>>494
>日経平均6300万円の時代が来る? ハイパーインフレの現実味
>https://ameblo.jp/contralian/entry-10684184135.html

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ここに
「仏投資銀行大手ソシエテ・ジェネラルのエコノミストであるディラン・グライス氏は、自身の連載コラム“Popular Delusions(大衆の妄想)”の中で最近、いつもの控えめな語り口から一転、日経平均株価が15年後に6300万円に達する可能性があると予測した」
とあるでしょ

”予測した”
つまり、「予測」を 二つに分ける >>502
1)予測する行為
2)予測が的中すること

「予測不可能」とは、株価については、ニュートン力学で月の満ち欠けを予測するようなことは不可能ってこと
しかし、「予測する行為」自身は、当然可能で、ニュートン力学のような決定論的なことは言えないが、
”ある仮定をおくと、日経平均株価が15年後に6300万円に達する”
のような予測行為は可能です(的中するかどうかは別として)

そして、ブラック・ショールズがやったことは、株価を「予測する行為」に確率微分方程式を持ち込んだこと
それは、株価をランダムウォークとして捉えるってこと
それが斬新だった

ランダムウォークについては、伊藤理論があって
それが使えたって話です