was shown by Pyotr Novikov in 1955 that there exists a finitely presented group G such that the word problem for G is undecidable.[6] It follows immediately that the uniform word problem is also undecidable. A different proof was obtained by William Boone in 1958.[7]
0723132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 10:39:01.04ID:B/SAzY+J
現代数学虎の穴 河東ゼミの教え:徹底的に調べろ2

https://en.wikipedia.org/wiki/Classification_of_manifolds>>665より再録)
Classification of manifolds
Computability
Manifolds in dimension 4 and above cannot be effectively classified:
This is due to the unsolvability of the word problem for groups, or more precisely, the triviality problem (given a finite presentation for a group, is it the trivial group?).

Overview by dimension
・Dimensions 0 and 1 are trivial.
・Low dimension manifolds (dimensions 2 and 3) admit geometry.
・Middle dimension manifolds (dimension 4 differentiably) exhibit exotic phenomena.
・High dimension manifolds (dimension 5 and more differentiably, dimension 4 and more topologically) are classified by surgery theory.
Thus dimension 4 differentiable manifolds are the most complicated: they are neither geometrizable (as in lower dimension), nor are they classified by surgery (as in higher dimension or topologically), and they exhibit unusual phenomena, most strikingly the uncountably infinitely many exotic differentiable structures on R4. Notably, differentiable 4-manifolds is the only remaining open case of the generalized Poincaré conjecture.

One can take a low-dimensional point of view on high-dimensional manifolds and ask "Which high-dimensional manifolds are geometrizable?", for various notions of geometrizable (cut into geometrizable pieces as in 3 dimensions, into symplectic manifolds, and so forth). In dimension 4 and above not all manifolds are geometrizable, but they are an interesting class.

Conversely, one can take a high-dimensional point of view on low-dimensional manifolds and ask "What does surgery predict for low-dimensional manifolds?", meaning "If surgery worked in low dimensions, what would low-dimensional manifolds look like?" One can then compare the actual theory of low-dimensional manifolds to the low-dimensional analog of high-dimensional manifolds, and see if low-dimensional manifolds behave "as you would expect": in what ways do they behave like high-dimensional manifolds (but for different reasons, or via different proofs) and in what ways are they unusual?
0724132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 10:46:40.12ID:UdcuU27V
他人に非難されたら長文コピペ大量に流してダダをこねる
精神構造が小学生
0725132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 10:48:06.21ID:B/SAzY+J
現代数学虎の穴 河東ゼミの教え:徹底的に調べろ3

翻訳してみた
(MicroSoft訳)
ディメンション別の概要
・次元 0 と 1 はtrivial.
・低次元多様体 (次元 2 と 3) は admit geometry.
・中次元多様体(dimension 4 differentiably)はエキゾチックな現象を表わす。
・高次元多様体(dimension 5 and more differentiably, dimension 4 and more topologically)は手術理論によって分類される。

したがって、次元 4 の微分可能多様体は最も複雑である: それらは(低次元のように)幾何学的に可能ではありません(neither geometrizable)。
また、手術によって(高次元または位相的に)分類されることもありません。
そして、それらは異常な現象を示し、最も顕著なのは、R 4上の数え切れないほど無限に多くのエキゾチックな微分可能な構造である。
特筆すべきは、微分可能 4-多様体は一般化ポアンカレ予想の唯一残されたopen caseである。

高次元多様体に対して低次元の視点を取ることができる そして、「どの高次元多様体が幾何学的に可能であるか?」と尋ねます。
幾何学的多様体の様々な概念(3次元のように幾何学的に可能な断片に切断されたり、シンプレクティック多様体に切断されたり)について。次元4以上では、すべての多様体ではない は幾何学的に記述可能ですが、興味深いクラスです。

逆に、低次元多様体に対して高次元の視点を取ることができる そして、「手術は低次元多様体について何を予測しますか?」と尋ねます。
「もし手術が低次元で機能したら、低次元多様体はどのように見えるだろうか?」という意味です。
次に、低次元多様体の実際の理論を比較することができます 高次元多様体の低次元類似体に、 そして、低次元多様体が「期待通り」に振る舞うかどうかを見る: それらはどのような方法で高次元多様体のように振る舞うのでしょうか(ただし、理由は異なりますが、 または異なる証明を介して) そして、それらはどのような点で珍しいのでしょうか?
0726132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 10:55:11.27ID:PDLyWxsR
河東ゼミの教え そのコピペ何も見ずに書いてみよう
0727132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 11:09:40.74ID:B/SAzY+J
現代数学虎の穴 河東ゼミの教え:徹底的に考えろ

>>722-725の示すところによれば
 Classification of manifolds:
 低次元多様体 (次元 2 と 3) は admit geometry.( geometrizable)
 高次元多様体(dimension 5 and more differentiably, dimension 4 and more topologically)は手術理論によって分類される
 次元 4 の微分可能多様体は最も複雑である、微分可能 4-多様体は一般化ポアンカレ予想の唯一残されたopen case
・なお、Computability
 Manifolds in dimension 4 and above cannot be effectively classified:
 This is due to the unsolvability of the word problem for groups, or more precisely, the triviality problem (given a finite presentation for a group, is it the trivial group?).

ってことですね
これが結論じゃないですか?

松本 幸夫(著)4次元多様体I &II >>709
をよく読んでくださいねw

(参考)
https://www.asakura.co.jp/detail.php?book_code=11838
朝倉数学大系 18
4次元多様体 I 上 正明・松本 幸夫(著) 2022年02月

試し読み
https://asakura.tameshiyo.me/9784254118384

https://www.asakura.co.jp/detail.php?book_code=11839
朝倉数学大系 19
4次元多様体 II 上 正明・松本 幸夫(著) 2022年02月

試し読み
https://asakura.tameshiyo.me/9784254118391
0728132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 11:14:11.07ID:B/SAzY+J
>>726
>河東ゼミの教え そのコピペ何も見ずに書いてみよう

違うよ
河東ゼミの教え 下調べは徹底的にやれ! ゼミ本番は、原則何も見ずに
だな

なお、ゼミ本番では、メモは手元に持っていて、原則何も見ずにやってつまったら
河東の了解を得て、「メモを見させてください」はありだなきっと
(三回まではOK?(仏の顔も三度))
0729132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 11:16:49.22ID:B/SAzY+J
>河東ゼミの教え 下調べは徹底的にやれ! ゼミ本番は、原則何も見ずに

1)この下調べが、一番の勉強なんだよ
2)”ゼミ本番は、原則何も見ずに”は、ちゃんと理解しろ ってこと
 暗記しろ って意味じゃないだろう(もちろん、暗記が理解につながることは否定しない)
0730132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 11:21:40.41ID:PDLyWxsR
内容を理解してないから何も見ずに書けないんでしょ?
ごまかさないで
0731132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 12:55:57.54ID:4UrQceou
>>722

>定義
>略

質問

有限表示群の「有限」とは、何が有限なのか、それぞれに対して○もしくは×で答えよ

1.元の個数
2.生成元の個数
3.関係の個数

ヒント:○がつくのは一つではない
0732132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 13:00:45.06ID:4UrQceou
>>727
>Manifolds in dimension 4 and above cannot be effectively classified:
>This is due to the unsolvability of the word problem for groups,
>or more precisely, the triviality problem (given a finite presentation for a group, is it the trivial group?).
>ってことですね
>これが結論じゃないですか?

質問
上記の文の意味を説明せよ

日本語訳(DeepL)はこちら

「4次元以上の多様体はエフェクティヴに分類することができない:
 これは、群の語問題、より正確には、自明性問題
 (ある群の有限表示が与えられたとき、それが自明な群であるかどうか)
 が解けないためである。」
0733132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 13:04:26.05ID:4UrQceou
>>729
>ゼミ本番では、メモは手元に持っていて、
>原則何も見ずにやってつまったら…了解を得て、
>「メモを見させてください」はありだなきっと
>(三回まではOK?)

その条件で、以下を説明せよ

正方行列Mに関する以下の条件が同値である理由を説明せよ

1) 逆行列が存在する
2) 基本操作により階段行列にでき、その段数はMのサイズと同じである
3) 行列式が0でない

さあどうぞ
0734132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 13:20:31.65ID:B/SAzY+J
>>730
>内容を理解してないから何も見ずに書けないんでしょ?

違うな
”内容を理解してない”は、半分は当たっているが
半分は外れだ

1)まず
>>722-725の示すところによれば
 Classification of manifolds:
 低次元多様体 (次元 2 と 3) は admit geometry.( geometrizable)
 高次元多様体(dimension 5 and more differentiably, dimension 4 and more topologically)は手術理論によって分類される
 次元 4 の微分可能多様体は最も複雑である、微分可能 4-多様体は一般化ポアンカレ予想の唯一残されたopen case
・なお、Computability
 Manifolds in dimension 4 and above cannot be effectively classified:
 This is due to the unsolvability of the word problem for groups, or more precisely, the triviality problem (given a finite presentation for a group, is it the trivial group?).
 もし、この要約に付け加えることがあれば、言ってくれ!

2)さて例えば、下記 Word problem for groups In 1911に提起され、in 1955 Novikovが ”such that the word problem for G is undecidable”を証明した
 この間約40年、多くの歴代数学者が研究した上澄みを、調査してありがたく頂戴した。まずは、それでいいのです
 ある人が同じことをやれば、やはり40年かかるだろうか?

3)"MM、Mathematical Maturity" (下記)について、今回のカキコで私のMMはアップしただろう
 しかし、5chカキコは書いた瞬間に、書き手を離れて独り歩きするものだ
 これを、今日の晩に見る人もいれば、明日見る人、一月後、一年後・・
 書き手(本質は”名無しさん”)のMMとは無関係だろう(そもそもそのための引用とURLの添付ですよ)

(参考)
https://en.wikipedia.org/wiki/Word_problem_for_groups
Word problem for groups
History
Throughout the history of the subject, computations in groups have been carried out using various normal forms. These usually implicitly solve the word problem for the groups in question. In 1911 Max Dehn proposed that the word problem was an important area of study in its own right,[1] together with the conjugacy problem and the group isomorphism problem. In 1912 he gave an algorithm that solves both the word and conjugacy problem for the fundamental groups of closed orientable two-dimensional manifolds of genus greater than or equal to 2.
It was shown by Pyotr Novikov in 1955 that there exists a finitely presented group G such that the word problem for G is undecidable.[6]
 
"MM、Mathematical Maturity"
(参考)
https://www.youtube.com/watch?v=E8ubrY_kuMg
「数学的成熟度」をもう少し具体的に説明。MM、Mathematical Maturity
謎の数学者 2021/02/22 数学者を目指すための数学の勉強法
0735132人目の素数さん
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2023/12/22(金) 13:41:35.05ID:B/SAzY+J
>>732
>>>727
>>Manifolds in dimension 4 and above cannot be effectively classified:
>>This is due to the unsolvability of the word problem for groups,
>>or more precisely, the triviality problem (given a finite presentation for a group, is it the trivial group?).
>>ってことですね
>>これが結論じゃないですか?

>質問
>上記の文の意味を説明せよ

>日本語訳(DeepL)はこちら
>「4次元以上の多様体はエフェクティヴに分類することができない:
> これは、群の語問題、より正確には、自明性問題
> (ある群の有限表示が与えられたとき、それが自明な群であるかどうか)
> が解けないためである。」

良い質問だね
それ、自分で回答を書いていたろう?

 >>713-714より
4次元多様体 I&II 上正明・松本 幸夫(著) 2022年02月版第1章 4次元多様体の基礎理論 の冒頭p9に出てくるけど
命題1.1 任意の有限表示群Gに対し、Gを基本群とする向き付けられた4次元多様体が存在する

一例として、
まずGの生成元を、g1,…,gs、基本関係式をr1,…,rtとするとき
S^1✕S^3のs個のコピーの連結和sS^1✕S^3およびその中に基点をとる。
このときi番目のS^1✕S^3内のS^1✕{pt}を基点と結んだ曲線がgiを表し、
rjはsS^1✕S^3の互いに交わらない単純閉曲線cjで表せる。
そこでcjの管状近傍を抜いてD^2^S^2を張る「手術」により求める多様体が得られる
(貼り方の自由度はπ1(SO(3))=Z2だけあるがいずれをとってもよい)

有限表示群が分類不能であることは以下の定理による
Novikov–Boone の定理
群に対する語の問題に対する否定的な解答として、
任意の有限表示 ⟨S | R⟩ に対して、
与えられた二つの語 u, v がその群の同じ元を定めるか否か
を決定するアルゴリズムは存在しないことが知られている。
これは Pyotr Novikovが1955年に[3]、
また別証明をWilliam Booneが1958年に[4]
それぞれ得ている。
(引用終り)

つまり、
1)4次元(以上の)多様体では、”任意の有限表示”毎に、その対象となる個別の4次元多様体が存在する(実例を構成できる)
2)一方、任意の有限表示 ⟨S | R⟩ に対して、有効なアルゴリズムが存在しないので、有限表示群は分類不能
3)4次元以上の多様体は(有限表示群では)エフェクティヴに分類することができない

なお、>>734 高次元多様体(dimension 5 and more differentiably, dimension 4 and more topologically)は手術理論によって分類される
 低次元多様体 (次元 2 と 3) は admit geometry.( geometrizable)
 次元 4 の微分可能多様体は最も複雑である、微分可能 4-多様体は一般化ポアンカレ予想の唯一残されたopen case
0737132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 15:37:13.68ID:Zx6FHeh6
>>736
>高次元多様体は手術理論によって分類される。
 それ、例えば単連結(=基本群が自明群)の場合でしょ
0738132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 15:39:28.41ID:Zx6FHeh6
>>736
単連結4次元多様体の同相分類は出来てるよ
微分同相分類は全然できてないけど

同相と微分同相の違い、分かる?
0739132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 18:46:52.88ID:B/SAzY+J
現代数学虎の穴 河東ゼミの教え:徹底的に調べろ4

https://en.wikipedia.org/wiki/Classification_of_manifolds
Classification of manifolds

Dimension 4: exotic
Further information: 4-manifold
Four-dimensional manifolds are the most unusual: they are not geometrizable (as in lower dimensions), and surgery works topologically, but not differentiably.

Since topologically, 4-manifolds are classified by surgery, the differentiable classification question is phrased in terms of "differentiable structures": "which (topological) 4-manifolds admit a differentiable structure, and on those that do, how many differentiable structures are there?"

Four-manifolds often admit many unusual differentiable structures, most strikingly the uncountably infinitely many exotic differentiable structures on R4. Similarly, differentiable 4-manifolds is the only remaining open case of the generalized Poincaré conjecture.

Dimension 5 and more: surgery
Further information: surgery theory
In dimension 5 and above (and 4 dimensions topologically), manifolds are classified by surgery theory.

The reason for dimension 5 is that the Whitney trick works in the middle dimension in dimension 5 and more: two Whitney disks generically don't intersect in dimension 5 and above,
by general position (2+2<5).
In dimension 4, one can resolve intersections of two Whitney disks via Casson handles, which works topologically but not differentiably; see Geometric topology: Dimension for details on dimension.

https://en.wikipedia.org/wiki/Geometric_topology#Dimension
Geometric topology

つづく
0740132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 18:47:19.44ID:B/SAzY+J
つづき

https://en.wikipedia.org/wiki/4-manifold
4-manifold
4-manifolds are important in physics because in General Relativity, spacetime is modeled as a pseudo-Riemannian 4-manifold.

Topological 4-manifolds
The homotopy type of a simply connected compact 4-manifold only depends on the intersection form on the middle dimensional homology. A famous theorem of Michael Freedman (1982) implies that the homeomorphism type of the manifold only depends on this intersection form, and on a
Z /2Z invariant called the Kirby–Siebenmann invariant, and moreover that every combination of unimodular form and Kirby–Siebenmann invariant can arise, except that if the form is even, then the Kirby–Siebenmann invariant must be the signature/8 (mod 2).

Freedman's classification can be extended to some cases when the fundamental group is not too complicated; for example, when it is
\mathbb {Z} , there is a classification similar to the one above using Hermitian forms over the group ring of \mathbb {Z} .
If the fundamental group is too large (for example, a free group on 2 generators), then Freedman's techniques seem to fail and very little is known about such manifolds.

For any finitely presented group it is easy to construct a (smooth) compact 4-manifold with it as its fundamental group. As there is no algorithm to tell whether two finitely presented groups are isomorphic (even if one is known to be trivial) there is no algorithm to tell if two 4-manifolds have the same fundamental group. This is one reason why much of the work on 4-manifolds just considers the simply connected case: the general case of many problems is already known to be intractable.
(google訳)
フリードマンの分類は、基本群がそれほど複雑でない場合にいくつかのケースに拡張できます。たとえば、次のようなとき
\mathbb {Z}の群環上でエルミート形式を使用した上記と同様の分類があります \mathbb {Z}。
基本群が大きすぎる場合 (たとえば、2 つの発電機上の自由群)、フリードマンの手法は失敗するように見え、そのような多様体についてはほとんど知られていません。

有限に提示された群については、それを基本群として使用して (滑らかな) コンパクトな 4 多様体を構築するのは簡単です。有限に提示された 2 つの群が同型であるかどうかを判断するアルゴリズムがないため (1 つが自明であることがわかっている場合でも)、2 つの 4 多様体が同じ基本群を持つかどうかを判断するアルゴリズムもありません。これが、4 多様体に関する研究の多くが単純結合の場合のみを考慮する理由の 1 つです。つまり、多くの問題の一般的な場合は、すでに解決困難であることが知られています。
(引用終り)
以上
0741132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 22:36:34.34ID:BkjoS3dx
なぁんにもわかってない
0742132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/22(金) 23:37:23.98ID:LIcp6+zp
>>11
(引用開始)
>どうきかれてもすぐに答えられるように準備をしておく必要があります.
>また自分の知らない定理や定義を使っているところがあれば当然,調べたり聞いたりしなくてはいけません.
>定義や定理を知らなければそこの部分が理解できないに決まっているんですから,
>そういうところを素通りするのは数学の本の読み方として根本的に誤っています.

ここ反論ある?何にどう反論するつもりか知らんけど
考えなくていい答えられなくていいっていう人は
数学科に入って数学者になろうなんて思うのが間違いだよ
(引用終り)

立場が逆転してないか?

1)”>>712
 >じゃ、第10章 4次元の罠の冒頭p155 見てくれる?
 > すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
 > したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである。
 >ちなみに僕が持ってる版は1979年版”
2)この記述が問題になったときに、なぜ「調べたり聞いたり」しないのか?
 手持ちの「4次元多様体 I&II 上正明・松本 幸夫(著) 2022年02月版」を調べるべきだし
 ネット検索でもして、>>739-740のようなことを読まないといけない
3)「数学科に入って数学者」うんぬん以前の問題だろ?
 基本のキ!
 数学以外でも同じだよ。きちんと事実をしらべないといけない
 河東氏の指摘の通りと思うよ
0743East Enders
垢版 |
2023/12/23(土) 06:46:00.98ID:B6Ixzxdu
>>740
>If the fundamental group is too large (for example, a free group on 2 ”generators”)
>基本群が大きすぎる場合 (たとえば、2 つの『発電機』上の自由群)

『発電機』ってなんですか?
0744East Enders
垢版 |
2023/12/23(土) 06:51:46.13ID:B6Ixzxdu
>>741
>なぁんにもわかってない
generatorを『発電機』と訳して平気な顔の ID:B/SAzY+Jこと
ナニワのシッタカミーハーヤンキー、West Wannaby君には
そもそもなにかをわかろうという気は全然なくて
ただひろゆきのごとくネットで知った知識を振り回して
他人にマウントしたいだけなんでしょう

今まで実生活で他人にマウントされまくった復讐なんでしょうけど
0745East Enders
垢版 |
2023/12/23(土) 07:05:24.80ID:B6Ixzxdu
>>742
>> すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
>> したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである。
> この記述が問題になったときに

「間違ってる!」とわめいてるのは君だけ
何が気に入らないのかわからんけど
証明された定理が間違ってると文句つけるのは●違いだよ

>なぜ「調べたり聞いたり」しないのか?
君がノビコフの定理は間違ってると●違ってるのかな、なぜ、真っ先に
有限表示群の分類不能性に関するノビコフの定理の証明を調べないのか?

>手持ちの「4次元多様体 I&II 上正明・松本 幸夫(著) 2022年02月版」を調べるべきだし
その本にはノビコフの定理の証明はもちろん、ステートメントも書いてない
要するに、そこはもう松本幸夫氏の「4次元のトポロジー」に書かれてる通りだから
ただ、そこには
「なぜ、4次元以上では任意の有限表示群を基本群とする多様体が存在するのか」
が書いてないから、そこを追記しただけ
「4次元以上」なので、もちろん5次元以上でも基本群による分類はできない
5次元以上のトポロジーで分かっているのは、
例えば球面とホモトピー同値な多様体が球面であるとか
球面にどれだけ異なる微分可能構造が入るかとか
基本群が自明な場合の多様体の分類とかであって
「任意の多様体の同相分類が手術理論によって可能」
なんてことは何処にも書いてない
君が文章読めてないだけ

>ネット検索でもして、・・・のようなことを読まないといけない
検索対象間違ってる

君は「ノビコフの定理」が間違ってるといってるのだろう?
だったら、検索すべき語は word problem であって
Classification of manifolds ではない

君は検索も正しくできないんだね
0746East Enders
垢版 |
2023/12/23(土) 07:12:38.18ID:B6Ixzxdu
>>745
誤 君がノビコフの定理は間違ってると●違ってるのかな
正 君がノビコフの定理は間違ってると●違ってるのなら

>>742
>「数学科に入って数学者」うんぬん以前の問題だろ?基本のキ!
>数学以外でも同じだよ。きちんと事実をしらべないといけない

君は何を調べるべきか間違ってるよ
「有限表示群が分類できないから、基本群による多様体の分類ができない」
という主張が間違ってると君はいってるんだろ?

基本群による多様体の分類はできる!と君が言い切るのなら
まずなすべきは「有限表示群が分類できない」というノビコフの定理の証明を調べ
その誤り(?)を指摘して、有限表示群の分類の方法を示すことだろう

なにを怒っているのかね?
基本のキ?●違いのキじゃないのかい?
0747East Enders
垢版 |
2023/12/23(土) 07:15:29.18ID:B6Ixzxdu
ノビコフの定理を認めるのなら、
「したがって、すべての4次元多様体の(基本群による)分類も不可能なのである。」
も正しい

基本群を自明群に限定した場合の分類は
「『すべての』4次元多様体の分類」
ではない

West Wannaby君は国語からやり直したほうがいいだろう
0748132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/23(土) 09:02:34.62ID:CO6RHQhW
>>744-746
>ノビコフの定理を認めるのなら、
>「したがって、すべての4次元多様体の(基本群による)分類も不可能なのである。」
>も正しい
>基本群を自明群に限定した場合の分類は
>「『すべての』4次元多様体の分類」
>ではない

正しくない!
正しくは、下記(>>727より)
”Computability
 Manifolds in dimension 4 and above cannot be effectively classified:
 This is due to the unsolvability of the word problem for groups, or more precisely, the triviality problem (given a finite presentation for a group, is it the trivial group?).”

・effectively classified と単なるclassifiedは違うよ
・そして、”「Computability」という視点で見ると”と書いてあるでしょ?
・なお、「more precisely, the triviality problem (given a finite presentation for a group, is it the trivial group?)」
 とあるとおり、「trivial group?」という問題さえ、ノビコフの定理からの帰結で解けないのです
0749East Enders
垢版 |
2023/12/23(土) 09:12:11.54ID:B6Ixzxdu
>>748
>>ノビコフの定理を認めるのなら、
>>「したがって、すべての4次元多様体の(基本群による)分類も不可能なのである。」
>>も正しい
>正しくない!

