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数学基礎論・数理論理学 その19

0324132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/18(土) 22:26:11.96ID:dFtrDe5F
>>322
1)シーケント計算で最小論理はどういうもの?
2)シーケント計算でLJは後件が一つ以下となる理由は?
0325132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/18(土) 23:29:20.65ID:irl6hz/v
>>324
1しらん
2そうするとなんかうまくいったから

これ何の話なんだ?なんで急に質問が飛んできたんだ…
0326132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/19(日) 04:22:38.75ID:S2r1dLN0
やっぱり二重否定除去から勝手な命題を降って越させるプランが全く想像つかん…
0327132人目の素数さん
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2024/05/19(日) 04:38:39.75ID:MeSZkcgn
>>326
google(二重否定除去と矛盾の公理の関係に関する一考察)
0329132人目の素数さん
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2024/05/19(日) 09:32:12.73ID:MeSZkcgn
>>325
>2そうするとなんかうまくいったから
何でうまくいくのかよくわからなくて
0330132人目の素数さん
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2024/05/19(日) 09:32:37.81ID:MeSZkcgn
自然演繹ならそもそも使える道具に
排中律や二重否定の除去を入れないから
ああ直観論理だなあと思えるけれど
LJで健全性完全性を証明できても
どこに後件を1つ以下にすることが
効いてくるのか感覚がよくわからなくて
0331132人目の素数さん
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2024/05/19(日) 09:32:56.87ID:MeSZkcgn
もちろん複数の後件を許せば排中律や
二重否定の除去が出てしまうから
出ないようにするには1つ以下に
しなくてはならないことはいいのだけど
証明能力がちょうど直観論理と一致する
ことと後件を1つ以下に限ることの
関連性が感覚的にわからない
0332132人目の素数さん
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2024/05/19(日) 09:44:26.86ID:MeSZkcgn
>>324
>1)シーケント計算で最小論理はどういうもの?
自然演繹なら矛盾律人→Pと排中律P∨¬Pおよび
二重否定の除去¬¬P→Pを公理や推論規則から外すだけだけど
明示的に矛盾律を含めないLJから矛盾律を外すには
どうしたらいいんだろ
0333132人目の素数さん
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2024/05/19(日) 10:04:10.74ID:MeSZkcgn
>>319
こちらは許容し(最小論理で証明できるから)
>>316
こちらはできないようにするために
>>318
これで上手くいくんだろうか?
A, ¬A ⊢ ¬B
もできなくなるからそもそもダメそうだし
>>316はできなくなるけれど
>A, ¬A ⊢ B
A, ¬A ⊢ Bが証明できないことが
証明できるようなA,Bの例が示せないといけないし
0334132人目の素数さん
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2024/05/19(日) 10:23:12.56ID:MeSZkcgn
>>314
>見たけどこれ
>ヒルベルト式じゃ無いやん
これてクリーネの体系ていうやつの変種では?
NOT-1,2,3を除いてFALSEってのを入れてる
0335132人目の素数さん
