X



トップページ数学
212コメント74KB

優秀な数学者って意外と教科書を精読するみたいなのやってなくない?

0001132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/11(月) 20:00:16.12ID:CFKgssRM
本を読むということを鰯の頭みたいに有り難がってる人が案外少ない
何故だろう?
日本の大学はゼミで教科書を読むということに重きを置きすぎなのでは?
0061132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/17(日) 00:17:33.98ID:GxXq+BTT
発展させるべき、とか学者の自主性を無視してるな。
0062132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/17(日) 01:27:27.78ID:xVKnmxRv
ホモトピー論ってどう一般化されるの
0064132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/17(日) 15:49:07.66ID:g6ogblaY
感覚が掴めてれば精読に努めなくても精読できるからね。
たとえば線形代数で行列式と1次独立性の関係が出てくるけど、
「行列式は面積だ」って感覚があれば自明だ。感覚がなければ暗記して証明を細かく読んで...ってなっちゃう(なってる同級生を見た)。
0065132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/17(日) 15:53:17.81ID:g6ogblaY
優れた業績を挙げてる方は、優れた直感のもとに発想していると思う。
初等幾何を楽しむ中学生のように研究できれば理想的だと思う。
0066132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/17(日) 16:05:09.53ID:ZcUW0rY0
>>64

でも代数的に定義されている行列式の性質は代数的に証明しなければ駄目ですよね。
そして、幾何的に行列式が何を表しているかということから、証明は自動的に出てきませんよね。
0067132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/17(日) 16:12:27.91ID:KlyWGgky
>>66
だから最先端の論文の証明は論証がめちゃくちゃだったりする
0068132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/17(日) 16:53:13.83ID:VgpzrnBa
>>67
横から悪いけど、その「だから」の意味がわからん。
それに、論証がむちゃくちゃなら、ちゃんとしたジャーナルに出ないだろう。
0069132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/17(日) 16:54:27.20ID:EMax9jD6
俺の知る限り、最近の優れた業績を上げている数学者は直感に加えて厳密さにもこだわる人が多い
だから最先端の論文は抜け漏れがないことが多い
arXivで論文を公開する前や後、メールを貰ったり他の数学者に質問することも多く、大体論証がめちゃくちゃな部分は大体解消されている
0070132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/17(日) 16:58:47.21ID:VgpzrnBa
厳密な論証が全てで、直観なんてないわ…。
0071132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/17(日) 17:03:18.63ID:ZcUW0rY0
逆に言うと、厳密でなくても論文が掲載されるのは普通のことということですか?
それは意外でした。
厳密に命題の証明が書いてあることが論文掲載の必要条件だと思っていました。
深谷賢治さんの教科書などを読んでいて、なぜ有名な数学者なのに、論証がいい加減なのかと疑問に思っていたのですが、そういうタイプの人でも数学者としてやっていけるということなんですね。
ちなみに、深谷賢治さんの論文は深谷さんが書く教科書とは違って、厳密ですか?
0072132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/17(日) 18:09:33.71ID:NmyPfd+7
論証がめちゃくちゃ説ほんとうか?
0073132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/17(日) 18:25:09.80ID:Btp5xrrR
>>72
ハゲタカジャーナルなら、ありえるんじゃね?
まともな学者が書いてまともなジャーナルに掲載された論文なら、論文の心臓である論証がいい加減なはずはないが。
0074132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/17(日) 19:10:48.40ID:g6ogblaY
>>66
確かに、あんまりいい例えじゃなかったですね。

なんかこう、直感があると精読しやすいし、具体例とか新しいことを思いつきやすくなりませんか?
それを言いたかった。
0075132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 18:27:15.57ID:th/hdj+F
トップ数学者の書いたトップジャーナルにのった論文でも論証が酷いものなんていくらでもあるけどな。
むしろトップの有名人ほどそれで許されてる感じがするが。
0076132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 18:27:18.16ID:th/hdj+F
トップ数学者の書いたトップジャーナルにのった論文でも論証が酷いものなんていくらでもあるけどな。
むしろトップの有名人ほどそれで許されてる感じがするが。
0077132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 19:29:49.47ID:8lSelm/9
深谷賢治さんが、小平邦彦 編『新・数学の学び方』という本に以下のように書いています。


