数学者「受験数学・数学オリンピックはただのパズル・なぞなぞ。廃止すべき」
算数と数学違うとか言ってるガイジ教師が存在すんのがヤバい
算数とか無くせや 様々な側面や見方があるからこそ,様々な才能が集まって進歩していくんだけどね。こんなこと言ってる大先生がいるから,
謎の人物にしれっと見つけられてしまう。
「素数の出現法則」、ついに発見される! 既成概念を根底からくつがえす現象、果たして証明できるのか!?
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000107904.html。 「ただの」は言い過ぎだと思うけど
まあまあ同意ですな 現代数学ってのは公理を作って
公理のみから厳密に演繹のみを行って全ての命題を証明してるんだよ
算数とは違う
全然違う これに関しては同意見だな
受験は寿司屋の修行と同じ 数オリで人生失敗する人もいる。
遊びだったらいいが、本気にする子供もいるから、
やめた方がいいかもしれない。 >>37
デュミニルコパンやマリナヴィヤゾフスカなど、数オリで失敗しても人生成功してるし、それは数オリではなく日本の問題な気もするが 数オリはいいと思うけど中学受験はあれパズルの解き方を覚えるだけだからなあ 日本
・大学の途中で数学をやりたくなくなったら、
他の大学に入りなおしたりしている。
米国
・数学をやりたくなくなったら、学科を替えればいいだけ。
あるいは、他大学に転校すればいいだけ。
日本
・大学院やポスドクの途中で数学をやめようと思ったら、
就職先が少ない
米国
・大学院やポスドクの途中で数学をやめても、
就職先がある
以上、you tube、掲示板で言われていることをまとめました。
日本だと、数オリで天才だと勘違いして数学科に行くととんでもない
ことになりやすい。上のような事情があるから。
米国だと、やり直しができるから悲惨なことにはならない。 あのエレガントな解答求むも止めたほうがいい
エレガントで無くていいからまず解けバカども
的外れも良いとこねあれは 研究成果出せなくなって終わった人たちが競技数学に関わるよねw 泥臭い解答求む でもやるか
しかしそうすると紙数が分厚くなって値上げ必須 ドロ臭いだのドロ臭くないだの考えること自体が的外れだってこと >>45
↑
とりあえずこんなバカは数学の足を引っ張ることしかしないのは間違いない 数学は一つじゃない
面白けりゃ何でも良い
他人を貶す暇があったら自分で見つけろ 「あなたの息子さんを褒めるわけにはいかない
そうしたら自分を褒めることになってしまうから」
と言ったのはガウス まあねぇ、日本人は特に顕著なんだけど、なにをやっても変な方向にひねりを加えて芸術品にしてしまうという。
ある意味すごいんだけどね(笑)
まじかよとおもうぐらいすごいからくり人形は作れても、リレースイッチとかモーターとかは思いつかなかった民族というかなんというか。
一応微積は思いついたんだっけ?でもまあガラパゴスな和算が極まっていき…まるでいまの算数のようだ。
お家芸の代数幾何なんかもまあそれにちかいんだろうな。
独自の方向にどんどん変なひねりを加えていくのは皆さん得意なんだけど、真にエポックメイキングなものは思いつかない
そのまま古典芸能にどんどんなっていく。 方程式論はラグランジュから
ひねりを加えまくった結果
群の概念の発見にまで到達した 小中の受験数学も数オリも、趣味として楽しむ分にはけっこう良いと思う。
受験で必要ならとりあえずやるのは仕方がないけど、
こういうものにマジに自尊心とかかけると、ややこしくなる。 >>0059
群論ってのも微妙だよね。
確かに対称性記述する上では便利だけど、並進と一般線形群の部分群と見做せるもの以外になんか現実に使えるものある?
