>複数の権利行使価格(コール、プットとも)があるよ(ただ一つではない)

当たり前でしょ。ただし、異なる権利行使価格のオプション
は別のオプションであり付いている価格も異なります。
満期もいろいろありますが、それらもすべて別であり
売買も別になります。

わたしが説明したのは、ヨーロピアンタイプの
コールオプションをさらに単純な設定で考えたものですが
一般的にはアメリカンタイプのオプションが多く売買されている。
そんなことは百も承知している。

重要なことは「オプション評価理論」は「株価の予測」とは
まったく異なるということ。これは致命的な点であり、こんな
大事なことを誤解している点が1の「斜め読み学習、コピペで
分かった気になる」やり方が全然ダメであることの証左です。
これまでも散々指摘されてきたことですけどね。