何が正しくない?
ノビコフの定理が正しくない?
物事ははっきりわかるように言おうな
君は舌足らず言葉足らず思慮足らず

>effectively classified と単なるclassifiedは違うよ
ん?もしかして人にはできないけど、神ならできる、という主張?
君は神かね?

>「more precisely, the triviality problem (given a finite presentation for a group, is it the trivial group?)」
>とあるとおり、「trivial group?」という問題さえ、ノビコフの定理からの帰結で解けないのです

ある有限表示群が自明群かどうか判断する手続きは存在しないから
ある有限表示群をもつ多様体が、単連結かどうか判断する手続きも存在しない
それは全くその通りである まさか間違ってると思ってるのかい?

単連結だと分かっている場合の分類は出来ている
しかしそのことと
「ある多様体が単連結かどうか判断する手続きが存在しないこと」
は矛盾しないが?
0750132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/23(土) 10:10:10.36ID:CO6RHQhW
>>745
>>手持ちの「4次元多様体 I&II 上正明・松本 幸夫(著) 2022年02月版」を調べるべきだし
>その本にはノビコフの定理の証明はもちろん、ステートメントも書いてない
>要するに、そこはもう松本幸夫氏の「4次元のトポロジー」に書かれてる通りだから

ちがう!
・えーと>>739より再録
(参考)
https://en.wikipedia.org/wiki/Classification_of_manifolds
Classification of manifolds

Dimension 4: exotic
Further information: 4-manifold
Four-dimensional manifolds are the most unusual: they are not geometrizable (as in lower dimensions), and surgery works topologically, but not differentiably.

Since topologically, 4-manifolds are classified by surgery, the differentiable classification question is phrased in terms of "differentiable structures": "which (topological) 4-manifolds admit a differentiable structure, and on those that do, how many differentiable structures are there?"

Four-manifolds often admit many unusual differentiable structures, most strikingly the uncountably infinitely many exotic differentiable structures on R4. Similarly, differentiable 4-manifolds is the only remaining open case of the generalized Poincaré conjecture.

Dimension 5 and more: surgery
Further information: surgery theory
In dimension 5 and above (and 4 dimensions topologically), manifolds are classified by surgery theory.

The reason for dimension 5 is that the Whitney trick works in the middle dimension in dimension 5 and more: two Whitney disks generically don't intersect in dimension 5 and above,by general position (2+2<5).
In dimension 4, one can resolve intersections of two Whitney disks via Casson handles, which works topologically but not differentiably; see Geometric topology: Dimension for details on dimension.
(引用終り)

・上記に書いてあることは、”In dimension 5 and above (and 4 dimensions topologically), manifolds are classified by surgery theory.”
 要するに、5次元以上では ”two Whitney disks”が交差(intersect)しない関係で、surgery theoryが使える
 4次元では、”one can resolve intersections of two Whitney disks via Casson handles”
 つまり、Whitney diskの代わりにCasson handleが使えるので、”topologically but not differentiably”で、5次元以上と同じことができると
・Casson handle https://en.wikipedia.org/wiki/Casson_handle
 を見てください

つづく
0751132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/23(土) 10:10:31.86ID:CO6RHQhW
つづき

・松本幸夫「4次元のトポロジー」1979年版 第10章 4次元の罠の冒頭p155 >>645
「すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
 したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである」
 との記載は、既に古いってことだ
 因みに、私の手元には2009年版だけど、付録1がCasson handleの話で
 フリードマンの4次元ポアンカレの噂が日本に伝えられたのは1981年の秋とある

まとめると、1979年版当時、Casson handleが 5次元以上でWhitney disk generically don't intersect
と同じ性質をもち、surgery theoryが使えるということを知らずに、松本幸夫氏は書いたんだね

この教訓は、古い本だけ見ていてはダメ!ってこと
新しい本の記述を確認すべし!

「4次元多様体 I&II 上正明・松本 幸夫(著) 2022年02月版」
読めてないと思うけど、ちゃんと読んでみなよw
以上
0752132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/23(土) 10:15:54.80ID:CO6RHQhW
>>749
 >>750-751
0753East Enders
垢版 |
2023/12/23(土) 12:29:53.71ID:B6Ixzxdu
松本幸夫「4次元のトポロジー」第10章 4次元の罠の冒頭p155
「すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
 したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである。」

>>750
>>要するに、そこはもう松本幸夫氏の「4次元のトポロジー」に書かれてる通りだから
>ちがう!

何が?どう?

>”In dimension 5 and above (and 4 dimensions topologically), manifolds are classified by surgery theory.
>The reason for dimension 5 is that the Whitney trick works in the middle dimension in dimension 5 and more:
>two Whitney disks generically don't intersect in dimension 5 and above,by general position (2+2<5).”
>要するに、5次元以上では ”two Whitney disks”が交差(intersect)しない関係で、surgery theoryが使える

そうだよ
だから?それで、すべての有限表示群が分類できる、なんて書いてある?
そんなことどこにも書いてないよ
手術理論によって、証明できたのはh同境定理
https://research.kek.jp/people/hkodama/Math/topology.pdf

【定義 4.6 (h同境)】
n次元閉(可微分)多様体V, V が
同境V ∪V =∂Wn+1 で かつ,
包含写像 V → Wn+1,V → Wn+1 が
共にホモトピー同値写像となるとき,
V と V は h 同境であるという.
このとき,H∗(Wn+1, V )=0 が成り立つ.

【定理 4.7 (Smale:可微分多様体のh 同境定理)】
V, V を連結かつ『単連結』な閉じた n次元 C∞ 多様体とする.
もしも,n ≥ 5 であって V とV が h 同境ならば,
V と V は C∞ 同相である.

高卒素人のWW君がh同境定理なんて知らなくても無理ないけど
なんも知らずに
「手術理論でどんな多様体も分類可能」(ドヤぁ)
とか吠えても笑われるだけだよ
0754East Enders
垢版 |
2023/12/23(土) 12:44:56.58ID:B6Ixzxdu
>>753のつづき

750
>4次元では、
>”one can resolve intersections of two Whitney disks via Casson handles”
>つまり、Whitney diskの代わりにCasson handleが使えるので、
>”topologically but not differentiably”で、5次元以上と同じことができると

それ、松本幸夫「4次元のトポロジー」p155のつづきの箇所にあたること
「では基本群に制限をつけてみたらどうだろう。
 たとえば基本群が自明の場合、すなわち単連結の場合にはどうか。
 単連結な4次元閉多様体ならすべて分類することができるのだろうか。」

1979年版ではこの後
「実は、これも現在未解決である」
と書いてあるが、その後、Freedmanにより、”topologically”には解決された

松本・上「4次元多様体 T」p76−77 定理2.36 
「単連結な4次元位相閉多様体の同相類は
 交差形式とKirby-Siebenmann類により
 一意的に定まる」

同 系2.37で
「S^4とホモトピー同値な4次元閉多様体はS^4と同相である」

ちなみに、”differentiably”には、今も未解決である

なにしろ通常のR^4と微分同相でないExotic R^4が
1つどころじゃなく非可算無限個存在するとわかった
今となってはねえ もうわけわかりませんわ
0755East Enders
垢版 |
2023/12/23(土) 12:55:42.40ID:B6Ixzxdu
>>751
>松本幸夫「4次元のトポロジー」1979年版 第10章 4次元の罠の冒頭p155
>「すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
> したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである」
> との記載は、既に古いってことだ

そこはまったく古くない 4次元だけじゃなく5次元以上でもあてはまる

古いのは>>754でも示した以下の箇所

「では基本群に制限をつけてみたらどうだろう。
 たとえば基本群が自明の場合、すなわち単連結の場合にはどうか。
 単連結な4次元閉多様体ならすべて分類することができるのだろうか。
 実は、これも現在未解決である」

>まとめると、1979年版当時、
>Casson handleが 5次元以上でWhitney disk generically don't intersectと同じ性質をもち、
>surgery theoryが使えるということを知らずに、松本幸夫氏は書いたんだね

Casson Handleのことは1979年版 第∞章の対談でも書いてあるから
その存在は当時も当然知っていた。トポロジーが専門だから当然
すでに野性的方法で交差しないディスクを張ることまで話している
だからもう位相的には解決寸前の状態ではあった
一方、微分可能構造に関することは全然書かれてないから
ゲージ理論を用いた方法論は全然”out of the blue”
https://www.youtube.com/watch?v=GMElC5PJWIM
0756East Enders
垢版 |
2023/12/23(土) 13:04:56.43ID:B6Ixzxdu
>>751
>この教訓は、
>古い本だけ見ていてはダメ!ってこと
>新しい本の記述を確認すべし!
>「4次元多様体 I&II 上正明・松本 幸夫(著) 2022年02月版」
>読めてないと思うけど、ちゃんと読んでみなよ

この教訓は、
ネット検索&コピペだけでは、数学は全く理解できないってこと

ホイットニーのトリックによるハンドル消去の方法は
そもそも基本群による分類とは全く関わりがないどころか
むしろその先のことである

中身を理解せずに
「手術理論で基本群の分類が出来る!」
みたいな馬鹿なことをいうと大笑いされる

ということで、
「4次元多様体 I&II 上正明・松本 幸夫(著) 2022年02月版」
なんて君には一生無理だから、速攻で古本屋に叩き売ろう

その金でマセマの線形代数買って読みな
君が読んで理解できるのは、マセマのキャンパス・ゼミシリーズが最高峰

ちなみにマセマにガロア理論の本はない
0757132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/23(土) 14:21:55.73ID:SSH7aHi3
>>755
書いてある内容を全く理解出来ずに間違った妄想して得意げにマウント取ってるwww
馬鹿すぎるwww
Novikovの定理くらい調べろよwww
0758132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/23(土) 15:05:36.29ID:CO6RHQhW
>>757
ありがとう!
援護射撃!!
0759East Enders
垢版 |
2023/12/23(土) 15:32:38.81ID:B6Ixzxdu
>>757
>書いてある内容を全く理解出来ずに間違った妄想して得意げにマウント取ってる
>馬鹿すぎる Novikovの定理くらい調べろよ
>>758
>ありがとう! 援護射撃!!

撃たれて喜ぶ変態
0760132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/23(土) 18:13:45.43ID:CO6RHQhW
えーと、>>757のID:SSH7aHi3氏は
>>755のID:B6Ixzxdu氏にリンクしてコメントしている
(もしリンク間違いでなければね)

さて、>>750-751を補足しておく
1)松本幸夫「4次元のトポロジー」1979年版 第10章 4次元の罠の冒頭p155 >>645
「すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
 したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである」
2)これで、注意すべきはノビコフ定理は、多様体の次元に依存しないってこと
 つまり、4次元以上の例えば5次元多様体でも同じでしょ?
3)ところが、5次元多様体では
 ”In dimension 5 and above (and 4 dimensions topologically), manifolds are classified by surgery theory.”
 なのです。つまり、surgery theory(手術理論)による分類が可能!
(この分類は、多分基本群による分類より大雑把だろう)
4)さて Freedmanの理論が1980年代に出て、”4 dimensions topologically”の場合に
 キャッソンハンドルを使うsurgery theory(手術理論)が可能になったってことだ
(キャッソンハンドルを使ったらすんなり行くか?
 それは別問題らしく、やっぱ難しいのは事実)
 しかし、4次元多様体が”分類不可能”は、明らかに言い過ぎ
5)4次元で微分可能な場合はどうか?
 それは、4次元微分可能ポアンカレ予想がどう解決されるか次第じゃないのかな?
 もし、Freedmanの理論のキャッソンハンドルの類似が、微分可能の場合に構成できて
 surgery theory(手術理論)が可能になったら嬉しい
 しかし、そうなるかどうかが 現状では不明ってことだね(なので”分類不可能”は、やはり言い過ぎ)
0761132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/23(土) 18:28:15.68ID:CO6RHQhW
一般相対論で極めて重要な多様体として、ローレンツ多様体がある(下記)
時空は 4次元ローレンツ多様体としてモデル化される
なので、4次元多様体論は、物理の面からも注目されている

”分類不可能”で、済ませられる問題ではない!
ノビコフ定理があろうが、物理学者は 彼らの物理的な視点で、4次元多様体を研究する

その一例が、”サイバーグ・ウィッテン”(下記)
「4次元多様体 I&II 上正明・松本 幸夫(著) 2022年02月版」
でも、取り上げられている通りですよ!w

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%AC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%A4%9A%E6%A7%98%E4%BD%93
微分幾何学において、擬リーマン多様体 (pseudo-Riemannian manifold)[1][2](また、半リーマン多様体 (semi-Riemannian manifold) ともいう)は、リーマン多様体の一般化であり、そこでは計量テンソルが必ずしも正定値双線型形式(英語版)でないこともある。代わって、非退化というより弱い条件が、計量テンソルへ導入される。

一般相対論で極めて重要な多様体として、ローレンツ多様体 (Lorentzian manifold) があり、そこでは、一つの次元が他の次元とは反対の符号を持っている。このことは、接ベクトルが時間的、光的、空間的[注釈 1] へと分類される。時空は 4次元ローレンツ多様体としてモデル化される。

ローレンツ多様体
物理学への応用
リーマン多様体の後に続いて、ローレンツ多様体は擬リーマン多様体の最も重要な部分をなす。ローレンツ多様体は、一般相対論の応用において重要である。

一般相対論の原理的な基礎は、時空は符号 (3, 1) もしくは、同じことであるが、(1, 3) を持つ 4次元ローレンツ多様体としてモデル化することができる。正定値の計量をもつリーマン多様体とは異なり、(3, 1) もしくは (1, 3) の符号は、接ベクトルを時間的、光的、空間的へ分類することができる(因果律を参照)。

https://en.wikipedia.org/wiki/Pseudo-Riemannian_manifold
Pseudo-Riemannian manifold

A special case used in general relativity is a four-dimensional Lorentzian manifold for modeling spacetime, where tangent vectors can be classified as timelike, null, and spacelike.

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%B3%E4%B8%8D%E5%A4%89%E9%87%8F
サイバーグ・ウィッテン不変量
0762East Enders
垢版 |
2023/12/23(土) 19:03:09.07ID:B6Ixzxdu
>>760
大阪の同業者が毎度恒例のわけのわからないことをいってますね

>ノビコフ定理は、多様体の次元に依存しないってこと
>つまり、4次元以上の例えは5次元多様体でも同じでしょ?
 「例え」ではないけどね
 そして4次元以上とあるように5次元以上でも当然成立する
 >>755で書いた通り

>ところが、5次元多様体ではsurgery theory(手術理論)による分類が可能!

 これまた753で書いた通り
 手術理論はh同境定理の証明で用いられるが
 その条件を見れば、単連結と書いてある
 したがって、任意の多様体ではなく、単連結多様体の分類

【定義 4.6 (h同境)】
n次元閉(可微分)多様体V, V が
同境V ∪V =∂Wn+1 で かつ,
包含写像 V → Wn+1,V → Wn+1 が
共にホモトピー同値写像となるとき,
V と V は h 同境であるという.
このとき,H∗(Wn+1, V )=0 が成り立つ.

【定理 4.7 (Smale:可微分多様体のh 同境定理)】
V, V を連結かつ『単連結』な閉じた n次元 C∞ 多様体とする.
もしも,n ≥ 5 であって V とV が h 同境ならば,
V と V は C∞ 同相である.

これらのことから、757の
「書いてある内容を全く理解出来ずに間違った妄想して得意げにマウント取ってる
 ●●すぎる Novikovの定理くらい調べろよ」
は、ID:CO6RHQhWこと大阪の同業者West Wannaby君に対するコメントと考えられます
0763East Enders
垢版 |
2023/12/23(土) 19:09:52.32ID:B6Ixzxdu
>>760
>4次元多様体が”分類不可能”は、明らかに言い過ぎ
>(微分同相でも)”分類不可能”は、やはり言い過ぎ
 
 何怒ってんだか、わかりませんね

 4次元以上の任意の多様体の同相もしくは微分同相分類の不可能性と
 4次元の単連結な多様体の同相分類の可能性
 5次元以上の任意の多様体の同相もしくは微分同相分類の可能性は
 両立しますけど

 今の研究は
 4次元の単連結な多様体の微分同相分類
 に対するものですが、なかなか難しいようです
 4次元球面の微分可能ポアンカレ予想も解けてませんね
0764East Enders
垢版 |
2023/12/23(土) 19:16:04.18ID:B6Ixzxdu
>>461
>”分類不可能”で、済ませられる問題ではない!

 分類不可能=研究終了、と誤解したようですが、実に短慮といわざるを得ません

>ノビコフ定理があろうが、物理学者は 彼らの物理的な視点で、4次元多様体を研究する

 4次元多様体の研究は、物理学ではなく数学として研究されてますが、何か?
 ゲージ理論は数学ですが、何か?
 4次元多様体の研究で、物理実験は一切行われていませんが、何か?
(数学と物理の区別をつけず全く同一だと思っている素人は実に残念なものです)
0766132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/23(土) 20:26:22.69ID:CO6RHQhW
>>762
>>ところが、5次元多様体ではsurgery theory(手術理論)による分類が可能!
> これまた753で書いた通り
> 手術理論はh同境定理の証明で用いられるが
> その条件を見れば、単連結と書いてある
> したがって、任意の多様体ではなく、単連結多様体の分類
>【定理 4.7 (Smale:可微分多様体のh 同境定理)】
>V, V を連結かつ『単連結』な閉じた n次元 C∞ 多様体とする.
>もしも,n ≥ 5 であって V とV が h 同境ならば,
>V と V は C∞ 同相である.

定理を読み違えているよ
1)まず 定理 4.7 (Smale:可微分多様体のh 同境定理) 『単連結』とあるが
 ”可微分”を見落としているんじゃないの?
2)いま主に問題にしている4次元キャッソンハンドルの話は、”可微分”ではない
 実際、h-cobordism は、下記引用の通り『単連結』のしばりなし(5次元で参考にする例も同じ)

https://en.wikipedia.org/wiki/H-cobordism
h-cobordism

In geometric topology and differential topology, an (n + 1)-dimensional cobordism W between n-dimensional manifolds M and N is an h-cobordism (the h stands for homotopy equivalence) if the inclusion maps M→ W and N→ W are homotopy equivalences.

The h-cobordism theorem gives sufficient conditions for an h-cobordism to be trivial, i.e., to be C-isomorphic to the cylinder M × [0, 1]. Here C refers to any of the categories of smooth, piecewise linear, or topological manifolds.

The theorem was first proved by Stephen Smale for which he received the Fields Medal and is a fundamental result in the theory of high-dimensional manifolds. For a start, it almost immediately proves the generalized Poincaré conjecture.

Background
Before Smale proved this theorem, mathematicians became stuck while trying to understand manifolds of dimension 3 or 4, and assumed that the higher-dimensional cases were even harder.
The h-cobordism theorem showed that (simply connected) manifolds of dimension at least 5 are much easier than those of dimension 3 or 4.
The proof of the theorem depends on the "Whitney trick" of Hassler Whitney, which geometrically untangles homologically-tangled spheres of complementary dimension in a manifold of dimension >4.
An informal reason why manifolds of dimension 3 or 4 are unusually hard is that the trick fails to work in lower dimensions, which have no room for entanglement.

つづく
0767132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/23(土) 20:26:36.25ID:CO6RHQhW
つづき

(google訳)
スメールがこの定理を証明する前、数学者は 3 次元または 4 次元の多様体を理解しようとして行き詰まり、高次元の場合はさらに難しいと考えていました。
hコボルディズム定理は、少なくとも 5 次元の (単純接続された) 多様体が 3 次元や 4 次元の多様体よりもはるかに簡単であることを示しました。
定理の証明は、ホモロジー的にもつれを幾何学的に解きほぐす、ハスラー ホイットニーの「ホイットニー トリック」に依存しています
次元 >4 の多様体における相補的な次元の球。
3 次元や 4 次元の多様体が異常に難しい非公式な理由は、もつれ(解消)の余地がない低次元では トリックが機能しないためです。
(引用終り)
以上
0768132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/23(土) 21:13:37.07ID:CO6RHQhW
>>760
>4次元多様体が”分類不可能”は、明らかに言い過ぎ
>(微分同相でも)”分類不可能”は、やはり言い過ぎ

そもそも、「分類」とは?
「分類」には、数学的に厳密な定義はない!
辞書・辞典の意味であり、人や場面で意味が変わるべきもの
例えば、下記の沙川貴大氏(東京大学)
彼らは、必要に応じて、コボルディズムによる分類を考えている
松本幸夫氏の「分類」とは意味が違うかも知れないが、そんな議論に意味はない
”分類不可能”は、やはり言い過ぎと思う

http://東京大学/2022/12/Cobordism_SPT.pdf
コボルディズムによるSPT相の分類についてのメモ
沙川貴大 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻2022年12月29日

概要
•対称性に保護されたトポロジカル相(SPT相)の分類として有力視されているコボルディズムについて、簡単にまとめる。(メインの主張の要約は27ページにある。)
• SPT相やトポロジーについてのある程度の前提知識は仮定する。また、本稿は主に物理屋を念頭に置いたものであり、数学的に厳密でない箇所の方が多い。
•以下の二つの「補足」を加筆した(2023年1月)。
まず、コボルディズムの分類空間の構成(ポントリャーギン・トム構成)や、分類定理の証明のアウトライン、異種球面への応用などにごく簡単に触れた。
また、普遍係数定理やアンダーソン双対に出てくるExtについてまとめた。
これらの「補足」は独立しており、物理ともあまり関係ない。

筆者はトポロジーも場の理論も専門ではありません。
本稿は非専門家が趣味で書いたものです。苦情や間違いのご指摘などがあればお知らせいただけると幸いです。

つづく
0769132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/23(土) 21:13:58.71ID:CO6RHQhW
つづき

目次
•はじめに
•舞台設定時空とその構造、オンサイト対称性、(コ)ボルディズムとは
• SPT相の分類メインの主張、アンダーソン双対の意味、適用範囲
•簡単な例ボソンの簡単な場合、相互作用するトポロジカル絶縁体・超伝導体

ボルディズム群(1/3)
•次にボルディズム(bordism)群を定義する[15-19]。
(以下でボルディズムと呼ぶものをコボルディズムと呼ぶことも多い。)
なめらかな多様体を考える。

適用範囲はどこまでか?

格子模型から出発した数学的に厳密な議論は、[24-27]などにおいて、𝑑=2,3の場合について作用素環を用いて行われ、成功を収めている。このようなボトムアップのアプローチが高次元まで含めて包括的に成功すれば、SPT相の分類が数学的に厳密に完成すると思われる。
(引用終り)
以上
0770132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/23(土) 23:26:02.81ID:lXOBALA3
setaレベルの知能で多様体の分類理論の話題についていけるはずない
0771132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/24(日) 00:24:23.21ID:ALCFg7l8
>>770
ありがと
下記のことかね?

https://en.wikipedia.org/wiki/5-manifold
5-manifold
In mathematics, a 5-manifold is a 5-dimensional topological manifold, possibly with a piecewise linear or smooth structure.

Non-simply connected 5-manifolds are impossible to classify, as this is harder than solving the word problem for groups.[1]
Simply connected compact 5-manifolds were first classified by Stephen Smale[2] and then in full generality by Dennis Barden,[3] while another proof was later given by Aleksey V. Zhubr.[4]
This turns out to be easier than the 3- or 4-dimensional case: the 3-dimensional case is the Thurston geometrisation conjecture, and the 4-dimensional case was solved by Michael Freedman (1982) in the topological case,[5] but is a very hard unsolved problem in the smooth case.

