スレ主です
まず、訂正
>>963
>>958”のダブり一つ消す

さて
>>962
>game1の確率空間に非可測集合は含まれないことも分からない白痴?

game1の確率空間は、コルモゴロフの公理的確率を満たさない
下記
全体集合Ω=R^Nとおくと
”3.全測度1(確率):P[Ω]=1 ”
を満たすことができない
∵P[Ω]→∞ に発散する

(参考)
https://tetshattori.web.fc2.com/hattori.htm
服部哲弥 慶応
https://web.econ.keio.ac.jp/staff/hattori/ecprob22w.pdf
確率論入門I 服部哲弥 慶応
P12
公理主義的確率論
全体集合Ω:考察の対象全体(母集団)
まず,Ωが有限集合の場合の簡単版PがΩ上の確率(確率測度)であるとは
0.Ωの部分集合(A⊂Ω)に対して実数値P[A]を与える関数
F:Ωの部分集合を全て(簡単版)集めた集合(集合族)
0’.集合関数:P:F→R cf.普通の関数はf:Ω→R
1.非負値:P[A]≧0,A∈F
2.加法性:A,B∈FがA∩B=Φ⇒P[A∪B]=P[A]+P[B]
3.全測度1(確率):P[Ω]=1
(Ω,F,P):確率空間
参考:条件3.を要求しない集合関数を測度と呼ぶ.確率は全測度1の測度である.
   コルモゴロフの公理(20世紀前半) → 現代確率論
(注:Φは空集合)