多変数解析函数論3
>>365
C^n上の局所擬凸な分岐リーマン領域は正則凸か >>355
どなたでしょうか?
気になって眠れません 【問題】
D={ (z,w) ∈C^2 | |z| < |w| } は正則領域であることを示せ。 Ω は局所レヴィ性を持つ。
すなわち、すべての点 x∈∂Ω に対して、xの近傍Uに対し、
U∩Ω 上の正則函数 f で x のどのような近傍にも拡張できないものが存在する。
これは
∀x∈∂Ω ∃U nbd of x ∃f∈Γ(U∩Ω,O) ∀V nbd of x∀g∈Γ(V,O) f ≠ g on (U∩V)
でいいんだろうか? 多変数函数論をやらないと代数幾何学はできませんか? >>370
そうだけど、拡張出来ない正則関数の存在云々より、
問題はC^2境界だから通常のLevi凸性を示せば良い でも実際wikiには同値な条件が5個ほど並んでてそれぞれから他の同値条件を示す場合の“示しやすさ”も書いてある
件の条件は5個の条件のうち最も示しやすい条件として挙げられてるんだから“正則凸を示したい”時には“その場合には局所レヴィ性を目標にすればよい”と書いてあるんだからその通りにすればいいんじゃないの? wikiに証明方法を頼るなら、数学辞めちまえや
あんた数学に向いてないわ >>370
>Ω は局所レヴィ性を持つ。
こういう言い方のソースは? >>377
wikiに書いてあったからやろ
自分で疑問すら持たず、ただwikiや教科書に書いてあるから信じる奴て居るやん
昔ならそんな奴は院試で落とされてたが、今は院試も簡単やから、院生でもそんな奴居るわ ビジホなんかの備品使ったらたらだめやで。
外人が備品の給湯ポットでパンツとか靴下洗っとる。
奴等、てのひらに乗るくらいの洗濯モーター(600円くらいでsheinで売ってる)
持ってて、それポットに入れてパンツとか洗うんや。だからホテルの備品はつかうな。
風呂使う前にカビキラー吹きかけて10分後くらいに洗い流してから入れ。外人風呂とか🚻とか使い方わからん奴多いから
何されとるかわからんで。変な皮膚病とか取り返しのつかない奇病になりたくなかったらワイの言うこと聞け。 セミナーでwikiの読み方を指導しなければならない wikiで歴史を読んでいると数学をする暇が無くなる 微分積分の本に多変数のテイラーの定理(剰余項付き)は書いてありますが、テイラー展開については書いてありません。
なぜですか?
小平邦彦著『解析入門2』には少し書いてあったと思います。 ここは多変数解析函数論のスレだから微積分の話はそっち関係のスレへ >>369
背理法で示す。
普通にDより拡張させれた正則関数が存在したら、べき級数展開できる。
ここで、zとwを入れ替えると条件から発散するから拡張することは出来ない。
難しい定理など使わなくて、定義通りにやれば出来る。 ブローアップすれば二重円板から
因子を除いたものになる Hartogs triangleと呼ばれているが
本来はHartogs coneというべきだろう これに似た性質を持つ滑らかな領域が発見されたのが
1977年 球体や多重円板のintrinsicな特徴づけはあるが
Hartogs triangleの特徴づけは見たことがない 伊原康隆先生の生年月日が
ここでは5月3日
https://daimaru-tottori.co.jp/academy/105745/
wikiでは5月13日
どちらが正解なのだろう
数論の大家にこのミスは‥ マイナンバーカードのシステムができた瞬間に
そういう問題は原理的には解消されたはず 3日か13日が正解で既に公開済み
勝手に公開ではなく偽情報の削除が目的
数論の大家にこのミスは日本の恥 おいおい、日下部さんが学会賞とか言ったの誰だよ
全然ちゃうやんけ
て言うか、日下部さんの結果は無視か?余りにも酷くねーか 今日の本部への人の出入りを見ていると
代数幾何みたいだが もう発表されとるぞ
2024年度日本数学会賞春季賞は
藤田 健人 氏(大阪大学大学院理学研究科 准教授)
に
業績題目:Fano多様体のK安定性の研究
(英訳:Study on the K-stability of Fano varieties)
により授賞されます。
授賞式は以下の次第で開催されます。
日時 2024年3月18日(月)14:30--15:00
会場 大阪公立大学 基礎教育実験棟 1階 階段教室 日下部さんは研究に忙しくて学会賞なんか忘れてる
実力もないのに目立ちたがりのx徒には理解できんだろう >>418
実はそこが一番重要
ただ今回の藤田さんは昨年幾何学賞を受賞しているから、
まずはこの秋に解析学を受賞してから、来年学会賞だろう 函数論と幾何学で一般講演した人がいた
函数論では英語で
幾何学では日本語で講演していた 大きな理論の一部が函数論由来というのが
最近の傾向ではある サーストンの業績と函数論の関連を詳述した本もあるね 多変関数論には余りフローの影響がないが、もしかしてこれからフローによる証明とか出てくるのか? フローというのを勉強するおすすめの教科書とかあります? 幾何学百科II 幾何解析 (幾何学百科 2) 単行本 – 2018/11/7
酒井 隆 (著), 小林 治 (著), 芥川 和雄 (著)
この中の西川さんの解説とか >>445
kwsk
どっかにpdfが転がってたりします? >>447
Tianか
3次元の幾何化が証明出来たんだから、2次元の場合も出来るとは思うが、さっぱり分からん
球面しか扱って無いように見えるが、他の場合は既に出来てるの? >>445
close surfacesに対してしか証明していないようにみえるが 訂正
close surface --->closed surface >>445
リーマン面の一意化は分かるが
リーマンの一意化とは? >>447
thx
そのpdfの議論で一意化定理出るのね
素晴らしい 新しいアイデアで古典的結果を捉え直すのは有益な場合が多い
高瀬正仁はそれを忌避した結果数学的な業績はあげられなかった >>453
リッチフローで3次元の幾何化が解決出来たんだから、
2次元の幾何化である一意化定理も証明できるのは当然だろう
(もちろん簡単とは言ってない)
>>447は証明のポイントしか書いてない
おそらくどこかに初心者向けの解説書はあるだろう ケーラー・アインシュタイン計量の存在もリッチフローを使った別証明が出来た
多変数関数論に、リッチフロー的証明法はどのように活かされるのか?
面白い問題だと思うぞ 閉リーマン面の普遍被覆の場合しかできていないと思うのだが >>456
> 多変数関数論に、リッチフロー的証明法はどのように活かされるのか?
(ケーラー)リッチフローを使って、代数幾何のミニマルモデルプログラムを示す研究が進展しているそうだ
Kähler-Ricci Flow and the Minimal Model Program for Projective Varieties
https://arxiv.org/pdf/math/0603064.pdf 2006年のpdfだが
レフェリーつきの専門誌に載ったのだろうか 日本では大分前からT氏の講演で
頻繁に言及される話