In dimension 5, the smooth classification of simply connected manifolds is governed by classical algebraic topology. Namely, two simply connected, smooth 5-manifolds are diffeomorphic if and only if there exists an isomorphism of their second homology groups with integer coefficients, preserving the linking form and the second Stiefel–Whitney class. Moreover, any such isomorphism in second homology is induced by some diffeomorphism. It is undecidable if a given 5-manifold is homeomorphic to
S^{5}, the 5-sphere.[1]

Examples
Here are some examples of smooth, closed, simply connected 5-manifolds:
・S^{5}, the 5-sphere.
・S^{2} x S^{3}, the product of a 2-sphere with a 3-sphere.
・S^{2} x〜S^{3}}, the total space of the non-trivial S^{3}-bundle over S^{2}.
・SU (3)/SO (3), the homogeneous space obtained as the quotient of the special unitary group SU(3) by the rotation subgroup SO(3).
0773132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/24(日) 06:50:32.51ID:mBupeFAw
他者による検証の重要性がわかるスレ
0774EE
垢版 |
2023/12/24(日) 06:56:38.38ID:wWW986Ai
>>766
>定理を読み違えているよ
>定理 4.7 (Smale:可微分多様体のh 同境定理)
>『単連結』とあるが”可微分”を見落としているんじゃないの?
>いま主に問題にしている4次元キャッソンハンドルの話は、”可微分”ではない
>実際、h-cobordism は、『単連結』のしばりなし(5次元で参考にする例も同じ)

素人がわけもわからずなんか吠えとる

4行目 
キャッソンハンドルを使った4次元の場合は確かに可微分ではないが
証明を一度でも見たことあれば h同境を利用しているのが分かる

5行目
h同境の定義自体は確かに単連結でなくてもよいが
h同境定理は単連結という前提がある 素人が否定できることではない

”The h-cobordism theorem showed that
(simply connected) manifolds of dimension at least 5
are much easier than those of dimension 3 or 4.”

”simply connected” は単連結のこと
0775EE
垢版 |
2023/12/24(日) 07:02:47.06ID:wWW986Ai
>>767
>(google訳)
>hコボルディズム定理は、少なくとも 5 次元の (単純接続された) 多様体が
>3 次元や 4 次元の多様体よりもはるかに簡単であることを示しました。

自動翻訳は、数学用語を知らんから、そのまま使えないよ
simply connected を 「単純接続された」と訳してるけど
これは数学用語として定義されている「単連結」だから
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E9%80%A3%E7%B5%90%E7%A9%BA%E9%96%93

君は定義をないがしろにする素人だから数学が初歩から理解できない
線形代数が理解できなかったのもそのせい 
マセマで勉強しなおしなよ
0776EE
垢版 |
2023/12/24(日) 07:11:16.42ID:wWW986Ai
>>768
>そもそも、「分類」とは?
>「分類」には、数学的に厳密な定義はない!
>”分類不可能”は、やはり言い過ぎと思う

何に怒り●ってるのかちっともわからん

松本幸夫氏のいう分類が
「全4次元多様体の同相分類」
であることは明白

・基本群が違えば同相でない
・いかなる有限表示群も基本群となる
・有限表示群の分類は不可能
の3点から
・全4次元多様体の同相分類は不可能
といえる 反駁の余地は微塵もない

基本群も有限表示群も知らん素人が
「人間様は万能だ!できぬことなどなにもない!」
と吠え散らかしても●違い扱いされるだけ

>>770
>●●レベルの知能で多様体の分類理論の話題についていけるはずない

そもそも正則行列を知らんということはヤコビアンも知らんということ
ヤコビアンを知らんということは微分同相も分からんということ
そんな人に多様体の分類が分かるわけもない

だから彼には散々いっているのだが 線形代数から勉強しろ、と
0777EE
垢版 |
2023/12/24(日) 07:21:55.34ID:wWW986Ai
>>772 >そもそも文化的な議論ができる知能レベルにない
>>773 >他者による検証の重要性がわかるスレ

そもそもWest Wannaby君は、一般的な行列式の定義すら理解できない
3✕3の行列式を知ってる程度でドヤってたことから
4✕4以上は定義も知らず計算もできないんだなとわかる

仮に定義を知っていたとして、定義通り計算するのは馬鹿である
行列式を知らん新大学1年生ならともかく
すでに線形代数の単位を取得した大学2年生なら
そんな愚かな真似はしない

基本操作による行列の階段化を実施すればいい
階段行列の対角成分の積を求めればそれが行列式の値
なぜそれでいいのかは線形代数の教科書でも読んでくれ
マセマに書いてあるかどうかは知らんが

ちなみに上記を
「固有値を求めるための行列の対角化」
と勘違いしてる迂闊な人がいるけど全然違う
固有値を求めるのは、代数方程式の根を求めるのと同等
だからより難しい
しかし基本操作による行列の階段化は
連立線形方程式の解を求めるのと同等

行列式を求めるのに固有値を求めるなんていうのは
「代数方程式の根全部の積を求めるのに根全部を求める」
のと同じくらい馬鹿な行為
少なくとも国立大学理系の入試には受からない
0778132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/24(日) 08:36:47.86ID:ALCFg7l8
>>771
ご参考
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~kiyonok/ttm/index.html
研究集会「多様体のトポロジーの未来へ」
松本幸夫先生(東京大学大学院数理科学研究科)は 2004年11月8日に満60才のお誕生日を迎えられます。 これを機会に研究集会を開催いたします。 奮ってご参加下さい。
日時 : 2004年11月8日(月)14:00 〜 11日(木)17:00
場所 : 東京大学大学院数理科学研究科大講義室
世話人代表 : 上 正明(京都大学大学院理学研究科)
大鹿 健一(大阪大学大学院理学研究科)
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~tomotada/ttm/
研究集会「多様体のトポロジーの未来へ」予稿集

https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~tomotada/ttm/yamasaki.pdf
SurgeryTheoryandGeometry (山崎正之) (城西大学理学部数学教室)

1古典的手術理論

1.2手術

手術が多様体の分類にどのように使われるのかを次節以下で説明する.

1.3 Poincare複体と法写像

1.4 WallのL群

1.6手術の完全列

2最近10数年の進歩
2.1ホモロジー多様体

2.2制御手術理論

3手術の応用

なお、urlなしだが、下記を紹介しておく
・古田 幹雄,    pdf file (610 K bytes), ps file (280 K bytes)
・上 正明,     pdf file (87 K bytes), ps file (260 K bytes) (11月4日更新)
・松本 幸夫,    pdf file (160 K bytes), ps file (160 K bytes)
0779132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/24(日) 09:06:27.48ID:ALCFg7l8
>>778
小島定吉
「これまでの3次元多様体を巡る研究を振り返ってみると,そのトポロジーを研究する過程で複雑な大域的様相を表現する言葉が整備され,それ自身がいろいろな分野と絡むたいへん豊かな数理構造を含んでいることに気がつく.
一時期3次元多様体のトポロジーを知ることが大きな目標だったのは事実だが,それが唯一最大の目標だったのは遠い昔のことで,今は,3次元多様体は,空間の歪みを表現する新しい数学の言葉を生み出す元になっている.」
これは、なかなか深い言葉ですね

https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~tomotada/ttm/kojima.pdf
Knowing the topology of 3-manifolds
(小島定吉) y(東京工業大学)
1 3次元多様体の幾何化

2 3次元多様体のトポロジーが分かって
Perelmanによる幾何化予想の解決は,現時点ではまだ検証中である.
しかし,現状はさておき,トポロジーが分かった3次元多様体をめぐる数学はこの先どのように進むであろうか.
これまでの3次元多様体を巡る研究を振り返ってみると,そのトポロジーを研究する過程で複雑な大域的様相を表現する言葉が整備され,それ自身がいろいろな分野と絡むたいへん豊かな数理構造を含んでいることに気がつく.
一時期3次元多様体のトポロジーを知ることが大きな目標だったのは事実だが,それが唯一最大の目標だったのは遠い昔のことで,今は,3次元多様体は,空間の歪みを表現する新しい数学の言葉を生み出す元になっている.
森田茂之氏が[9]で語った「トポロジーは振興宗教のようなもの」というやや自嘲した見方は,もはや過去の危惧になろうとしている.
また,自然数を元にたいへん深い数学が展開されるのと比較すると,大槻知忠氏が[5]で記した「幾何学における3次元多様体は,数論における自然数になれるか?」という期待が現実化してきていることも伺わせる.

このような状況で確信的なことなど言い得ないが,講演の後半では,最近のJ.BrockとJ.Soutoの仕事を素材に([7]を参照),3次元多様体をめぐる研究の将来像のささやかな一つに言及したい.
0780132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/24(日) 09:24:00.00ID:ALCFg7l8
>>768
>>>760
>>4次元多様体が”分類不可能”は、明らかに言い過ぎ
>>(微分同相でも)”分類不可能”は、やはり言い過ぎ

さて、ここに戻ろう
>>751
>松本幸夫「4次元のトポロジー」1979年版 第10章 4次元の罠の冒頭p155
>「すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
> したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである」
> との記載は、既に古いってことだ

・2023年時点で、微分可能でない一般のトポロジーでは
 フリードマンの理論で単連結の場合に手術の手法が使えて分類可能?
 一方、微分可能な場合は、ポアンカレ予想が未解決
・しかしながら、4次元は物理的にも非常に重要な対象で、物理からのいろいろ手法の流入がある
 一例が、ウィッテン氏に代表される手法
 この話は、「4次元多様体 I&II 上正明・松本 幸夫(著) 2022年02月版」にもある(目次を見ただけだがw)
・思うに、「4次元多様体 I&II 上正明・松本 幸夫」では
「すべての4次元多様体の分類も不可能なのである」というネガティブな表現は差し控えたと想像する
・あたかも、3次元多様体にリッチフローというやや物理学的手法が使われたごとく
 4次元多様体で将来何が起きるかは、予断を許さないと思ったのではないだろうか?
0782EE
垢版 |
2023/12/24(日) 14:56:13.35ID:wWW986Ai
>「すべての4次元多様体の分類も不可能なのである」
>というネガティブな表現は差し控えた

「5次以上の全ての代数方程式の冪根による解法も不可能なのである」
という表現はネガティブだから差し控えたほうがいいと?
「任意の集合論的論理式に対する公理的集合論による真偽の決定も不可能なのである」
という表現はネガティブだから差し控えたほうがいいと?

全ての方程式の解法が存在する、という目標はポジティブだから達成されねばならないと?
全ての命題の真偽を決定する、という目標はポジティブだから達成されねばならないと?

「アーベルの定理」は打ち負かされなければならないと?
「ゲーデルの定理」は打ち負かされなければならないと?

大阪の同業者君、あなた、狂ってる?
0783132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/24(日) 15:28:06.60ID:ALCFg7l8
<ポジティブな話>
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~fukaya/
深谷賢治
Mirror symmetry of Abelian variety and multi theta functionsの改訂版をいれました。(2000年6月)
 「数学者による数学者のための弦双対性入門」は、サーベイズインジオメトリーのサイバーグウィッテン理論特集の再録です。
当時は(今でもそうですが)深谷が題材を十分に把握しきれていないため、多くの間違いがあると思われます。
 「ゲージ理論の数理と物理」は原子核3者夏の学校で深谷が講義したものを大阪大学の素粒子の大学院の人たちがまとめてくれたものです。
記録者が優秀なので、ここにある文献では一番誤りが少ないと思われます。
 「量子コホモロジー」は1995年のサーベイズインジオメトリーシンプレクティック幾何学からの再録です。少し古くなりましたが、一応載せておきます。
  静岡大学の講義録は横山美佐子さんが作ってくださったものです。大変よくできていて、もとの講義を聴くよりこれを読む方がわかりやすいと思います。

つづく
0784132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/24(日) 15:32:52.48ID:ALCFg7l8
つづき

https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~fukaya/stringdual.pdf
数学者による数学者のための弦双対性入門 深谷賢治 2000年か
序文
見かけ上5つあると思われ,さらにコンパクト化まで考えると無数にあると考えられていた超弦理論が,みんな一つだった,あるいはつながっていた,というのが,String Dualityの大きな発見であった
それを受けて,超弦理論はここ数年大変な勢いで進歩している
これは,数学になにをもたらすのだろうか
ひと昔まえ ミラー対称性が物理からやってきて,代数幾何を中心に数学に大きな影響を与えた
サイバーグとウィッテンのN=2 超対称ゲージ理論の双対性の発見が,その副産物として,4次元位相幾何学に大きなものをもたらした
これらを見ていると隣の世界の出来事といって放ってもおけない

しかも,少し眺めてみると,どうも,その発展の問題意識がすこぶる数学的である
第1,2つの関係なかったものに関係をつけて喜ぶ,というのはいかにも数学者の態度である
(一昔前なら,関係がついたって,結局どっちも分からないんでしょ,というのは物理学者から数学者へのせりふだったのではないだろうか)
もう一つ筆者が興味を持ちやすかった理由は,超弦理論は最近の進展の中で,World Sheetつまりリーマン面上の理論(例えば共形場の理論)からSpace Timeつまり10次元の空間へ重点を移したという.そして,よくでてくるのは,Space Timeあるいはコンパクト化に使う空間に関わるモジュライ空間である
まさしく,現在の幾何学の主要な対象である
超弦理論の中心は,無限次元リー環の表現論から,モジュライ空間の幾何学に移った,といっては言い過ぎだろうか.(勿論,この2つは,実は密接にかかわっていて,両方の見方を,自由に移りながらする事が,大切であるのだろう)
それはともかく,超弦理論の最近の進展が数学になにをもたらすのか,考えながら,hepからダウンロードした論文を眺めていた結果できたのがこの予稿である
しかし,書いているうちに,私にはこれを書く資格がないのではないかという危惧を何度も感じた
自分がよく分からないことを,人に向かって説明しようと試みるのは,ナンセンスではないか
しかし,この原稿は翻訳つまり物理語を数学語に訳す翻訳である,と思うことにした
翻訳は,同時に,理解するための行為である
1,2章は,すでに10年前に確立していた弦理論の基本的な事項を,数学語で解説することを試みた.
というより,物理で確立しているさまざまな手続きによる計算が始まる前の,なぜそう計算するのか,なにを計算しているのか,を考えてみた
それをせずに,単に物理の手続きを信じて進めることもできるが,それはしたくなかった
実際現在の発展の中心である,「非摂動的効果」は,そういった以前の手続きでは捉えられない部分だからである
手続きの意味を熟知した物理学者が,それをふまえて使えば問題はないが,よく分からないまま鵜呑みにするのは危険であると思った
3章以後がDualityの解説である.できるだけ多くの話題に触れたいと思い,どちらかというと広く浅く,になってしまった
しかし,まだ,勿論話題は偏っているであろう
目次に書いたように,筆者はこのテーマについて素人であり,間違いは多くあると思われる.あらかじめご了承頂きたい
(引用終り)
以上
0785EE
垢版 |
2023/12/24(日) 16:50:14.89ID:wWW986Ai
大阪の同業者、WW君は”ポジティブ”をアピールしてるが
そのくせ、円分方程式の根がラグランジュの分解式で解けることに全く興味を持たない
これこそ”ポジティブ”かつ面白い成果であるにも関わらず

WW氏の”ポジティブ”アピールはただ流行に乗るミーハー精神の現れでしかなく
数学への興味は皆無であることが明らかである

だったら数学に一切関心を持つのをやめたほうがいいかと思う
自分が真に興味を持てることに”ポジティブ”であったほうが有意義だろう
0786EE
垢版 |
2023/12/24(日) 16:56:55.62ID:wWW986Ai
円分方程式の根の話は、高校数学の三角関数に直結する

特殊角の三角関数の値が平方根で表せることは、高校生でも知っている
例えば30°、60°、18°、36°、54°、72°、・・・
これらは、例えば円の三等分、五等分に関わるものである

また
3°のcos,sinの値は、平方根で表せるが
1°のcos,sinの値は、平方根では表せない
というのも、実は円分体の性質に関わるものである

こういうことに微塵も興味を持たない
大阪の同業者 WW氏は
実際には数学に全く興味がないのだろう
0787132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/24(日) 17:09:11.48ID:ALCFg7l8
<ポジティブな話2>

https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/52/4/52_4_395/_pdf/-char/ja
数学
中島啓氏の業績-特殊単調体の幾何学と表現論との交叉
(2000年6月13日提出) (太田啓史 おおたひろし・名古屋大学大学院多元数理科学研究科)

5. 表現論へ.
それから数年して, 中島さんは東大から東北大に移られた. 移られる前の数年間は, 「暗中模索の日々」 ([N11]) であつたようである. 当時は, 恐らく, ALE空間の上のインスタントンのモジユライ空間のホモロジーを, [K-N]のquiver表示を用いて超ケーラー商で記述し, 不動点定理などを用いて計算されていた[N4].

本人は, 当時東北大におられた表現論の人々, 堀田良之, 宇澤達, 長谷川浩司, 黒木玄各氏の影響を受けたのだ, と言われておられる

ある時 (これがどういうきっかけによるのかは知らないが) 同変K群ではなくホモロジー群の上へ, 「アファイン量子群」ではなく「アファインリー環」U(g) の表現を構成しようとしたらできちゃった[N5.5], という話を聞き, これは, 構成のアイデアが極めて幾何学的でわかりやすくかつ, その内容に強い衝撃を受けた覚えがある.
なぜALE超ケーラー4次元多様体上のインスタントンのモジユライ空間 (正しくはその完備化の特異点解消) のホモロジーに, ある意味で, 2次元的なアファインリー環の表現ができるのか, 大変不思議な気がした.
当時4次元のゲージ理論をやっていた筆者にとって, そこに2次元が出てきで驚いた最初の経験であった. (後にもっと衝撃的な話に出会ったのであるが).
しかし, 一方で一応, ALEの場合は一般の4次元多様体とは異なり, 裏でADE Dynkin図形が支配している特殊な4次元多様体だから, 対応するアファインリー環があっても, わからなくもない (でもやっぱりよくわからない)が, 一般の4次元多様体の場合はぞうは, うまくはいかないだろう, とも思っていた.
個人的な感想で恐縮であるが, この仕事は中島さんの仕事の真骨頂であると思っている. ただ, 当時更によくわからなかったことは, ホモロジーのある一部にのみ表現が作られていたことで, その点は最近の中島さんの仕事[N 10]で, 見事に解明されることとなるのである.

つづく
0788132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/24(日) 17:09:28.02ID:ALCFg7l8
つづき

6. ヒルベルトスキーム.

更にいくつか質問をしたところ, Vafa-Wittenの仕事[V-W]があることを教えて頂いた. (この辺の事情については[N7].) これには, またまた驚いてしまった.
平たく言えば, 4次元多様体の上のインスタントンのモジユライ (ベクトル束のモジユライ) 空間のポアンカレ多項式の母関数が保型性を持つ, というのである.
これは, 物理でのS-dualityと呼ばれるものの帰結らしく, Vafa-Wittenの論文をみると, ALE空間の場合の中島さんの結果を用いて, 彼らはその主張を検証しているのである. 他に吉岡康太氏のCP2の場合の結果[Yo]などでも検証していた.
ここでいうS-dualityとはN=4の超対称性を持つ4次元ゲージ理論における強結合領域と弱結合領域を反転させる双対性であり, この際 (複素化された) 結合定数が保型性に関わる.
4次元多様体だけを見ているだけでは, 上の母関数が保型性を持つなど全く想像できないことであり, 驚くべきことである.
論理的なことを言えぼ, S-dualityは証明されている性質ではなく, Vafa-Wittenたちが, 中島さんたちの計算結果を使ってS-dualityの状況証拠を固めたと言うべきかもしれない.
ほぼ時期同じくして, (物理の) Seiberg-Witten理論[S-W]が出てきており, ここにきてどうも, ALE空間に限らず一般の4次元多様体の世界の裏にも本当に2次元が隠れているのではないか, という印象を強く持ち始めてきた.
(断っておくが, 中島さんの5節の仕事はそれよりも早くに4次元と2次元の関わりを例示していたのである.)

この頃から, 中島さんは, 「多様体一つを調べていてはダメで, 全部まとめた「もの」を考えて初めて構造が見えてくる」とよく言われるようになり, 「この「もの」を母空間」と名付け, これこそが22世紀 (21世紀ではない) の幾何学の対象であるべき, と主張されるようになった.
その意味で, 個々の「多様体」はむしろ「単調体」とでも言うべきものである,
ということは, 幾何学賞授賞講演の折りも力説されていて, 記憶に新しい. 多様体だけでは空間概念としては不十分という認識に共感を持つ人は少なからず存在すると思うが, それを母空間と名付けてみたことで, むしろ言葉が一人歩きしたようなこともあったように思われる.
なにしろ, その頃は幾何学について非常にシニカルであり, よく表現論と比較して幾何学のあるべき姿についての自説を説いておられ, よくお叱りを受けたものである.

7. えびら多様体.