数学者のなかには、マニアックとしか言いようがない、面倒で技巧的な議論の積み重ねで、元来のアイデアを通すのが好きな人が多くいて、それができないと、ひらめきは優れているが指が動かないからろくに曲が弾けないピアニスト、のような存在になってしまいます。


深谷賢治さんのベクトル解析の本を読んで、なぜこのような本を書く人が著名な数学者なんだろうと感じました。
深谷さんの論文がどんな感じなのか知りませんが、「指がまわらないピアニスト」なのではないかとそのとき、感じました。

ケンプというピアニストが弾いた「月光」のCDを昔聴いたときに、曲の最後にミスをしていて非常に驚いたことを思い出しました。
プロが事前準備をして演奏していて、しかも録音は取り直しができるにもかかわらずミスをしているわけです。
0078132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 19:31:37.96ID:c5/N9GCJ
>>75
それはいつの、今何歳くらいの数学者の話?
0079132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 19:34:52.06ID:8lSelm/9
James R. Munkresさんの『Analysis on Manifolds』はまさに、「面倒で技巧的な議論の積み重ねで、元来のアイデアを通す」ような本であるように感じます。
0080132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 19:37:28.10ID:C1W8nVKt
ケンプの「月光」の演奏を
youtubeで聴いた時
ミスをしたのに気づいたが
全体の流れが素晴らしいので
あまり気にならなかった
0081132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 19:39:19.90ID:C1W8nVKt
>>「面倒で技巧的な議論の積み重ねで、元来のアイデアを通す」
それで元来のアイディアがよく表現できていれば
まったく問題はない
0082132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 19:53:33.85ID:jmPA24UH
ここの人達には耳が痛い話だろうが…
阪大の先生が良い動画をつべに上げておられるから紹介する。

業績的に数論分野のトップ研究者に属するこの人をしてこの姿勢だから、
特に凡才の人ほど学問を舐めた態度をよくよく反省したほうがいい。

https://www.youtube.com/watch?v=5JaBl7Tok3s
https://www.youtube.com/watch?v=w5MxCJUmUno
0083132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 19:55:08.71ID:jmPA24UH
ここの人達には耳が痛い話だろうが…
阪大の先生が良い動画をつべに上げておられるから紹介する。