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2024/05/19(日) 21:17:58.59ID:S2r1dLN0
とりあえず、左側を1個以下にするのは
A, ¬A ⊢ ¬B
もなくなっちゃうんだよなあ
A∧¬A ⊢ ¬B
ならでるんかな
でなさそうだけども
0336132人目の素数さん
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2024/05/19(日) 23:35:06.40ID:MeSZkcgn
ウィキペのシーケント計算の項目に
∧LL
○,A⊢○
○,A∧B⊢○
∧LR
○,B⊢○
○,A∧B⊢○
∧R
○⊢A,○ ○⊢B,○
○⊢A∧B,○
∨L
○,A⊢○ ○,B⊢○
○,A∨B⊢○
∨RL
○⊢A,○
○⊢A∨B,○
∨RR
○⊢B,○
○⊢A∨B,○
→L
○⊢A,○ ○,B⊢○
○,A→B⊢○
→R
○,A⊢B,○
○⊢A→B,○
¬L
○⊢A,○
○,¬A⊢○
¬R
○,A⊢○
○⊢¬A,○
カット
○⊢A,○ ○,A⊢○
○⊢○
Identity公理
A⊢A
あとはweakening cntraction permutationで
これは推論規則というよりは
論理式の列の性質というべき
0337132人目の素数さん
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2024/05/19(日) 23:51:19.28ID:S2r1dLN0
結局カンニングして、¬はいれずにFalseをいれて、右側をピッタリ1個に制限すればいいということが分かった
0338132人目の素数さん
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2024/05/20(月) 00:08:32.42ID:scxUAhLA
ここでシーケント(推件)とは自然演繹における推論図の状況を表し
カットは自然演繹で2つの推論図をAで繋げること
∧Lは自然演繹の∧E
∧Rは自然演繹の∧I
∨Lは自然演繹の∨Eと∨Iの組み合わせ
∨Rは自然演繹の∨I
→Lは自然演繹の→Eとカットの組み合わせ
→Rは自然演繹の→I
¬Lは自然演繹の¬Eと後件における人の消去
¬Rは後件における人の導入と自然演繹の¬I
Identity公理は自然演繹における無駄な推論図を意味している
となると
シーケント計算における矛盾律は¬LRに内包されているんだと思うね
というのもなぜ後件で人を導入消去できるかといえば人∨A→Aがトートロジー
すなわち人→Aが成り立つことから来てるから
てことでLJから矛盾律を除外するなら
¬LRを制限するあるいは別の推論規則にする必要があるはず
0339132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/20(月) 00:13:18.37ID:scxUAhLA
やっぱ自然演繹の方がずっと自然だわ
シーケント計算は形が対称で綺麗だけど
かなり技巧的というか本質が覆われてる
0340132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/20(月) 00:18:53.06ID:scxUAhLA
>>337
>¬はいれずにFalseをいれて、
¬を入れないとは¬LRを使わないということ?
それはやりすぎだろ
>右側をピッタリ1個に制限
常に後件に論理式が1個??
それでどうやって
A,¬A⊢¬B
導くの?
0341132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/20(月) 00:25:18.56ID:scxUAhLA
あーもしかして¬を入れないとは
演算として∧∨→だけてこと?
なんかそれもやりすぎなような気もするけど
確かに
¬Aはまず最初にA→人で置き換えればいいし
結果にA→人の部分があったらそれを¬Aにすればいいのか
(この置き換えは最小論理でも許されるはず)
その上で人⊢Aを公理にするかしないかで
LJとMLを区別すればいいのかな
0342132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/20(月) 00:50:24.32ID:os7gXi5h
>>340
¬のルールは消して、¬A := A→Falseにして
Γ ⊢ Δ
---------
Γ, False ⊢ Δ
を追加