(引用終り)
以上
0789EE
垢版 |
2023/12/24(日) 17:46:38.09ID:wWW986Ai
WW氏はほんとミーハーですな

>>788
>「多様体一つを調べていてはダメで,
> 全部まとめた「もの」を考えて
> 初めて構造が見えてくる」

このことと「分類が不可能」は両立するので、
別に「分類不能」に発狂して隠滅する必要はない
0790EE
垢版 |
2023/12/24(日) 17:55:58.48ID:wWW986Ai
WW氏は自分が見えてないので
深谷氏ガーとか中島氏ガーとか
他人の褌でドヤってる暇があったら

「平面領域のベクトル場について
 境界円上での状況が分かると
 領域内の零点に関して何が分かるか

くらい考えたほうがよろしかろう
0791EE
垢版 |
2023/12/24(日) 20:14:13.05ID:wWW986Ai
複素関数は、複素平面上のベクトル場と考えることができる
(関数の値をベクトルと考えればいい)
関数の零点は、ベクトル場の零ベクトルとなる

で、適当に領域をとり、
境界での「ベクトル」に適切な処理をして
積分することによりある値が求まるが
そこから領域の中の零点の状況がわかる
0793132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/27(水) 08:08:19.76ID:Bz9nsHoH
<ポジティブな話3>
大事なことなので、貼っておきます
・幾何学的群論(1980年代後半から)
・有限単純群の分類(出来たという宣言は1983年だったが、当時はまだギャップがあったそうです)

これは、1979年当時は知られていなかったでしょうね

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A4%E8%AB%96
群論
組合せ論的群論と幾何学的群論
群を記述するのには複数の方法がある。有限群は、可能な全ての積 g * h によって構成される乗積表を書き出すことによって記述することができる。もう一つの主要な方法としては、「生成系(生成元)と関係式」によって群を定義する方法であり、これは群の表示と言われる。

群 G の生成系を与える任意の集合 F = {gi}i ∈ I が与えられたとき、F の生成する自由群から群 G への全射準同型が存在する。この全射準同型の核は F のある部分集合 D で生成され、基本関係のなす部分群と呼ばれる。このような群の表示は、ふつう ⟨F | D⟩ と書かれる。例えば、整数全体の成す加法群 Z = ⟨a | ⟩ はただ一つの元 a (= ±1) によって生成され、基本関係を持たない(n が 0 でない限り n1 は 0 ではないから)群である。生成元に対応する記号からなる文字列は語 (word) と呼ばれる。

群を生成元と基本関係によって与える方法から、いくつかの問題が自然に生じてくる。語の問題というのは「群の生成元からなる二つの語が、いつその群の同じ元を定めるか」というものである。この問題をチューリングマシンに関連付けることにより、この問題を一般に解決することのできるアルゴリズムが存在しないことを示すことができる。同じくらい困難な問題に「異なる表示によって与えられる二つの群が、いつ互いに同型となるか」という同型問題がある。

幾何学的群論とは、語の問題や同型問題といった問題に対して、群を幾何学的対象として見たり、群が作用する適当な幾何学的対象を求めるといったような幾何学的な視点から解決を試みるものである[2]。前者の方法としては、群の元を頂点とし、右からの乗法によって写りあう元を辺で結んだケイリーグラフがある。二つの元が与えられれば、それらの元を結ぶ最短経路の長さとして語の距離が定義できる。後者のやり方として、ミルナーと Svarc による、(コンパクト多様体のような)距離空間 X に適当な方法で作用する群 G が与えられれば、群 G は空間 X に擬等長 (quasi-isometric) であるという定理がある。

https://en.wikipedia.org/wiki/Group_theory
Group theory

https://en.wikipedia.org/wiki/Geometric_group_theory
Geometric group theory

つづく
0794132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/27(水) 08:08:39.55ID:Bz9nsHoH
つづき

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BE%E4%BD%95%E5%AD%A6%E7%9A%84%E7%BE%A4%E8%AB%96
幾何学的群論
幾何群論は、有限に生成された群の代数的性質と、これらの群が作用する空間の位相的および幾何学的性質との間の関係を探索することによる、有限生成群の研究に特化した数学の領域です(つまり、問題の群が次のように実現される場合)。幾何学的対称性またはいくつかの空間の連続的な変形)。
幾何学的群論におけるもう 1 つの重要な考え方は、有限に生成された群自体を幾何学的オブジェクトとして考えることです。これは通常、グループのケイリー グラフを研究することによって行われます。ケイリー グラフには、グラフ構造に加えて、いわゆるワード メトリックによって与えられる計量空間の構造が与えられます。

歴史
幾何学的群論が数学の別個の分野として出現したのは、通常、1980年代後半から1990年代初頭にさかのぼる。これはミハイル・グロモフの1987年のモノグラフ『Hyperbolic groups』[8] およびその後のモノグラフの『Asymptotic Invariants of Infinite Groups』[9] により拍車がかかった。前者は大尺度(large-scale)で負の曲率を持つ有限生成群の概念を捉えた双曲群(英語版)(語双曲群またはグロモフ双曲群または負曲率群としても知られる)を概念を導入したもので、後者は離散群の擬等長(英語版)類を理解するというグロモフのプログラムの概要を説明したものである。グロモフの研究は、離散群の研究に変革的な影響を与え[10][11][12]、「幾何学的群論」というフレーズがその後すぐに現れ始めた。(例えば[13] 参照)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E9%99%90%E5%8D%98%E7%B4%94%E7%BE%A4%E3%81%AE%E5%88%86%E9%A1%9E
有限単純群の分類
有限単純群の分類 (classification of the finite simple groups) とは、数学において全ての有限単純群を4つの大まかなクラスへと分類する定理である。
この分類定理の証明は、主に1955年から2004年にわたり出版された、100以上の著者により数百の学術誌において書かれた、計1万5000ページ以上もの成果の集大成である
1983 ゴーレンシュタインが、分類の証明が完了したとアナウンスした。しかし準薄(英語版)ケースの証明が不完全であったため、これは尚早であった。
(引用終り)
以上
0795132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/27(水) 08:26:22.10ID:bvi4pd71
>>793
>大事なことなので、貼っておきます
 大事なことなので、質問しときます

Q 有限群・有限生成群・有限表示群の定義を述べ、それぞれの関係を示し、できればその関係を特徴づける例も示せ
0796132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/27(水) 09:49:28.73ID:PVrWxSiG
現代数学虎の穴 河東ゼミの教え:自分で調べて分かることは、自分で調べろ!

(それでも分からないときは、下記へどぞ)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1412425325/l50
くだらねぇ問題はここへ書け

追記
・教訓は、古い本の記述を鵜吞みにするなってことだね
0797132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/27(水) 10:01:18.67ID:4pBIh7es
ウィキペディアの記述を鵜呑みにするのはもっとよくない
0798132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/27(水) 10:26:03.28ID:Iv9N2bVa
河東氏の言う通りに数学に取り組まないと
こんな人間になりかねないよ、というサンプル
0799132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/27(水) 11:04:09.41ID:jmgqV8kA
>>796
以下の問いが答えられなかった、ってことかな?

>Q 有限群・有限生成群・有限表示群の定義を述べ、それぞれの関係を示し、できればその関係を特徴づける例も示せ

よく、
「有限生成群も有限表示群も有限群」(ドヤぁ)
という人がいるので、そういう人には、
「定義を一度確認しましょうね」
ということにしています
0800132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/27(水) 11:05:46.20ID:4pBIh7es
>>798
そんなサンプルはあまりにもありふれている
0801132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/27(水) 11:06:42.10ID:jmgqV8kA
じゃ、一番簡単なところから、追加質問

Q2 有限生成群だが有限群でない例を1つあげよ
0802132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/27(水) 11:09:01.00ID:4pBIh7es
無限巡回群
0803132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/27(水) 11:10:20.95ID:PVrWxSiG
>>797
>ウィキペディアの記述を鵜呑みにするのはもっとよくない

なるほどね
現代数学虎の穴 河東ゼミの教え:ウィキペディアの記述が正しいか、自分で調べて確認しろ!

・中野予想解決で、ある本の記述では不足で、その元論文を調べたら、解決のヒントが書いてあったという人がいる
 なかなか深い教えですね
・昔っから、フェイクニュースを鵜吞みにするなともいう
(裏付けを取れ!)
・ところで、昔 鈴木通夫 「群論」(上)(下)1978 があって(今は、2015があるらしい)
 これは、有限単純群の分類が完成する直前の本で、その過程が結構詳しく書いてあった
 その後、有限単純群の分類出来たという宣言 1983年の話は、数学セミナーに記事が出たのを読んだ
(ところが、実は大穴が開いていたというのは、wikipedeiaの記事で知った)
 なので、有限単純群の分類については、だいたい裏付けありです
・幾何学的群論? さあ? 単なる受け売りです
 グロモフの1987年のモノグラフ『Hyperbolic groups』? これも同じだが
 グロモフさん 京都賞を受賞したのだが、むかし5chにいた”猫”さんが、グロモフ 京都賞の推薦文を書いたと自慢していた(旧ガロアすれの過去ログにある)
(”猫”さんが、IHÉSに留学したときに身近にいて、その仕事をよく知っていたからという)

まあ、コメントはこんなところです
あとは、みなさん自己責任でお願いします

そもそも、5chなんて ウィキペディア以下でw、その記述を鵜呑みなど
とんでもなことでございますw

(参考)
https://www.iwanami.co.jp/book/b259031.html
岩波
現代数学 19
群論 (下)
著者 鈴木 通夫 著
刊行日 1978/08/18
この本の内容
有限群論で国際的に評価される著者自らが執筆した教科書.上巻で,基本定理や方法,一般群論,下巻で有限群論を解説する.節末問題には解答のヒントを付し,教育的配慮がよくなされている.

https://www.iwanami.co.jp/book/b266826.html
現代数学 19
群論 (下)
著者 鈴木 通夫 著
刊行日 2015/09/10
0804132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/27(水) 11:12:49.39ID:jmgqV8kA
>>802 その通りだけど、コピペ君に答えてほしかったな
無限巡回群Zは、只一つの生成元をもつ自由群ですね(したがって有限表示群でもある)

では、次はいきなり難しい問題
Q3 有限生成群だが有限表示群ではない例は存在するか?Yesならその例を1つあげよ
0805132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/27(水) 11:16:20.30ID:jmgqV8kA
そもそもネットだろうが本だろうがセンセイのいうことだろうが
自分で理解することなしに鵜呑みにしたら間違うし恥かくし死ぬ

そういうことおかまいなしに
サーチしたものを丸のみコピペしまくってる
「鵜飼いの鵜」が一羽いるようですが
なにがうれしいのやら
0807132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/27(水) 11:35:12.51ID:PVrWxSiG
>>793 補足

ここで言っていることは
ワード問題で分類不能

でも、ワード問題とは関係ない別の手法があるってこと
そもそも、”分類”という言葉が、数学的に定義された用語ではない(ワード問題?w)

例えて言えば、人類を分類するぞ!
・人種で分類しようとしても、混血がすすめば簡単じゃないよね
・しかし、男女の性別とか、年齢(成年、未成年)とか
・一つの分類手法で分類不能でも、他の方法による分類は否定できない

なので、一つの分類手法のネガティブな面を強調しすぎるのは、テキストとして如何かとなる
0808132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/27(水) 11:45:33.86ID:M+WNcN2N
>>807
>ワード問題で分類不能
>でも、ワード問題とは関係ない別の手法があるってこと

幾何学的群論ってワード処理と関係ないどころか大ありじゃなかったっけ?
https://en.wikipedia.org/wiki/Automatic_group

P.S.
>人種で分類しようとしても
 人種は存在しませんね ざんね〜ん
0809132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/27(水) 12:23:18.91ID:PVrWxSiG
・”人種”が批判されているのは、その通りだが、福沢諭吉が言っていた歴史があるらしい
・ところで、数学で、実数の分類で i)有理数、ii)代数的数、iii)超越数がある
 が、この3種の数を見分けるアルゴリズムは存在しない(当然ですが)
・例えば、オイラー定数γは、いまだ有理数か、否かさえ不明
 (そんな例はいたるところ多数で、リーマンゼータの正の奇数に対する特殊値も同様らしい(wikipediaの危険性は承知の上で簡便処理ご容赦))
・だから、与えられた実数が有理数かどうかの見分けができないからといって
 実数の分類で i)有理数、ii)代数的数、iii)超越数 が無意味とはいえないよね

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E7%A8%AE
人種(じんしゅ、英語:Race)とは、ヒトの分類の概念[注釈 1][1][2]
3.四大人種(ネグロイド(黒色人種群)、コーカソイド(白色人種群)、モンゴロイド(黄色人種群)、オーストラロイド(黒褐色人種群))などの現生人類の集団[4][5]。英語 raceの日本語訳語[6]。
人種(ヒトの分類)の概念が虚構とする考え方から、人種主義への批判や反論などの議論が続いている(後述)[8][9]が、本項ではヒトの分類上における人種を扱う。

福沢諭吉
日本における初めての学説は、明治初期の日本人の人種観として福澤諭吉の『掌中万国一覧』[16]に見ることができる。
前条の如く世界の人員を五に分ち其性情風俗の大概を論ずること左の如し
(一)白皙人種

(二)黄色人種

(三)赤色人種

(四)黒色人種

(五)茶色人種

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%AE%9A%E6%95%B0
オイラーの定数

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%96%A2%E6%95%B0%E3%81%AE%E7%89%B9%E6%AE%8A%E5%80%A4
リーマンゼータ関数の特殊値
正の奇数に対する特殊値
正の偶数に対する特殊値が常に無理数となることはその一般化された公式を見れば一目瞭然である一方、正の奇数に対する特殊値がすべて無理数であるかどうかは現在もまだわかっていないが、すべて無理数ではないかと予想されている[6]。
0810132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/27(水) 12:30:28.42ID:bvi4pd71
>>809
全ての実数は「差が有理数」という同値関係で、非可算無限個の同値類に分類できるが
具体的にどういう同値類があるかを全部示すことはできない

そういう分類にいかなる意味がある、と君は言える?
0811132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/27(水) 17:15:48.63ID:PVrWxSiG
>>810
>全ての実数は「差が有理数」という同値関係で、非可算無限個の同値類に分類できるが
>具体的にどういう同値類があるかを全部示すことはできない
>そういう分類にいかなる意味がある、と君は言える?

・なんども言っているが、「分類」を数学的に定義するまえに
 「分類不能」をあたかも、数学の証明された定理のように述べることに、疑問を感じないのか?
・さて、「差が有理数」という同値関係は、有名なヴィタリ集合を導くのに使われる(下記)
 だから、これについては有用であり意味があると思う。もちろん、それは数学基礎論としてだ
 数論的な意味があるかは、また別
・そして、「差が有理数」という同値関係を判定する”アルゴリズムの有無”もまた
 「分類」可否とは、話が別だということもこの例でわかる
(例えば、下記 e+π、e-πは 有理数であるのか無理数であるのか超越的であるのか否かは証明されていない(下記)
 当然、一般の二つの超越数 αとβの差 α-βがどうかの判定アルゴリズムは無い。多分将来もないだろう)
・戻るが、「分類」に意味があるかないかは
 「分類」の数理哲学的意味をもう少し掘り下げた後の議論と思う

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E9%9B%86%E5%90%88
ヴィタリ集合
ルベーグ非可測な実数集合の基本的な例である[1]。
存在は選択公理の仮定の下で示される。1970年にロバート・ソロヴェイ(英語版)は、到達不能基数の存在を仮定することにより、全ての実数の集合がルベーグ可測となるような(選択公理を除いた)ツェルメロ・フレンケル集合論のモデルを構築した[2]。

構成と証明
有理数体 Q は実数体 R の普通の加法についての部分群を成す。なので加法の商群 R/Q (つまり、有理数分の差を持つ実数同士を集めた同値類による剰余群) は有理数集合の互いに交わらない"平行移動コピー"によって出来ている。この群の任意の元はある r ∈ R についての Q + r として書ける。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%B6%8A%E6%95%B0
超越数
超越数かどうかが未解決の例
e+π、e-π、
有理数であるのか無理数であるのか超越的であるのか否かは証明されていない[注 4]。
0812132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/28(木) 06:03:25.16ID:gOPcxqz+
>「分類」を数学的に定義するまえに「分類不能」をあたかも、
>数学の証明された定理のように述べる
 「同相分類」と述べている 
 「同相」は数学で定義されている
 中卒のWW君が位相を全く知らないだけ
 基本群が違えば同相でないのだから
 同相分類では当然基本群による分類が必要
 したがって基本群が分類できないなら同相分類もできない
 絶対の真実 否定するのは数学理解できない&理解する気もない素人
0813132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/28(木) 06:05:14.23ID:gOPcxqz+
>「分類」に意味があるかないかは
>「分類」の数理哲学的意味を
>もう少し掘り下げた後の議論

 素人は数学が理解できず数理哲学とかいう
 「トンデモカルト宗教」を真に受ける(嘲)
0814132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/28(木) 06:33:50.88ID:3xI3y5/Y
>>811
理由が書いてあるんだから、どういう意味で分類不可能なのかくらい分かるだろwww
馬鹿すぎるwww
0815132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/28(木) 06:35:02.16ID:ek9OrFe7
証明見ても定理のステートメントはっきり出来ないとか数学やってないだろwww
0816132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/28(木) 08:03:08.28ID:NrDHG6VA
 >>645 より再録
(引用開始)
>>643
>なんか、おかしな事書いてないかな?
いいや
>松本幸夫「4次元のトポロジー」2009年版 は、手元にある
>P108 に"同じ群の表示かどうか判定する一般的に有効な手続き(argorithm)は存在しない
>ということが知られている"とはあるが

じゃ、第10章 4次元の罠の冒頭p155 見てくれる?
バッチリ、こう書いてあるから

「それどころか、4次元以上の閉多様体をすべて分類することは、実は不可能なのである
 いま、G=・・・を、<表示>によって与えられた任意の群とする。
 すると、この群を基本群にもつような4次元連結閉多様体が存在することが証明できる。
 ・・・
 ところが§7.2の終わりにちょっと注意しておいたように、
 すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
 したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである。」
(引用終り)

いまごろ、論点ずらしか?w
0817132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/28(木) 14:36:14.08ID:mLpCZ7PA
トポロジーで何も他に構造入れずに話してるんだからTopでの主張に決まってるだろ
0818132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 09:05:44.81ID:mPJha3V6
松本幸夫「4次元のトポロジー」1979年版
『すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)
 したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである』

しかし、そう書いたご自身の 下記「4次元多様体と Lefschetz ファイバー空間 講演集」2017
Lefschetz ファイバー空間の種数1で成功した分類定理とそれを種数2でも完成させようとした話がある

・要するに、ある手段で分類不可能でも他にも手段はある
・必ずしも、全体を完全に分類できなくとも、面白そうなところ 重要なところから手をつけるという方針もある
ってことじゃないですか

現代数学虎の穴 河東ゼミの教え:古い本の記述を鵜呑みにするな! 新しい情報を自分で調べて確認しろ!

(参考)
https://www.mathsoc.jp/~topology/topsymp.html
トポロジーシンポジウム
https://www.mathsoc.jp/~topology/topsymp/2017/ts2017Matsumoto.pdf
トポロジーシンポジウム 第64回 (2017, 8/21-24)
(10)企画講演 松本 幸夫(学習院大学) 4次元多様体と Lefschetz ファイバー空間 講演集 pdf file
(抜粋)

P86
3 4次元多様体
(1970年代後半まで)

P88
4.ファイバー構造を持つ4次元多様体
(上記 ”1970年代後半まで”の後の進展)

トーラスファイバー空間
P89
(自分の講義のときに説明したら、深谷賢治氏(当時院生)が聴いていて、ホップ・ファイブレーションを使ってもっと簡単に構成できることを教えてくれたとある。それを、論文の中で紹介したそうだ)

P89
楕円曲面

P90
5.Lefschetz ファイバー空間
(種数1で成功した分類定理を種数2でも完成させようという意気込みで始めた
 結局未完)

P91
(チャート理論の「変形操作」で、最終的に「標準的な」チャートにたどりつけば、Lefschetz ファイバー空間の分類が完成する(未完だが))

(なお、現在でも、Lefschetz ファイバー空間の「(ある標準的なLefschetz ファイバー空間とのファイバー和による)安定化を経由した分類」はチャート理論を使って可能である([29][13][14]))
0819132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 09:46:40.20ID:fit3YXdt
>>818
「全部が分類できない」と「ある特定の部分は分類できる」は全く矛盾いたしませんが
いったい誰の何がどう間違ってると●違ってるのか、
誰にも分かる論理的な日本語の文章で書いてもらえますか?

ニホンザルの猛り●った咆哮は耳障りなので勘弁願います
0820132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 09:55:56.98ID:fit3YXdt
>>809 
人種は存在しない

Y染色体のハプログループは存在するが
https://ja.wikipedia.org/wiki/Y%E6%9F%93%E8%89%B2%E4%BD%93%E3%83%8F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97

Y染色体ハプログループは他の染色体の遺伝子情報とは独立である
したがって人種とかいう誤った分類で
黒人とされる人がヨーロッパ人に多いタイプに属したり
白人とされる人がアフリカ人に多いタイプに属したり
ということはある
0821132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 17:34:07.38ID:mPJha3V6
>松本幸夫「4次元のトポロジー」1979年版
>『すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)
> したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである』

下記の”2016年の新版で追加された『低次元トポロジーの50年』(2012年7月のインタビュー)”
を見て思い出したのは
当時、神田の書泉グランデだったかで、2016年の新版を立ち読みした記憶

確か、フリードマンが4次元ポアンカレを解決する前の米での研究集会で、向こうから松本先生にいろいろ教えて欲しいみたく
話しかけてきたのに、フィールズ賞を受賞したあとで話をしたら、態度が変わっていたとあって
ちょっと笑える話だったので、記憶に残っている
(松本先生、立ち読みごめん! 1979年版も買ったし、2009年版は手元にあるので、ご容赦ください)

(参考)
https://www.アマゾン
新版 4次元のトポロジー 単行本(ソフトカバー) – 2016/8/23
松本 幸夫 (著)日本評論社
書評
Takuo Yasuoka
5つ星のうち5.0 『低次元トポロジーの50年』
2016年9月16日に日本でレビュー済み
今回2016年の新版で追加された『低次元トポロジーの50年』(2012年7月のインタビュー)はポアンカレ予想の解説の決定版としても読むことができます!なぜ、トポロジーだけでは解けなかったのか、これからの研究はどうしたらよいか、が示されています。
ポアンカレ予想が解かれるまでの経緯が、松本先生の研究生活の視点から説明されていて、非常にわかりやすく本質をついています。やはり、低次元は高次元よりも複雑なので難しくなるということです。キャッソンハンドルを変形して単純化するよりも逆にたくさん取り付けて複雑化することによってトポロジー的に4次元のポアンカレ予想は解かれたということです。
4次元のトポロジーにゲージ理論が取り入れられた経緯を読めば、「次は熱でやってみたらどうか」と思いますが、まさに、ポアンカレ予想は熱方程式によって解かれたのです!
トポロジーという閉じた世界では解けなかった問題が、世界を拡張することによって解かれました。
(「閉じた」集合でのゲーデルの不完全性定理、ワイルの『開かれた世界』が思い起こされます)
これからの研究方向については、特異点がある幾何学はどうか、ということです。
(スケール変換であるくりこみ理論、角度を保つ共形場理論などが参入できるかな?)
以下、2009年の増補新版のレビューです。
0822132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 17:54:45.43ID:fit3YXdt
どうせなら Takuo Yasuoka の自己紹介の文章をコピペしたら?