業績的に数論分野のトップ研究者に属するこの人をしてこの姿勢だから、
特に凡才の人ほど学問を舐めた態度をよくよく反省したほうがいい。

https://www.youtube.com/watch?v=5JaBl7Tok3s
https://www.youtube.com/watch?v=w5MxCJUmUno
0084132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 19:56:25.02ID:th/hdj+F
>>78
若いのから年寄りまで、いくらでもいるでしょ
publishされた後にerratumとして補足するのもよくある話
アイデアが本質なら証明間違いが見過ごされる(見落とされる)ことがよくある
0085132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 19:57:18.32ID:th/hdj+F
>>78
若いのから年寄りまで、いくらでもいるでしょ
publishされた後にerratumとして補足するのもよくある話
アイデアが本質なら証明間違いが見過ごされる(見落とされる)ことがよくある
0086132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 19:58:44.80ID:th/hdj+F
>>78
若いのから年寄りまで、いくらでもいるでしょ
publishされた後にerratumとして補足するのもよくある話
アイデアが本質なら証明間違いが見過ごされる(見落とされる)ことがよくある
0087132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 19:58:47.32ID:SW9Rvxku
>>77
非整数回微分可能なソボレフ空間を使った関数解析的な議論をする幾何学者はいます。
深谷先生が実名を挙げてこういうのは好きじゃないと言ったそうです。
0089132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 20:05:45.16ID:c5/N9GCJ
>>84
それは単に見落とされてるだけだろ
昔でも今でも、見落とされてるものは認識の範囲外なのだから
ただ、今では見落とされる率は低くなってるだろうね
0090132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 20:06:34.37ID:C1W8nVKt
「negative Sobolevは怖いよ」と熊ノ郷先生に
忠告されたPDEの人がいるそうだ。
Folland-Kohnの有名なtextは
ここで間違っているらしい。
0091132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 20:44:03.17ID:SW9Rvxku
「熊ノ郷さんのお天気」を知ってる人はいるかな?
0093132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 21:32:45.80ID:TgC7zxLv
>>75
それ「まともな数学者」じゃなくね?
0094132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 21:35:20.16ID:TgC7zxLv
たとえ三流ジャーナルでも投稿するときには、証明はもちろん英語も何度もチェックするけどな。
0095132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/19(火) 21:35:20.72ID:C1W8nVKt
>>91
知らないので解説よろしく
0096132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/20(水) 00:50:09.19ID:G2BHDBiA
>>93
残念ながらいろんな数学者がいていろんな貢献の仕方があるからな
Gromovなんかいい例で、Gromovの論文はpublishされた段階ではほとんど全ての数学者からしたらギャップだらけで、基本まともに理解できない代物なことが多いけど、論文の価値とアイデアは高く評価されてるでしょ
0097132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/20(水) 02:21:52.39ID:nk5guMWV
Riemannの写像定理を証明したのが
Riemannでなくても構わないが
長年Koebeの一意化定理として親しまれてきた定理を
HitchinがPoincareの定理と呼んだからといって
すぐにそういう呼び方に変えるのはよくない
0098132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/20(水) 07:15:59.78ID:Zi7vzyix
ビーベルバッハやゲンツェンのようなナチス党員の名前のついた定理や概念は確実に名前が変わるだろう
タイヒミュラーもそうか
0099132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/20(水) 07:40:50.44ID:RmIXfSF3
ナチスは絶対悪だという考え自体がユダヤ人の政治活動の結果
京都への原爆投下を強く主張していたノイマンは英雄なのか
0100132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/20(水) 08:08:45.81ID:UF4Ru+mf
>>96
宇宙論文も現時点では理解されてないけど、そのうち高く評価されるのか?
0101132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/20(水) 10:07:34.58ID:3hYY50aE
>>96
ミハイルグロモフは79歳
例えば連続と一様連続の区別がついた頃に、コーシーが区別出来てない論文を出してきたとして、区別出来てないからリジェクトにはならないだろう
読む側が配慮する

それでも徐々に、連続と一様連続の区別のついてない数学者は遅れを取っていく
0102132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/20(水) 12:33:44.23ID:UF4Ru+mf
>>101
今の感覚だと、「あやふやな部分が残ってんだから、論文とか言って投稿してくんな」と言いたくなる。
0103132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/20(水) 12:44:21.79ID:Zi7vzyix
>>101
全く的外れな例えで笑えもしない
0104132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/20(水) 14:03:44.33ID:r5+59FXZ
>>82
正直、こういう動画になんの価値があるのか分からない
0105132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/20(水) 14:32:54.39ID:n/O8X7B8
高評価558ついてるし558人にとっては価値があったんだろ
知らんけど
0106132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/20(水) 14:42:16.28ID:Zi7vzyix
>>104
基本的すぎて人に聞けない情報が詰まっていて有益
0108132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/20(水) 18:48:26.03ID:OChXzle7
>>104
大学入りたてとか、中高生とかには有益なんじゃないかな
そういう頃って何するにも確信持てないから
0109132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/22(金) 02:20:11.33ID:aoiBTK2B
何を言ってんだかよくわからない
専門書や論文は大体分野の入門書の知識を前提にするんだから、定義や概要は理解しなきゃならないだろ
精読するかしないかに関わらず意味がわからなきゃ研究しようがないってだけ
0111132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/22(金) 08:41:31.76ID:Gf7ps9yO
>>110
自分と縁のない人の真似をしようとするよりも、目の前の数学書一行でも読んだら?
0112132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/22(金) 11:43:41.75ID:cSj7kktn
あの辺りは精読というか本を丸覚えして何度も反芻するんだろう
0113132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/22(金) 15:29:19.07ID:waSDXDRL
勉強と研究は別物
0114132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/22(金) 15:59:47.28ID:otQMaLFy
ショルツのperfectoidやprismaticやcondensed spaceとかは全部
そんなに多くの論文知識を必要とするものじゃない
p進ホッジ理論はまだ高級だが、整数論と代数幾何の基本知識から
捻り出せないこともないよね。基本的で新しい概念を出せるのがショルツの凄さだわ
0116132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/22(金) 16:44:42.76ID:4Yb2W6j5
まだ研究する前や研究し始めたての頃は、数学書や論文を精読しないと研究ができないと思ってたけど、実際研究を進めるようになって、そうでもない事に気づいたな。俺は
もちろん、学部生や修士の頃に一時的にそういう訓練をするのは必要かもしれないけど、そういう能力はいい研究をするための必要条件でも十分条件でもないよ。
0117132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/22(金) 16:45:34.41ID:DD5KTNsZ
ショルツェのクリエイティビティは勿論のこと、厳密なのもそれを支えている
condensed setのアイデア自体は、BarwickとHaineという数学者たちも生み出していた
唯一差がついたのは、condensed mathematicsがgrothendieck universeを必要としない(ことをきちんと示した)点