シュレーディンガー方程式の性質見るときも並進対称性はブロッホ関数出すうえで使ってるけど
あれを群論というかというとうーんだよねぇ。群論もお家芸の文化、伝統芸能の域を出ないような気がする。 >>0060
現代数学とかもね。僕はあんなのもはやお家芸の伝統芸能だと思って他学科に転向したけど
数学として本当に面白いなぁと思うもの(MRIの原理とか弾性体の物理とか)は、
少なくとも今使われてるものは工学部で勉強したほうが早いんだよね。
この辺の事情が九大のMFIなんかはうまくやってると思う。 ゲージというのも積分定数を少し一般化したものというぐらいのものぐらいでは意味があるけど
それ以上はどうなんだろうね。 >ゲージというのも積分定数を少し一般化したものというぐらいのもの
ゲージ理論を勉強したときには
そんなイメージは持てなかった rot[A]=BであるときAはBのベクトルポテンシャルでしょ。じゃあrotC=0となるようなCをAに加えても別にBは同じってことになる。
このCに相当するものをゲージという。だから積分定数もゲージだし、ベクトル解析で出てくるローレンツゲージもゲージなので。
それで、じゃあこのゲージ不定性というのが本当に物理的な意味を持つのかということは古典電磁気学では意味がないんだけど
量子電磁気学ではアハラノフボーム効果というのが出てきて、このゲージの相違が検出できてしまう。
この辺の話って数学の、ひたすらファイバーバンドルの話しかしてないような本でも序文ぐらいには書いてるよ。 僕も数学出身といえば数学出身だけど、放送大学レベルの物理(数学はレベル低いが物理は量子力学と相対論ぐらいまでしかないように一見見えるが)すら理解してない
学生多すぎてね。それですっげー小難しいことこねくり回してる。
でガウスの発散定理を多様体や1の分割まで持ち出して証明したというとこで3年が終わるんだがw
「でっ、じゃあ逆二乗の法則説明してみて」といわれて手が動かなくなるw。
中心に超関数が出てくる場合に話が対応してないからw。複素関数ではそういうこともやってるはずなのにw
これ、放送大学の場と時間空間の物理の一番最初に出てくる話なんだよ。後半なるとおれもついていけてた自信ないが
物理流のテンソルがガンガン出てくる。佐竹一郎の線形代数で一応はテンソル代数やってて、僕自身はある程度
話がつながったけどね。
まあ数学教育として間違ってるよね。だから、数学オリンピックや受験数学Vs数学科の構図は
数学科 VS 物理や工学の間でも成り立つ気がするよw というか、U(1)ってほぼ円だろ?円のことすら理解できてないのに(さっきの話のイメージがつかめてない時点で)
一般の群とか等質空間の話に拡張してどうするってのがまず素朴な疑問。
そもそも一般線形群の部分群で書けない群が平行移動以外に本質的に存在するかどうか知らんけど、
そんな得体のしれない群までてをのばしてどうすんの? まあ崩れかけのODなんてのもたくさん見てきたけど、もの知らなさ過ぎて
放送大学の学生から「先生物理で出てくるこのすうがくわかんないんですけど」といわれたときに
その学生がそこそこ優秀で数学だけわかればいいように問題変換したとしてもこたえられるかどうか怪しい
んじゃねぇかなという方が多かった。 平行移動ってのは、ベクトルの足し算のことね一応。曲線に沿う方じゃないよw それでどうやって論文書くんだろうというのが不思議で、先生まで対して論文書いてないで偉そうにしてるw
不思議な世界。 正直、えらそうにしてた教官の大半より論文数はあるけどw
あいつら、突き放してたんじゃなくて面倒見るだけの実力がなかったんじゃないかなと
今では疑ってる。 正直ゲージが何かぐらい石村本とかヨビノリの最初のほうででてくるんじゃねぇのとw >>0071
因みにこの意味での平行移動の話も場と時間空間の物理の真ん中より少しあとのほうで出てたよw
平行移動なんて数学科だと知らない学生のほうが多くないかな。で代数とか解析いったら一生知らなくても
多分卒業できてしまう。 学部段階だとベクトル解析もフーリエ解析も工学部の1年の数学の到達段階に達成しないまま
卒業できてしまう勉強の仕方には明らかに問題がある。特にベクトル解析はrotrotみたいな演算は
リーマン計量入れない松本だ松島だ村上だの多様体では扱えない。ラプラシアンも。
さらに超関数が出てくる場合にも扱えるような多様体論は大学にあったGTMをざっと見ても出てこなかった。
いや、超関数、放送大学の電磁気の講義の一番最初で出てくるからw
超関数で言うとナイキスト定理の多変数版も数学の教科書で見たことがない。これも工学部1年ぐらいの数学。
まあそりゃ崩れるよ。九大のMFIみたいに一流の応用数理学者から直接密に副専攻で指導受けられるなら
もう少しまともに数学を理解できるかもしれんが、そのルートが無いなら放送大学でもつかって学ぶしかない。
因みに、数学科唯一の強みである記号論理が使える点についても・・・残念ながら放送大学の記号論理で
現代数学概説Uと同程度の集合論にはなってるというwつまり、放送大学でその単位を取れた人ならまあ
並みの数学科の学生ぐらいには理解してるだろうということだw 受験数学・数学オリンピックはただのパズル・なぞなぞというのなら、
大学数学に巣くう数オタのやってることはただの伝統芸能とも言え、
まあ、せめて放送大学の物理と化学の全部(全部理論だから)ぐらいは理解してにしないと、文系就職(SEを含む)か教師か、ODして崩れるか、運よく数少ないポストを抑えるかぐらいの道しかなくなる。
ポストを抑えても、あいつほんとわかっとるんか、まぁ伝統芸能だよな、入試問題作る係みたいなもんだよという扱いで(笑)