私達は、最高学府やお国のため、世のため人のために生きているのではない。
「人権と世界平和」=「自己実現と適応」である。
生物は宇宙の縮図。
速く正確にではなく「ゆっくりと精密に」。
自然科学はコーストレーションの歴史があります。
粗視化で一時期は非常にうまくいきますが、
精密さを追求すると、それまでの常識が非常識になります。
人間には感情や意志があり、
法則によっていると思われている自然よりも
複雑で難しいと思っていました。
しかし、自然を研究していくと、
自然が人間よりも単純なわけではなく、
人間は自然の縮図であるということが
だんだんとわかってきました。
自然の方が人間よりも複雑です。
「人間は自然に生かされている」。
自然を記述して理解しようとして構築された数学を、
今度は逆に、数学自体を研究拡張して
新しい数学体系を構築すると
自然の理解が更に深まる。
自然と数学は表裏一体です。

(つづく)
0823132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 17:56:59.63ID:fit3YXdt
>>822のつづき

今の世界的な傾向として、
人間の複雑さに対する自己欺瞞が横行していると思います。
もっと、謙虚に、丁寧に、精密に、
全ての人々の幸せのために真剣に議論をする。
力に訴えるのではなく「本物の」自然科学をお手本として。
現代世界の大義は「世界平和と人権、真理の探究」です。
真理の探究はゲーデルにより深刻な危機に晒されましたが、
宇宙はヒルベルトプログラムのように閉じてはいません。
ゲーデルは閉じた体系に対する無矛盾性の証明が
できないことを示したにすぎません。
世界平和と人権に対しても、
大義が真であることを開かれた世界において
知行合一により実践していくことが求められています。
「世界平和と人権」とは、精神保健では「適応と自己実現」ということです。

(つづく)
0824132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 17:59:22.80ID:fit3YXdt
>>823

数学者はユークリッド幾何学からリーマン幾何学、
さらにその先までをも探究するが、
論理そのものを変更はしない。
古典力学における代数は、
量子力学において変更されるが、
論理は変更されない。
過激な物理学者は、法則は変わると主張するが、
論理については何も言わない。
憲法と法律の関係も同じことかもしれない。
憲法を規定するのは大義である。
宇宙の一部である我々の大義とは「自己実現と適応」である。
宇宙からのネゲントロピーにより
自己実現である生命が生成して
自己実現(喪失と獲得)を繰り返して
エントロピーが増大し消滅する。
自己中心は他者の自己実現を妨げ、
自身の自己実現をも妨げる。
従って、自己実現には適応が要求される。
戦争は自己実現と適応に反することである。

(つづく)
0825132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 18:01:21.38ID:fit3YXdt
>>824

真理の探究である物理学は
粗視化であるコーストレーションを繰り返しながら
精密になっていく。
ヒルベルトプログラムにおけるゲーデルの記号論理学において、
数理科学では真理に到達することは不可能かと思われたが、
ゲーデルは閉じた世界であるヒルベルトプログラムに従っていたに過ぎない。
ワイルが『開かれた世界』で示したが、世界は開かれている。
我々は世界を拓いていきながら自己実現をしていく実存である。
自己実現は真理の探求と等価である。
大義とは「真理の探求」であり、
いにしえから先哲が説いてきたように「自己実現と適応」である。
真の憲法とは大義の論理的帰結である。
従って、大義の帰結である憲法を改正するということは
決してあってはいけないことである。

(つづく)
0826132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 18:03:31.94ID:fit3YXdt
>>825

生命は宇宙と太陽からネゲントロピーを受けて
自己を実現してゆくのみならず、
エントロピーを増大させる。
これは一見自己矛盾である。
しかしながら、生命には遺伝子による自己実現の永続がある。
これは、宇宙の法則と同型である。
宇宙の星々も生成消滅しながら自己実現をしているのである。
日本のルーツである天皇を大切にすべき大義はここにある。
しかしながら、それは物質的なことには限らない。
遺伝子による記憶の伝達だけではなく、
日本精神の伝達ということである。
両方が成立できることが古今東西(南北)求められている。
適応は宇宙における調和の生活による表現である。

(つづき)
0827132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 18:05:47.17ID:fit3YXdt
>>826

局所的な偽は大局的にも真理ではない。
人権と世界平和という大局的な真理において、
局所的な争いをどう捉えるか。
物理学においては、
一般相対性理論と量子力学のような、
大局性と局所性の解離の問題がある。
量子力学で熱力学第二法則を証明できるという研究がある。
局所的真理によって大局的真理に到達できるということである。
局所的な国々はお互いに大局的な人権と世界平和に向けて
努力を重ねることが真理の探究であり、大義である。

(つづく)
0828132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 18:08:15.95ID:fit3YXdt
>>827

宇宙の摂理は、生成消滅。
エントロピーとネゲントロピー。
シバとヴィシュヌ。
生命は宇宙と等価である。
生成と消滅を繰り返している。
精神と身体の合一である人間において、
身体のアポプトーシスを精神が発現するのは
他の生命にはないことかもしれない。
しかし、人間が他の生命と異なるのは、
自然の一部である個人(=「自我」)が
「自己」(=宇宙の摂理)を
論理的にコントロールできる可能性
を理解できることである。
それが「人間」ということである。
しかしながら。人間は自然の一部である。
自我の死は自然が決めることであるが、
自己は永遠である。

(つづく)
0829132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 18:09:31.01ID:fit3YXdt
>>828

物理学において、
「時空と力及び物質」の統一理論は
真理の「理念」である。
古典物理学において、質点は理念であり現実ではない。
数学において、集合は大きさのない点の集まりである。
このことは健常人にも精神病者にも理解できない。
物理学者と数学者にのみ理解できることである。
「時空と力及び物質」の統一理論は
現実世界の理論ではなく「理念」である。
「質点」で説明できなければ、
拡がりをもつ「弦」や「ループ」で説明することになるが、
この段階においても、
究極の理論は真理における「理念」である。
数学において、
単なる点の集合に位相を導入することにより「形」が現れ始め、
さらに「距離」を導入することにより「大きさ」が現れる。
物理学において、時空にメトリックを導入することにより
歪みが生じ、重力となる。
光速度が一定なのは、光の伝搬は時空の性質に過ぎないからである。
これら全ては理念であり、現実ではない。
理念に「現実という位相」を導入することにより、
様々な現実的物質や生物が生じる。
したがって、物理学と数学には理念と現実という側面がある。

(つづく)
0830132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 18:11:34.31ID:fit3YXdt
>>829

憲法もおなじことである。
「人権と世界平和」=「自己実現と適応」という理念に
「現実という位相」を導入することで自衛隊が生じる。
したがって、日本国憲法という理念に
自衛隊を入れることは本末転倒である。
日本国憲法という理念に
現実的位相を導入することにより
自衛隊が生じる。
エリクソンのライフサイクルが平均とすれば、
平均ではない、真の自己実現がある。
人権と世界平和、真理の探究のために生きることが本質である。
仏教の修行もそうである。
私の言い方がわからない人は自己中心。
一昔前には時空の性質よりも常識を要求された。
しかし、今や、重力波も常識である。
時空は均一ではない。
同様に、生命の時空、つまり自己実現も多様体である。
各々の時空を共有して世界を広げてゆくことが大義。
自己実現と世界平和。
宇宙は膨張しており開かれた世界。
ブラックホールは吸い込み吹き出し領域。
マルチバースは星々の生成消滅による時空の創生。
宇宙は生命と等価。

(完)
0831132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 18:12:59.93ID:mPJha3V6
松本先生が「4次元のトポロジー」初版を書かれた
1979年(多分原稿はその1年くらい前)は
4次元のトポロジーは、何も分かっていない状態だった
1979年版では、ロホリンの定理の不思議さだけが、えらく強調されていた印象がある

手元の2009年版では、付録で
フリードマンの4次元ポアンカレを解決(1981年)
ドナルドソンの4次元ユークリッド空間のエキゾチックな微分構造(1982年)
「12年後のあとがき」(1991年)
「30年を経て」(サイバーグ-ウィッテン理論とトム予想解決、古田幹雄の定理、11/8予想、レフシェツ・ファイバー空間とシンプレクティック多様体、ペレルマンのリッチフローにも触れている)

確かに
『すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)
 したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである』
について、1979年時点では
松本先生は4次元多様体が複雑怪奇でどこから手をつけたら良いのか? ということだったろう

しかし、その後の4次元多様体の研究の進展は、ご自身で書いているように
4次元多様体は非常に豊富な内容を持つ数学的対象であって
物理学の面からも重要で、その方面からの刺激もある数学として重要な研究対象だってことでしょう

『すべての4次元多様体の分類も不可能なのである』
”はい終わり” とはならないのです

よって>>713-715の通り
2022年版 「4次元多様体 I&II」 上正明・松本 幸夫(著) 2022年02月
では、「すべての4次元多様体の分類も不可能なのである」の記述無し
つまり、「不採用」にしたってことなのでしょうね

本当のことは
著者に聞いてみないとわかりませんが
0832132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 18:26:26.24ID:fit3YXdt
>>831
>『すべての4次元多様体の分類も不可能なのである』
>”はい終わり” とはならないのです

”はい終わり”は、君の幻聴であって、他の誰の発言でもない
●違いは自分の声を他人の声だと言い張るので困る
君の敵は君自身 自分を倒せ 他人は一切巻き込むな 迷惑
0833132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 18:31:36.81ID:fit3YXdt
>>832
>4次元多様体は非常に豊富な内容を持つ数学的対象であって
 だからこそ松本幸夫氏は「4次元のトポロジー」を書いたわけだが
>物理学の面からも重要で、
 そこは正直どうでもいい
 物理のために数学があるわけではない

 別スレで、「相対性理論のローレンツ変換」とかいたら
 「相対性理論の」は間違いだと●違った数学原理主義者の耄碌爺がいたが
 「相対性理論とは無関係に、ローレンツ変換を数学として利用できる」
 という(いわずもがなの自明な)考えについてだけは認めてやる
 ただ言い方が明らかに●違いなのは人格障害の典型的症状なんだろうが
0834132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 18:39:19.01ID:fit3YXdt
量子的世界においてトポロジー的現象が見られることは実に興味深いが
別にトポロジーは物理のために出来上がった理論ではないし
逆に物理学で考えた理論を数学が使ったからといって、
物理学を研究していることにもならない
(物理的に対応する現象が見つかるかもしれんがそれは偶然である)

https://oshikawa.issp.u-tokyo.ac.jp/Kagaku_202208_0752_Oshikawa.pdf
0835132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 20:59:06.11ID:2VId9b52
左巻きが自衛隊を嫌うのは、革命起こすときに
軍事力が邪魔になるから。
0836132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 21:06:20.36ID:2VId9b52
Takuo Yasuoka の文章は無意味だね。
結論が先にあって、それを無意味な文章で
もっともらしく装飾しているだけ。
「人間はこういうものである」というのは
理屈で決まるものじゃない。
0837132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 21:31:00.74ID:mPJha3V6
>>834
>(物理的に対応する現象が見つかるかもしれんがそれは偶然である)

中島とかいう先生(下記)は、君とは違う意見みたいだねw
”偶然”で片付けるには、あまりにも”できすぎている”話は、下記に限らず多数ある

「•新しい理論・定理を見付けるのには,論理だけでは不十分.直観が必要.
 物理的な直観が新しいことを見付けるのにしばしば役に立つ. (歴史的にもそうである.)特に現在では
 •数学的に厳密な裏付けのない場の量子論
 に基づいて,豊かな数学が生み出されてきた...」(下記)

なお、河東氏のご専門のノイマン環は
ノイマンの量子力学の研究から生じたことは有名

(参考)
https://member.ipmu.jp/hiraku.nakajima/nakajima-j.html
こんにちは! 中島です!
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~nakajima/TeX/osaka2006.pdf
数学と物理学の絡み合い
中島啓 京都大学大学院理学研究科 大阪大学理学部「理学への招待」2006年7月7日

P3
歴史
•ニュートン力学←→微分積分学(17世紀)
•アインシュタインの一般相対性理論←→リーマン幾何学(20世紀)
現在
•弦理論,特に位相的場の理論←→モジュライ空間の幾何学
どちらも最先端の分野でつながっている.
なぜ,そのようなことがおきているのだろうか?

P5
•論理だけでは,意味があることができない.面白いことが見付けられない.
•新しい理論・定理を見付けるのには,論理だけでは不十分.直観が必要.
 物理的な直観が新しいことを見付けるのにしばしば役に立つ. (歴史的にもそうである.)特に現在では
•数学的に厳密な裏付けのない場の量子論
に基づいて,豊かな数学が生み出されてきた...

P22
Jonesはもともとは,作用素環とよばれる結び目理論とは違うものの専門家であった.
Jones以降,結び目理論と他の分野との関連が次々と見付けられた.統計力学,表現論, ...
物理学者Wittenは,Chern-Simons理論という,ゲージ理論の分配関数としてJones多項式を定式化しなおし,同時に3次元多様体の不変量へと拡張した.
それ以降,弦理論との関係,など次々と発展があり,現在も活発に研究されている.

P25
自分の専門にこだわらず,いろいろなことに興味を持とう!
御静聴ありがとうございました.
0838132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 21:32:24.83ID:2VId9b52
要するに、一人一人の人間は生きたいように生きてるだけ。
時に、「協力を好む」とか「平和を好む」という面が
あらわれたとしても、皆がそうなるように強制する
ことは不可能。それで、自分の理念に合わない人間を
サルだとか精神異常であるとか言い始めることこそ
異常。自分が世界のすべてを理解できるかのように
振舞うのは病気。
0839132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 21:40:38.42ID:2VId9b52
ところで、日本人は死刑制度に賛成するひとが多数だが
死刑の廃止というのは理解できなくもない。
たとえば、犯罪者や殺人鬼が発生するのはランダムであり
その発生を禁止することはできない。これこそ
「自然の法則」とも言える。日本人は、その存在を
「禁止」しようとしているように見えるが、それで
問題の解決になるのだろうか? かなり狭い考え方で
あるように思える。
0840132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 22:48:55.04ID:mPJha3V6
>”偶然”で片付けるには、あまりにも”できすぎている”話は、下記に限らず多数ある

自分の中で、一番不思議なのは、ボーチャーズのムンシャイン(下記)
当時、有限単純群の分類で発見されたばかりのモンスター群が、楕円曲線と関連するj-不変量とつながりがあり
そのつながりは、物理の弦理論や頂点作用素代数(英語版)と関係していたこと

二番目は、リーマンζゼロ点のモンゴメリー・オドリズコの研究
”ランダム行列の固有値の間隔の分布と統計的に同一であるとする予想”
ランダム行列の固有値は、物理のフリーマン・ダイソンが原子核の崩壊の研究として調べていたらしい
そもそも、リーマンζゼロ点分布になにか規則があることが不思議だし、それが物理のランダム行列の固有値と関係している?

物理と数学は、コインの裏と表のような存在かも

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%B3
モンストラス・ムーンシャイン(monstrous moonshine)もしくはムーンシャイン理論とは、モンスター群とモジュラー函数、特に j-不変量との間の予期せぬ関係を指し示す用語、およびそれを記述する理論である。1979年にジョン・コンウェイとサイモン・ノートン(英語版)(Simon Norton)により命名された。今ではその背景として、モンスター群を対称性として持つある共形場理論があることが知られている。コンウェイとノートンによって考案されたムーンシャイン予想は1992年、リチャード・ボーチャーズにより、弦理論や頂点作用素代数(英語版)(vertex operator algebra; VOA)、一般カッツ・ムーディ代数を用いて証明された

https://ja.wikipedia.org/wiki/J-%E4%B8%8D%E5%A4%89%E9%87%8F
複素変数 τ の函数であるフェリックス・クラインの j-不変量 (j-invariant)(もしくはj-函数)とは、複素数の上半平面上に定義された SL(2, Z) のウェイト 0 のモジュラー函数である。
古典的には、j-不変量は C 上の楕円曲線のパラメータ化として研究されていたが、驚くべきことに、モンスター群の対称性との関係を持っている(この関係はモンストラス・ムーンシャインと呼ばれる)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%82%B3%E4%BA%88%E6%83%B3
モンゴメリー・オドリズコ予想(Montgomery-Odlyzko law)とは、リーマンゼータ関数の自明でない零点の間隔の分布は、ガウス型ユニタリ・アンサンブル(GUE)にしたがうランダム行列の固有値の間隔の分布と統計的に同一であるとする予想

https://maxima.はてなブログ.jp/entry/2015/08/23/000402
Maxima で綴る数学の旅
2015-08-23
- ゼータ関数の非自明零点と行列の固有値(その3)物語
1971年、ランダム行列(特にガウスユニタリアンサンブルと呼ばれるモデル)を研究していた物理学者のフリーマン・ダイソンとゼータ関数の零点を研究していたヒューモンゴメリが、プリンストン高等研究所のお茶の席でお互いの研究の話をしました。その会話からダイソンは、「ガウスユニタリアンサンブルの固有値の対相関関数は、ゼータの非自明零点の対相関関数と同じである」ことに気がついたそうです
0841132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 22:51:13.55ID:mPJha3V6
>>840

そもそも、リーマンζゼロ点分布になにか規則があることが不思議だし、それが物理のランダム行列の固有値と関係している?
  ↓
そもそも、リーマンζゼロ点分布間隔になにか規則があることが不思議だし、それが物理のランダム行列の固有値と関係している?
0842132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 23:15:40.53ID:mPJha3V6
>>838-839

・君は、アナーキストだったねw
・「人は社会的動物」(下記)と言ったのは、アリストテレスだったね
・「犯罪者や殺人鬼が発生するのはランダムであり その発生を禁止することはできない」?
・これ、石川五右衛門「浜の真砂は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ」類似かな?
 しかし、名探偵コナンはランダムとは考えないだろう。犯罪は推理ネタだよ
・確率論も弱かったね、君は。犯罪の統計はゼロにはできずとも、その頻度を減少させることはできるだろう
 実際、諸外国にくらべ、日本は治安が良いと言われている

(参考)
https://kotobank.jp/word/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%9A%84%E5%8B%95%E7%89%A9-75674#:~:text=%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%8C%E5%80%8B%E4%BA%BA%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E5%AD%98%E5%9C%A8,%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%99%E3%82%8B%E8%A8%80%E8%91%89%E3%80%82
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「社会的動物」の意味・わかりやすい解説
社会的動物

人間が個人として存在していても,その個人が唯一的に存在し,生活しているのではなく,絶えず他者との関係において存在している。つまり個人が社会のうちにおいて生活し生存しているのであって,社会なくしては個人が存在しないことを意味する言葉。元来アリストテレスのゾーオン・ポリティコン (ポリス的動物) に示されているように,人間は社会の子であり,人間がポリス的形成者としてとらえられることを意味する。

マルクスの言葉を用いれば,社会をなして生産する諸個人ということになる。このような意味で,社会的動物とは社会的個人にほかならない

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E4%BA%94%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80
石川五右衛門
「石川や 浜の真砂は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ」
0843132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/29(金) 23:42:31.57ID:2VId9b52
>>842
道徳性のカケラもないコピペ盗人=ID:mPJha3V6

おべっか使いまくっても、数学板でまったく相手にされず
バカにしかされてないひとが社会性とか言ってもね。
もっとも社会性がないのが貴方。
0844East Enders
垢版 |
2023/12/30(土) 08:19:44.65ID:3CXK7Rfd
>君は、アナーキストだったね
 「アナーキスト」は、彼ではないよ
>「人は社会的動物」と言ったのは、アリストテレスだったね
 アリストテレスはありとあらゆるヨタ話を飛ばしてきたので
 いまさら何をいっても驚かない
>「犯罪者や殺人鬼が発生するのはランダムであり その発生を禁止することはできない」?
 まあ、そういう考え方もあるだろう
 個人的には、それこそ共同体のあり方次第で減少させられる可能性もあると思うが
 これはあくまで期待であって何か確たる根拠があっていってるわけではない
>確率論も弱かったね、君は。
 それも彼ではないよ むしろ君だと思うが
 まあ、君が自分の誤りを認めたことは一度もなかったし、これからもないだろう
 君は自分が神だとウソをつきつづけることでしか生きられない惨めな存在だからね
 大阪・西成の生活がそんなに屈辱だったのかい?
0845East Enders
垢版 |
2023/12/30(土) 08:21:04.34ID:3CXK7Rfd
>>835 革命に暴力は必要ないよ というより、暴力では革命は起こせないだろう
0846East Enders
垢版 |
2023/12/30(土) 08:24:10.51ID:3CXK7Rfd
Takuo Yasuoka の文章は、トンチンカンだと私も思うね

別に世界平和なんて、数学や物理学で証明・説明することじゃない
彼は口では多様性というけれども、
実際には論理による「ファシズム」を求めている
数学や物理学を異様に崇拝するのはファシスト
実際の数学や物理学はそんなものではない
0847East Enders
垢版 |
2023/12/30(土) 08:27:47.01ID:3CXK7Rfd
>>838
まったくごもっともだ 他人への強制など不可能
しかし人のいうことが理解できないサルは
実際に存在するからサルと呼ぶしかない

精神異常はサルよりマシかもしれん
精神異常は治るがサルは人にはなるまい
サルは駆除の対象
0848East Enders
垢版 |
2023/12/30(土) 08:32:02.93ID:3CXK7Rfd
>>839
死刑は必要ない 復讐は人を狂わせる
一方で害獣の駆除は必要だ 何の感情もなく淡々と実行すればいい
自分が生きるために、牛や豚や鶏を屠って食べるのと同じ
たらふく肉を食ってる連中が、食肉業者を侮蔑するのは実に愚かしい
ヴィーガンになればいいのか? これまた自己本位な言い訳だ
生物の自然な行動に、善悪とかいう狂った判断を持ち込むことは
人類の究極の精神異常である 宗教はそのような狂気の産物
0849East Enders
垢版 |
2023/12/30(土) 08:36:29.50ID:3CXK7Rfd
誰も仲間を屠って喰ったりしない
逆に仲間でもなんでもなければ屠って喰うのは当然のこと
さすがに生物すべてを仲間とすることは不可能だ
そんなことを実施したら生物はすべて滅ぶ
そもそも生が尊く死が卑しいというのも妄想
しょせんただの物理現象にすぎない
だったらすべての生物が滅んでもいいだろうって?
それはそうだが、そういうことをいうなら、
生物が今のように生き続けてもいいだろうってことになる
まあ、好きにすればいい 所詮この世は夢
0850East Enders
垢版 |
2023/12/30(土) 08:42:13.59ID:3CXK7Rfd
WWはただただ哀れだと思う

高校生で相対論の本を読むも理解できず
浪人でガロア理論の本を読むも理解できず
結局数学書は何を読んでも理解できず

ただその現実がどうしてもうけいれられず
自分は分かってるといいたくてサーチ&コピペに耽溺
しかしいくらつづけても心の穴は埋められない
それはそうだ 理解には全くつながらないのだから

WWはまず文章の読み方からはじめるべきだが
なんでもかんでも馬鹿にする不健全な態度が
身に染み付いてしまったのでもうむりだろう
このまま何もわからないまま死ぬとは惨めなもんだ
なんでもかんでもまず馬鹿にする態度が自分を馬鹿にしてしまった
恨むならまず自分のその態度を恨むんだな

ただ、自分が生まれ育った大阪・西成のせいにはするなよ
0851132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/30(土) 08:58:41.18ID:RkfLap+Q
>>843
>道徳性のカケラもないコピペ盗人=ID:mPJha3V6
>おべっか使いまくっても、数学板でまったく相手にされず
>バカにしかされてないひとが社会性とか言ってもね。
>もっとも社会性がないのが貴方。

なんだかなぁー
えーと >>838「要するに、一人一人の人間は生きたいように生きてるだけ。
自分の理念に合わない人間を
サルだとか精神異常であるとか言い始めることこそ異常」
と言ったのはあなたですよ

つまりは、社会性を否定していた人が、なんか言っていること 倒錯してない?

もどるけど、>>822 「どうせなら Takuo Yasuoka の自己紹介の文章をコピペしたら?」
と延々とコピ貼り付けしたでしょ?

Takuo Yasuoka氏の書評 松本 幸夫 (著) 新版 4次元のトポロジー 2016年版は
主に著書の内容紹介なので、彼の主張とはほとんど無関係だよね

あなたは、数学に向いていない性格だと思う
自分の主張の論理的一貫性が無くなっているのに、気にしない性格なんだw

政治家向きかな
0852132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/30(土) 09:27:10.83ID:RkfLap+Q
>>840
>”偶然”で片付けるには、あまりにも”できすぎている”話は、下記に限らず多数ある

これで追加しておくと
・ディラックが、量子力学のシュレジンガー方程式を相対論化したのだが
 その過程で、電子のスピンと陽電子が出てきた
 つまり、量子力学+相対論の数学的帰結として、電子のスピンと陽電子が出現した
・ディラックは、有名なδ関数を彼の物理理論に導入した
 これを知ったシュワルツが、シュワルツ超関数を考えた
 佐藤幹夫は、佐藤超関数を考えた(いまのD加群理論につながる)

物理と数学の相互作用の一例

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F
ディラック方程式
歴史
ポール・ディラックは1928年にディラック方程式を基礎方程式とする(特殊)相対論的量子力学を見出した。ディラック方程式からは負の確率密度は生じず、スピンの概念が自然に現れる
しかしディラック方程式からは、自然界には存在しないような負のエネルギーの状態が現れるという問題があった
1930年にディラックは「真空とは、負エネルギーの電子が完全に満たされた状態である」とするディラックの海の概念(空孔理論、hole theory)を考案した。ディラックの海では負エネルギーの電子が取り除かれた「空孔」が生じることがあるが、ディラックは当初この空孔による粒子を陽子であると考えた。後に空孔は陽電子であることが指摘された

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BF%E9%96%A2%E6%95%B0
ディラックのデルタ関数
デルタ関数は古典的な意味での関数ではないシュワルツ超関数(英: distribution)の最初の例になっている。
佐藤超関数としての定義
佐藤超関数の流儀では、ディラックのデルタ関数は複素領域から実軸への抽象的境界値

と定義される
0853East Enders
垢版 |
2023/12/30(土) 09:57:23.51ID:3CXK7Rfd
数学と物理の蜜月、とか語りだす人は
大体数学も物理もおちこぼれた素人
0854East Enders
垢版 |
2023/12/30(土) 10:01:09.91ID:3CXK7Rfd
>「どうせなら Takuo Yasuoka の自己紹介の文章をコピペしたら?」
>と延々とコピ貼り付けしたでしょ?

それも、843=ID:2VId9b52 とは別人
ことごとく間違ってるね 
それ統合失調症かも 薬のんだら?WW君
0856132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/30(土) 10:29:48.18ID:8kQ2u2hb
>>851
>つまりは、社会性を否定していた人が、なんか言っていること 倒錯してない?