上でも少し話題にあったギャップだらけの論文の後進性が生じる理由は、こうしてギャップが前より発見されやすくなった現代では、引用が躊躇われるんだろう
ショルツェのようにその点も1流であれば、安心して引用できる、そして広まり発展する
0118132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/22(金) 16:55:04.62ID:DD5KTNsZ
ショルツェはトップの例だが、最近の教科書や論文を読んでると「これは○○の取り方によらない(したがってwell-definedである)」といった結果が載ってることが多いと思うが、
これを最初に示した論文はこうやって引用されて引用数が伸びるということになる
0119132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/22(金) 18:00:59.22ID:ub9XBAeK
いい研究をするための必要十分条件は、いい問題を見つけることです
0120132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/22(金) 20:13:07.91ID:m9lNcamu
必要条件だとは思うが
十分条件だとは思えない
0121132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/22(金) 22:08:37.02ID:otQMaLFy
問題というか、野望があったほうがいい
短期的で具体的な問題意識と壮大な野望の両方が常にあるのが好ましい
0122132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/22(金) 22:13:43.38ID:P7t18jpF
河東先生の教科書精読鯛のお頭思想を考えるときに、
師匠が小松、竹崎(せっかく留学したのに)である点はどう評価すればいいんだろう
日本だけの方言だったりしないのかな
0124132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/22(金) 23:57:55.06ID:4Yb2W6j5
>>122
正直アメリカとか、精読文化はほぼ無い印象だな
向こうの最近の学生と話しててもそんな感じ
かといってどうやって指導研究してるかは自分には具体的にはわからない
0125132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/23(土) 00:27:18.75ID:5qDH/vNC
>>122
鯛のお頭は変換ミス?
0126132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/23(土) 00:39:28.68ID:5qDH/vNC
周囲に出来る人がいて、間違えたら厳しくチェックしてもらえるなら文献を読まなくても大丈夫なのはグロタンディークが証明しているが、彼が疑心暗鬼に陥ったように周囲の人間に自分が操られる危険性はある。
0127132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/23(土) 08:08:38.45ID:mL8q6RSA
アメリカの院生は講義を任されて学生から厳しく評価されるから、精密な理解・解説が必要ではあると思う。
ただ、初学の段階では求められないと思う。
0128132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/23(土) 09:18:33.97ID:nCwSY9sF
数学書を論理的に厳密に読むなんてことは当たり前のことです