目標は
A, A→False ⊢ B→False
なので、後ろ向きに機械的に適用できるルール使っていって逆順に証明を書くと
A, A→False,B ⊢ False →右
A, A→False ⊢ False 弱左
A ⊢ A とFalse ⊢ False →左

でできたぽい
0343132人目の素数さん
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2024/05/20(月) 00:52:09.24ID:scxUAhLA
¬LRを推論規則から削除して矛盾律人⊢Aも入れないことにして
A,A→人⊢B→人
を導けばいい
これはこんな風にできるね
A⊢A
人⊢人
A,A→人⊢人
A,A→人,B⊢人
A,A→人⊢B→人
0345132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/20(月) 00:55:17.04ID:scxUAhLA
こっちのがいいか
A⊢A 人⊢人
A,A→人⊢人
A,A→人,B⊢人
A,A→人⊢B→人
>>342
同じね
0346132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/20(月) 01:03:14.51ID:scxUAhLA
>>344
>右側が1つに制限するかか1つ以下に制限するかの違い
¬の代わりに人を導入することで
後件が空であることを明示的に
人と書いているだけじゃないかな
¬Lが無くなることで
後件が元々空でない推件からは
後件を空の推件を導けなくなってるよ
0347132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/20(月) 01:11:16.91ID:scxUAhLA
>>344
>LJとの違いは右側が1つに制限するかか1つ以下に制限するかの違いのはず
じゃあ
後件が空であってもいいことにした場合に
A,A→人⊢B
はどう導くの?
0348132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/20(月) 01:22:12.63ID:scxUAhLA
A⊢Aは公理だけど
⊢は公理じゃないから(むしろこれは真から偽が出ることを意味するからありえない推件)
¬Lを除外したことで後件が空の推件は決して現れないようになった
だから後件が空であることを許しても仕方ない
よってLJに戻すにはなんらかの公理なり推論規則を追加しないと
追加するのは矛盾律そのものである人⊢Aでいいと思うんだけどね
0349132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/20(月) 01:25:52.41ID:scxUAhLA
A⊢A 人⊢人 人⊢B
A,A→人⊢人 人⊢B
A,A→人⊢B
こんな感じ
0352132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/22(水) 21:30:43.90ID:VDYRR5Y/
ここFランばっかだなw
0353132人目の素数さん
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2024/05/22(水) 21:52:48.92ID:U3WgW+/X
>>352
Fランに詳しい人キタ
0355132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/22(水) 22:45:38.90ID:T8l1ODsI
↑これが数学板の実力です
専門板なのに異常にレベルが低い
せいぜい数学の少しできる高校生レベル
0357132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/25(土) 15:15:31.40ID:LLIp+91v
1階の述語論理で
∀xP(x)はxの全てについてのP(x)の∧で
(∀xP(x))⊢P(t)は∧Eに
P(x)⊢(∀xP(x))は∧Iに過ぎないし
∃xP(x)はxの全てについてのP(x)の∨で
P(t)⊢(∃xP(x))も∨Iに
(∃xP(x)),P(x)→Q⊢Qも∨Eに過ぎない
論理式の列を有限に限る必要はないと思う
むしろ上記のように全ての集合に対して全部とすることを許せば
1階の述語論理と変数のない命題論理(ただし命題変数は全ての集合に対するP(t)の全て)は全く同じものと分かる
なぜ
全ての集合に対しての論理式の列を許さず
∀xP(x)や∃xP(x)にするのだろう
全ての集合に対しての論理式の列を考えることで
何かパラドクスが起こるのかしらん
0358132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/25(土) 15:32:44.59ID:43OvMs57
>なぜ全ての集合に対しての論理式の列を許さず
>∀xP(x)や∃xP(x)にするのだろう

論理式が有限文字数で書けないから
推論が有限回ですまないだろう
そんなものを人間は扱い得ないと思われる
パラドックスとかいう以前
0359132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/25(土) 15:37:16.77ID:LLIp+91v
いきなり全ての集合を登場させなくても
たとえば
∀x∈N∃n∈N(x<n)
=∀x∈N(x<0∨x<1∨x<2∨…)
=(0<0∨0<1∨0<2∨…)∧(1<0∨1<1∨1<2∨…)∧(2<0∨2<1∨2<2∨…)∧…
でいいのでは?
意味的には全く同じものだし
論理式の全体が定義できないかも?と思わなくもないが
多分大丈夫じゃないかな
0360132人目の素数さん
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2024/05/25(土) 15:38:13.34ID:LLIp+91v
>>358
>論理式が有限文字数で書けないから
なんだけど
想定はできるよ
書けなくてはいけないということ自体に意味があるのかな?
0361132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/25(土) 15:39:05.45ID:LLIp+91v
>>358
>そんなものを人間は扱い得ないと思われる
コンピュータには無理そうと思われるけどね
0362132人目の素数さん
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2024/05/25(土) 15:53:05.79ID:43OvMs57
>多分大丈夫じゃないかな
 楽天家はみなそういうが、皆死んでった・・・
0363132人目の素数さん
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2024/05/25(土) 15:54:01.06ID:43OvMs57
無限論理というものがあるのは知ってるが
普及してないのはきっと上手くいってないからだろう
0364132人目の素数さん
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2024/05/25(土) 18:13:41.23ID:LLIp+91v
>>362,363
自然で∀も∃もいらないのに上手くいかないのってなぜかな
人間が無限を知覚するのにある一定の型にそったもの(P(x))しか考えられないてこともないと思うんだけど不思議
0366132人目の素数さん
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2024/05/25(土) 19:14:06.79ID:43OvMs57
>>364
>なぜかな
僕のせいじゃないよ
>不思議
だから僕のせいじゃないって
0367132人目の素数さん
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2024/05/25(土) 19:55:35.71ID:LLIp+91v
>>365
それは全部に証明がつけられてもその全部を∧したものに証明がないてことで
感覚的には当然かなと思える
てのは
証明の長さは有限じゃないといけないように思うから
無限を許すのは論理式の列だけで
証明の長さも無限を許すてのはどうかなあ
まあ絶対禁止というのでもなくてもいいかとも思うが
0368132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/25(土) 20:14:11.89ID:LLIp+91v
>>365
そうか
P(x)だけ考える場合
証明はどのxについても同じ長さだから
全部合わせても並列で同じ長さてことが効くのかも?
0369132人目の素数さん
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2024/05/25(土) 21:15:54.39ID:GO36pM1y
>>357
>なぜ
>全ての集合に対しての論理式の列を許さず