まったく社会性を否定してませんが。
社会性だってそんな高尚なものではなく、進化の過程で
生存に有利だったから、そういう個体が多く生き残ったという考え。
社会性のないひと、社会のはみ出し者がいることを否定していないだけ。
それもまた一つの現象だろうと言っている。
また、誰だって何らかの意味ではそれに該当している。
まして数学をやるということは、半分は世捨て人のようなもの。
貴方が反社会的であるのは、数学板で好き勝手にコピペを
貼り散らかしていること、それが誰からも喜ばれていないこと。
かつ、自分が理解してもいないことを貼り散らかすのは
学問的に誠実ではないこと。
>>822はわたしじゃないよ。自分に反対する者が同一人物だと
思いたがるのは貴方の悪い癖だが、これまでだって
散々バカにされてきて、その相手も「ほぼ一人か二人」
という認識なんですかね。
0858132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/30(土) 14:26:06.05ID:RkfLap+Q
>”偶然”で片付けるには、あまりにも”できすぎている”話は、下記に限らず多数ある

さらに追加しておくと
ソリトン→佐藤理論→可積分系
物理のフェルミ・パスタ・ウラムの問題から始まり
(フェルミは、ノーベル物理学賞)
1965年米国の N. Zabusky と M. KruskalのKdV方程式の研究へ
そして、数学ソリトン理論の大発展に繋がったのです

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C
フェルミ・パスタ・ウラムの問題
1950年代に、ロスアラモス研究所で電子計算機を用いてこの問題に取り組んだ 3 人の数理物理学者エンリコ・フェルミ、ジョン・パスタ(英語版)、スタニスワフ・ウラムに名に因む。当初の予想では相互作用が非線形な系ではエルゴード性によって、長時間経過後に各モードにエネルギーが等分配された熱力学的平衡状態に達するはずであったが、計算機実験の結果はそれに反し、初期状態のモードに戻る再帰現象が観測された。後に、この再帰現象はKdV方程式の研究から可積分系におけるソリトンと関連した現象であることが明らかにされた。なお、電子計算機が物理学の研究に活用された初期の事例としても有名である。

FPUの数値実験
フェルミは、現実の系にエルゴード性を与えるものが格子間の相互作用の非線形性にあると考えた。1950年代、当時の発達してきた電子計算機では、こうした解析の難しい非線形の問題を検証できる可能性があった。そこで、フェルミはパスタ並びにウラムとともに、ロスアラモス研究所の電子計算機 MANIAC I(英語版) で、非線形格子系の計算機実験を行った。

ソリトン現象との関係
後に、ザブスキーとクルースカルは非線形波動の研究において、この再帰現象はソリトンの性質によるものであることを示した。1965年に彼らは連続体近似を行ったモデルであるKdV方程式で数値計算を行い、ソリトンと呼ばれる孤立波解が存在し、複数個のソリトン同士が衝突する場合にも、波形が崩れず伝播することを示した。初期条件に余弦波を与えた場合には、複数の孤立波が出現し、衝突を繰り返すも、その性質を保ちつつ伝播し、一定時間経過後に初期状態に戻る現象が観測された。上記のフェルミらが観測した再帰現象は、非線形性がある場合にも、KdV方程式のような可積分系に近い系の性質によって、再帰が起きたと理解される

つづく
0859132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/30(土) 14:26:21.60ID:RkfLap+Q
つづく

https://en.wikipedia.org/wiki/Fermi%E2%80%93Pasta%E2%80%93Ulam%E2%80%93Tsingou_problem
Fermi–Pasta–Ulam–Tsingou problem

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%B3
ソリトン(英: soliton)は、おおまかにいって非線形方程式に従う孤立波

この呼び名の由来は、1965年米国の N. Zabusky と M. Kruskal が、KdV方程式 [注 1] の数値解析から、上の2条件を満たす孤立波を発見し、粒子性をあらわす接尾語-onを使ってそれをソリトンと名付けたことによる

理論の発展
1981年の佐藤理論の完成により、ソリトン方程式は無限に存在することが示された

https://en.wikipedia.org/wiki/Soliton
Soliton

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E7%A9%8D%E5%88%86%E7%B3%BB
可積分系
(引用終り)
以上
0860132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/30(土) 14:28:00.35ID:RkfLap+Q
>>856
>>>822はわたしじゃないよ。

ああ、そうだったのか
悪かった
謝るよ
0861132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/30(土) 14:50:05.39ID:RkfLap+Q
>>858 追加

https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hamanaka/hamanaka.html
浜中 真志
https://ocw.nagoya-u.jp/files/579/Agora2015ver2.pdf
2015年度数学アゴラ&数学公開講座講義C
「素粒子論と現代数学」
名古屋大学大学院多元数理科学研究科
浜中真志(はまなかまさし)

この資料の目次
1. イントロダクション(数学と物理学)

3.2 弦理論と現代数学

ADHM(Atiyah-Drinfeld-Hitchin-Manin)構成法
ゲージ理論の数学(ベクトル束)の最高峰の成果

ポリヤコフ曰く「現代数学が役に立つ瞬間を初めてみた」半分冗談

https://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~masashi.hamanaka/proc_riam13.pdf
非可換インスタントンのADHM構成法, 研究会報告 25AO-S2 (2014) 21-28.
※2013年10月の九大応力研研究会 「非線形波動研究の拡がり」のプロシーディング
0862East Enders
垢版 |
2023/12/30(土) 14:52:16.01ID:3CXK7Rfd
>>860
数学板への書き込み やめたら?
中卒の君には無理だよ

相対論すら理解できなかったんだろう? 無理だよ
0863East Enders
垢版 |
2023/12/30(土) 14:53:09.92ID:3CXK7Rfd
相対論も理解できないWWが、
ゲージ理論がーとかいくらコピペしても
恥ずかしいだけだよ
0864East Enders
垢版 |
2023/12/30(土) 14:54:00.04ID:3CXK7Rfd
大阪の同業者 WW君は
家業の●●業に戻ったほうがいい
他にできることなんてないんだから
0865132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/30(土) 16:03:02.18ID:RkfLap+Q
>>861
> 3.2 弦理論と現代数学

追加参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/S-%E5%8F%8C%E5%AF%BE
S-双対
場の量子論で最も早く知られたS-双対の例の一つは、モントネン・オリーブの双対性(英語版)(Montonen-Olive duality)で、N=4 超対称ヤン・ミルズ理論と呼ばれる場の量子論の 2つのバージョンを関係付けている。アントン・カプスティン(英語版)(Anton Kapustin)とエドワード・ウィッテン(Edward Witten)の最近の仕事は、モントネン・オリーブの双対性が幾何学的ラングランズ対応と呼ばれる数学の研究プログラムと密接に関係していることを示している。[2]

モントネン・オリーブ双対性
ラングランズプログラムとの関係
詳細は「ラングランズ・プログラム」を参照

数論ではラングランズ対応は重要であるにもかかわらず、数論の脈絡でのラングランズ対応の確立は非常に困難である。[13] 結果として、幾何学的ラングランズ対応として知られていることに関連する予想で仕事をしている数学者もいる。これは、元来のバージョンに現れる数体を函数体に置き換えることで、代数幾何学のテクニックを適用して、古典的なラングランズ対応を幾何学的に再定式化することである。[14]

2007年からのアントン・カプスティン(英語版)(Anton Kapustin)とエドワード・ウィッテン(Edward Witten)は、幾何学的ラングランズ対応がモントネン・オリーブ双対性の数学的記述と見なすことができることを示した。[15] S-双対で関連付けられた 2つのヤン=ミルズ理論から始めて、カプスティンとウィッテンは、2次元時空内の場の量子論のペアを構成することが可能であることを示した。何がこの次元簡約(英語版)(dimensional reduction)がD-ブレーン(en:D-branes)と呼ばれる物理的対象となるのかを分析することにより、彼らは幾何学的ラングランズ対応の数学的な要素を再現できることを示した。[16] かれらの仕事は、ラングランズ対応が場の量子論のS-双対に密接に関連していて、双方の対象に有効に適用できることを示した。[13]
0866132人目の素数さん
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2023/12/30(土) 16:28:52.39ID:RkfLap+Q
小田実氏が、「虫瞰図」を提唱したという(下記)

現代数学虎の穴 河東ゼミの教え:「虫瞰図」の視点を持て
 >>11-12より
>どうきかれてもすぐに答えられるように準備をしておく必要があります.
>また自分の知らない定理や定義を使っているところがあれば当然,調べたり聞いたりしなくてはいけません.
>定義や定理を知らなければそこの部分が理解できないに決まっているんですから,
>そういうところを素通りするのは数学の本の読み方として根本的に誤っています.
>そして「全部完全にわかった」という状態になるまで,考えたり,調べたり,人に聞いたりするのをやめてはいけません.
>「自分は本当にわかっているのか」と言うことを徹底的に自問して「絶対にこれで大丈夫だ」と思えるようになる必要があります.
(引用終り)

・これ(「虫瞰図」)は、数学ゼミとしては大事だと思うよ
・しかし、普段の数学勉強法としては、鳥瞰図の視点も忘れてはいけないと思う
・目の前にある本は、いったい何を書いてあるのか?(書いてあったのか?)
 それを短く、自分なりに要約し納得できるか?
・両方いると思うんだ

なになに? どちらも中途半端で、数学科で落ちこぼれた人がいる?
まあ、そういう人は いるでしょうねw

(参考)
https://www.chosakai.co.jp/information/alacarte/7629/
労働調査会
労働あ・ら・かると
今月のテーマ(2013年7月 その3)就活に必要な鳥瞰と虫瞰そして花瞰の視点、友観の視点
【岸健二 一般社団法人 日本人材紹介事業協会相談室長】
2013.07.01

鳥瞰図の視点ばかりでなく「虫瞰図」の視点が必要だという話を聞いたのは、40年以上前、今は亡き小田実氏の講 演の席だったと記憶しています。当時の時代背景として脳裏に浮かんだのは、ベトナム戦争での爆撃機と爆弾を落とされるベトナムの人びとの姿であったりした わけですが、その時講演会後に「虫が好きな花の視点や、虫と共に野を視る虫ではない花の視点も大事だ。」「国と国との関係、人と人との関係は別の視点が必 要だし、その人それぞれの多様性を尊重することが大事だ。」と語っていたのが印象的でした。
0867East Enders
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2023/12/30(土) 16:29:49.19ID:3CXK7Rfd
正則行列も知らないWWが何を言っても無意味だよ
もう数学は諦めて家業に専念しな
0868East Enders
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2023/12/30(土) 16:33:03.49ID:3CXK7Rfd
>どちらも中途半端で、数学科で落ちこぼれた人がいる?
>まあ、そういう人は いるでしょうね

そもそも文章の論理が読み取れないので、
大学数学の基礎である微分積分学と線形代数も理解できず
完全に落ちこぼれた君もまったく同類だよ

数学は諦めて家業に専念しな
0869East Enders
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2023/12/30(土) 16:40:28.59ID:3CXK7Rfd
>>866
>鳥瞰図の視点も忘れてはいけない

WWに、鳥瞰図の視点があるなら、
ガロア理論よりガウスの「代数学の基本定理」
って思う筈だけどね

代数方程式の解を求める場合、ガロア理論は大して役に立たない
可解な場合は、ラグランジュの分解式で解けるし
可解でない場合、ガロア群がわかったからといってそれで解けるわけでもない

ガウスの代数学の基本定理の証明を理解したなら、
単に解が存在するだけでなく、その場所を解析的に求める方法もわかる

代数方程式の解を求める方法を知るためにガロア理論にとびつくのは
明らかに視野狭窄だし、しかも実は見当違い

WW君に数学は無理だから諦めて家業に専念しな
0870East Enders
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2023/12/30(土) 16:52:22.06ID:3CXK7Rfd
「1次元準周期系の研究を一段落させて、
 量子ホール効果について再び考え始めました。
 まず波動関数のk微分で与えられるベクトル場Aを考えます。
 これは現在ではしばしば「ベリー接続」と呼ばれます。
 線形応答理論によるホール伝導度は、
 Aの回転をk-空間、磁気ブリルアンゾーン上で積分したもの
 として与えられます。
 これは直接、線形応答理論では見えなく、多少の解析が必要です。
 磁気ブリルアンゾーンは実空間の単位格子が仮に正方形でも、
 それを複数並べたものが実質的な単位格子になるために逆空間で長方形になります。
 TKNNではAの回転の積分をStoke’sの定理を使い長方形周辺の線積分にします。
 これは長方形を1周する積分で、それが整数になるということを使いました。
 この議論は便宜的に正しい量子ホール伝導度を与え、これをTKNN整数とよびます。
 しかしこの議論には重大な欠陥があります。
 というのは長方形の左辺と右辺、下辺と上辺はそれぞれ同一なので、
 磁気ブリルアンゾーンはドーナツの表面、つまり2次元のトーラスになるからです。
 これはトポロジーとして非自明です。
 この事実が電子状態のトポロジーを考える第一歩です。
 もしトーラス全域でStoke’sの定理が適用できるとすると、
 トーラスには境界が無いのでホール効果は無いということになります。
 これは磁場の無い時には全く正しい結果です。
 しかしながら磁場がある時には電子状態がねじれ、
 非自明なトポロジーがあることがあります。
 ですからStoke’sの定理はトーラス全面で使うことができません。
 この状況は位相幾何学(トポロジー)という数学の分野を使うことにより理解できます。
 磁気ブリルアンゾーンを底空間、波動関数の位相をファイバーとするU(1) ファイバー束を考えます。
 TKNN整数はトポロジカル不変量のChern数になります。
 これらのことを詳しく記述したのが1985年のAnn. of Phys. 論文です。
 この結果は、Hofstdterという一つのモデルにとどまらず、
 それが新しいトポロジカル量子物性のパラダイムの基礎に
 つながったようにも思えます。」
0871East Enders
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2023/12/30(土) 16:54:44.48ID:3CXK7Rfd
「その当時私は、電子状態にねじれがあり
 それがトポロジー非自明であるというような考え方は、
 興味深いことではあることではあるが、
 それほど重要だと思っていませんでした。
 その原稿をTKNN論文の解説ぐらいに思って、
 SMJ論文の時と同じように、Ann. of Phys.に投稿しました。
 その原稿がEditor から漏れたようで、
 著名な素粒子論の研究者たちが論文を送ってきました。
 それでは少しは面白いのかという感想を持ちました。
 実はこの原稿を事前にThoulessへ送りました。
 もし彼がトポロジーの観点から量子ホール効果を見るということに同意して、
 それに何か付け加えることがあれば、共著にしても良いと思ったからです。
 彼のコメントは、液晶のtexureにアナロジーがあるとのことでしたが、
 私にはよく解りませんでした。
 その後10年ぐらい経ってThouless の退職記念の会議がSeattleで盛大に行われました。
 そこでThoulessの講演を聞きました。
 主にTKNNに関してでしたが、トポロジーに言及することはなく、
 Nightingaleとden Nijsの貢献を強調していました。」
0872East Enders
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2023/12/30(土) 16:57:48.56ID:3CXK7Rfd
https://www.gakushuin.ac.jp/~881791/misc/WebRonzaTasaki2016.html

「TKNN の二人目のKは東大物性研を約 2 年前に定年退職した甲元眞人(こうもとまひと)さんだ。
 私にとっては、敬愛する先輩の理論物理学者であり、年来の友人でもある。
 甲元さんは TKNN 論文の第二著者だが、ご本人の話を聞くと、
 単にサウレスの共同研究者という以上の貢献をされたようだ。
 さらに、TKNN 理論に登場する整数がトポロジーにおけるチャーン数であることを
 初めて明確に指摘したのは少し後の甲元さんの単著論文なのだ。
 TKNN 理論の現代的な位置づけにとってこの論文の意義は大きい。

 ノーベル賞受賞者が 3 人出そろうと
 「ここに入り損なった 4 人目は誰か?」
 ということがよく話題になる。
 今回、私の答えは決まっている。
 受賞理由に最も近い「4 人目」は迷うことなく甲元眞人さんである。」
0873East Enders
垢版 |
2023/12/30(土) 17:04:06.56ID:3CXK7Rfd
「TKNN 理論は量子ホール効果をトポロジーという数学の分野の言葉で理解する道を開いた。
 ホール抵抗に現れる「整数」が
 「波動関数の位相の(ほどけない)ねじれ具合」を表す「チャーン数」
 と解釈できることを示したのである。
 「ねじれ具合」は必ず整数なので電気抵抗が「とびとび」になる謎が自然に理解される。
 TKNN 理論は、量子ホール効果の(一つの)説明という以上に、
 物性物理学の研究に新しい視点をもちこんだという点で重要な意義をもっている。
 科学が新しい世界に進むための扉を開けた理論なのだ。
 これを契機に多くの物理学者や数学者が新しい視点にもとづいた研究を推し進めた。
 特に、近年になって爆発的に研究が進んでいる「トポロジカル絶縁体」は、
 まさに開いた扉の先に(ハルデーンの別の重要な業績を介して)みつかった
 新しいタイプの物質なのである。」

数学的には最先端ってほどでもないが、
他の学科の人にとってはトポロジーは先端だろう

こういう「工学的にも有意義なネタ」をまったく拾わずに
なんかいかにも数セミを愛読者が好みそうなネタばかり拾う
WWは数学や物理はもちろん、工学もダメダメな素人だと思う

もう理系全般諦めて、家業の●●業に専念しなさい
0874132人目の素数さん
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2023/12/30(土) 17:36:15.99ID:RkfLap+Q
>>865
>モントネン・オリーブ双対性
>ラングランズプログラムとの関係
>詳細は「ラングランズ・プログラム」を参照
>2007年からのアントン・カプスティン(英語版)(Anton Kapustin)とエドワード・ウィッテン(Edward Witten)は、幾何学的ラングランズ対応がモントネン・オリーブ双対性の数学的記述と見なすことができることを示した。[15] S-双対で関連付けられた 2つのヤン=ミルズ理論から始めて、カプスティンとウィッテンは、2次元時空内の場の量子論のペアを構成することが可能であることを示した。何がこの次元簡約(英語版)(dimensional reduction)がD-ブレーン(en:D-branes)と呼ばれる物理的対象となるのかを分析することにより、彼らは幾何学的ラングランズ対応の数学的な要素を再現できることを示した。[16] かれらの仕事は、ラングランズ対応が場の量子論のS-双対に密接に関連していて、双方の対象に有効に適用できることを示した。[13]

これも
”偶然”で片付けるには、あまりにも”できすぎている”話
の一例ですね
0875132人目の素数さん
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2023/12/30(土) 17:58:23.28ID:RkfLap+Q
>>873
>数学的には最先端ってほどでもないが、
>他の学科の人にとってはトポロジーは先端だろう
>こういう「工学的にも有意義なネタ」をまったく拾わずに

ご苦労さまです
1)”トポロジーが先端”というほどのこともないが
2)大学の教程で教えられたことだけで止まってはダメってことだね
3)必要な事は自分で勉強しろってことだ
0876East Enders
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2023/12/30(土) 18:07:03.99ID:3CXK7Rfd
>>875
大学の教程は大事だよ
WW君 ストークスの定理知ってる?
これ知らん人がコホモロジーとかいっても笑われるから
0877132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/30(土) 19:26:24.03ID:RkfLap+Q
自分に自信の無い人は、他人が気になって仕方が無いのです
大学・院を卒業したら、他人との比較ではなく、自分がどうかだよ。数学はね
(自分が何を理解して、自分が何ができるかだ! ところが、哀れにも 君は
 5chのどこの誰とも知れない名無しさんのことが、気になって仕方ないんだね・・、あわれだな)
0878132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/30(土) 22:38:59.92ID:PYFFoZXG
>>877
他人が気になりすぎてレッテル貼りまくるクズが言ってるwww
何書いてるのかすら理解できないんだろうなwww
0879East Enders
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2023/12/31(日) 06:17:16.09ID:MmlJzLjL
>>877
>自分に自信の無い人は、他人が気になって仕方が無いのです
 WW君、自分のことがよくわかってるじゃないか
>大学・院を卒業したら、他人との比較ではなく、自分がどうかだよ。数学はね
>自分が何を理解して、自分が何ができるかだ!
 WW君、よくわかってるじゃないか 
 だったらコピペやめて早速大学1年の微積分と線形代数の教科書を読み給え
 君は微積分も線形代数も全然分かってない 計算もできない どうだ?図星だろ
>哀れにも 5chのどこの誰とも知れない名無しさんのことが、気になって仕方ないんだね
 WW君、自分のことがよくわかってるじゃないか
 君は、自分が大学1年の数学も分かってないことを棚に上げて
 他人がどれだけ数学を理解してるのかばかり気にしている
 だから、コピペで偽装してるわけだ
 A宮家の●仁クンみたいなもん まああれは本人じゃなく母親がやらせてるんだが
 そういうみっともない行為に対して、みんながやめなというのは
 君への愛情だと理解してほしい
0880East Enders
垢版 |
2023/12/31(日) 06:23:22.64ID:MmlJzLjL
>>878
まあまあ、そういいなさんな

トポロジカル量子の件でいえば、必要な数学は
実質的には大学2年のベクトル解析レベルまで
だと思っている

逆に言えば微積分も線形代数も分からん人が
複素解析とかベクトル解析とか分かるわけないし
そんなのも分からん人がやれコホモロジーだと
いったところで分かるわけもない
多様体やファイバー束の定義知らん人が
層とかいっても無意味っていうのと同じか
貼り合わせも切断も意味わからんだろう
0881132人目の素数さん
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2023/12/31(日) 08:01:49.64ID:ylamucg6
多様体とファイバー束が無定義な時代に
層の概念の原型はあったし
アールフォルスの「複素解析」では
第8章でワイエルシュトラス理論を
層の言葉で解説している。
0882East Enders
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2023/12/31(日) 09:09:37.46ID:MmlJzLjL
>>881
でも貼り合わせは使っていたしねじれの意識はあったでしょう?
あなたは肝心なところで不誠実ですね
0883132人目の素数さん
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2023/12/31(日) 12:46:27.83ID:t9gHZSVa
ハハハ
ほんとうは
自分が分かってないって
バレれているよねwww
0884East Enders
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2023/12/31(日) 14:47:30.83ID:MmlJzLjL
>>883 自嘲はしなくていいよ
0885132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/31(日) 15:50:49.09ID:xhhv+g7J
m/n=log(π) m、nは互いに素な正の整数
↔ e^{m/n}=π ↔ e^m=π^n
e<π<e^2 から e<n<2e
∴∃i=1,…,m-1 m=n+i
∴e^i=(π/e)^n<(1+(π-e)/e)^n
   <(1+(3.2-2.7)/(2.7))^n=(1+(32-27)/(27))^n=(1+1/(27/5))^n
   <(1+1/5)^n
   <(1+1/π)^π
   <lim_{x→+∞}(1+1/x)^x=e
∴矛盾
∴log(π) は無理数
0887132人目の素数さん
垢版 |
2023/12/31(日) 21:23:47.56ID:syKLy21c
どこがおかしいか指摘はできないけどおかしくない?
πやeのざっくりした近似値しかつかってない
これがただしいなら3.1415926535..付近の任意の実数pに対してlog(p)は無理数になってしまうけどそんなはずないもん
0888132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/01(月) 15:20:00.11ID:kD74UmIv
>>887
[第1段]:log(π)が有理数であるとする。
A=(π-e)/e とおく。4>π>3>e>2 だから、
e<π<e^2 から 1<log(π)<2 であって、
或る互いに素な両方共に正の整数m、nが存在して log(π)=m/n だから、
1<m/n<2 から n<m<2n。
m、nはどちらも正の整数だから、
mに対して或る i=1,…,m-1 が存在して m=n+i。
また、π=e^{m/n}。よって、π=e^{(n+i)/n} とAの定義から
e^i=(π/e)^n=(1+A)^n。

[第2段]:4e=4Σ_{k=0,1,…,+∞}1/k!
   >4(1+1+1/2!)
   =4×5/2
   =10、
また、3π<3×3.2=9.6、
よって、4e>3π であって、π>e>1 から Aの定義に注意すれば 1/A<1/3。