自分の見聞きした少数の事例から「アメリカには精読文化は無い」なんて言ってしまうのは、大変恥ずかしいです

大学を出ていながらそういう独り合点をしてしまうのは、数学以前の根本的な教養・思考法が身に付いていない証拠

いい加減、インターネットで変わったことを言って耳目を集めようとするのは、やめたらどうですか
0129132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/23(土) 09:34:18.34ID:C2rnPbd9
そもそも>>1の「教科書を読むことに重きを置きすぎ」というのが何を言いたいのか分からん。
大半の数学科生は、学部4年のセミナーでその分野の入門的な教科書を一冊、修士の前半でそれよりも専門的な本を一冊読んで、あとは研究。研究で必要な知識の吸収は自習に委ねられる。
学校によってはセミナーが複数ある場合もあったり、指導教員を変える場合もあるが、それでも数冊。一冊読むといっても重要でない章は飛ばすこともある。
三~六年間で教科書をたった数冊読むことが、「重きを置きすぎ」なのか?
0130132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/23(土) 09:42:02.82ID:C2rnPbd9
博士課程になって、具体的な研究テーマを与えずに「次はこの本を読みましょう。その次はこの本を」とかやってるなら問題だが、そんな話は聞いたことがない
0131132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/23(土) 10:29:53.75ID:5iDn98Lj
>>128を受けて今度は、

「精読文化とは、小松・河東のやり方でセミナーをすることだ」

のように定義をすりかえます(笑)
>>16に書かれているように
0132132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/23(土) 13:28:59.72ID:CRYiEuiw
まあ精読というか良書を何度も立ち返り読むのが一番な気はするね
わかる所を踏まえて考えながらわかる所を増やすのが数学の基本で、
独学の場合はわからない所は考えながらも流して読みきったほうが良いと思う
よく素人はちょっとわからないと止まっちゃうけど
0133132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/25(月) 09:09:46.11ID:fPiBmLbc
いや独学だとその読み飛ばしの勘所がわからんでしょ
0134132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/25(月) 09:28:01.97ID:TsupKtk+
分からないところは自分で分かるだろ
0135132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/25(月) 11:31:49.09ID:tat3jzSQ
分からないところが間違っていたりもする
0136132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/25(月) 12:39:04.25ID:8I2YWwJQ
入門書レベルの場合は特に、切り口はともかく重要な箇所がほとんど変わらないのが
数学の良い所
つまり、一応把握した部分はそのまま保存されるので、疑問はノートに書くなり
記憶しながら反復するのが一番良い
勿論質問できる環境があるならそれに越したことはない
0137132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/25(月) 13:01:54.88ID:4xvyhYH7
優秀な数学者と優秀じゃない数学者に対して
教科書を精読してるかどうか表にしてまとめてください
0138132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/25(月) 13:11:06.70ID:uTp8TpDO
>>136
なんかでも、初学者の頃、まとめ方によって頭への入り方が全然違った記憶がある。
相性のいい本だとスポンスポンとスポポビッチのように頭に入るのに、全く頭に入ってこない本もあった。
0139132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/25(月) 13:12:17.17ID:uTp8TpDO
>>137
厚かましすぎて笑ったw
0140132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/25(月) 13:20:40.10ID:tat3jzSQ
人に教えるのが一番よくわかる方法
0141132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/25(月) 20:07:09.31ID:/eBQI51F
>>138
それは勿論あって、理解が不十分な所を補強するためにいくつか当たるのは
全然アリだよね。例えば線形代数でも斎藤毅のは抽象的で簡潔にまとまってるけど、
もうちょい具体的な理工系全般向けの奴から入ったほうがよい可能性もある
多様体でも松島のは簡潔で深い所まで行くけど、松本のほうが具体的でわかりやすい
0143132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/25(月) 21:20:28.02ID:W8rrMy7F
海外の有名数学者でも一冊を徹底的に読まにゃアカンと言って聞かない方おられるんですか?
0144132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/26(火) 18:43:05.08ID:XiRrCA5r
ヨーロッパの大学だと、セミナーでも教員が講義しているとこが幾つかあった
特に修士レベルの内容は指導教員が講義して、そこから証明や問題を宿題として出していたな
学生が一冊の本を精読して、その内容を発表するってスタイルのセミナーは、ヨーロッパでは余り多くないかも知れない

彼らは口コミ文化、人の話を聞いて理解するってスタイル
サマースクールなどでお偉方が院生に講義するスタイルもそこから来ている
日本のセミナー合宿のらような輪読は余りやらない
0145132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/26(火) 18:52:12.35ID:XiRrCA5r
ヨーロッパだと、その著者から直接教わったという人が居て、
それが弟子に受け継がれてるって印象を受ける
それは図書館の文献の量の違いにも現れている
ヨーロッパの大学は、有名どころでも図書館が意外なほど貧弱