全ての集合を範囲とする量化はできるよ
∀S:Set. S=S
0370132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/25(土) 21:20:33.31ID:LLIp+91v
>>369
∀使わずそれを並列にするってことよ
0371132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/25(土) 21:21:00.33ID:LLIp+91v
内容は同じでしょ?許容してもいいんじゃないかな
0372132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/25(土) 23:37:41.74ID:rXUC6gQ+
>>368
それは長さだけじゃなくて、証明も完全に一致してるときねこれが∀I
全く同じじゃなくても再帰的な構造をもつ証明を要求するのが数学的帰納法
∧が有限個だと全く規則を要求しない
この関係を保ったまま無限に持っていくのは気持ち悪いね
0373132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/26(日) 08:07:06.94ID:7TSndvVz
>>372
全く同じ証明でなくても長さが同じなら
無限の証明を並列にまとめて一つにみなして
長さ有限の証明としていいように思うけどね
0374132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/28(火) 10:30:28.58ID:a3dJh3ee
並列性を許容した上で証明の深さを有限とするなら、式の記述は無限長とするしかない
式の記述を有限長にするなら、そもそも記載できる内容が制限される
0375132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/01(土) 18:53:52.35ID:KfeJj3Rg
存在記号の除去の意味がよくわかりません。
なぜあれが除去なの?
誰か教えて!
0376132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/01(土) 18:58:37.27ID:y+WU5WTU
>>375
存在記号はオアの一般化だからよ
オアの除去はいわゆるジレンマ
つまりどっち選んでも辿り着くところが同じてこと
存在記号の除去だと
どれでも辿り着くところが同じならそう結論てこと
0377132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/03(月) 09:54:43.55ID:V8nobj61
記号論理の同一性で
〜∃x∃y(Fx∧Fy∧(x≠y))
を変換すると
∀x∀y((Fx∧Fy)⊃(x=y))
になると書いてあるのですが、どうすればそうなるのかがわかりません。
途中の過程を詳しく教えてもらえないでしょうか?
0378132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/03(月) 23:24:05.73ID:WgxYWDoi
∀x∀y=∀(x,y)
∃x∃y=∃(x,y)
¬∀x=∃x¬
¬(A∧B)=¬A∨¬B=A→¬B=A⊃¬B
¬¬C=C
0379132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/03(月) 23:25:19.65ID:WgxYWDoi
>>378
>¬∀x=∃x¬
¬∃x=∀x¬
0380132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/07(金) 08:06:17.00ID:dCxbfYH9
わざわざ京大まで来て、ダメットの写真をスライドに映して顔がどうとか講義してた非常勤講師、小物感
0381132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/09(日) 10:02:36.73ID:rcQD2Inm
P:4の倍数 ならば Q:偶数
を普通は
P→Q
と表すけれど
P⊃Q
と書くこともあるよな
Pである集合とQである集合を考えたら
{n|P}⊂{n|Q}
だから混乱するけれど
これをあえて
P⊃Q
と書くのは
P:4の倍数 である性質は Q:偶数 である性質を 含んでいるから
のような説明をされる時もある
P⊃Q
の由来ってこれなの?
自分の感覚だと

と同じように左から右に向いているように見えるから

としたのかなとも思うんだけど
0383132人目の素数さん
垢版 |
2024/06/18(火) 10:38:57.99ID:5fvVIO3p
>>380
確かこいつだったと思うけど、キムタクがドラマで「世の中には閉じたやつと開いたやつがいるんだ」と言ってたとかなんとかの話マジどうでもよかったな
京大でそんな話するなよ
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