[第3段]:7/2>π>3>e>5/2 からAの定義に注意すれば A<1/e<1 だから、A<1/A。
よって、(1+A)^n<(1+1/A)^n であって e^i<(1+1/A)^n。
0889132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/01(月) 15:22:46.75ID:kD74UmIv
>>887
(>>888の続き)
[第4段]:Case1)、n<A のとき。このとき 1/A<1/n だから、
e^i<(1+1/n)^n<lim_{x→+∞}(1+1/x)^x=e
であって、矛盾する。
Case2)、n>A のとき。
eの定義から e<2.72 だから 8e<8×2.72=21.76。
また、πの定義から π>3,14 だから 7π>7×3.14=21.98。
よって、 8e<7π であって、π>e>1 から Aの定義に注意すれば 1/A>1/7。
故に、3<A<7 であって、正の整数nについて n≧7。1/7<1/A<1/3 だから、
e^i<(1+1/A)^n<(1+1/3)^n=(1+1/3)^3×(1+1/3)^{n-3}<e×(1+1/3)^{n-3}、
よって、e^{i+3}<e×(1+1/3)^n、
kを正の整数とする。
e^{i+3k)}<(1+1/3)^n=(1+1/3)^3×(1+1/3)^{n-3k})<e×(1+1/3)^{n-3k}
とすれば、e^{i+6k}<e×(1+1/3)^n<e×(1+1/3)^{n-3k}<(1+1/3)^n。
故に、kについて小さい方から帰納的に同様な評価を有限回繰り返せば、
或る正の整数kが存在して、j≧k のとき e^{i+3j}<(1+1/3)^n。
しかし、これは、或る j≧k なる整数jが存在して e^{i+3j}>(1+1/3)^n なることに反し矛盾する。
Case3)、n=A のとき。このときCase2)の議論に n=A を適用して同様に考えれば、
e^i<(1+1/n)^n<lim_{x→+∞}(1+1/x)^x=e
であって、矛盾が生じる。

[第5段]:Case1)、Case2)、Case3)から起こり得るすべての場合で矛盾する。
故に、背理法によりlog(π)は無理数である。
0890132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/02(火) 09:16:41.35ID:TDDhaauD
>>881
多様体の具体例はあった時代だろ

今どき多様体勉強するなんてすぐ終わる話なんだから、無理して後回しにしないでちゃっちゃと片付ければ良い
0891132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/02(火) 15:44:42.26ID:/8ka5FH/
>>890 それ、西成のあいつにいいなよ
0892132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/02(火) 15:48:37.14ID:/8ka5FH/
ストークスの定理も知らん奴に、コホモロジーなんて無理
一変数複素解析のコーシーの積分公式も分からん奴に、多変数複素解析なんて無理
0893132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/02(火) 15:49:38.24ID:/8ka5FH/
理工系の大学1、2年の数学分からん奴に、数学科の大学3年の数学なんて無理
0894132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/02(火) 16:50:51.66ID:McotGqRD
>>890
多様体の具体例なら
アルキメデスの時代にもあったのでは?
0895132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/02(火) 17:16:39.70ID:/8ka5FH/
>>894
なんか回りくどいね 円とか球面のことだろ?
確かに円は直線以外の1次元多様体の典型例だね
0898132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/02(火) 18:30:21.50ID:jfYdFAdW
πのざっくりした値しかつかってない
そんな証明が通用するなら
p = log(1.1447298858494)
= 3.14159265358979269...
とおくときexp(p)=1.1447298858494は無理数になってしまう
0899132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/02(火) 18:45:11.22ID:5DoSTUje
>>898
実数 log(π)が無理数か? という問題と、両方共に或る互いに素な正の整数m、nが存在して m/n=log(π) となるか?
という問題は、数学的に同じ問題
0901132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/03(水) 04:55:29.45ID:M3HFf1K3
>>900
当人は何かの定理に基づいてるから正しいと思い込んでるが
実際は根本的に誤解してるから間違った推論をしている
そしてそのことに気づこうともしない

暴走自動車だね 止めようと思って前に立ちはだかると轢かれる
走らせとけばいい ガソリンなくなったら勝手に止まる
0902132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/03(水) 08:38:26.69ID:RmVqCZsn
>>900
いうまでもないだろうが、有理数の定義から、実数 log(π) が有理数か? という問題と、
両方共に或る互いに素な正の整数m、nが存在して m/n=log(π) となるか?
という問題は、数学的に同じ問題
xを実変数とすると指数関数 f(x)=e^x と対数関数 g(x)=log(x) x>0 は互いに逆関数の関係にあって、
log(p) が無理数となる無理数pは正の実数でpに対して或る無理数aを用いて p=e^a と書けるから、
log(p) が無理数となる無理数pの空間は正の無理数全体上におけるルベーグ測度が+∞の非可算な可測集合である
だから、そもそも、>>887
>これがただしいなら3.1415926535..付近の任意の実数pに対してlog(p)は無理数になってしまうけどそんなはずないもん
という指摘は間違っていて、正確には「π付近の任意の実数pに対して」ではなくて、
>これが正しいなら、実数体R上で任意のπ付近の殆ど至るところ
>すべての点pに対して log(p) は無理数になってしまうけどそんなはずないもん
という指摘でないといけない。それで、πは無理数で、実数体Rから零集合Qを除いた下で、
普通の方法で log(π) を有理数と仮定して、eとπの定義に従って定量的評価をして矛盾が導けたから、
背理法を適用して log(π) が無理数なることを示しただけ
0903132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/03(水) 12:44:01.57ID:N/Ba1Ddx
もうほっとこう
センスない
0904132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/03(水) 14:37:19.45ID:M3HFf1K3
>>903
●人が証明したのは、
 log(π) の”近傍”に、無理数がいくらでも存在する
という、当たり前のことかと思われ
0906132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/03(水) 17:06:10.54ID:RmVqCZsn
>>903-904
いっとくけど、実数体R上の零集合 A={log(p)| p∈Q、p>0 } に log(π) は属さないよ
で、πは周期環Pの超越数で log(π)=∫_{1、π}(1/x)dx だから、log(π) は周期環Pの実数である
また、有理数体Qは周期環Pの部分集合だから、零集合Aは周期環Pの部分集合である
よって、log(π)∈(R∩P)-A である
同様に、p>e のときは log(log(p))∈(R∩P)-A だから、log(log(π))∈(R∩P)-A である
ここで、log(π)∈Q とすれば、log(π) は周期環Pに属する実数で、log(π)>1 だから、
零集合Aの定義から、 log(π)∈A であって、log(π)∈(R∩P)-A に反するから、矛盾する
だから、log(π) は周期環Pに属する無理数である
0907132人目の素数さん
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2024/01/03(水) 17:59:10.56ID:RmVqCZsn
周期環Pを使えば、大雑把に大体>>906と同じ方針で log(π) が周期環Pに属する無理数であることは示せる
0908132人目の素数さん
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2024/01/03(水) 18:01:44.52ID:RmVqCZsn
>>907の訂正:log(π) が周期環Pに属する無理数であること → log(π) が周期環Pに属する実数の超越数であること
0909132人目の素数さん
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2024/01/03(水) 20:39:27.14ID:S35udPw8
どんなもんでしょう
例えば単純群の判定アルゴリズム
0910132人目の素数さん
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2024/01/03(水) 20:41:30.26ID:M3HFf1K3
>>909 ●違い?
0912132人目の素数さん
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2024/01/03(水) 21:32:48.12ID:S35udPw8
箸にも棒にも掛からない手土産を持ってきた自覚はないのでよろしくお願いしたいんですが
0913132人目の素数さん
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2024/01/05(金) 11:49:49.54ID:gGi+PqI8
よく考えたら、>>906で周期環Pはいらないか

Fを実数の代数的数全体の集合とする
log(π)∈F とする
実数体R上の零集合Aを A={log(p)| p∈A、p>0 } とする
リンデマン・ワイエルシュトラスの定理とAの定義から、
log(π) はAに属さない実数だから、log(π)∈R-A である
同様に、任意の p>e なる正の代数的数pに対して log(log(p))∈R-A だから、π>e から log(log(π))∈R-A である
しかし同様に、π>e から log(π)>1 だから、零集合Aの定義から、
log(π)∈A であって、log(π)∈(R∩P)-A に反し、矛盾する
故に背理法により、log(π) はFに属さず超越数である

大学1年でする筈のことだが、
一般に、a、b、c を実数としたとき、a<b<c つまり a<c は a<b と b<c が
両方共に成り立つときに成り立つのであって、a<b<c が表すこと
つまり a<c と、b<c との間に微妙な違いがある
0914132人目の素数さん
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2024/01/05(金) 11:54:16.53ID:gGi+PqI8
>>913の中程の下から2行目の訂正:log(π)∈(R∩P)-A に反し、矛盾する → log(π)∈R-A に反し、矛盾する
0915132人目の素数さん
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2024/01/05(金) 12:09:33.77ID:gGi+PqI8
色々訂正箇所が見つかったから、>>913の中程書き直し

Fを実数の代数的数全体の集合とする
log(π)∈F とする
実数体R上の零集合Aを A={log(p)| p∈F、p>0 } とする
リンデマン・ワイエルシュトラスの定理とAの定義から、
log(π) はAに属さない実数だから、log(π)∈R-A である
同様に、任意の p>e なる正の代数的数pに対して log(log(p))∈R-A だから、π>e から log(log(π))∈R-A である
しかし同様に、π>e から log(π)>1 だから、記号Fの定義と
log(π)∈F と仮定したこと、及び零集合Aの定義とから、
log(π)∈A であって、log(π)∈R-A に反し、矛盾する
故に背理法により、log(π) はFに属さず超越数である
0916132人目の素数さん
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2024/01/11(木) 10:53:23.62ID:91XlFR8b
メモ
https://www.math.titech.ac.jp/~ochiai/happyou.html
セミナー準備及び勉強に関する注意 落合 理 の ホームページ Status: 教授 ( 東京工業大学 理学院 数学系 所属)

発表者の注意点
予習と準備の段階

(1) 本においてしばしば証明が飛ばしてあったり「自明である」と書いてあるこ とがあります。それでも自分で納得ができていない場合は、自分自身が理解 していない状態をごまかさずに、全ての細部が説明できるようになるまで考 え続けて詰めましょう。 理解しないまま話しているときは、教員の側も察 知できます。そういうときは「何故そうなるのですか?」と突っ込むと思い ます。そういう状態にならないように 予習の段階でしっかり証明の細部を詰めてき て欲�しいと思います。

セミナー発表本番
(1) いきなり(前置きもなく)細かい定義や計算をはじめるのでなく, 2,3分から 数分程度の「イ ントロ」 やその日のセミナーの内容を予告する「メニュー」からはじめましょ う 。全く何をやるのかわか らないままいきなり細かい設定に突入して 聴かされるのは、教員や聴衆にとっても不安でストレスがたまります。

(2) セミナー本番はノートは一切見ないで発表して下さい(進行メモ程度の 小さい紙切れ1枚程度まではOKです)。 これは、一字一句を暗記して欲しいという意図ではなく、むしろ 徹底的に読み込んで準備をすれば(結果的に)ノートとにらめっこをせずとも 発表できるはずだということでもあります。ノートを見ないでやるためには、核とな るアイデアやい�くつかの話題同士の有機的な繋がりを把握していないといけ ません。

復習の段階
(1) 発表を終えたら解放されて忘れてしまうのは残念です。しばしば、発表中に 出た質問やアドバイスを通じて理解が進んだり整理されて、セミナーの後で考え 直すと急に理解が進むことがあります。また、セミナー中に答えられなかった指 摘や問題点は、そのまま放っておかずにすぐに復習して解決することが大事です。 たまにすぐに解決できない問題点が残ることもあります。そういうときは 頭の片隅に残しておいてときどき考え直すとよいでしょう。 たまに、半年後に突然ひらめいて解決するということもあるでしょう。 粘り強く考え続ける習慣をつけましょう。

聴講者の注意点
0918132人目の素数さん
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2024/01/11(木) 19:29:59.10ID:2PN81RjV
任期のないアカポスが豊富な時代だったら
セミナー準備に多大な要求をするのも妥当だったが、
今のようなアカデミアで生きるのに不安しかない時代に
そんな学生に厳しいばかりの姿勢じゃ
人材は集まらないし、道徳的にも誤っている
0919132人目の素数さん
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2024/01/12(金) 12:57:32.10ID:qILDkAzK
>>918
>道徳的にも誤っている
 なんか怠惰な🐎🦌がわめいてるな
 自分の無能を恨め
0920132人目の素数さん
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2024/01/12(金) 19:13:46.44ID:YrWpu5Wl
>>918
こんなん出来て当然だろ
研究発表でも論文書くのでも当然要求されるの最低限の技術なんだから。
0921132人目の素数さん
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2024/01/15(月) 16:00:40.49ID:WXAY+tyK
>>918
>アカデミアで生きるのに不安しかない時代
 無能な馬鹿が学者になろうと思うのが間違い
0922132人目の素数さん
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2024/01/17(水) 06:15:29.76ID:1LBM7xkH
どこぞの高卒が、セミナーの勉強法は厳しすぎる
もっと甘々でもOKとか、弁解しまくってるが
正方行列と正則行列の違いも分からん馬鹿が
なにをほざいとるか(嘲)
0923132人目の素数さん
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2024/01/17(水) 09:56:07.44ID:a5Dtp4P/
>>918
ゴミみたいな人材なら集まらない方がよっぽど有難い
0924132人目の素数さん
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2024/01/17(水) 10:00:08.48ID:k4LBiwbx
モチベーションの総量も問題
0925132人目の素数さん
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2024/01/17(水) 11:52:30.90ID:5Sjt1FFx
>>922
>どこぞの高卒が、セミナーの勉強法は厳しすぎる
>もっと甘々でもOKとか、弁解しまくってるが

ご苦労様です
見てると、あんたホントに、論点ずらしと ストローマン論法多いね
無意識に出るのかな? その性格は数学には向かないな

1)>>916を貼ったのは、私だよ。別件で検索してヒットしたので貼った
2)ところで、「普段の勉強とゼミの訓練は分けろ」が、言いたいことだよ
 当の河東氏:麻布中学 『このころは,数学の本はわかってもわからなくても手当たり次第に読んだ. 今に影響してるのは,Rudin "Functional Analysis", Arveson "An invitation to C*-Algebras", 斎藤正彦「超積と超準解析」,シュヴァルツ「位相と関数解析」など. 岩波「基礎数学」,ブルバキ「数学原論」(日本語訳)も当時出はじめたので買って読んだ. 数学セミナーも1年生の時から熱心に読んで,「エレガントな解答を求む」などをやっていた. このころ一番難しくてわからないと思った本は,ヘルマンダー「多変数複素解析学入門」だった』
 と記す https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/vitae2.htm
 別に、高木貞治「回顧と展望」:『結局四年大学におったが,その間にいろいろな本を読んだのであるが,指導者なしの乱読で,本当に読んだと謂うよりは,図書室にあるだけの本を見境いもなく片っ端からひっ繰り返して見たという程のことであった.
 それからまあそんな風にいうと,いかにも不完全なようであり,事実不完全に相違ないけれども
 ・・私はアーベル方程式を読めと言われ,そこで謂わゆる高等代数の洗礼を受けたわけである.しかし,その当時,已すでに書棚の隅っこに,ウェーバーの「代数学」の第1巻が来ていたので,それを探し出して,ガロアの理論に接したのだが,それが本当に分ったのだかどうだか.その後,段々いろいろ新しいものが来るようになって,ウェーバー第2巻も軈やがて来た』
 https://www.aozora.gr.jp/cards/001398/files/50907_41899.html
3)別スレにも書いたが、かくいう私も学部1年から、河東氏が麻布中学1年でやったことの低レベル版をしたのです
 和書中心で、分かりそうな本を手当たり次第に読んだ。”見境いもなく片っ端からひっ繰り返して見たという程のことであった”ように思う
 しかし、おかげで、学部の数学の講義は復習みたいなことで、苦労したことはない
 数学セミナー誌は、当時図書にあったバンクナンバーを10年くらい読んだ。「エレガントな解答を求む」は難しすぎでパス
 河東氏や高木先生とは頭の出来が違うが、この乱読は役に立ったと思う
4)しかし、訓練としてのゼミの徹底した精読は、間違っていないと思うし、普段の勉強とは両立すると思う

つづく
0926132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/17(水) 11:54:13.70ID:5Sjt1FFx
つづき

さて
みていると、お主は数学の勉強不足だな。数学知識の絶対量が不足している気がする
「お前はこんなこと知らないだろう?」と出してくる話題が、”そんなの昔から知ってますがなw”なんだよね

まあ、数学の普段の勉強法でも、河東ゼミのやり方で教科書読める人がいることは否定しないし、それが合う人もいるのだろう(天才だろうね)
しかし、教科書にもしばしば、のちに正誤表が出るごとく、誤植などがあるし
たまに練習問題に「オープン問題」があるという話も聞く
その点、私は本は分からないところがあると、「別の本ではどうだ?」と見るようにしているので、誤植では悩まないのです

おっと脱線したが、河東ゼミ方針は賛成だよ
ただ普段の勉強法は、各人自分に合う方法を見つけろってこと(上記の河東麻布中とか、高木 指導者なしの乱読とか、ありと思うよ。いずれ、どこかで専門を絞ることになると思うが)
以上
0928132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/17(水) 12:53:27.72ID:5Sjt1FFx
ありがと
しかし、その命題には証明がないw
0930132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/17(水) 13:55:08.30ID:szgWoPPn
>>929
Degenerate!
0932132人目の素数さん
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2024/01/17(水) 15:13:44.56ID:5Sjt1FFx
>>929
>想像してご覧、ガロア理論が河東ゼミで発表する姿を(爆笑)

別にーw
河東ゼミっても、例えば300ページのテキストを半年15回のゼミとして、1回20ページだろ?
自分が回ってくる番まで一月あれば、それでテキスト20ページ分をつぶすだけじゃん

おっと、あくまで下記の「代数方程式の冪根による可解性」の範囲のガロア理論な
「グロタンディークによるガロア理論の圏論的定式化」は、自信ない
(20ページの準備に3年以上かもw)

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%82%A2%E7%90%86%E8%AB%96
ガロア理論(ガロアりろん、Galois theory)は、代数方程式や体の構造を "ガロア群" と呼ばれる群を用いて記述する理論。1830年代のエヴァリスト・ガロアによる代数方程式の冪根による可解性などの研究が由来。ガロアは当時、まだ確立されていなかった群や体の考えを方程式の研究に用いていた。

ガロア理論によれば、“ガロア拡大”と呼ばれる体の代数拡大について、拡大の自己同型群の閉部分群と、拡大の中間体との対応関係を記述することができる。

より発展的な定式化
抽象代数学においては、方程式とその分解体という具体的な対象を一旦放棄して、抽象的に定義された体の代数的拡大を取り扱うことになる。上と同様に拡大体の自己同型と部分群の間の対応がうまくいくように、分離性と正規性とよばれる二つの条件が要求される。この二つを満たすような拡大は ガロア拡大 (Galois extension) と呼ばれる。

体 K に対しその絶対ガロア群 GK = Gal(K sep/K) が推移的かつ連続に作用する有限離散空間 X が与えられたとする。このとき X から K sep への写像の空間 (Ksep)X に対する GK の作用
(g,f)[x]=f(g^{{-1}}x)
が考えられる。この作用の下で固定されている写像たちのなす部分代数は、X の任意の一点の固定部分群に関する K sep の不変部分体と同型になる(X の点の取り替えは K sep の中での共役な部分体の取り替えに対応する)。X への作用の推移性を外すことは K の有限次分離拡大体の代わりに K 上の有限エタール代数を考えることに対応し、こうして K 上の有限エタール代数のなす圏と GK が連続に作用する離散有限空間のなす圏との間の反変圏同値が得られる。これを出発点としてアレクサンドル・グロタンディークによるガロア理論の圏論的定式化が得られる。

グロタンディークのガロア理論において古典的なガロア理論は次のように理解される。K上のエタール代数はアフィンスキーム Spec(K) の上のエタール層を表しており、埋め込みK → K sep に対応する射 Spec(K sep) → Spec(K) が表す「点」でのファイバーをとることに対応する関手 FK sep: A → HomK(A, K sep) が、圏同値 : Spec(K) 上のエタール層の圏 EtK ≡ G が連続的に作用する集合の圏 BG をひき起こしている。
0933132人目の素数さん
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2024/01/17(水) 15:16:13.87ID:3o4sNecm
微積分、線形代数も勉強したことないコピペガおっさんがゼミの勉強の仕方を語るw
0934132人目の素数さん
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2024/01/17(水) 15:55:03.76ID:5Sjt1FFx
ご苦労様
だが、その命題には証明がない

というか、妄想でまくりと思う
統合失調症のお薬をしっかり飲んでね
0935132人目の素数さん
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2024/01/17(水) 16:20:24.75ID:5Sjt1FFx
余談ですが、下記に 森重文ー藤野修の共著論文の仕事の話がある
共著論文は、これから増えると思うが(例えば BCHMやIUT5人論文)

相手が基礎的な訓練ができてないと、足手まといで頼りにならないでしょ
なので、ゼミでの基礎訓練いると思うよ。共同執筆論文の仲間に入れてもらうためにもね

(参考)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku/69/3/69_0693294/_pdf/-char/ja
対談:森理論について
J-Stage
森重文 著 · 2017

P309
4 最近の発展
(ここに 森重文ー藤野修の共著論文の仕事の話がある。面白い)
0936132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/17(水) 16:38:04.31ID:5Sjt1FFx
BCHMの補足

https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-21H00974/
高次元代数多様体の双有理幾何学
研究課題

研究代表者
藤野 修 京都大学, 理学研究科, 教授 (60324711)
研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2026-03-31

研究実績の概要
私はすでにBCHMを複素解析空間の間の射影射に一般化することに成功している。この一般化は2021年度の後半に研究し、プレプリントは公表済みである。極小モデル理論の基本定理たちは非常に悪い特異点を持った対象にまで一般化されている。これは私が長い年月をかけて確立した話である。2022年度はこの私の過去の一連の仕事を複素解析空間の間の射影射に一般化することに全エネルギーを注ぎ込んだ。概ね満足できる結果を得ることができ、結果は複数のプレプリントとして公表済みである。また、この研究のために必要となった消滅定理を理解するために藤澤太郎氏(東京電機大学)と混合ホッジ構造の変動の理論も研究した。いずれにせよ、非常に成果の上がった一年であった。ただ、世界の流行と無関係に他の人が避けるようなハードな部分を扱った仕事であり、Top10%論文には絶対にならないプレプリントばかりだと思う。さらにコロナ禍で引きこもり生活での研究であり、ほぼ全て単著論文である。国際共著論文や国際共同研究はないので、やはり高く評価されないのではないか?と思う。

現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
理由
本科研費を申請していた時の想定をはるかに超えた成果が上がっている。申請段階では極小モデル理論の解析化やそれに必要となる消滅定理の確立などは、問題として考えられるが、数年以内に実現可能な目標とは考えていなかった。研究者を引退するまでに実現できたらいいかな?とぼんやりと考えるぐらいの夢のような話だった。ところが、コロナ禍での引きこもり生活で真剣に問題を考える時間ができ、流行の話題に振り回されるようなこともなく、集中して考えたらあっさりと壁を突破し、今までわからなかったことがドミノ倒し式にどんどんと解決した感じである。このような感じで、もう本科研費の申請書を書いた当時には考えもしなかったレベルで研究成果は上がっている

https://osaka-prize.ostec.or.jp/41-1
第41回(令和5年度)
大阪科学賞(OSAKA SCIENCE PRIZE)受賞者の横顔
藤野  修
現職: 京都大学大学院理学研究科 教授
研究業績:小平消滅定理の一般化と代数幾何学への応用
0938132人目の素数さん
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2024/01/17(水) 16:47:14.43ID:1LBM7xkH
>>925
>その性格は数学には向かないな
 読まずにコピペでドヤる人は
 数学だけでなくいかなる学問にも向かないな