極東で孤立している日本は、伝統的に西洋の本に頼っていたから、
図書館はどこも金かけて、本を精読する事に重点を置いている
0146132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/26(火) 18:56:51.47ID:xDI+9ssL
>>144

セミナーでも教員が講義するほうが断然効率的でいいですよね。
できの悪い学生が本を読んでその内容を発表して何の意味があるのかと思います。
0147132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/26(火) 18:57:01.11ID:9EzCPBtm
周り見てても拾い読みやつまみ読みばかりしてる奴はろくな論文書けてない
もちろんアカポスなんて箸にも棒にも掛からない
根本的に研究に必要な集中力がない
こういうのは治らない
0148132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/26(火) 18:59:11.86ID:3IlbWqNZ
>>145
なるほど、地理的な背景は勉強の方法も変えるのかもね

ただ、最近日本人数学者のレベルが落ちているのは、日本のセミナーの方法が非効率で良くないのかもしれないな
0149132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/26(火) 19:06:21.08ID:pSAHQaSf
それ概念自体がわかってないだけでしょ?
拾い読みも何も定義がわからなきゃ定理の意味や本のセクションがわかるわけない
0150132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/26(火) 19:06:25.94ID:xDI+9ssL
効率的な受動的な学習というのが非常に重要だと思います。

とにかく大量に効率的に学習することが重要だと思います。

日本では否定されることが多いですが。
0151132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/26(火) 19:06:26.87ID:xDI+9ssL
効率的な受動的な学習というのが非常に重要だと思います。

とにかく大量に効率的に学習することが重要だと思います。

日本では否定されることが多いですが。
0152132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/26(火) 19:09:08.41ID:xDI+9ssL
日本の大学はまず講義の数が少なすぎます。
大学は自分で勉強するところだなどと言ったりする人がいます。
単にそれだけの講義数を提供できないことの言い訳にすぎないですよね。
0153132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/26(火) 19:10:10.05ID:Gc2z83/G
キーになる論文は精読するけど、拾い読みするだけの論文もある。
でもなるべく精読する論文を増やさないといかんよな。
器用にさばこうという意識が芽生えるのは良くない。
0155132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/26(火) 19:11:51.91ID:xDI+9ssL
大学の教員もゼミで学生に読んできたところを発表させたりする。
ひどい教員になると、自身はそのゼミには参加しないで、学生だけにやらせる。
単にその教員が働きたくない、サボりたいというだけのことです。
0156132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/26(火) 19:17:04.05ID:Gc2z83/G
>>147
指導学生については、発表させて、矯正してあげればいいやん。
最初は糞みたいな時間だろうけど、一行ずつ問い詰めて証明させていけば、少しは直りませんの?
0157132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/26(火) 19:21:34.72ID:16C26RMM
>>148
>最近日本人数学者のレベルが落ちているのは

セミナーの方法が問題なのであれば、最近ではなく昔からレベルは低いはずであり、矛盾する
0158132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/26(火) 19:26:02.24ID:xDI+9ssL
>>157

優秀な人は優秀であり、そうでない人はそうでないというだけのことです。
セミナーや教育によって優秀な数学者の数やそのレベルは変わらないと思います。
0159132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/26(火) 19:31:56.74ID:TYYaFpu/
>>158
つまり>>148は間違っているということだね
0160132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/26(火) 19:34:39.11ID:pSAHQaSf
わからない所を質問して問題を貰ったり自分で立てて調べる
この基本はコミュニケーションでも読解でも変わらないし、やらない人間は
当然上手くいかない
0161132人目の素数さん
垢版 |
2023/09/26(火) 19:37:49.44ID:9EzCPBtm
>>156
こういう傾向は治らない
数学を志す一群になぜか自己主張ばかり強くて注意欠陥多動傾向の人が一定数いる
非常に扱いにくいし伸びないし正直私はもう関わりたくない
このスレにもいっぱいいると思う

こういう人が数学に興味を持つ理由がどうにも分からない
集中力や精神的な持続力に欠ける人には数学は苦行だと思うのだが
レスを投稿する


ニューススポーツなんでも実況