>「普段の勉強とゼミの訓練は分けろ」が、言いたいことだよ
 君の「コピペカンニング勉強法」では
 数学は全くわかりっこない、が言いたいことだよ

>かくいう私も学部1年から、
>河東氏が麻布中学1年でやったことの
>低レベル版をしたのです
 つまり中学生レベルってことか
 ♪盗んだバイクで走り出す〜
 「15の夜」だな
 はやく20になれよな

>和書中心で、分かりそうな本を手当たり次第に読んだ。
 英語読めないもんな、君

>”見境いもなく片っ端からひっ繰り返して見たという程のことであった”ように思う
 長文読めないもんな、君

>しかし、おかげで、学部の数学の講義は復習みたいなことで、苦労したことはない
 自分に嘘ついてはいけないよ、君
 正則行列は知らない、無限乗積の収束で対数の和の収束に置き換えることすら思いつかない
 そんなテイタラクで苦労したことないわけないだろ 
 ああ、そうか、大学行ってないから単位なんて関係ないし苦労ないのか
 それなら納得 納豆喰う

>数学セミナー誌は、当時図書にあったバンクナンバーを10年くらい読んだ。
 バックナンバーな 数学以前に、英語がそんなんじゃ、大学受からんわ

>「エレガントな解答を求む」は難しすぎでパス
>この乱読は役に立ったと思う
 まったく無駄だね(バッサリ)
 どうしても大学1〜2年の数学を理解したいんなら
 マセマの数学書をかたっぱしから読むんだね
 高校の教科書のような書きぶりだから
 万年浪人の君でも読めるだろ
 まあ、そのあたりで数学はやめとけ
 君に、大学の数学の教科書なんか読めない
 論理がわからんで公式暗記するしか能がない
 お受験馬鹿には大学の学問は無理だから
0939132人目の素数さん
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2024/01/17(水) 16:55:26.63ID:1LBM7xkH
>>926
>お主は数学の勉強不足だな。
>数学知識の絶対量が不足している気がする
>「お前はこんなこと知らないだろう?」
>と出してくる話題が、
>”そんなの昔から知ってますがなw”
>なんだよね
 そんな嘘は通用しないよ
 正則行列も知らん馬鹿が何をいうやら

 回転数を使った代数学の基本定理の証明とか知ってるなら
 それで代数方程式の根を求める(解析的)方法もわかるんだから
 ガロア理論に固執したりせんわけだ
 地道な方法すら知らんから「魔法」を求める
 でもガロア理論は君が望むような魔法じゃないんだな 残念だったな

>普段の勉強法は、各人自分に合う方法を見つけろってこと
>指導者なしの乱読とか、ありと思うよ。
 残念ながら、正則行列すら知らんようでは、君の乱読は大失敗
 まあ、大学行ったことない万年浪人じゃしゃあないか
 大学行ってたら正則行列の定義とその判定方法なんてイヤでも分かってしまう
 これ知らんなら大卒じゃない、というくらい基本的なこと
 要するに、君は大卒の資格がない
 線形代数ダメ 微積分ダメ 要するに全然ダメ
 1変数の複素解析も分からん奴が多変数複素解析とか笑わすなよ
0940132人目の素数さん
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2024/01/17(水) 17:04:17.45ID:1LBM7xkH
>>929
>想像してご覧、ガロア理論が河東ゼミで発表する姿を

ガロチュー「円分方程式はベキ根で解けます」
カワヒガシ「なぜ?」
ガロチュー「●●の●頁にそう書いてあります」(ドヤぁ)
カワヒガシ「うん、だからそれを今ここで説明して」
ガロチュー「僕が説明するより本を読んだほうが・・・」
カワヒガシ「本はいいから、君がそれを読んで理解したことを
      ここで説明してごらん さあ、どうぞ」
ガロチュー「・・・」
カワヒガシ「ん?どうした固まったまま動かないが」
別の学生A「センセイ!ガロチュー君白目剥いて失神してます!」
カワヒガシ「え?」
別の学生B「しかも小刻みに痙攣してます!あ、失禁した」
カワヒガシ「仕方ない、ここから連れ出して。
      あと、彼はこのゼミにいなかったということにするから
      みんないいね?」
学生全員 「はい!」

https://www.youtube.com/watch?v=-lec--FlSJ4
0941132人目の素数さん
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2024/01/17(水) 17:06:56.04ID:1LBM7xkH
>>932
>例えば300ページのテキストを半年15回のゼミとして、1回20ページだろ?
>自分が回ってくる番まで一月あれば、それでテキスト20ページ分をつぶすだけじゃん
 こいつ、勉強嫌いだろ?
 そりゃ大学受からねえわw
0942132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/17(水) 17:10:48.61ID:1LBM7xkH
>>933
>微積分、線形代数も勉強したことないコピペガおっさん

 仮に、微積分、線形代数の教科書でゼミやったとして
 ガロチュー君はやっぱり失神・失禁だろうなあ
 数学書の読み方が出来てない
 定義読まない、定理読まない、証明読まない
 とにかく「公式」だけ「カンニング」する
 そういう一夜漬けの読み方しかできない人には
 数学書なんか読めないよ
0943132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/17(水) 17:14:47.93ID:1LBM7xkH
>>937
>効いてるな
 ガロチュー君は、政治板で
 「ニッポンバンザイ!テンノーヘーカバンザイ!」
 ってわめいてるのが幸せってもんだよ
 8/15に靖国神社で兵隊コスプレでもしてなってことよw
 まあ、真っ当な東京人は、あんな●違いが集まる場所なんかいかないよ
0946132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/17(水) 21:31:07.88ID:mZ7li0wf
>>940
ご苦労様です
”はい鏡w”だな
自分の体験書いているんだねww

自分の割り当ての20ページについて
定義→補題→定理
これの証明と説明をきちんと省略なしで、書けて言えるにする
それで終わりじゃないの

例えば
Q「なぜですか?」
A「この場合、定義はこうです。定理の命題は、こうです。それで証明はこうです」
Q「その証明で、この部分なぜですか?」
A「この場合、定義はこうです。その部分の命題は、こうです。それで証明はこうなります」

あとは、この繰り返しだよ
深く突っ込まれたら
最後は公理まで行きつく

Q「なぜその公理ですか?」
の答えも用意しておく
それだけのこと
0947132人目の素数さん
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2024/01/17(水) 21:32:44.64ID:mZ7li0wf
>>946 タイポ訂正

これの証明と説明をきちんと省略なしで、書けて言えるにする
  ↓
これの証明と説明をきちんと省略なしで、書けて言えるようにする
0948132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/17(水) 21:37:02.02ID:1LBM7xkH
>>946
>自分の割り当ての20ページについて
>定義→補題→定理
>これの証明と説明をきちんと省略なしで、書けて言えるようにする
>それで終わりじゃないの

それが君にはできない
論理がわからないから
論理がわからない「お経」を記憶すればいいとうそぶく馬鹿は
教授の質問に答えられない 「お経」の論理がわかってないから

セミナーは暗記でごまかせるような生易しいものではない
さすが大学行ったことない馬鹿は大学を舐め腐ってるね
0949132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/17(水) 21:38:54.53ID:1LBM7xkH
>>946
>Q「なぜその公理ですか?」の答えも用意しておく

馬鹿w

そんな質問が出ると思うのが馬鹿だし
そんな質問に唯一無二の完璧な答えがあると思うのが大馬鹿

数学が分からん馬鹿には困ったもんだ
0950132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/17(水) 21:39:56.60ID:mZ7li0wf
ああ、老婆心ながら、略証(あらすじ)と、省略無しのガチの証明
二つ用意しておけばいいね
時間が限られている場合が多いだろうから、まずあらすじを言って
ツッコミがあれば、細かい証明を展開する
それを自由自在に組み合わせれば
細かい証明をあたかも丸暗記のように吐き出すより
好印象だろうね
0952132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/17(水) 21:44:42.06ID:1LBM7xkH
>>950
>略証(あらすじ)と、省略無しのガチの証明 二つ用意しておけばいいね
 馬鹿だねえ
 省略なしの完全な証明があれば略証なんていくらでもできるだろ
 何が要か分かっていなければ、証明なんか覚えられるわけがない
 何が要か分かっていれば、それをまっさきに述べる
 印象とか言う些末なことではない それが本質だ
0953132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/17(水) 21:44:48.91ID:mZ7li0wf
>>949
"唯一無二の完璧な答えがある"とか
妄想でまくりだな

別にZFCが唯一の回答ではない
素朴集合論で流してもいいだろう

例えば、実数の存在とその性質は認めるでも可
しかし、自分なりの説明はできるようにしておくべきだろう
0954132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/17(水) 21:46:48.63ID:mZ7li0wf
>>952
> 省略なしの完全な証明があれば略証なんていくらでもできるだろ

同じことを言っていることに気付け
そういう準備をしろってこと
丸暗記じゃなくね
0955132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/17(水) 21:47:33.25ID:1LBM7xkH
「細かい証明」とかいう馬鹿語は
「僕は証明の何が要か全然わかりません」
といってるのと同じ
分かってないから「細かい」と馬鹿語を吐く
分かっていれば細かいなんて云わない

正則行列が分からん馬鹿が
正則行列なんて「細かい」とかいって
正方行列でいい、と大馬鹿発言する
0956132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/17(水) 21:49:29.08ID:1LBM7xkH
>別にZFCが唯一の回答ではない素朴集合論で流してもいいだろう
 こんなトンチンカンなこというのは、論理がわからん馬鹿

>例えば、実数の存在とその性質は認めるでも可
>しかし、自分なりの説明はできるようにしておくべきだろう
 自分なりの説明ってなんだよ
 実数の定義も知らん馬鹿か?
0957132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/17(水) 21:50:36.99ID:1LBM7xkH
>同じことを言っていることに気付け
>そういう準備をしろってこと丸暗記じゃなくね
 全然違うことをいってる
 論理を理解できず暗記で誤魔化そうとする貴様が大馬鹿
0958132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/17(水) 21:53:07.78ID:1LBM7xkH
ガロチューは言えば言うほど
「僕には論理なんて全然わかりませーん」
というのが露見する

中学高校の数学を公式の暗記だけで乗り切ると
大学の数学で確実に挫折する

そういう学生は実に沢山いる
日本の数学教育の最大の欠陥というべきか
0959132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/17(水) 21:57:06.42ID:1LBM7xkH
ガロチューみたいに学問を心底馬鹿にしてるやつは大学行ったらダメ
確実に落ちこぼれる 論理が分からんやつに学問なんか分かるわけない
0960弥勒菩薩
垢版 |
2024/01/17(水) 22:13:06.51ID:3o4sNecm
ガロア理論と基礎論ストーカー婆
0961弥勒菩薩
垢版 |
2024/01/17(水) 22:17:02.73ID:3o4sNecm
ガロア理論が巣から出てくるから基礎論婆も付いてくろ
0963132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/18(木) 06:05:34.66ID:NuU/BP7/
一神教であるユダヤ教・キリスト教・イスラム教がみなクソなのはいうまでもないが
無神教である仏教や儒教が一神教よりマシかというとそんなことはない
老子や荘子の思想は結構だが、その堕落物である道教はただのクソ宗教
0964132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/18(木) 06:54:52.00ID:mypCeYv4
大要と詳細
0965132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/18(木) 10:21:32.80ID:s7V4F/gO
>>945
プロフィールによると筆者は
「数学のあらゆる分野に通じている。」
らしいけどなw
0966132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/18(木) 10:26:44.52ID:e1g1FGEg
>>965
「大学1〜2年の数学の」という意味なら、正しいんだろうな
マセマの射程範囲はそのあたりだから
0968132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/19(金) 13:37:47.47ID:cbeVFClI
>>967
同意です
毎週発表でも、4人か5人かいれば、自分の出番は月1回くらいでしょ

下記を、ネタに貼っておきます
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11282834471
chiebukuro.yahoo
ID非公開さん 2023/7/13 1:01
8回答
大学の数学化の学部四年生です。
今卒業研究の代わりに輪講をしていて、大学院生向けの本を輪読しているのですが、発表の準備に毎回かなり苦しんでます。
自分は院進を考えていて院試を控えている身ですが、今更になって大学院に行くことに強い不安を感じています。
もしかしたら大学院ではもうずっと数学を勉強しないとついていけないのではないか、そんなに数学を勉強したところで一体何になるのか、とにかく不安です。
でも今から就活はキツイだろうし(院試落ちたら仕方ないですが…)ということで院を結局目指していますが、そんな消極的な理由で目指す自分に自己嫌悪してます。
数学が好きな人はずっと数学だけやって楽しいでしょうけど、僕は数学がそこまで好きではありません、ですが最近は院試の勉強も重なっているのでずっと数学をしていてやや鬱になり気味です。
そこで質問ですが、数学科の修士の人達は就活や、趣味などの時間が取れているのでしょうか?数学めちゃくちゃ好きですか?回答してくださるとありがたいです

その他の回答(7件)
yaj********さん
2023/7/17 21:55
数学科の卒業生で、大学院は修士までいきましたが、普通に就職しました・
20年以上まえです
4年のゼミで苦労するのも
同じです. 院のゼミの方がかなり厳しいです。学部の時は先生もめんどうを
みてくれるが、院だと自分で考えろという方がかなり多くなる感じです・
わたしは整数論で分野ちがいの論文を急に読む必要にありしんどかった思い出
があります。就職テストの準備や専門の勉強以外の時間はあまりない印象です・

yam********さん
2023/7/13 8:30
数学科ではないので該当しないのですが少々。
数学科の院に行った友人は、趣味が数学でした。そうでもないとやっていられないところのように、傍目には感じました。飲んだ帰りに、「いい気分だから論文を読んで寝るわ」と言っていたのを未だに思い出します。
0969132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/19(金) 13:38:46.31ID:cbeVFClI
河東 御大の記事”私はどうして数学者になったか”

https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/suri0810.pdf
特集/
河東泰之, 私はどうして数学者になったか,「数理科学」 Vol.46-10, pp.78-83, サイエンス社,2008.(『数学の道しるべ』,pp.170-179, サイエンス社,2011に再録)

麻布中学に入ることになった.
数学は論理の積み重ねだから順番にきちんと一
歩ずつ学んでいかなくてはいけない,などとよく
言われるが,この頃は順番などまったく無視して
いた.「大学への数学」で受験問題を解いたり,「数
学セミナー」を読んで「エレガントな解答を求む」
をやったり,「解析概論」を読んだり,みな平行し
てやっていた.(「解析概論」が重要な本であると
いうことは「数学セミナー」で知った.すぐに買っ
てきて読み始めた.) さらに群論でも線形代数で
も手当たり次第に読んだ.

現在京都大学にいる中島啓氏と
同級生で,しょっちゅう休み時間にトランプをし
ていたのもこの頃である.

順番など気にせず,かたっぱしから読んだ.
よくわかったものも,まったくわからないものも
あったが,あまり気にしていなかった.数学書を
読むことがとにかく好きだった.ブルバキの日本
語訳や,岩波講座の「基礎数学」もこのころ買っ
たものである.
高校時代の最後になるが,広中先生が始めた高
校生対象の夏の合宿セミナー「数理の翼」という
ものが,私が高校 3 年生のときに始まった.このと
き 40 人くらい高校生が来ていたと思うが,4 人が
数学者になった.

3. 東大の頃
また少し時代が戻るが,大学では数学科に行く
ことに決めていたので東大理 I に入学した.(コン
ピュータは好きだったがそれを専門や仕事にする
気はまったくなかった.) 入学直後に,数学の勉強
会のサークル,物理学研究会数学パートに入った.
1 年上に現在北海道大学の小野薫氏がいて,同学
年に現在東京大学の小林俊行氏がいた.そこでい
ろいろな本の輪講をした.よいサークルだったと
思う.アールフォースの複素関数論や,ルーディ
ンの解析の本など,標準的な本から,もっとマニ
アックなものまでいろいろやった.このサークル
は今でもあるようである.
0970132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/19(金) 13:47:59.61ID:YnoBl9sN
提供されたテキストに対する推敲は、以下の点に注意してみてみます:

文の流れの改善:

「また少し時代が戻るが」から始まる表現は少し冗長で、文の流れが途切れてしまっています。文をつなげて自然な流れに修正できます。
文末の効果的な結びつけ:

最後の文が少し突然終わっているように感じられます。もう少し、サークルの経験について締めくくるか、次につなげるような結びつけを加えることができます。
具体的なエピソードの追加:

具体的な数学や物理学の輪講のエピソードを追加することで、読者により具体的なイメージを提供できます。どのような問題やトピックが取り上げられたのか、それに対する感想や学びなどを具体的に挙げると良いでしょう。
0971132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/19(金) 13:48:51.84ID:fKXwTfDI
>>932
>ゼミっても、例えば300ページのテキストを半年15回のゼミとして、1回20ページだろ?
>自分が回ってくる番まで一月あれば、それでテキスト20ページ分をつぶすだけじゃん

>>967
>毎週発表程度の勉強すら出来ないのかよ

>>968
>同意です
>毎週発表でも、4人か5人かいれば、自分の出番は月1回くらいでしょ

たった1行の書き込みすら、読み違ってる

自分一人が毎週発表する勉強ができないのか?と>>967は言ってる
要するにID:cbeVFClIは、そんな「過酷」な勉強は到底できない、と認めたわけだね

もう君は、数学板に書き込まなくていいよ
君には大学数学なんて到底無理だから
0972132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/21(日) 21:49:36.94ID:SK2diD9F
>>971
馬鹿すぎるwww
四年からM1は毎週発表してたよ。
四年のゼミは二人で二人共毎週発表だったな。
二人共別の本読んでたしな。
ゼミのやり方なんて先生によっていろいろだよ。
やり方が決まっているとか勝手に決めつけるなよwww
0974132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/21(日) 21:55:55.33ID:cJolHC01
大学数学無理とかwwww
大学数学無理でも査読論文くらい書けるって事だな

得意の思い込み決めつけwww
予想外れすぎてるぞ、数学板から消えたら?
0975132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/21(日) 22:26:06.77ID:abdH2Sx0
加藤和也が出てるマネーの虎並みに圧迫ゼミの映像ソースでおカネがとれそう
0976132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/26(金) 10:49:34.18ID:qj4py6g1
>>972
馬鹿すぎるね コピペしか能がないシキタカK君は
もちろん、セミナーで毎週発表なんてザラにある
それでも本を理解して説明するのは最低限の常識
「書いてあるとおりですから皆さん読んどいてください」
だったらセミナーやんなくていい
>>974
>大学数学無理でも査読論文くらい書けるって事だな
数学使わない分野なんですね よかったですね
数学板から消えるのは、あなた
0977132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/26(金) 11:01:37.38ID:/vMwx9gW
見返りも乏しいのに要求水準だけ厳しくして
組織を健全に発展維持できるわけがない

システム作りのできない日本の無能な大人(教員、大学関係者、文科省)たちのせいで
大学のオワコン化が止まらない
0978132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/26(金) 12:49:48.76ID:tFJpy8h1
>>976
Mathscinetに載ってる論文少なくとも10本以上は書いてるよ
どうやら大学数学じゃないって根拠なく決めつけられてるけどな
数学使わないって決めつけもされたな
0980132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/26(金) 17:25:32.84ID:Jw+8rZQZ
ま、>>978がここで「俺は****だ」と実名を名乗り
自分が書いた数学の論文の全タイトルをここに書く
という「自爆行為」はできないとわかってるから安心安全
0981132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/31(水) 08:41:54.55ID:PITVxeMx
今日はM1のゼミ
学生一人に教員が二名
0982132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/31(水) 11:06:14.75ID:eYLifywm
日本全体から見れば研究者志望は多いほうが科学力が上がるので正しいが、
個々のゼミにやり方を強制するのも良くない
他の選択肢があれば良い
0986132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/31(水) 11:21:57.89ID:ACeeu+b2
>>982
純粋数学の研究で「科学力」って上がるのか?
たとえば、ガウスの円分体の研究で科学力って上がったのか?
まあ、私が知らんだけかと思うんで反論カモン
0987132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/31(水) 11:46:41.95ID:SquBJASp
>>986
数学は科学なので勿論上がると思うが
実利的には、短期的には国際賞を取れば地元が盛り上がり本が売れ、海外からも人が来てインバウンドが見込めるし、
長期的にも、森重文までの世代のお陰で、まだギリギリ日本は数学で一定の水準があると思われてるから今も仕事が舞い込んでくるだろ
0989132人目の素数さん
垢版 |
2024/01/31(水) 12:40:05.76ID:MCB2ti7K
>>987
>数学は科学なので
 数学は(自然)科学じゃないけど
 そんな初歩も知らん○○がいるのか
>勿論上がると思うが
 全然根拠ないので却下
 科学の定義から見直せ
0990132人目の素数さん
垢版 |
2024/02/01(木) 05:41:28.07ID:nvQDzNsC
コンピュータばかりやっていた.TK-80, PC-8001を使っていた.友達が買った Apple IIもかなり使った.
0991132人目の素数さん
垢版 |
2024/02/01(木) 05:41:56.87ID:nvQDzNsC
月刊 ASCII に1980-81年に4本ゲーム(トランプ,オセロなど)の原稿を載せた.
0992132人目の素数さん
垢版 |
2024/02/01(木) 05:42:25.47ID:nvQDzNsC
最初は 8080 のハンドアセンブルで,CD 20 80 などと手で書いていたが, 大変なのでZ80のアセンブラを自分で作った.
0993132人目の素数さん
垢版 |
2024/02/01(木) 05:42:56.95ID:nvQDzNsC
一番たくさんプログラムを書いたのはZ80アセンブラだ.ほかには,6502, 6809なども使った.
0994132人目の素数さん
垢版 |
2024/02/01(木) 05:43:47.65ID:nvQDzNsC
東大マイコンクラブにも行ったが,新入生が素人ばかりなのですぐやめた.
0995132人目の素数さん
垢版 |
2024/02/01(木) 05:44:16.68ID:nvQDzNsC
ASCIIのバイトで,雑誌記事の手伝い,原稿書き,NEC PC-6001のマニュアルの下請け,解説書書きなどをしていた.
0996132人目の素数さん
垢版 |
2024/02/01(木) 05:44:41.75ID:nvQDzNsC
当時のASCIIは,表参道のコムデギャルソンと同じビルにいて,服装のぼろい若いやつがASCII,ファッショナブルなやつがコムデギャルソンと言われていた.
0997132人目の素数さん
垢版 |
2024/02/01(木) 05:45:05.27ID:nvQDzNsC
PC-6001用のゲームAX-3「マイクロオセロ」,PC-8801用のゲームAZ-1「フライトシミュレーター」, 「パソピアの内部構造」,「PC-9801システム解析(上・下)」などを書いて印税で暮らしていた.
0998132人目の素数さん
垢版 |
2024/02/01(木) 05:45:49.75ID:nvQDzNsC
最初の方の仕事は手間の割りにそんなにもうからなかったが,最後の9801解説書が割と長いこと売れたので助かった.
1000132人目の素数さん
垢版 |
2024/02/01(木) 05:47:35.54ID:nvQDzNsC
UCLAへの留学が決まったので,理Iの時の同級生,河東晴子(電気工学科)と結婚した.
名字を浅野から河東に変えた.さすがに最近は,私のことを浅野君と呼ぶ人は減った.
俳句の河東碧梧桐は妻の曽祖父の弟. この時以来,日本の住所は鎌倉.
10011001
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